JPH05181698A - 統合監視装置の試験システム - Google Patents

統合監視装置の試験システム

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JPH05181698A
JPH05181698A JP4000006A JP692A JPH05181698A JP H05181698 A JPH05181698 A JP H05181698A JP 4000006 A JP4000006 A JP 4000006A JP 692 A JP692 A JP 692A JP H05181698 A JPH05181698 A JP H05181698A
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JP
Japan
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test
monitoring device
integrated monitoring
tester
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JP4000006A
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Yasuhiro Saito
泰洋 斎藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、統合監視装置の試験を行う試験シ
ステムに関し、統合監視装置に外部装置の代わりにテス
タを接続し、疑似的に手動/自動的に試験を行うと共に
その内容を保存し、複雑な試験設備の簡素化および試験
の自動化による工数の削減を図ることを目的とする。 【構成】 各種装置の監視を行う統合監視装置1と、こ
の統合監視装置1の試験を行うテスタ2とを備え、この
テスタ2が装置の発生する状態変化通知(例えば電源O
N状態変化通知)を疑似的に生成して統合監視装置1に
通知し、当該統合監視装置1がこの状態変化通知を受信
した旨の通知に対応して、以前に保存したデータを参照
して評価データが見つかったときにこれをもとに検証を
行ってOK/NGを判定し、一方、見つからなかったと
きに表示してオペレータからの検証結果の入力に対応し
て保存するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、統合監視装置の試験を
行う試験システムに関するものである。近年のコンピュ
ータシステムの高速化の要求による大型化/複雑化に伴
い、システムを構成する計算機などの装置数が増加の傾
向にあり、これらの電源制御の簡素化や、それぞれの計
算機などの装置上でエラー監視の一元化などを実現する
ため、統合監視装置が用いられる。統合監視装置の動作
の正当性を示す試験を行う場合、現在、当該統合監視装
置に計算機などの装置を接続して各種動作確認を行う必
要がある。また、複数の統合監視装置があった場合、そ
れぞれについて試験を行う必要がある。
【0002】
【従来の技術】従来の統合監視装置の試験方法は、当該
統合監視装置の制御ポートに実際の計算機などの装置を
接続し、各種電源制御やエラー監視の正当性などの確認
を行うという方法であった。また、複数の統合監視装置
があった場合、対象となる計算機などの装置数、組み合
わせの違いにより、それぞれで同じ試験を行う必要があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の統合監視装置の
試験方法は、当該統合監視装置に実際の外部装置などを
接続する必要があり、外部装置の大きさが非常に大きい
ものが多いことから、これらの試験設備を設定する場所
が限定されてしまうという問題があった。また、外部装
置が非常に高価であることから、全ての組み合わせを用
意することは、非常に困難であるという問題があった。
更に、複数の統合監視装置を試験する場合、同じ内容の
試験をそれぞれで行わなければならず、非常に多くの工
数が必要となってしまうという問題があった。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
統合監視装置に外部装置の代わりにテスタを接続し、疑
似的に手動/自動的に試験を行うと共にその内容を保存
し、複雑な試験設備の簡素化および試験の自動化による
工数の削減を図ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、統合監視
