JPS61203200A - 界面活性洗濯洗剤組成物 - Google Patents

界面活性洗濯洗剤組成物

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JPS61203200A
JPS61203200A JP61000144A JP14486A JPS61203200A JP S61203200 A JPS61203200 A JP S61203200A JP 61000144 A JP61000144 A JP 61000144A JP 14486 A JP14486 A JP 14486A JP S61203200 A JPS61203200 A JP S61203200A
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surfactant
chemical formulas
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ギユイ・ブロズ
ダニエレ・バスチン
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Colgate Palmolive Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は洗たく用洗剤組成物に関する。さらに詳しくは
、本発明は酸末端非イオン界面活性剤と第四級アンモニ
ウム塩界面活性剤との混合物から製造した、洗浄力を改
善した洗たく用洗剤に関する。
一部はクリーニング用化合物または界面活性剤化合物と
しても機能する第四級アンモニウム化合物柔軟剤を含め
た陽イオン柔軟剤を非イオン界面活性化合物とともに含
む洗浄性組成物に関する発表が、先行技術で多くなされ
ている。この先行技術の代表的なものとして、米国特許
第4264457号、第423C4659号、第425
c4217号、第4222.905号、第398307
9号、第336Q470号、第33SL483号、第3
644203号等を挙げることができる。さらに、米国
特許第3537,993号、第3583912号、第3
983079号、第420&872号及び第42644
79号は特に非イオン界面活性剤、陽イオン繊維柔軟剤
、及び例えば両性イオン界面活性剤、両性界面活性剤等
のような、他のイオン性界面活性剤または調整剤の組合
わせを開示している。
コツクレル・ジュニア(Cockrell Jr、 )
に付与された米国特許第4222.905号は、5:1
から約1:1までの非イオン:陽イオン重量比の特定の
非イオン界面活性剤と特定の陽イオン界面活性剤から製
造する液状の洗たく用洗剤組成物を開示している。
非イオン界面活性剤を約5から約17までの親水性親油
性平衡(HLB)を有するクラスに限定し、陽イオン界
面活性剤を高級アルキルが炭素数約20〜約30のモノ
高級アルキル第四級アンモニウム化合物のクラスに限定
し、非イオン:陽イオン重量比が約1=1から40:1
である非イオン/陽イオン混合界面活性剤洗剤組成物は
ムルファイ(Murph7)によって米国特許第423
Q659号に開示されている。
他方では、酸末端非イオン界面活性剤が非水性液体非イ
オン界面活性剤組成物の分配性、分散性及び安定性を改
良するための粘度調節剤及びゲル抑制剤として機能する
ことも、1984年4月9日出願の共通に譲渡された同
時係属出願第597、948号(この開示は参考文献と
してここに関係する)に開示されているように1公知で
ある。さらに、洗たく溶液に加えた場合に酸末端非イオ
ン界面活性剤が陰イオン界面活性剤に転換することもこ
の出願に開示されている。それにも拘らず、酸末端非イ
オン界面活性剤が非イオン界面活性剤の総合クリーニン
グ性能すなわち洗浄力に実質的に寄与するとは考えられ
ていない。
例えば、組成物をより濃厚な形で供給して、包装コスト
の低減及び消費者に対する便利性の点で改良するように
、液体及び粉状の両方の洗剤組成物の洗浄力をさらに改
良する必要性が技術上残されている。
酸末端非イオン界面活性剤の洗浄力が第四級アンモニウ
ム塩界面活性剤の存在によって相乗的に増強することも
、今回発見された。かなり幅広い比の酸末端非イオン界
面活性剤と第四級アンモニウム塩界面活性剤のクリーニ
ング性能が改善され得るが、約1:lのモル比において
最も良いクリーニング性能が観察されている。
従って、本発明の1つの態様では、酸末端非イオン界面
活性剤と第四級アンモニウム塩界面活性剤の混合物から
成る洗剤組成物を提供する。
さらに好ましい実施態様では、本発明は非イオン界面活
性剤洗剤化合物の洗浄力が酸末端非イオン界面活性剤と
陽イオン界面活性剤の混合物の相乗効果によって増強し
たヘビーデユーティ洗たく用液体非イオン洗剤組成物を
提供する。
ヘビーデユーティ洗たく用液体非イオン洗剤組成物の他
に、本発明は他の実施態様では、酸末端非イオン界面活
性剤と陽イオン界面活性剤の混合物の存在によって洗浄
力が改良された水性液体洗たく用洗剤組成物及び固体洗
剤組成物を提供する。
本発明の洗剤組成物の重要な成分である酸末端非イオン
界面活性剤は、例えばポリカルボン酸無水物(例えばコ
ハク酸無水物)との反応によって遊離のヒrロキシル基
(OH) ヲカルボキシル基(COOH)含有成分に転
換するように変えた非イオン界面活性剤と考えることが
できる。さらに詳しくは、非イオン界面活性剤は有機疎
水性成分と有機親水性成分から成るタイプであり、後者
の成分はカルボキシル基含有成分に変えられる末端ヒド
ロキシル基を含有する。非イオン界面活性剤とd IJ
カルボン酸無水物との間の反応生成物がホIJカルボン
酸の部分的(例えば捗)エステルを形成するのが望まし
い。
酸末端非イオン界面活性剤とその製造方法の特別な実施
例を以下に示す。
実施例A アルカノール1単位につきエチレンオキシ)−J66単
とプロピレンオキシド3単位を導入するようにアルコキ
シル化した0□3〜C15アルカノールである非イオン
界面活性剤(Plurafac RA30 ) 400
gにコハク酸無水物32gを混合し%100℃において
7時間加熱する。次に混合物を冷却し%濾過して未反応
コハク酸無水物を除去する。赤外線分析の結果は、非イ
オン界面活性剤の約匈がその酸性半エステルに転換する
ことを示している。そのため、得られる生成物は大体等
しい割合の未変化非イオン界面活性剤とその酸末端半エ
ステルの混合物であり、この混合物はこの未変化非イオ
ン界面活性剤を分離しないままで用いることができる。
実施例B 商品名Dobanol 25−7で販売されている非イ
オン界面活性剤(アルカノール1分子につき約7エチレ
ンオキシr単位を有する、C1□〜C工、アルカノール
のエトキシル化生成物)522gKコハク酸無水物10
0gとピリジン(エステル化触媒トして作用する) o
、 i gを混合し、260℃で2時間加熱し、冷却し
、濾過して、未反応コハク酸無水物を除去する。赤外線
