JPH0434603A - ディジタル制御装置 - Google Patents

ディジタル制御装置

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Publication number
JPH0434603A
JPH0434603A JP2142996A JP14299690A JPH0434603A JP H0434603 A JPH0434603 A JP H0434603A JP 2142996 A JP2142996 A JP 2142996A JP 14299690 A JP14299690 A JP 14299690A JP H0434603 A JPH0434603 A JP H0434603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
signal
multiplex transmission
central control
control room
Prior art date
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Pending
Application number
JP2142996A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Fukusaka
福坂 良二
Masatoshi Hanabusa
萼 昌利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Engineering Corp, Toshiba Corp filed Critical Toshiba Engineering Corp
Priority to JP2142996A priority Critical patent/JPH0434603A/ja
Publication of JPH0434603A publication Critical patent/JPH0434603A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明はプログラマブル・コントローラと、光多重伝送
装置を用いた発電プラント等の制御システムに係り、特
に、中央制御室内での操作により、制御ロジックに用い
る信号の模擬を行なえるようにしたディジタル制御装置
に関する。
(従来の技術) 近年、原子力発電所等の制御システムとしては、プログ
ラマブル・コントローラを用いることにより制御盤を小
形化し、また中央制御室と現場間の信号取合いに光多重
伝送方式を用いることによりケーブル物量の削減を図っ
たディジタル制御システムが多用されている。
第3図はこのような制御システムの構成例を示すもので
、中央制御室には操作盤1と制御盤2が配置され、操作
盤1には、操作スイッチ3等のマンマシン会インターフ
ェイスと、このインターフェイスの信号を入出力する入
出力装置4と、多重伝送装置5が収納されている。また
、各制御盤2には、各系統の制御演算を行うプログラマ
ブル・コントローラ6と、多重伝送装置7が収納されて
いる。
現場には、多重伝送現場盤8が分数して配置されている
。これらの多重伝送現場盤8には、現場機器9への動作
出力およびプロセス信号の入力を行う入出力装置10と
、中揉制御室に配置された各盤との間で信号伝送を行な
う多重伝送装置11が収納されている。
各多重伝送現場盤8と、中央制御室の操作盤1や制御盤
2との間は光多重伝送路12によって接続されている。
このような構成の制御システムにおいて、実際に補機を
操作した時の信号の流れを説明すると、制御盤1の操作
スイッチ3からの信号は入出力装置4に入力され、多重
伝送装置5により光多重伝送路12を介して制御盤2の
多重伝送装置7に入力される。プログラマブル帝コント
ローラ6はこの信号を受取り、制御演算の結果として補
機動作指令を、多重伝送装置7により光多重伝送路12
を介して多重伝送現場盤8に送信する。この信号は多重
伝送装置11により受信され、該当する補機の入出力装
置10が動作し、目的の現場機器9が動作する。
ところで発電所等の制御システムでは、現地でのインタ
ーロック試験を行う際に、その時々の状況により制御ロ
ジックに使用している信号の模擬操作(ジャンパー リ
フト)が必要となるが、上述した従来の制御システムで
は、プロセス信号の入出力装置が全て現場に設置される
多重伝送現場盤8に設けられているため、信号の模擬操
作を行う場合は、試験員が現場に行き、多重伝送現場盤
8の各入出力装置端子をジャンパー リフトしなければ
ならない。また端子台が介在しないため、中央制御室の
各制御盤間(プログラマブル・コントローラ間)で取合
う信号に関しては、信号の模擬操作ができない。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来のプログラマブル・コントローラ
および光多重伝送を使用したディジタル制御システムに
おいては、制御信号の模擬(ジャンパー リフト)操作
を行う場合、試験員が現場に分散配置された多重伝送現
場盤へ行き、端子台のジャンパー リフト操作や、電圧
発生器等の試験機器を接続する等の作業が必要であり、
試験員の負担が大きかった。
また、中央制御室内に設置された制御盤間(プログラマ
ブル・コントローラ間)で取合う信号1こついては、模
擬操作が行なえないため、他系の制御盤の信号をインタ
ー口・ツクに使用してもする場合には、他系のロジック
を実際に動作させなCすれ(fならず、これも試験員の
負担となって0た。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、発電
プラントの制御システムに不可欠な制御信号の模擬機能
を、制御ロジ・ツクに使用する全ての信号に対して、中
央制御室の制御盤内の許可スイッチとプログラマブル・
コントローラに接続する保守装置で操作でき、さらに模
擬操作を行っている信号を集中管理できるディジタル制
御装置を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明のディジタル制御装置は、プラントの制御を行う
プログラマブル・コントローラと、光多重伝送路を備え
たディジタル制御システム(こおいて、前記中央制御室
に設置した制御盤に制御信号模擬許可スイッチを設ける
と共に、前記中央制御室内に前記プログラマブル−コン
トローラに接続する保守装置を設け、この保守装置と、
前記制御信号模擬許可スイッチの操作により、中央制御
室内で任意の制御信号の模擬操作を可能としたことを特
徴とするものである。
(作用) 本発明のディジタル制御装置によれば、プロセス信号の
模擬操作を、現場に分散配置された多重伝送現場盤の端
子台でジャンパー リフト等の操作を行わずとも、中央
制御室にて安全かつ確実に実施することができる。また
、制御盤間(プログラマブル・コントローラ間)の制御
