JPS5875203A - 二重化シ−ケンス制御装置 - Google Patents
二重化シ−ケンス制御装置Info
- Publication number
- JPS5875203A JPS5875203A JP17207081A JP17207081A JPS5875203A JP S5875203 A JPS5875203 A JP S5875203A JP 17207081 A JP17207081 A JP 17207081A JP 17207081 A JP17207081 A JP 17207081A JP S5875203 A JPS5875203 A JP S5875203A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- sequence control
- output
- control
- sequence
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B9/00—Safety arrangements
- G05B9/02—Safety arrangements electric
- G05B9/03—Safety arrangements electric with multiple-channel loop, i.e. redundant control systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は機能が正常か否かを自己診断することの出来
る二重化シーケンス制御装置に関するものである。
る二重化シーケンス制御装置に関するものである。
現在、高炉の制御などにおいて、マイクロプロセッサを
応用した高度のシーケンス制御を行うシーケンス制御装
置が盛んに使用されている〃;、誤制御に対する信頼性
を上げるために、多くのものは同一のシーケンス制御装
置を2台並列に設けた所謂二重化構成を採っている。
応用した高度のシーケンス制御を行うシーケンス制御装
置が盛んに使用されている〃;、誤制御に対する信頼性
を上げるために、多くのものは同一のシーケンス制御装
置を2台並列に設けた所謂二重化構成を採っている。
第1図はその構成を示すもので、入力装置1から出力さ
れる入力信号2は2台のシーケンス制御装置3,4にそ
れぞれ入力され、そのシーケンス制御装置3,4の出力
信号5,6は論理積回路7に入力され、論理積回路7の
出力信号81を出力装置9に与えるように構成されてい
る。
れる入力信号2は2台のシーケンス制御装置3,4にそ
れぞれ入力され、そのシーケンス制御装置3,4の出力
信号5,6は論理積回路7に入力され、論理積回路7の
出力信号81を出力装置9に与えるように構成されてい
る。
従って、何れか一方のシーケンス制御装置が故障した時
は出力信号8が送出されず、誤制御は回避されるもので
ある。
は出力信号8が送出されず、誤制御は回避されるもので
ある。
このような二重化ノーケンス1ム1」御装置を使って例
えば高炉制御のような複雑なシークンス制御を行う場合
、その試運転に数ケ月かかる。
えば高炉制御のような複雑なシークンス制御を行う場合
、その試運転に数ケ月かかる。
そこで、最近は複雑なシーケンスの場合、7−り/ス制
御装置の機能が正常か否かの判定を第1図に示すように
外部1て模擬回路10を接続して擬似運転を行ない、シ
ーケンス制御装置の試験を行なっている。
御装置の機能が正常か否かの判定を第1図に示すように
外部1て模擬回路10を接続して擬似運転を行ない、シ
ーケンス制御装置の試験を行なっている。
しかしながら、この模擬回路10を外部に接続する方式
は、試験を行なう都度模擬回路を接続しなければならな
いので、面倒であると共に次のような問題がある。即ち
、 (1)広い試験スペースを必要とするので、現場での試
験には向かない。
は、試験を行なう都度模擬回路を接続しなければならな
いので、面倒であると共に次のような問題がある。即ち
、 (1)広い試験スペースを必要とするので、現場での試
験には向かない。
(2)試験装置(模擬回路)のプログラミング方法、プ
ログラミング言語、インターフェース等が被検査シーク
7ス制御装置のそれとは異なることが多いので、試験装
置と被試験装置のプログラミング方法とプログラミング
言語の習熟並びに入出力回路を試験の都度オプションと
して用意しなければならない。
ログラミング言語、インターフェース等が被検査シーク
7ス制御装置のそれとは異なることが多いので、試験装
置と被試験装置のプログラミング方法とプログラミング
言語の習熟並びに入出力回路を試験の都度オプションと
して用意しなければならない。
そこで、この発明はこのような問題のないものを提供し
ようとするものである。
ようとするものである。
即ち、この発明は、同一の機能を有するシーケンス制御
装置を2台並列に設けてなる二重化ジ−タンス制御装置
