JPS6121571A - ワ−ドプロセツサ - Google Patents

ワ−ドプロセツサ

Info

Publication number
JPS6121571A
JPS6121571A JP60130641A JP13064185A JPS6121571A JP S6121571 A JPS6121571 A JP S6121571A JP 60130641 A JP60130641 A JP 60130641A JP 13064185 A JP13064185 A JP 13064185A JP S6121571 A JPS6121571 A JP S6121571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
printer
word processor
display
keyboard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60130641A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaaruson Buinsento
ヴインセント・カールソン
Enu Fuenron Maikeru
マイケル・エヌ・フエンロン
Pii Mansaa Robaato
ロバート・ピー・マンサー
Eichi Kadomiya Ronarudo
ロナルド・エイチ・カドミヤ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Publication of JPS6121571A publication Critical patent/JPS6121571A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、キーボード、 Ck丁(Cathode−R
ay ’T’ul〕c)等のページ(1ページ又は部分
ページ)ディスプ。−レイ、記憶装置及びプリンタ等を
備え、ティスプレィ画面上で文1編集を行って記憶装置
に記憶させ、その記憶された情報に基いてプリンタを動
作させて書類を作成するように(7たワードプロセッサ
に関するものである。
従来の技術 近年、ワードプロセッサは、オフィスにおける文書作成
の中核的な役割を果たす装置と[、て飛躍的な発展を遂
けてきた。
その中にあって、上述した如きページディスプレイを有
する、比較的高級なタイプのワードプロセッサは、文書
編集や文書ファイルに必要とされる機能を多く備えてお
り、ディスプレイ画面を見ながらほとんどすべての文書
編集作業を実行することができるために、使用者にとっ
ては最も使い易く、多量の文書情報を処理する必要のあ
るオフィス等において広く用いられるようになってきて
いる。
しか1.なから、この種の比較的高級なワードプロセッ
サは、装置に電源が投入されても、文書編集や印字プリ
ントの作業を開始する前段階で、モ類が実行【7てから
でないと実際の作業にかかることかできず、また記憶装
置に記憶された情報に基いて印字プリントの動作が実行
されるように構成されている等の理由から、たとえばタ
イプ印字された書類を急きて作成しなけれはならないと
きや装置の使い方に慣れない使用者がタイピングしよう
とするとき等においてはかえって不便であるという不都
合を有17ていた。現実に、急きてタイプ印字を行わな
ければならないような場合、タイピストは上述のような
比較的高級なワードプロセッサを使うよりは、普通のタ
イプライタや、簡単なメモリを備えた電子タイプライタ
等を使って作業を行うであろう。
このような理由から、あるいは、ページディスプレイを
有するワードプロセッサかかなり高価であるといった理
由から、文書情報を多量に扱うオフィスにおいても、上
述の如きタイプライタや電子タイプライタの需要は多く
、比較的高級なワードプロセッサがこれらの需要の分身
にまで侵透するには至っていないのが現状である。
本発明の主たる目的は、ワードプロセソ、シングのため
1の所定のプログラムを記憶している記憶媒体が装着さ
れていないとき、キーボードの入力に従ってプリンタの
印字動゛作が即時実行できる動作モード(タイプスルー
モード)を有【7ているワードプロセンサを提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は、上i己記憶媒体が装着されている
場合でも、上記所定のプログラムの読出しができないと
きには上記タイプスルーモードによって制御が行われる
ように1.たワードプロセッサを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、上記タイプスルーモードに
おいてキーインされたテキストが、上記所定のプログラ
ムに従う動作モ1ド(ワードプロセッシングモーヒ)に
従って処理さ°れるようにしたワードプロセッサを提供
することにある。
本発明のさらlこ他の目的は、上記タイプスルーモード
においてキーインされた内容がディスプレイ装置のディ
スプレイ画面に表示されるようにしたワードプロセッサ
を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、上記タイプスル−モードに
おいて、ディスプレイ装置のディスプレイ画面上でカー
ソルを移動させる操作をしたとき、このカーソル位置と
対応付けてプリンタにおけるペーパ位置ないしプリント
ヘッド位置を制御するようにしたワードプロセッサを提
供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明の主たる目的は、具体的には、 印字される文字等の画像情報を1ページ又は部分ページ
単位で表示するディスプレイ装置と、該ディスプレイ装
置に表示される文字情報をキーインするためのキーボー
ドと、上記ディスプレイ装置に表示されている画像情報
を記憶する第1の記憶手段と、該第1の記憶手段に記憶
された情報に基いてプリント動作を実行するプリントと
、ワードプロセッシングのための所定のプログラムを記
憶している記憶媒体が着脱可能に装着さiる第2の記憶
装置と、該プログラムに従って上記ディスプレイ装置、
キーボード及びプリンタ等の外部装置を制御する制御装
置とを備えたワードプロセッサにおいて、該制御装置が
、ワードプロセッサに電源か投入されたとき、上記第2
の記憶装置に記憶媒体が装着されているか否かを判別す
る判別手段と、該判別手段によって記憶媒体が装着され
ていないと判別されたとき、上記キーボードの入力に従
って上記プリンタの印字動作か即時実行できるように上
記キーボード入力に伴う信号の処理モードを切換えるモ
ード制御手段・とを備えた構成によって達成される。
また本発明の次の目的は、上記ワードプロセッサにおい
て、上記制御装置がさらに電、源投入時に第2の記憶装
置に記憶媒体が装着されている場合、上記所、定のプロ
グラムの読出【7ができないことを判別する第2の判別
手段を有し、該第2の判別手段がプログラムの読出しが
できないことを判別したときにも上記モード制御手段は
、上記キーボードの入力に従って上記プリンタの印字動
作が即時実行できるように上記キーボード入力に伴う信
号の処理モードを切換える、という構成を備えることに
よって達成される。・ 本発明のさらに次の目的は、上記ワードプロセッサが上
記キーボード入力に従って上記プリンタの印字動作が即
時実行できる制御モード(タイプスルーモード)で制御
が実行されているときに上記第2の記憶装置に記憶媒体
が装着されると、上記タイプスルーモードでキーインさ
れた内容が、上記記憶媒体に記憶されている所定のプロ
グラムに従う動作モード(ワードプロセッシングモード
)に基いて上記第2の記憶装置に記憶されるという構成
を備えることによって達成される。
本発明のさらに次の目的は、上記ワードプロセッサにお
いて、上記制御装置がさらに、上記キーボードの入力に
従って上記プリンタの印字動作か即時実行できる制御モ
ード(タイプスルーモード)中にキーボードが操作され
たとき、−該キーボード入力に従って上記ディスプレイ
装置のディスプレイ画像上にプリンタの印字動作(こ対
応(7た表示を行うようにキーボード入力とディスプレ
イ装置を関連付けて制御するように構成されることによ
って達成される。
本発明のさらに次の目的は、上記最後に述へたワードプ
ロセッサにおいて、上記制御装置がさらに、」二記タイ
プスルーモードにおいて、上記ディスプレイ画面上でカ
ーソルを移動させる操作を12だとき、上記プリンタに
おけるペーパ付値ない」7プリント動作ド位置を、上記
カーソル位置と対応付けて制御する。ように構成される
ことによって達成される。
実施例 〔システムの構成及び動作の概略〕 第1図はワードプロセッサlOの外観斜視図を示し、第
2図はそのシステム構成のブロック図を示す。
第1図においで、ディスプレイ装置100は、本体20
0」−に設置さイtており、その表示画面102はたと
えば12インチのCRTディスプレイであって、80文
字/ライン×25ラインの表示能力を有しており、その
方向はよ・ドーム・右に回転させて調整可能である。本
体200の前部にはフロッピΦディスク(図示せず)を
装着する記憶装置(フロ・ンピ・ディス′りφドライバ
)300が、本体200と一体的な外装内に設けられて
いる。400はプリンタであって、ガイド402に沿っ
°Cタイプ用紙(図示せず)を挿入し、プラテンローラ
404の回転によって用紙を巻込んで用紙をセントする
。プリンタ400の構成については後述するが、制御に
関係するセンサを有していることを除けば、通常のディ
ジーホイールを用いたインパクトプリンタである。
500はキーボードであって、この例では99個のキ一
群が略その機能別にレイアウトされている。たとえば、
502は、ワードプロセッサ10の70ツピ・ディスク
・ドライバ300に、パーソナルコンビ、lS−タ用の
プログラムが記憶されている70ノビ・ディスクが装着
されたときにもこのワードプロセッサ10が機能できる
ようにするために設けらnてし)るソフトキ一部てあり
、504は英数字等のレターキ一部、506はワードプ
ロセッシング操作のときに使用するファンクションキー
やカーソル移動キーを含むファンクションキ一部、及び
508はテンむ キーや演算キーを介与計算用のキ一部である。この中で
、カーソル移動キー550部の構成と機能に関しては後
に説明する。
以上の構成において、CRTディスプレイ装置100 
、フロッピ・ディスク・ドライバ300.プリンタ40
0及びキーボード500は本体lOOに対してはそれぞ
れ電気的に接続されており、これらは一括17て外部装
置と呼ばれる場合かあるけれども、外観上は、これらの
装置のすへて又はいくつかの装置か一体的に組合わされ
ていても良いことは言うまでもなく、”外部装置“とい
うのはあくまでも、第2図に示されるようなシステム構
成における本体の制御装置との関係によって付けられる
名称である。
第2図において°、本体200には、FDD(70ツピ
Φデイスク・ドライバ) 300がら読込まれるプログ
ラムあるいは内部記憶装置202内のROM(リード・
オンリー・メモリ)に記憶されているプログラム等に従
って制御動作を実行するCPUセントラル・プロセンシ
ング・ユニット)2o4が設けられ、それぞれ、FDC
(70ノビ−ディスク中コントローラ)206.PRT
・■/F(プリンタ・インターフェイス) 208 、
 K B −I/F (キーボードインターフェイス)
210 、CRTC(C艮Tコントローラ)212を介
して上述した外部装置に制御信号を出力(7、あるいは
、外部装置からの信号やプログラムに応じた制御を実行
する。
CP U 204のパスラインにはさらに、CRTI 
Q Q6に表示される画像情報を一時記憶するVRAM
(ビテオRAM)214.他の機器やシステムとの通信
時に介在するCOM−’/FCコミュニケーション’r
ン、61−71イス) 2.16 、実時間を計時する
RTC(リアル・タイム・クロック)218及びSPK
・I/r、’ (スピーカー・インターフェイス)22
0等が接続サレテイる。SPK ” ■/F220 に
は5PK(スピーカ)222が接続されており、後述す
