JPH0554569A - フレキシブルデイスク装置のトラツク0信号回路 - Google Patents
フレキシブルデイスク装置のトラツク0信号回路Info
- Publication number
- JPH0554569A JPH0554569A JP24283591A JP24283591A JPH0554569A JP H0554569 A JPH0554569 A JP H0554569A JP 24283591 A JP24283591 A JP 24283591A JP 24283591 A JP24283591 A JP 24283591A JP H0554569 A JPH0554569 A JP H0554569A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フレキシブルディスク装置のトラック0信号
回路において、磁気ヘッドが働いているときに、過渡的
にトラック0信号が出力されることを防止する。 【構成】 過渡的にトラック0センサ1より出力される
細いパルスをタイムドメインフィルタ11により取り除
く。 【効果】 トラック0以外でトラック0信号が出力され
ることがないため、上位装置がフレキシブルディスク装
置の状態を誤って認識することがない。
回路において、磁気ヘッドが働いているときに、過渡的
にトラック0信号が出力されることを防止する。 【構成】 過渡的にトラック0センサ1より出力される
細いパルスをタイムドメインフィルタ11により取り除
く。 【効果】 トラック0以外でトラック0信号が出力され
ることがないため、上位装置がフレキシブルディスク装
置の状態を誤って認識することがない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフレキシブルディスク装
置のトラック0信号生成回路に関し、特にシーク中のオ
ーバーシュートによる誤動作を防止する回路に関する。
置のトラック0信号生成回路に関し、特にシーク中のオ
ーバーシュートによる誤動作を防止する回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフレキシブルディスク装置のトラ
ック0信号回路は図2に示すような構成になっていた。
図2において、トラック0センサ1は、磁気ヘッドが磁
気記録されたトラックの外周側、通常トラック2より外
周においてHレベルとなる。
ック0信号回路は図2に示すような構成になっていた。
図2において、トラック0センサ1は、磁気ヘッドが磁
気記録されたトラックの外周側、通常トラック2より外
周においてHレベルとなる。
【0003】ステッパ励磁回路2は、ステップ信号の立
上りごとに変化し、図18に示すようにトラック4ごと
に同じ出力を繰り返す。
上りごとに変化し、図18に示すようにトラック4ごと
に同じ出力を繰り返す。
【0004】論理回路3は、図8に示す真理値表で規定
される出力を持ち、ステッパ励磁回路2がトラック0を
示し、かつトラック0センサ1出力がHレベルになって
いるときのみ、トラック0信号を出力する。
される出力を持ち、ステッパ励磁回路2がトラック0を
示し、かつトラック0センサ1出力がHレベルになって
いるときのみ、トラック0信号を出力する。
【0005】次に図11のタイムチャートに従って動作
を説明する。最初に磁気ヘッドがトラック5にあるとす
る。
を説明する。最初に磁気ヘッドがトラック5にあるとす
る。
【0006】ここで、ステップ信号が入るたびに1トラ
ックずつ磁気ヘッドは動く。磁気ヘッドがトラック2上
まで移動すると、トラック0センサ1はHレベルを出力
する。
ックずつ磁気ヘッドは動く。磁気ヘッドがトラック2上
まで移動すると、トラック0センサ1はHレベルを出力
する。
【0007】さらにステップ信号が入り、磁気ヘッドが
トラック0上に来たとき、ステッパ励磁回路2はトラッ
ク0の励磁相となり、論理回路3はトラック0信号を出
力する。
トラック0上に来たとき、ステッパ励磁回路2はトラッ
ク0の励磁相となり、論理回路3はトラック0信号を出
力する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この従来のフレキシブ
ルディスク装置のトラック0信号回路において次のよう
な問題点があった。
ルディスク装置のトラック0信号回路において次のよう
な問題点があった。
【0009】図11のようにトラック5からトラック4
へ移動した際、トラック間移動に基づいて生じた振動に
より、磁気ヘッドがオーバーシュートし、ステッパ励磁
回路2がトラック4を励磁しているにもかかわらず、ト
ラック0センサ1の出力が瞬時Hレベルとなることがあ
る。
へ移動した際、トラック間移動に基づいて生じた振動に
より、磁気ヘッドがオーバーシュートし、ステッパ励磁
回路2がトラック4を励磁しているにもかかわらず、ト
ラック0センサ1の出力が瞬時Hレベルとなることがあ
る。
【0010】トラック4のステッパ励磁回路2の出力は
トラック0と同じであるため、論理回路3は瞬時トラッ
ク0信号を出力する。
トラック0と同じであるため、論理回路3は瞬時トラッ
ク0信号を出力する。
【0011】これにより、磁気ヘッドがトラック4上に
あるにもかかわらず、上位装置が誤ってトラック0と判
断することがある。
あるにもかかわらず、上位装置が誤ってトラック0と判
断することがある。
【0012】本発明の目的は、トラック0以外において
トラック0信号が出力されることを防止したフレキシブ
ルディスク装置のトラック0信号回路を提供することに
ある。
トラック0信号が出力されることを防止したフレキシブ
ルディスク装置のトラック0信号回路を提供することに
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るフレキシブルディスク装置のトラック
