JPS639163B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS639163B2 JPS639163B2 JP8622279A JP8622279A JPS639163B2 JP S639163 B2 JPS639163 B2 JP S639163B2 JP 8622279 A JP8622279 A JP 8622279A JP 8622279 A JP8622279 A JP 8622279A JP S639163 B2 JPS639163 B2 JP S639163B2
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- JP
- Japan
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- pulse
- phase error
- circuit
- output
- phase
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気角度検出器サーボ・パターンライ
タの位相エラー検出方式にかかる。磁気角度検出
器用サーボ・パターン・ライタに要求される基本
機能は、磁気記録体に所要精度の角度情報を記録
出来ること、記録された角度情報から出力を再生
出来ること及び再生出力の位相を検出出来ること
にある。再生出力の位相を一般に行なわれている
時間軸上で検出する方式は、磁気記録体を等速回
転させることが必要であり、回転機構部としては
高精度が要求されること及び回転制御機構が必要
となることから非常に高価な方式となる。
タの位相エラー検出方式にかかる。磁気角度検出
器用サーボ・パターン・ライタに要求される基本
機能は、磁気記録体に所要精度の角度情報を記録
出来ること、記録された角度情報から出力を再生
出来ること及び再生出力の位相を検出出来ること
にある。再生出力の位相を一般に行なわれている
時間軸上で検出する方式は、磁気記録体を等速回
転させることが必要であり、回転機構部としては
高精度が要求されること及び回転制御機構が必要
となることから非常に高価な方式となる。
本発明の目的は、磁気記録体に記録された角度
情報の再生出力の位相ずれを磁気記録体に直結し
たエンコーダ（光学的角度検出器）の出力パルス
を基準にして自動的に検出することにより磁気記
録体の等速回転を必要としない安価な磁気角度検
出器サーボパターンライタの位相エラー検出方式
を提供することにある。
情報の再生出力の位相ずれを磁気記録体に直結し
たエンコーダ（光学的角度検出器）の出力パルス
を基準にして自動的に検出することにより磁気記
録体の等速回転を必要としない安価な磁気角度検
出器サーボパターンライタの位相エラー検出方式
を提供することにある。
本発明による磁気角度検出器サーボパターンラ
イタ用位相エラー検出方式は円板状磁気記録体を
回転させる駆動モータとエンコーダが１つのシヤ
フトで結合された機構部と、エンコーダの出力パ
ルス（Ａ相、ゼロ信号）をカウントし、その出力
パルス数がデイジタルスイツチの設定値に達した
とき基準パルスを発生する基準パルス作成回路部
と、その基準パルスから位相エラーを検出するゲ
ートパルスを作成するゲートパルス作成回路部
と、位相エラー検出スイツチと、円板状磁気記録
体の角度信号を再生ヘツドにより検出し、増幅
し、パルス化する再生回路部と、その再生パルス
の立ち上り、立ち下り部分のパルスを作成する立
ち上り立ち下りパルス作成回路部と、位相エラー
数を検出する間隔を許可するための一周検出許可
回路部と、位相エラーパルスを検出し、カウント
する位相エラー数カウンタ部と、その位相エラー
数を表示する表示回路部とにより構成される。
イタ用位相エラー検出方式は円板状磁気記録体を
回転させる駆動モータとエンコーダが１つのシヤ
フトで結合された機構部と、エンコーダの出力パ
ルス（Ａ相、ゼロ信号）をカウントし、その出力
パルス数がデイジタルスイツチの設定値に達した
とき基準パルスを発生する基準パルス作成回路部
と、その基準パルスから位相エラーを検出するゲ
ートパルスを作成するゲートパルス作成回路部
と、位相エラー検出スイツチと、円板状磁気記録
体の角度信号を再生ヘツドにより検出し、増幅
し、パルス化する再生回路部と、その再生パルス
