JPS6120939A - 平版印刷版用感光性組成物 - Google Patents

平版印刷版用感光性組成物

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JPS6120939A
JPS6120939A JP14264684A JP14264684A JPS6120939A JP S6120939 A JPS6120939 A JP S6120939A JP 14264684 A JP14264684 A JP 14264684A JP 14264684 A JP14264684 A JP 14264684A JP S6120939 A JPS6120939 A JP S6120939A
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photosensitive
compsn
acid
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resin
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Satoru Hasegawa
哲 長谷川
Akira Nagashima
彰 永島
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は感光性組成物に関し、更に詳細には。
皮膜の耐摩耗性がすぐれかつ水系現像液で現像可能力感
光性組成物に関する。
〔従来技術〕
従来、皮膜の耐摩耗性?改良する感光性組成物について
は多くのものが知られている。例えば感光性ジアゾ樹脂
にバインダーとして米国特許第3゜71/ 、2.17
号明細書に記されているポリアミド樹脂、英国特許第1
,0741,322号明細書に記されている1例えばポ
リビニルフォルマール樹脂、ポリビニルブチラール樹脂
のようなポリビニルアセタール樹脂、米国特許第3,4
60,097号明細書に記されている線状ポリウレタン
樹脂、ビスフェノールAとエピクロルヒドリンから縮合
されたエポキシ樹脂、セルロースアルキルエーテル、酢
酸セルロース、セルロースアセテートフタレート等のセ
ルロース類等管加えた感光性組成物が知られている。更
[0−キノンジアジド化合物にバインダーとして付加的
に米国特許第2゜r、14.10/号に示されているナ
イロン、特公昭4Lj−12参at号に記されているポ
リウレタン、ポリ塩化ビニル、エポキシ樹脂、特公昭4
46−i6oaり号に記されているポリビニルエーテル
等を加えた感光性組成物が知られてhる。しかしながこ
れらのものは水會主体とする水系現像液では耐摩耗性?
向上させるほど前記ポリマーを添加すると充分く現像が
できないとbう欠点があった。水系現像液を用いれば、
無臭、非燃焼性、無毒性、廃液処理の容易性等非常に好
ま、し論に本かかわらず、耐摩耗性のすぐれた水系現像
液で現像可能な感光性組成物は見い出されていない。
〔発明の目的〕
従って本発明の目的は、耐摩耗性がすぐれかつ水系現像
液で現像可能な感光性組成物を提供することである。
〔発明の構成〕
本発明の目的は、アニオン性ポリウレタン樹脂を含有し
たことを特徴とする感光性組成物によって達成される。
本発明に係る感光性樹脂組成物は支持体上に塗設し、平
版印刷版等の画像形成材料とするのに用いるのに適切で
ある。
以下本発明について詳細に説明する。
(アニオン性ポリウレタン樹脂) 本発明に係るアニオン性ポリウレタン樹脂は従来から数
多く研究され、商業上入手することも可能であるが、特
公昭33−/!17≠号、特公昭a持分コjφ3j号、
特公昭≠ターコlタタ号。
特公昭参≠−コ7り0弘号、米国特許J、4A/コ。
ozp号等に記載の方法によって容易に合成することが
できる。すなわちアニオン性の親水基(−Coo−1−
8Os−等)をポリウレタン鎖に結合させることによっ
て得られる。このようなアニオン性の親水基の導入は、
特公昭44P−J/タタ号に開示されているように、鎖
延長剤としてカルメン酸塩やスルホン酸塩を持つ活性水
素化合物を使用する方法、%公昭4!7−/1117号
に開示されているように、鎖延長剤としてアミノ酸を使
用する方法、特公昭17−22707号に開示されてい
るように、鎖延長剤どしてスルホン酸金属塩を含有する
