JPH08147248A - 音声検索機能付電子システム手帳 - Google Patents
音声検索機能付電子システム手帳Info
- Publication number
- JPH08147248A JPH08147248A JP6282072A JP28207294A JPH08147248A JP H08147248 A JPH08147248 A JP H08147248A JP 6282072 A JP6282072 A JP 6282072A JP 28207294 A JP28207294 A JP 28207294A JP H08147248 A JPH08147248 A JP H08147248A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- voice
- search
- input
- telephone number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 音声検索における操作の簡略化、処理速度の
向上にある。 【構成】 マイクロホン１５から入力された音声信号は
Ａ／Ｄ変換部１４でデジタル変換され、さらに符号化し
て制御部１３に入力する。制御部１３はＡ／Ｄ変換部１
４及び電話番号登録のためのキー入力部１６からの信号
に基づいてデータをＲＡＭ１７に格納する。音量検出部
１８の音声入力検出により制御部１３は入力された音声
信号とＲＡＭ１７に格納されているデータを比較し照合
して検索対象候補とする複数のデータ列挙し表示駆動部
１２をして表示部１１に表示させる。表示された中から
キー入力１６により検索対象を選択すれば対象とする電
話番号が表示される。
向上にある。 【構成】 マイクロホン１５から入力された音声信号は
Ａ／Ｄ変換部１４でデジタル変換され、さらに符号化し
て制御部１３に入力する。制御部１３はＡ／Ｄ変換部１
４及び電話番号登録のためのキー入力部１６からの信号
に基づいてデータをＲＡＭ１７に格納する。音量検出部
１８の音声入力検出により制御部１３は入力された音声
信号とＲＡＭ１７に格納されているデータを比較し照合
して検索対象候補とする複数のデータ列挙し表示駆動部
１２をして表示部１１に表示させる。表示された中から
キー入力１６により検索対象を選択すれば対象とする電
話番号が表示される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子システム手帳、特
に電話帳等の機能の制御アルゴリズム付の電子システム
手帳に関するものである。
に電話帳等の機能の制御アルゴリズム付の電子システム
手帳に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の電子システム手帳において電話番
号の検索には、面倒な多くのキー操作が必要で、それに
伴い時間がかかってしまうという欠点がある。また、キ
ー操作を必要としない音声による検索では、目的とする
検索対象を１つだけ検出するには制御部においてかなり
複雑なアルゴリズムが必要となるという欠点があげられ
る。
号の検索には、面倒な多くのキー操作が必要で、それに
伴い時間がかかってしまうという欠点がある。また、キ
ー操作を必要としない音声による検索では、目的とする
検索対象を１つだけ検出するには制御部においてかなり
複雑なアルゴリズムが必要となるという欠点があげられ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来技術
ではキー入力での電話番号の検索の操作の多さ、検索者
の音声による検索では複雑なアルゴリズムが必要である
という多くの問題があった。
ではキー入力での電話番号の検索の操作の多さ、検索者
の音声による検索では複雑なアルゴリズムが必要である
という多くの問題があった。
【０００４】本発明の目的は、音声による検索の場合、
検索対象となる候補を複数列挙し、それを操作入力によ
って選択させることにより、制御部での検索アルゴリズ
ムを簡略化することにある。
検索対象となる候補を複数列挙し、それを操作入力によ
って選択させることにより、制御部での検索アルゴリズ
ムを簡略化することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的は、各検索デー
タに検索者の音声をコード化して付加し内蔵メモリに格
納する手段と、上記メモリに格納した検索データを検索
者の音声によって検索する手段と、該検索手段によって
検索された検索対象のデータ候補を列挙して表示する手
段と、該表示された中の検索対象データを操作入力によ
って選択する手段とを有せしめたことによって達成され
る。
タに検索者の音声をコード化して付加し内蔵メモリに格
納する手段と、上記メモリに格納した検索データを検索
者の音声によって検索する手段と、該検索手段によって
検索された検索対象のデータ候補を列挙して表示する手
段と、該表示された中の検索対象データを操作入力によ
って選択する手段とを有せしめたことによって達成され
る。
【０００６】
【作用】上記手段を用いることにより、マイクロプロセ
ッサなど中央制御部は、音声入力を可能にするマイクロ
フォンと、さらに音声信号をアナログ信号からディジタ
ル信号に変換するＡ／Ｄ変換部を設けて、各電話番号な
