JP2002145229A - ラベル貼付機 - Google Patents

ラベル貼付機

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JP2002145229A
JP2002145229A JP2000341491A JP2000341491A JP2002145229A JP 2002145229 A JP2002145229 A JP 2002145229A JP 2000341491 A JP2000341491 A JP 2000341491A JP 2000341491 A JP2000341491 A JP 2000341491A JP 2002145229 A JP2002145229 A JP 2002145229A
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JP
Japan
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label
sticking
roller
supported
air cylinder
Prior art date
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JP2000341491A
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English (en)
Inventor
Yasutsugu Tsukamoto
泰嗣 塚本
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TSUKAMOTOKOUKICHI SHOTEN KK
Original Assignee
TSUKAMOTOKOUKICHI SHOTEN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】生産数量の少ないボトルを対象とし、簡単な構
成で小型化し、かつ、安価なラベル貼付機を提供する。 【解決手段】被貼付物を載置する載置台7を備えた被貼
付物載置手段Aと、その下方に配置され、載置台11上
に載置した複数のラベルからラベルを1枚ずつ送出する
ラベル送出手段Bと、糊を蓄えるパン31と、前記ラベ
ルの移送経路に位置するように支持された糊付けローラ
35を備えた糊付け手段Cと、糊付けされたラベルを供
給位置まで搬送する搬送手段Dと、揺動軸61に支持さ
れたエアシリンダ66と、このエアシリンダ66の可動
部と相対移動可能に支持されラベルを吸着支持する複数
の吸着パッド82a、82bと、前記可動部に揺動可能
に支持された一対のローラ79とを備えた貼付手段Eと
を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボトルなどにラベ
ルを貼り付けるためのラベル貼付機に係り、特に、限定
生産される比較的少量のボトルにラベルを貼付けること
からベルトコンベアーラインに設置することで、ライン
上での連続的自動貼り付けも可能なラベル貼付機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ボトルなどにラベルを貼付けるラベル貼
付機として、たとえば、特開平11−321832号公
報に開示されたラベリング装置が提案されている。
【0003】このラベリング装置は、ラベル基材を供給
するラベル基材供給手段と、このラベル形成基材供給手
段によって供給されるラベル形成基材を切断することに
よってラベルを形成する切断手段と、形成されたラベル
を外周面に吸引保持すると共に、自転しながらその外周
面に吸引保持されたラベルをボトルに接触させることに
よって貼付ける貼付ドラムと、ラベル形成基材から切断
されたラベルを貼付ドラムに受け渡すラベル受け渡し手
段と、ボトルをラベル貼付位置に搬送するボトル搬送手
段とから構成されている。
【0004】この構成は、カットピッチの短いラベルに
ついても貼り付け対応することができるとともに、ラベ
リング作業を高速化し、かつ、ラベルの位置決めを確実
に行うことができる。
【0005】このように、大型機以外にも被貼付物であ
る瓶を横にしてラベルを貼り付ける貼付機が実用に付さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記のラベリ
