JPS6147333A - ラベル貼付装置 - Google Patents

ラベル貼付装置

Info

Publication number
JPS6147333A
JPS6147333A JP16204384A JP16204384A JPS6147333A JP S6147333 A JPS6147333 A JP S6147333A JP 16204384 A JP16204384 A JP 16204384A JP 16204384 A JP16204384 A JP 16204384A JP S6147333 A JPS6147333 A JP S6147333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
suction
peeling
section
blower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16204384A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0360730B2 (ja
Inventor
和治 寺岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teraoka Seiko Co Ltd
Original Assignee
Teraoka Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teraoka Seiko Co Ltd filed Critical Teraoka Seiko Co Ltd
Priority to JP16204384A priority Critical patent/JPS6147333A/ja
Publication of JPS6147333A publication Critical patent/JPS6147333A/ja
Publication of JPH0360730B2 publication Critical patent/JPH0360730B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Labeling Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は台紙からラベルを剥離し、被貼付物品に該ラベ
ルを貼付けるラベル貼付装置に関する。
〔従来技術〕
従来、重量、価格等各種のデータを印字したうベルを台
紙から剥離し、物品に自動的に貼付するラベル貼付装置
は、数多く提案されている。その−例として台紙から剥
離したラベルを圧縮空気で吹き付けて砧付ける方式のも
のがある。この方式では台紙とラベルが完全に剥離され
ないと、ラベル吹き付けに際し貼付は位置がかたよった
り、貼付けが不完全になったりするという欠点があった
この問題を解決するため、真空を用いて台紙よりラベル
を吸着剥難するラベル吸着体のラベル吸着面を傾斜状あ
るいは円弧状に形成したもの〔実願昭55−15996
5 (実開昭57−86916号公報)号〕、あるいは
、ラベル吸着体にラベルが吸着されたときにその吸着面
をラベル吹付方向に移動させるようにしたもの〔特願昭
53−104753 (特公昭59−1337.7号公
報)号〕、さらに発行されたラベルをサブノズルにより
吸着面に吹付けて、吸着面の形状により台紙からラベル
を完全に剥離するようにしたもの等が提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の解決策を取り入れたラベル貼付装
置はその構造が複雑となる上5ラベルの条件、特に湿度
の変化によりラベルの弾力性に変化が生じ、台紙とラベ
ルの分離が完全にできなくなるという欠点があった。ま
た前記特願昭53−104753号のものは、一時ファ
ンで吸着面にラベルを保持しなければならないが、ファ
ンの吸引力が弱いため吸着体をラベルの吹付方向に移動
するとラベルが動いてしまい、ラベルが完全に台紙から
離れないという欠点もあった。
本発明は上述の点にかんがみてなされたもので。
構造が簡単で、しかもラベルの台紙からの分離が完全に
でき、正確にラベルを物品に貼付けることができるラベ
ル貼付装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、台紙に貼付したラベルを剥離板により鋭角に
曲げて該台紙から剥離させる剥離部と、該剥離部の前方
に位置し剥離部により剥離されたラベルを一時的に吸引
