JPH04334294A - 分散型プロセス制御装置の保守装置 - Google Patents
分散型プロセス制御装置の保守装置Info
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- JPH04334294A JPH04334294A JP3105516A JP10551691A JPH04334294A JP H04334294 A JPH04334294 A JP H04334294A JP 3105516 A JP3105516 A JP 3105516A JP 10551691 A JP10551691 A JP 10551691A JP H04334294 A JPH04334294 A JP H04334294A
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- 238000004886 process control Methods 0.000 title claims abstract description 67
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims abstract description 61
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 41
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 27
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 6
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 9
- 238000004088 simulation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 238000012369 In process control Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分散型プロセス制御装置
の保守装置の係わり、特に、プロセス制御装置の機能確
認を行うために、稼動中の複数のプロセス制御装置の入
出力部の状態を集中的に表示,模擬するのに好適な保守
装置に関する。
の保守装置の係わり、特に、プロセス制御装置の機能確
認を行うために、稼動中の複数のプロセス制御装置の入
出力部の状態を集中的に表示,模擬するのに好適な保守
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、制御演算プログラムを演算マクロ
(それ自体で一つの機能を構成する汎用プログラム)の
組合わせで記述する方式をとるプロセス制御装置では、
特開昭57−45607 号,同昭62−247409
号公報に記載のように、CRT表示装置とキーボード等
の入力装置を用いて、CRT画面上に制御ブロック図を
作画しながら制御演算プログラムを作成,変更する機能
や、制御演算プログラムを作成,変更した時と同じ画面
を用いて、制御演算プログラム実行時にプロセス制御装
置の内部信号の状態を表示する機能を備えた保守装置が
用いられている。
(それ自体で一つの機能を構成する汎用プログラム)の
組合わせで記述する方式をとるプロセス制御装置では、
特開昭57−45607 号,同昭62−247409
号公報に記載のように、CRT表示装置とキーボード等
の入力装置を用いて、CRT画面上に制御ブロック図を
作画しながら制御演算プログラムを作成,変更する機能
や、制御演算プログラムを作成,変更した時と同じ画面
を用いて、制御演算プログラム実行時にプロセス制御装
置の内部信号の状態を表示する機能を備えた保守装置が
用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、プロ
セス制御装置の機能確認を行う際の、入出力部の状態等
プロセス制御装置の内部信号の模擬の点について考慮が
されておらず、プロセス制御装置の外部に専用の信号模
擬回路を設ける必要がありコスト高となる問題があった
。また、複数のプロセス制御装置の信号模擬を集中的に
管理することができないという問題があった。
セス制御装置の機能確認を行う際の、入出力部の状態等
プロセス制御装置の内部信号の模擬の点について考慮が
されておらず、プロセス制御装置の外部に専用の信号模
擬回路を設ける必要がありコスト高となる問題があった
。また、複数のプロセス制御装置の信号模擬を集中的に
管理することができないという問題があった。
【0004】本発明の目的は、プロセス制御装置の入出
力部の状態を模擬することができる保守装置を提供する
ことにある。
力部の状態を模擬することができる保守装置を提供する
ことにある。
【0005】本発明の他の目的は、複数のプロセス制御
装置の入出力部の状態を集中的に表示,模擬することに
ある。
装置の入出力部の状態を集中的に表示,模擬することに
ある。
【0006】本発明のさらに他の目的は、保守装置の故
障が生じたときのプロセス制御装置の誤動作を防止する
ことにある。
障が生じたときのプロセス制御装置の誤動作を防止する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はプロセス制御装置の入出力部の状態及び前
記入出力部への指令信号をCRT表示装置に表示すると
共に入力装置から前記指令信号を入力するための表示・
入力処理部を保守装置本体に設けたものである。また、