ング装置では、装置の構成が複雑で大型になり高価なも
のとなる。このため、大吟醸のように限定生産される酒
類のように生産数量の極めて少ないものを対象として前
記ラベリング装置を導入することは不適当である。ま
た、すべて手作業でボトルにラベルを貼り付けた場合、
ボトルに対するラベルの貼付位置がばらついたり、ラベ
ルが傾いたりして、店に並べた時の見栄えが悪くなる。
【0007】また、瓶をねかしてラベルを貼り付けるた
めに、作業者の負担が大きく、また傾斜の付いた瓶では
ラベルを貼り付けにくいと言う欠点があった。また、瓶
をその都度ねかせるために瓶が割れる等の危険性があっ
た。
【0008】前記の事情に鑑み、本発明の目的は、ボト
ルなどにラベルを貼り付けるためのラベル貼付機に係
り、特に、限定生産される比較的少量のボトルにラベル
を貼付けることからベルトコンベアーラインに設置する
ことで、ライン上での連続的自動貼り付けも同一機構で
実施することができ簡単な構成で小型化し、かつ、被貼
付物である瓶を立てた情態でその側面にラベル張り付け
るために同一サイズの瓶であればラベルの貼りつけ位置
が一定化し、しかも安価なラベル貼付機を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明においては、被貼付物を一つずつ載置する載
置台を備えた被貼付物載置手段と、被貼付物載置手段の
下方に配置され、複数枚のラベルを載置する載置台と、
載置台からラベルを1枚ずつ送出するベルトコンベアを
備えたラベル送出手段と、このラベル送出手段から送り
出されたラベルの移送経路の下方に配置され糊を蓄える
パンと、このパンに外周の一部が糊の中に浸漬されるよ
うに回転可能に支持された取出しローラと、この取出し
ローラと所定の間隔で平行に回転可能に、かつ、その上
端部が前記ラベルの移送経路に位置するように支持され
た糊付けローラと、前記ラベルを糊付けローラに接触さ
せるピンチローラとを備えた糊付け手段と、糊付けされ
たラベルを前記糊付けローラからラベルを剥離する複数
の爪と、剥離したラベルを供給位置まで搬送するベルト
コンベアを備えた搬送手段と、前記供給位置の上方に揺
動可能に支持された揺動軸と、この揺動軸にその軸心が
揺動軸の軸心と直交する方向に伸縮可能に支持されたエ
アシリンダと、このエアシリンダの可動部にエアシリン
ダの可動部と相対移動可能に支持されラベルを吸着支持
する複数の吸着パッドと、前記エアシリンダの可動部に
揺動可能に支持された一対のローラとを備えた貼付手段
とを設けた。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0011】図1ないし図24は、本発明の実施の形態
を示すもので、図1は、本発明によるラベル貼付機の全
体の構成を示す斜視図、図2は、図1における被貼付物
載置手段の斜視図、図3は、図1における被貼付物載置
手段を外した状態を示す平面図、図4は、図3のイーイ
断面図、図5は、図3における糊付け手段と搬送手段の
コンベアを取り外した状態を示す斜視図、図6は、糊付
け手段の斜視図、図7は、糊付け手段の正面断面図、図
8は、糊付け手段と搬送手段のコンベアの関係を示す斜
視図、図9は、図1における貼付手段の取り付け部を示
す斜視図、図10および図11は、貼付手段の姿勢検出
状態を示す斜視図、図12は、図1における貼付手段の
貼付部を示す斜視図、図13は、図12の正面断面図、
図14は、図12の底面図、図15は、被貼付物にラベ
ルを貼付ける状態を示す斜視図、図16は、図1におけ
る操作盤の正面図、図17ないし図24は、図1に示す
ラベル貼付機におけるラベル貼り工程を示す工程図であ
る。
【0012】図1において、ラベル貼付機は、フレーム
1の一端に固定された一対の支持アーム2に位置調整可
能に配置され、被貼付物を人手を介して一つ(1本)ず
つ載置する被貼付物載置手段Aと、前記フレーム1に前
記被貼付物載置手段Aの下方に配置され、複数枚載置し
たラベルの中から最下端にあるラベルを1枚を一方向に
送出するラベル送出手段Bと、前記フレーム1に前記ラ
ベル送出手段Bの下流側に位置するように配置され、送
出されたラベルの下面に糊を塗布する糊付け手段Cと、
前記フレーム1に前記糊付け手段Cの下流側に位置する
ように配置され、糊付けされたラベルを供給位置まで搬
送する搬送手段Dと、前記支持アーム2の一端に前記供
