JPH0352657B2 - - Google Patents
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- JPH0352657B2 JPH0352657B2 JP60255627A JP25562785A JPH0352657B2 JP H0352657 B2 JPH0352657 B2 JP H0352657B2 JP 60255627 A JP60255627 A JP 60255627A JP 25562785 A JP25562785 A JP 25562785A JP H0352657 B2 JPH0352657 B2 JP H0352657B2
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- pulse
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 72
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/24—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by sensing features on the record carrier other than the transducing track ; sensing signals or marks recorded by another method than the main recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/28—Speed controlling, regulating, or indicating
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、記録媒体デイスクが定速回転状態に
あるか否かを高い信頼性を有して検出する回路を
備えたデイスク装置に関する。
あるか否かを高い信頼性を有して検出する回路を
備えたデイスク装置に関する。
フロツピーデイスク装置においては、デイスク
に設けられた貫通孔から成るインデツクスを光学
的に検出し、このインデツクス検出パルスの周期
に基づいて定速回転状態にあるか否かを判定して
いる。
に設けられた貫通孔から成るインデツクスを光学
的に検出し、このインデツクス検出パルスの周期
に基づいて定速回転状態にあるか否かを判定して
いる。
ところで、デイスクカートリツジをフロツピー
デイスク装置に挿入する時に、デイスクカートリ
ツジに装着方向と離脱方向との運動を連続的に与
えると、インデツクスセンサをデイスクカートリ
ツジが横切つた後に、横切らない状態に戻り、再
び横切る状態が生じる。この結果、インデツクス
センサからインデツクス検出パルスに類似の擬似
インデツクス検出パルスが発生する。従来のデイ
スク装置は、真のインデツクス検出パルスか擬似
インデツクス検出パルスかを判別する機能を有し
ていないために、擬似インデツクス検出パルスも
インデツクス検出パルスとみなして定速状態の検
出が行われた。このため、誤まつた定速状態検出
信号が発生するおそれがあつた。今、フロツピー
デイスク装置について述べたが、類似のデイスク
装置においても同様な問題が発生するおそれがあ
る。
デイスク装置に挿入する時に、デイスクカートリ
ツジに装着方向と離脱方向との運動を連続的に与
えると、インデツクスセンサをデイスクカートリ
ツジが横切つた後に、横切らない状態に戻り、再
び横切る状態が生じる。この結果、インデツクス
センサからインデツクス検出パルスに類似の擬似
インデツクス検出パルスが発生する。従来のデイ
スク装置は、真のインデツクス検出パルスか擬似
インデツクス検出パルスかを判別する機能を有し
ていないために、擬似インデツクス検出パルスも
インデツクス検出パルスとみなして定速状態の検
出が行われた。このため、誤まつた定速状態検出
信号が発生するおそれがあつた。今、フロツピー
デイスク装置について述べたが、類似のデイスク
装置においても同様な問題が発生するおそれがあ
る。
上記問題点を解決するための本発明は、記録媒
体デイスクを回転するためのデイスク回転機構
と、前記デイスクに関係して情報信号を変換する
変換器と、前記デイスクの回転を検出するために
前記デイスク又は前記デイスク回転機構に設けら
れたインデツクスと、前記インデツクスを検出す
るために前記インデツクスの通路に沿つて配置さ
れ、前記インデツクスを検出した時にインデツク
ス検出パルスを発生し、且つインデツクスの検出
と等価な作用が外部的に生じた時に前記インデツ
クス検出パルスよりも幅の広い擬似インデツクス
検出パルスを発生するインデツクスセンサと、前
記インデツクスセンサの出力パルスの幅を計測す
