JPS6121526A - 音声認識入力装置 - Google Patents

音声認識入力装置

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JPS6121526A
JPS6121526A JP59142964A JP14296484A JPS6121526A JP S6121526 A JPS6121526 A JP S6121526A JP 59142964 A JP59142964 A JP 59142964A JP 14296484 A JP14296484 A JP 14296484A JP S6121526 A JPS6121526 A JP S6121526A
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JP
Japan
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word
input
pattern
candidate
recognition
Prior art date
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Pending
Application number
JP59142964A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Wada
博行 和田
Eiji Ogoshi
大越 英治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Signal Co Ltd filed Critical Nippon Signal Co Ltd
Priority to JP59142964A priority Critical patent/JPS6121526A/ja
Publication of JPS6121526A publication Critical patent/JPS6121526A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3.1 産業上の利用分野 この発明は、話者の発声する単語を認識して主処理装置
に人力するための音声認識入力装置に関するものである
3.2 従来技術とその欠点 従来、音声認識入力装置において、話者が入力しようと
した単語と、装置が認識した単語との同一性を話者が確
認するための方法としては、■装置が合成音声で出力す
る単語を話者が聞いて判断する方法と、■装置がCRT
等の表示器に表示した単語を話者が見て確認する方法と
がある。
そして、装置による認識単語が誤認識であると確認され
た場合の従来の処理方法は、話者が再度音声入力するか
、又は表示器に接続されたキースイッチなどにより、表
示された複数個の候補単語の中から入力した単語と同一
のものを選択するものである。
従って、従来の誤認識された場合の処理方法は、再度入
力する煩わしさがあり、又は、表示器の表示面から離れ
た位置に設けたキースイッチを操作することが必要であ
るため”、誤操作をしやすく、かつ、装置構成が複雑に
なるなどの欠点があった。
3.3 本発明の目的とその達成手段 この発明は、上記の点に鑑み、簡単な構成及び方法によ
り入力単語と認識単語の同一性の確認、並びに誤認識で
ある場合の処理方法も最少銀の手数により行なうことが
できるようにした音声認識入力装置を提供することを目
的とする。
上記の目的を達成するため、この発明は、入力パターン
と標準パターンとの比較において、両者間の類似性の距
離が一定範囲内にある標準パターンを有する単語を認識
単語候補とし、その一定範囲内にある単語の一時に全部
又(、を順次一部ずつを表示部に表示させ、話者が入力
単語と同一の認識単語を選択することにより、同一性の
確認、をし、かつ、主処理装置に入力するようにしたも
のである。
3.4 本発明の実施例 次に、この発明の実施例を図面に基いて説明する。
この発明に係る音声認識入力装置は、第1図に示すよう
に、音声を電気信号に変換するマイクロホン1とその電
気信号を増幅する増幅器2からなる音声入力部A1この
音声認識入力装置の動作手順を定めるプログラムと、話
者の発声する所定の単語についてそのmlをパターン化
して標準パターンとして予め登録しておく記憶部D、前
記音声入力部Aから入力された音声信号を解析回路3に
より解析し、パターン化回路4によりその特徴を圧縮し
て、前記標準パターンと同様な形にパターン化し、照合
回路5によりその入力パターンと前記記憶部りから読出
した標準パターンとを比較する認識処理手段6と、その
認識処理手段により入力パターンと標準パターンとの間
に一致又は一定範囲の類似性が判断された場合の単語の
候補順位を決定する手段7とからなる処理部C1照合結
果の一定範囲内の単語を一時記憶する一時記憶部E1一
時記憶した単語を候補順位に表示し、あるいは話者に対
する所要の指”示内容を表示するための表示部F及び前
記各部A、C,D、E、F間の信号、データ授受及び動
作制御を行なう制御部Bを備えている。
表示部Eは、例えは、CRT(陰極線管)、液晶表示器
、プラズマ表示器、LED (発光ダイオード)表示器