給位置の上方に位置するように配置され、供給位置に供
給されたラベルを取り上げ被貼付物載置手段上に載置さ
れた被貼付物にラベルを貼り付ける貼付手段Eと、前記
フレーム1に付設され、前記ラベル送出手段Bと糊付け
手段Cおよび搬送手段Dを駆動する駆動源を含む減速手
段Fと、操作盤Gにより構成されている。
【0013】前記被貼付物載置手段Aは、図2に示すよ
うに構成されている。同図において、3は一対の支持バ
ーで、支持アーム2に所定の間隔で固定されている。4
は一対の固定ブロックで、それぞれ一対のねじ穴が形成
され、支持バー3に所定の間隔で固定されている。5は
断面がL字状のアジャストプレートで、その一面に長穴
5aが形成されている。6はねじで、前記アジャストプ
レート5の長穴5aを通して前記固定ブロック4のねじ
穴に螺合してアジャストプレート5を固定ブロック4に
固定する。7は被貼付物を載置する載置台で、前記アジ
ャストプレート5に固定されている。
【0014】このような構成であるから、被貼付物の高
さに応じラベルの貼付位置を変えたい場合には、前記ね
じ6を緩めアジャストプレート5の位置を変更すること
により、載置台7の高さを調整することができる。そし
て、所要の位置でねじ6を締めることにより、載置台7
の高さを設定することができる。
【0015】前記ラベル送出手段Bは、図3ないし図5
に示すように構成されている。同図において、11はラ
ベルを載置する載置台で、ラベルの送出方向に長穴11
a、11bと、それと直交する方向に一対の長穴11c
および穴11dが形成され、前記フレーム1に固定され
ている。12はストッパで、載置台11との間に所定の
間隔を形成するように固定されている。13は一対のガ
イドプレートで、前記長穴11aの両側に配置され、長
穴11c、11cをその長径方向に摺動可能に貫通する
ねじ14で所要の位置に固定される。15は矩形の穴が
形成されたセパレータで、載置台11との間にラベル1
枚分の隙間を形成するようにストッパ12に固定されて
いる。
【0016】16は駆動軸で、載置台11に形成された
長穴11aのストッパ12側の端部の下方に位置するよ
うにフレーム1に回転可能に支持され、減速手段Fによ
り駆動される。17は従動軸で、載置台11に形成され
た長穴11aの他端部の下方に位置するようにフレーム
1に回転可能に支持されている。18は一対のプーリ
で、その上端部が前記載置台11の長穴11aから載置
台11上に突出するように、それぞれ駆動軸16と従動
軸17に固定されている。19は一対のベルトで、前記
一対のプーリ18の間に掛け渡されている。この一対の
ベルト19の代りに複数本(5〜6本)のレールを一定
の間隔に配設してこの上に押し出すよyにして搬送する
ように構成しても良い。
【0017】20は送りローラで、スタンド21を介し
て位置調整可能に支持され、前記セパレータ15の穴を
通してその下端部が前記ベルト19と所定の間隔で配置
されている。22は駆動軸で、前記載置台11の長穴1
1bの下方に位置するようにフレーム1に回転可能に支
持され、減速手段Fにより駆動される。23は送りロー
ラで、その上端部が長穴11bから載置台11上に突出
するように駆動軸22に固定されている。24はピンチ
ローラで、送りローラ23と接触するように揺動可能な
アーム25に回転可能に支持されている。
【0018】26は通過センサで、前記載置台11の穴
11dを挟んで対向するように、ブラケット27に支持
された投光器26aと、載置台11の下面に支持された
受光器26bとで構成されている。
【0019】このような構成であるから、減速手段Fに
よりベルト19と、送りローラ23の周速が等しくなる
ように駆動される。このとき、載置台11上にラベルが
載置されていると、ベルト19によりラベルが送り出さ
れる。そして、セパレータ15により最下端にあるラベ
ルのみが分離され、分離されたラベルは、送りローラ2
3とピンチローラ24によって前方に送り出される。
【0020】このとき、通過センサ26の出力がONか
らOFFになりラベルが前記通過センサ26を通過した
後に前記通過センサ26が再びONになるとベルト19
と送りローラ20が停止する。また、通過センサ26の
出力がOFFからONになりラベルの通過を検出する所
定時間後も送りローラ23は永続的に回転を停止しな
い。
【0021】前記糊付け手段Cは、図3、図4、図6な