分析は界面活性剤の遊離ヒドロキシル基の実質的に全て
が反応することを示している。
ピリジンの代りにまたはピリジンと混合して、例えばア
ルカリ金属アルコキシ)4(例えばナトリウム・メトキ
シド)のような他のエステル化触媒を用いることができ
る。
実施例C Dobanol 91−5 (アルカノール1分子につ
き約5エチレンオキシド単位を有する、C8〜C□1ア
ルカノールのエトキシル化生成物)LOOO9とコハク
酸無水物265gを用いて、実施例Bをくり返す。
前記実施例において、カルボン酸成分はカルボン酸エス
テル結合によって、非イオン界面活性剤の残基忙接合す
る。コハク酸無水物の代りに、他のg IJカルボン酸
及び酸無水物化合物を用いることができ、例えばマレイ
ン酸、マレイン酸無水物ゲルタール酸、マロン酸、フタ
ル酸、7タル酸無水物、クエン酸等を用いることができ
る。
さらに、カルボン酸エステル結合以外の結合、すなわち
通常の反応によって形成される例えばエーテル、チオエ
ーテル、またはウレタン結合を用いることも本発明の範
囲に含まれる。例えば、エーテル結合を形成するには、
非イオン界面活性剤を強塩基で処理しく例えば、ヒト1
0キシル基をONa基に転換するために)、次に例えば
クロロ酢酸またはクロロプロピオン酸または対応するブ
ロモ化合物のようなハロカルボン酸と反応させる。
このように、生成するカルボン酸は式R−Y−ZCOO
H(式中、Rは非イオン界面活性剤の残基(末端OHを
除去して)であり、Yは酸素または硫黄であり、Zは化
学式の酸素(または硫黄に直素もしくは窒素含有結合の
ような介在結合によって付加した、例えば炭素数1〜1
0の炭化水素基のような有機基を表す〕を有する。
本発明の実施に酸末端非イオン界面活性剤の前駆体とし
て、または非イオン界面活性剤として直接用いる非イオ
ン合成有機洗剤は、例えばインターサイエンス・パブリ
ツシャ−(工ntersciencePublishe
r )  によって1958年に発行された。
シュバルツ(Schwartz)、ベリー(Perry
)とベルヒ(J3erch)による本[サーフェイス・
アクティブ・エージェント(Surbace Acti
ve Agent) J 2巻及びマククツチェオン(
McCutcheon)の「デタージエントアンドエマ
ルジファイヤー(Detergentand Kmul
eifier) 」1969年報(これらの関連する開
示はここに参考文献として関係する)に詳細に述べられ
ている周知の広範囲な化合物のいずれかである。通常非
イオン洗剤は、望ましい親水性親油性バランスが親油性
成分に親水性ポリ低級アルコキシ基を付加することによ
って得られるポリ低級アルコキシル化親油性物である。
使用する望ましいクラスの非イオン洗剤は、アルカノー
ルの炭素数が10〜18であり、低級アルキレンオキシ
ド9(炭素数2または3)のモル数が3〜12であるポ
リ低級アルコキシル化高級アルカノールである、このよ
うな物質の中でも、高級アルカノールが炭素数10〜1
1または12〜15の高級脂肪族アルコールであり、1
モルにつき5〜8個または5〜9個の低級アルコキシ基
を含有するような物質を用いることが望ましい。低級ア
ルコキシはエトキシであることが好ましいが、成る場合
には、これにプロポキシを混合することが望ましい、プ
ロポキシはいずれにしても通常少ない(50%未満)割
合である。このような化合物の例はアルカノールが炭素
数12〜15であり、1モルにつき約7エチレンオキシ
ド基を含む、例えばShellChemical Co
mpan7社の製品であるNeoao125−7及びN
eodol 23−6.5 のような化合物である。前
者は炭素数平均的12〜15の高級脂肪族アルコール混
合物とエチレンオキシド約7モルの縮合生成物であり、
後者は高級脂肪族アルコールの炭素数が12〜13であ
り、存在するエチレンオキシド基数が平均約6.5であ
る対応混合物である。この高級アルコールは第一アルコ
ールである。このような洗剤の他の例はT・rgito
1■15−8−7 トTergitol■15−8−9
fあり、ユ。両方ともがUnion Carbide社
製の線状第二アルコール・エトキシレートである。前者
は炭素数11〜15の線状第二アルカノールとエチレン
オキシド7モルとの混合エトキシル化生成物であり、後
者はエチレンオキシド09モルが反応する点以外は同じ
生成物である。
線状第二アルカノールに基づく非イオン界面活性剤の特
に好ましいグループは、「5urfactantT」な
る名称でBr1tish Petrol−sum Co
、から入手可能な非イオン界面活性剤である。rSur
factantT」非イオン界面活性剤は第二0□3脂
肪族アルコールのエトキシル化によって得られ、分子毎
にエチレンオキシ)”(EO)単位の狭い分布を有し、
次の特徴を有する: Su、rfactant T5    7     (
−2<25Surfactant T7   7   
−2     38* 5urfactant ’rs    8    2 
    48Surfactant T9   9  
  6     58Surfactant T12 
 12   20     88” 「5urfact
ant TB J は等量の5urfactant T
7と5urfactant T9 (1: 1混合物)
を混合することによって人為的に製造する。
脂肪族アルコール1モルにつき平均8モルのエチレンオ
キシrと縮合した線状第二013脂肪族アルコールであ
り、低EO及び高EO置換の全体として10重量係未満
1%に3重量%未満のように、7モル未満または9モル
より多いEOを含む分子が実質的に存在しない非イオン
界面活性剤が、比較的低い流動点と比較的高いくもり点
との良好なバランスの点から及び主として、例えば約5
℃以下程度の低温の冷水に加えた場合にゲル形成を抑制
し得るために、特に望ましい液体非イオン界面活性剤で
ある。
高級脂肪族アルコールの炭素数が14〜15であり、1
モルあたりのエチレンオキシr基数が約11である、高
級脂肪族アルコールのエチレンオキシド1縮合生成物で
ある、NeodO]、 45−11のような高分子量非
イオン界面活性剤が非イオン洗剤の成分として本発明の
組成物に有用である。このような製品は5hell C
heIOlcal Company によっても製造さ
れている。
他の有用な非イオン界面活性剤は、高級直鎖アルコール
とエチレンオキシド−プロピレンオキシト3混合物との
反応生成物であり、ヒrロキシル基を末端に有するエチ
レンオキシr・プロピレンオキシド9混合鎖を含有する
、BASF’ ChemicalCompanyのPl
urafacシリーズである。この例にはPluraf
ac RA3Q 、 Plurafac RA4Q (
プロピレンオキシド7モル及びエチレンオキシド4モル
と縮合したC13〜C15脂肪族アA/ コー/l/ 
) 、PlurafacD25  (プロピレンオキシ