プロセス制御装置では、保守装置からの選択信号により
、入出力部の状態に対応する内部信号と保守装置からの
指令信号とを選択,切替える信号選択処理手段を設けた
ものである。
に、本発明はプロセス制御装置の入出力部の状態及び前
記入出力部への指令信号をCRT表示装置に表示すると
共に入力装置から前記指令信号を入力するための表示・
入力処理部を保守装置本体に設けたものである。また、
プロセス制御装置では、保守装置からの選択信号により
、入出力部の状態に対応する内部信号と保守装置からの
指令信号とを選択,切替える信号選択処理手段を設けた
ものである。
【0008】上記他の目的を達成するために、本発明は
複数のプロセス制御装置が接続された共通の伝送路に接
続する保守装置に前記表示・入力処理部を設けたもので
ある。
複数のプロセス制御装置が接続された共通の伝送路に接
続する保守装置に前記表示・入力処理部を設けたもので
ある。
【0009】上記さらに他の目的を達成するために、保
守装置正常時にプロセス制御装置に対して入出力部の状
態模擬の許可信号を送信できるように監視装置を保守装
置と別置としたものである。
守装置正常時にプロセス制御装置に対して入出力部の状
態模擬の許可信号を送信できるように監視装置を保守装
置と別置としたものである。
【0010】
【作用】保守装置は、伝送路を介してプロセス制御装置
より受信した入出力部の状態をCRT表示装置に表示す
ると共に、対話型入力操作により入出力部への指令信号
を入力する。さらに、保守装置は、指令信号と、指令信
号をプロセス制御装置において選択するための選択信号
をプロセス制御装置へ送信する。プロセス制御装置は、
選択信号により、信号選択処理手段において入出力部へ
の指令信号と、入出力部の状態に対応する内部信号とを
置換える。これによってプロセス制御装置の入出力部の
状態を保守装置から模擬することができるようになる。
より受信した入出力部の状態をCRT表示装置に表示す
ると共に、対話型入力操作により入出力部への指令信号
を入力する。さらに、保守装置は、指令信号と、指令信
号をプロセス制御装置において選択するための選択信号
をプロセス制御装置へ送信する。プロセス制御装置は、
選択信号により、信号選択処理手段において入出力部へ
の指令信号と、入出力部の状態に対応する内部信号とを
置換える。これによってプロセス制御装置の入出力部の
状態を保守装置から模擬することができるようになる。
【0011】保守装置は、対象となるプロセス制御装置
を指令して伝送信号の送受信を行う。従って、保守装置
は伝送路に接続された全プロセス制御装置との間で信号
伝送を行うことができる。これによって、複数のプロセ
ス制御装置の入出力部の状態を一台の保守装置で集中的
に表示,模擬することができるようになる。
を指令して伝送信号の送受信を行う。従って、保守装置
は伝送路に接続された全プロセス制御装置との間で信号
伝送を行うことができる。これによって、複数のプロセ
ス制御装置の入出力部の状態を一台の保守装置で集中的
に表示,模擬することができるようになる。
【0012】監視装置は、保守装置正常時にプロセス制
御装置へ許可信号を送信できるようにする。また、プロ
セス制御装置は、許可信号受信時に保守装置からの指令
信号を選択できるようにする。これによって保守装置の
故障が生じたときにはプロセス制御装置において保守装
置からの指令信号を選択できないようになるので、保守
装置の故障によるプロセス制御装置の誤動作を防止する
ことができる。
御装置へ許可信号を送信できるようにする。また、プロ
セス制御装置は、許可信号受信時に保守装置からの指令
信号を選択できるようにする。これによって保守装置の
故障が生じたときにはプロセス制御装置において保守装
置からの指令信号を選択できないようになるので、保守
装置の故障によるプロセス制御装置の誤動作を防止する
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1,図2ないし
図3により説明する。
図3により説明する。
【0014】図1は本発明による分散型プロセス制御装
置の保守装置とプロセス制御装置の全体構成を示す。保
守装置300は、伝送路100と、これに接続された伝
送装置310,保守装置本体320,CRT表示装置3
30,入力装置340より構成される。保守装置本体3
20は、伝送装置310との通信処理を行う通信処理部
321,CRT表示装置330への表示処理及び入力装
置340からの入力処理を行う表示・入力処理部322
より構成される。
置の保守装置とプロセス制御装置の全体構成を示す。保
守装置300は、伝送路100と、これに接続された伝
送装置310,保守装置本体320,CRT表示装置3
30,入力装置340より構成される。保守装置本体3
20は、伝送装置310との通信処理を行う通信処理部
321,CRT表示装置330への表示処理及び入力装
置340からの入力処理を行う表示・入力処理部322
より構成される。
【0015】プロセス制御装置201〜20nは、それ
ぞれ伝送路100に接続され、伝送処理手段211〜2
1n、及び、伝送装置310を介して、プロセス制御装
置間及び保守装置本体320との信号伝送を行う。プロ
セス制御装置201〜20nの演算実行処理手段221
〜22nは制御演算プログラムを格納,実行し演算実行
結果に基づき入出力部241〜24nを駆動する。
ぞれ伝送路100に接続され、伝送処理手段211〜2
1n、及び、伝送装置310を介して、プロセス制御装
置間及び保守装置本体320との信号伝送を行う。プロ