いし図8に示すように構成されている。同図において、
30はパンで、下端部に溝30aが形成され、この溝3
0aがフレーム1に固定されたブラケット31と嵌合し
て所定の位置に装着される。32は糊で、パン30内に
溜められている。33は取出しローラで、一端に歯車3
4が設けられ、その一部がパン31内に溜められた糊の
中に浸漬されるようにパン30に回転可能に支持されて
いる。
【0022】35は糊付けローラで、その外周に所定の
間隔で複数の溝35aが形成され、かつ、一端に歯車3
4と噛み合う歯車36が設けられ、その軸部が前記パン
30を貫通するように、前記取り出しローラ33と所定
の間隔で平行にパン30に回転可能に支持されている。
37は一対の軸受けで、パン30の両端に固定されてい
る。38は一対のピンチローラで、糊付けローラ35と
所定の間隔で平行に軸受け37で回転可能に支持されて
いる。39は歯車で、糊付けローラ35の一端に固定さ
れ、糊付け手段Cをフレーム1に装着したとき、減速手
段F側に設けられた駆動歯車40と噛み合うようになっ
ている。41は一対の歯車で、歯車39と噛み合うよう
にピンチローラ38の一端に固定されている。
【0023】42は軸で、パン30に糊付けローラ35
と平行に回転可能に支持されている。43はハンドル
で、軸42の一端に固定されている。44は掻き取り板
で、糊付けローラ35と平行に所定の間隔を形成するよ
うに軸42に固定されている。
【0024】このような構成であるから、減速手段Fに
より糊付けローラ35が回転させられると、取出しロー
ラ33とピンチローラ38も同時に回転させられる。取
出しローラ33の回転により、取出しローラ33に付着
した糊32が糊付けローラ35に転写される。そして糊
付けローラ35に転写された糊32は、掻き取り板44
で掻き均され、糊付けローラ35の外周面に均一な厚さ
の層が形成される。
【0025】そして、ラベル送出手段Bからラベルが送
り込まれると、糊付けローラ35とピンチローラ38の
間にラベルを挟んでラベルの下面に糊32を付けること
ができる。なお、ラベルに付ける糊32の厚さは、糊付
けローラ35と掻き取り板44の間隔を調整することに
より任意に設定することができる。
【0026】前記搬送手段Dは、図3ないし図5および
図8に示すように構成されている。同図において、51
は減速機付きのモータで、その回転軸がフレーム1の外
側に位置するように配置されている。52は歯車で、モ
ータ51の回転軸に固定されている。53はフレーム。
54は一対の回転軸で、それぞれフレーム53の両端部
に回転可能に支持されている。55は歯車で、一方の回
転軸54に前記歯車52と噛み合うように固定されてい
る。56はプーリで、各回転軸54に所定の間隔で固定
されている。57はベルトで、それぞれ対向する位置に
あるプーリ56の間に掛け渡されている。58は軸で、
フレーム53に支持されている。59は剥離用の爪で、
前記糊付けローラ35の溝35aと嵌合するように軸5
8に固定されている。60はセンサで、投光器60aと
受光器60bで構成され、フレーム1に固定されてい
る。なお実施例ではベルトを用いた例を示したが、均等
間隔に複数本(5〜6本)のレールを並べ、このレール
上を搬送するように構成しても良い。
【0027】このような構成であるから、糊付けローラ
35に付着したラベルを、糊付けローラ35の溝35a
に嵌合した爪59で糊付けローラ35から剥離しベルト
57上に導くことができる。このとき、ベルト57が糊
付けローラ35の周速と同じ速度で走行していると、糊
付けローラ35から剥離されたラベルは、しわなどが発
生することなく供給位置へ移送される。そして、センサ
60でラベルの到達が検出されると、ベルト57は停止
する。
【0028】前記貼付手段Eは、図9ないし図15に示
すように構成されている。同図において、61は揺動軸
で、前記支持アーム2の一端に回転可能に支持され、駆
動源62により駆動される。63はドグで、揺動軸61
の一端に固定されている。64a、64bはショックア
ブソーバで、ブラケット65を介して前記ドグ63の両
側に位置するように支持アーム2に固定されている。
【0029】66はエアシリンダで、ブラケット67を
介して揺動軸61の所定の位置に固定されている。68
はプレートで、エアシリンダ66の固定部材の一端に固
