JP2000261537A - ダイヤルメモリ検索装置 - Google Patents
ダイヤルメモリ検索装置Info
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- JP2000261537A JP2000261537A JP11064818A JP6481899A JP2000261537A JP 2000261537 A JP2000261537 A JP 2000261537A JP 11064818 A JP11064818 A JP 11064818A JP 6481899 A JP6481899 A JP 6481899A JP 2000261537 A JP2000261537 A JP 2000261537A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- dial memory
- voice
- search device
- data
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/271—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously controlled by voice recognition
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一つの宛名について複数のダイヤルデータが
記憶されたマルチダイヤルメモリを備える電話端末にお
いて、簡単な操作で複数のマルチダイヤルの中から指定
して１つを呼び出す。 【解決手段】 複数のダイヤルデータは前記宛名毎に順
番に配列されており、ダイヤルメモリを検索する際、デ
ィジットキー１２ａから順番を示す番号が入力される。
次に、マイク１２ｂから宛名を示す音声が入力されこの
音声が音声認識部２３で音声認識される。制御部２１は
上記の番号及び認識結果に応じて記憶部２２を検索して
番号及び認識結果で特定されるダイヤルデータを読み出
して表示する。
記憶されたマルチダイヤルメモリを備える電話端末にお
いて、簡単な操作で複数のマルチダイヤルの中から指定
して１つを呼び出す。 【解決手段】 複数のダイヤルデータは前記宛名毎に順
番に配列されており、ダイヤルメモリを検索する際、デ
ィジットキー１２ａから順番を示す番号が入力される。
次に、マイク１２ｂから宛名を示す音声が入力されこの
音声が音声認識部２３で音声認識される。制御部２１は
上記の番号及び認識結果に応じて記憶部２２を検索して
番号及び認識結果で特定されるダイヤルデータを読み出
して表示する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はマルチダイヤルメモ
リを検索する装置に関し、特に、移動電話において用い
られるマルチダイヤル検索装置に関する。
リを検索する装置に関し、特に、移動電話において用い
られるマルチダイヤル検索装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、携帯電話機で用いられるマルチ
ダイヤルメモリでは、メモリダイヤルとして一つの宛名
に対して複数のダイヤル番号が記憶されており、このよ
うなマルチダイヤルメモリを検索する際には、ユーザが
漢字の仮名（読み）を入力して、検索キーを押し下げす
る。これによって、表示部に漢字変換候補が表示され
る。ユーザは漢字変換候補をスクロールして希望の漢字
変換候補を選択する。このようにして、漢字変換候補を
順次選択して宛名を入力すると、当該宛名に対応するメ
モリダイヤルが読み出されて、例えば、表示部に表示さ
れる。この際、一つの宛名に複数のダイヤル番号が登録
されている関係上、ユーザはスクロール機能を用いてダ
イヤル番号をスクロールして所望のダイヤル番号を確認
する。
ダイヤルメモリでは、メモリダイヤルとして一つの宛名
に対して複数のダイヤル番号が記憶されており、このよ
うなマルチダイヤルメモリを検索する際には、ユーザが
漢字の仮名（読み）を入力して、検索キーを押し下げす
る。これによって、表示部に漢字変換候補が表示され
る。ユーザは漢字変換候補をスクロールして希望の漢字
変換候補を選択する。このようにして、漢字変換候補を
順次選択して宛名を入力すると、当該宛名に対応するメ
モリダイヤルが読み出されて、例えば、表示部に表示さ
れる。この際、一つの宛名に複数のダイヤル番号が登録
されている関係上、ユーザはスクロール機能を用いてダ
イヤル番号をスクロールして所望のダイヤル番号を確認
する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のマル
