JPH02148335A - データ処理システムの装置試験方式 - Google Patents

データ処理システムの装置試験方式

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JPH02148335A
JPH02148335A JP63303262A JP30326288A JPH02148335A JP H02148335 A JPH02148335 A JP H02148335A JP 63303262 A JP63303262 A JP 63303262A JP 30326288 A JP30326288 A JP 30326288A JP H02148335 A JPH02148335 A JP H02148335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
under test
device under
display
operating device
Prior art date
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Pending
Application number
JP63303262A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimasa Arai
新井 利政
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02148335A publication Critical patent/JPH02148335A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はデータ処理システムの装置試験方式の改良に
関する。
〔従来の技術〕
従来のデータ処理システムの装置試験方式では、操作者
は所定の試験を起動させるための指示を操作装置に対し
て入力し、この試験が実行されるとその試験結果は操作
装置の表示部やラインプリンタなどの表示装置に出力さ
れていた。
また、操作装置が接続されていないデータ処理システム
で実施されている試験方式としては、所定の試験が自動
的に実行され、試験結果はパネル上のランプなどの表示
器に表示されるものがあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した前者の試験方式では試験を実施するために操作
装置が必要である。しかし、データ処理システムによっ
ては操作装置を通常全く必要としないものがある。した
がって、このようなデータ処理システムに操作装置を常
時接続した場合、このデータ処理システムの価格を上昇
させるという問題が生じる。
また、後者の試験方式では表示器で表示できる情報が限
られているので、エラー発止時の情報を詳細に得ること
や、試験環境を変更しながら特定エラーの試験を実行す
ることができないため、エラー解析を充分に行うことが
困難であった。
〔課題を解決するための手段〕
この発明のデータ処理システムの装置試験方式は、被試
験装置に情報を出力するとともKこの被試験装置から情
報を入力して表示する操作装置と、被試験装置の指示に
従ってこの被試験装置の試験結果を表示する表示器とを
設けている。さらに、操作装置はコネクタなどの手段に
よって被試験装置と分離できるように接続されている。
そして、被試験装置に所定の試験を実行させ、被試験装
置に操作装置が接続されている場合はこの操作装置に試
験結果を表示させ、被試験装置と操作装置が分離されて
いる場合は表示器に試験結果を表示させる。
〔作用〕 被試験装置に試験を実行させてその結果を表示器に表示
させ、必要に応じて操作装置を被試験装置に接続し詳細
な試験結果を得る。
〔実施例〕
次にこの発明について図面を参照して説明する。
M1図はこの発明の一実施例における装置試験を行うた
めの試験システムのブロック図である。
1は試験対象となるデータ処理システムの被試験装置で
あシ、内部には論理演算部、メモリ、および入出力制御
部などを含む。2は被試験装R1の指示に従ってランプ
などの表示素子を点滅させて試験結果およびエラー発生
などを表示する表示器である。3は被試験装ff!t1
を試験する試験プログラムを読み込むためのファイル装
置である。このファイル装置3に格納されている試験プ
ログラムは、被試験装置1のイニシャルプログラムロー
ド機能によって被試験装置1にロードされて起動される
ようになっている。4は操作者と被試験装置1との間で
情報の入出力を行う操作装置であυ、たとえばキーボー
ドやCRTデイスプレィなどから構成されている。この
操作装置4はコネクタ5によって被試験装置1と分離可
能に接続できるようになっている。
次に動作について説明する。
まず、ファイル装置3の試験プログラムを被試験装置1
にロードして起動する。この試験プログラムによって被
試験装置1の各ハードウェアが少しずつ動作して、その
動作が期待したものか否かがチエツクされる。エラーが
なければ次の試験が実行され、最後の試験までエラーが
なければ操作者に対して試験結果が正常であることが後
述のように報告される。もし、エラーが検出されると試