ポリオール使用する方法、持分、昭4AI−2!4I3
!号に開示されているように芳香族インシアネート系ウ
レタンプレポリマ・−の芳香環をスルホン化し危後鎖延
長を行なう方法によって容易に行なうことができる。商
業上入手できる代表的なアニオン性ポリウレタン樹脂は
日本ライヒホールド株式会社販売の種々のHYDRAN
(水性ポリウレタン樹脂)である。
本発明に係る感光性樹脂組物中にしめるアニオン性ポリ
ウレタン樹脂の量は、コ〜70重量係。
より好ましくは!〜!θ′重量優である。
(感光性組成物) 上記のようなアニオン性ポリウレタン樹脂が加えられる
対象物たる感光性組成物について、以下に説明する。
(1)ジアゾ樹脂からなる組成物 p−ジアゾジフェニルアミンとパラホルムアルデヒドと
の縮合物に代表されるジアゾ樹脂は、水溶性のものでも
、水不溶性のものでも良いが、好ましくは、水不溶性か
つ通常の有機溶媒に可溶性のものが使用される。特に好
ましいジアゾ化合物としてu、p−ジアゾフェニルアミ
ンとホルムアルデヒド又はアセトアルデヒドとの縮合物
の塩。
例工ばフェノール塩、フルオロカプリン酸塩、及びト1
1イソプロピルナフタレンスルホン酸、μ。
弘−ビフェニルジスルホン酸s!−二トロオルトートル
エンスルホン酸、j−スルホサリチル酸。
2、j−ジメチルはンゼンスルホン酸、コーニトロベン
ゼンスルホン酸、3−クロロはンゼンスルポンe、3−
ヅロモベンゼンスルホン酸1.2−クロロ−j−二トロ
ベンゼンスルホン酸、コーフルオロ力プリルナフタレン
スルホン酸、l−ナフトール−!−スルホン酸、コーメ
トキシーダ−ヒドロオキシ−!−ベンゾイルベンゼンス
ルホン酸及びパラトルエンスルホン酸などのスルホン酸
の塩などのように一分子中に2個以上のジアゾ基を有す
る化合物である。この他望ましいジアゾ樹脂としてハ上
記の塩を含むλ、j−ジメトキシー44 =p−)リル
メルカプトンベンゼンジアゾニウムとホルムアルデヒド
の縮合物、コ、!−ジメトキシー≠−モルホリノベンゼ
ンジアゾニウムとホルムアルデヒドまたはアセトアルデ
ヒドとの縮合物が含まれる。
また、英国特許第1,3/2.り2!号明細書に記載さ
れているジアゾ樹脂も好ましい。
ジアゾ樹脂からなる感光性組成物には、付加的にバイン
ダーが加えられる。
かかるバインダーと、しては1種々の高分子化合物が使
用され得るが、ヒドロキシ、アミノ、カルボン酸、アミ
ド、スルホンアミド、活性メチレン。
チオアルコール、エポキシ等の基を含むものが好ましい
。このような好ましいバインダーには、英国特許第1.
J!0,121号明細書に記されているシェラツク、英
国特許第1 、4′l、0 、り7を号および米国特許
第4(、/J、J 、276号の各明細書に記されて因
るようなヒドロキシエチルアクリレート単位またはヒド
ロキシエチルメタクリレート単位を主なる繰り返し単位
として含むポリマー、英国特許第1,07μ、32コ号
明細書に記されているフェノール樹脂等が包含される。
バインダーの含有量は1本発明による感光性組成物を基
準にしてアニオン性ポリウレタン樹脂との総和が≠θ〜
り!重量%含まれているのが適当である。バインダーの
量が多くなれば(即ち、ジアゾ樹脂の量が少なくなれば
)感光性は当然大になるが、経時安定性が低下する。最
適のバインダーの量は約70〜り0重量%である。
ジアゾ樹脂からなる組成物には、更に、米国特許第3.
λ31.t≠6号明細書に記載されている燐酸、染料や
顔料などの添加剤を加えることができる。
(2)o−キノンジアジド化合物からなる組成物特に好
寸[7い0−キノンジアジド化合物は0 =ナフトキノ
ンジアジド化合物であり1例えば米国特許第2,744
,111号、同第コ、747゜022号、同第2,77
コ:り7コ号、同第λ。
11−9,1/2号、同第λ、り07,641号。
同第J、04A乙、/10号、同第3.0弘4.///
号、同【3.O弘・4.//j号、同第3.0μi、、
tit号、同第3,0≠l、、I/り号、同第J 、0
4Al、 、 /コO号、号笛同第3.0μt、/号、
同第3.0グt、/22号、同第3,0≠7、/23号
、同第3,04/、弘30号、同第3、lOコ、ざOり
号、同第3,107.、≠6j号、同第3.tJj?、
702号、同第j 、 、44L7 。
