JPH01216437A - 情報処理装置の試験方法 - Google Patents

情報処理装置の試験方法

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JPH01216437A
JPH01216437A JP63041331A JP4133188A JPH01216437A JP H01216437 A JPH01216437 A JP H01216437A JP 63041331 A JP63041331 A JP 63041331A JP 4133188 A JP4133188 A JP 4133188A JP H01216437 A JPH01216437 A JP H01216437A
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JP
Japan
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information processing
test
input
processing device
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP63041331A
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English (en)
Inventor
Tadashi Ano
阿野 正
Ichiro Takeno
竹野 一郎
Hiroaki Takeuchi
竹内 宏昭
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置を
量産する場合の試験や、故障箇所の解析や修理を行う場
合に用いる情報処理装置の試験方法に関するものである
従来の技術 従来、情報処理装置の機能試験は、第3図に示すように
、入出力制御装置803.804,805゜806に1
周辺装置磁気記憶装置903.ディスプレイ9o4.キ
ーボード9o6.プリンタ906等を接続し、それら周
辺装置用に開発された試験プログラムを、主記憶装置8
02に格納するか、または、試験プログラム記憶装置9
01t−システムバス807に接続し、中央処理装置8
01にて −この試験プログラムを実行することにより
、試験していた。また、試験プログラムを実行する上で
必要な試験項目、試験条件の設定や、試験結果の表示に
ついては、周辺装置903 、904.905゜906
、または、スイッチやllCDから形成される試験プロ
グラム入出力装置902を用いていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の従来の情報処理装置の試験方法では
、入出力制御装置の例外処理、例えば、周辺装置の異常
発生時の処理、プリンタ906の紙切れ処理、磁気記憶
装置903の書込み保護処理等の試験は、量産工程では
ひじょうに困難であり、かつ、検査員の操作(例えば、
キーボード906人力等)、及び、判断(例えば、ディ
スプレイ9040目視検査、プリンタeoeの印字検査
等)が多いために、多くの検査人員が必要であり、工数
もかかり、誤判断の可能性も高かった。
また、試験プログラムが正常に動作するためには、被試
験部である主記憶装置802や、複数の入出力制御装置
804.805.806が正常であることが条件となり
、それらの部分に異常がある情報処理装置では、試験プ
ログラムの実行ができず、故障箇所の解析や修理がひじ
ょうに困難であった。さらに試験プロゲラム入出力装置
902では、スイッチやLICDi利用するため、複雑
な条件設定や詳細な試験結果の表示が難しく、著しく操
作性に欠けてい声。従って、従来の情報処理装置の試験
方法では、工数が多いうえに、不良を発見する性能に欠
け、量産時において不適当であった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、試験プログラムが正常に動作するだめの情報処理装置
内の条件を少なくし、しかも量産時の工数削減と品質向
上並びに操作性の向上を図った情報処理装置の試験方法
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、この目的を達成するため第1の情報処理装置
が第1.第2双方の情報処理装置から操作できる記憶装
置及び通信装置を通して試験項目。
試験条件を第2の情報処理装置へ通知し、第2の情報処
理装置が検査プログラムを実行し、入出力制御装置につ
いては入出力シミュレータを接続することで自動検査し
、試験結果は、第2の情報処理装置から第1の情報処理
装置へ前記した双方から制御できる記憶装置及び通信装
置により伝達され、第1の情報処理装置により試験結果
のディスプレイへの表示等の試験終了処理を実施する。
従って、本発明は第1の情報処理装置により操作性を向
上し、かつ、プログラムによる自動的な良否判定を可能
にする特徴を有している。
作用 本発明の構成によって、入出力制御装置の試験が、周辺
装置の実機を接続せず、入出力シミュレータを接続する
ことで、プログラムによって制御された状態が、再びプ
ログラムにより検査できるために検査員の操作9判断が
不要となり、自動でしかも例外処理も含めた試験を実施
することができる。
また、2台の情報処理装置の双方から操作できる記憶装
置及び通信装置を用いて試験プログラムを実行すること
で、試験されるべき第2の情報処理装置内の主記憶装置
、入出力制御装置が不良な場合にも第1の情報処理装置
によって試験項目全選択でき、かつ、試験結果を表示さ
れるので、情報処理装置の故障箇所の解析や修理に必要
