JPS61208604A - ミキシングコンソ−ル - Google Patents
ミキシングコンソ−ルInfo
- Publication number
- JPS61208604A JPS61208604A JP5080385A JP5080385A JPS61208604A JP S61208604 A JPS61208604 A JP S61208604A JP 5080385 A JP5080385 A JP 5080385A JP 5080385 A JP5080385 A JP 5080385A JP S61208604 A JPS61208604 A JP S61208604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- tape recorder
- channel
- switch
- switches
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/027—Analogue recording
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野j
本発明は多チヤンネルテープレコーダ等と組合せて音声
信号の制作を行うミキシングコンソールに関する。
信号の制作を行うミキシングコンソールに関する。
本発明は多チヤンネルテープレコーダ等と組合せて音声
信号の制作を行5ミキシングコンソールに関し、多チヤ
ンネルテープレコーダ等のサーボ状態を検出し、この検
出信号を用いて入力切換を制御することにより、複雑な
操作を削減して良好な制作が行えるよ’3にするもので
ある。
信号の制作を行5ミキシングコンソールに関し、多チヤ
ンネルテープレコーダ等のサーボ状態を検出し、この検
出信号を用いて入力切換を制御することにより、複雑な
操作を削減して良好な制作が行えるよ’3にするもので
ある。
いわゆるミキシングコンソールにおいては、例えば多チ
ヤンネルテープレコーダが組み合され、種々の音源から
の音声信号を調整して多チヤンネルテープレコーダに記
録すると共に、このテープレコーダからの再生信号を調
整して所望の音声信号を制作するようになされている。
ヤンネルテープレコーダが組み合され、種々の音源から
の音声信号を調整して多チヤンネルテープレコーダに記
録すると共に、このテープレコーダからの再生信号を調
整して所望の音声信号を制作するようになされている。
この場合にコンソールの入力部には多チヤンネルテープ
レコーダからの音声信号と他の音源からの音声信号とを
切換るスイッチが設けられ、このスイッチをテープレコ
ーダへの記録時は他の音源側、テープレコーダからの再
生時はテープレス一ダ側に切換るよう、になされている
。ところがこの場合に、従来のスイッチは使、用者が手
動で蝉作するようになされており、使用者はテープレコ
ーダの記録再生の操作と共に、このスイッチの切換の操
作を行わなければならず、操作が極めて煩雑である。こ
れは特に制作作業などでひんばんに記録再生を繰返すよ
うな場合には、操作が複雑になって誤操作などのおそれ
が大きかった。
レコーダからの音声信号と他の音源からの音声信号とを
切換るスイッチが設けられ、このスイッチをテープレコ
ーダへの記録時は他の音源側、テープレコーダからの再
生時はテープレス一ダ側に切換るよう、になされている
。ところがこの場合に、従来のスイッチは使、用者が手
動で蝉作するようになされており、使用者はテープレコ
ーダの記録再生の操作と共に、このスイッチの切換の操
作を行わなければならず、操作が極めて煩雑である。こ
れは特に制作作業などでひんばんに記録再生を繰返すよ
うな場合には、操作が複雑になって誤操作などのおそれ
が大きかった。
これに対してコンソールからテープレコーダを操作する
リモートコントロール信号を検出し、テープレコーダを
一生モードにするとスイッチを切換るようKする装置が
提案された。しかしながら。
リモートコントロール信号を検出し、テープレコーダを
一生モードにするとスイッチを切換るようKする装置が
提案された。しかしながら。
その場合にテープレコーダは再生、モードにされても直
に再生信号が得られるわけではなく、一般にサーボ運転
されている場合にはそのサーボがかかるまでの間は無信
号か雑音等の不要な信号が出力されている。このためこ
の間にテープレコーダからの音声信号が出力されても全
く無意味である。
に再生信号が得られるわけではなく、一般にサーボ運転
されている場合にはそのサーボがかかるまでの間は無信
号か雑音等の不要な信号が出力されている。このためこ
の間にテープレコーダからの音声信号が出力されても全
く無意味である。
またこの間に他の音源からの音声信号の調整等をコンソ
ールで行うことができなくなる不都合が生じていた。こ
れは特にテープレコーダを、タイムコードを用いてVT
Rと同期運転させているような場合に!Ii、上述のサ
ーボがかかるまでの時間が時には数10秒と長いために
問題になっていた。
ールで行うことができなくなる不都合が生じていた。こ
れは特にテープレコーダを、タイムコードを用いてVT
Rと同期運転させているような場合に!Ii、上述のサ
ーボがかかるまでの時間が時には数10秒と長いために
問題になっていた。
従来の装置は上述のように構成されていた。このため操
作が複雑であったり、操6中に無駄な操作不能時間を生
じるなどの問題点があった。
作が複雑であったり、操6中に無駄な操作不能時間を生
じるなどの問題点があった。