ド5モル及びエチレンオキシド10モルと縮合したC□
3−cm5脂肪族アルコール)及びPlurafac 
B26である。好まL)、1非イオン界面活性剤の他の
グループはDobanolなる商品名で5he1’l 
Chemical Company社から入手可能であ
る。すなわち、Dobanol 91−5は平均5モル
のエチレンオキシドによるエトキシル化C8〜C□1脂
肪族アルコールであり、Dobanol 25−7は平
均7モルのエチレンオキシrによるエトキシル化C□2
−cm5脂肪族アルコールである。
好ましいポリ低級アリコキシル化高級アルカノールでは
、親水性成分と親油性成分の良好なバランスをとるため
に、低級アルコキシ数は通常、高級アルコールの炭素数
の40〜100%、好ましくは40〜60チであり、非
イオン洗剤は、このような好ましいポリ低級アルコキシ
高級アルカノールの少なくとも50チを含有するのが好
ましい。
高分子量アルカノール、諺々の他の通常の固体非イオン
洗剤及び界面活性剤は液体洗剤のゲル化に寄与し得るの
で、これらのクリーニング性等のためにこれらの少量を
用いることができるとしても非水性液状である本発明の
組成物では省くまたは童を減することが望ましい。好ま
しい及びあまり好ましくない両非イオン洗剤に関して、
これらに存在するアルキル基は一般に直鎖であるが、分
枝アルキル基が炭素数3以下の長さである場合には直鎖
の末端炭素の次の炭素または末端炭素から及びエトキシ
鎖から離れた2炭素におけるように、分校も受容される
。通常、このような分枝配置の炭素原子の割合がアルキ
ルの総炭素原子含量の20%を超えることはごく稀であ
る。同様に、エチレンオキシド鎖の末端に結合する直鎖
アルキルが特に望ましく、洗浄力、生物学的分解性及び
非ゲル化性の最も良い組合わせをもたらすと考えられる
が、鎖中のエチレンオキシrに対して中央または第二結
合も上述の5urfactant T非イオン界面活性
剤におけるように、生ずることがある。低級アルキレン
オキシド9鎖中にプロピレンオキシド9が存在する場合
には、これは通常その鎖の20%未満及び好ましくはそ
の10チ未満である。
上記よりも大きい割合の非末端アルコキシル化アルカノ
ール、プロピレンオキシド9含有ポリ低級アルコキシル
化アルカノール及び上記よりも低い親水性親油性バラン
スの非イオン洗剤を用いるならば、またここに挙げた好
ましい非イオン界面活性剤の代りに他の非イオン洗剤を
用いるならば、好ましい非水性液体組成物と同じように
良好な洗浄力、安定性、粘度及び非ゲル化性を有する生
成物は得られないが、粘度及びゲル化調節化合物を用い
ることによって、このような非イオン界面活性剤に基づ
く洗剤の性質を変えることができる。
高分子量ポリ低級アルコキシル化高級アルカノールをそ
の洗浄力のために用いた場合のような成る場合には、そ
の割合を種々な実験結果に従って調節または制限して、
望ましい洗浄力を得、なお生成物を非ゲル化性及び望ま
しい粘度のもの圧することができる。、チに、ここに述
べた好ましい非イオン界面活性剤はすぐれた洗剤である
ばかりでなく、低温においてゲルを形成することなく液
体洗剤に望ましい粘度をもたらすことができる。もちろ
ん、本発明の水性洗剤組成物及び固体洗剤組成物用の非
イオン界面活性剤の選択には幅広い範囲がある。これら
の液体非イオン界面活性剤の2種類以上の混合物も用い
ることができ、成る場合には、このような混合物の使用
によって利点が生ずることもある。
酸末端非イオン界面活性剤を陽イオン界面活性剤との混
合物として用いると、洗浄力の相乗レベルが得られる、
実際に界面活性を有する陽イオン物質は酸末端非イオン
界面活性剤と組合わせて用いるひができる6fFに好ま
しいクラスの陽イオン界面活性剤は、第四級窒素原子の
4個の利用可能位置の1個または2個に付着した約12
個までのエチレンオキシド基によってモノ−またはポリ
−エトキシル化された、エトキシル化第四級アンモニウ
ム塩界面活性剤化合物である。
しかし、1より一般的には、ムルファイ等に付与された
前記米国特許第425へ217号の1g8欄から第15
欄までに開示された陽イオン界面活性剤化合物(この開
示は参考文献としてここに関係する)も本発明の組成物
に用いることができる。
上記の特に好ましい陽イオン界面活性剤は次の一般式: 〔式中、Rは3個までのフェニルまたはヒドロキシル基
によって任意に置換され、次の基:れらの混合物(Rは
炭素数1〜4のアルキルもシクハアルケニル基、または
ベンジル基である)から成る群から選択した4個までの
構造基釦よって任意に保護され、付加的に12個までの
エチレンオキシド基を含む、炭素数約8〜22の直鎖ま
たは分枝鎖アルキルまたはアルケニル基を含む有機基で
あり、RはRと同じ基または炭素数1−6のアルキルも
しくはヒト90キシアルキル基、またはベンジル基であ
り;R3はR2と同じ基または(CH20BzO)qH
であり;2は水素またはメチルであり;qとpは互いに
関係なく1〜12までの数であり;Xは例えばハライr
、メチルサルフェート、サルフェート、ニトレート等の
ような水溶性陰イオンである〕 を有する。
上記式において、Rは任意にヒドロキシル基によって置
換され、付加的に12個までのエチレンオキシド0基を
含有する、炭素数約10〜2oのアルキルまたはアルケ
ニル基であり、R2はR1と同じ基または炭素数1〜4
のアルキルもしくはヒドロキシアルキル基、またはベン
ジル基でアリ、R3ハR” ト同14 マ?、:)i 
(02H40)9Hテアリ、2は水素原子、及びqとp
は互いに関係なく1〜12の数であることが望ましい。
陽イオンエトキシル化第四級アンモニウム界面活性剤化
合物の例はジポリエトキシラウリルヒト90キシエチル
アンモニウムクロリ点゛ジボリエトキシステアリルメチ
ルアンモニウムクロリ14、N−ポリエトキシN−ポリ
エトキシル化C工、アルキルN、N−ジメチルアンモニ
ウムクロリド9、ジポリエトキシパルミチルアルキルメ
チルアンモニウムメトサル7エート等である。
このクラスの陽イオン界面活性剤の特別な例には、エト
キシル化の全量が平均して第四級窒素1モルにつきエチ
レンオキシ)l”15モルであるN−エチルN−ココア
ンモニウムエトキシシー) (15)ビサルフ−1−−
) (Quaternium 54)、平均して第四級
窒素1モルにつきエチレンオキシド9之むN−メチル−
N−4レイルアンモニウムエトキシレート;平均して第
四級窒素1モルにつきプロピレンオキシド15モルを含
有するN−メチル−N−ステアリルアンモニウムクロリ
ド9等がある。
本発明の好ましい実施態様では酸末端非イオン界面活性
剤と陽イオン界面活性剤が、実質的に1=1モル比の錯
塩として結合している。しかし、いずれかの成分を過剰
なモルで用いることも可能であり、例えば酸末端非イオ
ン界面活性剤対陽イオン界面活性剤のモル比は大体的4
:1〜1:4の範囲、好ましくは1.5:1〜1:1.
