JPS6120011B2 - - Google Patents

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JPS6120011B2
JPS6120011B2 JP53115538A JP11553878A JPS6120011B2 JP S6120011 B2 JPS6120011 B2 JP S6120011B2 JP 53115538 A JP53115538 A JP 53115538A JP 11553878 A JP11553878 A JP 11553878A JP S6120011 B2 JPS6120011 B2 JP S6120011B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
name
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data
section
storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53115538A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5541578A (en
Inventor
Kunio Yoshida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP11553878A priority Critical patent/JPS5541578A/ja
Publication of JPS5541578A publication Critical patent/JPS5541578A/ja
Publication of JPS6120011B2 publication Critical patent/JPS6120011B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は記憶されたデータに対応する名称を入
力しデータを導出する記憶装置に関する。
あるデータを記憶したり、何らかの記憶装置に
記憶させる場合、そのデータの数が多くなればな
るほど、各データを区別するためのデータに対応
した名称を合せて符す必要がある。例えば、電話
番号簿では、電話番号(データ)の外に、その人
等の名前(名称)を記入したり、又は計算機では
アドレス(名称)と数値(データ)に明確にした
上で取扱われる。この様にデータをデイジタル型
電子記憶装置に記憶させた場合、記憶されたデー
タを呼び出すためにデータの名称が何らかの形で
必要となる。例えば、電話番号簿の場合、名称と
して人名簿、データとして電話番号を記憶させ、
人名を入力して電話番号を表示させる。即ち、名
称として例えば「HAYAKAWA」として記憶さ
せ、「HAYAKAWA」という名称を入力すること
で、その電話番号を表示させる訳である。しか
し、この様な方式では名称を入力するためのキー
操作回数が多くなり煩わしくなる。そのため名称
を略語化して入力するキー操作回数を減すことが
考えられる。しかし、この場合はデータを呼び出
す時、その略語を忘れることがある。
本発明は上述の様に名称とそのデータとを予め
記憶させておき、必要に応じて名称を入力し、そ
のデータを呼び出すための名称を略語化すること
なく、入力の簡略化により直ちに呼び出す様にし
たもので、キー入力の煩らわしさを解消すること
を目的とする。即ち、本発明では上述の例の場合
「H.A.Y.A.K.A.W.A.」の如く名称を入力してゆ
くが、1文字例えば「H」を入力する毎に、それ
まで入力された名称の一部と名称記憶部の同一部
との一致検出を全記憶部について行う。この時、
記憶部内に一致するものが1ケとなつた時点でそ
の名称に応じたデータを呼び出すものである。従
つて、名称が全文字入力されるのを待つて、デー
タを呼び出す従来のものと比べ、キー操作回数を
極めて少なくできる。
そこで、1文字入力される毎に部分的に比較を
全記憶部について行い、一致するものが、 (イ) 全くない時はその名称が事前に記憶されてい
ないことを示す。
(ロ) 1ケの時はその名称に対応するデータを呼び
出す。
(ハ) 2ケ以上の時は、それまでの入力では区別で
きないため次の入力を待ち、一致が1ケになる
まで繰り返す。
以上の様に必ずしも名称を全文字入力する必要
がなく、又、(イ)の様に入力誤りも直ちに判る。
以下、実施例を挙げ本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図であ
る。図中1は第2図aに示す如くデータ即ち電話
番号を記憶した第1の記憶部、2は第2図bに示
す如く第1の記憶部の各データに対応した名称
(人名)を記憶した第2の記憶部、3は名称即ち
人名の文字を入力するための入力部、4は入力部
3より入力される人名の文字を一文字毎に記憶す
る一時記憶部、5は入力部3より入力される人名
の文字の個数(桁数)をカウントするカウンタ,
6は入力部3より入力される文字毎にリセツトさ
れ、第2の記憶部2のm1〜m20までのアドレスを
順次指定するアドレスカウンタ,7はアドレスカ
ウンタ6で指定されているデータ、名称等を表示
する表示部、8はアドレスカウンタ6の内容を一
時的に記憶するレジスタ,9は入力部3よりキー
操作が行われる毎に第2の記憶部2と一時記憶部
4とをカウンタ5の桁数だけについて一致検出を
行う一致検出部、10は一致検出部9より2ケの
一致出力があつた時出力を導出する一致出力検出
部及び11は一致検出部9より検出出力がればセ
ツトされ一致有無を記憶するフリツプフロツプで
ある。
以上の回路構成において、次に動作を説明す
る。そこで、人名として「AOKI」氏の電話番号
を表示させたい場合について考えてみる。まる、
入力部3にて□Aのキーを押すことにより人名の入
力を始める。この場合、入力部3にて□Aのキーが
押されると、一時記憶部4に“A”が入力され、
更にカウンタ5の内容が“1”となる。この時、
キー入力によりアドレスカウンタ6がリセツトさ
れ、該アドレスカウンタ6は、第2図bに示す第
2の記憶部2のm1から順にm2…m20を指定す
る。カウンタ5の内容が“1”であることから、
指定された第2の記憶部2のm1の人名の最初の
桁と、一時記憶部4の“A”とが一致検出部9に
