JPS62202904A - ボイラ制御装置 - Google Patents

ボイラ制御装置

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Publication number
JPS62202904A
JPS62202904A JP61043992A JP4399286A JPS62202904A JP S62202904 A JPS62202904 A JP S62202904A JP 61043992 A JP61043992 A JP 61043992A JP 4399286 A JP4399286 A JP 4399286A JP S62202904 A JPS62202904 A JP S62202904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
controller
simulation
input
control
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP61043992A
Other languages
English (en)
Inventor
村上 善朝
勝利 中田
村尾 輝雄
雅昭 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP61043992A priority Critical patent/JPS62202904A/ja
Publication of JPS62202904A publication Critical patent/JPS62202904A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はボイラ制御装置に係り、特に、シミュレーショ
ン対象コントローラ変更時及び制御ロジック変更時にハ
ードウェアの変更をなくし、即応性に富んだシミュレー
タを内蔵したボイラ制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のボイラ制御装置用シミュレータはプロセス機器に
対応した入出力部をシミュレータ上の操作器、表示器等
の模擬機器に対応した入出力部に置き換えるための入出
力変換部と、プロセス機器の動作模擬回路の両方、また
は、少なくとも一方をハードワイアードロジックにより
構成していたため、制御ロジックが変更となった場合に
は、それに合わせてシミュレータのハード変更が必要で
あった。
第2図、第3図に従来のシミュレータの構成を示す。
第2図は入出力変換回路及びプロセス機器模擬回路をは
じめとして全てハードワイアードロジックで構成された
シミュレータである。201はシミュレータ本体であり
入出力変換回路13.プロセス機器模擬回路14.操作
器82表示器9及び接続ケーブル20より構成される。
シミュレート時にはプロセス機器グループ110aとの
接続ケーブルllaを制御用コントローラ102aより
はずしてシミュレータ接続ケーブル20を継ぎ込む、さ
らに、プロセス機器グループ入出力アドレスと模擬機器
8,9.14の入出力アドレスの変換を入出力変換回路
13でハードワイアードロジックにより構成する必要が
ある。
第3図はコントローラを内蔵し1本体機器の変更及び制
御ロジックの変更等に伴って変わる可能性の高い入出力
アドレスを変換するための入出力変換プログラムをスト
アードロジックで構成したシミュレータである。301
はシミュレータ本体であり、シミュレーション用コント
ローラ302゜シミュレータユニット10により構成さ
れ、両者接続ケーブル20でインターフェイスをとる。
コントローラ302はCPU303PI10バス7及び
PI10カード6より成り、さらに、CP Uは記憶媒
体306より書き込まれる制御プログラム304及び3
05の入出力プログラ11が格納される。シミュレート
時には、制御プログラムを記憶媒体306にいったん格
納して、これをコントローラに書き込み、さらに、制御
プロゲラ11中の入出力アドレスを模擬機器8,9.1
4のアドレスに入出力変換プログラム305により変更
する。
なお、このような技術の公知例として、特開昭55−4
5638号公報「バーナ自動制御装置」が挙げられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
J−記従来技術では、シミュレーションの対象となった
制御用コントローラとシミュレータとの接続作業、制御
プログラムのシミュレータ用コントローラへの書き込み
作業、及び、制御ロジック変更に伴う入出力変換処理が
頻雑となるため、制御ロジックの検証に多くの時間を必
要とするなどの問題があった。
本発明の目的は、制御用コントローラとシミュレータと
のインターフェイス時の頻雑さを省き。
制御ロジック変更時にも、ハードウェアの改造を不要と
し、ソフトウェア変更のみで処理可能とするシミュレー
タを内蔵したボイラ制御装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の特徴的な構成は、複数の同等なる制御対象に対
して、これら制御対象単位にコントローラを分散配配置
し、これらコン1〜ローラを伝送路により接続して構成
される制御装置に対して、各コントローラの制御対象を
模擬して制御ロジック機能を検証するシミュレータにお
いて、制御装置と同一機種のコントローラを内蔵し、コ
ントローラを制御装置伝送路に接続し、シミュレート用
コントローラ及び各制御用コントローラ内に伝送入出力
プログラ11を持ち、さらにシミュレート用コントロー
ラ内に制御用コントローラの入出力アドレスをシミュレ
ータ内模擬機器に対応した入出力アドレスに首換するた
めの人出力変換プログラム及びプロセス機器の動作を模
擬するためのプロセス機器模擬プログラムを具備するこ
とにある。
〔作用〕
シミュレート用コントローラと各制御用コントローラを
伝送路で接続し、さらに、各コン1〜ローラ内に伝送入
出力プログラムを内蔵することにより、伝送路を介して
シミュレーションプロゲラ11と任意の制御用プロゲラ
11のリンケージが可能となるためシミュレータと制御
用コントローラとのケーブル接続作業及び制御プロゲラ
11のシミニレ−1−用コントローラへのT!Fき込み
作業が不要となる。
また、シミュレート用コントローラ内に入出力変換プロ
ゲラ11及びプロセス機器模擬プログラムを内蔵するこ
とにより、本体機器変換時及び制御ロジック変更時には
プログラム変更のみで処理可能であり制御装置側の変更
に対する即応性に優れたものとなっている。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は、本発明によるシミュレータを内蔵したボイラ
制御装置のシステ11構成例である6図中1はシミュレ
ータであり、シミュレーション用コン1−ローラ2とシ
ミュレータユニット10及び両者を接続する接続ケーブ
ル20により構成される。
シミュレーション用コントローラ2は伝送入出力プログ
ラム3】、プロセス機器模擬プログラム32、入出力変
換プログラム:33を内蔵したCPU3と入出力処理を
行うPI10カード6及びc p uとPT10カード
のインターフェイスを行うPI10バス7から構成され
る。シミュレータユニット10は操作指令及びプロセス
状態模擬用の操作器8と機器り1仲状態模擬用の表示器
9により構成される。
また、108,109は各々プロセス状態検出器、操作
端等の機器であり、110a〜110nは複数の機器か
らなる機器グループである。また、1028〜102n
は制御用コントローラであり。
伝送入出力プログラム41と制御プログラム42を内蔵
したCPU103.PI10カード6、PI10バス7
から構成される。lia〜llnは各制御用コントロー
ラ102a〜102nとそれに対応した機器グループ1
10a〜110nとをつなぐ接続ケーブルである。
なお、このシミュレート用コントローラと102a〜1
02nの複数台の制御用コントローラとはシリアル伝送
路50でインターフェイスがとられており、全て同一機
種のコントローラである。
第4図は、第1図のシミュレート用コントローラと各制
御用コントローラを詳細に示したものである。シミュレ
ーションユニット10は、シミュレーション対象制御コ
ントローラ401の選択スインチ、シミュレーション許
可表示器402.シミュレーション用操作器8及び状態
表示器9により構成される。30はシミュレーションプ
ログラムであり、プロセスm器模擬プログラムと入出力
変換プログラムからなる。31は伝送入出力プログラム
であり、407は論理積であり、50はシリアル伝送路
である。102a〜102nの各制御用コントローラは
、42の制御プログラム。
41のシミュレート川伝送入出力プログラム。
406のシミュレート許可条件判定回路により構成され
る。
ここで、シミュレートを行ないたい制御用コントローラ
を選択スイッチ401で選択し、このコントローラがシ
ミュレート受付許可の状態となっているかどうかを判定
回路406で判定して許可状態であったならば、シミュ
レーション許可表示器402を点灯させ、シミュレート
用コントローラ2から制御用シントローラ102aへ信
号を送信し、同時に、制御用コントローラ102aより
の信号を受信して、シミュレート用プログラム30と制
御プログラム42とのインターフェイスができ、シミュ
レーションが開始される。
操作器8により特定の機器よりの模擬信号を入力すると
、シミュレーションプログラム30内の入出力変換プロ
グラムにより拠作器入力アドレスをこの機器の制御プロ
グラムにおける入力アドレスに変換し、407の論理積
により許可状態であることを確認した後、伝送入出力プ
ログラム31に出力する。31の伝送入出力プログラム
は模擬入力をシリアル伝送信号に変換して、シリアル伝
送路50を介して1028〜102 nの制御用コント
ローラのうち選択されたコントローラのみに対して信号
出力する。