5の範囲をとることができる。
酸末端非イオン界面活性剤と陽イオン界面活性剤の混合
物は単独で用いた場合に洗浄力を高めることができるが
、この界面活性剤混合物を少なくとも1種類の他の界面
活性剤と組合わせて用いることが好ましい。好ましい液
体洗剤組成物では、この補充の界面活性剤は上記液体非
イオン界面活性剤の1つであることが好ましく、例えば
5urfactant ’rs (このようなものとし
て直接製造または5urfactant ’r’yと5
urfactant T9の混合物として)を単独で用
いるまたは少量の陰イオン、陽イオン、両性または両性
イオン界面活性剤と組合わせて用いるのが好ましい。こ
れらの他のタイプのイオン性または両性界面活性剤は技
術上充分に周知のものであり、これらの公知の界面活性
剤のいずれかを用いることができる。
従って、本発明の非常に好ましい組成物は、次の成分: (A)  液体非イオン界面活性剤、 (至)有機疎水性成分と有機親水性成分とを有し、前記
親水性成分が末端ヒドロキシル基を含みこの末端ヒト9
0キシル基をカルボキシル基含有成分に転換するように
変化した非イオン界面活性剤(すなわち、酸末端非イオ
ン界面活性剤)、及び (C) 陽イオン界面活性剤、好ましくはエトキシル化
第四級アンモニウム塩界面活性 剤から成る界面活性剤混合物である。
成分(A)の量は一般に約40チ〜約90%好ましくは
約50%から約80%(界面活性剤混合物に基づいて)
の範囲であり、(Bl+(C)成分の合計量はこれに対
応して、界面活性剤混合物の約10係から約60Lsま
で、好ましくは約20チから約50チの範囲である。さ
らに、液体非イオン界面活性剤の約201まで、好まし
くは約10チまで、特に好ましくは約5%までを他の界
面活性剤、例えば直鎖アルキルベンゼンスルホネート、
/ソラフインスルホネート、オレフィンスルホネート、
アルコールスルホネート等のような陰イオン界面活性剤
で代用することができる、 (A) 、 CB)及び(C)の界面活性剤混合物の他
に、本発明の洗剤組成物は水溶性洗剤ビルダー塩を含む
ことができ、また含むことが望ましい。
適切な典型的なビルダーは例えば、米国特許第431へ
812号、第4264466号、及び第363 Q92
9号に開示されているものである。
洗剤化合物とともに単独で、または他のビルダーと組合
わせ【用いることのできる水溶性無機アルカリビルダー
塩はアルカリ金属の炭酸塩、ホウ酸塩、リン酸塩、ポI
J IJン酸塩、炭酸水素塩及びケイ酸塩である6 (
アンモニウム塩または置換アンモニウム塩も用いること
ができる)、このような塩の特別な例はトリポリリン酸
ナトリウム、炭酸ナトリウム、テトジホウ酸ナトリウム
、ピロリン酸ナトリウム、ピロリン酸カリウム、炭酸水
素ナトリウム、トリポリリン酸カリウム、ヘキサメタリ
ン酸ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウム、モノ−及びジ
−オルトリン酸ナトリウム、及び炭酸水素カリウムであ
る。トリポリリン酸ナトリウム(TPP)が特に好まし
い。ケイ酸アルカリ金属は洗たく機部品に対して組成物
を防食性にするよう1.61 に作用する。 /〜/32、特に約1/2〜1/2J3
のN a 20/ S iO□比のケイ酸ナトリウムが
好ましい。
同じ比のケイ酸カリウムも用いることができる。
本発明に有用な他のクラスのビルダーは結晶性と無定形
の両方の水に不溶なアルミノケイ酸塩である。英国特許
第L504168号、米国特許第440136号及びカ
ナダ特許第1.072,835号と第1.087.47
7号には、種々な結晶性ゼオライト(すなわち、アルミ
ノケイ酸塩)が述べられている。これらの特許の全てが
このような記載のために参考文献とし【ここに関係する
。本発明に有用な無定形ゼオライトの例はベルギー特許
第83!’x351号に述べられており、この特許も参
考文献としてここに関係する。ゼオライトは一般に、次
式: (M2O)!・(AJ!203)y・(SiO2)2・
WH20〔式中、Xは1;yは0.8〜1.2、好まし
くは1であり;2は1.5〜3.5以上、好ましくは2
〜3であり;Wは0〜9、好ましくは2.5−6であり
、Mはナトリウムである〕 を有する。典型的なゼオライトはタイプAまたは同様な
構造であり、タイプ4Aが特に好ましい。
好ましいアルミノケイ酸塩は約200 meq/ 9以
上(例えば、400mθq/9)のカルシウムイオン交
換能力を有する。
例えば、特に水溶性タイプの粘土のような他の物質も本
発明の組成物に有用な添加物である、ベントナイトが%
に有用である、これは主として、アルミニウム原子の約
−をマグネシウム原子によって代用することができる水
和ケイ酸アルミニウムであるモントモリロナイトであり
、これに種々な量の水素、ナトリウム、カリウム、カル
シウム等をゆるく結合させることができる、洗剤に適し
たより精製した形態のベントナイト(すなわちグリッド
、砂等を含まない)は少なくとも50%のモントモリロ
ナイトを絶対的に含有し、その陽イオン交換能力は少な
くとも約50御75ベントナイト100gである。特に
好ましいベントナイトはGeorgia Kaolin
 Co.からThtxo −jels  L13及び4
として販売されている米国ワイオミングまたは西部のベ
ントナイトである。これらのベントナイトはマリオツド
(Marriott)に付与された英国特許第401,
413号及びマリオツドとデュガン(Marriott
とDugan)に付与された英国特許第461,221
号に述べられているように、繊維を柔軟にすることがわ
かっている。
洗剤とともに単独で、または他の有機及び無機ビルダー
と混合して用いることのできる有機アルカリ性金属イオ
ン封鎖剤ビルダーの例は、例えばエチレンジアミン四酢
酸ナトリウム及びカリウム(EDTA)、ニトリロ三酢
酸ナトリウム及びカリウム(A)TA)及びトリエタノ
ールアンモニウムN−(2−ヒドロキシエチル)ニトリ
ロジアセテートのような、アルカリ金属、アンモニウム
または置換アンモニウムのアミノz IJカルボン酸塩
である、これらのポリカルボキシレートの混合塩4 J
している。
有機タイプの他の適嶋なビルダーはカルボキシメチルサ
クシネート、タードロネート、及びグリコラートである
。ポリアセタールカルボキシレートが特に有意義である