tμ3号の各明細書をはじめ、多数の刊行物に記されて
おり、これらは好適に使用することができる。これらの
内でも、特に芳香族ヒドロキシ化合物の0−ナフトキノ
ンジアジドスルホン酸エステルまたは0−ナフトキノン
ジアジドカルボン酸エステル、および芳香族アミン化合
物の0−ナフトキノンジアジドスルホン酸アミドまたは
0−ナフトキノンジアジドカルボン酸アミドが好ましく
特に米国特許第3.t3j、70り号明細書に記されて
いるピロガロールとアセトンとの縮合物に0−ナフトキ
ノンジアジドスルホン酸をエステル反応させたもの、米
国特許第≠、OコI、///号明細書に記されている末
端にヒドロキ7基を有fhポリエステルに0−ナフトキ
ノンジアジドスルホン酸1貫たは0−ナフトキノンジア
ジドカルボン酸をエステル反応させたもの、英国特許第
1弘7μ、O弘3号明細書に記されているよりなp−ヒ
ドロキシスチレンのホモポリマーまたはこれと他の共重
合し得るモノマーとの共重合体に0−ナフトキノンジア
ジドスルホン酸または0−ナフトキノンジアジドカルボ
ン酸をエステル反応させたものは非常にすぐれている。
これらの0−キノンジアジド化合物は、単独で使用する
ことができるが、アルカリ可溶性樹脂と混会して用いた
方が好ましいλ好適なアルカリ可溶性樹脂には、ノボラ
ック型フェノール樹脂が含1れ、具体的には、フェノー
ルホルムアルデヒド樹脂、0−クレゾールホルムアルデ
ヒド樹脂1m−クレゾールホルムアルデヒド樹脂などが
含まれる。更に米国特許@4’ 、 /コ3,272号
明細書に記されている様に上記のようなフェノール樹脂
と共に、t−−1チルフエノールホルムアルデヒド樹脂
のような炭素数3〜tのアルキル基で置換されたフェノ
ールteはクレゾールとホルムアルデヒドとの縮合物と
を併用すると、より一層好ましい。アルカリ可溶性樹脂
は、0−キノンジアジド化合物との総和を基準として約
10〜約t!重量。
より好ましくはao−rθ0重量%含有させられ゛る。
0−キノンジアジド化合物からなる感光性組成物には、
必要に応じて更に顔料や染料、可塑剤などを含有させる
ことができる。
(3)感光性アジド化合物からなる組成物適当な感光性
アジド化合物としてはアジド基が直接又はカルボニル基
又はスルホニル基を介して芳香環、に結合している芳香
族アジド化合物がある。
これらは光によジアジド基が分解して、ナイトレンを生
じ、ナイトレンが種々の反応を起こして不溶化するもの
である。好ましい芳香族アジド化合物としては、アジド
フェニル、アジドスチリル。
アジドベンザル、アジドベンゾイル及びアジドシンナモ
イルの如き基を1個又はそれ以上含む化合物で、たとえ
ばu、e’−ジアジドカルコン、≠−アジドー4C’−
(4!−アジドベンゾイルエトキシ)カルコン、N、N
−ビス−p−アジドベンザル−p−フェニレンジアミン
、/、+2.A−)す(lI’−アジドベンゾキシ)ヘ
キサン、コーアジドー3−クロロ〜ベンゾキノン、2.
q−ジアジド−弘′−エトキシアゾベンゼン、2.z−
ジ・(4L!−アジド(メチル)−μmメチルシクロヘ
キサノン、4!、4!’−ジアジドベンゾフェノン。
λ、j−ジアジドー3,6−シクロロベンゾキノン、、
2.、t−ビス(μmアジドスチl]ル)−l。
3、q−オキサジアゾール、J−(4!−アジドシンナ
モイル)チオフェン、2.!−ジ(al、アジドベンザ
ル)シクロヘキサノン、参、μ′−ジアジドジフェニル
メタン、/−(4(−アジドフェニル)−!−フリルー
2−インター2.q−ジエン−7−オン、/−(≠−ア
ジドフェニル)−よ−(参−メトキシフェニル)−ベン
ター/、!−ジエンー3−オン、/−(<4−アジドフ
ェニル)。
−J−(/−ナフチル)プロはノーl−オン、1−(U
−アジドフェニル>−4−(弘−ジメチルアミノフェニ
ル)−フロパン−7−オン、/−(≠−アジドフェニル
)−1−フェニル−7、l−ペンタジェン−3−オン、
/−(4A−アジドフェニル)−J−(<4−ニトロフ
ェニル)−2−プロペン−7−オン、1−(4A−アジ
ドフェニル)−J−(2−フリル)−コープロベンーl
−オン。
/、2.4−)す(μ′−アジドインゾキシ)ヘキサン
、コ、6−ピスー(l−アジドベンジリジン−p−t−
メチル)シクロヘキサノン、4’、44’−ジアジドは
メチルアセトン、≠−q′−ジアジドスチルベン=2.