ることによつて、前記インデツクス検出パルスの
幅よりも大きい幅の出力パルスが前記インデツク
スセンサから発生しているか否かを判定し、前記
出力パルスの幅が前記インデツクス検出パルスの
幅よりも大きい時にはこの出力パルスを前記擬似
インデツクス検出パルスと判定し、この擬似イン
デツク検出パルスを無効とし、且つ前記インデツ
クス検出パルスの周期が一定時間以下になつた時
に前記デイスクの回転速度が実質的に定速状態に
なつたことを示す信号を発生するデイスク定速状
態検出回路とから成るデイスク装置に係わるもの
である。なお、上記発明における定速状態検出回
路は、例えば実施例を示す第1図における微分回
路13、クロツク発生器15、カウンタ14、第
1及び第2のANDゲート16,17、ORゲート
18、第1及び第2のDフリツプフロツプ19,
21で構成し得る。
体デイスクを回転するためのデイスク回転機構
と、前記デイスクに関係して情報信号を変換する
変換器と、前記デイスクの回転を検出するために
前記デイスク又は前記デイスク回転機構に設けら
れたインデツクスと、前記インデツクスを検出す
るために前記インデツクスの通路に沿つて配置さ
れ、前記インデツクスを検出した時にインデツク
ス検出パルスを発生し、且つインデツクスの検出
と等価な作用が外部的に生じた時に前記インデツ
クス検出パルスよりも幅の広い擬似インデツクス
検出パルスを発生するインデツクスセンサと、前
記インデツクスセンサの出力パルスの幅を計測す
ることによつて、前記インデツクス検出パルスの
幅よりも大きい幅の出力パルスが前記インデツク
スセンサから発生しているか否かを判定し、前記
出力パルスの幅が前記インデツクス検出パルスの
幅よりも大きい時にはこの出力パルスを前記擬似
インデツクス検出パルスと判定し、この擬似イン
デツク検出パルスを無効とし、且つ前記インデツ
クス検出パルスの周期が一定時間以下になつた時
に前記デイスクの回転速度が実質的に定速状態に
なつたことを示す信号を発生するデイスク定速状
態検出回路とから成るデイスク装置に係わるもの
である。なお、上記発明における定速状態検出回
路は、例えば実施例を示す第1図における微分回
路13、クロツク発生器15、カウンタ14、第
1及び第2のANDゲート16,17、ORゲート
18、第1及び第2のDフリツプフロツプ19,
21で構成し得る。
上記発明においては、擬似インデツクス検出パ
ルスは無効とし、真のインデツクス検出パルスの
みで定速状態が検出されるので、信頼性の高い速
度検出が可能になる。
ルスは無効とし、真のインデツクス検出パルスの
みで定速状態が検出されるので、信頼性の高い速
度検出が可能になる。
次に、本発明の実施例に係わるフロツピーデイ
スク装置を説明する。第1図において、1は可撓
性磁気デイスクであり、貫通孔から成るインデツ
クス2を有している。3はデイスク回転機構を構
成するモータであり、ここに連結された回転台4
を介してデイスク1を回転する。なお、このモー
タ3には制御駆動回路5が接続されており、モー
タオン信号に応答して回転を開始する。6は磁気
ヘツドであり、デイスク1に対向して信号の記録
又は再生を行う信号変換器である。この磁気ヘツ
ド6はキヤリツジ7に支持され、ステツピングモ
ータ8と図示されていない回転−直線運動変換機
構とにより、デイスク1の半径方向に移動され
る。
スク装置を説明する。第1図において、1は可撓
性磁気デイスクであり、貫通孔から成るインデツ
クス2を有している。3はデイスク回転機構を構
成するモータであり、ここに連結された回転台4
を介してデイスク1を回転する。なお、このモー
タ3には制御駆動回路5が接続されており、モー
タオン信号に応答して回転を開始する。6は磁気
ヘツドであり、デイスク1に対向して信号の記録
又は再生を行う信号変換器である。この磁気ヘツ
ド6はキヤリツジ7に支持され、ステツピングモ
ータ8と図示されていない回転−直線運動変換機
構とにより、デイスク1の半径方向に移動され
る。
9はインデツクスセンサであり、インデツクス
2が通過する部分に対応させて配置された発光素
子10と受光素子11とを含み、インデツクス2
が両者の間を通過した時にインデツクス検出パル
スを送出する。この例では、デイスク1の所定回
転角度位置に1つのインデツクス2が設けられて
いるのみであるので、デイスク1が1回転する毎
に1つのインデツクス検出パルスが発生する。ま
た、デイスク1の定常回転速度は300rpmである
ので、定常状態では200msに1回の割合でイン
デツクス検出パルスが発生する。このインデツク
ス検出パルスは、デイスク1の回転速度検出に使
用されるのみでなく、トラツクの基準角度位置と
しても使用される。
2が通過する部分に対応させて配置された発光素
子10と受光素子11とを含み、インデツクス2
が両者の間を通過した時にインデツクス検出パル
