JP2765894B2 - デジタル制御システム - Google Patents

デジタル制御システム

Info

Publication number
JP2765894B2
JP2765894B2 JP63316384A JP31638488A JP2765894B2 JP 2765894 B2 JP2765894 B2 JP 2765894B2 JP 63316384 A JP63316384 A JP 63316384A JP 31638488 A JP31638488 A JP 31638488A JP 2765894 B2 JP2765894 B2 JP 2765894B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
simulation
control
valve
input
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63316384A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02162403A (ja
Inventor
穣慈 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63316384A priority Critical patent/JP2765894B2/ja
Publication of JPH02162403A publication Critical patent/JPH02162403A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2765894B2 publication Critical patent/JP2765894B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プロセスの自動運動をデジタル制御装置お
よび監視・操作用のオペレータズコンソールなどにより
行うプロセス計装の分野に係り、特にバルブ,モータな
どをシーケンス制御する機能を有するデジタル制御シス
テムに関する。
〔従来の技術〕 従来プロセスの重要構成機器であるバルブやモータな
どの操作用あるいは監視用のマンマシンインターフェー
スとしては、バルブ・モータ用計器があった。しかしこ
れにはシミュレーションモードという考え方は無く、シ
ーケンス制御用ソフトのテストを行う場合は、デジタル
制御装置の外部にてシミュレーションテスト用のリレー
回路を構成する必要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のデジタル制御システムにおいては、プロセスの
重要構成機器であるバルブやモータなどの自動制御は、
シーケンス制御ソフトにより行れており、またバルブや
モータなどのオペレータの手動による操作や状態監視
は、プロセスの監視および操作のためのオペレータズコ
ンソール上に登録・表示されたバルブ・モータ用計器に
より行うことができる。ただし、このバルブ・モータ用
計器では、シーケンス制御用ソフトの動作確認の時に行
れるシミュレーションテストでの対応は考慮されていな
いため、シーケンス制御用の開発時に行れるシミュレー
ションテスト時には、実際のプロセスを模擬して、デジ
タル制御システム外にて、シーケンス制御からの出力に
対して、アンサーバックを返す回路を構成する必要があ
った。
本発明の目的は、バルブ・モータ用計器毎にプロセス
の実運転以外のシミュレーションモードを設けること
で、シーケンス制御用ソフトのシミュレーションテスト
をオペレータズコンソールから容易に行えるようにする
事にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本発明の特徴は、プロセス
の自動運転を行うための制御手段と、製造プロセスと前
記制御手段との間に接続された入出力処理手段とを有す
るプロセス制御装置、及び、製造プロセス内の複数の構
成機器に対応し、当該構成機器の操作若しくは監視を行
う複数の操作・監視計器を表示する表示手段と、製造プ
ロセスの構成機器の操作時に指示入力を行う入力手段を
有するオペレータズコンソール、とを備えたデジタル制
御システムにおいて、前記入力手段に、前記各操作・監
視計器のシミュレーション実行動作への移行を選択的に
指示入力する切換手段を設け、前記プロセス制御装置の
制御手段内に、前記切換手段からの指示入力に連動して
製造プロセスとの回線を切り離し前記制御手段からの指
示に対して独自に回答を行うシミュレーション手段を、
前記表示手段から表示された操作・監視計器毎に設け、
前記表示手段に表示された前記操作・監視計器に、前記
切換手段と連動し、シミュレーションが実行されている
ことを明示するシミュレーション実行表示領域を設けた
ことである。
〔作用〕
シミュレーションモードにおいては、各バルブ・モー
タへ対する出力が、シーケンス制御による自動モードや
オペルータによる手動モードで行われた時、それに対す
るバルブのリミットスイッチに対するアンサーバックや
モータに対する起動アンサーバックをONとする回路を有
することで達成される。このシミュレーションモードに
おいては、制御装置外のプロセスへ対する出力は切離し
状態となっており、制御装置内で処理される。
シミュレーションモードを設けたバルブ・モータ用計
器を用いて、シーケンス制御用の動作テストを行えば、
制御装置がプロセスの構成機器であるバルブやモータな
どと接続されていても、本計器をシミュレーションモー
ドとしておけば、制御装置内のシミュレーションテスト
時に、バルブを開閉させるあるいはモータをON・OFFさ