などの文字・画像等を表示′しうるディスプレイであり
、この発明ではとくに表示面に透明なタッヂスイッヂ(
感圧又は感温スイッチ)を所要の位置に配置してなるも
のを使用づる。
例えば、音声入力部Aに設Cプられた音声入力スイッチ
(図示を省略)をONすると、その入力により制御部B
が、プログラムの実行を開始し、第2図のフローチャー
トに示されるように音声−人力が可能な状態となる。話
者が所要の単語を発声すると(+1to+)、認識処理
手段6によりその音声信号は入力パターンに変換され、
かつ、記憶部りに登録されている標準パターンと比較さ
れる。認識処理手段6の照合回路5は、入力パターンと
標準パターンの間の類似性の距離が予め設定されている
一定範囲内にあると判断した場合は、認識有りを意味す
る1″の信号を出力し、それ以外の場合は、認識−無し
を意味する“0″の信号を出力する< D : O’ 
L )。
認識処理手段が1″を出力したときは、前記一定範囲内
の標準パターンを有する全部の単語が一時記憶部Eに格
納される。そして、一時記憶された登録単語と入力単語
との間の近似性の距離が候補順位判定手段7により各標
準パターンと入力パターンのコード比較における差異の
大小に基いて判定され、候補順位が決定される。
続いて、一時記憶部内の単語は、インターフェイス11
を介して、前記表示部Fに表示される(1)103)。
一定範囲内の単語の全部を一度に表示してもよいし、一
部ずつ、類似性の大きい順序で表示するようにしてもよ
い。以下に述べる実施例は、後者の方法による例である
りなわら、認識処理手段6が認識有りの判断をした場合
は、候稲順位決定手段7の出力に基いて類似性の距離が
一定範囲内の単語の中から、入力車lii←最も近い単
語を第1候補として表示部Fに表示する。
前記表示部「に−単語ずつが表示される場合は、第3図
に例示されているように、単語表示部分に対応する位置
に表示単語が入力単語と同一か否かのいずれかを確認す
るため、二つのタッチスイッチ8,9が配置され、単語
の表示と同時にそのタッチスイッチの背後に、確認を促
す文字と、タッチすべき範囲を表す枠などが表示される
。この場合は、いずれのタッチスイッチを接触したかに
より、表示単語が入力単語と同一か否かの確認がされ(
p1o4)、その信号が制御部に入力される。表示され
た第1候補単語について入力単語と一致する旨のタッチ
スイッチ8が操作された場合は、その信号に基いて制御
部がその第1候補単3BのコードをインターフェイスI
!を介して主処理装置GのCPUに出力する(Dxto
)。
しかし、表示された第1候補単語について入力単語と一
致1ない旨のタッチスイッチ9が操作すれた場合には、
その信号に基いて二番目に類似性が高い単語が第2候補
単HRとして表示される(1110&)。一致の確認が
されない間は、前記一定の類似範囲内の単語が無くなる
まで(集合終了まで)、次候補単語の表示とタッチスイ
ッチの操作が繰返し行なわれる(D 107〜D1os
 )・ また、前記表示部Fに類似範囲内のすべての単語(認識
単語候補)を一度に表示する場合は、各単碍が表示され
る位置にそれぞれタッチスイッチが配置され、単語が表
示されている部分を指先でタッチすることにより、話者
がその単語を選択したことを意味する信号が表示部Fよ
り制御部Bに入力される。これにより、liIJwJ部
はその選択された単語のコードを主処理装WGのCPU
に出力する。
話者が音声入力した単語が認識無しと判断された場合は
(p102)%このような認識無し判断の回数が記憶゛
され、その回数が例えば、2度目かどうかの判定がされ
る(+)111)。2度目になっていないときは、その
判定信号に基いて制御部は前記表示部Fに、例えば、[
もう一度、言って下さい。]なとの文字又は予め意味付
けした図形、記号などを表示して(p112)、再度音
声入力すべきことを話者に指示し、2度目になったとき
は、表示部Fに例えば、「入力できません。」などの文
字又は図形を表示して、その単語の入力ができないこと
を表示するようになっている(p113)。
続いて、上述されたこの発明を自動券売機に応用した場
合の具体的実施例について第4図と第5図に基いて説明
する。
10は、自動券売機の接客面に設けられる操作パネルで
あり、看板部11の上側部には、この券売機で発売しつ
る距離的範囲又は金額的範囲を表す発売可能範囲表示文
字など12が例えば印刷され又は他の表示器により表示
され、その下側部属にこの券売機で発売しうる券の有効
範囲始点を表す文字13が同様な手段により表示され、
その右側に前述された音声認識入力装置の表示部Fが備
えられている。この表示部Fは、この券売機の発売可能
範囲内の駅名又は金額のうち、客が音声入力したものと
同−又は一定範囲内の類似の登録!IgBを、上記の逐
一表示方式により表示させるものである。
そして、前記看板部の下側には、前述の音声入力部Aを
構成するマイクロホン1と、この自動券売機の音声入力
を可能にするためのスタートボタンスイッチ14が設け
られ、その右側に始点13から音声入力により表示部F
に表示された駅名15までの料金額を表示づる料金表示
部16と、硬貨投入口18又は図示を省略した紙幣挿入
部より入れられた金額を表示する投入金額表示部17と