し、所定のタイミングで圧縮空気で吹付はラベルを吹き
飛ばす吸引吹付部と、剥離部の剥離板先端と吸引吹付部
後端との間に位置する押圧部を有し、該押圧部で前記吸
引吹付部により一時的に吸引されたラベルの後端部を押
圧し、ラベルを台紙から完全に分離される剥離部補助部
材とを具備したラベル貼付装置である。また、剥離部剥
離板の上面を平坦な平面以外の形状とし台紙からラベル
が分離しやすいようにした。さらに、吸引吹付部のラベ
ル接触面に吸引吹付部に連通ずる複数の穴を設け、該穴
をラベル接触面に設けた溝で接続した、 また吸引吹付部に接続されるブロワ−として吸引口と送
風口を有し、吸引と送風を同時に行なうブロワ−を設け
、切替弁により吸引吹付部を所定のタイミングで該ブロ
ワ−の吸引口および送風口に接続することによりラベル
の吸引およびラベルに圧縮空気の吹付けを行なうように
した。
〔作用〕
本発明に係るラベル貼付装置は、上記のように剥離板と
吸引吹付部との間に位置する押圧部を有する剥離部補助
部材を設け、吸引吹付部に一時的に吸引されたラベルの
後端を剥離部補助部材の押圧部で押圧し、ラベル後端部
を台紙から完全に分離させるようにしたので、その後ラ
ベルに圧縮空気を吹付けても、ラベルは吸引された時の
姿勢を保持しながら吹き飛ばされることになり、ラベル
を正確に物品面に貼付けることが可能となる。また、剥
離部剥離板の上面を平面以外の形状にすることによりラ
ベルと台紙の剥離がスムーズにでき、さらに、吸引吹付
部のラベル接触面に設けた吸引吹付用の穴をラベル接触
面に設けた溝により接続したので、ラベル接触面のラベ
ルの前進がスムーズになる。
また、吸引吹付部に接続されるブロワ−として吸引口と
送風口とを有し、吸引と送風とを同時に行なうブロワ−
を用い吸引の時は吸引吹付部を吸引口に接続し、圧縮空
気吹付けの時は吸引吹付部を送風口に接続するようにし
たので、吸引圧および吹付圧を強くでき、剥離部補助部
材によりラベル後端を押してもラベルが移動したりかた
よったりすることがなく、ラベルが完全に台紙から離れ
るので、ラベルを物品に正確に貼付できる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第7図は本発明に係るラベル貼付装置の構造を
示す図で、第1図はラベル貼付部の側断面図、第2図は
ラベル貼付装置の全体側面図、第3図は第2図の矢印入
方向から見た断面図、第4図は吸引吹付部のラベル接触
面を示す図、第5図は第2図の矢印B方向から見た図、
第6図は第2図の矢印C方向から見た図、第7図は剥離
部の剥離板の形状を示す正断面図である。
ラベル貼付装置の全体構造、第2図に示すように装置枠
体1内に、供給リール2、巻取リリール3、印字部4.
ラベル剥離部5およびラベル貼付部6を収納した構造で
ある。供給リール2には、台紙に所定間隔を置いてラベ
ルが貼付けられたラベル帯が巻かれており、該供給リー
ル2から供給されるラベル帯のラベルに印字部4で、物
品の重量1価格等の各種データを印字する0次にラベル
剥離部5で前記印字されたラベルを台紙から剥離し、該
剥離されたラベルをラベル貼付部6で物品面に貼付ける
ラベル貼付部6は、剥離されたラベルを吸引保持し、所
定のタイミングで吹付ける吸引吹付部7を有している。
該吸引吹付部7には、箱型の本体8の上部に筒状の吸引
送風口9が設けられており、該吸引3109はパイプ1
0により、後述のブロワ−に接続される。本体8の下部
には、ラベルを吸引し吹付ける吸引吹付体11が設けら
れている。
該吸引吹付体11の構造は、ラベルの搬入側をほぼ45
度にカットした傾斜面11aと、その頂点から搬出側へ
ゆるやかに傾斜させた傾斜面11bとから構成されるラ
ベル接触面を形成している。また、該ラベル接触面は幅
方向に円弧状に突出しており(第3図参照)、該ラベル
接触面から本体8内に通じる複数の吸引吹付用の穴12
が形成されている。該複数の穴12を通して空気を吸引
してラベルを吸着し、圧縮空気を送ってラベルを吹付け
る。この時ラベル接触面が円弧状に突出していることが
、ラベル吸着時にラベルと台紙の分離に効果的に作用す
る。また、 ラベル接触面は、第4図に示すように吸引
吹付用の穴12を接続し1両端に通ずる溝13が複数本
設けられている。このような複数の溝13は、ラベルが
ブロワ−からの強すぎる吸引力を溝13から吸込まれる
空気で緩和する。また、吸引吹付体11のラベル接触面
は、のりが付きにくくするためテフロン加工が施されて
いる。
吸引吹付部7の本体8の上部後端両側面には、L字状に