せる操作は、プロセスへ出力されず、模擬的に対応する
アンサーバック値をONとすることにより安全に制御用ソ
フトのシミュレーションテストを行う事が可能となる。
また、シーケンス制御用ソフトの開発時に、制御装置プ
ロセスと接続されていなくても、制御用ソフトの動作確
認テストをシミュレーションモードにて行う事ができ
る。
また更には、制御装置内にバルブ・モータ用計器毎に
シミュレーション回路を設けることにより、オペレータ
ズコンソールから直接計器毎にシミュレーションモード
を起動することができ、実行状態をCRTで確認すること
ができるので、非常に操作性に優れた使い勝手の良いシ
ステムとなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図,第2図により説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例の全体構成である。本発
明は、第1図に示すようなプロセス計装の分野で特に大
きな効果を発揮する。
プロセス計装の分野では、製造プロセス11の運転およ
び監視はオペレータズコンソール1により行われてい
る。製造プロセス11の構成機器であるポンプやバルブ
は、プロセス制御装置6により自動制御される。そのた
めに制御装置6内の制御用のコンピュータ7において、
ポンプ,バルブなどをタイムチャート方式などの手法を
もとにシーケンス制御9が実行され、その結果を入出力
処理装置8を介して製造プロセス11のポンプ・バルブへ
操作指令が出力される。またポンプ・バルブなどの起動
あるいは開・閉状態は、入出力処理装置8を介して制御
用コンピュータ7に取込まれ、アンサーバックデータと
してシーケンス制御9にて使用される。
通常、製造プロセス11の構成機器であるポンプやバル
ブは、シーケンス制御9により自動制御されるが、オペ
レータが手動にてポンプの起動,停止あるいはバルブの
開,閉を行う場合は、オペレータズコンソース1のCRT3
上に対象とするポンプあるいはバルブの計器をキーボー
ド4を用いて呼出し、キーボード4にてバルブ・モータ
用計器5の操作モードを自動モード(Aモード)から手
動モード(Mモード)とし、ポンプの起動・停止あるい
はバルブの開・閉を行う。オペレータズコンソールにて
行われた操作は、管理用のコンピュータ2により処理さ
れ、通信回線12を介して制御用コンピュータへ伝送さ
れ、さらに制御用コンピュータ内にて処理された後、入
出力処理装置8を介して製造プロセス11のポンプやバル
ブに対して出力される。
このように、制御装置による製造プロセスの運転は、
プロセス内のバルブあるいはポンプなどの起動・停止を
シーケンス制御により自動で、あるいはオペレータズコ
ンソールより手動でバルブ・モータ用計器を用いて行
う。
ここで本発明の詳細を説明すると、以上のような制御
装置においては、シーケンス自動制御のためのソフト設
計およびその登録が必要であり、またその後のシーケン
ス制御の動作確認は重要な事であり、プロセス運転を自
動で行う前には必ず行う必要がある。そのため本発明に
おいては、第1図の制御用コンピュータ7内にシミュー
レション回路10を設け、オペレータズコンソール1に登
録されるバルブ・モータ用計器5にシミューレーション
モードを設けた。これはシーケンス制御のシミュレーシ
ョンテストを行う時に有効であり、その動作について第
2図により説明する。
第2図において、製造プロセスの各バルブあるいはモ
ータには、バルブ・モータ用計器2が登録され、オペレ
ータズコンソールのCRT1上に表示される。バルブ・モー
タ用計器2では、通常の運転では、製造プロセスのデー
タが入出力処理装置17のデージタル入力基板19を介して
取り込まれ、入力テーブル15へ書込まれ、そのデータを
バルブ・モータ状態表示用シンボル4にて表示される。
また操作モードの変更は、キーボード5上にある自動
/手動モードスイッチ7と計器選択スイッチ8を同時に
押すことで行れ、制御用コンピュータ10内の自動/手動
切替スイツチ20が切替えられる。手動モードの場合は、
キーボード5のON−OFFキー9により操作データが制御
用コンピュータ10内の出力テーブル16に設定される。ま
た自動モードでは、シーケンス制御21の結果が出力テー
ブル16へ設定される。通常の運転では、出力テーブル16
へ設定されたデータは、入出力処理装置17のデジタル出
力基板18を介して製造プロセスのバルブやモータへ出力
される。
以上の様に通常の運転モードにおいては、本発明のシ
ミュレーション回路は必要としないが、シーケンス制御
21のシミュレーションテストを行う場合には、本発明の
シミュレーション回路11が有効となる。プロセスの制御
が複雑かつ大規模となるに従い、シーケンス制御ソフト
の構造も複雑となってきており、それに伴いシーケンス
制御ソフトの動作確認のために行われるシミュレーショ
ンテストも重要な位置付けとなっている。従来では、シ
ミュレーション回路を有したバルブ・モータ用計器が無
かったため、シーケンス制御のシミュレーションテスト
を行うために、入出力装置17の外部にリレーやタイマー
などを使用してアンサーバック回路を形成していた。そ
のために本発明においては、各バルブ・モータに対する
バルブ・モータ用計器に、シミュレーションモードを付
加し、制御用コンピュータ10内にシミュレーション回路
11を設けた。
シミュレーションモードは、各バルブ・モータ毎に各
バルブ・モータ用計器2に対する計器選択スイッチ8と
シミュレーションモードスイッチ6を押す事で選択され
る。シミュレーションモードとなった計器は、シミュレ
ーションモード表示3により表示が行われる。シミュレ
ーションモードとなれば、シミュレーション出力切替ス