チダイヤルメモリでは、宛名入力の際、漢字変換候補が
多いと、必然的にスクロール押し下げ回数が多くなっ
て、その結果、検索時間も長くなってしまうことにな
る。
チダイヤルメモリでは、宛名入力の際、漢字変換候補が
多いと、必然的にスクロール押し下げ回数が多くなっ
て、その結果、検索時間も長くなってしまうことにな
る。
【０００４】加えて、従来のマルチダイヤルメモリで
は、仮名入力をディジットキーを用いて入力する関係
上、仮名入力が行いづらいという問題点もある。
は、仮名入力をディジットキーを用いて入力する関係
上、仮名入力が行いづらいという問題点もある。
【０００５】さらに、音声認識を用いてマルチメモリダ
イヤルを検索する検索装置が知られているが、この音声
認識によるマルチメモリダイヤル検索装置では、マルチ
ダイヤルメモリに登録された複数のダイヤル番号の一つ
を指定することができず、結果的に複数のダイヤル番号
が選択されてしまうという問題点がある。つまり、音声
認識を用いてマルチダイヤルメモリに登録されているダ
イヤル番号を呼び出す際、どのマルチダイヤルを呼び出
すか指定できない。
イヤルを検索する検索装置が知られているが、この音声
認識によるマルチメモリダイヤル検索装置では、マルチ
ダイヤルメモリに登録された複数のダイヤル番号の一つ
を指定することができず、結果的に複数のダイヤル番号
が選択されてしまうという問題点がある。つまり、音声
認識を用いてマルチダイヤルメモリに登録されているダ
イヤル番号を呼び出す際、どのマルチダイヤルを呼び出
すか指定できない。
【０００６】本発明の目的は相手先ダイヤル番号の検索
時間を短縮することのできるマルチダイヤル検索装置を
提供することにある。
時間を短縮することのできるマルチダイヤル検索装置を
提供することにある。
【０００７】本発明の他の目的は検索が容易なマルチダ
イヤル検索装置を提供することにある。
イヤル検索装置を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、一つの
宛名について複数のダイヤルデータが記憶されたマルチ
ダイヤルメモリを備える電話端末に用いられ、前記複数
のダイヤルデータのうちの一つを検索する際に用いられ
るダイヤルメモリ検索装置であって、前記ダイヤルデー
タは前記宛名毎に識別子が付与されており、ダイヤルメ
モリを検索する際、前記識別子が入力されるとともに前
記宛名を示す音声信号が入力されると前記識別子及び前
記音声信号に応じて前記マルチダイヤルメモリを検索し
て前記識別子及び前記音声信号で特定されるダイヤルデ
ータを読み出して表示する読出手段を有することを特徴
とするダイヤルメモリ検索装置が得られる。
宛名について複数のダイヤルデータが記憶されたマルチ
ダイヤルメモリを備える電話端末に用いられ、前記複数
のダイヤルデータのうちの一つを検索する際に用いられ
るダイヤルメモリ検索装置であって、前記ダイヤルデー
タは前記宛名毎に識別子が付与されており、ダイヤルメ
モリを検索する際、前記識別子が入力されるとともに前
記宛名を示す音声信号が入力されると前記識別子及び前
記音声信号に応じて前記マルチダイヤルメモリを検索し
て前記識別子及び前記音声信号で特定されるダイヤルデ
ータを読み出して表示する読出手段を有することを特徴
とするダイヤルメモリ検索装置が得られる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下本発明によるマルチダイヤル
検索装置の一例について図面を参照して説明する。
検索装置の一例について図面を参照して説明する。
【００１０】図１を参照して、本発明によるマルチダイ
ヤル検索装置は、例えば、携帯電話機に備えられる。図
示の携帯電話機（携帯端末）は表示部１１、操作部１
２、及びマイク１３を備えており、操作部１２には、図
示のように、複数のディジットキー１２ａ及び音声認識
開始キー１２ｂが備えられている。
ヤル検索装置は、例えば、携帯電話機に備えられる。図
示の携帯電話機（携帯端末）は表示部１１、操作部１
２、及びマイク１３を備えており、操作部１２には、図
示のように、複数のディジットキー１２ａ及び音声認識
開始キー１２ｂが備えられている。
【００１１】図２を参照して、この携帯端末は、制御部
２１を備えており、この制御部２１には表示部１１及び
操作部１２が接続されている。さらに、制御部２１には
記憶部２２が接続されるとともに音声認識部２３及びＡ
／Ｄコンバータ２４を介してマイク１３が接続されてい
る。記憶部２２はマルチダイヤルメモリとして機能し、
この記憶部２２には名前（宛名）に対応して複数の電話
番号（ダイヤル番号：ダイヤルデータ）が記憶される。