どのデータに対応する音声信号を処理した符号を付加し
て内蔵メモリに登録する。電話番号などのデータの検索
に当っては、音声を前記マイクロフォンから入力し、ま
ず認識された音声に対する複数の候補を列挙して表示部
に表示させる。検索者は表示された中からキー入力部の
操作入力により検索対象を選択して表示させる。これに
より少ないキー操作で対象電話番号などのデータが容易
に検索でき、かつ、音声認識アルゴリズムが簡略化でき
る。
ッサなど中央制御部は、音声入力を可能にするマイクロ
フォンと、さらに音声信号をアナログ信号からディジタ
ル信号に変換するＡ／Ｄ変換部を設けて、各電話番号な
どのデータに対応する音声信号を処理した符号を付加し
て内蔵メモリに登録する。電話番号などのデータの検索
に当っては、音声を前記マイクロフォンから入力し、ま
ず認識された音声に対する複数の候補を列挙して表示部
に表示させる。検索者は表示された中からキー入力部の
操作入力により検索対象を選択して表示させる。これに
より少ないキー操作で対象電話番号などのデータが容易
に検索でき、かつ、音声認識アルゴリズムが簡略化でき
る。
【０００７】
【実施例】以下、本発明を図面の実施例により説明す
る。図１は、本発明の一実施例の電話帳機能を付けた電
子システム手帳の構成を示すブロック図である。音声信
号の登録及び検索時の音声入力はマイクロフォン１５を
介して行われる。
る。図１は、本発明の一実施例の電話帳機能を付けた電
子システム手帳の構成を示すブロック図である。音声信
号の登録及び検索時の音声入力はマイクロフォン１５を
介して行われる。
【０００８】前記マイクロフォン１５から入力された音
声信号はＡ／Ｄ変換部１４によりアナログ信号からディ
ジタル信号に変換され、Ａ／Ｄ変換部１４では、更にデ
ィジタル信号を符号化し、後述する制御部１３にデータ
を入力する。制御部１３は前記Ａ／Ｄ変換部１４及び電
話番号登録のためのキー入力部１６からの信号に基づい
て装置を構成する各回路部を制御する回路であり、マイ
クロプロセッサ及びそのマイクロプロセッサが実行する
制御プログラムを記憶するＲＯＭ、制御プログラムの実
行中に処理データなどを一時記憶するＲＡＭなどを備
え、また、後述する電話帳用データの検索時に入力され
た音声信号と、ＲＡＭ１７に格納されているデータを比
較する比較部を備えている。音量検出部１８は音声の入
力待ち状態になった時、音量を検出することにより、入
力が始ったかどうかを判断し、制御部１３に伝える。こ
の音量検出部１８の信号によって制御部１３では音声入
力が始った時にのみマイク１５から入力された音声をＡ
／Ｄ変換部１４を介して制御する。これにより音声入力
時の雑音の影響を軽減し、消費電力も小さくすることが
できる。
声信号はＡ／Ｄ変換部１４によりアナログ信号からディ
ジタル信号に変換され、Ａ／Ｄ変換部１４では、更にデ
ィジタル信号を符号化し、後述する制御部１３にデータ
を入力する。制御部１３は前記Ａ／Ｄ変換部１４及び電
話番号登録のためのキー入力部１６からの信号に基づい
て装置を構成する各回路部を制御する回路であり、マイ
クロプロセッサ及びそのマイクロプロセッサが実行する
制御プログラムを記憶するＲＯＭ、制御プログラムの実
行中に処理データなどを一時記憶するＲＡＭなどを備
え、また、後述する電話帳用データの検索時に入力され
た音声信号と、ＲＡＭ１７に格納されているデータを比
較する比較部を備えている。音量検出部１８は音声の入
力待ち状態になった時、音量を検出することにより、入
力が始ったかどうかを判断し、制御部１３に伝える。こ
の音量検出部１８の信号によって制御部１３では音声入
力が始った時にのみマイク１５から入力された音声をＡ
／Ｄ変換部１４を介して制御する。これにより音声入力
時の雑音の影響を軽減し、消費電力も小さくすることが
できる。
【０００９】ＲＡＭ１７は電子手帳用データを記憶する
メモリである。ＲＡＭ１７は例えば図２のようにそれぞ
れ複数の記憶エリアを備え、電話帳データ記憶部、その
他、メモデータ記憶部などを備えている。
メモリである。ＲＡＭ１７は例えば図２のようにそれぞ
れ複数の記憶エリアを備え、電話帳データ記憶部、その
他、メモデータ記憶部などを備えている。
【００１０】電話帳データ登録において、キー入力部１
６から入力された名前及び電話番号データは、それぞれ
対応するサブエリアに分けて記憶され、さらに各名前に
対し、もう１つのサブエリアを備え、そこにマイク１５
から入力された音声の信号をＡ／Ｄ変換部１４、制御部
１３を介して記憶される。
６から入力された名前及び電話番号データは、それぞれ
対応するサブエリアに分けて記憶され、さらに各名前に
対し、もう１つのサブエリアを備え、そこにマイク１５
から入力された音声の信号をＡ／Ｄ変換部１４、制御部
１３を介して記憶される。
【００１１】一方、電話帳データの検索では、まず音量
検出部１８で音声の入力があったことが検出されたら、
マイク１５からの入力を開始し、制御部１３はＡ／Ｄ変
換部１４で符号化された検索対象の信号を前述したＲＡ
Ｍ１７のサブエリアの符号データと照合して、候補とし
てあげられる複数の名前のデータを列挙し、制御部１
３、表示駆動部１２を介して表示部１１に表示される。
検出部１８で音声の入力があったことが検出されたら、
