JP4493770B2 - ラベル貼付装置の吸着体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ラベルを被着体に貼付するラベル貼付装置に関わり、とくにラベルを吸着体に吸引後に、ラベルを被着体に貼付するラベル貼付装置の吸着体に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に従来のラベル貼付装置のラベル吸着貼付機構を示す。ラベル吸着貼付機構56は、シリンダ24と吸着体48を有し、シリンダ24には、進退自在に設けられたロッド39を有している。
吸着体48は、中空部51を形成した吸着盤50と、後述するラベル9を吸着保持する吸着面53を有した吸着プレート49で構成されるとともに、中空部51と吸着面53とを連通する多数の孔部52・・52が形成されている。
【0003】
吸着面53に隣接した側面部のひとつである後部側面57には、継手54が設けられ、継手54の一方は中空部51に連通するように設けてあり、他方はエアーホース55が接続されている。エアーホース55は、エアー切替機を介して吸気源に接続されている。(何れも図示せ)
一方、吸着面53に対し対面側、すなわち吸着体48の背面58側のコーナー部近傍には、支持軸30が各々設けられ、各支持軸30・・30にはコイルスプリング34が介装されるとともに、支持軸30・・30の上部には、基板37が設けられ、吸着体48は基板37に対し離間する方向に付勢されているように形成され、吸着面53に押圧されるとコイルスプリング34・・34の付勢に抗して基板37に近づくように弾性付勢されるように設けられている。
【0004】
基板37の略中心部には、ロッド受板38が設けられ、前述したシリンダ24のロッド39の先端部が固着されている。また、シリンダ24は図示しないラベル貼付装置の本体フレームに設けられている。このように、ロッド39に吸着体48が設けられているので吸着体48は進退自在に設けられている。
【0005】
ラベル9は、帯状の台紙10に所定の間隔で複数仮着されたラベル連続体11を図示しない供給部から繰り出され剥離板17により台紙10を転向させて、台紙10からラベル9を剥離させるようにしてある。
剥離されたラベル9は剥離板17の近傍に位置している吸着体48の吸着面53に繰り出されて吸着されるように孔部52・・52にエアーの吸気、すなわち負圧が生じている。
【0006】
吸着体48に吸着されたラベル9は、シリンダ24のロッド39の前進動作により下方に変移して、被着体59の平面形状した上面にラベル9を貼付する。ラベル9を被着体に貼付した後、ロッド38は上方に後退して吸着体48を剥離板17の近傍である。ラベル9の繰り出し位置に戻るようにして、次のラベル9を剥離されてくるまで待機する。そして、上記の動作を繰り返すようにしてある。
【0007】
しかしながら、エアーホース55と吸着体48に接続する継ぎ手54は吸着体48の後部側面部57に設けられているので、図4に示した被着体Aのようにラベル貼付位置の周囲に突起物がある場合、又は図5に示した被着体Bのようにラベル貼付位置が凹部の低い面に貼付するような場合には継ぎ手54があるのでラベル9を貼付することが出来ないという問題がある。
【0008】
また、継ぎ手を54吸着体48の背面(シリンダ側)に設けた場合には、吸着体48自体の形状が大きくなる。すなわち吸着面積が広くなる。よって、小さなラベルでも吸着体48をコンパクトにすることができなくなるという問題が発生するとともにコストアップになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題にかんがみ成されたもので、被着体のラベル貼付位置の周囲に突起物がある場合において、容易にかつ確実にラベルを貼付することができるラベル貼付装置の吸着体を提供する。
【0010】
さらに、凹部を形成した被着体の凹部低面にラベルを貼付するような場合にも、容易にかつ確実にラベルを貼付することができるラベル貼付装置の吸着体を提供する。
【0011】
また、継ぎ手を吸着体の背面(シリンダ側)に設けた場合でも、吸着体自体の形状を大きくすることなく(吸着面積が広くなる)、小さなラベルを吸着体に吸着する場合でも吸着体をコンパクトにすることができ、コストアップを抑制するすることができるラベル貼付装置の吸着体を提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、吸着体を支持する支持軸に着目したもので、被着体に向けて進退自在に設けられ、繰り出されるラベルをエアーの吸気により吸着して一時的にラベルを仮保持する吸着面を形成した吸着体を具備したラベル貼付装置の吸着体において、この吸着体の吸着面の対面側に配置した基板と、前記吸着体の四隅に設けられた軸受溝と、前記軸受溝に前記基板を支持する支持軸が設けられるとともに、前記軸受溝の何れか一つに中継部材を嵌着し、前記継ぎ手にエアーホースを設けたことを特徴とするラベル貼付装置の吸着体である。
