JPH01233529A - 端末試験制御方式 - Google Patents
端末試験制御方式Info
- Publication number
- JPH01233529A JPH01233529A JP63060834A JP6083488A JPH01233529A JP H01233529 A JPH01233529 A JP H01233529A JP 63060834 A JP63060834 A JP 63060834A JP 6083488 A JP6083488 A JP 6083488A JP H01233529 A JPH01233529 A JP H01233529A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 84
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、中央装置に接続された端末装置の機能を中央
装置または端末装置から試験する端末試験制御方式に関
する。
装置または端末装置から試験する端末試験制御方式に関
する。
(従来の技術)
従来、通信制御手順やバス等を介して中央装置に接続さ
れる端末装置の機能を試験する方式としては、端末装置
のa能を確認するための試験プログラムを中央装置に備
え、この試験プログラムを前記端末装置に転送して実行
することにより入出力インタフェース機能条件を試験す
る方式と、単独試験用の機能を端末装置に付加しておき
中央装置からの指示により単独で試験する方式とがある
。
れる端末装置の機能を試験する方式としては、端末装置
のa能を確認するための試験プログラムを中央装置に備
え、この試験プログラムを前記端末装置に転送して実行
することにより入出力インタフェース機能条件を試験す
る方式と、単独試験用の機能を端末装置に付加しておき
中央装置からの指示により単独で試験する方式とがある
。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来の入出力インタフェースの機能条件を試験
する方式は、試験プログラムを中央装置から端末装置へ
転送する必要があるので、中央装置に負荷がかかつてし
まう。
する方式は、試験プログラムを中央装置から端末装置へ
転送する必要があるので、中央装置に負荷がかかつてし
まう。
そこで、中央装置の負荷を軽減するためには、端末装置
に試験機能を付加して単独で試験をする方式の方がよい
が、中央装置と端末装置との両方に別々に試験プログラ
ムを備えておく必要があるので、システム全体としての
記憶容量が増大する。
に試験機能を付加して単独で試験をする方式の方がよい
が、中央装置と端末装置との両方に別々に試験プログラ
ムを備えておく必要があるので、システム全体としての
記憶容量が増大する。
さらに、中央装置と端末装置とのCPUが異なる場合は
、試験プログラムがそれぞれ独立して開発されるので開
発工数が大きくなり、言語の相違による意識ら必要とな
ることから、試験プログラムの変更や追加が困難である
。
、試験プログラムがそれぞれ独立して開発されるので開
発工数が大きくなり、言語の相違による意識ら必要とな
ることから、試験プログラムの変更や追加が困難である
。
従来の端末装置の試験制御方式には以上のような課題が
あった。
あった。
(課題を解決するための手段)
上述の課題を解決するために本発明が提供する端末試験
制御方式は、オンラインシステムの中央装置に接続され
た端末装置の機能を前記中央装置または前記端末装置か
ら試験する端末試験制御方式であって、前記端末装置の
機能を確認する試験プログラムを格納する記憶部と、こ
の記憶部に格納されている前記試験プログラムを実行す
ることにより前記端末装置の機能を試験する試験部と、
この試験部により得た試験結果を出力する出力部とを前
記端末装置に備え、前記端末装置から試験を行う場合に
、前記試験部により前記記憶部に格納されている前記試
験プログラムを実行して得られた試験結果を前記出力部
に出力し、また、前記中央装置から試験を行う場合に、
前記中央装置が前記端末装置の試験部に前記試験プログ
ラムの実行を指示することにより前記試験部が得た試験
結果を前記中央装置が読取ることを特徴とする。
制御方式は、オンラインシステムの中央装置に接続され
た端末装置の機能を前記中央装置または前記端末装置か
ら試験する端末試験制御方式であって、前記端末装置の
機能を確認する試験プログラムを格納する記憶部と、こ
の記憶部に格納されている前記試験プログラムを実行す
ることにより前記端末装置の機能を試験する試験部と、
この試験部により得た試験結果を出力する出力部とを前
記端末装置に備え、前記端末装置から試験を行う場合に