折り曲げられた部材14および15が固定されており、
該部材14および15には、吸引吹付部の高さを調整す
る11整ネジ16および17が係合している。
吸引吹付部7の後端には、ラベルが台紙から分離するの
を補助する剥離部補助部材19が設けられている。該剥
離部補助部材19は、板状体からできており、その先端
が前記吸引吹付体11の後端と前記ラベル剥離部5の剥
離板20の先端との間を上下動する押圧部19aとなっ
ている。押圧部19aの先端は、その中心より両側は上
がってなる傾斜状になっており、両端は摩擦係数の少な
い樹脂材からなるガイド部材21により吸引吹付体11
と剥離板20との間に位置するように案内される。剥離
部補助部材19を上下に駆動させる駆動機構22は、略
し字状の形成された駆動棒23と。
゛ 該駆動棒23を枢支軸24を中心に時計方向に可動
させるソレノイド25と、駆動棒23を枢支軸24を中
心に反時計方向に付勢するスプリング26とから構成さ
れる。ソレノイド25はL型部材27を介して装置枠体
1に固定された取付板28に固定される。駆動棒23中
心部には、長穴29が形成されており、該長穴29には
、前記剥離部補助部材19の上部中心に固定されたピン
30が係合している。ソレノイド25を励磁すると駆動
棒23が枢支軸24を中心に時計方向に回動し、剥離部
補助部材19を下降させ、励磁を解除するとスプリング
26により枢支軸24を中心に反時計方向に回動し剥離
部補助部材19を上昇させる。
ラベル剥離部5は、先端が鋭角に形成された剥離板20
とプラテンローラ31とで構成され、該剥離板20の先
端でラベルと台紙が分離され、ラベルは、前記吸引吹付
体11のラベル接触面へと送られる。剥離板20の上面
形状は、第7図にその正面断面を示すように、中心から
上端に上昇する2つの傾斜面で形成されている。このよ
うに剥離板20の上面を形成することにより、ラベルの
両側部より中心部が早く剥離されるので、ラベル32と
台紙33の剥離性が良くなる。また、上面の形状は平面
以外であれば複数面により形成されても曲面でもよい。
なお、剥離板20の上面と吸引吹付体11のラベル接触
面は、後者が前者と若干低くなるように配置される。こ
の微妙な調整は。
調整ネジ16.17を調節して行なう。
次に上記ラベル剥雛部5およびラベル貼付部6の動作を
第8図〜第12図に基づいて説明する。
台紙33の上に所定間隔を置いてラベル32を貼付され
たラベル帯は、第8図に示すようにプラテンローラ31
と印字部4との間を通って、剥離板20の先端に達し、
該剥離板20の先端から台紙33は巻取リリールに向う
。剥難板20の先端で台紙33から剥離されたラベル3
2は、@9図に示すように、吸引吹付体11に吸引され
、ラベル接触面に沿って前進する。ラベル32の後端が
、第10図に示すように剥離板20の先端に達したら、
このことを適当な手段で検出し、ラベル付台紙の移送を
停止させる。 この時ラベルの後端は吸引吹付体11の
接触面の形状により剥離板20の下部に回り込んだ位置
で台紙とくっついた状態にあり、ソレノイド25を励磁
する。ソレノイド25の励磁により駆動棒23を介して
剥離部補助部材19が下降し、第11図に示すようにそ
の先端に形成された押圧部19aを吸引吹付体11の後
端と剥離板20の先端との間に下降させる。これにより
ラベル32は完全に台紙33から分離することになる。
ラベル32が台紙から完全に分離された状態で、第12
図に示すように、後に詳述するようなブロワ−から吸引
吹付部7に圧縮空気を送り、吸引吹付体11の吸引吹付
用の穴からラベル32に該圧縮空気を吹付け、ラベル3
2を物品の上に吹き飛ばして貼付ける。
第13図および第14図は、ラベル貼付部6から空気を
吸引したり、該ラベル貼付部6に圧縮空気を送ったりす
るブロワ−の空気系統を示す図であり、第13図は圧縮
空気を送る状態を示し、第14図は吸引状態を示す。3
4はブロワ−で、該ブロワ−34は、吸引口35と送風
口36を備えた、ウェスコ形ポンプ(再生ポンプ)と同
一の原理を気体に適用したもので、吸引と送風を同時に
行ない、その静圧はほぼ同程度のブロワ−である。
37は前記ブロワ−34に接続される切替弁であり、該
切替弁37は、4個の開口部38〜41を備え、内部に
軸42を中心に回転する弁43を備えた構造のものであ
る。該弁43は、ロータリーソレノイドからなる切替装
置(図示せず)で回動されるようになっている。該切替
装置は、弁43を切替えることによって、1ケ所の開口
部38を共通の開口部とし、他の2ケ所の開口部39.