るように、入力エラー等があったときに警告音を発する
以上のシステム構成における本発明のワードプロセッサ
lOの特長は、後に説明される、制御の手順を示す70
−チャートによって明らかにされるが、ここで簡単にそ
の主要点を説明しておく。即ち、このワードプロセッサ
システムに電源が投入されたとき、(回路的にはシステ
ムにリセット信号が入力されたとき、あるいはりセント
コマンドが発生したとき)、CP U 204によって
、ますFD D 300に70ツピ・ディスクが装着さ
れているか否かを判別して、装着されていればそこに記
憶さnているワードプロセッシング・プログラムを読込
んでワードプロセッサとしての通常の処理を実行してい
く。使用者は、この処理によってCR1画面102上に
表示されるメツセージやあらかじめ定められた操作手順
に従ってキーボード500を操作して、モード選択(書
き込み、読出し、プ・リント等)やファイル名の指定あ
るいはフォーマントの指定等を行って゛希望する作業を
実゛行する。
一方、電源投入時にフロッピディスクが装着されていな
い場合、従来のワードプロセッサではせいぜい”フロッ
ピディスクを装着せよ゛という意味のメツセージを表示
するたけであったが、本発明のワードプロセッサにおい
ては、CP U 204 +;1内部記憶装置202の
ROMに記憶されているプログラムに従って、制御モー
ドを”タイプスルーモード“に切換える。゛′タイプス
ルーモード“とは、キーホード500の、主としてレタ
ーキ一部504を利用してキーインすることにより、そ
のキー操作に対応してプリンタ400を即時番こ動作さ
せることができるようにした制御モードであって、これ
によって使用者は、タイピングの作業を即座に実行する
ことができる。
”タイプスルーモード“はフロッピ・ディスクか装着さ
れていないときに設定されるモードであるから、これに
必要な動作コントロールプログラムは本体200内の記
憶装置202のROMに記憶されている。
また、本発明のワードプロセッサ1oの6タイプスルー
モード0における動作は、後述するフローチャートから
も明らかなようlこ、−搬的な電子夕 ・イブライタと
は明らかに異なっている。即ち、゛タイプスルーモード
“は、キーボード500の操作に対応してディスプレイ
装置100にもキーインされた文字(文章)が表示され
ること・ディスプレイ画面102上でカーソルを移動さ
゛せる操作を行うと、それに連動し−てプリンタ400
の印字場所がコントロールされること、1ページ又は数
ページのテキストが自動的に記憶され、繰返(7プリン
トか可能であること、及びディスプレイ画面102に表
示されている文書情報をワードプロセッシングモードに
移行させたききにそのまま利用し得るこ七(“タイプス
ルーモードは任意の時期に°゛ワードプロセツシングモ
ード°移行させることができる。)等の機能を有1.て
いる。
なお F D D :3QQには、ワードプロセッシン
グプログラムを記憶tまたフロッピ中ディスク(システ
ムディスク又はプログラムディスク〕と、編集された文
書情報を゛記憶(7たり読出したりするための文書ファ
イルディスクとが着脱可能に装着され、F D C20
6はこれらのディスクをそれぞれ独立的に、読出[7,
書き込みの動作制御を行う。
また、FDI)300にディスクか装着されているか否
かは、ディスク装着部の所定位置に検出用のスイッチを
設けることによって検出することかできる。この構成に
ついては当業者であれは容8にそわを実現てきるてあろ
うから、ことては特に図示しない。
さらに、このような検出用のスイッチGこよるディスク
の装着の有無の検出に代えて、あるいはこれと併用して
、ディスクから所定のブートセクタ(Boot 5ec
tor)がロードされないときに6タイプスルーモード
0が選択されるようにしても良い。
このことは後のフローチャー:・によって説明する。
また、本発明のワードプロセッサlOは、外観よは第1
図に示すような形状に構成されているものであるか、こ
わらは、本発明が、比較的高級なワードプロセッサに、
上述したような”タイプスルーモード”の機能を持たせ
て、従来のタイプライタの代用としても使えるようにす
ることをその目的の1つとしてなされていることから、
一般的に秘書デスクと呼ばれている3Q 1nch X
 181nchのテーブル上に設置できるようにその大
きさか制限され、デザイン上の配慮かなされている。
第3図はキーボルド500のファンクションキ一部50
6の平面図である。
本発明のワードプロセンサ10のキーボード500にお
いて、カーソル移動操作キー550はファンクションキ
一部506に設けらnており、表示画面102上での入
力位置を指示するために表示されているカーソルを、そ
れぞれ上龜ド・左・右に1文字単位で移動させる4つの
カーソルキー552.554゜556、558と、この
カーソルキーの操作に伴う移動単位を、”、WORD”
、5ENTENCE” 、”PARAGRAP)1″、
”PAGE’あるいはFILE”等に切換えるための第
1と第2の補助操作キー562,564とを有している
。ワードプロセッシングモード。
タイプスルーモードにおけるカーソルキー552゜55
4 、556及び558や第1.第2の補助操作キー5
62.564操作時の具体的な処理手順は後述する。
一般に、ワードプロセッサやコンピュータ端末における
カーソルキーは、文字入力等の操作のために最も頻繁に
使用され、また機能的に同種類のものである等の理由か
ら、上述した4方狗のカーソルキーはまとめて近接配置
する方が操作上好ましい。従って本発明のワードプロセ
ッサ10においても、4つのカーソルキー5’52 、
554 、“556及び558は第3図、第4図に示す
ように近接配置されており、しかも各キーの形状そのも
のがカーソルの移動方向を示すように、カーソルの移動
方向側先端が尖った形状とされている。
一方、このようにキーを近接させて配置すると、誤操作
や二重押しされる確率が高くなるという欠点がある。こ
のため本発明のワードプロセッサ10においては、カー
ソルキー552.554,556,558の互いの隙間
に、第3図、第4図、第5図に示すように障壁560を
設け、誤操作あるいは2つ以上のキーが同時に押ドされ
ることを防止するようにしている。
第4図、第5図によって、障壁560についてさらに説
明する。第4図はカーソルキー552.554 。
556.558及び障壁560の斜視図を示し、第5図
は第4図におけるA−A線による断面図を示す。
カーソルキー552.554’、556,558は、そ
の静止(不作動)状態において、キーボード500の外
装カバー570の上面570aから高さくhl)たけ突
出している。またこれらのカーソルキーが操作されてス
イッチオンする位置は、第5図において破線で示される
ように、カバー上面570aから高さくh3)のところ
である。各キーがこのような高さ関係でそれぞれ配設さ
れているとき、障壁560は、第3図、第4図に示すよ
うに各キー552.554.556゜558の隙間に沿
って、カバー上面570aから高さくh2)だけ突出す
るように、カバー570に接着あるいは一体成形等によ
って固定的に設けられる。
高さくh2)は、上述したキーの静止状態におけるカバ
ー上面570aからの高さくhl)とスイッチオン時の
高さく 113 )の略中間の高さである。これによっ
て、使用者力C1操作しようとする目的のキーを押すと
きに、誤って指が他のキ、−に触れても、そのキーがス
イッチオンの位置へ下がる前に、使用者の指が障壁56
0に触nるために、その誤って触れたキーから信号が出
ることはなく、二重押しが防止できる。・ また上述したように、各キーの平面形状か、力゛  −
ツル移動方向側が尖った形状とされているため、使用者
はキーを見ないでも、希望するキーを選択することがで
き、[7かも各キーの間には障壁560があるために、
誤操作はより確実に防止され、操作性か向上する。
なお、障壁560は図示の如く略”トl“の形状を有し
ているが、使用者側の端部560a 、560bをそれ
ぞれキー556.558に沿って左・右へ延長させてあ
り、これによって、キー556 、558の誤操作かよ
り確実に防止できる。、また、第5図に示すように、障
壁560の断面形状における上端部560Cは丸みを持
たせてあり、使用者がこの障壁560に沿って指をすべ
らせてキー操作するときに使い易い°ように配慮されて
いる。
さらに、上−Fのカーソルキー552,554には水平
方向に、左・右のカーソルキー556,558には垂直
方向に、それぞれキー表面に凹凸を伴なう細線が入って
おり、これによってもキーの識別か容易になっている。
〔制御の詳細〕
A、タイプスルーモード 第6図から第13図は、本発明のワードプロセッサ10
の本体200における各種の制御の処理手順をフローチ
ャートによって示すものである。以下、これらのフロー
チャートに従って、制御の詳細を説明する。
第6図は、本発明のワードプロセッサシステムに電源が
投入されたとき、あるいはシステムかりセントされたと
きに実行されるモード選択(切換)の処理と、そのとき
に選択されるタイプ・スル−モード(以後、T/T M
odeと略記する。)とワードプロセッシングモード(
以後、W/1)Modeと略記する。)との関係を示す
フローチャートである。
ムがリセットされると、まずステップ(#1 ) (以
下単に#lと書く。他のステップ#ナンバーについても
同。)では本体200内の記憶装置202のROMにセ
ントされているプログラムに従ってシステム全体の診断
が行われ、エラーがあると警告音を発するか、あるいは
、可能ならばデイスプし・イ装置にエラー状態を表示[
7て以後の処理を停止する。このエラー表示は、必要に
応じてその種類やエラーが発生した部分を表示【7ても
良い。#lでエラーが無いと判別されると、#2ではW
/pModeを実行するためのプログラムが記憶されて
いるフロッピディスク(プログラムディスク)が装着さ
れているか否かを判別する。#2の詳細は第7図に示す
#2でプログラムディスクが装着されていないと判別さ
れると、#3では本体200内の記憶装置202のRO
MにT/−OMode用のプロクラムカセットされてい
るか否かを自己診断し、セットされていなければエラー
状態の表示を行なってこれ以後の処理を停止する。セン
トされていると、#4のT/T Modeの処理へ進み
、第8図に詳細に示される処理手順でT/TModeに
よる動作が実行可能となる。
#5は、T/T Mode実行中にプログラムディスク
が装着されたとき、#6へ進んで、プログラムディスク
に、 T/T Modeでタイピンクされたテキストデ
ータが待避されることを示している。#5は、#2と同
様の処理であって、その詳細は第7図に示される。#6
では具体的には、T/TModeにおけるフォーマット
データをプロクラムディスクの最終の物理トラックの1
つ前のトラックにセーブし、また、ページバッファ(記
憶装置202のRAM)内のテキストデータをプログラ
ムディスクの最終の物理トラックにセーブする処理が実
行される。
#2あるいは#5がYES’exiLであると、#7へ
進んでプログラムディスクか、らワードプロセッシング
用のプログラムがロードされ、次いで#8へ進んで、#
6の処理による待避データの有無を判別し、待避デ゛−
夕がある場合のみ#9のデータロード処理を行って、#
10のW / p Mod eに入る。
#9ては具体的には、#6でプログラムディスクの上述
[またトラックにセーブされているフォーマットデータ
やテキストデータを、W/pModeにおけるフォーマ
ットデータ記憶エリアやW/p Modeにおけるテキ
ストデータ記憶エリアの第1ページにロードする処理か
実行される。又、待避データがある場合、# ’10の
W/pモードでは、自動的にロードされた待避データか
テキストと1.て表示され、Xへ′/P  モードでの
任意の処理が6■能となる。このとき、データの文書デ
ィスクへのセーブも可能である。
第7図は、W/pプログラムディスクの装填に関する処
理を示すフローチャートである。
#201ではプログラムディスクが装着されたか否かを
判別する。この判別はシステム構成のところで説明した