スを送出する。この例では、デイスク1の所定回
転角度位置に1つのインデツクス2が設けられて
いるのみであるので、デイスク1が1回転する毎
に1つのインデツクス検出パルスが発生する。ま
た、デイスク1の定常回転速度は300rpmである
ので、定常状態では200msに1回の割合でイン
デツクス検出パルスが発生する。このインデツク
ス検出パルスは、デイスク1の回転速度検出に使
用されるのみでなく、トラツクの基準角度位置と
しても使用される。
この実施例ではデイスク1の定常回転速度でイ
ンデツクス検出パルスの周期が200msになるが、
定常周期の120%に相当する240ms以下になれ
ば、記録又は再生が可能な状態になるので、これ
によりデイスク1の所定速度の検出が行われてい
る。この所定速度の検出信号は記録再生準備完了
を示すレデイ信号を発生させるために使用され
る。しかし、既に説明したように、誤まつて所定
速度検出信号が発生するおそれがある。そこで、
本実施例では、インデツクス検出パルスの幅も検
出し、この幅が所定範囲であり、且つインデツク
ス検出パルスの周期が所定範囲に入つた時に所定
速度検出信号を送出するように、回路が構成され
ている。
ンデツクス検出パルスの周期が200msになるが、
定常周期の120%に相当する240ms以下になれ
ば、記録又は再生が可能な状態になるので、これ
によりデイスク1の所定速度の検出が行われてい
る。この所定速度の検出信号は記録再生準備完了
を示すレデイ信号を発生させるために使用され
る。しかし、既に説明したように、誤まつて所定
速度検出信号が発生するおそれがある。そこで、
本実施例では、インデツクス検出パルスの幅も検
出し、この幅が所定範囲であり、且つインデツク
ス検出パルスの周期が所定範囲に入つた時に所定
速度検出信号を送出するように、回路が構成され
ている。
上述の如き動作を可能にするために、インデツ
クスセンサ9の出力ライン12は微分回路13に
接続されている。この微分回路13はインデツク
ス検出パルスの前縁に応答して微分パルスを発生
する。微分回路13の出力ラインは、カウンタ1
4のリセツト端子Rに接続されている。このカウ
ンタ14のクロツク端子CKには500Hzのクロツク
パルス発生器15が接続されている。従つて、1
クロツクは2msである。カウンタ14は出力端
子Q1〜Q7とこの反転出力端子1〜7を有する。
カウンタ14がリセツトされた後に240ms以上
経過したことを検出するために、Q4,Q5,Q6,
Q7の出力端子が第1のANDゲート16に接続さ
れている。また、カウンタ14がリセツトされて
から8ms以上(4クロツクパルス以上)経過し
たにも拘らずインデツクス検出パルスが発生して
いることを検出するために、Q3,4,5,6,
Q7出力端子とインデツクスセンサ出力ライン1
2とが第2のANDゲート17に接続されている。
クスセンサ9の出力ライン12は微分回路13に
接続されている。この微分回路13はインデツク
ス検出パルスの前縁に応答して微分パルスを発生
する。微分回路13の出力ラインは、カウンタ1
4のリセツト端子Rに接続されている。このカウ
ンタ14のクロツク端子CKには500Hzのクロツク
パルス発生器15が接続されている。従つて、1
クロツクは2msである。カウンタ14は出力端
子Q1〜Q7とこの反転出力端子1〜7を有する。
カウンタ14がリセツトされた後に240ms以上
経過したことを検出するために、Q4,Q5,Q6,
Q7の出力端子が第1のANDゲート16に接続さ
れている。また、カウンタ14がリセツトされて
から8ms以上(4クロツクパルス以上)経過し
たにも拘らずインデツクス検出パルスが発生して
いることを検出するために、Q3,4,5,6,
Q7出力端子とインデツクスセンサ出力ライン1
2とが第2のANDゲート17に接続されている。
2つのANDゲート16,17の出力はORゲー
ト18を介して第1のDフリツプフロツプ19の
リセツト端子Rに接続されている。この第1のD
フリツプフロツプ19のデータ入力端子Dは+
5Vの電源端子20に接続され、クロツク入力端
子CKは微分回路13の出力ラインに接続され、
Q出力端子は第2のDフリツプフロツプ21のデ
ータ入力端子Dに接続され、出力端子は第2の
Dフリツプフロツプ21のリセツト端子Rに接続
されている。第2のDフリツプフロツプ21のク
ロツク入力端子CKは微分回路13の出力ライン
に接続され、出力端子には定速検出信号ライン
22が接続されている。
ト18を介して第1のDフリツプフロツプ19の
リセツト端子Rに接続されている。この第1のD
フリツプフロツプ19のデータ入力端子Dは+
5Vの電源端子20に接続され、クロツク入力端
子CKは微分回路13の出力ラインに接続され、
Q出力端子は第2のDフリツプフロツプ21のデ
ータ入力端子Dに接続され、出力端子は第2の