定されている。69はプレートで、エアシリンダ66の
可動部材の一端に固定されている。70は中央部にフラ
ンジ70aが形成された一対のガイドバーで、前記プレ
ート68に固定されたブッシュ71とプレート69に固
定されたブッシュ72を、フランジ70aがブッシュ7
2と接するように摺動可能に貫通している。73はばね
で、前記フランジ70aとブッシュ71の間に位置する
ようにガイドバー70に装着されている。
【0030】74は一対の軸受けで、プレート69の両
端に固定されている。75は一対の揺動軸で、軸受け7
4に揺動可能に支持されている。76は各一対のアーム
で、揺動軸75の端部に固定されている。77は一対の
ばねで、それぞれアーム76の間に掛け渡され、アーム
76を閉じる方向に付勢している。78は一対のストッ
パで、アーム76の間に位置するように軸受け74に固
定され、アーム76の間隔を設定している。79はその
外周面がスポンジ80で被覆された一対のローラで、そ
れぞれアーム76の間に一方向にのみ回転可能に支持さ
れている。
【0031】81はプレートで、前記ガイドバー70の
一端に、前記ローラ79の間に位置するように固定され
ている。82a、82dは何れも吸着パッドで、それぞ
れプレート81に所定の間隔を設けて固定されている。
83は一対の空圧用のソケットで、ブラケット85を介
してブラケット67に固定されている。これらソケット
83の一端はホース84と開閉弁(図示せず)を介して
真空圧供給源(図示せず)に接続されている。85a、
85bはそれぞれ一対の空圧用のプラグで、この一対の
プラグ85aはラベルの大きさが大きい場合、それぞれ
ホース86を介して外側に位置する一対の吸着パッド8
2aに接続される。また、ラベルが小さい場合には内側
に位置する一対の吸着パッド82bに接続される。
【0032】前記したように吸着パッド82a、82b
は、空圧用プラグ85aまたは85bをソケット83に
対して選択的に差し替えることで、プレート81の一面
でその長さ方向の外側位置に配設されている一対の吸着
パッド82aと、内側位置に配設されている一対の吸着
パッド82bの何れか一組の吸着パットか、4個ある吸
着パッド82a、82bの内任意の複数個をラベル89
の幅や大きさに応じて自由に選択組み合わせ出来るよう
になっている。更に吸着パッドは、ラベルの大きさによ
りその大きさを選択的に取り替えることにより、大きい
ラベルから小さいラベルの貼りつけまで対応しうるよう
になっている。なお、図15において、88は被貼付物
であるボトル。89はラベルである。
【0033】このような構成であるから、ラベル89の
幅に対応しプラグ85a(または85b)をソケット8
3に接続する。スイッチ64bがドグ63を検出する位
置(エアシリンダ66がラベル89に垂直になる位置)
で、エアシリンダ66を伸張させ吸着パッド82a(8
2b)を、供給位置に送り込まれた糊付きのラベル89
に接触させるとともに、吸着パッド82a(82b)に
真空圧を供給して吸着パッド82a(82b)にラベル
89を吸着保持させる。
【0034】エアシリンダ66を収縮させてラベル89
を供給位置から引き上げるとともに、駆動源62の下部
に配設してある図示してないスイッチがドグ63を検出
する位置(エアシリンダ66がボトル88と垂直になる
位置)までエアシリンダ66を旋回させる。エアシリン
ダ66を伸張させ保持したラベル89をボトル88側に
移動させる。そして、ラベル89がボトル88に接触し
た後、さらにエアシリンダ66を伸張させると、プレー
ト81が停止した状態でプレート69がボトル88側へ
移動して、ローラ79のスポンジ80がラベル89に接
触し、さらにボトル88に沿って前記スポンジ80は回
転すること無くラベル89に押し圧力を付与しつつ移動
することにより、ラベル89をボトル88に張り付け
る。
【0035】アーム76の中央部よりローラ79取り付
け側が略くの字状に湾曲しているので、ローラ79が被
貼付物であるボトル88の半周面以上に回り込めるた
め、前記ボトル88を載置台11上に一時的固定できる
機構を設けておけば、ボトル88の貼付面の半周よりも
長いラベルをも張り付けることが可能である。
【0036】そして、吸着パッド82a(82b)の真
空圧を開放し、エアシリンダ66を収縮させると、プレ
ート81が停止した状態でプレート69が後退し、ロー
ラ79のスポンジ80がボトル88に貼り付けたラベル