マイク１５からの入力を開始し、制御部１３はＡ／Ｄ変
換部１４で符号化された検索対象の信号を前述したＲＡ
Ｍ１７のサブエリアの符号データと照合して、候補とし
てあげられる複数の名前のデータを列挙し、制御部１
３、表示駆動部１２を介して表示部１１に表示される。
【００１２】表示部１１に表示された複数の候補の中か
らキー入力部１６により検索対象を選択し、決定後、そ
の名前の電話番号データが表示される。表示部１１は例
えばマトリクス型の液晶表示装置が用いられる。
らキー入力部１６により検索対象を選択し、決定後、そ
の名前の電話番号データが表示される。表示部１１は例
えばマトリクス型の液晶表示装置が用いられる。
【００１３】図３は本発明の電子手帳での音声による電
話帳機能の登録及び検索の動作フローを示すフローチャ
ートである。図３においてステップＳ１は前記キー入力
部１６からのキー入力があったか否かを判断するステッ
プである。キー入力があった場合、ステップＳ２でデー
タ登録キーであるか否かを判断する。即ち、電話番号の
登録を行うか否かの判断である。
話帳機能の登録及び検索の動作フローを示すフローチャ
ートである。図３においてステップＳ１は前記キー入力
部１６からのキー入力があったか否かを判断するステッ
プである。キー入力があった場合、ステップＳ２でデー
タ登録キーであるか否かを判断する。即ち、電話番号の
登録を行うか否かの判断である。
【００１４】電話番号の登録を行う場合、まず、キー入
力部１６から、キーボードにより電話番号の入力をステ
ップＳ３で行い、その後ステップＳ４の音声入力スイッ
チの入力を待ち、スイッチがＯＮになった後、ステップ
Ｓ５の音声入力待ち状態になる。ここでは音量検出部１
８でマイク１５からの音声があったことを検知したら、
ただちにステップＳ６で入力音声の認識を行う。キー入
力部１６から入力された名前と電話番号のデータと、前
述の音声データがステップＳ７でメモリに格納される。
力部１６から、キーボードにより電話番号の入力をステ
ップＳ３で行い、その後ステップＳ４の音声入力スイッ
チの入力を待ち、スイッチがＯＮになった後、ステップ
Ｓ５の音声入力待ち状態になる。ここでは音量検出部１
８でマイク１５からの音声があったことを検知したら、
ただちにステップＳ６で入力音声の認識を行う。キー入
力部１６から入力された名前と電話番号のデータと、前
述の音声データがステップＳ７でメモリに格納される。
【００１５】ステップＳ２において、データ登録キーで
なかった場合、ステップＳ８において検索キーか否かの
判断を行う。つまり、電話番号の検索を行うか否かの判
断をする。検索を開始する場合、ステップＳ９で音声認
識スイッチの入力を待ち、スイッチがＯＮになった後、
ステップＳ１０で音声入力待ち状態になる。ここでも音
量検出部１８でマイク１５からの音声があったことを検
知したら、ステップＳ１１で入力音声の認識を開始す
る。認識終了後、ステップＳ１２でメモリ内のデータの
検索を行う。データの検索では複数の候補を列挙する方
法を用いる。
なかった場合、ステップＳ８において検索キーか否かの
判断を行う。つまり、電話番号の検索を行うか否かの判
断をする。検索を開始する場合、ステップＳ９で音声認
識スイッチの入力を待ち、スイッチがＯＮになった後、
ステップＳ１０で音声入力待ち状態になる。ここでも音
量検出部１８でマイク１５からの音声があったことを検
知したら、ステップＳ１１で入力音声の認識を開始す
る。認識終了後、ステップＳ１２でメモリ内のデータの
検索を行う。データの検索では複数の候補を列挙する方
法を用いる。
【００１６】例えば、図４に示すように、認識された音
声の先頭の文字で検索し、図示例のように“Ａ”ならば
“Ａ”で始まる名前を全て表示部に表示される。表示さ
れた複数の候補の中から対象となるデータをキー入力に
より決定する。ステップＳ１３では、まず候補となるデ
ータがあるかどうかを判断し、候補があげられた場合、
ステップＳ１４で候補が複数であるか、１つであるかの
判断を行い、複数個であった場合、前述したように候補
の中から目的とするものをステップＳ１５で選択し、選
択されたデータの名前と電話番号がステップＳ１６で表
示される。
声の先頭の文字で検索し、図示例のように“Ａ”ならば
“Ａ”で始まる名前を全て表示部に表示される。表示さ
れた複数の候補の中から対象となるデータをキー入力に
より決定する。ステップＳ１３では、まず候補となるデ
ータがあるかどうかを判断し、候補があげられた場合、
ステップＳ１４で候補が複数であるか、１つであるかの
判断を行い、複数個であった場合、前述したように候補
の中から目的とするものをステップＳ１５で選択し、選
択されたデータの名前と電話番号がステップＳ１６で表
示される。
【００１７】ステップＳ１３で候補となるデータがなか
った場合、ステップＳ１７でエラーの表示される。ステ
ップＳ１４で候補となるデータが複数なかった場合、つ
まり、候補が１つだけならば、その１つの候補の名前と
電話番号がステップＳ１８で表示される。
った場合、ステップＳ１７でエラーの表示される。ステ
ップＳ１４で候補となるデータが複数なかった場合、つ
まり、候補が１つだけならば、その１つの候補の名前と
電話番号がステップＳ１８で表示される。
【００１８】ステップＳ８で検索キーではなかった場
合、つまり電話帳機能以外での使用となるので、ステッ
