JPS62126443A - シミユレ−タによる試験実行方式 - Google Patents

シミユレ−タによる試験実行方式

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JPS62126443A
JPS62126443A JP60266215A JP26621585A JPS62126443A JP S62126443 A JPS62126443 A JP S62126443A JP 60266215 A JP60266215 A JP 60266215A JP 26621585 A JP26621585 A JP 26621585A JP S62126443 A JPS62126443 A JP S62126443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
simulator
processing step
storage device
main storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60266215A
Other languages
English (en)
Inventor
Kitsuya Tsuchiya
土屋 喫哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60266215A priority Critical patent/JPS62126443A/ja
Publication of JPS62126443A publication Critical patent/JPS62126443A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は試験プログラムを用いて、シミュレータ上で
、開発中の71−ドウエア(HW)を評価するシミュレ
ータによる試験実行方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のシミュレータによる評価はシミュレータ
の性能にもよるが、実ハードウェアを用いた評価実行に
比べて数十万倍以上の実行時間がかかるため、実行ステ
ップ数を極力おさえた上に、LSI設計評価に効果的な
試験ケースに絞って専用の試験プログラムを用いていた
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のシミュレータによる試験実行方式は試験
ケースを絞らざるを得ないので、実ノ・−ドウエア(H
W)で評価する試験プログラムによシ、実ハードウェア
(HW)を評価する段階になってハードウェアバグが発
見される可能性もあり、またファームウェア(FW)の
評価が手薄になるなどの問題があった。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明に係るシミュレータによる試験実行方式は、主
記憶装置のモデル上に格納される試験プログラムを共通
処理ステップと試験処理ステップに分離し、この共通処
理ステップをシミュレータ上で実行し、試験処理ステッ
プの実行直前の時点で主記憶装置モデルと処理装置モデ
ルの状態を外部記憶装置に格納し、以後全ての試験実行
を行なうに際し、先の外部記憶装置に格納した内容を前
記主記憶装置モデルおよび処理装置モデルに書き込むよ
うにしたものである。
〔作用〕
この発明は試験処理ステップのみをシミュレータ上で実
行することができるので、短期間で評価することができ
る。
〔実施例〕
第1図はこの発明に係るシミュレータの試験実行方式の
一実施例を示すブロック図である。同図において、1は
主記憶装置2および処理装置3を備えたシミュレータ、
4は装置モデルのある状態を検出する状態検出部5.検
出された時点の装置モデルの状態を読出す状態取出部6
および読出した装置モデルの内部状態を装置モデルに設
定する状態設定部7を備え、前記シミュレータ1を制御
するシミュレータ制御部、8はこのシミュレータ制御部
4に指示入力および試験実行中の操作員コマンド入力で
使用するCRT/KB、9は状態セーブ媒体10および
試験プログラム格納媒体11がマウントされた外部記憶
装置、12は試験実行中の試験結果報告で使用される出
力装置でおる。
なお、前記試験プログラム格納媒体11には試験プログ
ラムとそのモニタが格納されておシ、その試験実行フロ
ーを第2図に示す。
次に、上記構成によるシミュレータの試験実行方式の動
作について第2図を参照して説明する。
まず、シミュレータ1で試験プログラムを実行するには
、実ハードウェア(HW)で行なうのと同様にして、シ
ミュレータ1に対するシステムイニシャライズ指示(図
示していない)により、試験プログラム格納媒体11に
格納されているモニタがシミュレータ1の主記憶装置2
にロードされ、共通処理ステラ1S人の実行が開始され
る。そして、シミュレータ1上で実行開始されたモニタ
はイニシャリゼーション処理ステップS1につづいて、
操作員コマンド入力処理ステップS2を実行する0そし
て、操作員によfi 、CRT/KB 8から試験実行
コマンドが入力されると、終了コマンドか・Nステップ
8s、試験実行要求コマンドか・Yステップ84.要求
のあった試験は全て終了が・NステップSSを介して、
試験ロード処理ステップS6を実行する。このため、試
験プログラム格納媒体11から試験実行要求のあった試
験プログラムは主記憶装置2にロードされ、試験共通状
態設定処理ステップS?から試験処理ステップSBを・
介して試験結果報告処理ステップ814までを実行し、
試験ロード処理ステップS6でロードした試験を終了す
る。同様にして、処理ルート13を介して、試験実行要