′ように、F I) I) 300にディスケント検出
用のスイッチ(図示せず)を設け、このスイッチのオン
又はオフを判別することによって行われる。スイッチが
オフであれば、このフローチャートによる処理はNO’
exitとなる。#201でディスクが検出されると、
次に#202てはブートセクタがロードされるか否かを
判別する。ブートセクタは記憶装置202のROMにセ
ットされていルイニシャルプログラムローダによるでロ
ードされる。ブートセクタかロードされないときは、や
はりこのフローチャートによる処理はNO″exi【と
なる。
ブートセクタかロードされると、#203ではさらに、
ディスクにワードプロセッシング処理のためのプログラ
ムがあるか否かを判別する。これは、ディスクに記憶さ
れているディレクトリをロードし、そのインデックスに
よってプログラムの種別を判別することによって行う。
#203の判定によってワードプロセッシング用のプロ
グラムがあればこのフローチャートの処理は“YES“
exiLとなり、無けれは#204でエラー状態の表示
を行って処理を停止する。
第8図°は、第6図における#4、即ち、T/TMod
eにおいて、4記憶装置202のR,OMに記憶されて
いるプログラムに従って実行される処理の手順を示す全
体的なフローチャートである。
T/TModeが選択されるとます#401では、T/
’r Mode初期化°の処理か実行される。
T/−f Mode初期化°°とは、プリンタ400に
対して、文字ピッチ、行間隔及び上・F・左・右のマー
ジン等のデータを設定し、タブ位置を初期化する処理を
意味する。この”タブ初期化゛°の処理では、たとえは
5文字や8文字毎にタブ位置を標準的に設定する。
次に#402では”ページ初期化“の処理が実行される
。”ページ初期化“とは、ページバッファ(RAM)を
クリア(ブランクデータ)シ、プリントラインとプリン
トコラムのデータをそれぞれトップマージン、レフトマ
ージン位置に設定すると共に、CRTディスプレイ装置
100に対する表示初期データと1.てCRTラインー
1 、CR’l”コラム−1を設定する処理を意味する
次いで、#403では1プリンタにペーパを入れよ“の
表示を、CR1141114画面102上に表示し、ペ
ーパの挿入が確認されると#404へ進む。#403て
は他に、ペーパ挿入に伴ってプリンタ400の紙挿入動
作とCRTディスプレイ装置102動 の表示処理とか連給する関係で行われるか、この点につ
いては後の”プリンタと関連I7た制御°゛の項て説明
する。
#404でKB(キーボード) 、500からのキー入
力を受は入れると、#405ではそれか印字文字又はT
/T Modeにおいて許されているコマンドが入力さ
れたものであるか否かを判別する。K B 500から
の入力か印字文字又はT/1’Modeコマンドであれ
ば、@ 4.06 (y) ” T/T Mode処理
0へ進み、#407でページ終了の判定かなされるまで
、#404゜# 405 、 # 406の処理かく−
り返し実行される。#405で’NO“の場合は#41
7へ進んで、K B 5QQからの入力がW/PMod
eコマンドであるか否かを判別し、 W/P 、Mod
eコマンドでもなければ#418でCRT画面102上
にエラー状態の表示を行うと共に警告音を発生させる。
−4,1ページの印字が終了したとき、又は使用者がペ
ージ終了の操作をしたとき、#407でページ終了が判
定され、これによって、#408へ進んで6データをセ
ーブするか?“のメンセージをCRT画面102上に出
す。#409てはこの表示がなさイ]、ている間にK 
B 500から入力される使用者の”答え°゛を受は付
け、$ 410ではその入力に応じて処理を選択する。
即ち#409における使用者の答えの入力が”NO”で
あれば#411へ進んで、次の表示として”ページをク
リアするか?°゛をCRT画面102に表示し、ここで
また#412で使用者の入力を待つ。#412における
答えの入力かY E S ”であれは#413ては処理
を#402へ戻して1ペ一ジ初期化0を行う。#412
における答えの入力が”No“てあれば#413では処
理を#404へ戻」7て次のKB大入力待つ。
また、#409における使用者の答えの入力がYES’
であるとき、及び上記#417における判定の結果が”
YES“であるときには#414へ進み、”w、p、プ
ログラムディスクを装着せよ°というメソセージをCR
T画面画面l上2上示し、#415では再度K B 5
00からの入力を待つ。このときの入力が”YES“で
あれは#416てこれを判別して1’/T Modeか
ら抜は出し、NO”であれは#404へ処理を戻して次
のKB大入力待つ。
第9図は第8図において#406で示される’TRI”
Mode処理“の具体例を示すフローチャートである。
第9図のフローチャートにおいては、第8図の#404
での入力の種類に応じて、それぞれ#551〜#559
で示す処理を実行する。
即ち、入力が印字文字てあれは#501てそれを判別し
て#551の゛印字文字処理“を実行する。
#551の詳細は第10図に示す。
入力がカーソルの移動に関するものであれば、#502
でそれを判別して#552の6カーソル移動処理“を実
行する。#552の詳細は第11図に示す。
入力がスクロール移動に関するものであれば#503で
それを判別し7て#553の6スクロール移動処理“を
実行する。”スクロール移動処理“は”カーソル移動処
理“と類似の処理であるので、詳細は省略する。゛ 入力がタイプ印字のコレクションに関するものであれば
°#504でそnを判別して#554の、゛コレクショ
ン処理“を実行する。#554の詳細は第12図に示す
入−力かタブに関するものであれば#505でそれを判
別して#555の”タブ処理“を実行する。
入力がタブのセント、リセット又はクリアに関するもの
であれは、#506でそれを判別して#556の1タブ
セツト、リセット又はクリア゛の処理を実行する。
入力が印字のピンチ又は行間隔の変更に関するものであ
れば#507でそれを判別して#557の“ピ#555
〜#557については一般的に普られている処理内容と
同じものか使用し得るため詳細は省略する。
#508は、K B 500からの入力に伴って1ペー
ジの最終位置に達したとき、あるいは使用者かページ終
了の操作をしたとき1.”ページ終了゛を判定し、第8
図の#407にその状態信号を転送するステップである
− #509は、K B 500のプリントキー(図示せす
〕が押されたとき、あるいはプリントコマンドか入力さ
れたときにこれを判別するステップであって、”プリン
ト“か判別されると#559の“プリント処理“が実行
される。#559の詳細は第13図に示す。
第10図は、T/T Modeにおける”印字文字処理
“のフローチャートを示す。この処理は、KB5001
001において、KB信号入力時の印字ライン数がプリ
ンタのボトムマージン設定数より小さいか否かが判別さ
れる。印字ライン数がプリンタのボトムマージン設定数
と等しいか又はより大きいときには#1016へ進んで
CRTディスプレイ装置iooの画面102に、” B
ottom Line 、’と表示し、警告音を発生さ
せる。$1002では、KB信号入力時の印字コラム座
標位置をライトマージン設定座標位置より小さ′いか否
かを判別する。コラム位置がライトマージン設定座標位
置と等[7いか又はより大きいときは#1008へ進ん
で入力文字コードがCR(キャリッジリターン)コード
か否かを判別し、CRてなければ#1015でエラー警
告音を発生させて印字動作は実行(7ない。$1008
及び−#1003で入力文字コードかCRであるときは
いすわも、#l009.$1.QIOへ進んでCR&L
P(ラインフィード)をプリンタ400とCRT表示装
置100に出力し、#1011でページバッファにCR
& L Fを記憶させ、#101.2においてMP(メ
モリポインタ)のコラム位置と12でレフトマージン位
置を設定し、#1013でM Pのライン数を″l゛イ
ンクリメントする。一方、#1003で入力された文字
コードが(Itでないときには#JOO4゜#:100
5へ進んでその文字コードをプリンタ400及びCRT
表示装置100に出力すると共に、#1006で文字コ
ードをぺ一°シバソファに書き込み、#1007てコラ
ム位置を″1″インクリメントする処理を実行する。
第11図は、第9図における#552に対応し、T /
T Mo d eにおけるCRT表示画面102上のカ
ーソルの移動処理とプリンタ400における印字位置の
関係を示すフローチャートである。なお、ここではカー
ソルキー552 、554 、556及び558か操作
され゛Cカーソルが1文字(左・右)あるいは1行(上
・下)単位で移動する場合について説明するが、第9図
の# 55’3 、 :P 555等の処理によって、
カーソルと印字文字との位置関係が変更された場合にも
第11図の処理に順じてプリンタ400のプリントへソ
ドキャリアやペーパの位置(第14図、第15図参照)
が制御される。
第11図において、$1101〜$1104でカーソル
キー552.554.556及び558のいずれが操作
されたかを判別[7、カーソルか下方向の移動(キー5
54の操作)であれば−$1105へ進み、上方向の移
動(キー552)であれば$1106へ進み、右方向の
移動(キー558)であれば$1107へ進み、左方向
の移動(キー556)であれば#1108へ進み、それ
ぞれ移動後のラインやコラム位置と上。
F、左、右のマー゛ジンとの関係を判定[7、カーソル
がマージン位置にまで入る操作かなされたときには#1
]09へ進んでエラー警告音を発生させる。
$11.05 、#1106において、■、あるいは上
へ移動されるカーソルが所定のプリントライン範囲内に
あると判定さnた場合にはそnぞれ#1130゜#]1
40へ進み、それぞnプリンタ400に、ペーパを1行
分だけ前進あるいは逆戻りさせる制御信号を送る。次に
:EE1131.$1144では、このカーソル移動操
作がなされたときに、操作によってカーソルがCRT画
面102の表示ラインから出るか否かを判別し、移動(
、でも表示範囲内にあるときは#1132.#l]42
でカーソルの表示ラインを”1″インクリメントあるい
はデクリメントする処理を行い、#1134.#114
4でCR7表示装置100にそれぞれカーソルを下ある
いは上へ移動させる制御信号を送り、#1135 、#
l 145で、印字ライン位置を記憶するメモリの数値
に”1“をイ2クリメント、デクリメントする処理を実
行する;、#1131・$1141で、カーソルが移動
するとCRT画面102の表示域からはみ出すと判定さ
れたときは、上述した#1132.#1142の代わり
に、#1133゜#1143において、表示画面のテキ
ストデータを1行スクロールUP又はDOWNして表示
画面を移動させる処理を行ってそれぞれ$1134.#
1144へ進む。
一方、$1107 、#l 10’8において、右ある
いは左へ移動されるカーソルが所定のプリントコラム範
囲内にあると判定された場合には、それぞれ#プリンタ
のキャリアを右あるいは左へ移動させる制御信号を送る
。次に#1111.#1121では、このカーソル移動
操作がなされたときに、操作によってカーソルかCRT
画面102の表示コラムから出るか否かを判別し、移動
しても表示範囲内にあるときは一2E1112.−#1
122でカーソルの表示コラムをl“インクリメント(
右方向)又はデクリメント(左方向)する処理を行い、
#1114.4$1124でCR7表示装置100にそ
れぞれカーソルを右あるいは左へ移動させる制御信号を
送り、:#1115゜$1125で、印字・コラム位置
を記憶゛するメモリの数値に1′をインクリメント、デ
クリメントする処理を実行する。#1111 、#11
21で、カーソルが移動するとCRT画面102の表示
域からはみ出すと判定されたときは、上述した一#11
12.#1122の代わりに、#II 13 、#11
23において、表示画面のテキストデータを1コラム左
tあるい°は右へスクロールして表示画面を移動させる
処理を行ってそれぞれ#1114.#1124へ進む。