【0013】
上記ラベル吸着装置の吸着体において、前記吸着体に中空部が形成されるとともに、前記中継部材が前記中空部に連通するように構成したことを特徴とする。
【0014】
よって、被着体のラベル貼付位置の周囲に突起物がある場合、あるいは凹部を形成した被着体の凹部低面にラベルを貼付するような場合の何れであっても容易にかつ確実にラベルを貼付することができる。
また、吸着体自体をコンパクトにすることができ、コストアップを抑制するすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1乃至図5に基づいて説明する。ただし、従来と同一の部分には同一の符号を付し、説明は省略する。
図1は本発明のラベル貼付装置の概略説明図であり、図2は吸着体の一部切り欠いた要部説明図である。
【0016】
本発明のラベル貼付装置1は、供給部2と、テンション機構3と、検出部4と、剥離部5と、ラベル吸着貼付機構6と、移送機構7と、巻取部8と、を有する。
【0017】
供給部2は、帯状の台紙10に所定の間隔でラベル9が複数仮着されたラベル連続体11を回転可能に支持する供給軸12が設けられている。テンション機構3は、供給部2の下方に配置され、回動軸15を支点として回動可能に設けられた回動プレート14が設けられ、この回動プレート14にテンションローラ13が設けられている。
また、テンション機構3には、図示しないがコイルスプリング配置され回動プレート14を時計方向(図1参照)に付勢するように設けられている。
【0018】
検出部4は、透過式センサー16が配置され台紙10部分の透過量と、台紙10とラベル9が重なった部分の透過量を検出するもので、この検出結果に基づいてラベル9を後述する剥離板17の先端部にラベル9の先端を停止させるように制御するものである。
また、センサーは透過センサーにかえて反射式のセンサーであってもよく、その場合には、台紙10に黒いマーク(図示せず)が所定の間隔で形成され、この黒いマークを検出してラベル9の先端をを剥離板17の先端部に停止させるようにするものである。
【0019】
剥離部5は、先端部が鋭角に形成された剥離板17が配置され、この剥離板17の先端で台紙10を転向させて台紙10からラベル9を剥離させるようにしてある。
剥離されたラベル9は、ラベル吸着貼付機構6に設けられた吸着体23に吸着されるとともに、転向した台紙10は搬送機構7を介して巻取部8へ移送される。
【0020】
ラベル吸着貼付機構6は、シリンダ24と吸着体23とを有している。吸着体23は吸着プレート27と中空部25を形成した吸着盤28とが設けられ、吸着プレート27には中空部25に連通する多数の孔部29・・29が形成され、エアーの負圧が各孔部29に生じると吸着プレート27の下面であるラベル吸着面26にラベル9が吸着されるようにしてある。
【0021】
一方、吸着体23のラベル吸着面26とは反対の面(対面側)である吸着盤28上面側の四隅(コーナー)の近傍には、軸受溝33が各々形成されており、この四隅に形成された軸受溝33の何れか一つに継ぎ手35埋設されるようにしてある。本実施の形態では、ラベル9が繰り出されてくる側の反対側である後部左側(図3参照)の軸受溝33に設けてある。
継ぎ手35が埋設される軸受溝33には、中空部25に連通するように設けられ、他方側は図示しない吸気源に接続するエアーホース36が設けられている。なお、他の三つ軸受溝33・・33には、支持軸30・・30が立設されるとともに各支持軸30にコイルスプリング34が各々介装されている。
【0022】
このように、吸着盤28の四隅に設けられた支持軸30、30、30を立設させる軸受溝33・・33のうち、何れか一つの軸受溝33を中空部25に連通する継ぎ手35を嵌着させることにより、継ぎ手35を設けるためのスペースを不要とするとともに、あらたに中空部25に連通する溝を設けることがないので、コストを低減させて吸着盤28をコンパクトにすることができ、小さなラベルに対応する吸着体を形成することができる。
また、継ぎ手35が吸着体23から外方に突出することがなく、被着体のラベル貼付位置の周囲に突起物がある場合、あるいは被着体の凹部の底面に貼付する場合でもラベル9を確実に貼付することができる。
【0023】
一方、基板37には各支持軸30に嵌合する嵌合穴31が形成され、この嵌合穴31に三つ支持軸30・・30が支持され、かつ支持軸30・・30が基板37から抜けないようにしてあり、基板37と吸着体23は各コイルスプリング34により離反する方向に付勢されている。