において、各ジ−タンス制御装置の出力を夫々他方のシ
ーケンス制御装置に入力させる回路構成とする切換装置
を設け、前記回路構成をとるとき、前記シーケンス制御
装置にそれぞれ異なるプログラムを実行させると共にそ
の出力を相互に他方のシーケンス制御装置に入力させる
ようにしたもので、その実施例について図面に基づき説
明すれば次の通シである。
装置を2台並列に設けてなる二重化ジ−タンス制御装置
において、各ジ−タンス制御装置の出力を夫々他方のシ
ーケンス制御装置に入力させる回路構成とする切換装置
を設け、前記回路構成をとるとき、前記シーケンス制御
装置にそれぞれ異なるプログラムを実行させると共にそ
の出力を相互に他方のシーケンス制御装置に入力させる
ようにしたもので、その実施例について図面に基づき説
明すれば次の通シである。
第2図はこの発明の実施例のブロック図で、11゜12
は同一の機能を有するシーケンス制御装置で ■
める。
は同一の機能を有するシーケンス制御装置で ■
める。
このシーケンス制御装置は、演算部13と、基本プログ
ラム記憶部14と、可変制御内容記憶部15とがら成シ
立っておシ、夫々運転状態表示部16(例えばタイムチ
ャート表示部)を備えたものである。基本プログラム記
憶部14は通常ROM(Read 0nly Memo
ry)で構成され、可変制御内容記憶部15は通常RA
M (Random Access Memory)で
構成される。
ラム記憶部14と、可変制御内容記憶部15とがら成シ
立っておシ、夫々運転状態表示部16(例えばタイムチ
ャート表示部)を備えたものである。基本プログラム記
憶部14は通常ROM(Read 0nly Memo
ry)で構成され、可変制御内容記憶部15は通常RA
M (Random Access Memory)で
構成される。
そして2等2台のシーケンス制御装置11.12は入力
側を夫々切換装置17.18を介して入力装置(図示せ
ず)に接続され、出力側は論理積回路19と戸換装置2
0を介して出力装置(図示せず)に接続し、各切換装置
17.18及び20を夫々a、c間導通とした時は二重
化接続となF) 、bc間導通とした時はルーズ形化回
路21.22によって、シーケンス制御装置11と12
はルーツ形に接続されるように構成されている。23は
シーケンス制御装置11又は12に初期値信号指令装置
である。
側を夫々切換装置17.18を介して入力装置(図示せ
ず)に接続され、出力側は論理積回路19と戸換装置2
0を介して出力装置(図示せず)に接続し、各切換装置
17.18及び20を夫々a、c間導通とした時は二重
化接続となF) 、bc間導通とした時はルーズ形化回
路21.22によって、シーケンス制御装置11と12
はルーツ形に接続されるように構成されている。23は
シーケンス制御装置11又は12に初期値信号指令装置
である。
以上のように構成されるので、各切換装置17゜18及
び20をac間導通とすれば二重化構成となシ従来と同
様誤制御のない制御が行なわれることになる。
び20をac間導通とすれば二重化構成となシ従来と同
様誤制御のない制御が行なわれることになる。
次に、各切換装置17.18.20t−夫々bc間導通
に切換えると、各シーケンス制御装置11゜12は入力
装置と出力装置から切り離されると同時にルーズ形に接
続嘔れることになる。
に切換えると、各シーケンス制御装置11゜12は入力
装置と出力装置から切り離されると同時にルーズ形に接
続嘔れることになる。
従って1例えばシーケンス制御装置11の可変制御内容
記憶部15の制御内容はそのままとし、シーケンス制御
装置12の可変制御内容記憶部1bの制御内′6を、ジ
−タンス制御装置付属のグログ2ミングバネルによる書
込又は補助記憶装置(70ツビーデイスク等)を使用し
て、模擬運転プログラムに変更し、初期値信号指令装置
23から初期値信号24をジ−タンス制御装置11に入
力させれば、シーケンス制御装置11にプログラムした
アプリケーションプログラムの模擬動作試験を行うこと
が出来る。なお模擬運転の状況は運転状態表示部16に
よって表示されるので、それによってシーケンス制御装
置11が正常か異常かを目視することができる。
記憶部15の制御内容はそのままとし、シーケンス制御
装置12の可変制御内容記憶部1bの制御内′6を、ジ
−タンス制御装置付属のグログ2ミングバネルによる書
込又は補助記憶装置(70ツビーデイスク等)を使用し
て、模擬運転プログラムに変更し、初期値信号指令装置
23から初期値信号24をジ−タンス制御装置11に入
力させれば、シーケンス制御装置11にプログラムした
アプリケーションプログラムの模擬動作試験を行うこと
が出来る。なお模擬運転の状況は運転状態表示部16に
よって表示されるので、それによってシーケンス制御装
置11が正常か異常かを目視することができる。
以上のように、この発明によれば、オーダグログラムの