装置1は、各種装置の監視を行うものである。
【0006】テスタ2は、統合監視装置1の試験を行う
ものである。
【0007】
【作用】本発明は、図1に示すように、テスタ2が装置
の発生する状態変化通知(例えば電源ON状態変化通
知)を疑似的に生成して統合監視装置1に通知し、統合
監視装置1がこの状態変化通知を受信した旨の通知に対
応して、以前に保存したデータを参照して評価データが
見つかったときにこれをもとに検証を行ってOK/NG
を判定し、一方、見つからなかったときに表示してオペ
レータからの検証結果の入力に対応して保存するように
している。
【0008】また、自動試験開始通知に対応して以前に
保存しておいた試験内容を取り出し、テスタ2が状態変
化通知(例えば電源ON状態変化通知)を統合監視装置
1に通知し、統合監視装置1がこの状態変化通知を受信
した旨の通知に対応して、試験内容と一緒に取り出した
評価データを参照して検証を行ってOK/NGを判定す
るようにしている。
【0009】また、指示試験コマンドの通知に対応して
統合監視装置1が指示(例えば電源ON指示)をテスタ
2に通知し、この通知に対する応答があったことに対応
して、以前に保存したデータを参照して評価データが見
つかったときに検証を行ってOK/NGを判定し、一
方、見つからなかったときに表示してオペレータからの
検証結果の入力に対応して保存するようにしている。
【0010】また、自動試験開始通知に対応して以前に
保存しておいた試験内容を取り出し、統合監視装置1が
指示(例えば電源ON指示)をテスタ2に通知し、この
通知に対する応答があったことに対応して、試験内容と
一緒に取り出した評価データを参照して検証を行ってO
K/NGを判定するようにしている。
【0011】従って、統合監視装置1に各種装置(例え
ば外部装置)の代わりにテスタ2を接続し、疑似的に手
動/自動的に試験を行うと共にその内容を保存すること
により、複雑な試験設備の簡素化および試験の自動化に
よる工数の削減を図ることが可能となる。
【0012】
【実施例】次に、図1から図5を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0013】図1において、統合監視装置1は、各種装
置の監視を行うものであって、本実施例の試験を行おう
とする対象の総合監視装置である。テスタ2は、統合監
視装置1の試験を行うものであって、統合監視装置1に
接続して入出力をシミュレートしながら疑似的に外部装
置の代わりを行うものである。このテスタ2について、
試験しようとする統合監視装置1に外部装置の代わりに
接続することにより、実機の多数の外部装置を接続する
ことなく疑似的に試験を行うことが可能となり、複雑な
試験設備の簡素化および試験工数を削減できる。
【0014】テストワークステーション3は、統合監視
装置1およびテスタ2を制御するものである(図2から
図5参照)。データサーバ4は、試験を行った試験内
容、結果、試験結果などを保存するものである。一度、
オペレータの指示のもとに試験を行った場合、その試験
内容および結果をまとめて保存し、次回の同じ試験のと
きに該当する試験内容を取り出して自動的に試験を行
い、得られた結果と保存しておいた結果とを比較して自
動的に検証を行うようにしている(図2から図5参
照)。
【0015】通信路5は、統合監視装置1とテストワー
クステーション3とを接続する通信路である。通信路6
は、テストワークステーション3とデータサーバ4とを
接続する通信路である。
【0016】次に、図1の構成の動作について、図2か
ら図5を用いて順次詳細に説明する。図2は、本発明の
動作説明図(その1)を示す。これは、オペレータの手
動による、統合監視装置1への状態変化通知試験を行う
場合の動作説明図を示す。
【0017】図2において、S1は、オペレーレータの
手動試験指示に対応して、テストワークステーション3
からテスタ2に対して、状態変化通知(例えば電源ON
状態変化通知)を行う。
【0018】S2は、S1の状態変化通知を受けたテス
タ2が状態変化通知(電源ON状態変化通知)を統合監
視装置1に通知する。S3は、S2で状態変化通知を受
けた統合監視装置1がテスタ2の状態変化を検出し、検
出内容をテストワークステーション3に転送する。
【0019】S4は、状態変化通知の転送を受けたテス
トワークステーション3がデータサーバ4の保存する当
該状態変化通知に対応する評価データのありか否かを判
定する。評価データがありの場合には、検証OKか否か
を判別し、YESのときに正常と判定し、NOのときに