Dフリツプフロツプ21のリセツト端子Rに接続
されている。第2のDフリツプフロツプ21のク
ロツク入力端子CKは微分回路13の出力ライン
に接続され、出力端子には定速検出信号ライン
22が接続されている。
次に、正常動作を示す第2図及び異常動作を含
む第3図の波形図を参照して第1図の装置の動作
を説明する。デイスクカートリツジを挿入し、モ
ータオン信号を第2図Aに示す如くt1で発生させ
ると、デイスク1が回転を開始し、インデツクス
センサ9がインデツクス2を検出し、第2図Bに
示す如くt2で1番目のインデツクス検出パルスが
発生する。微分回路13は第2図Cに示す如くイ
ンデツクス検出パルスの前縁に応答して微分パル
スを発生する。この微分パルスにより、カウンタ
14はリセツトされ、t2から500Hzのクロツクの
計数を開始する。また、第1及び第2のDフリツ
プフロツプ19,21に微分パルスがクロツクと
して入力し、このクロツク時点におけるデータ入
力がラツチされる。第1のDフリツプフロツプ1
9はデータ入力端子Dは+5Vの電源端子20に
接続されているので、第2図Gに示す如くt2時点
でQ出力が高レベルになる。第2のDフリツプフ
ロツプ21は、第1のDフリツプフロツプ19の
Q出力が高レベルに反転する前の低レベルをラツ
チするので、そのQ出力は第2図Hに示す如く低
レベルに保たれる。デイスク1が1回転して次の
インデツクス検出パルスがt4で発生するまでの周
期が240ms以上であれば、t4でインデツクス検
出パルスが発生する前のt3で240msになるため、
カウンタ14のQ4,Q5,Q6,Q7の出力が全部高
レベルになり、第1のANDゲート16の出力が
t3で高レベルになる。一方、第2図Bのインデツ
クス検出パルスの幅が8ms未満の正常な値(2
〜5.5ms)であると、カウンタ14のQ3,4,
Q5,6,7の全部が8msを経過した時に高
レベル出力を発生しても、インデツクス検出ライ
ン12が既に低レベルに転換しているために、第
2のANDゲート17の出力が高レベルとならず、
第2図Eに示す如く低レベルに保たれる。
む第3図の波形図を参照して第1図の装置の動作
を説明する。デイスクカートリツジを挿入し、モ
ータオン信号を第2図Aに示す如くt1で発生させ
ると、デイスク1が回転を開始し、インデツクス
センサ9がインデツクス2を検出し、第2図Bに
示す如くt2で1番目のインデツクス検出パルスが
発生する。微分回路13は第2図Cに示す如くイ
ンデツクス検出パルスの前縁に応答して微分パル
スを発生する。この微分パルスにより、カウンタ
14はリセツトされ、t2から500Hzのクロツクの
計数を開始する。また、第1及び第2のDフリツ
プフロツプ19,21に微分パルスがクロツクと
して入力し、このクロツク時点におけるデータ入
力がラツチされる。第1のDフリツプフロツプ1
9はデータ入力端子Dは+5Vの電源端子20に
接続されているので、第2図Gに示す如くt2時点
でQ出力が高レベルになる。第2のDフリツプフ
ロツプ21は、第1のDフリツプフロツプ19の
Q出力が高レベルに反転する前の低レベルをラツ
チするので、そのQ出力は第2図Hに示す如く低
レベルに保たれる。デイスク1が1回転して次の
インデツクス検出パルスがt4で発生するまでの周
期が240ms以上であれば、t4でインデツクス検
出パルスが発生する前のt3で240msになるため、
カウンタ14のQ4,Q5,Q6,Q7の出力が全部高
レベルになり、第1のANDゲート16の出力が
t3で高レベルになる。一方、第2図Bのインデツ
クス検出パルスの幅が8ms未満の正常な値(2
〜5.5ms)であると、カウンタ14のQ3,4,
Q5,6,7の全部が8msを経過した時に高
レベル出力を発生しても、インデツクス検出ライ
ン12が既に低レベルに転換しているために、第
2のANDゲート17の出力が高レベルとならず、
第2図Eに示す如く低レベルに保たれる。
第1のANDゲート16の出力がt3で高レベル
になると、ORゲート18の出力も第2図Fに示
す如く高レベルになり、第1のDフリツプフロツ
プ19がリセツトされ、第2図Gに示す如くその
Q出力が低レベルに戻る。t4になつて次のインデ
ツクス検出パルスが発生すると、この前縁の微分
パルスに応答してカウンタ14が再びリセツトさ
れ、新たに計数を開始する。また、第1のDフリ
ツプフロツプ19にクロツク入力が与えられ、Q
出力が第2図Gに示す如く高レベルになる。しか
し、第2のDフリツプフロツプ21は第1のDフ
リツプフロツプ19の出力反転前の低レベルをラ
ツチするため、そのQ出力は第2図Hに示す如く
低レベルに保たれる。カウンタ14がt4から新し
い計数を開始し、240ms未満のt5で次のインデ
ツクス検出パルスが発生すると、この時点でカウ
ンタ14がリセツトされるため、第1のANDゲ
ート16から高レベルパルスは発生しない。t5の
