JPH0344867A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JPH0344867A JPH0344867A JP17998089A JP17998089A JPH0344867A JP H0344867 A JPH0344867 A JP H0344867A JP 17998089 A JP17998089 A JP 17998089A JP 17998089 A JP17998089 A JP 17998089A JP H0344867 A JPH0344867 A JP H0344867A
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- rotational speed
- spindle motor
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は磁気ディスク装置に関し、特に磁気ディスク媒
体の回転速度の制御に関する。
体の回転速度の制御に関する。
従来技術
一般に、磁気ディスク装置においては、その内部の磁気
ディスク媒体は常に一定の速度で回転している。つまり
、回転の角速度が一定となるように制御されている。
ディスク媒体は常に一定の速度で回転している。つまり
、回転の角速度が一定となるように制御されている。
その従来の磁気ディスク装置としては第2図に示されて
いるものが知られている。図において、従来の磁気ディ
スク装置はスピンドルモータロタ部15と、ホール素子
17と、整形部18と、パルス間隔計数部19と、基準
値テーブル20と、比較部22と、スピンドルモータ制
御部23と、スピンドルモータドライバ24とを含んで
構成されている。なお、16は磁石であり、スピンドル
モータロータ部15の内部に取付けられている。
いるものが知られている。図において、従来の磁気ディ
スク装置はスピンドルモータロタ部15と、ホール素子
17と、整形部18と、パルス間隔計数部19と、基準
値テーブル20と、比較部22と、スピンドルモータ制
御部23と、スピンドルモータドライバ24とを含んで
構成されている。なお、16は磁石であり、スピンドル
モータロータ部15の内部に取付けられている。
スピンドルモータロータ部15は図示せぬ磁気ディスク
媒体と同軸で回転するものである。
媒体と同軸で回転するものである。
ホール素子17はスピンドルモータロータ部15の外部
に近接して取付けられており、スピンドルモータロータ
部15の回転によりその内部に取付けられた磁石16が
通過すると、そのときの磁束の変化を電気信号として送
出するものである。
に近接して取付けられており、スピンドルモータロータ
部15の回転によりその内部に取付けられた磁石16が
通過すると、そのときの磁束の変化を電気信号として送
出するものである。
整形部18はホール素子17からの電気信号のパルス波
形を整形するものである。
形を整形するものである。
パルス間隔計数部1つは整形部18によって整形された
パルス波形の一周期の間、カウントを行うものである。
パルス波形の一周期の間、カウントを行うものである。
つまり、媒体の回転速度に応じたカウント値が出力され
ることになる。
ることになる。
基準値テーブル20は入力されるスピンドル回転速度の
値に基づいて基準値を送出するものである。
値に基づいて基準値を送出するものである。
比較部22はパルス間隔計数部1つからのカウント値と
基準値テーブル20からの基準値とを比較し、その差分
、すなわち誤差をスピンドルモータ制御部33に送出す
るものである。
基準値テーブル20からの基準値とを比較し、その差分
、すなわち誤差をスピンドルモータ制御部33に送出す
るものである。
スピンドルモータ制御部33は比較部22から送られて
くる誤差の値に応した信号を送出するちのであり、その
信号が人力されるスピンドルモータドライバ24はスピ
ンドルモータの回転速度を制御するものである。つまり
、磁気ディスク媒体の回転の角速度が一定となるように
サーボ制御されているのである。
くる誤差の値に応した信号を送出するちのであり、その
信号が人力されるスピンドルモータドライバ24はスピ
ンドルモータの回転速度を制御するものである。つまり
、磁気ディスク媒体の回転の角速度が一定となるように
サーボ制御されているのである。
また、角速度が一定となるように磁気ディスク媒体の回
