JPS61231607A - 鉄鋼圧延制御システムのシミユレ−シヨン方式 - Google Patents

鉄鋼圧延制御システムのシミユレ−シヨン方式

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Publication number
JPS61231607A
JPS61231607A JP60072097A JP7209785A JPS61231607A JP S61231607 A JPS61231607 A JP S61231607A JP 60072097 A JP60072097 A JP 60072097A JP 7209785 A JP7209785 A JP 7209785A JP S61231607 A JPS61231607 A JP S61231607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
computer
system computer
line
simulation
Prior art date
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Pending
Application number
JP60072097A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyoshi Hiratsuka
平塚 紀嘉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60072097A priority Critical patent/JPS61231607A/ja
Publication of JPS61231607A publication Critical patent/JPS61231607A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B17/00Systems involving the use of models or simulators of said systems
    • G05B17/02Systems involving the use of models or simulators of said systems electric

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Control Of Metal Rolling (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は計算機による鉄調圧延制御システムのシミュ
レーション方式に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来の鉄調圧延制御システムのシミュレーショ
ン方式を説明する説明図であり、図において、1は入力
装置としてのシステムタイプライタで、ここではスラブ
データの入力やシミュレート開始データなどをキーボー
ド操作により入力する。2は独立して動作するオフライ
ン状態の計算機、3は計算結果としてのデータを集合し
たファイルテーブル、4はプロセス出力等の出力データ
を記録する出力装置としてのラインプリンタ、5は同じ
くデータ表示するCRT、5は同じく出力タイプライタ
である。
次に動作について説明する。
この発明における鉄調圧延制御システムのアプリケーシ
ョンプログラムのシミュレーションは、例えばそのプロ
グラム開発段階で行われ、設計の理論的な誤りの早期発
見に寄与するものである。
いま、鉄鋼圧延ラインの制御のための上記アプリケーシ
ョンプログラムをシミュレーションスル際にはあらかじ
め用意した模擬のスラブデータを例えばシステムタイプ
ライタ1から入力し、このスラブに対応したトラッキン
グポインタを発生させる。次に、上記スラブデータに対
応させてあらかじめ求めた圧延パターンに従って、各種
プログラム起動用センサのオン・オフ信号を計算機2で
発生させる。このため、システムタイプライタ1によシ
シミュレータを起動すると、計算機2は上記スラブに対
応するトラッキングを開始し、上記起動用センサのオン
・オフによって動作する一連のプログラムが順次起動さ
れ、上記スラブに対する各種データを計算をする。
そしてこの計算の結果はファイルテーブル3に出力され
、プロセス出力などのデータはラインプリンタ4、CR
T5あるいは出力タイプライタ6へ出力し、被試験プロ
グラムが正常に動作したか否かを、予め求めておいたデ
ータと比較熱、合し、被試験プログラムとしての上記ア
プリケーションプログラムによる動作を確認する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のシミュレーション方式は以上のようであるので、
シミュレーションに用いる模擬のスラブデータが実際に
圧延に供されるスラブのデータと異ることKよって、ア
プリケーションプログラムの動作がシミュレーションの
場合と直接計算機にて行うオンラインの場合とでは違う
ことがあシ、シミュレーションによって必ずしもアプリ
ケーションプログラムのデパックが行えるとはいえない
著いう問題点があった。また、かかる従来のシミュレー
ション方式では、実績データを取り込んだシミュレーシ
ョンを実施できないという問題点があった。
この発明は上記のような問題孟を解消するためKなされ
たもので、実績データを取シ込むことKよって完全にア
プリケーションプログラムのデバッグを可能ならしめる
鉄鋼圧延システムのシミュレーション方式を得ることを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる鉄鋼圧延制御システムのシミュレーシ
ョン方式は、計算機で処理する実圧延スラブデータに対
しアプリケーションプログラムのシミュレーションをオ
ンラインで可能にしたものである。
〔作用〕
この発明におけるシミュレーションでは、アプリケーシ
ョンプログラムとは非同期的に実圧延スラブデータをオ
ンライン系計算機からテスト、系計算4に送シ、このテ
スト系計、、算機、にて実圧延スラブデータをオンライ
ンでシミュレ、−ショ、ンするようKする。     
      、 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例について説明する。、。