41がそれぞれ前記共通の開口部38に連通ずるように
する。該共通の開口部38をパイプlOを介して吸引吹
付部7の本体8の吸引放出口9に接続する。また、開口
部39と、ブロワ−34の送風口36とパイプ44を介
して接続し、開口部41とブロワ−34の吸引口35と
はパイプ45を介して接続する。残りの開口部40は大
気に開放する。
弁43を第13図のようにすると、ブロワ−34から圧
縮空気が送風口36、切替弁37の開口部39.38を
通って吸引吹付部7に送られ、吸引吹付体11に設けら
れた複数の穴12から外部に放出される。この圧縮空気
により、吸引吹付体11のラベル接触面に吸引されてい
たラベル32は吹飛ばされる。一方、切替弁37の開口
部40からは、ブロワ−34に送られる空気が取り入れ
られ、開口部40、開口部41を通ってブロワ−34の
吸引口35に送られる。
弁43を第14図のように切替えると、ブロワ−34の
吸引口35と吸引吹付部7の吸引吹付体11の穴12と
は、吸引口35、切替弁37の開口部41.38を通し
て接続され、六12がら空気が吸引される。この吸引に
より、吸引吹付体11のラベル接触面に達したラベル3
2は吸引される。この時ブロワ−34の送風口36から
送られる圧縮空気は切替弁37の開口部40から大気に
放出される。
上記第13図、第14図の空気系統図の動作を第8図〜
第12図に示すラベル貼付部の動作に合せて説明すると
、第8図〜第11図まで動作を第14図の吸引状態にし
、第11図の動作を第13図の排気状態にする。
第15図は、本発明に係る他のラベル貼付装置の構成を
示す図である。同図において、第1図〜第12図と同一
符号を付した部分は同一または相当部分を示す、吸引吹
付部7は、取付部材51および52により装置枠体1に
固定される。剥離部補助部材19は、板状体からなりそ
の先端中央部には吸引吹付体11に嵌合する形状の穴5
3が設けられており、該穴53の先端部がラベル32の
後端部を押圧する押圧部19aとなっている。ソレノイ
ド25は、取付部材54でラベル貼付部6の枠体に固定
され、該ソレノイド25を励磁すると剥離部補助部材1
9は、枢支軸55を中心に時計方向に可動し、押圧部1
9aを剥離板20の先端と吸引吹付体11の後端との間
に下降させ、ラベル32を台紙から完全に分離する。ソ
レノイド25の励磁を解除すると作動枠25aは、スプ
リング25bにより、剥離部補助部材19は枢支軸55
を中心に反時計方向に可動し、押圧部19aを上昇させ
る。なお、ブロワ−および吸引、排気の空気系統は、第
13および第1+図に示すものと同一のものを用いる。
 上記実施例によれば、たとえば自動包装装置等から構
成される装物品を自動計量器でその重量を測定し、重量
測定の完了した包装物品を順次ブツシャコンベヤー等で
ラベル貼付装置のラベル貼付部6に送り、重量、価格等
の各種データを印字したラベルを自動的に貼付けるよう
なシステムにおいて、物品のラベル貼付位置に正確にラ
ベルを貼付けることができ、従来のようにラベルの条件
、特に湿気等によりラベルが台紙から完全に分離せず、
ラベルの貼付位置がずれたり、貼付が不可能になるとい
うことは全くなくなる。
なお、このラベル貼付装置はラベルを自動貼付けする場
合だけでなく、例えば台紙から剥離したラベルを吸引し
ながらベルトによって物品上にラベルを貼付ける場合や
、ベルトに吸着した状態でラベルを貼付位置まで移送し
、物品をラベルに押し付けてラベル貼付を行場合にも使
用できる。この場合はブロワ−34は吸引のみとする。
また、ラベル接触面の形状は上記実施例のようにすると
、効果が極めて大きいが剥離部補助部材19の効果だけ
なら、ラベル接触面の形状を平坦とし剥離板20の上面
とほぼ同一線上に位置するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば下記のような優れ
た効果が得られる。
ラベルの後端部を剥離部補助部材の押圧部で押圧しラベ
ルを台紙から完全に分離させるので、ラベルに圧縮空気
を吹付けた場合、その吹付レア、精度が良く、特にラベ
ルの弾性が湿気等により変化してもラベルを正確に物品
上に貼付けることができる。
吸引口と排気口とを有し、吸引と圧縮空気の送風を同時
に行なうブロワ−を用い、吸収と送風空気の吹付けを1
つの吸引吹付部で行なうので、従来のようにサブノズル
等の付属物品を必要とすることがなく構造が簡単で製造
コストが安価となる。
吸引と圧縮空気の送風とを同時に行なうブロワ−は、強
い吸引力と送風圧を得ることができるので、ラベルを吸
引吹付部のラベル接触面に確実に保持でき、たとえば剥
離部補助部材の押圧部でラベル後端を押圧する等しても
ラベルが動くことがなく、ラベルを物品上に正確に貼付