転が制御される場合には媒体上の中心部と外周部とにお
ける記録密度が異なってしまう。
転が制御される場合には媒体上の中心部と外周部とにお
ける記録密度が異なってしまう。
つまり、媒体上の外周部に近づくほど記録密度が低くな
ってしまう。
ってしまう。
近年、高密度記録化の要請から磁気ディスク媒体の回転
の線速度を一定とする制御が提案されている。これは、
ヘッドが現在あるシリンダ位置に応して回転速度を決定
し、ヘッドと媒体との■1対速度を一定に制御するとい
うものである。
の線速度を一定とする制御が提案されている。これは、
ヘッドが現在あるシリンダ位置に応して回転速度を決定
し、ヘッドと媒体との■1対速度を一定に制御するとい
うものである。
つまり、媒体の外周部に近づくほど回転速度を遅くして
外周部における記録密度を高くし、媒体のトータルの記
録密度を高めようとするものである。
外周部における記録密度を高くし、媒体のトータルの記
録密度を高めようとするものである。
しかし、上述した従来の磁気ディスク装置では、スピン
ドルモータロータ部の内部の磁石の数が限定されるため
、スピンドルモータロータ部の一周期、つまり一回転に
よって得られるノくルス数が限定されてしまう。さらに
磁性材料のヒステリシス特性のため、スピンドルモータ
の回転数を正確に計測できないという欠点がある。この
ため、へ・ソドが現在あるシリンダ位置に応じて回転速
度を変化させることが困難であり、線速度を一定とする
制御ができないという欠点がある。
ドルモータロータ部の内部の磁石の数が限定されるため
、スピンドルモータロータ部の一周期、つまり一回転に
よって得られるノくルス数が限定されてしまう。さらに
磁性材料のヒステリシス特性のため、スピンドルモータ
の回転数を正確に計測できないという欠点がある。この
ため、へ・ソドが現在あるシリンダ位置に応じて回転速
度を変化させることが困難であり、線速度を一定とする
制御ができないという欠点がある。
発明の目的
本発明は上述した従来の欠点を解決するためになされた
ものであり、磁気ディスク媒体の回転の線速度を一定と
する制御を可能とする磁気ディスク装置の提供を目的と
する。
ものであり、磁気ディスク媒体の回転の線速度を一定と
する制御を可能とする磁気ディスク装置の提供を目的と
する。
発明の構成
本発明による磁気ディスク装置は、磁気ディスク媒体上
のアクセスすべき目標トラックの半径上の位置によって
定まる線速度一定となる該磁気ディスク媒体の基準回転
速度の値が予め格納されたテーブルと、ヘッド部が前記
目標トラックへのシーク動作を行っているときに前記目
標トラックの位置に応じた基準回転速度の値を前記テー
ブルから読出す読出制御手段と、前記磁気ディスク媒体
の回転速度を検出する検出手段と、読出された基準回転
速度の値に対する前記検出手段の検出値の誤差に応じて
前記磁気ディスク媒体の回転速度を制御する回転速度制
御手段とを有することを特徴とする。
のアクセスすべき目標トラックの半径上の位置によって
定まる線速度一定となる該磁気ディスク媒体の基準回転
速度の値が予め格納されたテーブルと、ヘッド部が前記
目標トラックへのシーク動作を行っているときに前記目
標トラックの位置に応じた基準回転速度の値を前記テー
ブルから読出す読出制御手段と、前記磁気ディスク媒体
の回転速度を検出する検出手段と、読出された基準回転
速度の値に対する前記検出手段の検出値の誤差に応じて
前記磁気ディスク媒体の回転速度を制御する回転速度制
御手段とを有することを特徴とする。
本発明による他の磁気ディスク装置は、前記検出手段と
して前記磁気ディスク媒体と同期して回転する光学的パ
ターンと、この光学的パターンを検出する光学的センサ
とを含むことを特徴とする。
して前記磁気ディスク媒体と同期して回転する光学的パ
ターンと、この光学的パターンを検出する光学的センサ
とを含むことを特徴とする。
実施例
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による磁気ディスク装置の一実施例の構
成を示すブロック図である。図において、本発明の一実
施例による磁気ディスク装置はスピンドルモータ1と、
光学式エンコーダ2と、計数部3と、比較部4と、速度
制御部13と、ドライバ14とを含んで構成されている
。
成を示すブロック図である。図において、本発明の一実