本発明は、サーボ運転されるテープレコーダ(100)
からの信号と他の信号とを切換るスイッ□チ(5)を有
するミキシングコンソールにおいて、上記テープレコー
ダからの信号を選択する第1の選択子(スイッチ(19
)と、自動切換の可否を選択する第2の選択子(スイッ
チm>とが設けられ、上記テープレコーダからのサーボ
がかかったことを示す信号と上記第1、第2の選択子か
らの信号との論理積信号(アンド回路Q8)にて上記ス
イッチの切換を制御するようにしたミキシングコンソー
ルである。 ゛ 11、 〔作用〕 ″ こめ装置によれば、チープレ;−ダのサーボ、が。
からの信号と他の信号とを切換るスイッ□チ(5)を有
するミキシングコンソールにおいて、上記テープレコー
ダからの信号を選択する第1の選択子(スイッチ(19
)と、自動切換の可否を選択する第2の選択子(スイッ
チm>とが設けられ、上記テープレコーダからのサーボ
がかかったことを示す信号と上記第1、第2の選択子か
らの信号との論理積信号(アンド回路Q8)にて上記ス
イッチの切換を制御するようにしたミキシングコンソー
ルである。 ゛ 11、 〔作用〕 ″ こめ装置によれば、チープレ;−ダのサーボ、が。
かかったことを示す信号を検出し、、この信号に【スイ
ッチの切換を制御するようにしたの、で、・複雑な操作
が不要であると共に、無駄な操作不能時間を生じること
もない。 ・ ・□〔実施例〕・。
ッチの切換を制御するようにしたの、で、・複雑な操作
が不要であると共に、無駄な操作不能時間を生じること
もない。 ・ ・□〔実施例〕・。
図において、この例は24チヤンネルのテープレコーダ
と組合せて用いられる24チヤンネルのミキシングコン
ソールである。すなわち24個のマイクロフォン(1a
)〜(1x)からの信号がマイクアン、プ(2a)〜(
2x)に供給され、ライン入力(3a)〜(3x)から
の信号とスイッチ(4a)〜(4x)で選択される。
と組合せて用いられる24チヤンネルのミキシングコン
ソールである。すなわち24個のマイクロフォン(1a
)〜(1x)からの信号がマイクアン、プ(2a)〜(
2x)に供給され、ライン入力(3a)〜(3x)から
の信号とスイッチ(4a)〜(4x)で選択される。
さらにこれらの信号が24チヤンネルのテープレコーダ
(100)からの各チャンネルの信号とスイッチ(5a
)〜(5x)で選択される。これらの選択さ・れた信号
がイコライザ、、等の処理回路(6a)〜(6x)及び
アッテネータ(7a) 7 (7x)に供給され、と些
らの処理及びレベル調整された信号がマルチト、1ラツ
、クルーチンメ用のそれぞれ24個のスイッチ((8a
a)〜(8ix) )〜((8xa)〜(8xx) )
を遍じて24チヤ、ン予ルのバス(9)K供給される。
(100)からの各チャンネルの信号とスイッチ(5a
)〜(5x)で選択される。これらの選択さ・れた信号
がイコライザ、、等の処理回路(6a)〜(6x)及び
アッテネータ(7a) 7 (7x)に供給され、と些
らの処理及びレベル調整された信号がマルチト、1ラツ
、クルーチンメ用のそれぞれ24個のスイッチ((8a
a)〜(8ix) )〜((8xa)〜(8xx) )
を遍じて24チヤ、ン予ルのバス(9)K供給される。
これらの各バスツイン □(9a)〜(9x)から
の信号が1それぞれアンテネー、り(10m)〜(10
x)、アンプ(lla)〜(llx)を通じ千テ1一プ
レ、コーグ(100)の舞チャンネルに供給さ朴る。
の信号が1それぞれアンテネー、り(10m)〜(10
x)、アンプ(lla)〜(llx)を通じ千テ1一プ
レ、コーグ(100)の舞チャンネルに供給さ朴る。
さらにアッテネータ(7a)〜(7x)の出力とアン、
テネータ(10a)〜(10x)の出力とがスインf、
(12a)〜(12?C)で選択され、これらの信号
がパ、、ンポツ、ト(13a)〜(13x)でそれぞれ
所定のスtレオの定位。
テネータ(10a)〜(10x)の出力とがスインf、
(12a)〜(12?C)で選択され、これらの信号
がパ、、ンポツ、ト(13a)〜(13x)でそれぞれ
所定のスtレオの定位。
となるよ5に左右2チャンネルに分離されや。この分離
された2チヤンネルの信号がミツイステピンルーチング
用の2チヤンネルのパスq4に供給され、各ノースライ
ン(14R)(141)からの信号がそれぞれアンテネ
ーp (15R)(15L)、アンプ(16R)(16
L)を通じて出力端子(17R)(17L) K供給さ
れる。。
された2チヤンネルの信号がミツイステピンルーチング
用の2チヤンネルのパスq4に供給され、各ノースライ
ン(14R)(141)からの信号がそれぞれアンテネ
ーp (15R)(15L)、アンプ(16R)(16
L)を通じて出力端子(17R)(17L) K供給さ
れる。。
またテープレコーダ(100)と共にVTR(200)
が設けられ、これらがシンクロナイザ−(210)に【
同期運転されている。そしてテープレコーダ(100)
にサーボがかかったとき1”の信号がアンド回路(18
a)〜(18x)に供給される。さらに各チャンネルご
とにそのチャンネルの再生信号の必要の可否を設定する
第1の選択スイッチ(19g)〜(19x)と、そのチ
ャンネルの自動切換め可否を設定する第2の選択スイッ
チ(20a) ”= (20x)が設けられ、それぞれ
可とするどき′1″の信号がアンド回路(18M)〜(
18x)に供給され、それぞれのアンド出力にてスイッ
チ(5a)〜(5x)及び(12a)〜(12x)が図
とは逆の位置に切換られる。