な情報を得ることができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例における情報処理装置の試験
方法を適用したシステム構成図を示すものである。第1
図において、第1の情報処理装置100の構成は、11
1はシステムバス、101は中央処理装置、102は主
記憶装置、103は磁気記憶制御装置で104が磁気記
憶装置、1o6はディスプレイ表示制御装置で106が
ディスプレイ、1o7はキー人力制御装置で108がキ
ーボード、109はプリンタ制御装置で110がプリン
タである。
被試験部である第2の情報処理装置300の構成ハ、3
06はシステムパス、301は中央処理装置、302F
i主記憶装置、303.304 。
305は入出力制御装置である。これらの入出力制御装
置、及び、システムバス306には、人出カシミュレー
タ204f、接続している。また、システムバス306
には試験プログラム記憶装置203も接続している。
そして、システムバス111,306の間には、双方の
パスから制御可能な記憶装置201と、通信装置202
がある。記憶装置201は、双方のシステムバスから同
時に制御することはできず、どちらのシステムバスを制
御有効にするかは、第1の情報処理装置の中央処理装置
101・が選択できるようになっている。通信装置20
2は、中央処理装置101から出力された信号全中央処
理装置301が入力する通信装置と、中央処理装置30
1から出力された信号を、中央処理装置101が入力す
る通信装置から成っている。
以上のように構成された情報処理装置の試験方法につい
て、以下この動作を、第2図を参照しながら説明する。
第2図は第1の情報処理装置100上のモニタプログラ
ム400と第2の情報処理装置300上のモニタプログ
ラム60o、検査プログラム600の処理を示す試験プ
ログラムのフローチャートである。
まず、モニタプログラム400は、処理401で試験項
目を選択する。この選択は、検査員がキーボード108
から入力することも可能であるし。
磁気記憶装置104により記憶されているデータに従っ
て行うことも可能である。キーボード10Bからの入力
の場合は、検査員と第1の情報処理装置1oOが会話式
に試験できるため、第2の情報処理装置300の故障箇
所の解析や修理時に適しており、磁気記憶装置104か
らの入力の場合は、複数の試験項目をくりかえし実行す
る、量産工程での試験方法に適している。
次に、試験項目書込み処理402を実行し1通信装置2
02″f:介して、試験項目読み出し処理501に試験
項目1が通知する(通信処理7o1)。
そこでモニタプログラムSOOは、指定された試験項目
1が検査プログラム可能読中に存在するか確認する(処
理602)。試験項目確認結果書込み処理603は、そ
の確認結果を通信装置202を介して、試験項目確認結
果読み出し処理403に通知する(通信処理7o2)。
もし、試験項目1が存在しなかった場合、モニタプログ
ラム600は、次の試験項目読み出し処理607へ移り
(処理604)、モニタプログラム400は、通知され
た結果を処理404で確認して、ディスプレイ106へ
のエラー表示等のエラー処理406t−実施し1次の試
験項目選択処理410へ移る。
試験項目1が存在した場合は、モニタプログラム400
は、試験条件書込み処理406f、実行し、試験項目1
を行うために必要な情報を記憶装置2011に介して、
試験開始命令を通信装置202を介して、モニタプログ
ラム600の試験条件読み出し処理504に通知する(
通信処理7o3)。
そこで、モニタプログラム500は、検査プログラム可
能読内の試験項目1を選択し、実行する(処理6o1)
。検査プログラム600は、プログラム可能読み出し専
用メモリに固定記憶させ、試験プログラム記憶装置20
3に存在する部分と。
中央処理装置1o1が、主記憶装置102、磁気記憶装
置103を介して、記憶装置201に書込んだ部分の2
箇所に存在する。前者は、情報処理装置を短時間に連続
して試験する量産工程での試験方法に適しており、後者
は、プログラムの変更が容易であるため、検査プログラ
ム開発時や第2時 の情報処理装置300の故障箇所の解析や修理に適して
いる。
検査プログラム600中、入出力制御装置303゜30
4.305の試験項目では、検査員の処理。
判断を介せず、入出力シミュレータ204i使用するこ
とで、検査プログラム6oOが上記入出力制御装置を制
御した状態が、検査プログラム600自身で検査できる
。そのため入出力制御装置3o3゜304.305の例
外処理(例えば、周辺装置の実機を接続した場合の実機
からの異常発生通知処理、さらに具体的に述べると、プ
リンタの紙切り処理、磁気記憶装置の書込み保護処理等
)を含めた全機能の試験を自動的に実行できる。
検査プログラム600は、試験項目1の試験を終了する
と、試験結果書込み処理602にて、記憶装置201に
対し、試験結果、及び、伝達すべき試験情報f、誓込む
中央処理装置301は、検査プログラム600が終了す
ると、再びモニタプログラム600を起動する。
モニタプログラム500は、試験終了通知出力処理50
6を実行し、通信装置202を介して、モニタプログラ
ム400の試験終了通知入力処理407に試験終了を通
知する(通信処理7o4)。
このとき、モニタプログラム500は、次の試験項目読
み出し処理507を実行し、待ち状態に入る。
そこで、モニタプログラム400は、処理602より記
憶装置201に書込まれた試験結果を、試験結果読み出
し処理408にて読み出す。
試験終了処理409は、読み出した試験結果をディスプ
レイ106へ表示、または、プリンタ110へ印字、さ
らには、磁気記憶装置104へ書込む。
最後にモニタプログラム400が、再び次の試験項目選