例えば、各電話番号には識別子が付与されており、この
識別子はダイヤル番号の配列順を示す順番号である。
２１を備えており、この制御部２１には表示部１１及び
操作部１２が接続されている。さらに、制御部２１には
記憶部２２が接続されるとともに音声認識部２３及びＡ
／Ｄコンバータ２４を介してマイク１３が接続されてい
る。記憶部２２はマルチダイヤルメモリとして機能し、
この記憶部２２には名前（宛名）に対応して複数の電話
番号（ダイヤル番号：ダイヤルデータ）が記憶される。
例えば、各電話番号には識別子が付与されており、この
識別子はダイヤル番号の配列順を示す順番号である。
【００１２】ここで、図３も参照して、マルチダイヤル
メモリを検索する際、まず、オペレータ（ユーザ）は、
ディジットキー１２ａの一つを選んで、この選択ディジ
ットキー１２ａを押し下げる。例えば、マルチダイヤル
メモリの第１番目に登録されたダイヤル番号を検索する
際には、ディジットキー１２ａの“１"を押し下げる。
制御部２１はディジットキー１２ａの押し下げが検出す
ると（ステップＳ１）、キー押下処理（ステップＳ２）
を実行して、押下されたディジットキー１２ａに対応し
た番号をキーデータ（例えば、ディジットキー“１"）
として認識する。
メモリを検索する際、まず、オペレータ（ユーザ）は、
ディジットキー１２ａの一つを選んで、この選択ディジ
ットキー１２ａを押し下げる。例えば、マルチダイヤル
メモリの第１番目に登録されたダイヤル番号を検索する
際には、ディジットキー１２ａの“１"を押し下げる。
制御部２１はディジットキー１２ａの押し下げが検出す
ると（ステップＳ１）、キー押下処理（ステップＳ２）
を実行して、押下されたディジットキー１２ａに対応し
た番号をキーデータ（例えば、ディジットキー“１"）
として認識する。
【００１３】次に、オペレータは操作部１の音声入力開
始キー１２ｂを押下した後、続けてマイク５から音声
（宛名の名前）を入力する。この音声入力信号はＡ／Ｄ
コンバータ２４で音声データ（ディジタル信号）に変換
され、音声認識部２３に与えられる。音声認識部２３で
は音声データを認識してその旨制御部２１に与える。つ
まり、制御部２１では音声認識部２３によって音声デー
タを認識する。制御部２１は音声入力開始キー押し下げ
を検出するとともに音声データを認識すると（検出及び
認識：ステップＳ３）、記憶部２２を検索してディジッ
トキー１２ａと宛名の組み合わせがあるか否かを調べる
（検索：ステップＳ４）。つまり、制御部２１では記憶
部２２に登録されている名前と入力宛名（入力名前）と
を照合して、さらに、押下されたディジットキー番号に
対応したダイヤル番号欄を照合する。そして、照合の結
果、名前とダイヤル番号欄との組み合わせが存在する
と、制御部２１は表示部１１に名前とダイヤル番号との
組み合わせを表示する（表示：ステップＳ６）。
始キー１２ｂを押下した後、続けてマイク５から音声
（宛名の名前）を入力する。この音声入力信号はＡ／Ｄ
コンバータ２４で音声データ（ディジタル信号）に変換
され、音声認識部２３に与えられる。音声認識部２３で
は音声データを認識してその旨制御部２１に与える。つ
まり、制御部２１では音声認識部２３によって音声デー
タを認識する。制御部２１は音声入力開始キー押し下げ
を検出するとともに音声データを認識すると（検出及び
認識：ステップＳ３）、記憶部２２を検索してディジッ
トキー１２ａと宛名の組み合わせがあるか否かを調べる
（検索：ステップＳ４）。つまり、制御部２１では記憶
部２２に登録されている名前と入力宛名（入力名前）と
を照合して、さらに、押下されたディジットキー番号に
対応したダイヤル番号欄を照合する。そして、照合の結
果、名前とダイヤル番号欄との組み合わせが存在する
と、制御部２１は表示部１１に名前とダイヤル番号との
組み合わせを表示する（表示：ステップＳ６）。
【００１４】例えば、前述のように、オペレータがディ
ジットキー“１"キーを押下して、次に、入力宛名とし
て“ソリマチ（反町）"を音声入力すると、制御部２１
はディジットキー“１"と音声データ（名前“ソリマ
チ"）との組み合わせを検索して、その結果、この組み
合わせが存在すると、制御部２１はソリマチのメモリダ
イヤルの１番目に登録されているダイヤル番号を宛名
（名前）とともに表示部１１に表示する。
ジットキー“１"キーを押下して、次に、入力宛名とし
て“ソリマチ（反町）"を音声入力すると、制御部２１
はディジットキー“１"と音声データ（名前“ソリマ
チ"）との組み合わせを検索して、その結果、この組み
合わせが存在すると、制御部２１はソリマチのメモリダ
イヤルの１番目に登録されているダイヤル番号を宛名
（名前）とともに表示部１１に表示する。