プＳ１９で、他の電子手帳モードでの処理が行われる。
合、つまり電話帳機能以外での使用となるので、ステッ
プＳ１９で、他の電子手帳モードでの処理が行われる。
【００１９】以上のように、音声による検索であるた
め、操作が容易で、例えば電話をしながら他の電話番号
を調べることもできる。
め、操作が容易で、例えば電話をしながら他の電話番号
を調べることもできる。
【００２０】また、検索は、一度候補となるデータを複
数列挙し、そこから選択するので、制御アルゴリズムが
簡略化し、処理速度も向上する。
数列挙し、そこから選択するので、制御アルゴリズムが
簡略化し、処理速度も向上する。
【００２１】また、以上は電話帳機能付の実施例を説明
したが、本発明はこれ以外のスケジュールデータや住所
録の検索なども可能であり、同様にデータ登録及びデー
タ検索することができる。
したが、本発明はこれ以外のスケジュールデータや住所
録の検索なども可能であり、同様にデータ登録及びデー
タ検索することができる。
【００２２】
【発明の効果】以上の本発明によれば、音声による検索
のため、わずらわしいキー操作が大幅に減少する。
のため、わずらわしいキー操作が大幅に減少する。
【００２３】また、検索に当って、一度、候補となるデ
ータを複数列挙し、そこから選択する方法により、大幅
な制御アルゴリズムの簡略化が可能であり、処理速度の
向上も可能である。
ータを複数列挙し、そこから選択する方法により、大幅
な制御アルゴリズムの簡略化が可能であり、処理速度の
向上も可能である。
【図１】本発明の一実施例電子システム手帳の構成ブロ
ック図である。
ック図である。
【図２】図１中の記憶エリアの構成図である。
【図３】本発明の一実施例電子システム手帳での音声に
よる電話帳機能の登録及び検索の動作フローを示すフロ
ーチャートである。
よる電話帳機能の登録及び検索の動作フローを示すフロ
ーチャートである。
【図４】図１中の表示部の候補の複数列挙の表示例であ
る。
る。
１１…表示部、１２…表示駆動部、１３…制御部、１４
…Ａ／Ｄ変換部、１５…マイク、１６…キー入力部、１
７…ＲＡＭ、１８…音量検出部。
…Ａ／Ｄ変換部、１５…マイク、１６…キー入力部、１
７…ＲＡＭ、１８…音量検出部。
Claims (1)
- 【請求項１】 音声検索機能を備えた電子システム手帳
において、各検索データに検索者の音声をコード化して
付加し、内蔵メモリに格納する手段と、上記メモリに格
納した検索データを検索者の音声によって検索する手段
と、該検索手段によって検索された検索対象のデータ候
補を列挙して表示する手段と、該表示された中の検索対
象データを操作入力によって選択する手段とを有するこ
とを特徴とする音声検索機能付電子システム手帳。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6282072A JPH08147248A (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 音声検索機能付電子システム手帳 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6282072A JPH08147248A (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 音声検索機能付電子システム手帳 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08147248A true JPH08147248A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17647771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6282072A Pending JPH08147248A (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 音声検索機能付電子システム手帳 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08147248A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6556846B1 (en) | 1999-03-11 | 2003-04-29 | Nec Corporation | Device for retrieving dial data and method of retrieving dial data |
-
1994
- 1994-11-16 JP JP6282072A patent/JPH08147248A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6556846B1 (en) | 1999-03-11 | 2003-04-29 | Nec Corporation | Device for retrieving dial data and method of retrieving dial data |
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