JPS62271595A - 遠方監視制御装置用模擬装置 - Google Patents

遠方監視制御装置用模擬装置

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JPS62271595A
JPS62271595A JP11635586A JP11635586A JPS62271595A JP S62271595 A JPS62271595 A JP S62271595A JP 11635586 A JP11635586 A JP 11635586A JP 11635586 A JP11635586 A JP 11635586A JP S62271595 A JPS62271595 A JP S62271595A
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JP
Japan
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computer
simulation
master station
simulator
remote monitoring
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Pending
Application number
JP11635586A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Yamamoto
哲也 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] この発明は、発変型設備、工場設備等を遠方にて監視制
御する遠方監視制御装置に関し、特にその動作を模擬す
る装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に、発変型設備、工場設備等においては、多数の機
器類(子局)がそなえられているため、経済的見地ある
いは設備の総合的な運用の点などから、各機器を遠方の
制御所(親局)で一括して集中監視制御することが行な
われている。
このような遠方監視制御装置(いわゆるテレコン、テレ
メータ)は第3図に示すように構成されている。即ち、
第3図は一般的な遠方監視制御装置を示すブロック線図
であり、この第3図において、1は親局(主局)、28
〜2dはいずれも子局(端局)、3は親局lと各子局2
a〜2dとを接続する通信回線、4は親局1に接続され
同親局1との間で信号の授受を行なう計算機、5は親局
1とHI算機4とを接続する伝送路である。
ところで、上述のように親局1および子局2a〜2d等
を含んで成る遠方監視制御装置において、その親局1に
接続された計算機4における処理の変更、追加および新
訂算機システムの入替えなどのために、計算機4を試験
する際には、従来、遠方監視制御装置を実際に使用して
、伝送路5.親局1および通信回線3を介しlit算機
4から子局2a〜2dへ制御信号を出力して、実際に子
局2a〜2dを制御しながら試験を行なう必要がある。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述のような従来の遠方監視制御装置に
接続される計算機4の試験手段では、計算機4を単独で
試験できないので、同計算機4の試験に際しては、遠方
監視制御装置全体を試験のために作動させなくてはなら
ず、全変電設備、工場設備等における全ての機器(子局
2a〜2d)が独占されることになり、上記設備の動作
を笑事」二停止する必要があって、計算機の試験実施に
困難を要するという問題点がある。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、実際の遠方監視制御装置を使用することなく
、同装置の動作を模擬できるようにして、この遠方監視
制御装置に接続される計算機の試験を行なえるようにし
た遠方監視制御装置用模擬装置を得ることを目的とする
[問題点を解決するための手段] この発明に係る遠方監視制御装置用模擬装置は、遠方監
視制御装置の動作を予め設定されたシナリオに従って模
擬するシミュレーション装置をそなえ、同シミュレーシ
ョン装置が、親局との間で信号の授受を行なう計算機に
接続可能に設けられるようにしたものである。
[作   用] この発明における遠方監視制御装置用模擬装置は、親局
に接続される計算機の試験に際しては、同計算機にシミ
ュレーション装置が接続され、同シミュレーション装置
により、予め設定されたシナリオに従って、回線や機器
の動作による時間遅れや子局の動作などの遠方監視制御
装置における動作が模擬され、」二記計算機へシミュレ
ーション信号が出力される。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本発明の一実施例としての遠方監視制御装置用模擬
装置を示すブロック線図であり、この第1図において、
1は親局(主局)、28〜2dはいずれも子局(端局)
、3は親局1と各子局2a〜2dとを接続する所要の通
信回線であって、これらの親局1および子局2a〜2d
等を含んで遠3一 方監視制御装置が構成されている。また、4は親局1に
接続され同親局1との間で信号の授受を行なう計算機、
5は親局1と計算機4とを接続する伝送路、6は伝送路
5に介装された切替スイッチ、7は上記遠方監視制御装
置の動作を模擬し計算機4ヘシミユレ一シヨン信号を出
力するシミュレーション装置、8は切替スイッチ6とシ
ミュレーション装置7とを接続しうる伝送路、9はシミ
ュレーション装置7へ予め設定されたシナリオに従うシ
ミュレーションデータおよび初期データを出力するマイ
クロコンピュータ(パソコン)、10はシミュレーショ
ン装置7とパソコン9とを接続する伝送路である。
一方、第2図は本実施例におけるシミュレーション装置
7の構成を説明するためのブロック線図であり、この第
2図において、7aはパソコン9からのシミュレーショ
ンデータおよび初期データ等の受信処理部、7bは受信
したシミュレーションデータを格納するためのシミュレ
ーションデータテーブル、7c〜7fは各子局2a〜2