求のあった全ての試験を終えるまで試験ロード処理ステ
ップS?から試験結果報告処理ステップ814までを繰
返す。そして、上述の試験プログラムを実行するに際し
、CH,T/KB8から状態設定部7に、試験共通状態
設定処理ステップS?の終了直後を検出するように検出
指示しておく。したがって、状態設定部7はこの試験共
通状態設定処理ステップS?の終了を検出することによ
り、シミュレータ1の動作が停止し、状態取出部6はこ
のときのシミュレータ1の状態を状態セーブ媒体10に
格納して前準備を終了する。なお、以後、この試験実行
状態に影響が出る修正が行なわれるなどの特別な事情が
ないかぎ)前記格納を再び行なう必要がない。次に、状
態セーブ媒体10を用いて、試験処理ステップSBを実
行するが、まず、試験共通状態設定処理ステップS?の
直後のシミュレータ1の状態を状態設定部7によシミュ
レータ1に設定し、実行する試験を試験プログラム格納
媒体11から取出し、主記憶装置2の図示せぬ試験プロ
グラムロードエリアにロードし、シミュレータ1の動作
を開始させる。そして、このロードされている試験の試
験個別状態設定処理ステップS9から実行する。そして
、状態検出部5により、試験結果報告処理ステップ81
4の実行開始直前の状態を検出し、シミュレータ1の動
作を止めることによシ、試験個別状態設定処理ステップ
S9から試験ステップ810゜正常か・NまたはYステ
ップSll 、試験結果ステップSlsまたは81gま
での試験処理ステップのみをシミュレータ1で実行する
。ここで、状態取出部6は試験結果ステップ81mまた
はSlsにより主記憶装置2に格納された試験結果(図
示せぬ)を取シ出し、その結果を出力装置12に出力す
る。
同様にして、実行すべき試験を順次行なうことによシミ
ュレータ1を用いて評価を行なうことができる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、この発明に係るシミュレー
タによる試験実行方式によれば、シミュレータ上で実ハ
ードウェア(HW)を評価する試験プログラムを用いて
評価するのに、一度試験個別部実行直前の状態をセーブ
したのちは試験個別部実行毎にその状態をリストアする
ことにより、試験個別部のみをシミュレータ上で実行さ
せることができるので、1台のシミュレータで実ハード
ウェア(HW)で評価するのと同等の評価が限られた期
間内に行なうことができるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るシミュレータによる試験実行方
式の一実施例を示すブロック図、第2図は第1図のシミ
ュレータを用いた試験実行の流れを示す図である。 1・・・・7ミユレータ、2・・・拳主記憶装置、3・
・・・処理装置、4@・・・シミュレータ制御部、5・
・・・状態検出部、6・・・・状態取出部、7・・・・
状態設定部、8・拳・・CRT/KB、9・φ・・外部
記憶部、10・・・e状態セーブ媒体、11・・φ・試
験プログラム格納媒体、12赤・・ψ出力装置、S1〜
S14・・・・処理ステップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主記憶装置のモデルおよびこの主記憶装置に接続された
    処理装置のモデムを備えたシミユレータにおいて、前記
    主記憶装置のモデル上に格納される試験プログラムを共
    通処理ステップと試験処理ステップとから構成し、この
    共通処理ステップをシミユレータ上で実行し、試験処理
    ステップの実行直前の状態をセーブしたのち、前記試験
    処理ステップの実行毎にその状態をリストアすることを
    特徴とするシミユレータによる試験実行方式。
JP60266215A 1985-11-28 1985-11-28 シミユレ−タによる試験実行方式 Pending JPS62126443A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60266215A JPS62126443A (ja) 1985-11-28 1985-11-28 シミユレ−タによる試験実行方式

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JP60266215A JPS62126443A (ja) 1985-11-28 1985-11-28 シミユレ−タによる試験実行方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62126443A true JPS62126443A (ja) 1987-06-08

Family

ID=17427857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60266215A Pending JPS62126443A (ja) 1985-11-28 1985-11-28 シミユレ−タによる試験実行方式

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JP (1) JPS62126443A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04110305U (ja) * 1991-03-12 1992-09-24 シヤープ株式会社 電気暖房器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04110305U (ja) * 1991-03-12 1992-09-24 シヤープ株式会社 電気暖房器

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