微分パルスが第1及び第2のDフリツプフロツプ
19,21にクロツクとして入力すると、ラツチ
動作が行われるが、第1のDフリツプフロツプ1
9のQ出力は既に高レベルになつているので、第
2図Gに示す如くその出力の変化はない。第2の
Dフリツプフロツプ21は第1のDフリツプフロ
ツプ19の高レベル出力を読み込み、そのQ出力
が第2図Hに示す如くt5で高レベルに反転し、定
速検出信号ライン22に高レベルの定速検出信号
を送出する。この定速検出信号は別に設けたレデ
イ判定回路に送られ、レデイ判定条件の1つとし
て使用される。
になると、ORゲート18の出力も第2図Fに示
す如く高レベルになり、第1のDフリツプフロツ
プ19がリセツトされ、第2図Gに示す如くその
Q出力が低レベルに戻る。t4になつて次のインデ
ツクス検出パルスが発生すると、この前縁の微分
パルスに応答してカウンタ14が再びリセツトさ
れ、新たに計数を開始する。また、第1のDフリ
ツプフロツプ19にクロツク入力が与えられ、Q
出力が第2図Gに示す如く高レベルになる。しか
し、第2のDフリツプフロツプ21は第1のDフ
リツプフロツプ19の出力反転前の低レベルをラ
ツチするため、そのQ出力は第2図Hに示す如く
低レベルに保たれる。カウンタ14がt4から新し
い計数を開始し、240ms未満のt5で次のインデ
ツクス検出パルスが発生すると、この時点でカウ
ンタ14がリセツトされるため、第1のANDゲ
ート16から高レベルパルスは発生しない。t5の
微分パルスが第1及び第2のDフリツプフロツプ
19,21にクロツクとして入力すると、ラツチ
動作が行われるが、第1のDフリツプフロツプ1
9のQ出力は既に高レベルになつているので、第
2図Gに示す如くその出力の変化はない。第2の
Dフリツプフロツプ21は第1のDフリツプフロ
ツプ19の高レベル出力を読み込み、そのQ出力
が第2図Hに示す如くt5で高レベルに反転し、定
速検出信号ライン22に高レベルの定速検出信号
を送出する。この定速検出信号は別に設けたレデ
イ判定回路に送られ、レデイ判定条件の1つとし
て使用される。
以上は、正常なデイスク回転開始及びその後の
動作であるが、カートリツジ即ちデイスク1の挿
入時に、デイスク1を人為的に前後運動させる
と、インデツクスセンサ9をカートリツジ又はデ
イスク1が横切つた後に再び横切らない状態が生
じ得る。これにより、インデツクス検出パルスと
同様なパルス即ち擬似インデツクス検出パルスが
インデツクスセンサ9から得られる。この擬似イ
ンデツクス検出パルスの幅は、人為的なものであ
るため、8ms未満になる可能性はほとんどな
い。また、正常なインデツクス検出パルスの幅
は、300rpmの回転の場合には、2〜5.5msであ
るので、8ms以上になることはない。
動作であるが、カートリツジ即ちデイスク1の挿
入時に、デイスク1を人為的に前後運動させる
と、インデツクスセンサ9をカートリツジ又はデ
イスク1が横切つた後に再び横切らない状態が生
じ得る。これにより、インデツクス検出パルスと
同様なパルス即ち擬似インデツクス検出パルスが
インデツクスセンサ9から得られる。この擬似イ
ンデツクス検出パルスの幅は、人為的なものであ
るため、8ms未満になる可能性はほとんどな
い。また、正常なインデツクス検出パルスの幅
は、300rpmの回転の場合には、2〜5.5msであ
るので、8ms以上になることはない。
第3図Bのt2〜t4の期間で発生しているパルス
は擬似インデツクス検出パルスである。第3図B
のt2でインデツクスセンサ出力が高レベルになる
と、第3図Cに示す如く微分パルスが発生し、カ
ウンタ14がリセツトされ、新しい計数を開始す
る。インデツクスセンサ9の出力がt2で高レベル
になり、この高レベルが8ms経過後(t3後)も
維持されると、t1〜t3に4個のクロツクパルスが
2ms間隔で入力し、Q1〜Q7出力は〔0010000〕
となり、カウンタ14のQ3,4,5,6,7
の全出力が高レベルになるので、結局第2の
ANDゲート17の出力が第3図Eに示す如く高
レベルに転換する。そして、ORゲート18の出
力も第3図Fに示す如く高レベルになり、t3で第
1のDフリツプフロツプ19がリセツトされる。
t4でインデツクスセンサ9の出力が第3図Bに示
す如く低レベルに戻ると、第2のANDゲート1
7及びORゲート18の出力も低レベルに戻る。
は擬似インデツクス検出パルスである。第3図B
のt2でインデツクスセンサ出力が高レベルになる
と、第3図Cに示す如く微分パルスが発生し、カ
ウンタ14がリセツトされ、新しい計数を開始す
る。インデツクスセンサ9の出力がt2で高レベル
になり、この高レベルが8ms経過後(t3後)も
維持されると、t1〜t3に4個のクロツクパルスが
2ms間隔で入力し、Q1〜Q7出力は〔0010000〕