.、ポリアセタールカルボキシレートとその洗剤組成物
への使用は特許第4144226号,第431fi09
2号及び第414414495号に述べられている。同
様なビルダーに基づく他の特許は第4141.676号
、第416Q934号、第4,201,858号、第4
204852号,第4224.420号、第422五6
85号、第422(14960号、第423&422号
、第42 3 34 2 3号、第4302、564号
、及び第4303777号である。ヨーロッパ特許出願
第0015024号、第0021491号及び第006
3399号も関係する。
本発明の組成物は一般に非常に濃厚であり、かなり低量
で用いられるので、リン酸塩ビルダー(Bリポリリン酸
ナトリウムのような)に高カルシウム結合能力を有する
ポリマーカルボン酸のような補助ビルダーを補充して、
不溶性リン醒カルシウムの形成によって生ずるようなり
ラスト形成を阻止することが望ましい。このような補助
ビルダーは技術上周知である。
洗剤生成物中に種々な他の添加剤または助剤を加えて1
機能的または美的性質のいずれかの望ましい性質を付加
することができる。従って、組成物中に例えばポリビニ
ルアルコール、脂肪族アミド9、ナトリウムカルボキシ
メチルセルロース、ヒドロキシプロプメチルセルロース
のような汚れ懸濁剤、または再沈着防止剤;例えばスチ
ルベン、トリアゾール及びベンジジンスル永ン組成物、
特にスルホン化[換)リアジニルスチルベンスルホン化
ナフトトリアゾールスチルベン等のよ5 す、例えば綿
、アミン及びホIJエステル光沢剤等の光学光沢剤を少
量加えることができる。スチルベンとトリアゾールの組
合わせが最も好ましい。
ウルトラマリンブルーのような青色染料,酵素。
好ましくはサブチリシン、ブロメリン、パパイン、トリ
プシン及びペプシンのような蛋白分解酵素ならびにアミ
ラーゼ型酵素、リパーゼ型酵素及びこれらの混合物;例
えばテトラクロロサリチルアニリド、ヘキサクロロフェ
ンのような殺菌剤;殺真菌剤;染料:顔料(水分散性)
;保存剤;紫外線吸収剤;ナトリウムカルボキシメチル
セルロース、C1□(2□アルキルアルコールドC□2
司、8アルキルスルフエートとの錯塩のような黄変防止
剤;pH調節剤及びpH緩衝剤;カラーセーフ・ブリー
チ;香料、及び消泡剤または例えばケイ素化合物のよう
な泡立ち抑制剤も用いることができる。
、/ IJ−チ剤は、便宜上大まかに、塩素ブリーチ剤
及び酸素ブリーチ剤に分類される。塩素プIJ−チ剤の
代表的なものは次亜塩素酸ナトリウム(A)aOCJ 
)ジクロロイソシアヌル酸カリウム(有効塩X59%)
及びトリクロロイソシアヌル酸(有効塩素85チ)であ
る。酸素ブリーチ剤は、過ホウ素酸ナトリウム及びカリ
ウム、過炭酸塩、過リン酸塩及び−過硫酸カリウムに代
表される、酸素ブリーチ剤が好ましく、過ホウ酸塩、特
に過ホウ素酸す) IJウム1水和物が好ましい。
゛過酸素化合物はその活性剤との混合物として用いるの
が好ましい。適切な活性剤は、米国特許第4264.4
66号又は米国特許第443Q244号の第1欄で開示
されたものである。yg IJアシル化化合物が、その
中でも好ましい活性剤であり、テトラアセチルエチレン
ジアミン(’TAED”)及びペンタアセチルグルコー
スのような化合物が特に好ましい。
活性剤は、通常過酸素化合物と相互作用し、洗たく水中
で過酸プリーチ剤を形成する。
金属イオンの存在下の洗たく溶液中で過酸と過酸化水素
の間の好ましくない反応を阻害する高度な錯塩形成力の
金属イオン封鎖剤を含むことが好ましN%n 好ましい金属イオン封鎖剤は、Cu  イオンと錯塩を
形成することができ、錯塩形成の安定度定数(pK)は
0.1モル/lのイオン強度の水中、25℃で6以上で
ある。通常、pKは次式で定義される: pK=−1o
gK (Kは平衡定数を表わす)従って、例えば前記条
件におけるNTAとEDTAと銅イオンとの錯塩形成の
px値は、各々12.7及び18.8である。適切な金
属イオン封鎖剤には、上記の他に例えばジエチレントリ
アミン五酢酸(DITPA);)エチレントリアミンは
ンタメチレンホスホン酸(DTPMP);及びエチレン
ジアミンテトラメチレンホスホン酸(EDITEMPA
)がある。
また組成物は非常に微細な粒度の微細に分割されたシリ
カ(例えばAeroeilの名称で販売されている粒径
5〜100ミリミクロンのもの)のような表面積が非常
に大きい、無機不溶性の増粘剤または分散剤、または米
国特許第363Q929号に開示されている非常にかさ
張る無機キャリヤ剤を0.1〜10チ(例えば1〜59
b)の割合で含むこともできる。しかし、洗たく浴中で
過酸を形成する組成物(例えば、過酸化合物及びその活
性剤を含む組成物)は、実質的にこのような化合物及び
その他のケイ酸塩を含まない:例えば、シリカ及びケイ
酸塩は過酸の好ましくない分解を促進することが知られ
ている。
本発明の好ましい形では、液体非イオン界面活性剤及び
固体成分の混合物をアトリションミルで処理して固体成
分の粒度な10ミクロン以下、例えば平均粒度2〜10
ミクロンまたはさらにそれ以下(例えば1ミクロン)に
減する。分散した粒子がこのような小さい粒度である組
成物は貯蔵中の分離又は沈殿に対する改良された安定性
を有する。
細砕操作中、固体成分の割合は、固体粒子が互いに接触
し、非イオン界面活性剤液体によって互いに実質的に遮
へいされないほど十分であること(例えば少なくとも4
0%例えば50%)が好ましい。粉砕ボール(ボールミ
ル)又は同様な可動粉砕要素を用いるミルが非常によい
結果を与える。
従って8個直径ステアタイト粉砕ボールを有する実験室
用バッチ式アトリトアーを用いることができる。大規模
な作業には、かなり高速度で作動するステーター及びロ
ーターの間の非常に細いギャツブ内で作動する直径1箪
又は1.5電の細砕ボールを有する連続作動ミル(例え
ばCaball ミル)を用いることができる;このよ
うなミルを用いる場合には、このような微細な粉砕を行
わないミル(例えば、コロイrミル)に非イオン界面活
性剤と固体のブレンドを先ず最初に通して100ミクロ
ン未満(例えば、約40ミクロン)K粒度を減じ、次に
連続ボールミルで約10ミクロン以下の平均粒径にする
粉砕段階を行うことが望ましい。
洗剤組成物は、水に加えた場合に非イオン界面活性剤が
ゲルを形成する温度を低下させるために粘度調節剤とゲ