第12図は、第9図における#554に対応し、T/T
 Modeにおける印字訂正処理を示すフローチャート
である。この図において、まず$1201では、プリン
タ400にセットされている印字リボン(第14図参照
)がコレクタプルであるか否かが判別され、コレクタプ
ルでない(ファブリック)゛リボンを持ったカートリッ
ジがセットされている場合はそれ以Fの処理は実行され
ない。ファブリックリボンのカートリッジが装着されC
いるときにK B 500で文字訂正の操作がなされた
ときには、必要に応じて”コレクタプルリボンではない
“旨のメンセージをCRT画面102に表示しても良い
プリンタ400にセットされている印字リボンがコレク
タプルであるかファブリックであるかは、後述する第1
4図に示すように、リボンカームリッジ430の所定位
置に、たとえば、コレクタプルリボンの場合に切欠43
0aを設け、カートリッジ装着部410側の切欠430
aと対向する位置に検出スイッチ434を設け、切欠の
有無によってスイッチ434がオン又はオフとなること
を利用して判別することができる。
$1201でリボンタイプがコレクタプルであると判別
されたときには、印字コレクション処理として以下の処
理が実行される。即ち、$1202ではプリンタ400
に、1リボンをコレクションテープに変更0のコマンド
を出力し、#1203では、訂正位置に対応するページ
バッツァメモリ内の文字コードをプリンタに出力し、文
字訂正のための文字消去が行われる。その後#1204
ではプリンタ400に対して6コレクシヨンテープを印
字リボン(コレクタプル)に変更“のコマンドを出力し
、#120りではCRT画面102上の対応する文字を
空白(スペース)表示に置き換える処理を実行[7、$
1206ではページバッツァメモリ内の対応する文字フ
ードをスペースコードに変更する。コレクション処理終
了直後にキー入力した印字文字は、。
上述の゛印字文字処理゛によって処理され、文字が訂正
されることになる。
第13図は、第9図における#559に対応し、T/T
ModCにおけるプリント処理を示すフローチャートで
ある。T /T Modeにおいても、キルインされる
文章は、ワードプロセッサ10の本体200内のページ
バッファに、1ペ一ジ分のデータを記憶させることかで
きる。従って、”プリント0の操作によってプリンタ4
00を、ページバッファ内容に基いて動作させることが
できる。T/T Modeにおいてプリントコマンドが
発生すると、#1301ではプリンタ400に対して7
紙排出“のコマンドを出し、次いで#1302てはプリ
ンタ4’OOに、紙を挿入する第8図の#403と同じ
処理を実行する。
“紙挿入“に関する処理の詳細は後述する。#:130
3では、プリント処理の初期化とL7て、印字ラインを
トップマージン位置ヘセットする処理か実行される。#
1304〜#1309はプリンタ400の動作に対応し
た印字処理である。即ち、印字ラインがボトムマージン
位置に達するまで、各ライン毎にレフトマージン位置か
らライトマージン位置までページバッファ内の文字コー
ド(CR&LFのコードを含む)をプリンタに出力[7
、ラインがボトムマージン位置に達すると動作の実行を
停止する。
第6図〜第13図の説明により、次のことが明らかとな
る。
即ち、本発明のワードプロセッサ10においては、a、
FDD300にプログラムディスクが装着されていない
状態で電源が投入されると、KB500の入力に従って
プリンタ400を即時に印字動作させるこ七ができる(
T/T Mode )。
こnによって使用者は、煩雑な事前操作を行うことなく
タイピングの作業を実行てきる。
b、  F D D 3QQにディスクが装着された状
態で電源が投入さ・れても、そのディ・スフからW/P
Modeに必要なプログラムがロードされないときも自
動的にT /T Mod eが選択される。
c、  T/T Mode ニおいて、KB大入力従ッ
テフリンタが即時動作すると共にCFLT画面102に
その入力文字か表示される。
d、  T/TModeにおいてKB大入力れたテキス
トをW/P Modeで処理することができる。
e、T /T Mode ニおいて、CRT画面102
上でカーソルを移動させる操作を行ったとき、プリンタ
400のキャリア又はペーパがカーソルと対応する位置
に移動するように制御される。
f、  T/TModeにおいてKB大入力れたテキス
トは記憶装置202内のRAM内に自動的に記憶される
g、上記RAM内に記憶されたテキストに基いて繰返[
、プリント動作を実行させることがてきる。
B、プリンタと関連した制御 まず、第1図、°第14図及び第15図によってプリン
タ400の構成について簡単に説明する。第14図は、
プリンタ400内のキャリア410とペイルレバー45
0の部分の斜視図を示し、第15図は、プリンタ本体の
部分断面とキャリア410の側面(一部破砕)図を示す
キャリア410は、プラテンローラ404と平行なレー
ル412によって摺動可能に保持され、印字リボンカー
トリンジ430はこのキャリア410上に板ばね414
(両サイドにある。)で押さえられてセットされる。印
字リボンカートリッジ430はキャリア410からは容
易に取りはずすことかでき、セット位置はキャリア41
0の受は入れ都の形状によって規制される。キャリア4
10にはさらに、印字へノド(ハンマー)部416が、
支持部材418上に固設されて設けられている。支持部
材418はキャリア410にピン420を中心に揺動可
能に取り付けらnており、スプリング422によって反
時計方向に付勢されており、保合レバー424カビ:/
 426 ニ係合【7た状態で係止され、この状態で印
字動作を実行することができる。係合レバー424とピ
ン426の係合は、図示し′ない解除レバーの操作によ
って係合レバー424を反時計回動させることによって
解除さn、これによって印字ヘッド416は支持部材4
18と共に、支持部材418がピン426に当接する位
置まで反時計回動してプラテンローラ404から離され
る。印字へノド416がプラテンローラ404から離さ
れた状態で、印字ホイール(ディジーホイール)伺0を
取りはずしあるいはセノトスることができる。印字ホイ
ール440か正規位置にセットされたか否かは、印字ホ
イール440のセント位置の両側に設けられたフォトダ
イオード442と7オトセンサ(ホイールインデックス
センサ)444によって検出される。即ち、印字ホイー
ル440の所定位置に孔440aが設けられていて、印
字ホイール440が正規位置にセットされているときに
のみ、印字ホイールの回転時、フォトダイオード442
の光がホイールインデックスセンサ444に達するよう
に設定されている。゛ 一方、印字リボンカートリッジ430の底部の所定位置
430aはリボンタイプ識別部として、たとえば、その
中の印字リボン432がコレクタプルであればFig、
 14に示す如く凹(切欠)形状か印字リボン432か
7アプリツタであわば平板状というように規定されてい
る。そして、キャリア410の上記識別部に対向する位
置に設けられた検出スイッチ(リボンタイプ判別スイッ
チ)434がオンされるか否かによって、上記リボンタ
イプが識別される。
また、印字リボンカートリッジ430内の、リボン送り
出し側の適宜な位置に、印字リボン432の一方の面に
対向して反射型の7オトセンサ(リボンエンドセンサ)
436を設け、リボン432の後端部(リボンエンド)
を検出する。即ち、リボン432の後端部に適宜な光反
射部材(図示せず)を貼り付ケ、リボンエンドセンサ4
36の受光部に光か達するとリボンエンドであることが
検出されるっさらに、ペイル452は、ペイルレバー4
50(両サイドにある。)の保持部450aによって保
持されており、ペイルレバー450は、プリンタ400
の内部枠体(図示せず)に固定された軸454によって
回転可能に支持されているヶプリ・ンタ400の本体上
部に突出している操作部450bが押されてペイル45
覧かプラテンローラ404から離されるとき、ペイルレ
バー450のスイッチ作動部450cカマイクロスイッ
チ(ペイルスイッチ)456を作動させる。これによっ
てペイル452の開状態が検出され名。
また、第1図に示されるように、・・プリンタ400の
外装カバーの前方上部分406は、矢印Ajj向に、支
点408を中心に回転可能に構成されていて、この部分
406(以F蓋と呼ぶ)を開けることによっ交 て印字リボンカートリッジ430の装填あるいは実換を
行うようになっている。この蓋406の開閉は、図示[
7ないマイクロスイソ≠のような検出センサ458(第
16図、第17図参照)によって検出される。またこn
と同様に、プリントヘッドカバー407も矢印B方向に
開くことができ、これを開くことによってホイール44
0の着脱が行なえる。プリントヘッドカバー407の開
閉はセンサ459 (SeeFig。
16 、17 )によって検出される。
以上のように構成されるプリンタ4oo内に配設さnた
それぞれの、センサやスイッチの出力は、第16図又は
第17図に示されるように、プリンタ400内のプリン
タ制御用のCP U 400に入力される。
プリンタ・CP U 45Qは、ワードプロセッサ10
の本体200内のCPU204と接続さnてぃ7.プリ
ンタ400内の上述した各種センサの出力に応じて本体
CP U 204に割込み信号やステータス情報を転送
する。即ち、リボンエンドやホイール440の装着ミス
等か生じるとプリント動作が停止制御されル(faul
t状態)ものであり、ペイルレバー450の操作はペー
パの挿入のための処理か実行されることを示すものであ
るので、これらの検出信号かプリンタCP U 45Q
に入ると、プリンタCPU45Qから本体CP U 2
04に割込み信号を出力する。第16図、第17図は、
このときの処理について2種類の方法があることを示し
ている。
第16図に示す例では、割込み信号は1種類であり、ど
のセンサ出力による割込みかは、プリンターCP U 
460からステータス情報として本体CPU204に送
られる。ル 第17図に示す例では、プリンタCP U 460に入
力されるセ・ンサによって割込み信号ラインを変え′て
いる。これによって、本体CP U 204では、どの
センサ出力による割込みかは1、割込みの種類によって
識別される。
第16図で割込み信号が発生したときに本体CPLI2
04で実行される処理について第18図〜第19図のフ
ローチャートに基いて説明する。なお、リボンタイプセ
ンサ434の出力はステータス情報として本体CP U
 204に送られる。
第18図は本体CP U 2g4に割込みがかかったと
きの処理を総括的に示す70−チャートである。
プリンタCP U 460から割込み信号が出方される
と、ステップ(31)(以下単にSlと書く。他の割込
み処理におけるステップSナンバーについても同)では
リボンエンドであるか否かを判別・し、s2.s3では
それぞれホイールエラーであるか否か、ペイルが開かれ
たか否かを判別【7、該当する処理であればそれぞれ対
応する処理を実行する。
第19図に第18図における、6リボンエンド処理“の
具体例を示す。リボンエンドが検出されると、プリンタ
CP U 460 ハ″’ 、fault″状態となり
、プリンタc p u 460は、プリント動作を停止
すると共にキャリア410をセンター位置に移動する処
理を行う。このとき本体CP U 204ては、S 1
01でCRT画面102上に1リボンを交換して下さい
交換が終わりましたらオンラインスイッチを押してFさ
い“という旨の表示を出し、5102でプリンタCP 
U 460からのステータスの入力を待つ。
この状態で使用者は蓋406を開いてリボンカートリッ
ジ430の交換を行ない、蓋406を閉じる。これによ
ってセンサ458が出力し、プリンタCPU460はカ
ートリッジリセットの状態となり、キヤ2リア410を
停止時の位置に戻す。さらにこの状態で使用者がオンラ
インスイッチ461を押すとステータスが変化し、本体
CPUはS 102でこれを判定して5103へ進んで
CRTの表示を消してこの処理を終了する。
第20図に、第18図における“ホイールエラー処理”
