JPS61199131A - マイクロコンピユ−タの試験方法 - Google Patents
マイクロコンピユ−タの試験方法Info
- Publication number
- JPS61199131A JPS61199131A JP60039438A JP3943885A JPS61199131A JP S61199131 A JPS61199131 A JP S61199131A JP 60039438 A JP60039438 A JP 60039438A JP 3943885 A JP3943885 A JP 3943885A JP S61199131 A JPS61199131 A JP S61199131A
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- JP
- Japan
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- test
- microcomputer
- microcomputers
- bus
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- Pending
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
人、産業上の利用分野
本発明は、分散形マイクロコンピュータシステムにおい
て、マイクロコンピュータの試験方法に関する。
て、マイクロコンピュータの試験方法に関する。
B0発明の概要
本発明は分散形マイクロコンピュータシステムにおいて
、 システムバスに結合する試験装置によって該パスに結合
されるマイクロコンピュータのウチの任意選択したマイ
クロコンピュータとの間で試験データを授受してその合
否を判定することにより、バスに結合されるマイクロ;
ンピュータの一括試験を任意のシステム状態で行うこと
ができるようにしたものである。
、 システムバスに結合する試験装置によって該パスに結合
されるマイクロコンピュータのウチの任意選択したマイ
クロコンピュータとの間で試験データを授受してその合
否を判定することにより、バスに結合されるマイクロ;
ンピュータの一括試験を任意のシステム状態で行うこと
ができるようにしたものである。
C0従来の技術
分散形マイクロコンピュータシステムは、第2図゛1示
すように、複数のマイクロコンピュータ11〜1nをシ
ステムバス2で密結合し、該システムに要求される多く
の機能を機能単位にブロック化しテ各マイクロコンピュ
ータに担当させ、マイクロコンピュータ間の情報交換に
よって複合機能を持つシステム構築を行う。こうしたシ
ステムにおいテ、各マイクロコンピュータ11〜1n(
機能ユニット)の機能試験を行うのに、試験装置3を凰
次各マイクロコンピュータ11〜1nに接続し、試験装
置3と被試験装置(マイクロコンピュータ)との間てい
る。
すように、複数のマイクロコンピュータ11〜1nをシ
ステムバス2で密結合し、該システムに要求される多く
の機能を機能単位にブロック化しテ各マイクロコンピュ
ータに担当させ、マイクロコンピュータ間の情報交換に
よって複合機能を持つシステム構築を行う。こうしたシ
ステムにおいテ、各マイクロコンピュータ11〜1n(
機能ユニット)の機能試験を行うのに、試験装置3を凰
次各マイクロコンピュータ11〜1nに接続し、試験装
置3と被試験装置(マイクロコンピュータ)との間てい
る。
D0発明が解決しょうとする問題点
従来の試験方法は基本的にはマイクロコンビエータ等の
コンピュータ機能を有して試験データの授受を可能にす
るが、被試験装置1ユニツトに対する試験機能しか持た
ないものである。このため、Nユニットを持つコンピュ
ータシステムの試験には各ユニット単位での試験をN回
繰返すことになり、試験のためのユニット切換作業が繁
雑になるし、1ユニット当りの試験に要する時間も比較
的長くなることから全ユニットの試験に長時間を必要と
する問題があった。また、ユニット切換えには当該ユニ
ットの動作を一旦停止させる必要があり、オンラインシ
ステムとして稼動中の試験9機能点検ができない問題が
あった。
コンピュータ機能を有して試験データの授受を可能にす
るが、被試験装置1ユニツトに対する試験機能しか持た
ないものである。このため、Nユニットを持つコンピュ
ータシステムの試験には各ユニット単位での試験をN回
繰返すことになり、試験のためのユニット切換作業が繁
雑になるし、1ユニット当りの試験に要する時間も比較
的長くなることから全ユニットの試験に長時間を必要と
する問題があった。また、ユニット切換えには当該ユニ
ットの動作を一旦停止させる必要があり、オンラインシ
ステムとして稼動中の試験9機能点検ができない問題が
あった。
E0問題点を解決するための手段と作用本発明は上記問
題点に鑑み、システムバスに試験装置を結合し、この試
験装置とバス結合される複数のマイクロコンピュータと
の間で該コンピュータのメモリオペレーション及びデバ
ッグに必要なデータのセーブ、ロードを任意選択したマ
イクロコンピュータとの間で行う試験方法とし、システ
ムバスに対する各マイクロコンピュータの7’ −タ入
出力機能及び任意コンピュータを選択できるバス機能を
利用した一括試験を行うものである。
題点に鑑み、システムバスに試験装置を結合し、この試
験装置とバス結合される複数のマイクロコンピュータと
の間で該コンピュータのメモリオペレーション及びデバ
ッグに必要なデータのセーブ、ロードを任意選択したマ
イクロコンピュータとの間で行う試験方法とし、システ
ムバスに対する各マイクロコンピュータの7’ −タ入
出力機能及び任意コンピュータを選択できるバス機能を
利用した一括試験を行うものである。
F、実施例
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。マイクロコンピュータ11〜1nをシステムバス2で
結合した分散形マイクロコンピュータシステムにおいて
、システムバス2に試験装置4が結合される。試験装置
4はバス2に結合される全部のマイクロコンピュータ1
1〜1nを対象として試験さらにデバッグを行う。
。マイクロコンピュータ11〜1nをシステムバス2で
結合した分散形マイクロコンピュータシステムにおいて
、システムバス2に試験装置4が結合される。試験装置
4はバス2に結合される全部のマイクロコンピュータ1
1〜1nを対象として試験さらにデバッグを行う。
試験装置4は、バス2と結合するためのインターフェー
ス41と、このインターフェース41を介してRAM4
.のデータをデータロード部43からバス2側に送出し
、このデータをマイクロコンピュータ11〜1nのうち
試験対象とするマイクロフンピユータに処理命令と共に
与える。この処理命令は当M試験コンピュータのメモリ
オペレーションによる試験又はデバッグである。そして
、試験装置4は当該試験マイクロコンピュータからの試
験結果としてのデータ出力をインターフェース41を介
してデータセーブ部44によるR A M 4gへのセ
ーブ及び入出力表示装置46への出力表示を行いロード
データに対するセーブデータの合否を判定する。こうし