【００１５】次に本発明によるダイヤルメモリ検索装置
の他の例について説明する。
の他の例について説明する。
【００１６】図２及び図４を参照して、マルチダイヤル
メモリを検索する際、まず、オペレータが、例えば、デ
ィジットキー１２ａの“１"を長押下すると（予め定め
られた時間以上ディジットキー１２ａを押し下げる）、
制御部２１がこのディジットキー押下を検出する（ステ
ップＳ１）。ディジットキー押下を検出すると、制御部
２１はキー押し下げ処理を行う（ステップＳ２）。そし
て、制御部２１は表示部１１に“１"を表示して、キー
データをディジットキー“１"とする。
メモリを検索する際、まず、オペレータが、例えば、デ
ィジットキー１２ａの“１"を長押下すると（予め定め
られた時間以上ディジットキー１２ａを押し下げる）、
制御部２１がこのディジットキー押下を検出する（ステ
ップＳ１）。ディジットキー押下を検出すると、制御部
２１はキー押し下げ処理を行う（ステップＳ２）。そし
て、制御部２１は表示部１１に“１"を表示して、キー
データをディジットキー“１"とする。
【００１７】次に、オペレータがマイク１３から“ソリ
マチ（反町）" と音声入力すると、制御部２１は音声認
識部２３を用いて音声データが音声認識できたか判定す
る（判定：ステップＳ３）。音声認識ができたと判断す
ると、制御部２１はキーデータ（ディジットキー
“１"）と音声データ（名前“ソリマチ"）との組み合わ
せがあるか否かを検索する（検索：ステップＳ４）。つ
まり、制御部２１は記憶部２２を検索して上記の組み合
わせがあるか否かを調べる。そして、この組み合わせが
あると、制御部２１は“ソリマチ"のメモリダイヤルの
１番目に登録されているダイヤル番号を表示部１１に表
示する（表示：ステップＳ５）。
マチ（反町）" と音声入力すると、制御部２１は音声認
識部２３を用いて音声データが音声認識できたか判定す
る（判定：ステップＳ３）。音声認識ができたと判断す
ると、制御部２１はキーデータ（ディジットキー
“１"）と音声データ（名前“ソリマチ"）との組み合わ
せがあるか否かを検索する（検索：ステップＳ４）。つ
まり、制御部２１は記憶部２２を検索して上記の組み合
わせがあるか否かを調べる。そして、この組み合わせが
あると、制御部２１は“ソリマチ"のメモリダイヤルの
１番目に登録されているダイヤル番号を表示部１１に表
示する（表示：ステップＳ５）。
【００１８】図４に示した例では、ディジットキー１２
ａが予め定められた時間以上長押し下げされると、制御
部２１は音声入力開始キーが押し下げられたと判断す
る。この結果、音声入力開始キーを押し下げることなく
音声入力を行えることになって、キー押し下げ回数をさ
らに減らすことができる。
ａが予め定められた時間以上長押し下げされると、制御
部２１は音声入力開始キーが押し下げられたと判断す
る。この結果、音声入力開始キーを押し下げることなく
音声入力を行えることになって、キー押し下げ回数をさ
らに減らすことができる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、音声
認識を用いるとともにディジットキーを用いてマルチダ
イヤルメモリ中のいずれかのダイヤル番号を指定するよ
うにしたから、複数のマルチダイヤルの中から指定して
１つを呼び出すことができるという効果がある。つま
り、本発明では、相手先ダイヤル番号の検索時間を短縮
することのできるばかりでなくダイヤル番号の検索を容
易に行うことができるという効果がある。
認識を用いるとともにディジットキーを用いてマルチダ
イヤルメモリ中のいずれかのダイヤル番号を指定するよ
うにしたから、複数のマルチダイヤルの中から指定して
１つを呼び出すことができるという効果がある。つま
り、本発明では、相手先ダイヤル番号の検索時間を短縮
することのできるばかりでなくダイヤル番号の検索を容
易に行うことができるという効果がある。
【図１】本発明によるダイヤルメモリ検索装置が備えら
れた携帯端末が外観を示す図である。
れた携帯端末が外観を示す図である。
【図２】図１に示す携帯端末の機能ブロックを示す図で
ある。
ある。
【図３】本発明によるダイヤルメモリ検索装置の一例を
説明するための流れ図である。
説明するための流れ図である。
【図４】本発明によるダイヤルメモリ検索装置の他の例
を説明するための流れ図である。
を説明するための流れ図である。
１１ 表示部 １２ 操作部 １２ａ ディジットキー １２ｂ 音声認識開始キー １３ マイク ２１ 制御部 ２２ 記憶部 ２３ 音声認識部 ２４ Ａ／Ｄコンバータ
Claims (6)
- 【請求項１】 一つの宛名について複数のダイヤルデー