の具体例を示す。ディジー示イール440のセット不良
が検出されると、プリンタCP U 45Qはリボンエ
ンドのときと同様に“fault ”状態となり、動作
実行不能状態となる。この゛とき本体CP U 、20
4では、S 101でCRT画面上にWh e e 1
セット不良、もう7−I!Lセットしてカバーを閉めて
オンラインスイッチを押してドさい、″という旨の表示
を出し、5202でプリンタCP U 460からのス
テータスの入力を待つ。この状態で使用者は  ・カバ
ー407を開いて印字ホイール440をセットし直し、
カバー407を閉じる。これによ?てセンサ459か出
力し、使用者がオンラインスイッチ461を押すと、プ
リンタCP U 460はエラーが回復されたことを示
すステータスを本体CP U 204へ送り、本体c 
p u 204ではこれを判定して5203でCRTの
表示を消してこの処理を終了する。
なお、第19図、第20図の処理において、オンライン
スイッチ461を押すこ表なく、単に蓋406や力/<
 −407が閉じられたことで本体CP U 204に
fault状態が解除されたことを示すステータスを送
るようにしても良い。
第21図に、第18図における” Ba1lスインチC
1ose処理“を示す。
たとえばペーパをプリンタ400に挿入するときには、
ペーパをプラテンローラ404に沿った所定の挿入位置
にセットし、ペイル452をプラテンローラから離すこ
とによってペイルスイッチ456をオンさせ、プラテン
ローラ404を所定時間回転さ・せる。この処理はプリ
ンタCP U 460が行う。ペイルスイッチ456が
オンされると、プリンタCPU460から本体c p 
u 204に割込みがかかり、本体CP U 204で
は、CRT画面上102上に、プリンタ400の給紙動
作に同期した時間で紙端を移動させて(スクロール)表
示する処理を行う。即ち、第22図にCRT画面102
上の表示状態を模式的に示すように、ペイルスイッチ4
56がオンされると、CRT画面102上には紙端表示
150が入力表示のボトム位置から実線で示される位置
まで、プリンタ400において実際にペーパか送られる
時間と同程度の時間でもってスクロール(アンプ)され
てい(。このとき1.プリンタ400にお、けるペーパ
の送り量は、印字書面におけるトップマージンの設定値
lこよって変化するか、そのデータに応してCR7画面
102上の表示の、移動時間(【)が変化するように制
御しても良い。トップマージンか変わるとこれに応じて
CR17画面102における文字入力の初期位置151
の位置が変えられる。
第23図には他の表示例を示す。この場合、紙端表示1
50は、CRT画面102の入カポトム位置からスター
ト[7て、プリンタ400におけるペーパの移動距離と
略等しい距離たけスクロールアップされる。この場合の
CRT画面102における文字表示の初期位置151は
図示の如く、紙端表示150と関連して、表示のボトム
位置の左端となる。この場合のトップマージンの変化は
、紙端表示150の位置の変化となる。
なお、上述したリボンエンド及びホイールエラ一時の処
理は、W/Pモード、T/Tモードいずれ(こおいて°
も同様に実行されるが、ペイルスイッチクローズ時の処
理に関[7ては、T/Tモード時にのみ実行されるよう
にしても良い。これは、T/TモードにおいCは、キー
ボード入力に伴ってプリンタ400が即時動作すると共
に、そのテキストが同期的にCR:r画面に表示される
ようになっている関係上、使用者にとって第21図の処
理か特に有用性があると考えられるからである。
また、この”紙端表示“に関しては、上述の”ヘイルス
イッチクローズ時の処理°゛によってペーパのセット動
作に関係した表示をした後、タイピング操作に伴うペー
パの移動と同期して、CR7画面102上の紙端表示1
50や表示されている文字等を移動させることもできる
この表示は、たとえば第24図(al 、 (bl 、
 (C1に示す如きものとなる。
第24図(alは第22図で示した紙端表示150の初
期状態を示す。第24図(blは、タイピング操作に伴
って、ペーパの上端表示が画面102外へ去り、左・右
両サイドの表示のみか残っている状態を示す。
このとき、ペーパに印字されている文字と同様に、CR
7画面102上の文字も順次上に進んでいくようにテキ
ストの發示もスクロールU、Pされていく。
第11図参照第24図(clは、さらにタイピング操作
が進んてペーパの後端表示が表われたことを示している
。なおこのとき、1枚目のペーパに対する印字を終了し
てテキストか記憶されてから、2枚目のペーパに対する
印字か続けは、第24図(C1に示されるように、2枚
目のペーパの先端が、1枚目の後端表示に続いて表示さ
れる。これは、テキストが2ペ一ジ以上にわたって記憶
されているとき、全体をスクロールして表示する場合も
同様である。
ペーパ端を表示するとき、使用さnているペーパが定型
サイズであれは、そのサイズ情報を本体CP U 20
4に入力すれは、そ、11に従ってCR7画面102上
での表示ラインの巾や後端ラインを表示することは比較
的容易にプログラムできる。使用されるペーパが非定型
であれば、たとえは以下のように17でCR7画面10
2上に紙端を表示する。
即ち、砿−−パの中方向の長さデータは、プリンタ40
0のペーパガイド402に、ペーパ巾方向の位置を規制
するように中方向にスライド移動する位置規制部材40
5を設け(第1図参照)、この位置規制部材405の移
動位置をたとえばポテンショメータ等で読み取ることに
よってデータを得る。一方、第15図に示されるように
、プラテンローラ404表面に対向(7て反射型の光セ
ンサ403を配設[7、ペーパの有無をセンサ403に
よって検出する。このようにすると、センサ403によ
ってペーパか検知されているときは、初期°セット位置
において、そのペーパは少くとも長さくl)を有してい
ることかわかる。この場合のCR7画面102上の表示
はたとえは第25図(alに示すようになり、センサ4
03が検知する以前のペーパ部分は破線で表示しておく
この状態からペーパが送られて、実際のペーパの後端が
センサ403て検出されたときに、第25図(blに示
すようにCR7画面102上に後端の表示を実線で出す
ようにする。なお、この長さデータは、テキストと共に
本体のRAMに記憶されるので、後の画面102上での
スクロール時等においてはセンサ403の出力とは無関
係に、ペーパは後端位置まで実線表示される。
以上説明したよ、うに本発明のワードプロセッサJOに
おいては、リボンエンドやホイールエラー等のプリンタ
faul を状態において必要な処理が、プリンタCP
Uから本体CPUへ転送されるデータに基いてCR7画
面102上で表示されるので、使用者は容易に、かつ正
確にfaul L状態から回復するための処置をとるこ
とができる。ま”たペイルスイッチクローズ時等に右い
てCR7画面102上にペーパの動きと同期的にペーパ
端をスクロールして表示するようにしたので、使用者は
画面102上でもタイプ操作と同様な感覚で操作を行う
ことができ、T/Tモードの特徴をより効果的に生かす
ことができる。
なお、上述したリボンタイプ判別用のセンサ434(第
14図)の出力によって、装着されているリボンがファ
ブリツタであることが判別されたときには、たとえばC
R7画面102上に、“プリンタにはファブリックリボ
ンが入っています。修正できませんがよろしいてしよう
か?“といった表示をして使用者に注意をうながすこと
もてきる。
またこのリボンタイプ判別用のセンサ434の出力に基
1)で、第2図に示(7た“コレクション処理“におけ
る#1201の判定が行われる。
C,キーボードと関連した制御 第1図〜第5図に示されるように、本発明のワードプロ
センサー0におけるキーボード(KB)500は、本体
200のKBI/F21Oを介して本体CPU204と
接続されており、その中には制御用の1チツプマイクロ
コンピユータ(以後、KBCPUと記す。)550を有
していて、本体CP U 204には′1 キー入力に対応した信号を送り、本体CP U 204
からの指令入力に従って所定の処理を実行する。
まず電源か投入されると、所定のタイミングで本体CP
 U 204はK B CP U 550に対してセル
フテストを要求する。この要求を受けるとKBCPU5
50では、第26図に示される6セルフテスト“の処理
を実行する。即ち、本体CP U 204からのセルフ
テスト要求があったことが判別されると、KB CP 
U 550では、R0Mのチェック・サムテスト1−R
AMのWrite & Read f スト’ 、”i
/。
ボートのWrite & Read f スト°゛等を
実行し、テストの結果が何らかのエラーを示すと、そわ
ぞれ対応するエラーコードを本体CP U 204へ転
送[2、すべてのテストの結果が0.に、であればそれ
を示すコードを本体CP U 204へ転送する。本体
CPU204ではこれら転送されてくるコードを判別し
、エラーの場合はその不良箇所を示すメンセージをCR
7画面102上に表示する等の処理を行う。
第27図〜第30図に、第1図及び第3図〜第5図に示
されるカーソル移動操作キー(51550操作時の本体
CP U 204における処理の具体例を示す。
なお、第27図〜第30図の処理は、カーソルキー55
2.554 、556及び558と、第1.第2補助操
作キー562.564の操作の関係を示すものであって
、移動されるカーソルと表示画面102との関係につい
ては第11図に詳細に示さnでいるのでそれを参照され
たし・。
第27図、第28図は、′上II 、 Itドカーソル
キ−552、554の操作に関連する処理を示すもので
ある。また、第29図・第30図は、”左“・”右“カ
ーソルキー556 、558の操作に関連する処理を示
すものである。
第27図〜第30図いずれの処理においても、カーソル
キー552 、554 、556 、558か操作され
たときに、第1.第2の補助操作キー562.564か
操作されているか否か、及び操作されているとすればど
のような組合せで操作されているかを判別して、カーソ
ルの移動に関する制御モードを変化させるようになって
いる。
図において、各カーソルキーか操作されたとき、ステッ
プM1では第1補助操作キー562が押されているか否
かを判別し、押されていなけれはステップM2て第2補
助キー564が押されているか否かを判別し、いずれも
押されCいない場合、このときに実行される処理を、第
1モードと呼ぶ。次にステップM2で第2補助キー56
4のみか押されていると判別された場合、このときに実
行される処理を第2モードと呼ぶ。また、ステップMl
で第1補助キー562が押されCいると判別され、ステ
ップM3で第2補助キー564が押され不いないと判別
されたとき、このときに実行される処理を第3モードと
呼ぶ。さらに、ステップM1 ・鳩で、第1・第2の補
助キー562 、564がいずれも押されていると判別
されたとき、この、ときに実行される処理を第4モード
と呼ぶ。第1モードの説明は第11図において説明され
ているので、ここでは省略する。
第27図、第28図において、カーソルキー552゜5
54が第2モードで操作されると、カーソルは表示画面
102における先頭入力位置(ホームポジション)ある
いはボトムラインの最終入力位置(エンドポジション)
に移動される。即ち、カーソルキー552 、554に
対する第2モードは、表示画面の先頭と最終の入力位置
に移動させることを示す。
次に、カーソルキー552 、554が第3モードで操
作されると、テキスト内における現カーソル位置の前後
の改ページ(ページ終了)コードを探す処理が実行され
、必要であれば画面表示を更新してカーソルをその改ペ
ージコードの直後の文字位置に置く。即ち、カーソルキ
ー552 、554の第3モードはテキスト内の″PA
GE’単位の”カーソル6移動である。さらにカーソル
キー552 、554が第4モードで操作されると、こ
こではテキストの先頭、及び最終の画像部分をVRA 
M 214に送り、カーソルをそれぞれ矢キストにおけ
る先頭及び最終の文字位置に置かれる。
第29図、第30図において、カーソルキー556゜5