施例による磁気ディスク装置はスピンドルモータ1と、
光学式エンコーダ2と、計数部3と、比較部4と、速度
制御部13と、ドライバ14とを含んで構成されている
。
また、本実施例による磁気ディスク装置は磁気ヘッド5
と、シリンダ位置検出部6と、回転数基準値テーブル8
と、トラック移動量検出部1oとを含んで構成されてい
る。
と、シリンダ位置検出部6と、回転数基準値テーブル8
と、トラック移動量検出部1oとを含んで構成されてい
る。
スピンドルモータ1は図示せぬ磁気ディスク媒体と同軸
で回転するものであり、その図示せぬロータ部には光学
的パターンが設けられているものとする。光学的パター
ンの例としてはロータ部の周囲に設けられたスリットが
ある。そのスリットに対向して周知のフォトセンサ等を
設けておけば、媒体の回転に伴い光学式エンコーダ2か
らのパルス出力の間隔を計数部3で計数することができ
る。
で回転するものであり、その図示せぬロータ部には光学
的パターンが設けられているものとする。光学的パター
ンの例としてはロータ部の周囲に設けられたスリットが
ある。そのスリットに対向して周知のフォトセンサ等を
設けておけば、媒体の回転に伴い光学式エンコーダ2か
らのパルス出力の間隔を計数部3で計数することができ
る。
つまり、媒体の回転速度に応じた計数値が比較部4に送
られることとなる。
られることとなる。
回転数基準値テーブル8には、媒体上のアクセスすべき
目標トラックの半径上の位置によって定まる線速度一定
となる基準回転速度に応じた値が予め格納されているも
のとする。この回転数基準値テーブル8内には、磁気ヘ
ッド5が媒体の最内周に位置する時の半径をRi、スピ
ンドルモータ2の回転数をMi、光学式エンコーダ2の
パルス間隔の計数値をTiとし、n番目のシリンダの半
径をRn、回転数をM n 、計数値をTnとすると、
T n = (Ri / Rn ) x T i
(1)Ri / Rn = M i / M n
(2)となるように予め基準値が設定されてい
るものとする。これにより、磁気ヘッドに対する各シリ
ンダの線速度は同一となるのである。なお、9は磁気ヘ
ッドを移動させるためのシーク命令によって発生するシ
ーク信号である。
目標トラックの半径上の位置によって定まる線速度一定
となる基準回転速度に応じた値が予め格納されているも
のとする。この回転数基準値テーブル8内には、磁気ヘ
ッド5が媒体の最内周に位置する時の半径をRi、スピ
ンドルモータ2の回転数をMi、光学式エンコーダ2の
パルス間隔の計数値をTiとし、n番目のシリンダの半
径をRn、回転数をM n 、計数値をTnとすると、
T n = (Ri / Rn ) x T i
(1)Ri / Rn = M i / M n
(2)となるように予め基準値が設定されてい
るものとする。これにより、磁気ヘッドに対する各シリ
ンダの線速度は同一となるのである。なお、9は磁気ヘ
ッドを移動させるためのシーク命令によって発生するシ
ーク信号である。
磁気ヘッド5は媒体に記録されたサーボ情報を読取るた
めに設けられており、シリンダ位置検出部6は現在磁気
ヘッドがある位置(トラック)を示すシリンダ位置信号
7を送出するものである。
めに設けられており、シリンダ位置検出部6は現在磁気
ヘッドがある位置(トラック)を示すシリンダ位置信号
7を送出するものである。
トラック移動量検出部10は移動すべきトラックの数を
パルスの数によって示すシークパルス11とシリンダ位
置7とを基に目標トラック、すなわちシーク後のトラッ
クを示すトラック位置信号12を送出するものである。
パルスの数によって示すシークパルス11とシリンダ位
置7とを基に目標トラック、すなわちシーク後のトラッ
クを示すトラック位置信号12を送出するものである。
かかる構成において、スピンドルモータ1の軸に直結さ
れた光学式エンコーダ2からのパルス出力の間隔が計数
部3で計数され、常時比較部4に送られる。上位装置か
らのシーク命令9に応答してシークパルス11の数に基
づいて現在のトラックから目標トラックへヘッドの位置
を移動する時、媒体に記録されたサーボ情報による現在
のトラック位置が磁気ヘッド5で読取られる。
れた光学式エンコーダ2からのパルス出力の間隔が計数
部3で計数され、常時比較部4に送られる。上位装置か
らのシーク命令9に応答してシークパルス11の数に基
づいて現在のトラックから目標トラックへヘッドの位置