の立ち上り、立ち下り部分のパルスを作成する立
ち上り立ち下りパルス作成回路部と、位相エラー
数を検出する間隔を許可するための一周検出許可
回路部と、位相エラーパルスを検出し、カウント
する位相エラー数カウンタ部と、その位相エラー
数を表示する表示回路部とにより構成される。
本発明の磁気角度検出器サーボパターンライタ
用位相エラー検出方式はエンコーダの出力パルス
を使用しているので、駆動モータの回転精度は無
視出来、且つ低速回転でも位相エラーを検出出来
るので、円板状磁気記録体の回転機構及び制御が
簡単となること、及び安定な所要回転精度に達す
る迄駆動モータを回転させる必要がない為に一回
転で検査が出来るので検査時間も短く、検査コス
トは非常に安価となる。
用位相エラー検出方式はエンコーダの出力パルス
を使用しているので、駆動モータの回転精度は無
視出来、且つ低速回転でも位相エラーを検出出来
るので、円板状磁気記録体の回転機構及び制御が
簡単となること、及び安定な所要回転精度に達す
る迄駆動モータを回転させる必要がない為に一回
転で検査が出来るので検査時間も短く、検査コス
トは非常に安価となる。
以下本発明による磁気角度検出器サーボパター
ンライタ用位相エラー検出方式を実施例により説
明する。
ンライタ用位相エラー検出方式を実施例により説
明する。
実施例
第１図は本発明の磁気角度検出器サーボパター
ンライタ用位相エラー検出方式の一実施例の回路
構成図である。
ンライタ用位相エラー検出方式の一実施例の回路
構成図である。
シヤフト２により結合された円板状磁気記録体
１と駆動回転モータ３とエンコーダ４の機構部、
エンコーダの出力パルスをカウントし、そのカウ
ント８の値がある値（一周パルス中のそれぞれの
１パルスの基準信号を出すためにデイジタルスイ
ツチ９，１０でセツトされた値）に達したときそ
れぞれの基準信号を１パルスだけ発生させるため
にカウンタ８の出力を一致回路１１，１２へ入力
し、基準パルスを作成する基準信号作成回路部、
その一致回路の出力パルスを基準パルスとして、
角度情報のパルス幅に等しい周期になるようにそ
の値をセツトしたデイジタル・スイツチ１８，１
９とカウンタ１６，１７と一致回路２０，２１に
より、それぞれの一致パルスを作成し、その一致
パルスにより位相エラーゲートフリツプフロツプ
２４をセツト、リセツトして、位相エラーゲート
パルスを作成する位相エラーゲートパルス作成回
路部、位相エラー検出スイツチ３２、一周分の位
相エラー検出を指定する一周許可回路１３、再生
ヘツド５からの角度情報を増幅する増幅器６とパ
ルス化回路７とからなる再生回路部、その再生パ
ルスの立ち上り、立ち下りパルスを作成する立ち
上り、立ち下りパルス作成回路部２９、前記位相
エラーゲートパルスと一周許可回路１３の出力パ
ルスと立ち上り、立ち下りパルス作成回路２９の
出力パルスとの論理積をとるAND回路２８、こ
のAND回路２８の出力パルスである位相エラー
パルスを一周分だけカウントするカウンタ３０、
一周カウントした後に位相エラー数を表示する位
相エラー数表示回路３１とにより構成されてい
る。ただし１，２，３，４，５以外の部分を磁気
角度位相エラー検出部３３とする。
１と駆動回転モータ３とエンコーダ４の機構部、
エンコーダの出力パルスをカウントし、そのカウ
ント８の値がある値（一周パルス中のそれぞれの
１パルスの基準信号を出すためにデイジタルスイ
ツチ９，１０でセツトされた値）に達したときそ
れぞれの基準信号を１パルスだけ発生させるため
にカウンタ８の出力を一致回路１１，１２へ入力
し、基準パルスを作成する基準信号作成回路部、
その一致回路の出力パルスを基準パルスとして、
角度情報のパルス幅に等しい周期になるようにそ
の値をセツトしたデイジタル・スイツチ１８，１
９とカウンタ１６，１７と一致回路２０，２１に
より、それぞれの一致パルスを作成し、その一致
パルスにより位相エラーゲートフリツプフロツプ
２４をセツト、リセツトして、位相エラーゲート
パルスを作成する位相エラーゲートパルス作成回
路部、位相エラー検出スイツチ３２、一周分の位
相エラー検出を指定する一周許可回路１３、再生
ヘツド５からの角度情報を増幅する増幅器６とパ
ルス化回路７とからなる再生回路部、その再生パ
ルスの立ち上り、立ち下りパルスを作成する立ち
上り、立ち下りパルス作成回路部２９、前記位相