89に接触した状態で回転しながら後退するために被貼
付物であるボトル88を引き込む力が軽減する。ローラ
79が所定の位置まで後退し、さらにエアシリンダ66
が収縮しブッシュ72がフランジ70aに接触するとプ
レート69とプレート81が同時に後退して、吸着パッ
ド82a(82b)とローラ79がボトル88から離れ
る。
【0037】前記操作盤Gは、図16に示すように構成
されている。同図において、91は電源ランプで、電源
が投入されたとき点灯する。92は切替スイッチで、手
動と自動を切り替える。93ないし97は手動操作用の
操作スイッチで、93はラベル送り、94は吸着パッド
82a、82bへの真空圧の供給、95は糊付け、96
はエアシリンダの回転、97はエアシリンダの伸縮をそ
れぞれ制御する。
【0038】前記のように構成されたラベル貼付機の手
動操作による動作を図17ないし図24に示す工程図を
参照しながら説明する。
【0039】操作盤Gの切替スイッチ92を手動に切り
替える。ラベル送出手段Bの載置台11上に、たとえば
50枚程度のラベル89を載置する。一方、被貼付物載
置手段Aの載置台7の高さを調整しボトル88を載置す
る。
【0040】図17に示すように、操作盤Gの操作スイ
ッチ93を送出側に入れると、減速手段Fによりベルト
19と、送りローラ23が駆動される。そして、ベルト
19により載置台11上のラベル89が送り出される。
このとき、セパレータ15によりラベル89の移動が規
制され、最下端にあるラベル89のみがベルト19との
摩擦力により移送され分離される。分離されたラベル8
9は、送りローラ23とピンチローラ24によって糊付
け手段Cに送り出される。
【0041】操作盤Gの操作スイッチ95を作動側に切
り替えると、糊付けローラ35が回転し、同時に、搬送
手段Dのモータ51が作動してベルト57が走行する。
ラベル送出手段Bから送出されたラベル89は、糊付け
ローラ35とピンチローラ38の間に送り込まれ、その
下面に糊32が塗布される。糊付けローラ35に巻き付
くように送られたラベル89は、糊付けローラ35の溝
35aに嵌合する爪59により糊付けローラ35から剥
離され、ベルト57上に送り出される。送り出されたラ
ベル89がベルト57により所定の供給位置まで移送さ
れると、センサ60でラベル89の到達が検出され、糊
付けローラ35およびベルト57が停止する。
【0042】図18に示すように、操作盤Gの操作スイ
ッチ97を伸長側に切り替えると、エアシリンダ66が
伸長して吸着パッド82a(82b)を下降させ、吸着
パッド82a(82b)を供給位置にあるラベル89に
接触させる。そして、操作盤Gの操作スイッチ94をO
Nにすることで吸着パッド82a(82b)に真空圧を
供給してラベル89を吸着させる。この状態で、前記操
作スイッチ97を収縮側に切り替えると、エアシリンダ
66が収縮して吸着パッド82a(82b)を上昇さ
せ、吸着したラベル89を供給位置から引き上げる。
【0043】図19に示すように、操作盤Gの操作スイ
ッチ96を揺動側に切り替えると、駆動源62が作動し
て揺動軸61を回動させ、エアシリンダ66を揺動させ
る。そして、図20に示すように、ラベル89がボトル
88と対向する位置に達すると、図示してない回転限界
を感知する一対のスイッチはドグ63が反時計方向に9
0度回転してショックアブソーバ64aから離れてショ
ックアブソーバ64bに当接する前にこのドグ63を検
出して駆動源62を停止させラベル89をボトル88と
対向させる。図21、図22に示すように、また操作盤
Gの操作スイッチ97を伸長側に切り替えると、エアシ
リンダ66が伸長して吸着パッド82a(82b)に吸
着保持しているラベル89をボトル88に押しつける。
【0044】図23、図24に示すように、さらにエア
シリンダ66が伸長すると、プレート69がボトル88
側に移動する。すると、ばね77の作用によりローラ7
9がボトル88の外周面に沿って移動し、ラベル89を
ボトル88に押しつけるようにして貼付け、ローラ79
が所要の位置まで移動するとラベル89の貼付が完了す
る。前記所要の位置は、ラベル89の貼付が完了した
ら、吸着パッド82a(82b)に供給されている真空
圧を、操作盤スイッチ94をOFFにすることで開放す
る。
【0045】ラベル89の貼付けが終了した後、操作盤