.2′−ジスルホンat、4L’−アジドベンザルアセ
ト″フェノン−2−スルホン酸。
弘、<4’−ジアジドスチルベン・−α−カルボン酸。
ジー(4!−アジド−2′−ヒドロキシベンザル)アセ
トン−2−スルホン酸、グーアジドベンザルアセトフ゛
エノンーコースルホン酸、λ−アジドー/、4L−ジベ
シゼンスルホニルアミノナフタレン。
り、μ′−ジアジドースチルベンー2.21−ジスルホ
ン酸アニリド等をあげることが出来る。
またこれらの低分子量芳香族アジド化合物以外にも特公
昭14L−タO≠7号、同参弘−J/、!’37号、同
4A!=21.lj号、同μj−コ≠り75号、四弘よ
一コ!713号、特開昭jO−1102号、同3O−f
l/−30+2号、同5o−ra3゜3号、同33−/
uりざグ号の各公報に記載のアジド基含有ポリマーも適
当である。
これらの感光性アジド化合物は、好ましくけバインダー
としての高分子化合物と共に使用される。
好ましいバインダーとしではアルカリ可溶性樹脂があり
1例えばシェラツク、ロジンなどの天然樹脂1例えばフ
ェノールホルムアルデヒド樹脂、m−クレゾールホルム
アルデヒド樹脂などのノボラック型フェノール樹脂1例
えばボリアクリル酸。
ホ11メタクリル酸、メタクリル酸−スチレン共重合体
、メタクリル酸−アクリル酸メチル共重合体。
スチレン−無水マレイン酸共重合体などの不飽和カルボ
ン酸の単独重合体またはこれと他の共重合し得るモノマ
ーとの共重合体、ポリ酢酸ビニルの部分または完全けん
化物を例えばヒドロキシベンズアルデヒド、カルボキシ
ベンズアルデヒドなどのアルデヒド部分アセタール化し
た樹脂、ポリヒドロキシスチレンなどが含まれる。
バインダーはアニオン性ポリウレタン樹脂、!: tn
総和が、感光性アジド化合物からなる組成物の全重量に
対して約10重量%から約り0重量%となる範囲で含有
させることが好ましい。
感光性アジ、ド化合物からなる組成物[H,更に染料や
顔料1例えばフタル酸エステル、燐酸エステル、脂肪族
カルボン酸エステル、グリコール類。
スルフォンアミド類などの可塑剤1例えばミヒラーケト
ン、ターフルオレノン、l−ニトロピレン。
/、lr−ジニトロピレン、J−クロロ−7,コーペン
ズアントラキノン、、2−ブロモ−1,2−ベンズアン
トラキノン、ピレン−7,≦−キノン。
コークロロー7.t−7タロイルナフタレン、シアノア
クリジンなどの増感剤々どの添加剤を加えることができ
る。            0(4)重合体の主鎖又
は側鎖に−C)(=CH−C−基を含む高分子化合物か
らなる組成物 重合体主鎖又は側鎖に感光性基として −CH= CH−C−を含むシンナミリデンマロン酸等
の(コーゾロ6 リデン)マロン酸化合物及び二官能性
グリコール類から誘導される感光性ポリニスデル頷を主
成分としたもの(例えば米国特許第2.りjt、171
号及び同第J、/73,717号の各明細書に記載され
ているような感光性重合体);ポリビニールアルコール
、澱粉、セルロース及びその類似−のような水酸基含有
重合体のケイ皮酸エステル類(例えば米国特許第2,6
70、りj4号、同第コ、712.772号、同第λ、
7Ju 、301号等の各明細書に記載されているよう
な感光性重合体)及び特公昭j7−μ2111の明細書
に記載されているような感光性重合体等が包含される。
これらの成分中には他に増感剤、安定化剤、可塑剤、顔
料や染料等を含ませることができる。
(5)付加重分性不飽和化合物からなる光重合性組成物 この組成物は、好ましくは、(a)少なくとも一個の末
端ビニル基を有するビニル単量体、(b)光重合開始剤
及び(c)バインダーとしての高分子化合物からなる。
(a)のビニル単量体としては、特公昭31−40り3
号、特公昭3l−1u719号、特公昭≠り一2172
7号の各公報等に記載される。ポリオールのアクリル酸
ま九はメタクリル酸エステル。
すなワチジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート
、トリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、6
ンタエリスリトールトリ(メタコアクリレート、トリメ
チロールプロパントリ(メタ)アクリレート等、あるい
はメチレンビス(メタ)アクリルアミド、エチレンビス
(メタ)アクリルアミドの様々ビス(メタ)アクリルア
ミド類、あるいはウレタン基を含有する不飽和単量体1
例えはジー(λ′−メタクリロキシエチル)−コ、ダー
トリレンジウレタン、ジー(2′−アクリロキシエチル
)トリメチレンジウレタン等の様なジオールモノ(メタ
)アクリレートとジインシアネートとの反応生成物等が
掲げられる。
(b)の光重合開始剤としては1例えば、J9コーサー
著[ライト・センシティブ・システムズ]第j章に記載
されているようなカルygニル化合物。
有機硫黄化合物、過硫化物、レドックス系化合物。
アゾ並びにジアゾ化合物、ハロゲン化合物、光還元性色
素々どがある。更に具体的には英国特許第1.4t、t