となり、カウンタ14のQ3,4,5,6,7
の全出力が高レベルになるので、結局第2の
ANDゲート17の出力が第3図Eに示す如く高
レベルに転換する。そして、ORゲート18の出
力も第3図Fに示す如く高レベルになり、t3で第
1のDフリツプフロツプ19がリセツトされる。
t4でインデツクスセンサ9の出力が第3図Bに示
す如く低レベルに戻ると、第2のANDゲート1
7及びORゲート18の出力も低レベルに戻る。
しかる後、t5でインデツクスセンサ9から真の
インデツクス検出パルスが発生すると、第3図C
の微分パルスが得られ、カウンタ14がリセツト
されて新しい計数が再び開始する。また、第1の
Dフリツプフロツプ19のQ出力が第3図Gに示
す如く高レベルになる。しかし、第2のDフリツ
プフロツプ21は第3図Hに示す如く低レベルに
保たれる。もし、本発明に従う第2のANDゲー
ト17が設けられていなければ、t3で第1のDフ
リツプフロツプ19のQ出力が低レベルに転換せ
ず、高レベル出力状態が継続される。この結果、
t2〜t5が240ms未満であれば、t5で第2のDフリ
ツプフロツプ21の出力が高レベルになり、定速
検出信号を送出する。これにより、t2〜t4の擬似
インデツクス検出パルスによつて誤まつた定速検
出信号(レデイ信号)が発生する。これに対し、
この実施例では、t2〜t4の擬似インデツクス検出
パルスが無効にされるために、t5以後の真のイン
デツクス検出パルスに基づいて定速検出信号が得
られる。第3図の例では、次のインデツクス検出
パルスがt7で発生するよりも前のt6で240msを
検出した第1のANDゲート16の出力が第3図
Dに示す如く得られるので、第2図の場合と同様
に240ms未満の周期で次のインデツクス検出パ
ルスが発生するt8で第2のDフリツプフロツプ2
1の出力が高レベルとなる。
インデツクス検出パルスが発生すると、第3図C
の微分パルスが得られ、カウンタ14がリセツト
されて新しい計数が再び開始する。また、第1の
Dフリツプフロツプ19のQ出力が第3図Gに示
す如く高レベルになる。しかし、第2のDフリツ
プフロツプ21は第3図Hに示す如く低レベルに
保たれる。もし、本発明に従う第2のANDゲー
ト17が設けられていなければ、t3で第1のDフ
リツプフロツプ19のQ出力が低レベルに転換せ
ず、高レベル出力状態が継続される。この結果、
t2〜t5が240ms未満であれば、t5で第2のDフリ
ツプフロツプ21の出力が高レベルになり、定速
検出信号を送出する。これにより、t2〜t4の擬似
インデツクス検出パルスによつて誤まつた定速検
出信号(レデイ信号)が発生する。これに対し、
この実施例では、t2〜t4の擬似インデツクス検出
パルスが無効にされるために、t5以後の真のイン
デツクス検出パルスに基づいて定速検出信号が得
られる。第3図の例では、次のインデツクス検出
パルスがt7で発生するよりも前のt6で240msを
検出した第1のANDゲート16の出力が第3図
Dに示す如く得られるので、第2図の場合と同様
に240ms未満の周期で次のインデツクス検出パ
ルスが発生するt8で第2のDフリツプフロツプ2
1の出力が高レベルとなる。
本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次の変形が可能なものである。
く、例えば次の変形が可能なものである。
(a) インデツクス2を複数の回転角度位置に設け
る場合にも適用可能である。
る場合にも適用可能である。
(b) カウンタ14を420msのタイマと8msの
タイマとで共用せずに、独立に設けてもよい。
なお、420ms、8msは1例であり、デイス
クの回転速度、インデツクスの大きさ等によ
り、この値は種々変化する。
タイマとで共用せずに、独立に設けてもよい。
なお、420ms、8msは1例であり、デイス
クの回転速度、インデツクスの大きさ等によ
り、この値は種々変化する。
(c) Dフリツプフロツプ19,21の代りに、
RSフリツプフロツプによる定速検出信号形成
回路を設けてもよい。
RSフリツプフロツプによる定速検出信号形成
回路を設けてもよい。
(d) 磁気デイスク以外の光デイスク等にも適用可
能である。
能である。
(e) デイスク1に貫通孔によるインデツクス2を
設けずに、回転台4又はモータ3のロータ等の
デイスク回転機構の回転部分の所定角度位置に
インデツクスを設けてもよい。この場合は、イ
ンデツクスを例えば磁石又は光反射体とし、こ
れを磁気的、光学的に検知する。
設けずに、回転台4又はモータ3のロータ等の
デイスク回転機構の回転部分の所定角度位置に
インデツクスを設けてもよい。この場合は、イ
ンデツクスを例えば磁石又は光反射体とし、こ
れを磁気的、光学的に検知する。
上述から明らかな如く、本発明によれば、イン
デツクスセンサから誤まつた出力(擬似インデツ