テスト失敗と判定する。一方、評価データがなしの場合
には、受け取った状態変化通知などをディスプレイ上に
表示し、オペレータがこれを検証してOK/NGの結果
入力する。
【0020】S5は、S4で評価データがなしの場合
に、オペレータが入力した結果を含めてデータサーバ5
に保存する。保存する内容は、 ・発生データ ・結果 ・検証結果(OK/NG) などである。この保存した内容は、次回に同じ状態変化
通知を行う場合、これを取り出して自動的に試験を行っ
たり、取り出した結果と試験の結果とを比較して自動的
に検証OK/NGを判定したりするために使用する。
【0021】以上によって、オペレータの手動試験指示
に対応して、テストワークステーション3が状態変化通
知をテスタ2に通知し、テスタ2がこの状態変化通知を
統合監視装置1に通知し、統合監視装置1から状態変化
通知を受信した旨の通知をもとに、テストワークステー
ション3がデータサーバ4が保存するデータを検索し、
評価データが見つかったときに自動的に検証OK/NG
を判定し、評価データが見つからなかったときにオペレ
ータからの検証OK/NGの入力を保存する。これによ
り、評価データをもとに自動的に検証OK/NGを判
定、更に評価データがないときは保存して次回の同様な
試験のときに自動的に検証OK/NGを判定することが
可能となる。
【0022】図3は、本発明の動作説明図(その2)を
示す。これは、オペレータに依存しない自動による、統
合監視装置1への状態変化通知試験を行う場合の動作説
明図を示す。
【0023】図3において、S11は、テストワークス
テーション3からの自動試験開始コマンド(自動試験開
始通知)を統合監視装置1に通知する。S12は、テス
トワークステーション3がデータサーバ4から自動試験
開始コマンドに対応する試験内容を獲得する。
【0024】S13は、テストワークステーション3が
S12で獲得した試験内容に従った状態変化通知をテス
タ2に通知する。S14は、S13で状態変化通知を受
けたテスタ2が統合監視装置1に状態変化を通知する。
【0025】S15は、S14で状態変化の通知を受け
た統合監視装置1が受けた状態変化通知の受信通知をテ
ストワークステーション3に転送する。S16は、状態
変化通知の転送を受けたテストワークステーション3が
データサーバ4の保存する当該状態変化通知に対応する
評価データをもとに検証OKか否かを判別し、YESの
ときに正常と判定し、NOのときにテスト失敗と判定す
る。
【0026】S17は、次の試験データがあれば、S1
2に進む。なければ、終了する。以上によって、オペレ
ータに依存しない自動試験指示に対応して、テストワー
クステーション3がデータサーバ4から試験内容を獲得
して、状態変化通知をテスタ2に行い、テスタ2がこの
状態変化通知を統合監視装置1に通知し、統合監視装置
1から状態変化通知の転送を受けたテストワークステー
ション3がデータサーバ4が保存する評価データを参照
し、自動的に検証OK/NGを判定する。これにより、
保存しておいた試験内容を獲得して状態変化通知を統合
監視装置1に行い、転送を受けた状態変化通知について
評価データをもとに自動的に検証OK/NGを判定する
ことが可能となる。
【0027】図4は、本発明の動作説明図(その3)を
示す。これは、オペレータの手動による、統合監視装置
1からの指示試験を行う場合の動作説明図を示す。図4
において、S21は、オペレーレータの手動による指示
試験に対応して、テストワークステーション3から統合
監視装置1に対して、指示コマンド発行要求、即ち外部
装置への指示(例えば電源投入/IO切替えなど)の発
行を要求する。
【0028】S22は、S21の指示コマンド発行要求
を受けた統合監視装置1が外部装置へ指示を発行する。
S23は、S22で発行された指示をテスタ2が受信す
る。
【0029】S24は、テストワークステーション3か
らテスタ2に対して、指示に対応する応答を入力する。
S25は、テスタ2が指示に対応する応答を統合監視装
置1に返す。
【0030】S26は、統合監視装置1がテスタ2から
の応答を受信すると、指示が終了したものとし、一連の
動作内容をテストワークステーション3に転送する。S
27は、S26で一連の動作内容の転送を受けたテスト
ワークステーション3がデータサーバ4に保存する評価
データのありか否かを判定する。評価データがありの場
合には検証OKか否かを判別し、YESのときに正常と
判定し、NOのときにテスト失敗と判定する。一方、評