択処理410を実行し、一連の動作をくりかえすことに
なる。
以上のように本実施例によれば、第1の情報処理装置1
00と、第1の情報処理装置100と第2の情報処理装
置300の双方から操作できる記憶装置201及び通信
装置202t−1さらに入出力制御装置303.304
.308に対しては入出力シミュレータ204i設ける
ことにより、以下のよう゛な効果が生じる。
まず、モニタプログラム500.検査プログラム6oO
は、主記憶装置301が不良の場合でも。
記憶装置201を使用することで、プログラムの実行が
可能となる。また、第1の情報処理装置10oと第2の
情報処理装置300の間の試験項目、試験条件、試験結
果の伝達は、記憶装置2Q1及び通信装置202i−介
して行うために、入出力制御装置303.304.30
55が不良の場合でも、プログラムの実行が可能である
、次に、入出力シミュレータ204を用いて入出力制御
装置303.304.305を試験することにより、検
査員の操作9判断を介せずに、周辺装置では試験しにく
い機能も、自動的に試験を実施できる。
さらに、検査員は第1の情報処理装置100を通じて試
験を実行するためにキー操作やディスプレイ表示による
試験が可能となり、スイッチ操作やI、KD表示による
試験方法に比べて、操作性が向上している。また、検査
員が異様椎の情報処理装置を試験する場合も、同一の第
1の情報処理装置10o上にて統一された試験手順で検
査ができるようになり、かつ、必要に応じて、試験項目
の選択、くりかえし実行、順番の変更等柔軟な対応が簡
単になる。
これらによって、情報処理装置の量産工程においては、
不良発見率の向上、及び、操作性の向上がはかられ、情
報処理装置の修理工程においては。
故障箇所を解析する時間の短縮が可能となることがわか
る。
なお、この実施例において、被試験部の第2の情報処理
装置300内に中央処理装置301が存在するものとし
て説明したが、もし存在しない場合にも、システムバス
306に中央処理装置301と同じ機能を有する中央処
理装置を接続することにより、全く同じ試験方法が実施
可能となる。
発明の効果 以上のように本発明の情報処理装置の試験方法は、情報
処理装置と、2台の情報処理装置の双方から操作可能な
記憶装置及び通信装置、それに、入出力制御装置試験用
として入出力シミュレータを設けることにより、従来の
試験方法に比べ、情報処理装置内の主記憶装置、入出力
制御装置が不良の場合でもプログラムの実行が可能とな
り、周辺装置では試験しにくい機能も自動的に試験し、
検査員の操作性も向上し、異機種の情報処理装置の試験
でも同一の情報処理装置を用い統一した試験方法を実現
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における情報処理装置の試験
方法が適用されたシステム構成図、第2図は試験プログ
ラムの処理を示すフローチャート、第3図は従来の情報
処理装置の試験方法のブロック構成図である。 1oo・・・・・・第1の情報処理装置、111・・・
・・・システムバス、201・・・・・・記憶装置、2
o2・・・・・・通信装置、204・・・・・・入出力
シュミレータ、300・・・・・・第2の情報処理装置
、303.304,306・・・・・・入出力制御装置
、306・・・・・・システムバス、400・・・・・
・モニタプログラム、SOO・・・・・・モニタプログ
ラム、60o・・・・・・検査プログラム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 翠t1トTロブラムCシQ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 試験を制御する第1の情報処理装置と、試験されるべき
    第2の情報処理装置と、その双方のシステムバス間に接
    続され、かつ、双方から制御可能な記憶装置及び通信装
    置と、第2の情報処理装置の入出力制御装置に接続され
    る入出力シミュレータから構成され、第1の情報処理装
    置が、記憶装置及び通信装置を介して、第2の情報処理
    装置へ制御信号を送信し、第2の情報処理装置は、受信
    した制御信号に従って検査プログラムを実行し、入出力
    制御装置については、入出力シミュレータを用いること
    により自動的に試験を行い、試験の結果を記憶装置及び
    通信装置を介して、第1の情報処理装置へ送信し、第1
    の情報処理装置は、受信した試験結果をディスプレイ等
    に表示する試験終了処理を実施することにより、試験を
    自動化し、かつ、第1の情報処理装置を用いることで、
    操作性を向上させることを特徴とする情報処理装置の試
    験方法。
JP63041331A 1988-02-24 1988-02-24 情報処理装置の試験方法 Pending JPH01216437A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5135096A (ja) * 1974-09-20 1976-03-25 Hitachi Ltd Denryokugaikan
JPS5253638A (en) * 1975-10-28 1977-04-30 Mitsubishi Electric Corp Mimic equipment of input/output unit
JPS62159243A (ja) * 1986-01-07 1987-07-15 Mitsubishi Electric Corp 電子計算機の自動試験装置

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