JPS6370346A - テストプログラム制御方式 - Google Patents

テストプログラム制御方式

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JPS6370346A
JPS6370346A JP61214365A JP21436586A JPS6370346A JP S6370346 A JPS6370346 A JP S6370346A JP 61214365 A JP61214365 A JP 61214365A JP 21436586 A JP21436586 A JP 21436586A JP S6370346 A JPS6370346 A JP S6370346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
channel
svp
output
test
Prior art date
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Pending
Application number
JP61214365A
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English (en)
Inventor
Naomi Nagabori
直美 長堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6370346A publication Critical patent/JPS6370346A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔(既要〕 本発明は、計算殿システムをテストするテストプログラ
ムにおけるデータの入出力をチャネル経由、サービスプ
ロセッサ(SVP)KEY山の2方向から可能とするテ
ストプログラム制御方式であっ°ご、 サービスプロセンサ経由でデータの入出力を行うサービ
スプロセッサ(SVP)入出力制御部と、チャネル経由
でデータの入出力を行うチャネル入出力制御部と、上記
svp入出力制御部とチャネル入出力制御部とをサービ
スプロセッサからの指令により切換える切換手段とを設
けたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テストプログラム制御方式の改良に関する。
計z’r txシステムのテストは、システム構築中に
も順次遂行され、チャネル装置が設置されるまではテス
トプログラムの本体装置への入力および実行結果の出力
はsvp経由で行われる。
し・かじ、SVP経由のデータ入出力はチャネル経由と
比較して処理速変が遅く、チャネル装置が設置された段
階ではチャネル経由で前記入出力が行われる。
テストプログラムには制御部(モニタ)が設けられてお
り、このモニタが中央処理装置(本体装置)にロードさ
れてテストモジュールの入力、実行結果の出力等を制御
するように構成されているため、データの入出力がSV
P経由かチャネル経由かにより同じ目的のテストプログ
ラムが2種類必要となる。
このため、プログラム作成、デバッグ等に費やす時間が
長くなるという問題点があり、これを解決したテストプ
ログラム制御方式が求められている。
〔従来の技術〕
以下第3図を参照しつつ、従来のテストプログラム制御
方式を説明する。
第3図(alは従来のテストシステム説明図、第3図(
′b)はテストプログラム構成図である。
第3図(a)において、 1は、プロセッサ2.メモリ3等を備えるテスト対象の
中央処理装置(本体装置)、 4はサービスプロセッサSVPであって、計算機システ
ムの制御、監視、保守等の機能を備えるとともに、入力
装置5および出力装置6が接続されるもの、 7はチャネル装置であり、入力装置8および出力装置9
が接続されるもの、 である。
上記構成の計算機システムにおいて、本体装置1のテス
トを行うために、前述したように、S■P経由で入出力
制御するテストプログラム50aと、チャネル装置7経
由(以下チャネル経由)で入出力制御するテストプログ
ラム50bが作成される。
テストプログラム50a、50bは、第3図(blに示
すように、それぞれ制御部(モニタ)51と・各種テス
トモジュール(A −’ N ”)と、入出力制御部5
2とで構成されており、5VP4からの操作でモニタ5
1をメモリ3にロードした後、テストモジュール(A−
N)名を選択入力すると、モニタ51により、選択され
たテストモジュールMが入力装置10よりロードされ、
実行結果1ooが出力装置11に出力される。
上記入力装置10.出力装置11がチャネル経由かsv
p経由かにより入出力制御が異なり、入出力制御部52
として、テストプログラム50aは診断指令語(ダイア
グコマンド語)によりsvP経出で入出力するSVP入
出力制御部を、テストプログラム50bはチャネルコマ
ンド語によりチャネル経由で入出力制御するチャネル入
出力制御部をそれぞれ設けている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述のごとく、同一目的のテストに対し、S■P経由の
入出力制御部と、チャネル経由の入出力制御部とをそれ
ぞれ備えた2種類のプログラムが作成される。
このため、テストプログラムの作成、デバッグ等に時間
を費やす等の問題点があった。
本発明は、上記問題点にSヒみ、1種類のテストプログ
ラムにより、チャネル径内、svp経由の2方向の入出
力が可能なテストプログラム制御方式を提供することを
目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明のテストプログラム制
御方式は、第1図本発明の原理説明図に示すように、 サービスプロセッサ経由でデータの入出力制御を行うサ
ービスプロセッサ入出力制御部(62a)と、 チャネル経由でデータの入出力制御を行うチマネル入出
力制御部(62b)と、 該サービスプロセッサから出力された指令に基づき、前