エラーゲートパルスと一周許可回路１３の出力パ
ルスと立ち上り、立ち下りパルス作成回路２９の
出力パルスとの論理積をとるAND回路２８、こ
のAND回路２８の出力パルスである位相エラー
パルスを一周分だけカウントするカウンタ３０、
一周カウントした後に位相エラー数を表示する位
相エラー数表示回路３１とにより構成されてい
る。ただし１，２，３，４，５以外の部分を磁気
角度位相エラー検出部３３とする。
次に第２図を参照して、第１図に示した実施例
の動作を説明する。円板状磁気記録体１に記録さ
れた角度情報を再生ヘツド５により読出し、その
出力を増幅器６へ入力し、その増幅器の出力をパ
ルス化回路７に入力し、その出力波形１０５を立
ち上り、立ち下りパルス作成回路２９に入力する
と、その出力は信号１１４となる。円板状磁気記
録体１と回転用駆動モータ３とにシヤフト２を介
して結合したエンコーダ４の出力パルスである角
度パルス１０１とゼロ信号パルス１０２をカウン
タ８に入力して、円板状磁気記録体１の１回転中
１つの基準信号１０４と基準信号１０３を作成す
る。基準信号１０４と基準信号１０３の作成はそ
れぞれデイジタルスイツチ９，１０の設定によつ
て行い、一致回路１２と１１に、カウンタ８の出
力値とデイジタルスイツチ９，１０の設定値を入
力し、それぞれの値が一致した時、基準信号１０
４と基準信号１０３が一致回路１２の出力パルス
として発生する。基準信号１０４，１０３のパル
ス位置は円板状磁気記録体１より再生されたパル
ス１０５の立ち上がり・立ち下がりパルス１１４
の両側に、その位置間隔が±Ｔ／５（１例）の位
置（又は位相）になる様に設定する。ただし基準
信号１０４及び１０３は円板状磁気記録体１が１
回転するごとに１ケの信号をそれぞれ発生する。
その設定されたパルス１０４，１０３を出発点と
し、位相エラーゲートパルス１１０を作成するた
めに、信号１０４，１０３をそれぞれOR回路１
５，１４を通してカウンタ１７、カウンタ１６の
リセツト入力端子へ入力する。カウンタ１７，１
６のクロツク端子にはエンコーダ４の信号１０１
が入力されている。カウンタ１７，１６の値はデ
イジタルスイツチ１８，１９の値（円板状磁気記
録体１から再生されたパルス１０５の立ち上がり
と立ち下がり部分との間隔）と一致したときにパ
ルスを発生させるために、一致回路２１，２０に
入力し、その一致回路の出力パルス１０９及び１
０８はOR回路１５，１４へそれぞれフイードバ
ツクされる。この一致回路２１，２０の出力パル
スがそれぞれ基準信号１０９及び１０８である。
の動作を説明する。円板状磁気記録体１に記録さ
れた角度情報を再生ヘツド５により読出し、その
出力を増幅器６へ入力し、その増幅器の出力をパ
ルス化回路７に入力し、その出力波形１０５を立
ち上り、立ち下りパルス作成回路２９に入力する
と、その出力は信号１１４となる。円板状磁気記
録体１と回転用駆動モータ３とにシヤフト２を介
して結合したエンコーダ４の出力パルスである角
度パルス１０１とゼロ信号パルス１０２をカウン
タ８に入力して、円板状磁気記録体１の１回転中
１つの基準信号１０４と基準信号１０３を作成す
る。基準信号１０４と基準信号１０３の作成はそ
れぞれデイジタルスイツチ９，１０の設定によつ
て行い、一致回路１２と１１に、カウンタ８の出
力値とデイジタルスイツチ９，１０の設定値を入
力し、それぞれの値が一致した時、基準信号１０
４と基準信号１０３が一致回路１２の出力パルス
として発生する。基準信号１０４，１０３のパル
ス位置は円板状磁気記録体１より再生されたパル
ス１０５の立ち上がり・立ち下がりパルス１１４
の両側に、その位置間隔が±Ｔ／５（１例）の位
置（又は位相）になる様に設定する。ただし基準
信号１０４及び１０３は円板状磁気記録体１が１
回転するごとに１ケの信号をそれぞれ発生する。
その設定されたパルス１０４，１０３を出発点と
し、位相エラーゲートパルス１１０を作成するた
めに、信号１０４，１０３をそれぞれOR回路１
５，１４を通してカウンタ１７、カウンタ１６の
リセツト入力端子へ入力する。カウンタ１７，１
６のクロツク端子にはエンコーダ４の信号１０１
が入力されている。カウンタ１７，１６の値はデ
イジタルスイツチ１８，１９の値（円板状磁気記
録体１から再生されたパルス１０５の立ち上がり
と立ち下がり部分との間隔）と一致したときにパ