を移動する時、媒体に記録されたサーボ情報による現在
のトラック位置が磁気ヘッド5で読取られる。
さらに、シリンダ位置検出部6においてシリンダ位置信
号7に変換された後、トラック移動量検出部10に与え
られる。トラック移動量検出MlOではシリンダ位置信
号7がシークパルス11と共に計算される。
号7に変換された後、トラック移動量検出部10に与え
られる。トラック移動量検出MlOではシリンダ位置信
号7がシークパルス11と共に計算される。
この場合、シークパルス11によって示される磁気ヘッ
ドの移動すべきトラック数を現在の磁気ヘッドのトラッ
ク位置に加算又は減算(トラックの移動する方向による
)することによって移動完了後のトラック、すなわち目
標トラックの位置を算出するのである。これにより、ト
ラック位置信号12が回転数基準値テーブル8に送られ
る。
ドの移動すべきトラック数を現在の磁気ヘッドのトラッ
ク位置に加算又は減算(トラックの移動する方向による
)することによって移動完了後のトラック、すなわち目
標トラックの位置を算出するのである。これにより、ト
ラック位置信号12が回転数基準値テーブル8に送られ
る。
また、シーク動作開始時にはシーク信号9が回転数基準
値テーブル8に与えられる。すると、回転数基準値テー
ブル8はトラック移動量検出部10からのトラック位置
信号12に基づいてTnの値と比較部4へ送る。比較部
4は計数部3からの値と回転数基準値テーブル8からの
Tnの値とを比較し、その差分を速度制限部13へ送る
。速度制御部13は比較部4からの差分に応じた信号を
トライバ14へ送り、スピンドルモータの回転数制御が
行われる。
値テーブル8に与えられる。すると、回転数基準値テー
ブル8はトラック移動量検出部10からのトラック位置
信号12に基づいてTnの値と比較部4へ送る。比較部
4は計数部3からの値と回転数基準値テーブル8からの
Tnの値とを比較し、その差分を速度制限部13へ送る
。速度制御部13は比較部4からの差分に応じた信号を
トライバ14へ送り、スピンドルモータの回転数制御が
行われる。
さらにまた、シーク動作中にはシーク動作終了時に磁気
ヘッド5が位置するシリンダの線速度(各シリンダに対
して同一)となるように予め制御が行われる。
ヘッド5が位置するシリンダの線速度(各シリンダに対
して同一)となるように予め制御が行われる。
シーク動作完了後には、回転数基準値テーブル8がシリ
ンダ位置検出部6からのシリンダ位置信号7を用いてT
nの値を比較部4へ送る。比較部4は計数部3からの値
と回転数基準値テーブル8からのTnの値とを比較し、
その差分を速度制御部13へ送る。速度制御部1−3は
比較部4からの差分に応じた信号をドライバ14へ送り
、スピンドルモータ1の回転数制御が行われる。これに
より、磁気ヘッド5がどのシリンダにあっても線速度が
同一となるのである。
ンダ位置検出部6からのシリンダ位置信号7を用いてT
nの値を比較部4へ送る。比較部4は計数部3からの値
と回転数基準値テーブル8からのTnの値とを比較し、
その差分を速度制御部13へ送る。速度制御部1−3は
比較部4からの差分に応じた信号をドライバ14へ送り
、スピンドルモータ1の回転数制御が行われる。これに
より、磁気ヘッド5がどのシリンダにあっても線速度が
同一となるのである。
つまり、本発明はこれからアクセスしようとするトラッ
ク位置に応じた回転速度の制御をシーク動作完了前に行
っているので、シーク動作完了後にはすぐに読出し又は
書込みを行うことができるのである。また、本実施例に
おいては、光学的パターン及び光学的センサを用いてス
ピンドルモータの回転数、すなわち回転速度を検出して
いるため精密に制御を行うことができるのである。
ク位置に応じた回転速度の制御をシーク動作完了前に行
っているので、シーク動作完了後にはすぐに読出し又は
書込みを行うことができるのである。また、本実施例に
おいては、光学的パターン及び光学的センサを用いてス
ピンドルモータの回転数、すなわち回転速度を検出して
いるため精密に制御を行うことができるのである。
発明の詳細
な説明したように本発明は、シリンダ位置検出部によっ
て検出したシリンダ位置信号に基づいて各シリンダに対
して同一の線速度となるように設定された回転数基準値
テーブル内の設定値を用いることにより、スピンドルモ
ータの回転数を同一線速度となるよう正確に制御でき、