0信号回路においては、磁気ヘッドが外周トラック上に
あることを検出するトラック0センサと、該トラック0
センサに接続され、一定時間よりも短いパルスを出力し
ないタイムドメインフィルタと、ホストより送られるス
テップ信号に接続され、該ステップ信号の立上りで磁気
ヘッド一を移動させるステッピングモータの励磁相を1
トラック分変化させるステッパ励磁回路と、該ステッパ
励磁回路出力と前記タイムドメインフィルタ出力に接続
された論理回路とを有するものである。
め、本発明に係るフレキシブルディスク装置のトラック
0信号回路においては、磁気ヘッドが外周トラック上に
あることを検出するトラック0センサと、該トラック0
センサに接続され、一定時間よりも短いパルスを出力し
ないタイムドメインフィルタと、ホストより送られるス
テップ信号に接続され、該ステップ信号の立上りで磁気
ヘッド一を移動させるステッピングモータの励磁相を1
トラック分変化させるステッパ励磁回路と、該ステッパ
励磁回路出力と前記タイムドメインフィルタ出力に接続
された論理回路とを有するものである。
【0014】
【作用】本発明では、過渡的にトラック0センサより出
力される細いパルスをタイムドメインフィルタにて取り
除くようにしたものである。
力される細いパルスをタイムドメインフィルタにて取り
除くようにしたものである。
【0015】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0016】(実施例1)図1は、本発明の実施例1を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【0017】図において、1はトラック0センサ、2は
ステッパ励磁回路、3は論理回路である。11は一定時
間よりも短いパルスを打消すタイムドメインフィルタで
ある。
ステッパ励磁回路、3は論理回路である。11は一定時
間よりも短いパルスを打消すタイムドメインフィルタで
ある。
【0018】タイムドメインフィルタ11は図5に示す
ような構成となっている。41は入力したパルスの立上
り、立下りの両エッジごとに細いパルスを出力するエッ
ジ微分回路で、図7に示す構造となっている。動作は図
14に示すように時定数回路61で入力を遅延させ、2
つの入力の異なっている場合に排他的論理和回路62が
Hレベルを出力する。
ような構成となっている。41は入力したパルスの立上
り、立下りの両エッジごとに細いパルスを出力するエッ
ジ微分回路で、図7に示す構造となっている。動作は図
14に示すように時定数回路61で入力を遅延させ、2
つの入力の異なっている場合に排他的論理和回路62が
Hレベルを出力する。
【0019】42は入力パルスごとに一定時間パルスを
出力する単安定マルチバイブレータ、43はCK入力の
立上ったときのD入力の値を保持するDタイプフリップ
フロップである。
出力する単安定マルチバイブレータ、43はCK入力の
立上ったときのD入力の値を保持するDタイプフリップ
フロップである。
【0020】タイムドメインフィルタ11は図12のよ
うな動作をする。トラック0センサの出力としてパルス
が入ると、エッジ微分回路41が働き、単安定マルチバ
イブレータ42が一定時間パルスを出力し、パルス後縁
でDタイプフリップフロップ43がトラック0センサ出
力を保持する。
うな動作をする。トラック0センサの出力としてパルス
が入ると、エッジ微分回路41が働き、単安定マルチバ
イブレータ42が一定時間パルスを出力し、パルス後縁
でDタイプフリップフロップ43がトラック0センサ出
力を保持する。
【0021】ここで、トラック0センサ1の出力が単安
定マルチバイブレータ42の出力パルスより短い場合、
このパルスは出力されない。
定マルチバイブレータ42の出力パルスより短い場合、
このパルスは出力されない。
【0022】また、タイムドメインフィルタ11は別の
回路として図6のような構成も可能である。41はエッ
ジ微分回路、51はカウンタでリセット入力(R端子)
にて初期化され、クロック入力(CK端子)のパルスを
カウントし、規定数に達するとキャリィ出力(CY端
子)より出力する。以後カウンタはフリーラン状態とな
る。
回路として図6のような構成も可能である。41はエッ
ジ微分回路、51はカウンタでリセット入力(R端子)
にて初期化され、クロック入力(CK端子)のパルスを
カウントし、規定数に達するとキャリィ出力(CY端
子)より出力する。以後カウンタはフリーラン状態とな
る。
【0023】52は発振器であり、一定周期のパルスを
出力し続ける。53はセット・リセット・フリップフロ
ップで、セット入力(S端子)が入ると、出力QがHレ
ベルとなり、リセット入力(R端子)が入ると、出力Q
がLレベルとなる。43はDタイプフリップフロップで
ある。
出力し続ける。53はセット・リセット・フリップフロ
ップで、セット入力(S端子)が入ると、出力QがHレ
ベルとなり、リセット入力(R端子)が入ると、出力Q
がLレベルとなる。43はDタイプフリップフロップで
ある。
【0024】動作は図13のようになる。トラック0セ
ンサ出力が入力されると、エッジ微分回路41が働き、
カウンタ51をリセットする。同時にセット・リセット
・フリップフロップ53をセットする。
ンサ出力が入力されると、エッジ微分回路41が働き、
カウンタ51をリセットする。同時にセット・リセット
・フリップフロップ53をセットする。
【0025】カウンタ51は発振器52の出力を規定数
カウントすると、キャリィを出力し、セット・リセット
・フリップフロップ53をリセットする。ここで、Dタ
イプフリップフロップ43はトラック0センサ出力をラ
ッチする。ここでカウンタ51のキャリィ出力までの時
間より遅いトラック0センサ出力は出力されない。