けできる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明に係るラベル貼付装置の構造を
示す図で、第1図はラベル貼付部の側断面図、第2図は
ラベル貼付装置の全体側面図、第3rMは第2図の矢印
入方向から見た断面図、第4図は吸、引吹付部のラベル
接触面を示す図、第5図は第2図の矢印B方向から見回
、第6図は第2図の矢印C方向から見回、第7図は剥離
部剥離板の形状を示す正断面図、第8図〜第12図はラ
ベル貼付装置の動作を示す一部側断面図、第13図およ
び第14図はそれぞれ吸引および送風の空気系統を示す
図、第15図は本発明に係る他のラベル貼付装置の構造
を示す側断面図である。 図中、1・・・装置本体、2・・・供給リール、3・・
・巻取りリール、4・・・印字部、5・・・ラベル剥離
部、6・・・ラベル貼付部、7・・・吸引吹付部、11
・・・吸引吹付体、19・・・剥離部補助部材、20・
・・剥離板、34・・・ブロワ−137・・・切替弁。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ラベルの貼付けられた台紙を剥離板により鋭角
    に折り曲げることによりラベルを台紙から剥離する剥離
    部と、該剥離部の前方に位置し剥離部により剥離された
    ラベルを一時的に吸引し所定のタイミングで圧縮空気を
    吹付け、ラベルを吹き飛ばす吸引吹付部と、前記剥離部
    の剥離板と吸引吹付部との間に位置する押圧部を有し、
    該押圧部で前記吸引吹付部に一時的に吸引されたラベル
    の後端部を押圧する剥離部補助部材を具備することを特
    徴とするラベル貼付装置。
  2. (2)、前記剥離部剥離板の上面を平面以外の形状とし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のラ
    ベル貼付装置。
  3. (3)、前記吸引吹付部のラベル接触面に吸引吹付部の
    内部に連通する複数の穴を設け、該穴をラベル接触面に
    設けた溝で接続したことを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項または第(2)項記載のラベル貼付装置。
  4. (4)、ラベルの貼付けられた台紙を剥離板により鋭角
    に折り曲げることによりラベルを台紙から剥離する剥離
    部と、該剥離部前方に位置し所定のタイミングで圧縮空
    気を吹付け、該ラベルを吹き飛ばす吸引吹付部と、前記
    剥離部の剥離板と吸引吹付部との間に位置する押圧部を
    有し該押圧部で前記吸引吹付部に一時的に吸引されたラ
    ベルの後端部を押圧する剥離補助部材と、吸引口と送風
    口とを有し吸引と送風とを同時に行なうブロワーと、前
    記吸引吹付部を前記ブロワーの吸引口および送風口に所
    定のタイミングで接続する切替弁とを具備することを特
    徴とするラベル貼付装置。
JP16204384A 1984-08-01 1984-08-01 ラベル貼付装置 Granted JPS6147333A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16204384A JPS6147333A (ja) 1984-08-01 1984-08-01 ラベル貼付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16204384A JPS6147333A (ja) 1984-08-01 1984-08-01 ラベル貼付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6147333A true JPS6147333A (ja) 1986-03-07
JPH0360730B2 JPH0360730B2 (ja) 1991-09-17

Family

ID=15746999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16204384A Granted JPS6147333A (ja) 1984-08-01 1984-08-01 ラベル貼付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6147333A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63317439A (ja) * 1988-05-27 1988-12-26 Terumo Corp 可撓性物品のラベル貼着用金型
JPS6445232A (en) * 1987-08-11 1989-02-17 Eropatsuku Ltd Method of fitting hand to article