記サービスプロセッサ入出力制御部(62a)とチャネ
ル入出力制御部(62b> とを切り替える切換手段(
63)と、 を設けたものである。
〔作用〕
svp入出力制御部はsvp経由でテストプログラムお
よび実行結果の入出力を行うものであり、ダイアグコマ
ンド語で制御される。
一方、チャネル入出力制御部は、チャネル経由で入出力
制御するもので、チャネルコマンド語が使用される。
この2組の人出力制御部をテストプログラムに組み込み
、SVPからの指令により選択切換える。
この指令は、例えばSVPの有するメモリ変更機能を使
用し、テストプログラムがロードされるメモリの所定ア
ドレスに指令データを格納する。
テストプログラムでは、入出力動作に先立ち、この所定
アドレスを参照し、指示された入出カニL’J御部に入
出力制御を切換える。
以上により、テストプログラムが一体化でき、デバッグ
が容易となるとともに、操作性が向上する。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図および第2図を参照しつつ説明
する。
第2図(alは実施例のテストシステムブロック図、第
2図(′b)は操作方法を表す図、第2図tc+は動作
フローチャート図である。
実施例のテストプログラムは、SvP入出力制御部62
aおよびチャネル入出力制御部62bをそれぞれサブプ
ログラムとして構成するとともに、初期設定としてチャ
ネル入出力制御部62bを選択するようにしたものであ
る。
第2図(alにおいて、 12は、操作データを入力する操作部であって、前記入
出力制御部を指定入力するもの、13は、SVP 4の
備えるメモリ変更部であり、メモリ3のアドレスを指定
してデータを格納する機能を備えたもの、 14は、メモリ3の所定アドレスに設けた指令メモリ部
、 であり、その他企図を通じて同一符号は同一対象物を表
している。
実施例のテストプログラム60は、第1図に示すように
、モニタ61、テストモジュールA−N。
svp入出力制御部62a、チャネル入出力制御部62
bおよび切換手段63より構成されているが、第2図(
alにはモニタ61およびSVP入出力制御部62a、
チャネル入出力$制御部62b、切換手段63.テスト
モジュールMがメモリ3にロードされ、且つテストモジ
ュールA−Nがチャネル経由の入力装置8にセントされ
た状態を示している。
以下第2図(b)、第2図(C1を参照しつつ、操作お
よび動作を説明する。
〔操作〕 (1)  テストプログラム60を所定の入力装置(例
えば入力装置8)にセットし、5VP4より操作して、
モニタ61.切換手段63.SVP入出力制御部62a
、チャネル入出力制御部62bをメモリ3にロードする
。(第2図(bl−イ)(21SVP4よりテストモジ
ュールA−Nの中、実行するテストモジュールMを選択
するとともに、テスト条件、出力装置等を入力する。(
ロ)(3)入出力方向の初期設定はチャネル経由である
が、svp経由を指定する場合は、メモリ変更部13を
使用して指令メモリ部14の内容をsvp経由の指令デ
ータに変更する。(ハ) (4)  ロードしたテストモジュールMを起動する。
(ニ) 〔モニタの動作〕 (1)上記ロードされたモニタ61は初期設定で指令メ
モリ部14にチャネル経由であることを示す指令データ
を初期設定する。(ホ) (2)テストモジュール名が入力されると、指令メモリ
部14を参照し、チャネル経由を示すものであるから、
チャネル入出カル制御部62bにそのテストモジュール
のロードをlする。(ト)チャネル入出力制御部62b
は、入力装置名、テストモジュール名、メモリ3の格納
先頭アドレス等をチャネルコマンド語(人力指令)でメ
モリ3の所定アドレスに格納し、チャネル装置7を起動
する。
これにより、チャネル装置7はその入力指令を読取って
入力装置8より所定のテストモジュールをロードする。
 (す) (3)  テストモジュールのロードが終了すると、テ
スト動作が開始され、実行結果100がメモリ3の所定
アドレスより格納される。(ヌ)(4)実行終了後、実
行結果100の出力に先立ち、指令メモリ部14を参照
し、チャネル経由であるから、チャネル入出力制御部6
2bを起動する。
これにより、実行結果(100)がチャネル経由で出力
装置9に出力される。(ル7才277)SvP経由の場
合は、本テストプログラム60を入力装置6にセットし
、メモリ3における先頭番地等を指定してモニタ61.
各人出力14.iJ御部等をロードするとともに、sv
p経由を指定する指令データを指令メモリ部14に格納
する。
これにより、svp入出力制御部62aが入出力時に起
動されて、SVP経出でテストモジュール(A〜N)お
よび実行結果100が入出力される。(−f−、ワ) 〔発明の効果〕 本発明は、以上説明したように、入出力制御手段を切換
える手段を備えたテストプログラム制御方式を提供する
ものであるから、テストプログラムの作成、デパック等
の時間、操作性等を改善する効果は極めて多大である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の原理説明図、 第2図(alは実施例のテストシステム説明図ク図、第
2図(b)は操作方法を表す図、 第2図(C)は動作フローチャート図、第3図fa)は
従来のテストシステム説明図、第3図(blはテストプ
ログラム構成図、である。図中、 1は中央処理装置(本体装置)、 2はプロセッサ、    3はメモリ、4はサービスプ
ロセッサSVP、 5.8.10は入力装置、 6.9.11は出力装置、 7はチャネル装置、   12は掻作部、13はメモリ
変更部、  14は指令メモリ部、60はテストプログ
ラム、 61はモニタ、 62aはsvp入出力制御部、 62bはチャネル入出力制御部、 63は切換手段、 である。 第1図 第2図(bl        実行結果の出力従来のテ
スト/ステノ・コA明図 第3図(al VP ナス1プログラム構成図 負33図(bl