試験を、従来のように外部に擬似回路(試験装置〕を接
続することなく、簡便に行うことができるもので、その
工業的価値は極めて大きい。
試験を、従来のように外部に擬似回路(試験装置〕を接
続することなく、簡便に行うことができるもので、その
工業的価値は極めて大きい。
ここではシーケンス制御装置に関連して説明したが、一
般の情報処理装置にも適用し得ることは勿論である。
般の情報処理装置にも適用し得ることは勿論である。
第1図は従来の二重系制御装置の一例を示すブロック図
、第2図はこの発明による二重系制御装置の一実施例を
示すブロック図である。 11.12・・・7−タンス制御装置、13・・・演算
部% 14・・・基本プログラム記憶部、15・・・可
変制御内容記憶部、16・・・運転状態表示部、 1
7.18゜20・・・切換装置、19・・・論理積回路
、 21.22・・・ルーツ形化回路、23・・・初期
値信号指令装置特許出願人 株式会社安川電機裏作所
同 代理人 服 部 修 井!l °I
、第2図はこの発明による二重系制御装置の一実施例を
示すブロック図である。 11.12・・・7−タンス制御装置、13・・・演算
部% 14・・・基本プログラム記憶部、15・・・可
変制御内容記憶部、16・・・運転状態表示部、 1
7.18゜20・・・切換装置、19・・・論理積回路
、 21.22・・・ルーツ形化回路、23・・・初期
値信号指令装置特許出願人 株式会社安川電機裏作所
同 代理人 服 部 修 井!l °I
Claims (1)
- 同一の機能を有するシーケンス制御装置を2台並列に設
けて々る二重化シーケンス制御装置において、各シーダ
ンス制御装置の出力を夫々他方のジ−タンス制御装置に
入力させる回路構成とする切換装置を設け、前記回路構
成をとるとき、前記ジ−タンス制御装置にそれぞれ異る
プログラムを実行させると共に、その出力を相互に他方
のシーケンス制御装置に入力させるようにしたことを特
徴とする二重化シーケンス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17207081A JPS5875203A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 二重化シ−ケンス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17207081A JPS5875203A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 二重化シ−ケンス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5875203A true JPS5875203A (ja) | 1983-05-06 |
Family
ID=15934975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17207081A Pending JPS5875203A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 二重化シ−ケンス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5875203A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6392215A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-22 | 富士電機株式会社 | ディジタル形保護リレーにおける異常表示方法 |
JPH01135289A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | 遠方監視制御装置親局の試験方法 |
JP2013195026A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP17207081A patent/JPS5875203A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6392215A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-22 | 富士電機株式会社 | ディジタル形保護リレーにおける異常表示方法 |
JPH01135289A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | 遠方監視制御装置親局の試験方法 |
JP2013195026A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
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