ル抑制剤を含むことが望ましい。
このような粘度調節及びゲル抑制剤は例えばエチルアル
コールのような、低級アルカノール(米国特許第395
3380号参照)、アルカリ金属のギ酸塩とアジピン酸
塩(米国特許第436に149号参照)、ヘキシレング
リコール、ホリエチレングリコール等である。しかし、
本発明の液体非イオン洗剤組成物に用いることのできる
、特に好ましいクラスの粘度調節及びゲル抑制化合物は
次の一般式: %式%) 〔式中、Rは01〜C5、好ましくは02〜C51%に
好ましくはC2〜C4、最も好ましくはC4アルキル基
であり、R′はHまたはCH3、好ましくはHであり、
nは約1〜4.好ましくは平均して2〜4の数である〕 によって表されるアルキレングリコールエーテル化合物
である。これらのゲル抑制化合物の好ましイ例ハエチレ
ンタリコールモノエチルエーテル(C2H5−0−CH
2CH20EI)、及びジエチレングリコールモツプチ
ルエーテル(C4H9−0−(CH2CEI20)2H
)テアル。ジエチレングリコールモノエチルエーテルは
特に粘度を調節するのに効果的であるので特に好ましい
実質的に非水性洗浄力強化液体非イオン成分組成物への
これらのグリコールエーテル粘度調節剤及びゲル抑制剤
の使用は、弁理士整理番号工R−229の下に本出願と
同日に出願された「液体洗たく用洗剤組成物と使用方法
(Liquid LaundryDetergent 
Composition andMethod of 
Use ) Jなるタイトルの共通に譲渡された同時係
属出願に開示されている。
好ましいゲル抑制化合物、特にジエチレングリコールモ
ツプチルエーテルは、本発明組成物中唯一の粘度調節ゲ
ル抑制添加剤であるが、1984年4月9日出願の前記
の共通に譲渡された同時係属出願筒597.948号に
開示されているように遊離ヒト90キシル基を遊離カル
ボキシル基含有成分に転換するよりに変化した少量の非
イオン界面活性剤、例えば非イオン界面活性剤と、t−
017カルボン酸の部分エステル及び/または、例えば
リン酸とアルカノールの部分エステルのような、酸性−
POH基を有する酸性有機リン化合物を組成物に加える
ことによって、無水液体非イオン界面活性剤組成物のレ
オロジー性をさらに改良することができる。成分(B)
と同−又は異なり、大体ポリエーテルカルボン酸として
特長づけられる遊離カルボキシル基変性非イオン界面活
性剤は、液体非イオン界面活性剤が水とゲルを形成する
温度を減少するように機能する。酸性ポリエーテル化合
物もこのような分散系の降伏応力を減少し、その分散系
の分散性を補助し、しかもこれに対応して沈殿に対する
安定性を減少しない。適切なytt IJエーテルカル
ボン酸は次式の基を有する (式中、Rは水素又はメチル、Yは酸素又は硫黄、2は
有機結合、pは約3〜約50の整数及びqはゼロまたは
10までの整数)。特別な例にはPlurafac R
A30と無水コハク酸の半エステル、Dobanol 
25−7と無水コハク酸の半エステル、Dobanol
 91−5と無水コ・・り酸の半エステル等がある。無
水コハク酸の代わりに、他の7リカルボン酸又は無水物
を用いることができる。例えば、マレイン酸、 無水マ
レイン酸、クルタール酸、マロン酸、コハク酸、フタル
酸、無水フタル酸、クエン酸等である。さらに、他の結
合を用いることができる。例えば、通常の反応によって
形成されるエーテル、チオエーテル又はウレタン結合で
ある。例を挙げると、エーテル結合を形成するには非イ
オン界面活性剤を強塩基で処理しく例えば、ヒドロキシ
ル基をONa基に転換するために)、次に例えばクロロ
酢酸またはクロロプロピオン酸または対応するブロモ化
合物のようなハロカルボン酸と反応させる。このように
、生成するカルボン酸は式R−Y−ZC○OH(式中、
Rは非イオン界面活性剤の残基(末端OHを除去して)
であり、Yは酸素又は硫黄であり、Zは化学式の酸素(
または硫黄)に直接または例えば 有結合のような介在結合によって付加した、例えば炭素
数1〜10の炭化水素基のような有機基を表す〕を有す
る。
$ 1Jエーテルカルボン酸は、非イオン界面活性剤で
はないyg +Jエーテルから製造することができる。
例えば、ポリエチレングリコール又は非イオン界面活性
剤に特徴的な長いアルキル鎖を有さないそのモノエステ
ル又はモノエーテルとの反応によって作ることができる
。このように、Rは式はメチル、Rはアルキルフェニル
又はアルキル又は他の鎖末端基、″n”は少なくとも3
、例えば5〜25である)。Rのアルキルが高級アルキ
ルで、Rが非イオン界面活性剤の残基である。
この代わりに上記のようにRは水素又は低級アルキル(
例えばメチル、エチル、プロピル、メチル)又は低級ア
シル(例えばアセチル等)でもありうる。酸性ポリエー
テル化合物が、洗剤組成物中に存在する場合には、非イ
オン性界面活性剤に溶解して加えるのが望ましい、 成分(Elを成分(C)陽イオン界面活性剤の1モル過
剰量で用いる場合には、過剰な酸末端非イオン界面活性
剤はゲル抑制剤として機能する。
1984年4月6日出願の共通に譲渡された同時係属出
願筒597.793号に開示されているよ5K(この開
示は参考文献として、ここに含まれる)、酸性−POH
基を有する酸性有機リン化合物は非水性液体非イオン界
面活性剤中でビルダー、特にポリホスフェートビルダー
の懸濁液の安定性を増加させることができる。
例えば、酸性有機リン化合物はリン酸及び親油性で例え
ば炭素数5より犬例えば炭素数8〜20を有するアルカ
ノールのようなアルコールとの部分エステルである。
特別な例は、リン酸とC□6−C,,8のアルカノール
(MarchonからのEmpiphos 5632)
との部分ニス、 チルである;それは約35チモノエス
テル及び65チジエステルからなる。
ごく少量の酸性有機リン化合物が介在すると、懸濁液が
放置中に沈殿に対して有意により、安定になるがおそら
く懸濁液の降伏値を減少させる結果として依然として流
動性である。酸性リン化合物を使用すると分子の−PO
H部分と無機ポリホス7エートビルダーの表面の間に高
エネルギーの物理結合が形成されるのでこれらの表面は
有機性を帯び非イオン界面活性剤とより親和性になるこ
とが信じられている。
酸性有機リン化合物を上記のリン酸とアルカノールの部
分エステルに加えて、広範囲な物質から選択することが
できる。このように、リン酸又は亜リン酸とヘキシレン
