JPS6121331A - ラベル貼付装置 - Google Patents

ラベル貼付装置

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Publication number
JPS6121331A
JPS6121331A JP13783784A JP13783784A JPS6121331A JP S6121331 A JPS6121331 A JP S6121331A JP 13783784 A JP13783784 A JP 13783784A JP 13783784 A JP13783784 A JP 13783784A JP S6121331 A JPS6121331 A JP S6121331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
arm
pasting
holder
proximity switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13783784A
Other languages
English (en)
Inventor
関岡 邦一
広崎 行博
小池 成治
浜田 元宜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP13783784A priority Critical patent/JPS6121331A/ja
Publication of JPS6121331A publication Critical patent/JPS6121331A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 この発明は、ラベル吸着位置でラベルを吸着保持し、貼
付アームを回動させてラベルをラベル貼付位置まで搬送
してそのラベルを品物に貼付するようにしたラベル貼付
装置に関するものである。
発明の技術的背景及びその問題点 従来、この種のラベル貼付装置には次のようなものがあ
る。すなわち、ラベル吸着位置でラベル保持体によりラ
ベルを負圧で保持させ、このラベル保持体を貼付アーム
の一端に取付け、この貼付アームを回動させて前記ラベ
ル保持体をラベル貼″付位置まで移動させている。そし
て、ラベルの貼付動作はラベル保持体で品物を押すよう
にし、これにより、ラベルの貼付を確実に行ないつるよ
うにしている。そこで、ラベル保持体による押圧力を一
定に保つためには、貼付アームに対してラベル保持体を
可動的に取付け、ラベル保持体が品物に接してから貼付
アームをある程度回動させている。この回動、角度を一
定にするためには、貼付アームとラベル保持体との相対
位置の変化をみればよいため、両省間に近接スイッチを
設けてラベル保持体の移動量を検出している。具体的に
はラベル保持体が相対的に押し上げられたときに近接ス
イッチから信号を発生させ、この信号があるとラベル保
持体による品物への押圧力が十分であると云うことにな
るため、貼付アームの回動を停止させている。
しかしながら、ラベル吸着位置においても、ラベル保持
体によるラベルの負圧吸着を確実にさせるため、発行さ
れたラベルを下から押し上げてラベル保持体に当接させ
ている。このとき、ラベル保持体が多少上昇する程度に
押上げ寸法は定められており、これにより、場合によっ
ては近接スイッチがONしてしまうことがありうる。こ
の近接スイッチの動作は貼付終了の動作であるため、ラ
ベル吸着位置でこの信号が出ると動作プログラムが混乱
し、正常な動作を行なわせることができないものである
発明の目的 この発明は、ラベル吸着が確実であり、誤動作すること
がないラベル貼付装置を得ることを目的とするものであ
る。
発明の概要 この発明は、ラベル吸着位置で近接スイッチからの信号
が出ても貼イ」アームの動作を続行させるようにしたの
で、ラベルをラベル保持体に確実に吸着させることがで
き、しかも、貼付アームの動作も正常に行なわれるよう
に構成したものである。
発明の実施例 この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、長尺状の台紙1にはラベル2が複数枚貼付されて
いる。これらのラベル2は発行命令によってプリンター
3で必要事項が印字されて順次発行される。この台紙1
からラベル2を剥離する剥離板4がラベル発行口に設け
られ、この剥離板4の前方のラベル吸着位置にはラベル
2の背面に付着した接着剤に比較的接着されないローラ
よりなるラベル受け5が設けられている。このラベル受
け5の下方にはそのラベル受け5に保持された前記ラベ
ル2を押し上げる押上体となるソレノイド6が設けられ
ている。また、前記ラベル受け5から離間した位置にコ
ンベア等が設けられ、このコンベア等の上のラベル貼付
位置には品物7が搬送されて来る。
そして、前記ラベル吸着位置と前記ラベル貼付位置との
間には後述するパルスモータで駆動される貼付アーム8
が設けられている。この貼付アーム8の一端は固定的に
設けられた支軸9に回転自在に取付けられている。また
、この貼付アーム8の他端には軸10が回転自在に取付
られ、この軸】0にはラベル保持体11が固定されてい
る。これらの前記支軸9と前記軸10とにはそれぞれホ
イール1.2.13が固着され、これらのホイール]、
2.13にはベルト14がスリップすることがないよう
に巻回されている。
ついで、前記ラベル保持体11は前記軸10と一体的な
ブラケット15と、摺動軸16を有する保持部17とよ
りなるもので、ブラケット15には摺動軸16が慴動自
在に取付けられている。このような前記ブラケット15
には近接スイッチ18が取付けられ、前記摺動軸16に
はこの摺動軸16が上方へ2〜3 m移動すると前記近
接スイッチ18をONにするマグネット19が取付けら
れている。また、前記保持部17は基板20にスポンジ
21を取付けたもので、この保持部17には1:面間L
1の連通路22が形成されて、この連通路22の上方に
はパイプ23が接続され、このパイプ23は後述する電
磁弁を介して真空ポンプ(図示せず)に連通している。
前記電磁弁はONの状態のときパイープ23と真空ポン
プとを連通させ、OFFの状態のときパイプ23と大気
とを連通させるように動作する。
つぎに、第3図に基づいて電気的接続を説明する。CP
U24にはROM25およびRAM26が接続されてお