カウントすると、キャリィを出力し、セット・リセット
・フリップフロップ53をリセットする。ここで、Dタ
イプフリップフロップ43はトラック0センサ出力をラ
ッチする。ここでカウンタ51のキャリィ出力までの時
間より遅いトラック0センサ出力は出力されない。
【0026】以後図15のタイムチャートに従い動作を
説明する。最初に磁気ヘッドがトラック5上にあるとす
る。ここで、1トラック移動してトラック4に移動した
際、磁気ヘッドがオーバーシュートしてトラック0セン
サ1の出力として細いパルスが出力される。
説明する。最初に磁気ヘッドがトラック5上にあるとす
る。ここで、1トラック移動してトラック4に移動した
際、磁気ヘッドがオーバーシュートしてトラック0セン
サ1の出力として細いパルスが出力される。
【0027】このパルスはタイムドメインフィルタ11
により除去され、トラック0信号として出力されない。
により除去され、トラック0信号として出力されない。
【0028】その後磁気ヘッドが移動し、トラック2上
に来ると、トラック0センサ1は安定したHレベルとな
り、さらに磁気ヘッドが移動し、トラック0まで来る
と、ステッパ励磁回路2はトラック0励磁相となり、論
理回路3はトラック0信号を出力する。
に来ると、トラック0センサ1は安定したHレベルとな
り、さらに磁気ヘッドが移動し、トラック0まで来る
と、ステッパ励磁回路2はトラック0励磁相となり、論
理回路3はトラック0信号を出力する。
【0029】(実施例2)図3は、本発明の実施例2を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【0030】図3において、21は第1の論理回路で、
図9の真理値表を持つ。22はトラックカウンタで磁気
ヘッドの位置しているトラックを示す。23はデコーダ
で、図10に示す真理値表を有しており、トラックが3
以下のときにHレベルを出力する。
図9の真理値表を持つ。22はトラックカウンタで磁気
ヘッドの位置しているトラックを示す。23はデコーダ
で、図10に示す真理値表を有しており、トラックが3
以下のときにHレベルを出力する。
【0031】以下、図16のタイムチャートに従い動作
を説明する。最初に磁気ヘッドがトラック5上にあると
する。ここで、1トラック移動してトラック4に移動し
た際に磁気ヘッドがオーバーシュートしてトラック0セ
ンサ1の出力として細いパルスが出力される。
を説明する。最初に磁気ヘッドがトラック5上にあると
する。ここで、1トラック移動してトラック4に移動し
た際に磁気ヘッドがオーバーシュートしてトラック0セ
ンサ1の出力として細いパルスが出力される。
【0032】ここで、トラックカウンタ22の値が4の
ため、デコーダ23の出力はLレベルとなり、論理回路
21の出力はLレベルのままである。その後、磁気ヘッ
ドが移動し、トラック3まで来ると、デコーダ23の出
力がHとなり、さらにトラック2になると、トラック0
センサ1の出力がHとなり、論理回路21はHレベルを
出力する。
ため、デコーダ23の出力はLレベルとなり、論理回路
21の出力はLレベルのままである。その後、磁気ヘッ
ドが移動し、トラック3まで来ると、デコーダ23の出
力がHとなり、さらにトラック2になると、トラック0
センサ1の出力がHとなり、論理回路21はHレベルを
出力する。
【0033】さらに移動し、トラック0になると、論理
回路3がトラック0信号を出力する。
回路3がトラック0信号を出力する。
【0034】(実施例3)図4は、本発明の実施例3を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【0035】図4において、31は記憶素子で、トリガ
が入ったときのデータを保持する。ここでは、Dタイプ
フリップフロップで構成される。
が入ったときのデータを保持する。ここでは、Dタイプ
フリップフロップで構成される。
【0036】32はタイマで、ステップ信号の立上りか
ら一定時間のパルスを出力する。
ら一定時間のパルスを出力する。
【0037】動作を図17に従い説明する。最初に磁気
ヘッドはトラック5上にあるとする。ここで、ホストよ
りステップパルスが送られると、1トラック磁気ヘッド
が移動し、オーバーシュートによりトラック0センサ1
が細いパルスを出力する。
ヘッドはトラック5上にあるとする。ここで、ホストよ
りステップパルスが送られると、1トラック磁気ヘッド
が移動し、オーバーシュートによりトラック0センサ1
が細いパルスを出力する。
【0038】またタイマ32は、一定時間Lレベルパル
スを出力する。ここで、パルスを出力する時間はオーバ
ーシュートよりも長くする。このパルスの後縁で記憶素
子31はデータを記憶するため、記憶素子出力はLレベ
ルのままとなる。
スを出力する。ここで、パルスを出力する時間はオーバ
ーシュートよりも長くする。このパルスの後縁で記憶素
子31はデータを記憶するため、記憶素子出力はLレベ
ルのままとなる。
【0039】さらに磁気ヘッドを移動していくと、トラ
ック2上でトラック0センサ1の出力は安定したHレベ
ルとなり、記憶素子31の出力もHレベルとなる。そし
て、トラック0へ磁気ヘッドが来ると、トラック0信号
が出力される。
ック2上でトラック0センサ1の出力は安定したHレベ
ルとなり、記憶素子31の出力もHレベルとなる。そし
て、トラック0へ磁気ヘッドが来ると、トラック0信号
が出力される。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、トラック
0以外においてトラック0信号が出力されることを防止
したため、トラック0信号を使用する上位装置に誤った
情報が伝わることがないという効果を有する。
0以外においてトラック0信号が出力されることを防止