グリコール、エチレングリコール、x−又はトリーエチ
レンクリコール又は高級ポリエチレングリコール、ポリ
プロピレングリコール、グリセロール、ソルビトール脂
肪酸のモノ又はジグリセIJ r等のような一価または
多価アルコールとの部分エステル(分子のアルコール性
OH基の1個または2個以上が亜リン酸によってエステ
ル化される)を用いることができる。アルコールハエト
キシル化またはエトキシル化フロポキシル化高級アルカ
ノール、高級アルキルフェノール、または高級アルキル
アミrのような、非イオン界面活性剤である。−POH
基はエステル結合を介して分子の有機部分に結合する必
要がなく、その代りに炭素に直接結合することができる
(芳香族環の幾つかがホスホン酸またはホスフィン酸基
を有するポリスチレンのようなホスホン、酸におけるよ
5K)または他の介在結合(O,SまたはN原子による
結合のような)を通して炭素に結合することができる。
有機リン化合物中の炭素ニリン原子比は少なくとも約3
:1、例えば5:1.10:1.20:1.30:1ま
たは40:1である。
液体混合界面活性剤組成物は液体非イオン界面活性剤中
Ks濁した少なくとも1種類の洗剤ビルダーを含むこと
が好ましい。界面活性剤成分とビルダー成分の適当な範
囲は(A)非イオン液体界面活性剤約015〜1重量部
;(Bl酸末端非イオン界面活性剤+(C)陽イオン界
面活性剤((Bl : (Qの重量比が約3:1から1
:3の範囲である)約0.12〜5重量部、及び前記少
なくとも1種類の洗剤ビルダー塩、好ましくは少なくと
も1種類の無機洗剤ビルダー塩%4!に好ましくはポリ
リン酸アルカリ金属(例工ば、トリポリリン酸ナトリウ
ム)約0.8〜3重景部を含む。
さらに、上述したよ5に、1種類以上の付加的な洗剤助
剤または添加剤を組成物中に含めて、一般にヘビーデユ
ーティ洗たく用洗剤に関連した特定の機能を与えること
ができる。例えば、ブリーチ剤が好ましい添加剤である
。光学的光沢剤、染料、香料、酵素、キレート剤等も一
般に用いることのできる、非常に有利な添加剤である。
本発明の重質液体洗剤組成物において、成分の典型的な
比率(他に特定しない限り全組成物に基づく)は次のと
おりである。
(A)  液体非イオン界面活性剤、約20から80チ
、好ましくは約30から70チ、特に好ましくは約40
から60%; (Bl  酸末端非イオン界面活性剤、約10から40
チ、好ましくは約15から35%、特に好ましくは約2
0から30s; (C)  カチオン界面活性剤、約10から40%、好
ましくは約15から35%、特に好ましくは約20から
30チ: (〜+に)+(C)の合計は全組成物の30から100
チ、好ましくは約40から90俤である。
(勾 洗剤ビルダー、約60%まで、好ましくは約10
から60%の範囲、例えば約20から50係、特に約2
5から40%; 田)粘度調節剤およびゲル成形防止剤 +1)  アルキレングリコールエーテル:約20係ま
で、例えば約2から15俤。
+M)  ポリエーテルカルボン酸ゲル形成防止化合物
: 約10%まで1例えば約1から10%%好ましくは約2
から8チ。
(1)  その傭、例えば低級(C工〜C,)アルカノ
ール、グリコール等: 約10チまで、好ましくは約5%まで、例えば0.5か
ら2L (F’l  酸性有機リン酸化合物(沈降防止剤として
):5%まで、例えば0,01から5−の範囲、さらに
は、0.05から2%、好ましくは約0.1から1%。
他の任意の洗剤添加物の適当な範囲は酵素0から2チ、
特に0.7から1.3 % ;腐蝕防止剛的0から4Q
%%好ましくは5から30チ:消泡剤および石ケン泡抑
制剤Oから15チ、好ましくはOから5%、例えば0,
1から3ts;増粘剤および分散剤Oから15チ、例え
ば0.1から10チ、好ましくは1から5チ;土壌懸濁
剤又は抗再沈着剤および抗黄色化剤Oから10チ、好ま
しくは0.5から5%、着色剤、香料、白色化剤および
青色側全重量Oチから2チ、好ましくは0チから約1チ
、pHモディファイア−およびpHバッファー0から5
チ、好ましくはOから2チ、漂白剤0から約40%、好
ましくはOから約25%、例えば2から20チ;漂白安
定剤および朔日活性剤0から約15%、好ましくはOか
ら10%、例えば0.1から8%;金属イオン封鎖剤(
高錯生成力)5%までの範囲、好ましくは約−から31
、例えば約−から2チ。アジュバントについては洗剤組
成物の主成分と相溶性のものが選ばれる。
他に特に指定しない限り、全ての比率およびパーセント
は重量に基づく。
前述の詳細な記載は単なる例にすぎず、本発明の要旨か
らはずれることなく修正が可能である。
本発明の液体非イオン性洗剤組成物は実質上無水である
が、少量の水、例えば約5%まで、好ましくは約2チ、
特に1%以下であれば許容できる。
本発明の混合酸−末端非イオン/カチオン界面活性錯体
は特に洗濯洗剤組成物において、高洗浄能力に関し、粉
末洗剤組成物と同様忙水性洗浄組成物においても有用で
ある。この洗剤混合物は通常の水性又は粉末洗剤組成物
の従来の界面活性成分の一部又は全部と置き換えられる
洗浄特性を証明するため、酸末端非イオン性界面活性剤
およびカチオン性界面活性剤の両方を用いて達成される
洗浄能力をこれら2つの界面活性剤の1つのみを用いて
達成される効果と比較した。
次の試験を行なった。
液体非イオン性界面活性剤組成物を次の成分により製造
した。
量(9) 界面活性剤 ’r7        0.375界面活
性剤 T9        0.375トリポリリン酸
ナトリウム          1.5酸末端非イオン
界面活性剤は実施例Cで製造した酸末端ト1パノール9
1−5 (Dobanol 91−5 )だった。
カチオン性界面活性剤はアルマクケミカル社(Arma
k Chemical Co、 )から得られるエトフ
ァツト2T 14 (Ethoquat 2T 14 
)だった。
酸末端非イオン性界面活性剤とカチオン性界面活性剤と
の比は0.259混合物中で、1:0,3:1,1:1
,1:3およびO:1であった。この5つの組成のおの
おのは40℃又は60℃で600耐水道水を含む容器に
加えられた、それぞれの溶液で、6クレフイールI (
Krefleld)の土壌の包みを洗浄した。ΔRd値
を測定した。その結果を次表に示す。
1:0         8.1       16.