を備え、また、それらの下側に音声入力内容を訂正する
ための訂正ボタン19、取消すだめの取消ボタン20、
及び係員を呼出すための呼出しボタン21を備えている
22は発行された券及び排出された釣銭の取出口である
上記の構成を有するこの自動券売機で、−例として東7
京駅から上野駅までの乗車券を客が購入する場合には、
まず、スタートボタン14を押し、マイクロホン′1に
向って希望する駅名「ウエノ」を発声する。これにより
、第5図に示すように、この自動券売機内に設けられた
、又は中央管理室に設けられた制御部Bが所定のプログ
ラムを実行し、ステップpzo2において第2図にフロ
ーチャートで示された音声認識処理動作をする。第5図
のステップ1)202において、p1021p110及
びp113はそれぞれ第2図のステップ番号である。
こうして、「ウエノ」の音声入力により表示部Fに首尾
よく「上野」の文字が表示され、その客が「はい」のタ
ッチスイッチ8に接触した場合は、上野駅のコードが自
動券売機の主処理装置の料金演算部に出力されてその音
声入力が完了し、その料金演算部により東京駅から上野
駅までの料金が計算され、その結果が料金表示部16に
表示される。客がその表示に基いて投入した硬貨又は紙
幣の金額が前記表示料金額以上になったときは、その自
動券売機にすでに記憶されている始発駅名(東京)と音
声入力された着駅名(上野)とその他の必要な情報に基
いて図示されていない印刷発行部に、所要の券面印刷を
乗車券を発行させ、釣銭がある場合は釣銭排出機に釣銭
を排出させ、取出口22に出す。
もし、客がこの自動券売機の発売可能範囲外の駅名を発
声し、又は例えば、発声障害により正常な音声入力がで
きないなどの理由で認識無しの判定が2度以上になった
場合は、前記表示部Fに[発売中止Jその他の発売がで
きない旨の文字又は図形などを表示するとともに、係員
に対して通報する。係員に対する通報は、接客面に設け
た呼出しボタン21を客が押したとぎにも行なわれる。
通報を受けた係員が客から事情を聞いて、希望する乗車
券の購入ができない原因が客の不正確な発声、操作力・
法にある場合などには、係員が券売機の裏側に設けられ
ている操作面から音声入力をし、又は中央管理室に備え
であるテンキーにより駅コードを入力して、その券売機
で所要の券を発売することができる。
この発明は、上記の不特定多数の客を対象とした自動券
売機のほか、特定少数の係員を対象とする出札発行機な
どにも同様に適用することができる。そして、自動券売
機においては、表示部に逐一表示方式を使用した方が客
の誤操作率が小さいのでよく、又、熟練した係員が操作
する出札発行機においては、類似性の距離が一定範囲内
の全部を一括表示する方式を使用する方が確認・入力処
理が早くでき、発行速度がより向上する。
3.5 この発明の効果 上述のように、この発明によれば、入力パターンと標準
パターンとの比較において両者間の類似性の距離が一定
範囲内にある標準パターンを有する単語の全部又は一部
を認識単語候補として表示部に表示し、話者による操作
に基いて入力単語と同一の単語を選択し、その単語を主
処理装置に出力させるから、確認行為を非常に簡単に行
なうことができ、誤認識である場合にも、表示される単
語の中から単に選択するのみでよく、再度の音声入力は
最少限で済むとともに、キースイッチなどを必要としな
いので、操作部の構成も簡単である。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の実施例を示すものであり、第1図は
基本的な構成を示すブロック図、第2図は動作の流れを
示すフローチャート、第3図は表示部の表示内容の一例
を示す正面図である。 第4図及び第5図はこの発明の具体的実施例を示すもの
であり、第4図は自動券売機の操作面の正面図、第5図
は自動券売機の動作流れを示す)0−チャートである。 第5図 にと

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 話者が発声する単語を標準パターンとして記憶部に記憶
    し、同一話者が任意に発声した単語を入力パターンとし
    て、この入力パターンを前記標準パターンと比較し、同
    一かどうかを認識し、同一の場合に主処理装置に出力す
    る音声認識入力装置において、 (イ)入力パターンと標準パターンとの比較において両
    者間の類似性の距離が一定範囲内にある標準パターンを
    有する単語を記憶部から読出して一時記憶し、 (ロ)その第1認識単語の範囲内にある単語の全部又は
    一部を認識単語候補として表示部に表示し、 (ハ)話者による操作に基いて、前記表示部に表示され
    た単語の中から入力単語と同一の単語を選択し、その単
    語を前記主処理装置に入力することを特徴とする音声認
    識入力装置。
JP59142964A 1984-07-10 1984-07-10 音声認識入力装置 Pending JPS6121526A (ja)

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ID=15327752

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