り、563号明細書の中に開示されている。
一方、(C)のバインダーとして公知の種々のポリマー
を使埠することができる。具体的なバインダーの詳細は
、米国特許第μ、07コ、327号明細書に記されてい
る。更に英国特許第1.参オタ。
143号明細書に記されている塩素化ポリオレフィンは
、特に好ましいバインダーである。
(alと(c)は重量比でl:りからt:4′の範囲で
組合せ含有される。iた成分(b)は成分(a)を基準
として、0.j、10重量係の範囲で含有させられる。
光重合性成分には、更に、熱重合禁止剤、可塑剤、染料
や顔料を含有させることができる。
(6)酸により分解する化合物よりなる組成物この成分
は、好ましくは、(a)活性光線の照射により酸を発生
する化合物、(b)酸により分解する化合物、(C)バ
インダーとしての高分子化合物からなる。
(a)の活性光線の照射により酸を発生する化合物とし
ては、ジアゾニウム、ホスホニウム、スルホニウム、及
びヨードニウムのBF4  、PF6−。
5bFa  −S tF6−−、α04−などの塩、有
機ハロゲン化合物、オルトキノンジアジドスルホニルク
ロリド、有機金属/有機ハロゲン化会物組合せ物、米国
特許3,772.77?号及び西ドイツ国特許第λ、6
10.Ifμλ号の明細書に記載され次光分解により酸
を発生する化合物等が掲げられる。
(b)の酸により分解する化合物としては、アセタ−ル
又は0.N−アセタール化合物(特開昭<cr−190
03号)、オルトエステル又はアミドアセタール化合物
(特開昭11−/207/弘号)。
主鎖にアセタール又はケタール基を有するポリマー(特
開昭13−/JJ≠λり号)、エノールエーテル化合物
(特開昭!;、!−72タタ!号)、N−アシルイミノ
炭酸化合物(%開昭j、t−1−26λ37号)、及び
主鎖にオルトエステル基ヲ有するポリマー(特開昭41
−/7Juオ号)、シリルエーテル基を有する化合物(
特願昭11−/4′6091)等が挙げられる。
(C)のバインダーとしてはアルカリ可溶性樹脂が好ま
しい。好適なアルカリ可溶性樹脂には、ノボラック型フ
ェノール樹脂が含まれ、具体的には。
フェノールホルムアルデヒド樹脂、0−クレゾールホル
ムアルデヒド樹脂、m−クレゾールホルムアルデヒド樹
脂などが含まれる。更に米国特許第&、/23.272
号明細書に記されて匹る様に上記のようなフェノール樹
脂と共に、t−ブチルフェノールホルムアルデヒド樹脂
のような炭素数3〜rのアルキル基で置換された7エゾ
ールまたはクレゾールとホルムアルデヒドとの縮合物き
を併用すると、より一層好ましい。アルカリ可溶性樹脂
は、感光性レジスト形成性組成物の全重量を基準として
中に約30〜約20重量係、より好ましくFizo、t
o重量係、含有させられる。
更に染料、顔料、可塑剤及び前記酸を発生し得る化合物
の酸発生効率を増大させる化合物(所謂増感剤)などを
含有させることができる。好適な染料としてけ油溶性染
料及び塩基°性染料がある。
具体的には、オイルイエロー@10/、オイルイエロー
9130.オイルピンク並31λ、オイルグ11−ンB
G、オイルブルーBO8,オイルブルー@tOS、オイ
ルブラックBY、オイルブラックBS、オイルブラック
’1’−to!(以上、第1)エンド化学工業株式会社
製)クリスタルバイオレット((4uλZSZ)、メチ
ルバイオレット<CIダコタ・3り、ローダミンB (
CI4L、t/70B)、マラカイトグリーン(CIj
2000)。
メチレンブルー(CIj、201.t)などをあげるこ
とができる。
〔支持体〕
本発明に使用できる支持体としては、適当な表面処理を
施したアルミニウム、紙、プラスチックフィルム、及び
それらの積層体があけられる。プラスチックフィルムめ
材質は例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリ
オレフィン、ポリ酢酸ビニル、ボ11塩化ビニル等のビ
ニル重合体、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレ
ン−2゜t−ナフタレ−1・等のポリ土ステル、セルロ
ース)・リアセテート等のセルロースアセテートがあげ
られる。積層体としては1紙の両側を1表面処理を施し
たアルミニウムで被覆したもの、ポリエチレンテレフタ
レートフィルムの両側もしくu片側を1表面処理を施し
たアルミニウムで被覆したもの、ポリプロピレンフィル
ムの両側もしくハ片側を1表面処理を施したアルミニウ
ムで被覆したもの等があげられる。
(画像形成材料) 本発明に係る感光性組成物を用いて画像形成材料を製造
するには1組成物を溶剤に溶解し、支持体に塗布し、乾
燥する。溶剤としてはメチルセロンルブ、エチルセロソ
ルブ、メチルセロソルブアセテート、アセトン、メチル
エチルケトン、メタノール、ジメチルフォルムアミド、
ジメチルスルフォキサイド、エチレンジクロライド、シ
クロヘキサノン、ジオキサン、テトラヒドロフラン、ト