第1図において、11はシステム、タイプライタ、。
12はラインプリンタ1.13.はCRT、1.4は回
線、15は外部記憶−置、16,1.7.18はオンラ
インで使用する鉄鋼圧延制御用コンピュータのCPU(
中央処理装置)、19はc P U 16〜18で動作
するプログラムをデバッグするためや一シ、ミュレーシ
ョン用CPU、20はデータ、ウェイ、21は出力タイ
プ2イタである。な計、オンライン系の各計算機の周辺
機器は、必ずシミュレーション用の計算機に接続される
必要があるか、回線については接続されなくてもよく、
図で一7ヌト。
系計算機の回線には出力タイプライタ21.を接続しで
ある。
次に動作(ついて第2図の動作概念図を、児ながら説明
する。
まず、オンラインのシミュレーションを実現させるため
に1アプリケーシヨンプログラムで使用されるセミベー
シークプログラムの動作をオンライン系計算機およびテ
スト系計算機で、それぞれ次のようにする。これらの各
計算機のCPU16〜19・にはシステムタイプライタ
11、ラインプリンタ121.CRT3のキー人力盤な
どから72プデータが入力される。そしてオンライン系
計算機ではこれに入力亦れたデータを、データウェイ・
20を経由してテスト系計算機へ転送する。テスト系計
算機ではオンライン系計算機から送られてきたそのデー
タをバッファに取シ込む。ここでアプリケーションプロ
グラムを起動すると、テスト系計算機ではこ9バツフア
からあたかもCRT13や回線あるいはデータウェイ2
0からデータを受けとったものとして動作する。この場
合において、アブ・リケーションプログラムで使用され
る抱え込みの上記・、セミベーシックプ・ログラムの皮
サブルーチンの中で、上記データウェイ20経由でテス
・ト系計算機へデータを送ると、伝送時間中にオンライ
ン系計算機のアプリケーションの動作に遅れが生じるこ
とが予想される。そこでアプリケーションプログラムか
らは送信データを主メモリに一旦格納しくEN  QU
Eする)、実際の送信には、仕事単位であるテヌト系送
信タスクが、上記アプリケーションプログラムとは非同
期で、データをオンライン系計算機からテスト系計算機
に送る。
このようにすれば、オンライン系計算機に影響を及ぼさ
ずに、オンライン系計算機に入力した実圧延スラプデー
タをテスト系計算機に送ることができ、このテスト系計
算機にてその実圧延スラプをオンラインでシミュレーシ
ョンすることが可能となる。
このようにすれば、オンラインで動作するアプリケーシ
ョンプログラムに対するシュミレートによって、そのプ
ログラムのデパックが確実に実施できることになる。
〔発明の効果〕
以上のように1この発明によれば、新規に開発したアプ
リケーションプログラムを、実圧延スラブに対してリア
ルタイムにてシミュレーションを実行するようにしたの
で、そのアプリケーションプログラムのデバッグを高信
頼性をもって確実かつ正確に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による鉄調圧延制御システ
ムのシミュレーション方式全説明スルシミュレーション
システムの概略図、第2図ハf −夕伝送時の動作概念
図、第3図は従来の鉄調圧延制御システムのシミュレー
ション方式を説明するシミュレーションシステムの概略
図でアル。 11はシステムタイプライタ、12はラインプリンタ、
13はCRT、14は回線、16.17.18.19は
計算機のCPU、20はデータウェイ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計算機による鉄調圧延制御システムのシミュレーション
    方法において、上記計算機で処理される実圧延スラブデ
    ータに対して、オンラインでアプリケーションプログラ
    ムのシミュレーションを可能にしたことを特徴とする鉄
    鋼圧延制御システムのシミュレーション方式。
JP60072097A 1985-04-05 1985-04-05 鉄鋼圧延制御システムのシミユレ−シヨン方式 Pending JPS61231607A (ja)

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JP60072097A JPS61231607A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 鉄鋼圧延制御システムのシミユレ−シヨン方式

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JP60072097A JPS61231607A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 鉄鋼圧延制御システムのシミユレ−シヨン方式

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JP60072097A Pending JPS61231607A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 鉄鋼圧延制御システムのシミユレ−シヨン方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103406362A (zh) * 2013-08-08 2013-11-27 东北大学 一种模拟中厚板轧机轧制过程的控制系统及方法
CN103817153A (zh) * 2014-02-20 2014-05-28 武钢集团昆明钢铁股份有限公司 一种钢铁企业棒材轧钢轧辊管理系统与方法

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CN103406362B (zh) * 2013-08-08 2015-03-04 东北大学 一种模拟中厚板轧机轧制过程的控制系统及方法
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CN103817153B (zh) * 2014-02-20 2015-09-23 武钢集团昆明钢铁股份有限公司 一种钢铁企业棒材轧钢轧辊管理系统与方法

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