り、また、このCPU24にはI10ボート27が接続
されている。このI10ポート27には、パルスモータ
制御回路28を介してパルスモータ29が接続され、光
電検出回路30を介して貼付アーム8のホームポジショ
ンを検出するフォトセンサ31が接続されている。また
、前記近接スイッチ18も前記I10ポート27に接続
されている。さらに、電磁弁制御回路32が前mB I
 / Oポート27に接続され、電磁弁制御回路32に
は電磁弁133、電磁弁234、ソレノイド6が接続さ
れている。また、ボリュウム35でタイマ設定されるタ
イマー回路36と、前記貼付アーム8のアップ・タウン
を設定するアームアップダウンスイッチ37と、各種の
仕様をあらかじめ設定しておくディノブスイッチ38と
、品物7の検出用のフ第1−センサ39と、コンベア等
の駆動源になるACモータ制御器40とがそれぞれ前記
I10ポー“ト27に接続されている。
このような構成において、第5図に示すフロー−チャー
トに基づいてその動作を説明する。まず、貼付動作スタ
ー1へにより貼付アーム8はほぼ直立したホームポジシ
ョンからラベル吸着位置に向って移動する。そして、こ
のラベル吸着位置においては、電磁弁32.33がON
になるため、連通路22内は負圧状態になり、同時にソ
レノイド6がONL、てラベル2を押し上げる。このラ
ベル押上げは、150m5で終了するが、このときに、
近接スイッチ18をONさせてしまう場合もある。
これにより、近接スイッチ18から信号が出るが。
この近接スイッチ18の0N−OFFに拘わらず。
貼付アーム8は品物7方向への移動を開始する。
この動作はnパルス分であり、これだけ回転するすると
近接スイッチ18は完全にOFFしている状態になり、
つぎには、近接スイッチ18がOFFしていることを条
件に貼付アーム8が品物7方向へ移動する動作がはじま
る。
しかして、品物7にラベル保持体11が当っても貼付ア
ーム8の回転は続行する。そのため、保持部17は相対
的に上昇するため、マグネット19が近接スイッチ18
に近づいてその近接スイッチ18をONにする。この状
態は、ラベル2を一定圧力で品物7に押圧したことであ
る。そして。
この時点で電磁弁32.33はOFFしてラベル2を吸
着していた負圧は解除され、貼付アーム8の動きはスロ
ーダウンし、30m5経過後には貼付アーム8は逆方向
にスローアップする。すなわち、上昇をはじめる。この
上昇時にパルスモータ31の35パルス分だけ負圧のな
い状態で上昇するため、いったん品物7に貼付されたラ
ベル2を吸引して剥離させてしまうことがない。その後
は、電磁弁32.33は再びONして吸引状態になり、
貼付アーム8はホームポジションに復帰して停止し、−
回の貼付動作は終了する。
このように、ラベル吸着位置で近接スイッチ18が信号
を発生しても貼付アーム8の動作は続行されるため、ラ
ベル保持体11にラベル2が確実に吸着され、近接スイ
ッチ18が本来の機能を発揮し、正常な動作を行なわせ
ることが可能である。
発明の効果 この発明は」二連のように、ラベル吸着位置で近接スイ
ッチからの信号が出ても貼伺アームの動作を続行させる
ようにしたので、ラベル吸着を確実に行なわせても貼伺
アームの誤動作をまね(ことがなく、近接ス・(ツチの
本来の機能を損なうことなく、ラベル貼付動作を確実に
してミスのないラベル貼イ」を行なうことができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は側面
図、第2図(a)(b)はソレノイドのON・OFF時
の状態を拡大して示す側面図、第3図はブロック図、第
4図は貼付アームの動作状態を示す軌跡図、第5図はフ
ローチャートである。 2・・・ラベル、6・・・ソレノイド(押上体)、7・
・・品物、8・・貼付アーム、1トラベル保持体、18
・・近接スイッチ 出 願 人  東京電気株式会社 5 ′L 昆 lu図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回動自在の貼付アームにラベル吸着位置でラベルを保持
    してラベル貼付位置で前記ラベルを品物に貼付するラベ
    ル保持体を上下動自在に取付け、このラベル保持体に前
    記ラベルを前記品物に貼付したのを検出する近接スイッ
    チを設け、前記ラベル吸着位置に前記ラベルとともに前
    記ラベル保持体を押し上げる押上体を設け、前記ラベル
    吸着位置で前記近接スイッチからの信号が出ても前記貼
    付アームの動作を続行させるようにしたことを特徴とす
    るラベル貼付装置。
JP13783784A 1984-07-02 1984-07-02 ラベル貼付装置 Pending JPS6121331A (ja)

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JP13783784A JPS6121331A (ja) 1984-07-02 1984-07-02 ラベル貼付装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP13783784A JPS6121331A (ja) 1984-07-02 1984-07-02 ラベル貼付装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6121331A true JPS6121331A (ja) 1986-01-30

Family

ID=15207982

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13783784A Pending JPS6121331A (ja) 1984-07-02 1984-07-02 ラベル貼付装置

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JP (1) JPS6121331A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH06298235A (ja) * 1993-04-16 1994-10-25 Nippon Denshi Kagaku Kk ラベル貼り付け装置
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