クスパルス)が発生しても、これが無効とされる
ために、正確な定速状態の検出が可能になる。
デツクスセンサから誤まつた出力(擬似インデツ
クスパルス)が発生しても、これが無効とされる
ために、正確な定速状態の検出が可能になる。
第1図は本発明の実施例に係わるデイスク装置
を示すブロツク図、第2図及び第3図は第1図の
A〜H点の状態を示す波形図である。 1……デイスク、2……インデツクス、3……
モータ、6……磁気ヘツド、9……インデツクス
センサ、13……微分回路、14……カウンタ、
16……第1のANDゲート、17……第2の
ANDゲート、19……第1のDフリツプフロツ
プ、21……第2のDフリツプフロツプ、22…
…定速検出信号ライン。
を示すブロツク図、第2図及び第3図は第1図の
A〜H点の状態を示す波形図である。 1……デイスク、2……インデツクス、3……
モータ、6……磁気ヘツド、9……インデツクス
センサ、13……微分回路、14……カウンタ、
16……第1のANDゲート、17……第2の
ANDゲート、19……第1のDフリツプフロツ
プ、21……第2のDフリツプフロツプ、22…
…定速検出信号ライン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 記録媒体デイスクを回転するためのデイスク
回転機構と、 前記デイスクに関係して情報信号を変換する変
換器と、 前記デイスクの回転を検出するために前記デイ
スク又は前記デイスク回転機構に設けられたイン
デツクスと、 前記インデツクスを検出するために前記インデ
ツクスの通路に沿つて配置され、前記インデツク
スを検出した時にインデツクス検出パルスを発生
し、且つインデツクスの検出と等価な作用が外部
的に生じた時に前記インデツクス検出パルスより
も幅の広い擬似インデツクス検出パルスを発生す
るインデツクスセンサと、 前記インデツクスセンサの出力パルスの幅を計
測することによつて、前記インデツクス検出パル
スの幅よりも大きい幅の出力パルスが前記インデ
ツクスセンサから発生しているか否かを判定し、
前記出力パルスの幅が前記インデツクス検出パル
スの幅よりも大きい時にはこの出力パルスを前記
擬似インデツクス検出パルスと判定し、この擬似
インデツク検出パルスを無効とし、且つ前記イン
デツクス検出パルスの周期が一定時間以下になつ
た時に前記デイスクの回転速度が実質的に定速状
態になつたことを示す信号を発生するデイスク定
速状態検出回路と から成るデイスク装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60255627A JPS62114158A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | デイスク装置 |
TW075104812A TW255960B (ja) | 1985-11-14 | 1986-10-13 | |
KR1019860009157A KR900003694B1 (ko) | 1985-11-14 | 1986-10-31 | 디스크 장치 |
US06/929,402 US4809119A (en) | 1985-11-14 | 1986-11-10 | Circuit arrangement for the determination of the constant speed rotation of a disklike record medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60255627A JPS62114158A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | デイスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62114158A JPS62114158A (ja) | 1987-05-25 |
JPH0352657B2 true JPH0352657B2 (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=17281375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60255627A Granted JPS62114158A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | デイスク装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4809119A (ja) |
JP (1) | JPS62114158A (ja) |
KR (1) | KR900003694B1 (ja) |