58か第2モードで操作されると、テキスト内の現カー
ソル、位置から、前あるいは後のピリオドのコードを探
す処理が行われ、見付かるとピリオドコード直後の文字
位置にカーソルを置く。即ち、  。
カーソルキ〜556 、558の第2モードにおける操
作ニヨって、″5ENTENCE’単位でカーソルを移
動させることができる。次にカーソルキーs5j。
558が第3モードで操作されると、テキスト内の現カ
ーソル位置から、前あるいは後にあるブランクのコード
を探す処理が行われ、見付かるとブランクフード直後の
文字位置にカーソルを置く。
即ち、カーソルキー556 、558の第3モードにお
ける操作によって、″WORD’単位でカーソルを移動
させることができる。さらにカーソルキー556 、5
58が第4.モードで操作されると、テキャスト内の現
カーソル位置から、前あるい後にあるタブを探す処理か
行わn、見付かるとタブ直後の文字位置にカーソルを置
く。即ち、カーソル−556゜558の第4モードにお
ける操作によって、”TAB“単位でカーソルを移動さ
せることができる。
なお、カーソルキー552 、554の第3モードラカ
ーソルキー556 、558の第2,3及び第4モード
における操作時、必要に応じて、カーソルは、見付けら
れた改ページコード、ピリオドコード。
ブランクコード及びタブ等の直前の文字位置に置かれて
も良い。
〔制御回路〕
A、ビデオRAMアクセス制御回路 第2図のシステム構成図において簡単に説明したように
、V RA M 214は本体200内にあって、CR
T表示装置100に表示される画像情報(キャラクタコ
ード、アトリビュートコード等)を記憶するものである
が、CRT表示のためにCRTC(CRTコントローラ
)212からは情報の読み出しのためにアクセスされ、
またC P U 204によってコントロールされるパ
スラインからは読み出し、あるいは書き込みのためにア
クセスされる。この、場合、CRTC212によるアク
セスとCP U 204によるアクセスが非同期的に起
こるため、両者の衝突を防止する必要がある。このため
1.CPU204とCRTC212のいずレカ一方GC
1V RA M 214のアクセスに関して優先性を持
たせることが考えられるが、c p u 204を優先
させるとCRT画面ノイズが出る不都合があり、又、C
RTC212を優先させるとCP U 204のスルー
プントが落ちるという不都合があった。
このため本発明のワードプロセッサ10においては、第
31図に示されるVRAMアクセス制御回路230を採
用し、CP U 204のスループットをあま・り落と
すことなくノイズのないCRT表示を達成1、ている。
第31図の回路について、第32図のタイムチャートを
参照して説明する。CP U 204のアドレスバスは
、CPUアドレスバッファ231を介シて、CRT C
212のアドレスバスはCRTCアドレスバッファ23
2を介して、それぞれV RA M 214のアドレス
入力端子に接続される。一方、cp’u204のデータ
バスは、出力ラッチ233と入力バツ7ア234ヲ介し
°rVRAM214(7)DATA入出力端子に接続さ
れる。またVRAM214の入出力端子は、もう一つの
出力ラッチ235を介してCRT−DC(CRTディス
プレイコントローラ)237に接続されている。CRT
−DC237のシフタにラッチされるV RA M 2
14からの画像信号はCLG(クロックジェネレータ)
236からのシフト同期信号5−I(ライン240)と
ドツトクロック信号(ライン241)によってCRTデ
ィスプレイ装置装置1固またC’L G 236の出力
端子E,Eからは、1文字表示(10ドツトクロツク)
同期のクロック信号(50%duty )が信号ライン
242 、 243に出力されており、これはそnぞれ
L′のときにCRTCアドレスバ・/ファ232とCP
Uアドレスバッファ231を動作状態とする(第32図
参照)。これによって、C P U 204とC R 
T C 212は、5ドツトクロツク毎にそれぞれのア
ドレスバスのV RAM 214に対する使用権が切換
えられるようになっている。
さらにC L G 236の出力ライン244へは、R
AM0E ( RAM出力Enable)信号か出力サ
レル。この信号は、第32図に示すように、CRTCサ
イクル(E−クロックがL′のとき)のスタートから2
ドツトクロ・ツタ遅れて、3ドツトクロツクの間“L“
となり、V R A M 214をデータの続出【7状
態とする。
ここまでの構成でまずCRTC212によるVRA M
 214のアクセス動作について説明する。CRTCサ
イクル(E・クロック=”L’)では、CRTCアドレ
スバッファ232と出力ラッチ235とが1動作Ena
ble’状態となるので、C R T C 212から
のアドレスデータがVRAM214に入力され、C L
 G 236の出力ライン244がL″(RAMOE)
となったところで、出力データがデータバスを介して出
力ラッチ235にラッチされる。この状態で次のCRT
CサイクルにおけるC L G 236のライン240
へめジアド同期信号SIの立°上りでCRT− D C
 237のシフターに、出力ラッチ235のデータを取
り込み、それがc t c 236の出力ライン241
に出力されるドツトクロツクに同期して、CRT表示装
置100に画像信号として送り出される。、従っ゛C,
CRTCサイクル1回毎にVRAMから10ドツトデー
タ(1文字デニタ)ずつ読み出すので、上記処理をく力
返[7実行していけばCRT−DC237からは連続的
な画像信号を得ることができ、画面にノイズか入ること
はない。
一方,これに対して、KB210からの入力等に対応す
るC P U 204からのアクセス要求は、上述した
画像信号とは全く非同期的に発生する。この樟 ため、この制御回路230ては、調龜(アービトレーシ
ョン)回路238を設け、c p u 204からのア
イソ243からのi−クロック信号と、信号ライン24
1からのドツトクロツタ信号が入力されると共に、CP
U204のアドレスバス及びバスメモリリードBMRD
 、バスメモリライトBMWR信号かイ年 入力されている。一方、この調車回路238は、CPU
204に対するWAIT信号,VllLAM214に対
するC H W R ( CHaractor WRi
 te )信号あるいはATTWR(アトリビュージョ
ンライト)信号(ライン245)、VRAM入カバソフ
ァ234に対するW D E N ( Wri te 
Data ENable )信号(ライン246)、及
び、VRAM出力ラノチ233に対するR D E N
 ( Read Data ENable)信号(ライ
フ247)とR D L ( Read Load )
信号(ライン248)等を出力するように構成されてい
る。
C P U 204からBMRD (リード)要求が出
されイ補ト ると、調車回路238は直ちにWAIT出力(”L“レ
ベル)を出し、c p u 204にWAITをかける
と共に、ライン247のRDIシN信号(”L”レベル
)ロックとドツトクロックを用いて、E−クロックに対
して1トツドクロツクたけ位相の遅れたA−クロツクを
作っており、上述したCPUサイクルであるときに、こ
のA−クロVりの立FりのタイミングでCP U 20
4かアクセス状態であるか否かを判定し、アクセス状態
てあれはそのCPUサイクルの終了時点てRJ) L信
号(ライン248)を出力(” t(°’ 1evel
 ) f、てソノときのVRAM21/Iの出力データ
をラッチ233にロードする。(このときのVRAM2
14の出力テ゛−夕は、CPUサイクルであるから、C
PU204のアドレス出力かバッフ 7231 ヲ介L
 テV RA M 214 ニ入ッテオF)、CP U
 204からのBMRD要求に基くものである。)上記
CPUサイクルの終了に伴つ°CWA1.T状態が解除
サレ、CP U−204でハ、W A I T 解除後
cr)所定の遅延時間(回復時間)の後、出力ラッチ2
33にランチされたデータを取り込み、それと同時にB
MRD 、RDENの出力も”H″となってCPU20
4 ニヨルVRA M 214 (Dテ−タ読出IJI
J作カ終了する。
またC P U 204からBMWR(ライト)要求か
する。この状態で、」二連(7たA−クロックの立Fイ
遭ト りか生じると、調定回路238はCtl W R信号(
°L“レベル)を一定時間(3ドツトクロツク)出力[
7、さらに」ドツトクロック遅れて2ドツトクロツクの
間WDEN信号(I−“レベル)を出力する。
CtI W R信号は、ライン245を介してV RA
M、214に入力され、これによってV RA M 2
14はデータ書き込みの状態となり、W D E N信
号かライン246を通って入力バッファ234に入力さ
れる。
そして、CHW RあるいはA T T WRの立下゛
りて、CP U 204からのデータが、バッファ23
4を介し7 V RA Mに書き込まれる。その後、C
PUサイクルの終了に伴ってWAITが解除され、所定
の回復時間の遅延の後、CP U 204はB M W
 Rを解除してデータ書き込みの処理が終了する。
RT表示装置100の画像信号(ドツトクロック)をベ
ースにして切換えられるサイクルに従って効率良(V’
RAMをアクセスすることができ、表示画像にノイズを
出すことかなく、スループットも向上する。
B、グイナミノクRAMリフレッシュ制御回路ダイナミ
ックRAM(D−RAM)は、メモリセルが1個のトラ
ンジスタと1個のコンデンサから成り、構成か簡単であ
るために集積度が高く、処理速度が速<、シかも低価格
である等の理由から、汎用のRAMとしては最も広く用
いられている。第2図のシステム構成図における記憶装
置202のRAMもこのD−RAMが採用されている。
然るに、D−RAMはその構成上、コンデンサのメモリ
電荷が残っている間シこリフレッシュ回路によって一定
時間(リフレッシュサイクル)毎にメモリセルに再書き
込み(リフレッシュンを行う必要がある。このとき、C
PUによるアクセス要求とリフレッシュ要求とが重なら
ないようにしなけイtばならない。このため、シングル
リフレッシュ多るいはバーストリフレッシュ等のモード
でD −R,AMをリフレッシュすることか知られてい
るか、いすわもCPU側のアクセス時間に対して一定の
制限を加えるものであり、CPUの使用効率の上で問題
か残され°Cいる。
そこで本発明のワードプロセンサ10におけるリフレッ
シュ制御回路250は、第33図に示される構成によっ
て、cpuアクセス要求とりフレッシュ要求か同時期に
生じた場合、先行−し°Cいる要求に従って動作状態に
八っ°Cいる方を優先して実行させ、他方に対しCはそ
の先行する動作か終了するまでその実行を待たせること
により、CPUアクセスに対する影響を最小限に止める
ようにした。
第33図においr、CPU204からのアクセス要求は
BMRD(バスメモリリード)及びBMWR(バスメモ
リライト)の2つの信号で表わされ、いず孔もNORゲ
ー1−251 lと入る。またB M W Rの信号線
はrsc (タイミング信号発生回路)252にも入力
されCいる。T’ S G 252は、C’P U 2
04からのメモリーアクセス要求に対応し寸RAS(R
owAddres 5trobe ) 、 CA S 
(Column Addres 5trobe)等をD
 −RA M 253に与えるための回路である。
CP U 204からのアドレス信号(CPU  Al
)R)は、ADD(アドレスデコーダ)254とADM
(アドレスマルチプレクサン255に入力される。
またC P U 204の動作クロックCPU、CLK
はRIC(リフレソシュインターバルヵウンタル56と
RPC(リフレッシュパルス発生回7g ) 257に
入力されCいる。A D D 254 +;!、CPU
2o4がらのアドレス信号がD −RA M 253を
指定するときにのみ”L” (Low 1evel )
出力となる。RIG256は一定のサイクルでリフレッ
シュ信号を出力するためにCPU−CLKをカウント[
7、所定数のカウント毎にカウントアツプ信号を出力す