信号の模擬操作も可能となる。さらに模擬操作を行って
いる信号を集中管理することが可能となり、模擬操作の
復旧忘れ等のヒユーマンエラーを防止できる。
また、模擬操作を終了した後の復旧操作は許可スイッチ
をOFFするのみで行なえ、復旧操作が安易かつ確実な
ものとなる。
(実施例) 以下、本発明に係るディジタル制御システムの実施例を
第1図、第2図を参照して説明する。
なお、これらの図では、第3図におけると同一部分には
同一の記号を付し、相違点を中心として説明する。
第1図は本発明の制御システムの構成例を示すもので、
中央制御室内には、コンピュータ20と保守装置21と
制御信号模擬許可スイッチ22が設置されている。コン
ピュータ20は光多重伝送路12を介して制御盤2およ
び多重伝送現場盤8に連結されている。
コンピュータ20の出力はタイプライタ23に導かれて
印字されると共に、操作盤1に内蔵されたCRT24の
画面上に表示される。
保守装置21は制御盤2に内蔵されたプログラマブル争
コントローラ6に接続されている。制御盤2の外箱に取
付けた制御信号模擬許可スイッチ22は、制御盤2に内
蔵された入出力装置10に接続されている。また、入出
力装置10は操作盤1に内蔵された警報装置25に接続
されている。
このような構成の本発明装置において、制御信号の模擬
を行う場合には、先ず制御盤2に取付けた制御信号模擬
許可スイッチ22を操作して、ONにする。このON信
号は入出力装置10を介してプログラマブル・コントロ
ーラ6内に取込まれる。
この後、プログラマブル・コントローラ6に接続された
保守装置21により、対象となる信号を指定すれば、そ
の信号の値を同じく保守装置21の操作により変更する
ことができる。この試験操作中には、プログラマブル・
コントローラ6から入出力装置10を経由して、操作盤
1の警報装置25に“テスト中”の警報表示が発せられ
る。また、模擬操作した信号の情報はプログラマブル・
コントローラ6から多重伝送装置7により光多重伝送路
12を介してコンピュータ20に伝送される。
コンピュータ20は上述の情報を処理し、操作盤1に設
置したCRT24に模擬操作をしている信号名称と模擬
値を表示する。また、この情報はタイプライタ12にも
記録される。
模擬試験の終了後の復旧操作は、制御信号模擬許可スイ
ッチ22をOFF操作するのみで行うことができる。
第2図は上述の実施例において、プログラマブル・コン
トローラ6にて行う制御演算の機能ブロックを示したも
のである。
制御信号模擬許可スイッチのON信号22aは入出力装
置10を介してプログラマブル・コントローラ6に入力
される。プログラマブル・コントローラ6は、信号22
aがONの場合のみ保守装置21からの模擬信号選択指
令21aを受付け、信号選択レジスタ30に、対象とな
る信号のレジスタ番号を入力可能とする。
通常制御に使用される実制御信号1aは、常時は信号切
替回路31を通して制御ロジック部32に導かれている
が、上記模擬信号選択指令21aを受付けると、信号切
替回路31が模擬信号レジスタ33側に切替わる。
この後は、保守装置21から模擬信号レジスタ33に任
意の模擬値21bを入力することが可能となる。この模
擬操作を行った信号のデータは多重伝送装置7を介して
コンピュータ20に送られる。
以上の操作により中央制御室にて制御信号の模擬が可能
となる。
また、制御信号模擬許可スイッチ信号22aがOFFと
なることにより、模擬信号レジスタ33はゼロクリアさ
れ、信号切替え回路31は実制御信号1a側に切替り、
この操作のみで復旧操作が可能となる。
[発明の効果コ 上述のように、本発明に係るディジタル制御装置によれ
ば、制御システムに不可欠な制御信号の模擬機能を、制
御ロジックに使用する任意の信号に対して、中央制御室
の制御信号模擬許可スイッチと、プログラマブル・コン
トローラに接続された保守装置で操作でき、しかも模擬
操作を行っている信号を集中管理することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の実施例を示す概要図、第2図は本
発明におけるプログラマブル・コントローラの制御演算
の機能ブロック図、第3図は従来のディジタル制御装置
の概要図である。 1・・・・・・・・・操作盤 2・・・・・・・・・制御盤 3・・・・・・・・・操作スイッチ 4.10・・・入出力装置 5.7.11・・・多重伝送装置 6・・・・・・・・・プログラマブル・コントローラ8
・・・・・・・・・多重伝送現場盤 9・・・・・・・・・現場機器 12・・・・・・・・・光多重伝送路 20・・・・・・・・・コンピュータ 21・・・・・・・・・保守装置 22・・・・・・・・・制御信号模擬許可スイッチ23
・・・・・・・・・タイプライタ 24・・・・・・・・・CRT 25・・・・・・・・・警報装置 0・・・・・・・−・信号選択レジスタト・・・・・・
・・信号切替回路 2・・・・・・・・・制御ロジック部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラントの制御を行うプログラマブル・コントローラと
    、光多重伝送路を備えたディジタル制御システムにおい
    て、中央制御室に設置した制御盤に制御信号模擬許可ス
    イッチを設けると共に、前記プログラマブル・コントロ
    ーラに接続する保守装置を前記中央制御室内に設置し、
    この保守装置と、前記制御信号模擬許可スイッチの操作
    により、前記中央制御室内で任意の制御信号の模擬操作
    を行なえるようにしたことを特徴とするディジタル制御
    装置。
JP2142996A 1990-05-30 1990-05-30 ディジタル制御装置 Pending JPH0434603A (ja)

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JP2142996A JPH0434603A (ja) 1990-05-30 1990-05-30 ディジタル制御装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008128788A (ja) * 2006-11-20 2008-06-05 Toshiba Corp 水中遠隔操作機器の制御装置及びその制御方法
JP2014145663A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Toshiba Corp 安全保護システムおよび制御装置
JP2016118503A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 三菱重工業株式会社 原子力プラント用データ記録システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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