タが記憶されたマルチダイヤルメモリを備える電話端末
に用いられ、前記複数のダイヤルデータのうちの一つを
検索する際に用いられるダイヤルメモリ検索装置であっ
て、前記ダイヤルデータは前記宛名毎に識別子が付与さ
れており、ダイヤルメモリを検索する際、前記識別子が
入力されるとともに前記宛名を示す音声信号が入力され
ると前記識別子及び前記音声信号に応じて前記マルチダ
イヤルメモリを検索して前記識別子及び前記音声信号で
特定されるダイヤルデータを読み出して表示する読出手
段を有することを特徴とするダイヤルメモリ検索装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載されたダイヤルメモリ検
索装置において、前記識別子は前記ダイヤルデータの配
列順を示す順番号であることを特徴とするダイヤルメモ
リ検索装置。 - 【請求項３】 請求項２に記載されたダイヤルメモリ検
索装置において、前記読出手段は、前記音声信号を識別
する音声識別手段と、該音声識別手段による識別結果と
前記順番号とに応じて前記マルチダイヤルメモリを検索
する制御手段とを有することを特徴とするダイヤルメモ
リ検索装置。 - 【請求項４】 請求項３に記載されたダイヤルメモリ検
索装置において、前記順番号はディジットキーを用いて
入力されるようにしたことを特徴とするダイヤルメモリ
検索装置。 - 【請求項５】 請求項４に記載されたダイヤルメモリ検
索装置において、前記制御手段は、前記ディジットキー
の押し下げを検出する検出手段と、音声入力開始キーの
押し下げに続いてマイクから入力される前記音声信号を
前記音声識別手段を用いて認識して前記ディジットキー
で示す番号と前記認識結果に応じて前記マルチダイヤル
メモリを検索する検索手段とを有することを特徴とする
ダイヤルメモリ検索装置。 - 【請求項６】 請求項４に記載されたダイヤルメモリ検
索装置において、前記制御手段は、前記ディジットキー
が予め定められた時間以上押し下げられた際前記ディジ
ットキーをキーデータとして検出する検出手段と、マイ
クから入力される前記音声信号を前記音声識別手段を用
いて認識して前記キーデータと前記認識結果に応じて前
記マルチダイヤルメモリを検索する検索手段とを有する
ことを特徴とするダイヤルメモリ検索装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11064818A JP2000261537A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | ダイヤルメモリ検索装置 |
| GB0005928A GB2351204B (en) | 1999-03-11 | 2000-03-10 | Device for retrieving dial data and method of retrieving dial data |
| US09/523,560 US6556846B1 (en) | 1999-03-11 | 2000-03-10 | Device for retrieving dial data and method of retrieving dial data |
| CNB001067184A CN1157039C (zh) | 1999-03-11 | 2000-03-11 | 检索拨号数据的设备和检索拨号数据的方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11064818A JP2000261537A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | ダイヤルメモリ検索装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000261537A true JP2000261537A (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=13269222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11064818A Pending JP2000261537A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | ダイヤルメモリ検索装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6556846B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000261537A (ja) |
| CN (1) | CN1157039C (ja) |