イッチ12およびシミュレーション入力切替スイッチがSM
側へ切替り、入出力装置17のデジタル出力基板18を介し
て行れる出力はホールドされ、デジタル入力基板19より
取込まれるプロセスよりの入力は切離される。シミュレ
ーションモードにおいてシーケンス制御21より出力され
た出力は、アンサーバック用タイマー14を介してシーケ
ンス制御21へアンサーバック値として取込まれるシミュ
レーションテストが行われる。
ここでアンサーバック用タイマー14は、オンディレー
およびオフディレー機能を持つたタイマであり、シーケ
ンス制御にて出力テーブル16にONと設定されれば、タイ
マの設定時間後に入力テーブル15にONと設定する。ま
た、シーケンス制御にて出力テーブル16にOFFと設定さ
れれば、タイマの設定時間後に入力テーブル15にOFFと
設定する。以上の様なシミュレーション回路11を、各バ
ルブ・モータ用計器毎に制御用コンピュータ10内に有す
る事によって、シーケンス制御のシミュレーションテス
トを容易に行う事が可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、プロセスの自動制御を行うデジタル
制御システムにおいてシーケンス制御ソフトのシミュレ
ーションを行う場合には、制御装置外部においてリレー
などによるバルブ・モータに対するアンサーバツク回路
を構成する必要がなく、オペレータズコンソール上から
バルブ・モータ用計器のシミュレーションモードスイッ
チの操作のみで簡単に対応する事が可能となる。またプ
ロセス運転中においても、プロセスの状態を変化させず
にシーケンス制御ソフトのシミュレーションテストを行
う事ができるため、シーケンス制御ソフトの改造を容易
に行う事が可能となる。
また更には、制御装置内にバルブ・モータ用計器毎に
シミュレーション回路を設けることにより、オペレータ
ズコンソールから直接計器毎にシミュレーションモード
に起動することができ、また、実行状態をオペレータズ
コンソールのCRTに確認することができるので、非常に
操作性に優れた使い勝手の良いデジタル制御システムを
提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図は本発
明のシミュレーションモードを有するバルブモータ用計
器およびシミユレーシヨン回路図である。 第1図 1……オペレータズコンソール、2……管理用コンピュ
ータ、3……CRT、4……キーボード、5……バルブ・
モータ用計器、6……プロセス制御装置、7……制御用
コンピュータ、8……入出力処理装置、9……シーケン
ス制御、10……シミュレーション回路、11……製造プロ
セス。 第2図 1……CRT、2……バルブ・モータ用計器、3……シミ
ュレーションモード表示、4……バルブ・モータ状態表
示用シンボル、5……キーボード、6……シミュレーシ
ョンモードスイッチ、7……オート/マニユアルモード
スイッチ、8……計器選択スイッチ、9……ON−OFFキ
ー、10……制御用コンピュータ、11……シミュレーショ
ン回路、12……シミュレーション出力切替スイッチ、13
……シミュレーション入力切替スイッチ、14……アンサ
ーバック用タイマ、15……入力テーブル、16……出力テ
ーブル、17……入出力処理装置、18……デジタル出力基
板、19……デジタル入力基板、20……入力テーブル、21
……シーケンス制御。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロセスの自動運転を行うための制御手段
    と、製造プロセスと前記制御手段との間に接続された入
    出力処理手段とを有するプロセス制御装置、 及び、製造プロセス内の複数の構成機器に対応し、当該
    構成機器の操作若しくは監視を行う複数の操作・監視計
    器を表示する表示手段と、製造プロセスの構成機器の操
    作時に指示入力を行う入力手段を有するオペレータズコ
    ンソール、 とを備えたデジタル制御システムにおいて、 前記入力手段に、前記各操作・監視計器のシミュレーシ
    ョン実行動作への移行を選択的に指示入力する切換手段
    を設け、 前記プロセス制御装置の制御手段内に、前記切換手段か
    らの指示入力に連動して製造プロセスとの回線を切り離
    し前記制御手段からの指示に対して独自に回答を行うシ
    ミュレーション手段を、前記表示手段に表示された操作
    ・監視計器毎に設け、 前記表示手段に表示された前記操作・監視計器に、前記
    切換手段と連動し、シミュレーションが実行されている
    ことを明示するシミュレーション実行表示領域を設けた
    ことを特徴とするデジタル制御システム。
JP63316384A 1988-12-16 1988-12-16 デジタル制御システム Expired - Lifetime JP2765894B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63316384A JP2765894B2 (ja) 1988-12-16 1988-12-16 デジタル制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63316384A JP2765894B2 (ja) 1988-12-16 1988-12-16 デジタル制御システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02162403A JPH02162403A (ja) 1990-06-22
JP2765894B2 true JP2765894B2 (ja) 1998-06-18