ルスを発生させるために、一致回路２１，２０に
入力し、その一致回路の出力パルス１０９及び１
０８はOR回路１５，１４へそれぞれフイードバ
ツクされる。この一致回路２１，２０の出力パル
スがそれぞれ基準信号１０９及び１０８である。
信号１０９と信号１０４とをOR回路２３へ入
力し、そのOR回路２３の出力パルスを位相エラ
ーゲートパルス作成フリツプフロツプ２４のセツ
ト端子へ入力する。又信号１０８と信号１０３は
OR回路２２に入力され、さらに信号１０８はフ
イードバツクしてOR回路１４へ入力される。
OR回路２２の出力パルスは位相エラーゲートパ
ルス作成フリツプフロツプ２４のリセツト端子に
入力される。その結果フリツプフロツプ２４のＱ
端子の出力が位相エラーゲートパルス１１０とな
る。又位相エラー数検出スイツチ３２がセツトさ
れると信号１０６が発生し、一周許可回路１３に
入力され、その出力パルスは信号１０４から次の
信号１０４までの一周許可パルス１０７となる。
この一周許可パルス１０７と位相エラー検出ゲー
トパルス１１０と立ち上り、立ち下り回路２９の
出力パルス１１４をAND回路２８に入力し、そ
のAND回路２４の出力パルスが位相エラーパル
ス１１１となる。この位相エラーパルス１１１を
カウンタ３０に入力し、そのカウンタ３０は一周
許可信号１０７の立ち上りパルス１１２によりリ
セツトされ、その立ち下りパルス１１３で、その
カウンタ３０の値が表示回路３１へ転送される。
その表示回路３１へ転送され、表示された値が位
相エラー数となる。
力し、そのOR回路２３の出力パルスを位相エラ
ーゲートパルス作成フリツプフロツプ２４のセツ
ト端子へ入力する。又信号１０８と信号１０３は
OR回路２２に入力され、さらに信号１０８はフ
イードバツクしてOR回路１４へ入力される。
OR回路２２の出力パルスは位相エラーゲートパ
ルス作成フリツプフロツプ２４のリセツト端子に
入力される。その結果フリツプフロツプ２４のＱ
端子の出力が位相エラーゲートパルス１１０とな
る。又位相エラー数検出スイツチ３２がセツトさ
れると信号１０６が発生し、一周許可回路１３に
入力され、その出力パルスは信号１０４から次の
信号１０４までの一周許可パルス１０７となる。
この一周許可パルス１０７と位相エラー検出ゲー
トパルス１１０と立ち上り、立ち下り回路２９の
出力パルス１１４をAND回路２８に入力し、そ
のAND回路２４の出力パルスが位相エラーパル
ス１１１となる。この位相エラーパルス１１１を
カウンタ３０に入力し、そのカウンタ３０は一周
許可信号１０７の立ち上りパルス１１２によりリ
セツトされ、その立ち下りパルス１１３で、その
カウンタ３０の値が表示回路３１へ転送される。
その表示回路３１へ転送され、表示された値が位
相エラー数となる。
このように本発明を使用すれば、磁気角度検出
器サーボパターンライタにより円板状磁気記録体
へ記録された角度情報の位相エラー数を自動的に
検出出来る磁気角度検出器サーボパターンライタ
用位相エラー検出方式が得られる。
器サーボパターンライタにより円板状磁気記録体
へ記録された角度情報の位相エラー数を自動的に
検出出来る磁気角度検出器サーボパターンライタ
用位相エラー検出方式が得られる。
第１図は本発明の一実施例の回路構成図、第２
図は第１図の回路構成図により、磁気角度検出器
サーボパターンライタで記録された角度情報の位
相エラー数をカウントした場合の信号波形であ
り、横軸は時間軸（又は角度位置方向と考えても
よい）、縦軸は振幅である。 図において、１は円板状磁気記録体、２はシヤ
フト、３は駆動モータ、４はエンコーダ、５は再
生ヘツド、６は再生増幅器、７はパルス化回路、
８はカウンタ、９，１０はデイジタルスイツチ、
１１，１２は一致回路、１３は一周許可回路、１
４，１５はOR回路、１６，１７はカウンタ、１
８，１９はデイジタルスイツチ、２０，２１は一
致回路、２２，２３はOR回路、２４は位相エラ
ーゲートフリツプフロツプ、２５はナンド、２６
はモノマルチバイブレータ、２７はモノマルチバ
イブレータ、２８はアンド回路、２９は立ち上
り、立ち下りパルス作成回路、３０はカウンタ、
３１は表示回路（含表示）、３２は位相エラー検
出スイツチである。
図は第１図の回路構成図により、磁気角度検出器
サーボパターンライタで記録された角度情報の位
相エラー数をカウントした場合の信号波形であ