| GB (1) | GB2351204B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100382200B1 (ko) * | 2001-05-12 | 2003-05-01 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기의 단축키를 이용한 전화번호 억세스방법 |
| JP3893365B2 (ja) * | 2003-06-18 | 2007-03-14 | キヤノン株式会社 | 通信端末装置、発信履歴制御法 |
| KR100713368B1 (ko) * | 2005-04-08 | 2007-05-04 | 삼성전자주식회사 | 이동통신 단말기에서 단축번호를 이용한 콜 발신 방법 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61184027A (ja) | 1985-02-08 | 1986-08-16 | Nippon Gakki Seizo Kk | 音声ダイヤル電話装置 |
| JPS63200946A (ja) | 1987-02-13 | 1988-08-19 | Takeda Giken:Kk | インデツクスユニツト |
| JPH0828762B2 (ja) | 1987-03-11 | 1996-03-21 | 株式会社東芝 | 電話機 |
| JP2927891B2 (ja) | 1989-06-19 | 1999-07-28 | 日本電気株式会社 | 音声ダイヤル装置 |
| JPH0795279A (ja) | 1993-09-20 | 1995-04-07 | Fujitsu Ltd | メモリダイヤル制御方式 |
| JPH08147248A (ja) | 1994-11-16 | 1996-06-07 | Kokusai Electric Co Ltd | 音声検索機能付電子システム手帳 |
| JPH09233187A (ja) | 1996-02-23 | 1997-09-05 | Toshiba Corp | 交換システム |
| GB2321824B (en) * | 1997-02-21 | 2001-12-12 | Nokia Mobile Phones Ltd | Phone number database for a phone |
| FI111673B (fi) * | 1997-05-06 | 2003-08-29 | Nokia Corp | Menetelmä puhelinnumeron valitsemiseksi puhekomennoilla ja puhekomennoilla ohjattava telepäätelaite |
| US20010047263A1 (en) * | 1997-12-18 | 2001-11-29 | Colin Donald Smith | Multimodal user interface |
| JP3492508B2 (ja) | 1998-01-28 | 2004-02-03 | 日本電気株式会社 | 登録データの表示制御装置 |
| KR100277105B1 (ko) * | 1998-02-27 | 2001-01-15 | 윤종용 | 음성 인식 데이터 결정 장치 및 방법 |
-
1999
- 1999-03-11 JP JP11064818A patent/JP2000261537A/ja active Pending
-
2000
- 2000-03-10 US US09/523,560 patent/US6556846B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-03-10 GB GB0005928A patent/GB2351204B/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-03-11 CN CNB001067184A patent/CN1157039C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1157039C (zh) | 2004-07-07 |
| US6556846B1 (en) | 2003-04-29 |
| GB2351204B (en) | 2001-05-02 |
| GB2351204A (en) | 2000-12-20 |
| CN1267998A (zh) | 2000-09-27 |
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