Gの操作スイッチ97を収縮側に切り替えエアシリンダ
66が収縮を開始すると、ローラ79はボトル88の表
面に沿って回転しながら後退する。ローラ79がラベル
89から離れると、ローラ70と吸着パッド82a(8
2b)が同時に後退し、ローラ70と吸着パッド82a
(82b)が所定の位置まで後退すると、エアシリンダ
66が停止する。そして、操作盤Gの操作スイッチ96
を揺動側に切り替え、ドグ63が時計方向に90度回転
してショックアブソーバ64bから離れてショックアブ
ソーバ64aに当接する前にもう一つのスイッチがこの
ドグ63を検出して駆動源62を停止させ、エアシリン
ダを図17に示す状態に揺動させて待機状態に戻すとと
もに、ラベル89が貼られたボトル88を取り出す。
【0046】前記のようにして、ボトル88にラベル8
9を貼付けることにより、ボトル88に対するラベル8
9の貼付け位置を一定にし、しかも、ボトル88に貼り
付けられたラベル89が傾くこともない。
【0047】なお、操作盤Gの切替スイッチ92を自動
に切り替えた場合には、ボトルの供給、排出を手動で行
う以外の前記の操作を自動で行うことになる。
【0048】前記のように、本発明のラベル貼付機で
は、ボトルの供給、排出を手動で行うようにしているの
で、ラベル貼付機の構成を簡素にし、小型化し安価にす
ることができ、限定生産され、数量の少ない生産物にラ
ベルを貼るのに好適なものとすることと、被貼付物載置
台を取り外し、コンベアーラインへ設置することで、ラ
イン上での自動貼付けも可能である。
【0049】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、被
貼付物を一つずつ載置する被貼付物載置手段と、被貼付
物載置手段の下方に配置され、複数枚のラベルを載置す
る載置台と、載置台からラベルを1枚ずつ送出するラベ
ル送出手段と、このラベル送出手段から送り出されたラ
ベルの移送経路の下方に配置され糊を蓄えるパンと、こ
のパンに外周の一部が糊の中に浸漬されるように回転可
能に支持された取出しローラと、この取出しローラと所
定の間隔で平行に回転可能に、かつ、その上端部が前記
ラベルの移送経路に位置するように支持された糊付けロ
ーラと、前記ラベルを糊付けローラに接触させるピンチ
ローラとを備えた糊付け手段と、糊付けされたラベルを
供給位置まで搬送する搬送手段と、前記供給位置の上方
に揺動可能に支持されたシャフトと、このシャフトにそ
の軸心がシャフトの軸心と直交する方向に伸縮可能に支
持されたシリンダと、このシリンダの可動部に、シリン
ダの可動部と相対移動可能に支持されラベルを吸着支持
する複数の吸着パッドと、前記シリンダの可動部に揺動
可能に支持された一対のローラとを備えた貼付手段とを
設けたので、ラベル貼付機の構成を簡素にし、小型化し
安価にすることができ、限定生産され、数量の少ない生
産物にラベルを貼るのに好適なラベル貼付機を提供する
ことができると共にこの装置をベルトコンベアーライン
に設置することで、ライン上でのラベルの連続的自動貼
り付けおも同一機構で実施することもでき、簡単な構成
なので小型化でき、かつ、被貼付物である瓶を立てた情
態でその側面にラベル張り付けるために同一サイズの瓶
であればラベルの貼りつけ位置が一定化しうるラベル貼
付機を提供できると言う効果を有する。。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるラベル貼付機の全体を示す斜視
図。
【図2】図1における被貼付物載置手段の斜視図。
【図3】図1における被貼付物載置手段を外した状態を
示す平面図。
【図4】図3のイーイ断面図。
【図5】図3における糊付け手段と搬送手段のコンベア
を取り外した状態を示す斜視図。
【図6】糊付け手段の斜視図。
【図7】糊付け手段の正面断面図。
【図8】糊付け手段と搬送手段のコンベアの関係を示す
斜視図。
【図9】図1における貼付手段の取り付け部を示す斜視
図。
【図10】貼付手段の姿勢検出状態を示す斜視図。
【図11】貼付手段の姿勢検出状態を示す斜視図。
【図12】図1における貼付手段の貼付部を示す斜視
図。
【図13】図12の正面断面図。
【図14】図12の底面図。
【図15】被貼付物にラベルを貼付ける状態を示す斜視
図。
【図16】図1における操作盤の正面図。
【図17】図1に示すラベル貼付機におけるラベル貼り
工程を示す工程図。