る。RPG257は、D−RAMのリフレッシュに必要
な幅のパルス信号を発生するための回路であり、パルス
信号の出力後、E N D of REFRES)l信
号を出し・cRRL(リフレッシュリクエストラッチ)
 258をリセットする。
以上の構成におい“C1まずCP U 204からアク
セス要求BMRD、BMWRが出されていない場合を説
明する。(第34図参照)。この場合、BMRD。
BMWRは”H’ (High 1evel )となつ
−Cおり、AD D 254出力は“H”である。また
NORゲート25「の出力はL”であるからANDゲー
ト260出力も”L”となっ°C1インバータ261の
出力は”トI゛となり、A B L (ArBtrat
ion Latclす262はクリアされない。
この状態において、RIC256かカウントアツプする
と出力端子256−aは所定時間(Tl )の間たけL
”となり、RRL 25BはこのL″の間にRIC25
6の出力端子256−bから出力されるクロック信号の
最初のパルス信号の立上りによっ′C出力φが反転しC
″11′となる。この状態てA B L 262の入力
端子CKにCPU−CLKが入力さルるとその最初のパ
ルスによっ°r A B L 262の出力Q、Qはそ
れぞれ反転して”H’、”L″°となり、これによって
RP G 257ては出力端子257−bからは、第3
4図に示す如く、所定時間(T2)の遅延の後所定時間
(T3)の間のみ゛[I“となる信号を出力する。この
I]“信号により、RAC(リフレッシュアドレスカウ
ンタ) 263.は″1″インクリメントされ、かつT
 S G 252は出力端子252−bからの信号RA
S力げH″となり、D −RA M 253はRA C
263で指定されるROWアドレスのメモリセルかりフ
レッシュされることになる。この状態では、A B L
 262の出力QかL ”であるからN O’Rゲート
264の出力は” H”であり、これ番こよっi(N 
A N Dゲート265の出力は゛ト1“となって、C
P U 204には” WA I T“がかけられてい
ないか、ここにBMRDやBMWRが出ると、NORゲ
ート251出力力−■4″となっCNAND265の出
力力−L”となり、CP U 204に”WA1丁°°
がかかることになる。RP G 257の出力端子25
7−aは第34図に示すようニ、A B I−252の
出力qの反転から所定時間(T4)の遅延の後に所定時
間(T5)の間たけL“となるように設定されていて、
この“L ”によっrRRL258かリセットされて出
力Qか”L ”となり、これによってABI−262の
出力ぐ力げ[−1”となるために、上記RPG257の
L”状態の終了によっ“(N ORゲート264の出力
+;t ” L ’ ニ落ち、NAND/7’ −ト2
65 (7) 出カバ、NORゲート251の出力にか
かわらす11°゛となってCPU204からのアクセス
を可能とする。
従って、リフレッシュ及びその後の入力禁止解除に必要
とされる時間を、考慮して時間(T4 ) 。
(T5 ) 、(T2 )を設定しCおけは、リフレッ
シュ終了後直ちにCP、U 204からのアクセスを可
能とすることかできる。
逆に、CP U 204からのアクセス要求1311i
4’RI) 。
BMWR等か先に出されCいる場合には、NORORゲ
ルト25出力か”H” 、 A I) D 254の出
力か”L”となるから、ANDゲート260出力か11
″となり、インバータ261の出力か”L′とf、lる
ためにA B l−262はクリアされ、A B、 L
 262の出力q、qかL”、”H”となる。これによ
っCRI’G257は不作動となり、その間にRI C
256かカウントアツプ]7てRI) I、258がそ
の信号をラッチしCも、その信号はRA C263に入
力されないことになり、リフレッシュが阻止される。こ
の状態かcpu204  ’のアクセス要求が解除され
るまで続き、解除された時点で上述1.たようなりフレ
ッシュ信号の受付可能状態になる。・ 発明の効果 以上の説明で明らかな様に、本発明のワードプロセッサ
においては、ワードプロセッシングの所定のプログラム
を記憶17°Cいる記憶媒体が装置されCいないとき、
キーボードの入力に従っCプリンタの印字動作が゛即時
実行できる動作モード(タイプスルーモード)を備えC
いるため、タイプ印字のみを行う場合、モード選択や、
ファイル名の指定あるいは、フォーマントの指定等、あ
らかじめ定められた煩雑な操作を実行(7なくともタイ
プ印字が出来る。
さらに、上記ワードプロセッサに、記憶媒体が装着され
Cいる場合でも、上記所定のプログラムの読出しが出来
ないときには上記タイプスルーモードによっ°C制御が
行われるようにした機能を備えることによって、記憶媒
体の読み出し機能の故障等のためワードプロセッサとし
゛C使用出来ない場合も、電子タイプライタ−とし゛C
タイプ印字のみを行うことができる。
さらに、タイプスルーモードによってキーインされたテ
キストが上記所定のプログラムに従う動作モード(ワー
ドプロセッシングモード)に従っ゛C処理されるように
した機能を備えることによっ”C1タイプスルーモード
でタイプ印字を行った文面等をテキストファイル用の記
憶媒体に記憶させ、必要に応じ°C文書の編集等の作業
を行うことが可能となった。
さらに、タイプスルーモードにおい゛C1ディスプレイ
装置のディスプレイ画面にタイピング動作に応じ°C文
字か表示されるように(7た機能及びディスプレイ画面
上でカーソルを移動させる操作を17だとき、このカー
ソル位置と対応付け°Cプリンタにおけるペーパー位置
ないしプリント位置、を制御する機能を備えることによ
っ°C,タイプ印字を行った場合においても、電子タイ
プライタ−等に比へ、文字の訂正や文書編集等の作業が
簡単なものとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図はワードプロセッサの外観斜視図、第2図はその
システム構成のブロック図、第3図を第4図1第5図は
キーボードのファンクションキ一部の平面図、斜視図、
及び断面図、第6図乃至第13図は本発明のワードプロ
セッサの本体における各種の処理手順を示すフローチャ
ート、第14図はワードプロセッサのプリンタ内のキャ
リアとペイルレバ一部分の斜視図、第15図はプリンタ
本体の部分断面とキャリアの側面図、第16図、第17
図は本体CPUとプリンタCPUの関連を示すブロック
図、第18図は本体CPUに割込みがががったときの処
理を総括的に示すフローチャート、第19図1第20図
−第21図は第18図におけるそれぞn“リホンエンド
処理0.”ホイ了ルエラー処理“。 ”Ba1lスイツチC1ose処理°°の具体例を示す
フローチャート、第22図−第23図は、ワードプロセ
ッサのスクリーンの表示例を示す図、第24図(a)。 (bl 、 (CIは、用紙をスクリーン上で表示する
ときの具体例を示す図、第25図tal 、 (blは
、非定型紙の表示例を示す図、第26図は”セルフテス
ト“の処理ヲ示スフローチャート、第27図乃至第30
図はカーソル移動操作キー操作時の本体cpuにおける
処理を示す70−チャート、第31図はVRAMアクセ
ス制御回路を示すブロック回路図、第32図はVRAM
アクセス制御回路の動作を示すタイムチャート、第33
図はりフレッシュ制御回路を示す制御回路、第34図は
リフレッシュ制御回路の動作を示すタイムチャートであ
る。 10・・・ワードプロセッサ  100・・・CRTデ
ィスプレイ  200・・・本体3oo・・・70ノビ
・ディスク・ドライバ  400・・・プリンタ500
・・・キーボード  202・・本体記憶装置204・
・本体CPU   206・・・70ノビ・ディスク・
ドライブ・コントローラ  208・・・本体のフリン
タインターフエイス 出願人  ミノルタカメラ株式会社 L−−J FIG 6 FIG ? FIG 10 F/θ//−2 FIG、 //−3 FIG /2 FIG13 FIG、/6 FIG、/? FIG 18 FIG 2/ [ FIG B             FIG NbF
IG 24c FIG25σ        F/G25bFIG  
32 FIG 34 11#I                     
      −−−−−−−−: 2.4   “      。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、印字される文字等の画像情報を1ページ又は部分ペ
    ージ単位で表示するディスプレイ装置と、該ディスプレ
    イ装置に表字される文字情報をキー−インするためのキ
    ーボードと、上記アースプレイ装置に表示されている画
    像情報を記憶する第1の記憶手段と、該第1の記憶手段
    に記憶された情報に基いてプリント動作を実行するプリ
    ンタと、ワードプロセッシングのための所定のプログラ
    ムを記憶している記憶媒体が着脱可能に装着される第2
    の記憶装置と、該プログラムに従って上記ディスプレイ
    装置、キーボード及びプリンタ等の外部装置を制御する
    制御装置とを備えたワードプロセッサにおいて、 ワードプロセッサに電源が投入されたとき、上記第2の
    記憶装置に記憶媒体が装着されているか否かを判別する
    判別手段と、 該判別手段によって記憶媒体が装着されていないと判別
    されたとき、上記キーボードの入力に従って上記プリン
    タの印字動作が即時実行できるように上記キーボード入
    力に伴う信号の処理モードを切換えるモード制御手段と
    、 を備えたことを特徴とするワードプロセッサ。 2、上記制御装置がさらに、電源投入時に第2の記憶装
    置に記憶媒体が装着されている場合、上記所定のプログ
    ラムの読出しができないことを判別する第2の判別手段
    を有し、該第2の判別手段かプログラムの読出しができ
    ないことを判別したときにも上記モード制御手段は、上
    記キーボードの入力に従って上記プリンタの印字動作が
    即時実行できるように上記キーボード入力に伴う信号の
    処理モードを切換える特許請求の範囲第1項記載のワー
    ドプロセッサ。 3、上記キーボード入力に従って上記プリンタの印字動
    作が即時実行できる制御モード(タイプスルーモード)
    で制御が実行されているときに上記第2の記憶装置に記
    憶媒体が装着されると、上記タイプスルーモードでキー
    インされた内容が、上記記憶媒体に記憶されている所定
    のプログラムに従う動作モード(ワードプロセッシング
    モード)に基いて上記第2の記憶装置に記憶される特許
    請求の範囲第1項記載のワードプロセッサ。 4、上記制御装置かさらに、上記キーボードの入力に従
    って上記プリンタの印字動作が即時実行できる制御モー
    ド(タイプスルーモード)中にキーボードが操作された
    とき、該キーボード入力に従って上記ディスプレイ装置
    のディスプレイ画面上にプリンタの印字動作に対応した
    表示を行うようにキーボード入力とディスプレイ装置を
    関連付けて制御する特許請求の範囲第1項記載のワード
    プロセッサ。 5、上記制御装置がさらに、上記タイプスルーモードに
    おいて、上記ディスプレイ画面上でカーソルを移動させ
    る操作をしたとき、上記プリンタにおけるペーパ位値な
    いしプリントヘッド位置を、上記カーソル位置と対応付
    けて制御する特許請求の範囲第4項記載のワードプロセ
    ッサ。
JP60130641A 1984-07-09 1985-06-14 ワ−ドプロセツサ Pending JPS6121571A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US628733 1984-07-09
US06/628,733 US4742485A (en) 1984-07-09 1984-07-09 Word processor with type through mode