また、基板37には貫通孔40が形成されエアーホース36を貫通するように形成され、エアーホース36は図示しないエアーの切替機などを介して吸気源に接続されている。
基板37の上面の略中心部には、シリンダ24のロッド39の先端を固着するロッド受板38が設けられている。このロッド39の進退動作により吸着体23を下方に進退自在になるように設けられている。
【0024】
一方、剥離板17で転向された台紙10は、案内ローラ22を介して搬送機構7に移送される。移送機構7は、駆動ローラ18とニップローラ19とを配置され、駆動ローラ18は、図示しない駆動源により回転駆動するようにしてあり、駆動ローラ18とニップローラ19とにより台紙10を挟持搬送するように設けられ、搬送される台紙10は巻取部8に移送される。
巻取部8は、図示しない駆動源により回転駆動する巻取軸20が設けられ、この巻取軸20に台紙10が巻回されるようにしてある。
【0025】
このように構成されたラベル貼付装置1は、図示しないコンベアにより、例えば図4に示した被着体43が吸着体23の下面に搬送されてくると、コンベアが停止して移送機構7および巻取軸8の駆動によりラベル連続体11が移送され剥離板17でラベル9が剥離される。
剥離されたラベル9は、吸着盤28の吸着面26に吸引され一旦仮保持される。その後、シリンダ24のロッド39の前進動作により吸着体23は下方、すなわち被着体43向けて移動し、吸着体23は被着体43に形成された凸部44,45,46,47に当接することなくラベル9を各凸部に囲まれた内側の所定位置に貼付される。
【0026】
ラベル9を被着体43に貼付されると、吸着体23からの貼り付け確認信号が図示しない制御部に供給され、シリンダ24のロッド39が上方、すなわち後退して吸着体23を剥離板17の近傍である原点位置に戻る。原点位置は、剥離板17から繰り出されるラベル9が吸着盤28の吸着面26に吸着可能な位置である。
【0027】
そして、次に同様な形状の被着体43が、図示しないコンベアによって搬送されてくると、上記動作を繰り返すものである。
また、図5は他の被着体を示した斜視図であり、このような被着体41の凹部42底面にラベル9を貼付する場合においても、本発明の被着体23はラベル9とほぼ同じ大きさの吸着体23の吸着面26を形成し、かつ吸着体の側面周囲に突起部材がないので、被着体41の凹部42底面より稍小さい面の吸着体23はであれば容易にかつ確実にラベルを貼付することができる。
【0028】
本実施の形態では、被着体等の上面にラベルを貼付する例で説明したが、被着体等の側面又は底面にラベルを貼付するようにしてもよい。
また、ラベルは台紙なしの帯状のラベルであってもよく、この場合には帯状のラベルを切断する切断機構を剥離板にかえて設けるものである。
【0029】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明は吸着体の側面部に突出する継ぎ手を、吸着体の上面部の支持溝に設けるようにしたので、吸着体をコンパクトすることができ、ラベルを貼付する周囲に凸部があった場合、あるいは凹部の底面にラベルを貼付する場合でも、確実にラベルを貼付することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラベル貼付装置の概略説明図である。
【図2】本発明の吸着体の要部を説明した要部説明図である。
【図3】ラベル吸着貼付機構の分解図である。
【図4】被着体の斜視図である。
【図5】他の被着体の斜視図である。
【図6】従来のラベル貼付装置の概略説明図である。
【符号の説明】
1 ラベル貼付装置
2 供給部
5 剥離部
6 ラベル吸着貼付機構
8 巻取部
9 ラベル
10 台紙
23 吸着体(本発明)
24 シリンダ
25 中空部
27 吸着プレート
28 吸着盤
30 支持軸
31 支持軸
32 支持軸
34 コイルスプリング
35 継手
36 エアーホース
37 基板
40 貫通孔
48 吸着体(従来)
A 被着体
B 被着体
Claims (2)
- 被着体に向けて進退自在に設けられ、繰り出されるラベルをエアーの吸気により吸着して一時的にラベルを仮保持する吸着面を形成した吸着体を具備したラベル貼付装置の吸着体において、
この吸着体の吸着面の対面側に配置した基板と、
前記吸着体の四隅に設けられた軸受溝と、
前記軸受溝に前記基板を支持する支持軸が設けられるとともに、前記軸受溝の何れか一つに中継部材を嵌着し、前記継ぎ手にエアーホースを設けたことを特徴とするラベル貼付装置の吸着体。 - 前記吸着体に中空部が形成されるとともに、前記中継部材が前記中空部に連通するように構成したことを特徴とする請求項1記載のラベル貼付装置の吸着体。
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