て比較される。しかし、上述の場合一致検出は見
られず、アドレスカウンタ6はカウントアツプさ
れ、第2の記憶部2の次のm2を指定し、一致検
出部9にて一時記憶部4の内容と第2の記憶部2
のm2との比較が実行される。そこで、上述の動
作が繰り返えされ、一時記憶部4と第2の記憶部
2のm19との比較において、一致検出部9より一
致出力が導出される。そのため、フリツプフロツ
プ11がセツトされ、その時のアドレスカウンタ
6の内容がレジスタ8に一担転送される。そして
アドレスカウンタ6がカウントアツプされ、第2
の記憶部2のm20についても比較を行い、第2の
記憶部2に対し全ての比較が完了すれば、フリツ
プフロツプ11がセツトされていることから、レ
ジスタ8の内容を再度アドレスカウンタ6に転送
する。これにより、アドレスカウンタ6にて指定
された第1及び第2の記憶部のデータ及び名称が
呼び出され、表示部7に表示される。従つて入力
部3の□Aのキー操作のみで、人名の全文字及び電
話番号を表示させることができる。
次に例を変え、「TANIKI」氏について説明す
る。入力部3にて□Tを押せば上述同様、第2の記
憶部のm1が順に一致検出が行われ、m2において
一時検出部9より信号が出力される。この時、フ
リツプフロツプ11がセツトされると共にアドレ
スカウンタ6の内容がレジスタ8に転送される。
続いてm3の一致検出に移る。このm3の一致検出
においても一致検出部9より検出出力が導出され
る。この場合、一致検出部9より2ケの検出出力
が導力されたことになるから、一致出力検出部1
0より信号が導出される。この信号によりフリツ
プフロツプ11がリセツトされ、更にアドレスカ
ウンタ6もリセツトされる。即ち、1桁目が
“T”であるものが2ケ以上あるため、何れを呼
び出せばよいか区別できる、次の桁のキー操作を
待つ。次に入力部3にて□Aを入力すると一時記憶
部4に“TA”が記憶され、カウンタ5が“2”
となる。一時記憶部4の内容と第1の記憶部2の
m1〜m20の1,2桁目の比較が一致検出部9にて
行われる。この場合も前回同様、第2の記憶部2
のm2,m3において一致検出信号が導出されるこ
とから、アドレスカウンタ6の内容はリセツトさ
れる。そして、3桁目のキー入力を待つ。続い
て、入力部3より□Nを入力すると、一時記憶部4
の“TAN”と第2の記憶部2のm1〜m20の3桁
目までの比較が行われる。ここで第2の記憶部2
のm12の一致検出において、一時記憶部4の内容
と一致する。従つて、フリツプフロツプ11がセ
ツトされ、且つアドレスカウンタ6の内容がレジ
スタ8に転送される。次に、第2の記憶部2の
m13〜m20までの一致検出が完了し、一致検出が
見られなければ、レジスタ8の内容がアドレスカ
ウンタ6に転送される。これにより、アドレスカ
ウンタ6にて指定される第1及び第2の記憶部の
内容が、表示部7にて表示される。上述の様に、
入力部3の□T,□A,□Nの少ないキー操作で
「TANIKI」氏の名前と電話番号が表示できる。
又、図に示していないが、一時記憶部4と第2
の記憶部2のm1〜m20の比較時に一致するものが
なければ、リツプフロツプ11がセツトされてい
ないため、その入力が誤りであることからm20
での検索後にエラー表示を行えばよい。
叙上の様に本発明によれば、記憶されたデータ
を呼び出すために名称を入力する場合、名称の1
文字の入力毎に名称記憶部の一致検索を行い、該
記憶部の内1ケの一致が見られた時点で、それに
対するデータ等を呼び出すものであるから、入力
部のキー入力操作の煩わしさを解消でき、簡単な
入力にて対応するデータを即座に呼び出すことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の記憶装置における回路構成の
一実施例を示すブロツク図、第2図a,bは第1
図の第1、第2の記憶の詳細を示す図である。 1……第1の記憶部、2……第2の記憶部、3
……入力部、6……アドレスカウンタ、7……表
示部、9……一致検出部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のデータを記憶する第1の記憶手段と、
    前記データの名称をデータと対応して記憶する第
    2の記憶手段と、前記名称を入力する入力手段
    と、入力された名称と一致する名称を前記第2の
    記憶手段の中より検索する手段と、一致した名称
    と対応する前記第1の記憶手段内のデータを導出
    する手段とを有する記憶装置において、 前記入力手段にて入力される文字を一時記憶す
    る手段と、入力文字数を計数するカウンター手段
    と、前記入力手段にて一文字が入力される毎に前
    記一時記憶手段の内容と前記第2記憶手段の各名
    称との一致を前記カウンター手段の計数値に相当
    する文字数について順次検出していく一致検出手
    段と、一致するものが複数個あるか否かを検出す
    る手段と、一致するものが1個のときもしくは1
    個となつたとき、少なくとも当該一致に関連する
    名称に対応のデータを前記第2記憶手段から出力
    する手段とを備えてなることを特徴とする記憶装
    置。
JP11553878A 1978-09-19 1978-09-19 Memory unit Granted JPS5541578A (en)

Priority Applications (1)

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JP11553878A JPS5541578A (en) 1978-09-19 1978-09-19 Memory unit

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JPS5541578A JPS5541578A (en) 1980-03-24
JPS6120011B2 true JPS6120011B2 (ja) 1986-05-20

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ID=14665002

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