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6121571A true JPS6121571A (ja) 1986-01-30

Family

ID=24520075

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60130641A Pending JPS6121571A (ja) 1984-07-09 1985-06-14 ワ−ドプロセツサ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4742485A (ja)
EP (1) EP0168029B1 (ja)
JP (1) JPS6121571A (ja)
DE (1) DE3581007D1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61202475U (ja) * 1985-06-11 1986-12-19
JPS61297169A (ja) * 1985-06-27 1986-12-27 Canon Inc 文書処理方法
JPS6477614A (en) * 1987-09-18 1989-03-23 Unitika Ltd Production of polyvinyl alcohol fiber
JPH05204919A (ja) * 1992-07-27 1993-08-13 Canon Inc 出力制御装置

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5200892A (en) * 1984-01-17 1993-04-06 Sharp Kabushiki Kaisha Intelligent electronic word processor with plural print wheels and tables used to identify displayed characters supported by designated print wheels
US4907173A (en) * 1986-07-14 1990-03-06 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Word processor
JPS6320666A (ja) * 1986-07-15 1988-01-28 Brother Ind Ltd 文書処理装置
US4924433A (en) * 1986-07-15 1990-05-08 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Word processor with attribute functions
US4883376A (en) * 1987-01-06 1989-11-28 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Data processing apparatus with CRT and printer
JPS63172328A (ja) * 1987-01-09 1988-07-16 Sharp Corp コンピユ−タ装置を備える編集タイプライタ
US5276780A (en) * 1987-03-03 1994-01-04 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Filing system
EP0284355A3 (en) * 1987-03-23 1990-07-04 Canon Kabushiki Kaisha Document processing apparatus
US5577257A (en) * 1987-08-27 1996-11-19 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus
JP2755951B2 (ja) * 1988-01-30 1998-05-25 キヤノン株式会社 情報処理装置
JPH025123A (ja) * 1988-06-23 1990-01-10 Hitachi Ltd 印刷システム
JP2745669B2 (ja) * 1989-04-27 1998-04-28 ブラザー工業株式会社 プリンタ
US5163123A (en) * 1990-04-25 1992-11-10 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Synchronously transferring image data to a printer
JP3479981B2 (ja) * 1990-12-11 2003-12-15 ブラザー工業株式会社 文書処理装置
US5172988A (en) * 1991-03-06 1992-12-22 Ledley Robert S Form printer with interactive camera and computer control
EP0510899B1 (en) * 1991-04-22 2001-01-31 Canon Kabushiki Kaisha Printer control program transfer method and printer capable of receiving a control program
US5634079A (en) * 1992-05-15 1997-05-27 Zenith Data Systems Corporation System for providing for a parallel port with standard signals and a flash recovery mode with second predetermined signals redefining parallel port with alternate functions
JPH0660064A (ja) * 1992-08-05 1994-03-04 Brother Ind Ltd 英文レター用自動編集装置
US5487171A (en) * 1992-09-18 1996-01-23 Storage Technology Corporation System for reading and stopping reading data from magnetic tape into memory in response to mount command and write command respectively from the system processor
US5624265A (en) * 1994-07-01 1997-04-29 Tv Interactive Data Corporation Printed publication remote contol for accessing interactive media
US5474787A (en) * 1994-10-21 1995-12-12 The Wm. Wrigley Jr. Company Chewing gum containing a lecithin/glycerol triacetate blend

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3780846A (en) * 1972-08-03 1973-12-25 Ibm Automatic erasing typewriter system
US4051459A (en) * 1974-01-30 1977-09-27 Editext Word Processing, Inc. Stored program controlled typewriting/editing system
JPS5821729B2 (ja) * 1977-08-11 1983-05-02 株式会社リコー ワ−ド・プロセッサ
DE2926669A1 (de) * 1979-07-02 1981-01-15 Olympia Werke Ag Textbearbeitungsmaschine mit einer anzeigeeinrichtung
JPS56501559A (ja) * 1979-10-05 1981-10-29
US4527250A (en) * 1980-09-11 1985-07-02 Allen-Bradley Company Video computer terminal with detachable intelligent keyboard module
JPS581221A (ja) * 1981-06-26 1983-01-06 Sony Corp マイクロコンピユ−タ
US4491933A (en) * 1982-03-18 1985-01-01 Wordtronix Inc. Word processor
US4607347A (en) * 1983-08-10 1986-08-19 International Business Machines Corporation Microcomputer system employing program cartridges
US4620808A (en) * 1984-04-09 1986-11-04 Protype Corporation Display typewriter

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61202475U (ja) * 1985-06-11 1986-12-19
JPS61297169A (ja) * 1985-06-27 1986-12-27 Canon Inc 文書処理方法
JPS6477614A (en) * 1987-09-18 1989-03-23 Unitika Ltd Production of polyvinyl alcohol fiber
JPH05204919A (ja) * 1992-07-27 1993-08-13 Canon Inc 出力制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0168029A3 (en) 1986-06-11
EP0168029A2 (en) 1986-01-15
US4742485A (en) 1988-05-03
EP0168029B1 (en) 1991-01-02
DE3581007D1 (de) 1991-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6121571A (ja) ワ−ドプロセツサ
US4859100A (en) Keyboard to prevent erroneous simultaneous activation of keys
JPH03229356A (ja) 文書処理装置のレイアウト表示制御装置
JPS59159382A (ja) 電子タイプライタ−
JPS63167959A (ja) 文書作成装置
JPH0442997B2 (ja)
JP2753000B2 (ja) 印刷制御装置
JP2617913B2 (ja) 印字装置
JPS63262273A (ja) 小型文字印字装置
JP2991339B2 (ja) 文書処理装置
JP2672963B2 (ja) 文書処理装置及び文書処理方法
JP3506190B2 (ja) テープ状ラベル作成装置
JP3168744B2 (ja) 印字装置
JPS60229780A (ja) 電子タイプライタ−
JPH0314370Y2 (ja)
JPH09160747A (ja) 表示装置及び表示方法
JPH088110Y2 (ja) 小型プリンタ
JPS6030375A (ja) 電子タイプライタ
JPS5844428Y2 (ja) 金銭登録機
JPH0615253B2 (ja) 電子タイプライタ
JPS60209855A (ja) 電子機器
JPS60156129A (ja) キーボード入力装置
JPH0369313B2 (ja)
JPS62254183A (ja) ワ−ドプロセツサ装置
JPS63293078A (ja) 文書処理装置