JPS61204708A - シ−ケンス制御装置の機能点検方式 - Google Patents

シ−ケンス制御装置の機能点検方式

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JPS61204708A
JPS61204708A JP60045357A JP4535785A JPS61204708A JP S61204708 A JPS61204708 A JP S61204708A JP 60045357 A JP60045357 A JP 60045357A JP 4535785 A JP4535785 A JP 4535785A JP S61204708 A JPS61204708 A JP S61204708A
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JP
Japan
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input
man
machine device
buffer memory
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP60045357A
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English (en)
Inventor
Takeshi Baba
猛 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS61204708A publication Critical patent/JPS61204708A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マンマシン装置を備えたシーケンス制御装
置の機能点検方式に関するものでめる。
〔従来の技術〕
近年1種々の産業分野や電力関係の分野で!イクロプロ
セツサを採用したプログラム内蔵方式の制御装置が多く
採用されている。
第4図にこのような制御装置の一例を示す。第4図にお
いて、1はスイッチ1−1.1−2.1−3などで表わ
した外部プラント状態入力、2は各種の被制御機器2−
1.2−2.2−3などで表わした外部プラント機器、
3けシーケンス制御装置であって、このシーケンス制御
装置3には入力部6.出力部T、演算部8、記憶部9が
含まれている。そして、この記憶部9の記憶内容は第5
図に示すように、入力記憶部10とシーケンスプログラ
ム部11.それに出力記憶部12とで構成されている。
また、周辺装置としては!ン!シン装置21などが備え
られている。
次に動作について説明する。第4図の如きシーケンス制
御装置3において、演算部8が、記憶部9に記憶された
シーケンスプログラムと、入力部6を介して入力される
外部プラント状態入力1に基づき、出力部7を介して外
部プラント機器2′f:シーケンシャルに動作させ、制
御動作を行う。また、監視情報をマンマシン装置21に
表示させ、これにょシ外部プラント機器2の状態の監視
を行なえるようにする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のシーケンス制御装置!fi以上のように構成され
ているのでシステムの総合試験を行なう場合。
制御対象となる外部の機器の模擬を行なう専用の試験設
備、即ち第6図に示すように、模擬入力盤を必要とした
。そして、この模擬入力盤はその都度、シーケンス制御
装置に接続□しなければならなかった。
又、最近のプラントでは、入出力数の多いシーケンス制
御装置がほとんどで、このため模擬入力盤の構成が複雑
になり、入力の模擬操作に長時間を要するなどの問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、シーケンス制御装置において、現地実機器の
模擬を、模擬入力盤を用いず、当該シーケンス制御装置
とマンマシン装置のみで行なえるようにした。マンマシ
ン装置を備えたシーケンス制御装置における機能点検方
式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るシーケンス制御装置によって外部プラン
ト機器の模擬を行なう場合には、まず、マンマシン装置
から点検指令を入力し、そのタイミングで入力部をロッ
クし、マンマシン装置からの設定情報や外部プラント機
器に対する出力情報を入力バッファメモリに転送し、そ
の情報に基づいてシーケンスプログラム部の演算を行な
い、結果を出力バツ7アメモリにだけ伝送し、外部機器
との出力インターフェイス部に当る出力記憶部には伝送
しない様にし、出力バッファメモリの情報を外部プラン
ト機器の監視情報としてマンマシン装置に表示するよう
にしたものである。
〔作用〕
この発明に2けるシーケンス制御装置は、自ら作成した
制御情報又はマンマシン装置からの情報を、自らの入カ
パツファに入力する手段を備え、これにより自らの演算
解析結果としての制御情報が作り出され、これがマンマ
シン装置に与えられるので、模擬入力盤を不要にする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、第4図と同一または相当部分は同一符号を
もって示している。そして、この実施例では模擬入力盤
13は不要であるが1本来必要としたものをこの実施例
によれば不要にすることができることを表わすため、接
続を切った状態で、この第1図には示しである。第2図
は第1図のシーケンス制御装置3の記憶部9の記憶内容
構成を示す。10は入力記憶部、11はシーケンスプロ
グラム部、12は出力記憶部で、これらは第5図と同じ