セス制御装置201〜20nの演算実行処理手段221
〜22nは制御演算プログラムを格納,実行し演算実行
結果に基づき入出力部241〜24nを駆動する。
【0016】図2は保守装置本体320の内部処理ブロ
ック図を示す。表示・入力処理部322は、プロセス制
御装置201〜20nの制御演算プログラムの制御ブロ
ック図をCRT表示装置330に表示する制御ブロック
図表示処理手段3221と制御演算プログラムの作成,
変更を行うコンパイル処理手段3222を具備し、制御
演算プログラムの作成,変更,表示及び保守を行う。本
発明は、前記表示・入力処理部に以下の構成を加えプロ
セス制御装置201〜20nの入出力部241〜24n
の状態の模擬を行う。入出力部状態表示処理手段322
3は、伝送路100及び伝送装置310を介して通信処
理部321へ受信した入出力部241〜24nの状態を
CRT表示装置330に表示する。指令信号入力処理手
段3224は、CRT表示による対話型入力操作により
、入力装置340から指令信号を入力する。指令信号は
、入出力部状態表示処理手段によりCRT表示装置33
0へアンサバックすると共に、通信処理部321から伝
送装置310及び伝送路100を介してプロセス制御装
置201〜20nへ送られる。また、通信処理部321
は、指令信号を送信する対象となる入出力部を選択する
ための選択信号を上記と同様にプロセス制御装置201
〜20nへ送信する。
ック図を示す。表示・入力処理部322は、プロセス制
御装置201〜20nの制御演算プログラムの制御ブロ
ック図をCRT表示装置330に表示する制御ブロック
図表示処理手段3221と制御演算プログラムの作成,
変更を行うコンパイル処理手段3222を具備し、制御
演算プログラムの作成,変更,表示及び保守を行う。本
発明は、前記表示・入力処理部に以下の構成を加えプロ
セス制御装置201〜20nの入出力部241〜24n
の状態の模擬を行う。入出力部状態表示処理手段322
3は、伝送路100及び伝送装置310を介して通信処
理部321へ受信した入出力部241〜24nの状態を
CRT表示装置330に表示する。指令信号入力処理手
段3224は、CRT表示による対話型入力操作により
、入力装置340から指令信号を入力する。指令信号は
、入出力部状態表示処理手段によりCRT表示装置33
0へアンサバックすると共に、通信処理部321から伝
送装置310及び伝送路100を介してプロセス制御装
置201〜20nへ送られる。また、通信処理部321
は、指令信号を送信する対象となる入出力部を選択する
ための選択信号を上記と同様にプロセス制御装置201
〜20nへ送信する。
【0017】以下ではプロセス制御装置側の動作につい
て、プロセス制御装置201を対象とした場合を例とし
て、図1及び図3を用いて説明する。伝送処理手段21
1は、保守装置300から送られた指令信号1と選択信
号2を受信し、これらを信号選択処理手段231へ送る
。ここで、監視装置400は、保守装置300が正常動
作していることを表す許可信号3を信号選択手段231
へ送る。信号選択処理手段231は、選択信号2と許可
信号3の両方を受信しているときに限り、内部信号4と
指令信号1を切替える。これによって、プロセス制御装
置201の入出力部241の状態は、保守装置300か
ら送られた指令信号1によって模擬できることとなる。
て、プロセス制御装置201を対象とした場合を例とし
て、図1及び図3を用いて説明する。伝送処理手段21
1は、保守装置300から送られた指令信号1と選択信
号2を受信し、これらを信号選択処理手段231へ送る
。ここで、監視装置400は、保守装置300が正常動
作していることを表す許可信号3を信号選択手段231
へ送る。信号選択処理手段231は、選択信号2と許可
信号3の両方を受信しているときに限り、内部信号4と
指令信号1を切替える。これによって、プロセス制御装
置201の入出力部241の状態は、保守装置300か
ら送られた指令信号1によって模擬できることとなる。
【0018】また、保守装置300の通信処理部321
は、信号伝送を行う相手を判別する情報を付加した信号
を伝送装置310へ送ることにより、伝送路100に接
続された全プロセス制御装置201〜20nとの間で信
号伝送を行うことができる。これによって、保守装置3
00は全プロセス制御装置201〜20nの入出力部の
状態をCRT表示装置330に集約的に表示することが
できる。さらに、保守装置300の故障発生時には、監
視装置400からの許可信号を除外することによって、
全入出力部241〜24nの状態を元の状態へ戻すこと
ができる。これによって、保守装置300の故障による
プロセス制御装置201〜20nの誤動作を防止するこ
とができる。
は、信号伝送を行う相手を判別する情報を付加した信号
を伝送装置310へ送ることにより、伝送路100に接
続された全プロセス制御装置201〜20nとの間で信
号伝送を行うことができる。これによって、保守装置3
00は全プロセス制御装置201〜20nの入出力部の
状態をCRT表示装置330に集約的に表示することが
できる。さらに、保守装置300の故障発生時には、監
視装置400からの許可信号を除外することによって、
全入出力部241〜24nの状態を元の状態へ戻すこと
ができる。これによって、保守装置300の故障による
プロセス制御装置201〜20nの誤動作を防止するこ
とができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、専用の信号模擬回路を
設けることなく保守装置からプロセス制御装置の入出力