た試験データの試験マイクロコンピュータへの出力と該
データに対する試験マイクロコンビュ−タからの出力セ
ーブに必要な命令は入出力表示装置46のキーボードさ
らには図示しない外部メそりからのロードによって作成
される。
ス41と、このインターフェース41を介してRAM4
.のデータをデータロード部43からバス2側に送出し
、このデータをマイクロコンピュータ11〜1nのうち
試験対象とするマイクロフンピユータに処理命令と共に
与える。この処理命令は当M試験コンピュータのメモリ
オペレーションによる試験又はデバッグである。そして
、試験装置4は当該試験マイクロコンピュータからの試
験結果としてのデータ出力をインターフェース41を介
してデータセーブ部44によるR A M 4gへのセ
ーブ及び入出力表示装置46への出力表示を行いロード
データに対するセーブデータの合否を判定する。こうし
た試験データの試験マイクロコンピュータへの出力と該
データに対する試験マイクロコンビュ−タからの出力セ
ーブに必要な命令は入出力表示装置46のキーボードさ
らには図示しない外部メそりからのロードによって作成
される。
また、試験マイクロコンピュータの選択はシステムが稼
動中であれば、処理余裕のあるマイクロコンピュータを
逐次選択するというランダムな選択によって行われるし
、システムが非稼動状態であれば各マイクロコンピュー
タの順次集中試験によって行われる。
動中であれば、処理余裕のあるマイクロコンピュータを
逐次選択するというランダムな選択によって行われるし
、システムが非稼動状態であれば各マイクロコンピュー
タの順次集中試験によって行われる。
また、試験装置4は各マイクロコンピュータ11〜1n
に対してデバッグによるプログラムの修正に加えて、デ
バッグ開始前のプログラムロード及び終了時のプログラ
ムセーブも可能とされる。
に対してデバッグによるプログラムの修正に加えて、デ
バッグ開始前のプログラムロード及び終了時のプログラ
ムセーブも可能とされる。
G0発明の効果
以上のとおり、本発明に工れば、試験装置なシステムバ
スに結合し、バス結合によって試験対象マイクロコンピ
ュータの任意選択と試験を行うようにするため、分散形
マイクロコンピュータの試験に1台の試験装置による一
括接続に工って行うことができるし、システムの稼動中
での試験9点検が可能となる効果がある。
スに結合し、バス結合によって試験対象マイクロコンピ
ュータの任意選択と試験を行うようにするため、分散形
マイクロコンピュータの試験に1台の試験装置による一
括接続に工って行うことができるし、システムの稼動中
での試験9点検が可能となる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は従来の試験装置ブロック構成図である。 11*1n・・・マイクロコンピュータ、2・・・シス
テムバス、4・・・試験装置1.41・・・バスインタ
ーフェース、42.411・・・RAM、4.・・・デ
ータロード部、44・・・データセーブ部、46・・・
入出力表示装置。
図は従来の試験装置ブロック構成図である。 11*1n・・・マイクロコンピュータ、2・・・シス
テムバス、4・・・試験装置1.41・・・バスインタ
ーフェース、42.411・・・RAM、4.・・・デ
ータロード部、44・・・データセーブ部、46・・・
入出力表示装置。
Claims (1)
- 複数のマイクロコンピュータをシステムバスで結合した
分散形マイクロコンピュータシステムにおいて、前記シ
ステムバスに結合した試験装置によつて前記マイクロコ
ンピュータのメモリオペレーション及びデバッグに必要
なデータのセーフ、ロードを試験対象として任意選択し
たマイクロコンピュータとの間で行うことで当該データ
の合否から試験することを特徴とするマイクロコンピュ
ータの試験方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60039438A JPS61199131A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | マイクロコンピユ−タの試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60039438A JPS61199131A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | マイクロコンピユ−タの試験方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61199131A true JPS61199131A (ja) | 1986-09-03 |
Family
ID=12553007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60039438A Pending JPS61199131A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | マイクロコンピユ−タの試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61199131A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001519564A (ja) * | 1997-10-02 | 2001-10-23 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル, インコーポレイテッド | 分散制御機能を有するプロセス制御ネットワークにおける遠隔診断 |
JP2008176437A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Fujitsu Ltd | システム状態診断システム、システム状態診断方法、およびシステム状態診断プログラム |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP60039438A patent/JPS61199131A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001519564A (ja) * | 1997-10-02 | 2001-10-23 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル, インコーポレイテッド | 分散制御機能を有するプロセス制御ネットワークにおける遠隔診断 |
JP2008176437A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Fujitsu Ltd | システム状態診断システム、システム状態診断方法、およびシステム状態診断プログラム |
JP4720749B2 (ja) * | 2007-01-17 | 2011-07-13 | 富士通株式会社 | システム状態診断システム、システム状態診断方法、およびシステム状態診断プログラム |
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