り、横軸は時間軸（又は角度位置方向と考えても
よい）、縦軸は振幅である。 図において、１は円板状磁気記録体、２はシヤ
フト、３は駆動モータ、４はエンコーダ、５は再
生ヘツド、６は再生増幅器、７はパルス化回路、
８はカウンタ、９，１０はデイジタルスイツチ、
１１，１２は一致回路、１３は一周許可回路、１
４，１５はOR回路、１６，１７はカウンタ、１
８，１９はデイジタルスイツチ、２０，２１は一
致回路、２２，２３はOR回路、２４は位相エラ
ーゲートフリツプフロツプ、２５はナンド、２６
はモノマルチバイブレータ、２７はモノマルチバ
イブレータ、２８はアンド回路、２９は立ち上
り、立ち下りパルス作成回路、３０はカウンタ、
３１は表示回路（含表示）、３２は位相エラー検
出スイツチである。
Claims (1)
- １ エンコーダを取りつけた駆動モータのシヤフ
トに円板状磁気記録体を設置し、前記磁気記録体
から角度情報を再生してパルス化しその立ち上
り、立ち下り部分の位相パルスを作成し、一方前
記エンコーダの出力パルスから基準パルスを作成
し、この基準パルスをもとに位相エラーゲートパ
ルスを作成し、この位相エラーゲートパルスと前
記位相パルスとの論理積をとることにより位相エ
ラーを検出することを特徴とする磁気角度検出器
サーボパターンライタ用位相エラー検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8622279A JPS5610205A (en) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | Phase error detection system for magnetic angle detector servo pattern writer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8622279A JPS5610205A (en) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | Phase error detection system for magnetic angle detector servo pattern writer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5610205A JPS5610205A (en) | 1981-02-02 |
| JPS639163B2 true JPS639163B2 (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=13880748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8622279A Granted JPS5610205A (en) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | Phase error detection system for magnetic angle detector servo pattern writer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5610205A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62110525A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-21 | Daihatsu Motor Co Ltd | 自動車用スライドドアの上部支持機構 |
| JP2509168Y2 (ja) * | 1989-10-31 | 1996-08-28 | 三和シヤッター工業株式会社 | ハンガ―引戸の振れ止め構造 |
-
1979
- 1979-07-06 JP JP8622279A patent/JPS5610205A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5610205A (en) | 1981-02-02 |
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