03:1         9.3       16
.51 : 1        114       
18.31:3       11.9      1
8.00:1       10.4      12
.2これらの結果は酸末端非イオン性界面活性剤とカチ
オン界面活性剤との混合物(特に1:1の混合比)の改
良された洗浄能力を明らかに証明している。
手続補正書(方式) 6、補正をする者 事件との関係   出 願 人 住所 2j年 コ1−デ゛−ドパー七リゾ・鱈、S;−4、代
理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)有機疎水性成分と有機親水性成分とを有する非イオ
    ン界面活性剤である酸末端非イオン界面活性剤と陽イオ
    ン界面活性剤との混合物から成る洗剤組成物において、
    前記親水性成分がその末端に、カルボキシル基を有する
    成分によつて置換され得るカルボキシル基を有する洗剤
    組成物。 2)酸末端非イオン界面活性剤と陽イオン界面活性剤が
    約4:1から1:4までの範囲の重量比で存在する特許
    請求の範囲第1項記載の洗剤組成物。 3)重量比が約3:1から1:3までの範囲である特許
    請求の範囲第2項記載の洗剤組成物。 4)重量比が約1:1の範囲である特許請求の範囲第2
    項記載の洗剤組成物。 5)陽イオン界面活性剤がモノ−もしくはポリ−エトキ
    シル化またはプロポキシル化第四級アンモニウム塩界面
    活性剤である特許請求の範囲第1項記載の洗剤組成物。 6)第四級アンモニウム塩界面活性剤が次式:▲数式、
    化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1は3個までのフェニルまたはヒドロキシ
    ル基によつて任意に置換され、次の構造基:▲数式、化
    学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、
    化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、−O−、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、及びこれらの混合物(式中、R^4は炭素数1〜4の
    アルキル基もしくはアルケニル基またはベンジル基であ
    る)から成る群から選択した4個までの構造基によつて
    任意に保護され、任意に12個までのエチレンオキシド
    基を含む、炭素数約8〜22のアルキルまたはアルケニ
    ル基を含有する有機基であり;R^2はR^1と同じ基
    または炭素数1〜6のアルキルもしくはヒドロキシアル
    キル基、またはベンジル基であり;R^3はR^2と同
    じ基または(CH_2CHZO)_qHであり;Zは水
    素またはメチルであり;qとpは互いに関係なく1から
    12までの数であり;Xは水溶性の陰イオンである〕 を有する特許請求の範囲第5項記載の洗剤組成物。 (7)次の界面活性剤: (A)液体非イオン界面活性剤 (B)有機疎水性成分と有機親水性成分を有し、前記疎
    水性成分がその末端にヒドロキシル基を有し、前記末端
    ヒドロキシル基をカルボキシル基含有成分に転換するよ
    うに変えることのできる非イオン界面活性剤;及び (C)第四級アンモニウム塩界面活性剤 から成る陽イオン界面活性剤 の混合物から成る液体洗剤組成物。 (8)前記液体非イオン界面活性剤(A)中に懸濁した
    少なくとも1種類の洗剤ビルダー塩をさらに含む特許請
    求の範囲第7項記載の組成物。 (9)(B)と(C)の界面活性剤が約4:1から約1
    :4までのモル比で存在する特許請求の範囲第7項記載
    の組成物。 (10)(B)と(C)の界面活性剤が約1.5:1か
    ら約1:1.5までのモル比で存在する特許請求の範囲
    第7項記載の組成物。 (11)界面活性剤混合物が(A)約40重量%から約
    90重量%まで及び(B)+(C)約10重量%から6
    0重量%までから成る特許請求の範囲第7項記載の組成
    物。 (12)液体非イオン界面活性剤(A)が、脂肪族アル
    コール1モルにつきC_2〜C_3アルキレンオキシド
    3〜12モルを含むC_1_0〜C_1_8脂肪族アル
    コールから成る群から選択した少なくとも1種類の化合
    物から成る特許請求の範囲第7項記載の組成物。 (13)酸変性した非イオン界面活性剤(B)が、末端
    OH基を有するポリC_2〜C_3アルコキシル化脂肪
    族アルコールである非イオン界面活性剤とポリカルボン
    酸またはポリカルボン酸無水物との間の反応生成物であ
    る少なくとも1種類の化合物から成る特許請求の範囲第
    12項記載の組成物。 (14)陽イオン界面活性剤(C)が次式:▲数式、化
    学式、表等があります▼ 〔式中、R^1は3個までのフェニルまたはヒドロキシ
    ル基によつて任意に置換され、次の構造基:▲数式、化
    学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、
    化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、−O−、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、及びこれらの混合物(式中、R^4は炭素数1〜4の
    アルキルもしくはアルケニル基、またはベンジル基であ
    る) から成る群から選択した4個までの構造基によつて任意
    に保護され、付加的に12個までのエチレンオキシド基
    を含む、炭素数約8〜22のアルキルまたはアルケニル
    基を含有する有機基であり;R^2はR^1と同じ基ま
    たは炭素数1〜6のアルキルもしくはヒドロキシアルキ
    ル基またはベンジル基であり;R^3はR^2と同じ基
    または(CH_2CHZO)_qHであり;Zは水素ま
    たはメチルであり;qとpは互いに関係なく1から12
    までの数であり;Xは例えばハライド、メチルサルフェ
    ート、サルフェート、ニトレート等のような水溶性陰イ
    オンである〕を有するエトキシル化またはプロポキシル
    化第四級アンモニウム塩界面活性剤から成る群から選択
    した少なくとも1種類の化合物から成る特許請求の範囲
    第13項記載の組成物。 (15)界面活性剤混合物が(A)約40%から約90
    %までと(B)+(C)約10%から約60%までから
    成り、(B):(C)の重量比が約1.5:1から1:
    1.5までの範囲である特許請求の範囲第14項記載の
    組成物。 (16)前記界面活性剤中に安定して懸濁した無機洗剤
    ビルダー塩をさらに含有する特許請求の範囲第15項記
    載の組成物。 (17)前記ビルダー塩がトリポリリン酸ナトリウムか
    ら成る特許請求の範囲第16項記載の組成物。 (18)ビルダー塩が組成物の約30重量%から約70
    重量%までを占める特許請求の範囲第16項記載の組成
    物。 (19)実質的に非水性である特許請求の範囲第18項
    記載の組成物。 (20)実質的に非水性である特許請求の範囲第7項記
    載の組成物。 (21)(A)約0.5〜1重量部、(B):(C)の
    重量比が約3:1から1:3の範囲である(B)+(C
    )約0.12〜5重量部、及び無機洗剤ビルダー塩約0
    .8〜3重量部から成る特許請求の範囲第19項記載の
    組成物。
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