TW (1) | TW255960B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4999714A (en) * | 1987-01-30 | 1991-03-12 | Eastman Kodak Company | Still video camera having video synchronized to drive motor phase |
US4918544A (en) * | 1987-06-17 | 1990-04-17 | Nec Corporation | Multi-spindle synchronization control system for magnetic disk apparatus |
US5359484A (en) * | 1991-05-24 | 1994-10-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Circuit for generating a disk change signal |
US6436363B1 (en) * | 2000-08-31 | 2002-08-20 | Engelhard Corporation | Process for generating hydrogen-rich gas |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5251918A (en) * | 1975-10-24 | 1977-04-26 | Hitachi Ltd | Constant revolution detecting circuit for magnetic discs |
JPS5532224A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-06 | Sony Corp | Pcm signal demodulator |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2309012A1 (fr) * | 1975-04-21 | 1976-11-19 | Ibm | Memoire a disque magnetique flexible |
GB2109593B (en) * | 1981-09-30 | 1985-09-04 | Hitachi Ltd | Playback speed control system |
JPH0756723B2 (ja) * | 1983-03-29 | 1995-06-14 | ティアツク株式会社 | デイスク駆動装置 |
JPH0756727B2 (ja) * | 1983-12-27 | 1995-06-14 | 富士通株式会社 | 回転速度検出回路 |
-
1985
- 1985-11-14 JP JP60255627A patent/JPS62114158A/ja active Granted
-
1986
- 1986-10-13 TW TW075104812A patent/TW255960B/zh active
- 1986-10-31 KR KR1019860009157A patent/KR900003694B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-11-10 US US06/929,402 patent/US4809119A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5251918A (en) * | 1975-10-24 | 1977-04-26 | Hitachi Ltd | Constant revolution detecting circuit for magnetic discs |
JPS5532224A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-06 | Sony Corp | Pcm signal demodulator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900003694B1 (ko) | 1990-05-30 |
KR870005373A (ko) | 1987-06-08 |
JPS62114158A (ja) | 1987-05-25 |
TW255960B (ja) | 1995-09-01 |
US4809119A (en) | 1989-02-28 |
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JPS63102065A (ja) | デイスク装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |