JPS6392215A - ディジタル形保護リレーにおける異常表示方法 - Google Patents

ディジタル形保護リレーにおける異常表示方法

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JPS6392215A
JPS6392215A JP61236003A JP23600386A JPS6392215A JP S6392215 A JPS6392215 A JP S6392215A JP 61236003 A JP61236003 A JP 61236003A JP 23600386 A JP23600386 A JP 23600386A JP S6392215 A JPS6392215 A JP S6392215A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、構成部位の常時監視機能を備えたディジタル
形保護リレーにおいて、主としてトリップ出力を得るた
めのディジタル出力部や出力リレー、更にはこれらを監
視するためのディジタル入力部等の異常を検出してこれ
を表示する方式に関する。
(従来の技術) 従来、ディジタル形保護リレーのようにマイクロコンピ
ュータを用いた装置においては、装置構成部品の異常の
有無を常時監視する機能を備えたものが多い。この種の
監視機能としては、例えばメモリのRead / Wr
iteチェックの如く、特定の部品を対象とした監視項
目を複数個組み合わせることによって可能な限り装置全
体の構成部品の異常を監視できるように構成されている
そして、実際の各構成部品の監視にあたっては、一般に
マイクロコンピュータから対象となる部品に監視用の信
号を送ってその応動をマイクロコンピュータがチェック
し、その結果何らかの異常が検出された場合には、当該
部品の不良として点検や交換を促す表示を外部に向けて
行なっている。
(発明が解決しようとする問題点) しかるにこの方式によると、監視用の信号が流れる経路
に関与する回路のどの部分が異常であっても応動結果が
異常を示すため、実際に不良となった部品を特定するこ
とが困難であり、真の不良部品と不良表示部位とが異な
る場合があった。
また1部品の異常が発生した後の修復作業にあたっては
、不良部品を特定の1個に限定することが技術的、時間
的に困難であることから、通常では複数の部品が実装さ
れたプリント基板単位でハードウェアの部分的な交換を
行なうことが多い。
しかしながら、前述のように不良表示された部位が必ず
しも異常であるとは限らないため、プリント基板の交換
等の措置を講じてもこれが間違っていて修復作業が当を
得ないこともある。
特に、保護リレーは保護対象となる機器、系統等の運用
に必要不可欠な装置であり、構成部品の異常によって保
護リレーの動作を停止させる場合には常に保護対象機器
等の運用も停止されるため。
異常部位の検出、表示ならびに部品の交換による修復作
業は可能な限り正確かつ迅速に行なわれることが要請さ
れる。
このため、従来、保護リレー′に異常が発生した場合に
はメーカーの技術員が即座に現場に出向き、不良状況を
把握した後に専門的知識に基づき総合的判断を下して対
処しているが、メーカーとしては常にこのような事態に
即応可能な体制を整えておかなくてならないため、組織
的、経済的にかなりの負担を強いられていた。また、現
場が地理的に遠い場合には対応に要する絶対時間も長く
なり、ユーザーにとっても好ましくないという問題があ
った・ 本発明は上記の問題点を解決するべく提案されたもので
、その目的とするところは、特別な専門知識を有しなく
てもディジタル形保護リレーの異常部位を比較的正確に
検出して表示でき、その後の修復作業を迅速かつ容易に
行なえるようにした異常表示方式を提供することにある
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため1本発明は、ディジタル形保護
リレーの構成部位の動作をマイクロコンピュータにて常
時監視し、この構成部位に異常が発生したことを検出し
て外部に表示するようにした異常表示方式において、ト
リップ出力を得るためのリレー駆動用の信号を出力する
ディジタル出力部と、前記リレーの動作を検出するディ
ジタル入力部とを備え、このディジタル入力部の入力信
号を二重化した後に所定の判定論理により演算して前記
ディジタル入出力部またはリレーの異常を推定すること
を特徴とする。
(作用) 本発明では、ディジタル入力部の入力信号を二重化して
これら双方が不一致の場合に所定の判定論理によってデ
ィジタル入力部の異常を推定し、また前記入力信号はデ
ィジタル出力部および出力リレーの接点に連動している
ため、そのON時間が一定時間以上継続した場合にディ
ジタル出力部またはリレーを異常と推定する。そして、
これらの異常部位をランプ等によって外部に表示するも
のである。
(実施例) 以下、図に沿って本発明の一実施例を説明する。
まず、第1図は本発明が適用されるディジタル形保護リ
レーの構成を示したもので、この保護リレーは、後述す
る如く主検出リレーユニット4および事故検出リレーユ
ニット6の各リレー接点を2段直列化してトリップ出力
を得、誤動作率の減少を図るように構成されている。
第1図において1は送電線であり、その各相には主変流
器2がそれぞれ接続され、これらの2次側は入力変成器
ユニット3内の変流器0丁1〜CT4の1次側に接続さ
れている。また、母線に接続された計器用変圧器(P 
T)および線路に接続された計器用変圧器(何れも図示
せず)の2次側は、入力変成器ユニット3内の計器用変
圧器PT1〜PT、の1次側にそれぞれ接続される。
変流器CTi〜CT4および計器用変圧器PT1〜PT
、の2次側は、主検出リレーユニット4内のAFプリン
ト板5の入力側に接続されていると共に、変流器CT1
〜CT、および計器用変圧器PT、の2次側は事故検出
リレーユニット6の入力側に加えられて各相電流Ia、
Ib、Icおよび零相電圧v0が入力されるようになっ
ている。
ここで、AFプリント板5は入力変成器ユニット3およ
び後述のA/Dプリント板7と共にディジタル形保護リ
レーのアナログ入力部を構成し、各相電流および電圧、
ならびに零相電流および電圧等のアナログ入力から高調
枝分等を除去するアナログフィルタAF、〜AF、と、
これらの出力側に接続されたサンプルホルダSH1〜S
H,と、これらの出力側に接続されたマルチプレクサM
PXと、アナログフィルタAF工〜AF、の入力側に接
続された常時監視専用の発振器O8Cとをプリント基板
上に実装してカード状に形成されたものである。なお1
発振器OSCは電圧および発振周波数(商用周波数の3
倍。
すなわち50Hz系では1501(z、60Hz系では
180Hz)が高精度に維持され、その出力信号として
の高調波を前記各アナログ入力に重畳した後、後述する
MPUプリント板9のCPU9aにて特定周波数成分を
抽出する処理を行なうことにより、監視用入力量のみを
取り出して高精度な監視を行なうべく作用する。
次に、AFプリント板5の後段にはA/Dプリント板7
が設けられている。このA/Dプリント板7はマルチプ
レクサMPXの出力信号が加えられるA/D変換器A/
Dと、ダイレクトメモリアクセスDMAとから構成され
、その出力側にはマザーボード8内のパス8aを介して
MPUプリント板9゜PIMプリント板10.Doプリ
ント板11およびDIプリント板12がそれぞれ接続さ
れる。ここで、MPUプリント板9はPIMプリント板
10と共に演算部を構成しており、かかるMPUプリン
ト板9はクロック発生器CLKと、CPU9aと、PR
OM(プログラマブルリードオンリーメモリ)9bと。
ウォッチドッグタイマVDTとを備え、またPIMプリ
ント板10はインタフェイスI/Fと、RAM(ランダ
ムアクセスメモリ)10aと、EARAM(不揮発性メ
モリ)10bとを備え、更にDOプリント板11および
DIプリント板12は、それぞれトリップ出力を得るた
めのディジタル出力部Do□と、ディジタル出力部DO
1および後述のリレーRY!、RY、等の監視を行なう
ためのディジタル入力部DI、とを備えている。
ディジタル出力部DO1の一出力端子は第1補助リレー
ユニツト13内のりレーRY、に接続され、その一方の
接点MX1は引外しコイルTCに直列に接続されてトリ
ップ回路を構成していると共に、接点MX1に連動する
他方の接点MX、はディジタル入力部DI、の一入力端
子に接続されている。この構成は。
リレーRY1の08時間が所定の値以上になったことに
よりディジタル出力部DO□またはリレーRY1の異常
を検出するためのもので、その判断はリレーRY1のO
N信号をディジタル入力部DIiを介して取り込むこと
によって行なわれる。また、ディジタル出力部D01の
別の出力端子は点検パネル14のa端子に接続され、更
に別の出力端子は第2補助リレーユニツト15内のりレ
ーRY、に接続されている。
そして、ディジタル入力部DI□の別の入力端子は点検
パネル14のb端子に接続され、更に別の出力端子は第
2補助リレーユニツト15内のりレーRY。
の接点に接続される。
一方、事故検出リレーユニット6内にもディジタル入力
部DI、およびディジタル出力部DO2が設けられ、デ
ィジタル入力部DI、の一入力端子は点検パネル14の
C端子に接続され、別の入力端子はリレーRY4の接点
に接続されている。また、ディジタル出力部DO2の一
入力端子は点検パネル14のd端子に接続され、別の入
力端子は第1補助リレーユニツト13内のりレーRY2
に接続されていると共に、更に別の入力端子はリレーR
Y、に接続されている。なお、リレーRY、の一方の接
点FX□は、接点MX工と共に引外しコイルTCに直列
に接続されてトリップ回路を構成し、接点FX1に連動
する他方の接点FX2はディジタル入力部DI□の一入
力端子に接続されている。この構成も、リレーRY1と
同様にリレーRY2のON信号をディジタル入力部DI
、から取り込んで08時間が所定の値以上になったこと
を判定し、もってディジタル出力部DO2やリレーRY
2の異常を検出するためのものである。
なお、第1図において、16は整定操作パネル、17は
制御用の電源装置をそれぞれ示している。
次に、この動作を説明する。まず、送電線1の各相電流
や母線の各相電圧等は入力変成器ユニット3を介してA
Fプリント板5内のアナログフィルタAF1〜AF、に
入力され、サンプルホルダSH,〜SH,にてサンプル
ホールドされた後、マルチプレクサMPXを経て順次A
/D変換器A/Dに入力され、ディジタル値に変換され
る。そして、これらのディジタル信号はダイレクトメモ
リアクセスDMAを介してRAM10aに格納される。
MPUプリント板9では、RAM10a内のデータに基
づいてCPU9aが通常の保護演算を実行し。
系統事故の発生時にディジタル出力部DO1を介してリ
レーRY1に通電し、トリップ出力を得る。また、各相
電流Ia、Ib、Icおよび零相電圧v0が入力されて
いる事故検出リレーユニット6においても、内蔵された
演算部(図示せず)によりこれらの交流入力に基づいて
保護演算が行なわれ、事故検出時に最終段のディジタル
出力部DO2からの信号によってリレーRY、に通電す
るべく動作する。
さて、主検出リレーユニット4は、MPUプリント板9
によるバス監視やクロック監視の如き自己診断および各
種メモリの監視と共に、以下の第1表に示す如く、主と
してDOプリント板11.DIプリント板12.リレー
RY、等からなるディジタル入出力部の監視(監視方式
NO31〜3)と、ディジタル出力部Do、 、リレー
RY、等からなる事故検出リレーの監視(同NO,4,
5)と、電源装置17の監視(同NO,6)とを行なう
常時監視機能を有している・            
   (以下、余白)この第1表において、入力不一致
監視(監視方式NO,1)とはディジタル入力部DI、
の入力信号を二重化し、それらが一致するか否かにより
ディジタル入力部DI、自体の異常を検出するものであ
り。
この入力不一致監視はディジタル入力部DI、において
も同様に行なわれる。その具体的な構成を第2図に示す
すなわち第2図において、主検出リレーユニット4のデ
ィジタル出力部DO1から出力された信号はリレーRY
1に加わるが、その接点MX□、 MX、のうちトリッ
プ出力を得る接点MX工とは別の補助接点阿X、からリ
レーRY1のON信号がディジタル入力部DI、に取り
込まれる。この信号は図示するように二重化されてMP
Uプリント板9に送られ、両信号が不一致の時間が例え
ば10秒継続した時にディジタル入力部DI、を不良と
判定してエラー出力を発生するものである。
ここで、MPUプリント板9からディジタル出力部DO
4,リレーRY、 、接点MX、およびディジタル入力
部DI、を経る信号経路において、ディジタル入力部D
I工の入力信号を二重化することなく M PUプリン
ト板9に送出する場合には、かかる経路の構成部位の何
れかに異常が生じてもその箇所を特定不可能であるが、
上述の如くディジタル入力部D1.の前段から信号を二
重化することにより。
ディジタル入力部DI、自体の不良を検出することがで
きる。なお、ディジタル入力部D11は以下に述べるよ
うにディジタル出力部DO□、リレーRY□等の監視用
のハードウェアであり、この部分の故障は保護リレー装
置全体にとって致命的なものではない。
次に、第1表における主検出リレー出力監視(監視方式
NO,3)とはディジタル出力部Do工およびリレーR
Y、の監視であり、同様の監視方式は事故検出リレー出
力監視(監視方式No、 4 )としてディジタル出力
部DO2およびリレーRY2にも適用可能である。この
監視は、前述の如くディジタル出力部Do□の信号によ
ってリレーRY1の接点MX、が閉じ、そのON信号が
ディジタル入力部DI、に取り込まれるが、正常時には
このON信号が10秒以上継続することがない点に着目
して、10秒以上継続時に異常と判定する。また、事故
検出リレー出力監視では、リレーRY、の接点FX、か
らディジタル入力部DI、にON信号が取り込まれる。
なお、リレーRY1゜RY、の故障率はディジタル入力
部DI、またはディジタル出力部DO,に比べて極めて
小さい。
これらの監視項目において、各監視結果から異常部位を
推定するための判定論理は第3図のようになる。つまり
、入力不一致監視ではディジタル入力部D11の二重化
された信号をEX−OR(排他的論理和)回路18に通
し、各信号が不一致の場合(ディジタル入力部D11の
異常時)には出力「1」を得る。一方、MPUプリント
板9等からなる演算部監視項目の全論理和出力をインバ
ータ19を介してアンド回路20の一入力端に入力し、
MPUプリント板9等に異常がない場合にはインバータ
19の出力を「1」としてアンド回路20から出力「1
」を得る。従って、アンド回路20の出力側にDIプリ
ント板12に対応するランプ21を接続しておけば、デ
ィジタル入力部DI、の異常時にこれを点灯して外部に
表示することが可能となる。
更に、主検出リレー出力監視および事故検出リレー出力
監視については、ディジタル入力部DI。
および演算部が正常であれば第3図のアンド回路22、
23の出力が「1」となり、この出力が10秒以上継続
した場合がディジタル出力部DO1またはリレーRYユ
、RY、の異常時と推定できる。よって、アンド回路2
3の出力側にランプ24を接続しておけば00プリント
板11または第1補助リレーユニツト13の異常時にラ
ンプ24を点灯して外部に表示することができる。なお
、第3図ではランプ21.24が共に点灯状態で示され
ているが、これらのランプ21゜24はディジタル入力
部DI、での信号の一致、不一致により選択的に点灯さ
れるもので1両者間時に点灯するものではない。
また、第1表における各監視項目毎の表示内容(「D−
人力」、「トリップ回路」等)は包括的かつ一般的なも
のであり、上述したランプ21.24等による表示によ
って不良部位の個別的な特定が可能となるものである。
更に、第1表の監視項目のうちトリップロック監視とは
、点検時にこの保護リレーのトリップ信号をロックする
接点、例えば第1図のリレーRY4の2接点をディジタ
ル入力部DI、、 DI、に取り込み、非点検時にトリ
ップロックがかかったままになっているか否かを判定す
るものである。
次いで、各監視項目に対するエラー出力の組合せおよび
異常部位の判定論理をまとめると、第2表のようになる
。この表において、「*」は「1」または「0」に関係
ない信号を示している。
(以下、余白) 寥2表 このように、本発明ではディジタル入力部DI。
の出力信号を第3図に示したような判定論理回路に通す
ことにより、DIプリント板12やDOプリント板11
、更には第1補助リレーユニツト13等のディジタル入
出力部の異常をほぼ正確に推定することができる。よっ
て、技術員は不良部位の表示ランプに従って当該部位の
点検や交換を行なえばよいこととなる。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によればディジタル入出力
部等における異常部位、不良部位の特定および表示を高
精度にて行なうことができるから。
特別な専門知識をもった技術員の手を煩わすことなく異
常部位等を検出することができ、プリント基板単位での
点検や交換等、その後の修復作業を迅速かつ容易に行な
うことができる。
従って、保護リレーによる保護対象機器等の運用停止時
間が短かくて済み、メーカーおよびユーザー双方にとっ
て極めて有益である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本発明が
適用されるディジタル形保護リレーの構成図、第2図は
ディジタル入出力部の説明図、第3図は異常部位判定論
理の説明図である。 4・・・主検出リレーユニット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディジタル形保護リレーの構成部位の動作をマイクロコ
    ンピュータにて常時監視し、前記構成部位に異常が発生
    したことを検出して外部に表示するようにした異常表示
    方式において、 トリップ出力を得るためのリレー駆動用の信号を出力す
    るディジタル出力部と、前記リレーの動作を検出するデ
    ィジタル入力部とを備え、このディジタル入力部の入力
    信号を二重化した後に所定の判定論理により演算して前
    記ディジタル入出力部またはリレーの異常を推定するこ
    とを特徴としたディジタル形保護リレーにおける異常表
    示方式。
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