機能である。31は入力記憶部10の記憶内容を一時記
憶する入力バッファメモリへ転送するための入力転送プ
ログラム、32はマンマシン装置21から点検指令と入
力したタイミングで外部プラント状態を入力する入力記
憶部10からのデータ読み込みをロックし、マンマシン
装置21からの設定情報や外部プラント機器2に対する
出力情報を入力バッファメモリへ転送する入力バッファ
メモリのデータ書換プログラム、33はシーケンスプロ
グラム部11の演算実行結果を格納した出カバソファメ
モリから、外部プラント機器2との出力インターフェイ
ス部に当る出力記憶部12へのデータ転送をロックする
阻止プログラム、34は通常動作時(点検時でない)に
出力バックアメモリの記憶内容を出力記憶部12に転送
する出力転送プログラムである。
次に、この実施例の動作を第3図により説明する。マン
マシン装置21から、機能点検指令が入力されると、4
1の入力記憶部10の記憶内容を入力バッファメモリに
転送するプログラムを実行層1磯能点検指令入力が入力
されていることを条件判定42にニジ判定し、出力バッ
ファメモリに格納されている機器出力指令を該当する入
力バッファメモリへの転送41を実行し、運転確認信号
を入力したと同様な状態にする。さらに処理44でマン
マシン装置21からの制御に関する設定情報を該当する
入力バッファメモリへ転送し、あたかも外部プラント機
器2が動作したかの如き入力情報があたえられ、その条
件によりシーケンスプログラム部11の演算を行ない、
結果を該当する出力バッファメモリへ転送するプログラ
ム45を実行し、出カバソファメモリの内容をマンマシ
ン装置21に表示させるととにより外部プラント機器2
の状態を監視してシステムの総合試験を行う。
尚、機能点検指令46が入力されている時は、出力バッ
ファメモリの内容を出力記憶部12へ転送するプログラ
ム4Tは実行させず、外部プラント機器2にシーケンス
制御装置3から動作指令が与えられない様にする。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、従来のように別に模
擬入力盤を設け、それを当該シーケンス制御装置と接続
しなくても、シーケンス制御装置とマンマシン装置だけ
により外部プラント機器に対する機能点検が可能であり
、大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による機能点検方式の一実施例を示す概
略図、第2図は第1図9シーケンス制御装置の記憶部の
記憶内容構成図、第3図はシーケンス制御装置の動作を
示す流れ図、第4図はシーケンス制御装置の構成図、第
5図は第4図のシーケンス制御装置の記憶部の従来の記
憶内容構成図、第6図は従来方式によるシーケンス制御
装置の機能点検構成図である。 3はシーケンス制御装置、6は入力部、7は出力部、8
は演算部、21はマンマシン装置。 特許出願人  三菱電機株式会社 (外2名) −“′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少くともマンマシン装置と入出力バッファとを有し、外
    部プラントから入力した情報の演算解析結果に応じて外
    部プラント機器に対する制御情報を作成し、この制御情
    報に基づいて該外部プラント機器を制御するようにした
    シーケンス制御方式において、模擬操作指令に応じて上
    記制御情報或いは上記マンマシン装置によつて設定した
    情報を上記バッファの入力メモリ部に入力する制御手段
    を設け、この情報入力による演算解析結果として得られ
    る制御情報を上記マンマシン装置にだけ入力するよりに
    構成したことを特徴とするシーケンス制御装置の機能点
    検方式。
JP60045357A 1985-03-07 1985-03-07 シ−ケンス制御装置の機能点検方式 Pending JPS61204708A (ja)

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JP60045357A JPS61204708A (ja) 1985-03-07 1985-03-07 シ−ケンス制御装置の機能点検方式

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JPS61204708A true JPS61204708A (ja) 1986-09-10

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ID=12717029

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JP60045357A Pending JPS61204708A (ja) 1985-03-07 1985-03-07 シ−ケンス制御装置の機能点検方式

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JP (1) JPS61204708A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09117203A (ja) * 1996-09-25 1997-05-06 Iseki & Co Ltd 動力機械用制御装置のチェッカ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09117203A (ja) * 1996-09-25 1997-05-06 Iseki & Co Ltd 動力機械用制御装置のチェッカ

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