ルエン、酢酸エチル、水等がありこれらの溶剤を単独あ
るいFi混合して使用する。そして固形分濃度は2〜1
0重量%が適当である。塗布はグラビアコート、バーコ
ード、リバースロールコート。
ホワイラー、スピーナー、カーテン、エクストルージョ
ンビード、スライスビード等の塗布装置を用いて行なう
のが一般的である。また画像形成材料の表面物性コント
ロールのために、現像水可溶性又は浸透性の保護層やマ
ット層を設けてもよい。
上記のようにしてつくられた画家形成材料は。
まず活性光線により露光される。活性光線の光源として
は例えば、水銀灯、メタルハライドランプ。
キセノンランプ、ケミカルランプ、カーボン7−り灯な
どがある。また高密度エネルギービーム(レーザービー
ム又は電子線)Icよる走査露光も本発明に使用するこ
とができる。このようなレーザービームとしてはヘリウ
ム・ネオンレーザ−。
アルゴンレーザー、クリプトンイオンレーザ−。
ヘリウム・カドミウムレーザーなどである。
露光後の画像形成材料は、適当な水系現像液に浸漬して
現像する。本発明に係る水系現像液はpHざ〜/3.j
を有するアルカリ水溶液が好ましい。アルカリ性は水溶
液の無機塩基化合物(例えばアルカリ金属の水酸化物、
リン酸塩、硫酸塩。
ケイ酸塩、炭酸塩およびこれらの混合物)、塩基性の水
溶性の水溶性有機化合物1例えばアミン類(例えばトリ
エタノールアミン、ジエチルアミン。
ジエチルアミノエタノール等)及びこれらの組合により
付与する。ま友水と有1機溶媒との混合溶液で有機溶媒
が約20重量係以下含有している溶液本好ま−しい現像
液である。有機溶媒としては、アルコール(例工ば、ク
リセロール、ベンジルアルコール、2−フェノキシエタ
ノール1.2−ブトキシエタノール&/lコープロパン
ジオール、5ec−ジチルアルコール。アルキレングリ
コール等)。
酢酸ブチルのようなエステル、メチルセロソルブのよう
なエーテル、シクロヘキサノン及びアセトンのよりなケ
トン等が挙げられる。
更に界面活性剤を約コO重量係以下含有している溶液も
現像液として使用することができる。界面活性剤として
はアニオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、カチオン
界面活性剤1両性界面活性剤を用いることができる。更
にサルチル酸のような酸を含有している溶液も現像液と
して使用できる。そしてこれらすべての化合物を1種又
はλ種以上混合して用いる。
現像の際、スポンジ等の適当な材料を用いて材料表面を
擦接することにより現像をより効果的に行なうことがで
きる。
〔発明の効果〕
本発明による感光性組成物を用いることにより耐摩耗性
がすぐれかつ水系現像液で現像できる感光性画偉形成材
料をうることができる。
以下、実施例を挙げて本発明を例証するが本発明の実施
態様はこれらに限定されない。
実施例1 〔水性ポリウレタン樹脂合成〕 温度計、冷却器、撹拌棒5滴下ロート付の四つロフラス
コにf O/20 )リレンジイソシアナート(コ、μ
体to係、コ、を体20係のトリレンジイソシアナート
)ry、!litを採り、これにポリプロピレングリコ
ール(分子量aoo]toogを溶解したアセトン溶液
20/9を加え攪拌下600Cで3時間反応させNCO
末端プレポリマーを作った。
Argをジメチルホルムアミド3!gに溶解した溶液を
上記プレポIIマーに徐々に滴下し、34°Cで3時間
反応させた。しかる後参θ%ジメチルアミン水溶液7o
gを加えよく混合し、更に脱塩水、2oogを加え30
分間攪拌すると淡黄色透明なウレタン水溶液が得られた
み 厚さ0.31uRの28材アルミニウム板をroocに
保持された第三リン酸ナトリウムのlO憾氷水溶液30
秒間浸漬して脱脂し 、eミススラリーをこのアルミニ
ウム板の上に流しながらナイロンブラツシでこすって砂
目を立て、続いてto acのアルミン酸ナトリウムで
10秒間エツチングし。
引き続き硫酸水累す) +3ウム3%水溶液で洗滌した
。このアルミニウム板を20%硫酸中で電流密度2 A
 / dml!においてコ分間陽極酸化し、その後の工
程で7o0cのλ、!嗟珪酸ナトリウム水溶液で7分間
処理し、水洗乾燥した。続いて、下記感光液をホイラー
により塗布し、100 oC,2分間乾燥した。
メタクリル酸メチル/メタクリ ル酸(モル比tj//l。
MEK溶液、30°Cに於け る極限粘度O,/j4)        ダrgトリメ
チロールプロパントリア クリレート              参1g3−メ
チルーコーベンゾイルメ チレンナフト〔l−2−d〕 チアゾール             zg前記合成例
記載の水性ポ11ウレ タン樹脂             −24′gフタロ
シアニンブルー(CI。
BIue$/ j)             J9エ
チレンジクロライド       soogメチルセロ
ソルブアセテ−)     1009乾燥後、ポリビニ
ルアルコールの3重量嗟の水−溶液を上記感光層の表面
に塗布した。乾燥後膜重fIkはそれぞれ3E/m2.