記憶容量を増加させることができるという効果がある。
て検出したシリンダ位置信号に基づいて各シリンダに対
して同一の線速度となるように設定された回転数基準値
テーブル内の設定値を用いることにより、スピンドルモ
ータの回転数を同一線速度となるよう正確に制御でき、
記憶容量を増加させることができるという効果がある。
また、シークパルス、シーク信号を用いてトラック移動
量検出部によってシーク後の目標トラック位置を指示す
ることにより、シーク動作中に所定の線速度に制御でき
、応答を早くすることができるという効果がある。
量検出部によってシーク後の目標トラック位置を指示す
ることにより、シーク動作中に所定の線速度に制御でき
、応答を早くすることができるという効果がある。
さらにまた、光学的パターン、光学的センサ、さらには
光学式エンコーダを用いてスピンドルモータの回転数を
短い間隔で計測することにより、精密な線速度一定制御
を行うことができるという効果がある。
光学式エンコーダを用いてスピンドルモータの回転数を
短い間隔で計測することにより、精密な線速度一定制御
を行うことができるという効果がある。
第1図は本発明の実施例による磁気ディスク装置の構成
を示すブロック図、第2図は従来の磁気ディスク装置の
構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明
を示すブロック図、第2図は従来の磁気ディスク装置の
構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明
Claims (2)
- (1)磁気ディスク媒体上のアクセスすべき目標トラッ
クの半径上の位置によって定まる線速度一定となる該磁
気ディスク媒体の基準回転速度の値が予め格納されたテ
ーブルと、ヘッド部が前記目標トラックへのシーク動作
を行っているときに前記目標トラックの位置に応じた基
準回転速度の値を前記テーブルから読出す読出制御手段
と、前記磁気ディスク媒体の回転速度を検出する検出手
段と、読出された基準回転速度の値に対する前記検出手
段の検出値の誤差に応じて前記磁気ディスク媒体の回転
速度を制御する回転速度制御手段とを有することを特徴
とする磁気ディスク装置。 - (2)前記検出手段は前記磁気ディスク媒体と同期して
回転する光学的パターンと、この光学的パターンを検出
する光学的センサとを含むことを特徴とする請求項(1
)記載の磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17998089A JPH0344867A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17998089A JPH0344867A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0344867A true JPH0344867A (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=16075353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17998089A Pending JPH0344867A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0344867A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06142893A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-24 | Kubota Corp | 複合カレンダーロールの製造方法 |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP17998089A patent/JPH0344867A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06142893A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-24 | Kubota Corp | 複合カレンダーロールの製造方法 |
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