シミュレーション用伝送入出力プログラ1141で受信
された信号は、論理積407によって自コントローラが
シミュレート許可状態にあるか否かを判定した上で、許
可状態であれば制御プログラム42に取り込んで所定の
演算を行い、その結果を伝送入出力プログラ1141よ
り伝送路50を介してシミュレート用コントローラ2へ
送信する。
この時、シミュレーション許可状態とは、コントローラ
への入出力ラインがOFFした状S(例えば入出力電源
がOFF、入出力ケ−プルを引きはずした状態)のこと
である。
制御用コントローラからの出力信号は、論理積407に
より許可状態であることを確認してシミュレーションプ
ログラム30内のプロセス機器模擬プログラムによって
機器動作を模擬した後に機器の状態模擬信号を状態表示
器9へ出力する。
なお1本発明では、実動作中の制御用コントローラに対
しては、万一、誤って選択スイッチ401にて実動作中
のコントローラが選択されていたとしても、コントロー
ラ入出力ラインがON状態であるため模擬信号はロック
される。
従って、シミュレート試験が実動作中の制御用コントロ
ーラに悪影響を与えることはない。
また、シミュレート用コントローラ内にプロセス機器模
擬プログラム及び入出力変換プログラムを具備している
ため、本体機器・系統の変更や制御ロジックの変更に対
してもシミュレータのハードウェアを変更することなく
、ソフトウェアの変更のみで処理できる。
さらに、シミュレート操作時には、選択スイッチによっ
てシミュレーション対象コントローラとして選択されて
いること及びコントローラ入出力ラインがOFFされ、
プロセスから切り離されていることを許可条件としてい
るため、実稼動中のコントローラに対してシミュレート
操作が悪影響を与えない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、接続ケーブルのつなぎ換え、または、
制御プログラムのシミュレート用コントローラへの書き
込み等を必要とせず、容易に任意の制御用コントローラ
のシミュレーションができる。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の同等なる制御対象に対して、これら制御対象
    単位にコントローラを分散配配置し、複数のコントロー
    ラを伝送路により接続して構成される制御装置に対して
    制御機器がオフラインの時、これを模擬して制御機能を
    検証するシミユレータにおいて、 操作指令及びプロセス状態を模擬する操作器及び表示器
    を具備し、制御装置と同一機種の前記コントローラを内
    蔵し、前記コントローラを前記制御装置側の伝送路に接
    続し、シミユレート用コントローラ及び複数の制御用コ
    ントローラ内に伝送入出力プログラムを持たせ、接続部
    分のつなぎ換え作業を不要とし、前記伝送路を介して任
    意の前記制御用コントローラのシミユレートを可能とし
    たことを特徴とするボイラ制御装置。 2、特許請求の範囲第1項において、シミユレート用コ
    ントローラ内に外部機器に対する入出力アドレスを任意
    に変換可能とする入出力変換プログラム及び制御対象と
    なるプロセス機器の動作を模擬するプロセス機器模擬プ
    ログラムを設けたことを特徴とするボイラ制御装置。
JP61043992A 1986-03-03 1986-03-03 ボイラ制御装置 Pending JPS62202904A (ja)

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JP61043992A JPS62202904A (ja) 1986-03-03 1986-03-03 ボイラ制御装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01103399A (ja) * 1987-10-16 1989-04-20 Kontetsuku:Kk 塗装機コントローラのシミュレーション装置
JPH01196603A (ja) * 1988-02-01 1989-08-08 Komatsu Ltd フレキシブル生産装置のワーク初期状態設定装置
JPH01284904A (ja) * 1988-05-12 1989-11-16 Hitachi Ltd プラントのインターロックバイパス方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01103399A (ja) * 1987-10-16 1989-04-20 Kontetsuku:Kk 塗装機コントローラのシミュレーション装置
JPH01196603A (ja) * 1988-02-01 1989-08-08 Komatsu Ltd フレキシブル生産装置のワーク初期状態設定装置
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