i 、zg/、2であった。これをサンプルAとする。
比較のために上記感光液から水性ポリウレタン樹脂を除
いて同様に塗布、乾燥し、ポリビニルアルコールの3重
量係の水溶液を感光層の表面に塗布した。乾燥後膜重量
はそれぞれ3fi/TrL2./ 。
1g7m2であった。
これをサンプルBとする。
この感光性平版印刷版をjKWのメタルハライドランプ
を持つヌアークプリンターでネガ画像フィルムを通して
30カウント露光し、つづいて現像した。使用した現像
機は富士写真フィルム■製のPSプロセサーuooB、
現偉時間30秒、下記の組成の現像液を使用した。
ベンジルアルコール         109′モノエ
タノールアミン          igトリエタノー
ルアミン         iogイノプロピルナフタ
レンスルホ ン酸ソーダ              jg純  水
               1oood本発明によ
るサンプルAは、比較例であるサンプルBと同様に感光
層が溶解し、ネガ画像が形成した。
水洗後、/44’135のアラビアガム溶液を版面に塗
布し、パフドライした。こうして光取した印刷版を7日
間保存後、ハイデルイルグG、T、O。
型印刷機に取付けて印刷した。刷り出し後、インキ濃度
が所定の濃度になる迄の印刷枚数(着肉枚数)と印刷版
が摩耗してインキ濃度が薄くなる迄の印刷枚数(耐刷枚
数)Fi表/の如くであった。
表  1 本発明によるサンプル人は比較例のサンプルB5比較し
て1着肉枚数が少なく、耐刷枚数が多いという結果を示
した。
実施例2 − 実施例1で用いた支持体に下記感光液をホイラーに
より塗布し、too ’C,λ分間乾燥した。
アセトン−ピロガロ−ル樹脂の ナフトキノン−7,2−ジア ジド(21−j−スルホン酸エス チル(合成法は米国特許第3゜ A3j、702号明細書実施 例1の方法による)       λ、zgクレゾール
ーホルムアルデヒド 樹脂(ヒタノール$J/10− 日立化成工業■製)           4Ag水性
ポリウレタン樹脂 HYDRAN、HW−i 02 (日本ライヒホールド株式会 社販売)             i、zgオイルゾ
ル−@tOJ(オリエ ント化学工業■製)         o、47gメチ
ルエチルケトン         7jfiシクロヘキ
サノン          tog乾燥後膜重量はコ、
!g/扉2であった。これをサンプルCとする。比較の
ために上記感光液から水性ポリウレタン樹脂を除いて、
かつクレゾール−ホルムアルデヒド樹脂をjgにした感
光液を同様に塗布、乾燥した。乾燥後膜重量はx、sg
/m2であった。これをサンプルDとする。さらに比較
のために上記感光液に使用し几水性ポリウレタン樹脂の
代わりに特公昭ダター3tり4/号に示されているニス
タン17/ 、tポリウレタン樹脂(B、F、グツドリ
ッチ社販売)を同量用いて。
同様に塗布乾燥した。乾燥後膜重量はλ、J9/WL2
であった。これをサンプルEとする。
このようにして作られた感光性平版印刷版は真空焼枠中
で、透明ポジティブフィルムを通して。
/fiの距離から富士フィルムPSライト(東芝メタル
ハライドランプMUコ000−J−OL型3kWの光源
を有し、富士写真フィルム■より販売されているもの)
により、30秒間露光を行った。
引続いてプレートを次の組成を有する現+1液中に浸漬
し、現像を行った。
JIS1号珪酸ソーダ        109メタ珪酸
ソーダ             jfl純水    
   /l0tn1 本発明によるサンプルC#′i比較例であるサンプルD
と同様に感光層が溶解し、ポジ画像が形成したが、サン
プルEは感光層が溶解せず画f象が形成しなかった。
水洗後、lμ’B6のアラビアガム溶液を版面に塗布し
、パフドライした。こうして光取した印刷版を7日間保
存後、ハイデルベルグG、T、0゜型印刷機に取付けて
印刷した。
着肉枚数、耐刷枚数の結果は表−の如くであつた。
表コ 本発明によるサンプルCは比較例のサンプルDに比較し
て着肉枚数が少なく、耐刷枚数が多いという結果を示し
た。
実施例3 実施例1で用いた支持体に下記感光液をホイラーにより