が設けられ、これらがシンクロナイザ−(210)に【
同期運転されている。そしてテープレコーダ(100)
にサーボがかかったとき1”の信号がアンド回路(18
a)〜(18x)に供給される。さらに各チャンネルご
とにそのチャンネルの再生信号の必要の可否を設定する
第1の選択スイッチ(19g)〜(19x)と、そのチ
ャンネルの自動切換め可否を設定する第2の選択スイッ
チ(20a) ”= (20x)が設けられ、それぞれ
可とするどき′1″の信号がアンド回路(18M)〜(
18x)に供給され、それぞれのアンド出力にてスイッ
チ(5a)〜(5x)及び(12a)〜(12x)が図
とは逆の位置に切換られる。
従ってこの装置によれば、テープレコーダ(100)の
サーボがかかった時点で所望のチャンネルのスイッチ(
5)αのが切換られて再生信号が出力端子(17R)(
17L) K取出されると共に、それまでの間はスイッ
チ(4)からの信号が出力端子(17R)(17L)に
取出されており、不要な雑音等が出力されることがなく
、またサーボがかかるまでの間は入力信号の調整等に有
効に利用することができる。さらに切換が自動的に行わ
れるので、操作を容易かつ良好に行うことができる。
サーボがかかった時点で所望のチャンネルのスイッチ(
5)αのが切換られて再生信号が出力端子(17R)(
17L) K取出されると共に、それまでの間はスイッ
チ(4)からの信号が出力端子(17R)(17L)に
取出されており、不要な雑音等が出力されることがなく
、またサーボがかかるまでの間は入力信号の調整等に有
効に利用することができる。さらに切換が自動的に行わ
れるので、操作を容易かつ良好に行うことができる。
本発明によれば、テープレコーダのサーボがかかったこ
とを示す信号を検出し、この信号にてスイッチの切換を
制御するようにしたので、複雑な操作が不要であると共
に、無駄な操作不能時間を生じることもないようになっ
た。
とを示す信号を検出し、この信号にてスイッチの切換を
制御するようにしたので、複雑な操作が不要であると共
に、無駄な操作不能時間を生じることもないようになっ
た。
図は本発明の一例の構成図である。
(100)はテープレコーダ、(5a)〜(5x)は切
換スイッチ、(18磯)〜(i8x)はアンド回路、(
19m)〜(19x)は第1の選択スイッチ、(20a
)〜(20x)は第2の選択スイッチである。
換スイッチ、(18磯)〜(i8x)はアンド回路、(
19m)〜(19x)は第1の選択スイッチ、(20a
)〜(20x)は第2の選択スイッチである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 サーボ運転されるテープレコーダからの信号と他の信号
とを切換えるスイッチを有するミキシングコンソールに
おいて、 上記テープレコーダからの信号を選択する第1の選択子
と、 自動切換の可否を選択する第2の選択子とが設けられ、 上記テープレコーダからのサーボがかかつたことを示す
信号と上記第1、第2の選択子からの信号との論理積信
号にて上記スイッチの切換を制御するようにしたミキシ
ングコンソール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5080385A JPS61208604A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | ミキシングコンソ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5080385A JPS61208604A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | ミキシングコンソ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61208604A true JPS61208604A (ja) | 1986-09-17 |
Family
ID=12868933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5080385A Pending JPS61208604A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | ミキシングコンソ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61208604A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02166813A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-06-27 | Grass Valley Group Inc:The | オーディオ・ミキサ装置 |
-
1985
- 1985-03-14 JP JP5080385A patent/JPS61208604A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02166813A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-06-27 | Grass Valley Group Inc:The | オーディオ・ミキサ装置 |
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