価データがなしの場合には、一連の動作内容などをディ
スプレイ上に表示し、オペレータがこれを検証してOK
/NGの結果入力する。
【0031】S28は、S4で評価データがなしの場合
に、オペレータが入力したデータおよび試験内容をデー
タサーバ5に保存する。保存する内容は、 ・発生データ ・結果 ・検証結果(OK/NG) などである。この保存した内容は、次回に同じ指示を行
った場合、取り出した評価データと試験内容とを比較し
て自動的に検証OK/NGを判定したりするために使用
する。
【0032】以上によって、オペレータの手動による指
示試験に対応して、統合試験装置1がテスタ2に指示を
発行してその応答をテストワークステーション3に転送
し、データサーバ4が保存するデータを検索し、評価デ
ータが見つかったときに自動的に検証OK/NGを判定
し、評価データが見つからなかったときにオペレータか
らの検証OK/NGの入力を保存する。これにより、評
価データをもとに自動的に検証OK/NGを判定、更に
評価データがないときは保存して次回の同様な試験のと
きに自動的に検証OK/NGを判定することが可能とな
る。
【0033】図5は、本発明の動作説明図(その4)を
示す。これは、オペレータに依存しない自動による、統
合監視装置1からの指示試験を行う場合の動作説明図を
示す。
【0034】図5において、S31は、テストワークス
テーション3からの自動試験開始コマンド(自動試験開
始通知)を統合監視装置1に通知する。S32は、テス
トワークステーション3がデータサーバ4から自動試験
開始コマンドに対応する試験内容を獲得する。
【0035】S33は、テストワークステーション3が
S32で獲得した試験内容に従って統合監視装置1に対
して指示コマンド発行要求、即ち外部装置への指示(例
えば電源投入/IO切替えなど)の発行を要求する。
【0036】S34は、S33で指示コマンド発行要求
を受けた統合監視装置1が指示をテスタ2に発行する。
S35は、テスタ2が統合監視装置1からの指示を受信
する。
【0037】S36は、テストワークステーション3が
テスタ2に対して状態変化を検出したときにデータサー
バ4から獲得した内容に従って指示に対応して応答する
ように通知する。
【0038】S37は、S35の指示受信したテスタ2
がS36で通知を受けた応答を統合監視装置1に返す。
S38は、S37で応答を受けた統合監視装置1が一連
のデータをテストワークステーション3に転送する。
【0039】S39は、一連のデータの転送を受けたテ
ストワークステーション3がデータサーバ4の保存する
評価データをもとに検証OKか否かを判別し、YESの
ときに正常と判定(診断)し、NOのときにテスト失敗
と判定(診断)する。
【0040】S40は、次の試験データがあれば、S3
2に進む。なければ、終了する。以上によって、オペレ
ータに依存しない自動試験開始通知に対応して、テスト
ワークステーション3がデータサーバ4から試験内容を
獲得して、指示コマンドを統合監視装置1に通知し、統
合監視装置1が指示をテスタ2に通知し、その応答を受
信してテストワークステーション3に転送し、データサ
ーバ4が保存する評価データを参照し、自動的に検証O
K/NGを判定する。これにより、保存しておいた試験
内容を獲得して指示コマンドを統合監視装置1に通知
し、指示をテスタ2に通知してその応答を転送させ、評
価データをもとに自動的に検証OK/NGを判定するこ
とが可能となる。
【0041】図6は、本発明の1実施例構成図を示す。
これは、上段の半分の統合監視装置1、テスタ2、テス
トワークステーション3、およびデータサーバ4による
図1の構成と、下段の半分のデータサーバ4、テストワ
ークステーション3、テスタ2、および統合監視装置1
による図1の構成との2組からなり、データサーバ4を
共用したシステムである。このデータサーバ4を共用し
たシステムは、いずれかで試験を行ってその試験内容、
結果(評価データ)などを当該データサーバ4に保存
し、いずれからもその試験内容、結果(評価データ)な
どを使用して自動的に試験を行ったり、評価データをも
とに自動的に検証OK/NGを判定(診断)することが
可能となる。
【0042】図7は、本発明の他の実施例構成図を示
す。これは、図6のテストワークステーション3を統合
監視装置11内のテストワークステーション機能12と
して持たせたシステムを示す。この場合の動作は、既述
した図2から図5と同様であるので説明を省略する。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