塗布し、/DO°C&コ分間乾燥した。
コーヒドロキシエチルメタクリ・ レート共重合体(米国特許第 1、lコJ、274号の実施 例1で使用したもの)     0.ぶ7gp−ジアゾ
ジフェニルアミンと パラホルムアルデヒドの縮合 物のコーメトキシーl−ヒド ロオキシー!−ベンゾイルベ ンゼンスルホン酸塩       0+1g実施例1で
用いた水性ポリウレ タン              0.2gオイルブル
ー9403(オリエ ント化学工業■製)        0.0Jfiコー
メトキシエタノール        4gメタノール 
              4gエチレンジクロライ
ド         6g乾燥後膜重量はλ、/g/m
”であった。これ−をサンプルFとする。
比較のために上記感光液から水性ポリウレタン樹脂を除
いて、かつλ−ヒドロキシエチルメタクリレート共重合
体を0.l7fiにした感光液を同様に塗布、乾燥した
。乾燥後膜重量tiλ、/9/m2であった。これをサ
ンプルGとする。
このようにして作られ友作られた感光性平版印刷版は真
空焼枠中で、透明ネガティブフィルムを通して、1rr
Lの距離から富士フィルムPSライト(λKWメタルハ
ライドランプ使用)でよ0秒露光し、つぎに示す現像液
にて、2j’Cで7分間浸漬後、脱脂綿で表面を軽くこ
すり、未露光部を除去し平版印刷版をえた。
亜硫酸ナトリウム           3gベンジル
アルコール         30gトリエタノールア
ミン        20gモノエタノールアミン  
        j9実施例4 SiO2層を有するシリコンウェファ−に実施例2のサ
ンプルCとサンプルDに用いた感光液をスピナーを用い
て塗布した。前者をサンプルG。
後者をサンプルDとする。ioooCで30分間プリベ
ークした。塗布厚は1.2μであった。これらのウェフ
ァ−をカスノぐ一社のl:ノ密着露光機@ J 00 
/でポジマスクを通して10秒間露光し、実施例2で用
い友現像液で60秒間純水でリンスした。
サンプルGはサンプルHに見られるストリエーションの
ない、すぐれた塗布膜面状を有する柔軟なレジストが得
られた。
特許出願人 富士写真フィルム株式会社手続補正書 昭和jり年//月〉7日 1、□17.あ59.        亀1、事件の表
示    昭和jり年特願第1#JJ#、、g号2、発
明の名称  感光性組成物 3、補正をする者 事件との関係       特許出願人件 所  神奈
川県南足柄市中沼210番地本 補正の対象  明細書
の「発明の詳細な説明」の欄 5、補正の内容 (1)第23頁73行の 「水溶性の」 を削除する。
(2)第34A頁の4行と7行の間に下記の文を挿入す
る。
[イレツクスNB、L(t−ブチル ナフタレンスルホン酸ナトリ ラム、花王アトラス■製)      30?水   
                 1ooon1本発
明によるサンプルFは、比較例であるサンプルGと同様
に感光層が溶解し、ネガ画像が形成した。
水洗後、t a ’B eのアラビアガム溶液を版面に
塗布し、パフドライした。
こうして完成した印刷版を7日間保存後、ハイデルベル
グG、T、OW印刷機に取付けて印刷した。着肉枚数、
耐刷枚数の結果は表3の如くであつた。
表3 本発明によるサンプルFは比較例のサンプルGに比較し
て着肉枚数が少なく、耐刷枚数が多いと−いう結果を示
した。」 (3)第3≠頁70行の [サンプルGJを 「サンプルH」 に補正する。
(4)同頁/1行の 「サンプルD」を 「サンプルエ」 に補正する。
(5)同頁17行の 「サンプルGはサンプルHに」ヲ [サンプルHはサンプルIに」 と補正する。
以上 ゛

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アニオン性ポリウレタン樹脂を含有することを特徴とす
    る感光性組成物。
JP14264684A 1984-07-10 1984-07-10 平版印刷版用感光性組成物 Granted JPS6120939A (ja)

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