JPH0216711U (ja) * 1988-07-20 1990-02-02
JP2008081125A (ja) * 2006-09-26 2008-04-10 Lintec Corp 貼付ヘッド及びこれを用いたシート貼付方法
JP2013001438A (ja) * 2011-06-20 2013-01-07 Lintec Corp シート貼付装置及び貼付方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102010040009A1 (de) 2010-08-31 2012-03-01 Bizerba Gmbh & Co. Kg Etikettiervorrichtung
JP6606861B2 (ja) 2014-08-11 2019-11-20 株式会社リコー 積層造形用粉末及び積層造形物の製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56151644A (en) * 1980-04-10 1981-11-24 Tokyo Electric Co Ltd Automatic labeller
JPS5829906U (ja) * 1981-08-21 1983-02-26 株式会社寺岡精工 ラベル貼付装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5829906B2 (ja) * 1977-10-07 1983-06-25 日本電信電話株式会社 ファクシミリ用検出回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56151644A (en) * 1980-04-10 1981-11-24 Tokyo Electric Co Ltd Automatic labeller
JPS5829906U (ja) * 1981-08-21 1983-02-26 株式会社寺岡精工 ラベル貼付装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6445232A (en) * 1987-08-11 1989-02-17 Eropatsuku Ltd Method of fitting hand to article
JPS63317439A (ja) * 1988-05-27 1988-12-26 Terumo Corp 可撓性物品のラベル貼着用金型
JPH0216711U (ja) * 1988-07-20 1990-02-02
JP2008081125A (ja) * 2006-09-26 2008-04-10 Lintec Corp 貼付ヘッド及びこれを用いたシート貼付方法
JP2013001438A (ja) * 2011-06-20 2013-01-07 Lintec Corp シート貼付装置及び貼付方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0360730B2 (ja) 1991-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0547458B2 (ja)
JP3444236B2 (ja) ラベル貼付装置
JPS6147333A (ja) ラベル貼付装置
JP2000033924A (ja) ラベル貼付装置
JP4733541B2 (ja) ラベル貼付装置
JP4815238B2 (ja) ラベル貼付装置
JP3370722B2 (ja) ラベル貼付装置
JPS61178827A (ja) ラベル貼付装置
JP3961340B2 (ja) ラベル貼付装置
JP3667406B2 (ja) ラベル吸着貼付装置
JP2573053Y2 (ja) ラベル貼付装置
JP2566198Y2 (ja) 塗装用マスキング部材の自動取付装置
JPS6016492Y2 (ja) ラベル貼付装置
JPS6112815B2 (ja)
JPH0115627Y2 (ja)
JP4652739B2 (ja) ラベル貼付装置およびラベル貼付方法
JPS6112325Y2 (ja)
JP5195056B2 (ja) ラベル貼付装置
JP2671240B2 (ja) ラベル貼付装置
JPH0113051Y2 (ja)
JP3327474B2 (ja) 自動ラベル貼付け装置
JPS629208Y2 (ja)
JP2539828B2 (ja) 貼合せ装置
JPH05270532A (ja) 自動ラベル貼付け装置
JPH0613051Y2 (ja) ラベル貼付装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term