統合監視装置1に各種装置(例えば外部装置)の代わり
にテスタ2を接続し、疑似的に手動で試験あるいは保存
した試験内容をもとに自動的に試験を行うと共に保存し
た評価データを参照して検証OK/NGを判定したり、
試験内容およびオペレータからの入力結果を保存したり
する構成を採用しているため、統合監視装置1にテスタ
2を接続して当該統合監視装置1の試験を簡単な設備お
よび自動化して簡易に行うことができる。これにより、
各種複雑な試験設備の簡素化および試験の自動化による
工数の削減を図ることができる。また、試験装置の小型
化による試験スペースの縮小を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の動作説明図(その1)である。
【図3】本発明の動作説明図(その2)である。
【図4】本発明の動作説明図(その3)である。
【図5】本発明の動作説明図(その4)である。
【図6】本発明の1実施例構成図である。
【図7】本発明の他の実施例構成図である。
【符号の説明】
1、11:統合監視装置 2:テスタ 3:テストワークステーション 4:データサーバ 5、6:通信路 12:テストワークステーション機能

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 統合監視装置の試験を行う試験システム
    において、 各種装置の監視を行う統合監視装置(1)と、 この統合監視装置(1)の試験を行うテスタ(2)とを
    備え、 このテスタ(2)が装置の発生する状態変化通知(例え
    ば電源ON状態変化通知)を疑似的に生成して上記統合
    監視装置(1)に通知し、当該統合監視装置(1)がこ
    の状態変化通知を受信した旨の通知に対応して、以前に
    保存したデータを参照して評価データが見つかったとき
    にこれをもとに検証を行ってOK/NGを判定し、一
    方、見つからなかったときに表示してオペレータからの
    検証結果の入力に対応して保存するように構成したこと
    を特徴とする統合監視装置の試験システム。
  2. 【請求項2】 統合監視装置の試験を行う試験システム
    において、 各種装置の監視を行う統合監視装置(1)と、 この統合監視装置(1)の試験を行うテスタ(2)とを
    備え、 自動試験開始通知に対応して以前に保存しておいた試験
    内容を取り出し、上記テスタ(2)が状態変化通知(例
    えば電源ON状態変化通知)を上記統合監視装置(2)
    に通知し、当該統合監視装置(1)がこの状態変化通知
    を受信した旨の通知に対応して、上記試験内容と一緒に
    取り出した評価データを参照して検証を行ってOK/N
    Gを判定するように構成したことを特徴とする統合監視
    装置の試験システム。
  3. 【請求項3】 統合監視装置の試験を行う試験システム
    において、 各種装置の監視を行う統合監視装置(1)と、 この統合監視装置(1)の試験を行うテスタ(2)とを
    備え、 指示試験コマンドの通知に対応して上記統合監視装置
    (1)が指示(例えば電源ON指示)を上記テスタ
    (2)に通知し、この通知に対する応答があったことに
    対応して、以前に保存したデータを参照して評価データ
    が見つかったときに検証を行ってOK/NGを判定し、
    一方、見つからなかったときに表示してオペレータから
    の検証結果の入力に対応して保存するように構成したこ
    とを特徴とする統合監視装置の試験システム。
  4. 【請求項4】 統合監視装置の試験を行う試験システム
    において、 各種装置の監視を行う統合監視装置(1)と、 この統合監視装置(1)の試験を行うテスタ(2)とを
    備え、 自動試験開始通知に対応して以前に保存しておいた試験
    内容を取り出し、上記統合監視装置(1)が指示(例え
    ば電源ON指示)を上記テスタ(2)に通知し、この通
    知に対する応答があったことに対応して、試験内容と一
    緒に取り出した評価データを参照して検証を行ってOK
    /NGを判定するように構成したことを特徴とする統合
    監視装置の試験システム。
JP4000006A 1992-01-04 1992-01-04 統合監視装置の試験システム Withdrawn JPH05181698A (ja)

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