Family

ID=18076487

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63316384A Expired - Lifetime JP2765894B2 (ja) 1988-12-16 1988-12-16 デジタル制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2765894B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2702042B2 (ja) * 1992-08-26 1998-01-21 本田技研工業株式会社 部品の検査プログラム用シミュレーション装置
JP5312525B2 (ja) * 2011-06-09 2013-10-09 中国電力株式会社 情報集配信装置の対向試験装置および対向試験方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6275383A (ja) * 1985-09-30 1987-04-07 株式会社日立製作所 機能監視方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02162403A (ja) 1990-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3744661B2 (ja) Nc工作機械の故障診断方法及び装置
JP2765894B2 (ja) デジタル制御システム
US4498130A (en) Apparatus for remotely operating output terminals of a copying machine or the like during self-diagnosis
EP0362392A1 (en) Pc simulation system
JP2002508541A (ja) アクティブなボタンとしての操作ボタン
JPS6222101A (ja) 制御装置のオンラインシミユレ−シヨンシステム
JPS5942884B2 (ja) シ−ケンス制御プログラムのデバツギング装置
JPH08314846A (ja) 一実装位置に多種装置接続可能な情報処理システム
JPH0462602A (ja) プラント制御装置
JPH05265527A (ja) 動作プログラム作成方法及び実行方法
JPH036704A (ja) 分散型制御システム
JP3325397B2 (ja) プログラマブルコントローラで実行されるプログラムのシミュレーションシステム
JP2732836B2 (ja) 電力系統の開閉器操作直前模擬実行方法
JPH0434603A (ja) ディジタル制御装置
JP3763669B2 (ja) タービン制御装置
JP2777130B2 (ja) 電動機運転装置
JPH0552961B2 (ja)
JP2528448B2 (ja) フアクシミリ装置
JP2830469B2 (ja) 生産設備の操作装置
JPS59140515A (ja) ロボツトの制御装置
JPS6234203A (ja) Crtオペレ−シヨン装置
JPS61185008A (ja) 発電プラントの監視制御装置
JPH09292914A (ja) 仮想機器機能付監視制御システム
JPH0798561A (ja) 分散形制御装置
JP2501569Y2 (ja) 訓練用シミユレ―タ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090403

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090403

Year of fee payment: 11