したため、トラック0信号を使用する上位装置に誤った
情報が伝わることがないという効果を有する。
【図1】本発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】従来例を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施例2を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施例3を示すブロック図である。
【図5】本発明のタイムドメインフィルタ示すブロック
図である。
図である。
【図6】本発明における他のタイムドメインフィルタ示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図7】本発明におけるエッジ微分回路を示す回路図で
ある。
ある。
【図8】本発明における第2の論理回路の真理値を示す
図である。
図である。
【図9】本発明における第1の論理回路の真理値を示す
図である。
図である。
【図10】デコーダ真理値を示す図である。
【図11】従来技術の場合のタイムチャートである。
【図12】本発明におけるタイムドメインフィルタの動
作を示すタイムチャートである。
作を示すタイムチャートである。
【図13】本発明におけるタイムドメインフィルタの他
の実施例のタイムチャートである。
の実施例のタイムチャートである。
【図14】本発明におけるエッジ微分回路のタイムチャ
ートである。
ートである。
【図15】実施例1の動作を示すタイムチャートであ
る。
る。
【図16】実施例2の動作を示すタイムチャートであ
る。
る。
【図17】実施例3の動作を示すタイムチャートであ
る。
る。
【図18】ステッパ励磁回路の真理値を示す図である。
1 トラック0センサ 2 ステッパ励磁回路 3 第2の論理回路 11 タイムドメインフィルタ 21 第1の論理回路 22 トラックカウンタ 23 デコーダ 31 記憶素子 32 タイマ 41 エッジ微分回路 42 単安定マルチバイブレータ 43 Dタイプフリップフロップ 51 カウンタ 52 発振器 53 セット・リセット・フリップフロップ 61 時定数回路 62 排他的論理和回路
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気ヘッドが外周トラック上にあること
を検出するトラック0センサと、 該トラック0センサに接続され、一定時間よりも短いパ
ルスを出力しないタイムドメインフィルタと、 ホストより送られるステップ信号に接続され、該ステッ
プ信号の立上りで磁気ヘッド位置を移動させるステッピ
ングモータの励磁相を1トラック分変化させるステッパ
励磁回路と、 該ステッパ励磁回路出力と前記タイムドメインフィルタ
出力に接続された論理回路とを有することを特徴とする
フレキシブルディスク装置のトラック0信号回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3242835A JP2821292B2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | フレキシブルディスク装置のトラック0信号回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3242835A JP2821292B2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | フレキシブルディスク装置のトラック0信号回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0554569A true JPH0554569A (ja) | 1993-03-05 |
JP2821292B2 JP2821292B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=17095002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3242835A Expired - Fee Related JP2821292B2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | フレキシブルディスク装置のトラック0信号回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2821292B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02220276A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-03 | Nec Corp | フロッピーディスク装置の0トラック検出装置 |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP3242835A patent/JP2821292B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02220276A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-03 | Nec Corp | フロッピーディスク装置の0トラック検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2821292B2 (ja) | 1998-11-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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