部の状態を模擬することができるので、プロセス制御装
置の機能確認等の試験効率が向上する。
設けることなく保守装置からプロセス制御装置の入出力
部の状態を模擬することができるので、プロセス制御装
置の機能確認等の試験効率が向上する。
【0020】また、複数のプロセス制御装置の入出力部
の状態を集中的に表示,模擬することができるので、操
作員の負担軽減及び制御盤縮少化の効果がある。
の状態を集中的に表示,模擬することができるので、操
作員の負担軽減及び制御盤縮少化の効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す保守装置とプロセス制
御装置の全体構成を示すブロック図。
御装置の全体構成を示すブロック図。
【図2】保守装置本体の内部処理ブロック図。
【図3】信号選択処理手段の回路ブロック図。
100…伝送路、201〜20n…プロセス制御装置、
231〜23n…信号選択処理手段、241〜24n…
入出力部、300…保守装置、310…伝送装置、32
0…保守装置本体、321…通信処理部、322…表示
・入力処理部、330…CRT表示装置、340…入力
装置、400…監視装置。
231〜23n…信号選択処理手段、241〜24n…
入出力部、300…保守装置、310…伝送装置、32
0…保守装置本体、321…通信処理部、322…表示
・入力処理部、330…CRT表示装置、340…入力
装置、400…監視装置。
Claims (4)
- 【請求項1】演算マクロで記載された制御演算プログラ
ムを格納、実行する手段を備えた複数のプロセス制御装
置を接続し前記プロセス制御装置間の信号伝送を司る共
通の伝送路と、前記伝送路に接続され前記プロセス制御
装置との間の信号伝送処理を行う伝送装置と、前記プロ
セス制御装置の制御演算プログラムの前記演算マクロを
表すブロック及び前記演算マクロの接続関係をCRT画
面に表示するCRT表示装置と、CRT表示による対話
型入力操作により前記制御演算プログラムの作成,変更
及び表示に必要なデータを入力する入力装置と、これら
の諸装置を制御し制御演算プログラムの作成,変更及び
表示処理を司る保守装置本体より成る分散型プロセス制
御装置の保守装置において、前記プロセス制御装置の入
出力部の状態及び前記入出力部への指令信号を前記CR
T表示装置に表示し、前記入力装置から前記指令信号を
入力するための表示・入力処理部を前記保守装置本体に
設け、前記保守装置から前記プロセス制御装置の入出力
部の状態を模擬できるようにしたことを特徴とする分散
型プロセス制御装置の保守装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記プロセス制御装置
は、前記入出力部の状態に対応する内部信号と前記保守
装置から送られた前記指令信号とを選択し、切替えるた
めの信号選択処理手段を具備し、前記保守装置は、これ
らの信号を選択するための選択信号と、前記プロセス制
御装置の入出力部への指令信号を前記プロセス制御装置
へ送信するようにした分散型プロセス制御装置の保守装
置。 - 【請求項3】請求項2において、前記保守装置の、前記
伝送路に接続された複数のプロセス制御装置の入出力部
の状態を、一台の保守装置で管理し、集中的に表示,模
擬できるようにした分散型プロセス制御装置の保守装置
。 - 【請求項4】請求項2において、前記プロセス制御装置
の、前記保守装置が正常に動作しているときに限り前記
保守装置からの前記指令信号を選択できるようにするた
めに、前記保守装置とは別置の監視装置を設け、前記保
守装置の正常時に前記監視装置から前記プロセス制御装
置の信号選択処理手段へ許可信号を送信できるようにし
た分散型プロセス制御装置の保守装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3105516A JPH04334294A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 分散型プロセス制御装置の保守装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3105516A JPH04334294A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 分散型プロセス制御装置の保守装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04334294A true JPH04334294A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=14409769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3105516A Pending JPH04334294A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 分散型プロセス制御装置の保守装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04334294A (ja) |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP3105516A patent/JPH04334294A/ja active Pending
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