【図18】図1に示すラベル貼付機におけるラベル貼り
工程を示す工程図。
【図19】図1に示すラベル貼付機におけるラベル貼り
工程を示す工程図。
【図20】図1に示すラベル貼付機におけるラベル貼り
工程を示す工程図。
【図21】図1に示すラベル貼付機におけるラベル貼り
工程を示す工程図。
【図22】図1に示すラベル貼付機におけるラベル貼り
工程を示す工程図。
【図23】図1に示すラベル貼付機におけるラベル貼り
工程を示す工程図。
【図24】図1に示すラベル貼付機におけるラベル貼り
工程を示す工程図。
【符号の説明】
A…被貼付物載置手段、B…ラベル送出手段、C…糊付
け手段、D…搬送手段、E…貼付手段、7…載置台、1
1…載置台、19…ベルト、30…パン、33…取出し
ローラ、35…糊付けローラ、38…ピンチローラ、5
7…ベルト、59…爪、61…揺動軸、66…エアシリ
ンダ、79…ローラ、82a、82b…吸着パッド、8
8…ボトル、89…ラベル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被貼付物を一つずつ載置する載置台を備
    えた被貼付物載置手段と、被貼付物を立てた状態で載置
    する載置手段の下方に配置され、複数枚のラベルを載置
    する載置台と、載置台からラベルを1枚ずつ送出する手
    段を備えたラベル送出手段と、このラベル送出手段から
    送り出されたラベルの移送経路の下方に配置した糊を蓄
    えるパンと、このパンに外周の一部が糊の中に浸漬しか
    つ回転可能に支持した取出しローラと、この取出しロー
    ラと所定の間隔で平行に回転可能に、かつその上端部が
    前記ラベルの移送経路に位置するように支持した糊付け
    ローラと、前記ラベルを糊付けローラに接触させるピン
    チローラとを備えた糊付け手段と、糊付けされたラベル
    を前記糊付けローラからラベルを剥離する複数の爪と、
    剥離したラベルを供給位置まで搬送する手段を備えた搬
    送手段と、前記供給位置の上方に揺動可能に支持した揺
    動軸と、この揺動軸にその軸心が揺動軸の軸心と直交す
    る方向に伸縮可能に支持したエアシリンダと、このエア
    シリンダの可動部に、エアシリンダの可動部と相対移動
    可能に支持したラベルを吸着支持する複数個の吸着パッ
    ドと、前記エアシリンダの可動部に揺動可能に支持した
    一対のローラとを備えた貼付手段とを設けたことを特徴
    とするラベル貼付機。
  2. 【請求項2】複数の吸着パッドは、別個の空圧用プラグ
    をソケットに対して選択的に差し替えることで、プレー
    トの一面でその長さ方向の外側位置に配設されている複
    数個の吸着パットの内、何れか一組の吸着パッドをラベ
    ルの幅に応じて選択出来るようになっていることを特徴
    とする特許請求範囲第1項記載のラベル貼付機。
  3. 【請求項3】貼付手段は、他端をフレームに固定した一
    対の支持アームの一端間に揺動軸を介して略90度の範
    囲で双方向に選択的に回動し得るように配設し、前記回
    動範囲の一端側でラベルの吸着を行う吸着パッドと、前
    記回動範囲の他端側で前記吸着パッドで吸着したラベル
    を被貼付物の周面に貼付る手段とを有していることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のラベル貼付機。
  4. 【請求項4】貼付け手段は、ラベルを貼り付けるための
    一対のローラがラベルの貼付け時には回動せずラベルを
    介して被貼付物の貼付け面に対する圧着力を高め、ラベ
    ルを貼り付け終わって復帰時には被貼付物を引き込む抵
    抗を小さくするために被貼付物に貼付けたラベルの表面
    に添って回動するように構成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のラベル貼付機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2016022960A (ja) * 2014-07-17 2016-02-08 日本電信電話株式会社 シート材巻き付け装置
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