験の実行が中断されてそのエラー内容が操作者に対して
報告される。操作者に対する報告の動作は、操作装置4
が被試験装置1に接続されているか否かによって次に述
べるように異なっている。
次に、試験実行にともなう試験結果の報告の動作につい
て第2図に示すフローチャートを参照して詳細に説明す
る。
まず、所定の試験が実行され(ステップ10)、エラー
の有無が検出される(ステップ11)。
もし、エラーが検出されなければ操作装R4が被試験装
置1に接続されているか否かをチエツクする(ステップ
12)。このチエツクは、被試験装置1からみて操作装
置4がレディ状態か否かを判定することによって容易に
できる。すなわち、操作装置4がレディ状態であると検
出されれば操作装置4は被試験装置1に接続されている
ことになシ、操作装ff14がレディ状態であると検出
されなければ操作装置4は被試験装置1に接続されてい
ないことになる。
ここで、操作装置4が被試験装置i1’1に接続されて
いれば試験結果が正常であることが操作装置4に表示さ
れ(ステップ13)、コマンド待チノ状態になる(ステ
ップ14)。
一方、操作装置4が被試験装置1に接続されていなけれ
ば、試験結果が正常であることが表示器2に表示され(
ステップ15)、試験の実行は停止される(ステップ1
6)。このとき、試験結果が正常であることを示すため
には、たとえば表示器2の表示素子が全て消灯するよう
にすればよい。
また、ステップ11でエラーが検出されたときは、その
時点で試験が中断され、操作装置4が被試験装置1に接
続されているか否かがチエツクされる(ステップ17)
操作装置4が被試験装置1に接続されていればエラーメ
ツセージが操作装置4に表示され(ステップ18)、コ
マンド待ちの状態になる(ステップ14)。この場合、
操作装置4はCRTデイスプレィなどの表示部を有して
いるので、エラーメツセージとして試験内容、試験条件
、結果値、期待値などの詳細な内容を表示することがで
きる。
一方、操作装置4が被試験装置1に接続されていなけれ
ば表示器2にエラーが検出されたことが表示され、(ス
テップ19)、試験の実行は停止される(ステップ20
)。このとき、表示器2の表示素子はその数が限られて
いるため、その数の範囲内でエラーの表示を行う。たと
えば、表示素子が1個のときはエラーがあったとき点灯
し、エラーがなかったとき消灯する。
なお、表示器2に正常またはエラーの表示をさせるとき
は、その表示を保持させるために試験の実行を停止させ
ている(ステップ16.20)。
これに対して、操作装ff14にエラーメツセージを表
示させるときにはそのエラーメツセージの表示後も操作
者の指示、すなわちコマンドの入力を待機している(ス
テップ14)。したがって、操作装置4にコマンドを入
力して再度試験を起動させることができるので、試験条
件を変更させながらエラー解析を行う々ど種々の操作を
することが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、被試験装置の指
示に従って試験結果の表示を行り表示器を設けたため、
通常時、操作装置が被試験装置に接続されないデータ処
理システムで試験を実行して結果を得ることが可能であ
る。また、被試験装置と任意に接続できる操作装置を設
けたので、試験結果にエラーが生じてそのエラー内容が
表示器の表示だけでは判らないとき操作装置を被試験装
置に接続して詳細なエラー内容を収集できる。
したがって、データ処理装置に操作装置を常時接続する
必要はないため、複数のデータ処理装置に対して操作装
置を1台用意しておけばよくデータ処理システムのコス
トを低下させることができる。
また、被試験装置に操作装置を接続して詳細なエラー内
容を得るとともに試験環境を変更しながら特定エラーの
試験を実行することも可能なので、エラー解析を充分に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における試験システムのブ
ロック図、第2図は同実施例における動作フローチャー
トである。 1番・・・被試験装置、2・・・・表示器、3壷・・・
ファイル装置、4拳・・・操作装置、5拳番・・コネク
タ。 第  1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被試験装置に情報を出力するとともにとの被試験装置か
    ら情報を入力して表示し、この被試験装置と分離できる
    ように接続された操作装置と、前記被試験装置の指示に
    従つてこの被試験装置の試験の結果を表示する表示器と
    を設け、 前記被試験装置に所定の試験を実行させ、この被試験装
    置に前記操作装置が接続されている場合はこの操作装置
    に前記試験の結果を表示させ、前記被試験装置と前記操
    作装置が分離されている場合は前記表示器に前記試験の
    結果を表示させるようにしたことを特徴とするデータ処
    理システムの装置試験方式。
JP63303262A 1988-11-30 1988-11-30 データ処理システムの装置試験方式 Pending JPH02148335A (ja)

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