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テストプログラム(60)をロードして各部をテストす
    る中央処理装置(1)と、該中央処理装置に対してデー
    タを入出力する入出力装置をそれぞれ制御するサービス
    プロセッサ(4)およびチャネル装置(7)を有する計
    算機システムにおけるテストプログラム制御方式であっ
    て、 該サービスプロセッサ経由でデータの入出力制御を行う
    サービスプロセッサ入出力制御部(62a)と、 チャネル経由でデータの入出力制御を行うチャネル入出
    力制御部(62b)と、 該サービスプロセッサから出力された指令に基づき、前
    記サービスプロセッサ入出力制御部(62a)とチャネ
    ル入出力制御部(62b)とを切り替える切換手段(6
    3)と、 を設けたことを特徴とするテストプログラム制御方式。
JP61214365A 1986-09-11 1986-09-11 テストプログラム制御方式 Pending JPS6370346A (ja)

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JP61214365A JPS6370346A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 テストプログラム制御方式

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JP61214365A JPS6370346A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 テストプログラム制御方式

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JPS6370346A true JPS6370346A (ja) 1988-03-30

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JP61214365A Pending JPS6370346A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 テストプログラム制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0372411A2 (en) * 1988-12-02 1990-06-13 Fujitsu Limited Floating console control system

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60100231A (ja) * 1983-11-04 1985-06-04 Nec Corp 情報処理装置におけるシステム構成制御方式

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