dの設定条件を模擬するシミュレーションブロック、7
g〜7jは各シミュレーションブロック70〜7fおよ
びシミュレーションデータテーブル7bからのシミュレ
ーションデータをもとに並列動作するシミュレーション
タスク実施部、7には上記シミュレーションタスク実施
部7g〜7jにおいて生成された出力データを格納する
出力データテーブル、7mは出力データテーブル7kか
らのデータをシミュレーション信号として計算機4へ出
力する出力処理部である。
上述の構成により、遠方監視制御装置の親局1に接続さ
れた計算機4における処理の変更、追加および新訂算機
システムの入替えなどのために、計算機4を試験する際
には、まず切替スイッチ6を遠方監視制御装置の親局1
側からシミュレーション装置7側へ切り替える。
そして、同シミュレーション装置7には、パソコン9か
らシミュレーションすべき子局2a〜2dに対応する初
期データおよびシミュレーションの手順を示すシミュレ
ーションデータが伝送路10を介し入力される。
シミュレーション装置7においては、入力されたデータ
が、各子局2a〜2d単位に分割され、並列処理の可能
な処理単位すなわちシミュレーションブロック70〜7
fおよびシミュレーションタスク実施部7g〜7jにそ
れぞれ入力され、パソコン9からのシミュレーションス
タート指令信号により各シミュレーションタスク実施部
7g〜7jに対して順次起動をかけていく。これにより
、各子局2a〜2dにおけるシミュレーション動作情報
を持′つデータが伝送路8を介し計算機4へ出力される
なお、初期データのみは、受信処理部7aから直接出力
データテーブル7にへ送られ、出力処理部7mから伝送
路8を介し計算機4へ出力される。
また、シミュレーションデータ内には、あるステップか
ら次のステップへの移行の待ち時間も含まれており、こ
の待ち時間により伝送路や機器の動作等による時間遅れ
の模擬も行なわれるようになっている。
このようにして、シミュレーション装置7からは、実際
の複数の子局28〜2dに対応するシミュレーション信
号が、伝送路8を介し計算機4へ出力されるので、この
計算機4では実際の遠方監視制御装置と同一の動作が得
られるようになり、実際の遠方監視制御装置を使用する
ことなく、同遠方監視制御装置に接続される計算機4の
試験を行なえるのである。
したがって、計算機4を極めて容易に試験でき、同計算
機4の試験に際しては、遠方監視制御装置全体を試験の
ために作動させる必要がなくなる。
このとき、試験すべき計算機4の代わりに試験済みの他
の計算機を親局1に接続すれば、試験時に発変型設備、
工場設備等における全ての機器(子局2a〜2d)を通
常通り作動させることが可能である。
なお、一つの子局を有する遠方監視制御装置の模擬につ
いても、同様にして本装置の適用が可能である。
[発明の効果] =7− 以上のように、この発明によれば、シミュレーション装
置により遠方監視制御装置の動作の模擬が行なわれるの
で、計算機の試験に際し、実際の遠方監視制御装置を用
いる必要がなくなり、計算機の試験を極めて容易に行な
える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1,2図はこの発明の一実施例としての遠方監視制御
装置用模擬装置を示すもので、第1図はそのブロック線
図、第2図はそのシミュレーション装置の構成を説明す
るためのブロック線図であり、第3図は一般的な遠方監
視制御装置を示すブロック線図である。 図において、1−親局、2a〜2d−子局、3通信回線
、4−計算機、7−シミュレーション装置。 なお5図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親局と同親局に所要の回線を介して接続された子局とを
    含んで成る遠方監視制御装置の動作を模擬するシミユレ
    ーシヨン装置をそなえ、同シミユレーシヨン装置が、上
    記親局に接続されて同親局との間で信号の授受を行なう
    べき計算機に接続可能に設けられたことを特徴とする遠
    方監視制御装置用模擬装置。
JP11635586A 1986-05-19 1986-05-19 遠方監視制御装置用模擬装置 Pending JPS62271595A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11635586A JPS62271595A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 遠方監視制御装置用模擬装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11635586A JPS62271595A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 遠方監視制御装置用模擬装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62271595A true JPS62271595A (ja) 1987-11-25

Family

ID=14684904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11635586A Pending JPS62271595A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 遠方監視制御装置用模擬装置

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JP (1) JPS62271595A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02285798A (ja) * 1989-04-27 1990-11-26 Toshiba Corp プロセス制御システム試験装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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