、前記試験部により前記記憶部に格納されている前記試
験プログラムを実行して得られた試験結果を前記出力部
に出力し、また、前記中央装置から試験を行う場合に、
前記中央装置が前記端末装置の試験部に前記試験プログ
ラムの実行を指示することにより前記試験部が得た試験
結果を前記中央装置が読取ることを特徴とする。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の端末試験制御方式を適用し
た中央装置と端末装置とを備えたオンラインシステムの
構成を示すブロック図である。
た中央装置と端末装置とを備えたオンラインシステムの
構成を示すブロック図である。
図中、1は中央装置、2は端末装置、3は中央装置1と
端末装置2とを結線するバス、4は中央装置1に付設さ
れるシステムコンソールである。
端末装置2とを結線するバス、4は中央装置1に付設さ
れるシステムコンソールである。
第1図において、端末装置2は、中央装置1と端末装置
2との間で情報をモニタするインタフェース部21と、
試験プログラム及び試験結果を格納する記憶部22と、
プロセッサ制御により実現され、記憶部22に格納され
ている試験プログラムを実行することにより端末装置2
の機能を試験する試験部23と、端末装置2が単独で試
験を行う際の実行制御を行う試験制御部24と、試験結
果を出力する出力部25とを備えている。
2との間で情報をモニタするインタフェース部21と、
試験プログラム及び試験結果を格納する記憶部22と、
プロセッサ制御により実現され、記憶部22に格納され
ている試験プログラムを実行することにより端末装置2
の機能を試験する試験部23と、端末装置2が単独で試
験を行う際の実行制御を行う試験制御部24と、試験結
果を出力する出力部25とを備えている。
試験プログラムは、記憶部22に格納されており、試験
部23により実行される。試験部23への実行指示は、
試験を端末装置2が単独で行う場合は試験制御部24か
ら入力され、また、試験を中央装置1から行う場合は中
央装置1に付設されるシステムコンソール4から入力さ
れる。
部23により実行される。試験部23への実行指示は、
試験を端末装置2が単独で行う場合は試験制御部24か
ら入力され、また、試験を中央装置1から行う場合は中
央装置1に付設されるシステムコンソール4から入力さ
れる。
次に、端末装置2から単独で試験を行う場合の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
試験者は、予めシステムコンソール4から試験制御部2
4を起動することにより、試験プログラムを記憶部22
に格納しておく、試験部23は、試験制御部24から試
験実行の指示を受けると、試験制御部24から単独で試
験の実行を指示された旨を記憶部22の所定の領域に格
納する。その後で、試験部23は、記憶部22に格納さ
れている試験プログラムを読出して実行し端末装置2の
機能を確認する試験を行う、この試験結果は、試験部2
3から出力部25へ通知される。
4を起動することにより、試験プログラムを記憶部22
に格納しておく、試験部23は、試験制御部24から試
験実行の指示を受けると、試験制御部24から単独で試
験の実行を指示された旨を記憶部22の所定の領域に格
納する。その後で、試験部23は、記憶部22に格納さ
れている試験プログラムを読出して実行し端末装置2の
機能を確認する試験を行う、この試験結果は、試験部2
3から出力部25へ通知される。
次に、中央装置1から試験を行う場合の動作について説
明する。
明する。
試験者がシステムコンソール4から試験の実行を指示す
るコマンドを入力すると、中央装置1は、端末装置2に
対してインタフェース部21を介してこのコマンドを送
出する。インタフェース部21はこのコマンドを受取る
と、試験部23に対して中央装置1から試験の実行を指
示されたことを通知する。試験部23は、中央装置1か
ら試験の実行を指示された旨を記憶部22の所定の領域
に格納した後で、記憶部22に格納されている試験プロ
グラムを読出して実行し端末装置2の機能を確認する試
験を行う、この試験結果は順次記憶部22へ格納される
。試験が終了すると、試験部23は、試験の実行が中央
装置1から指示されたことを記憶部22の前記所定の領
域を参照して判断し、インタフェース部21及びバス3
を介して中央装置1へ試験が終了したことを通知する。
るコマンドを入力すると、中央装置1は、端末装置2に
対してインタフェース部21を介してこのコマンドを送
出する。インタフェース部21はこのコマンドを受取る
と、試験部23に対して中央装置1から試験の実行を指
示されたことを通知する。試験部23は、中央装置1か
ら試験の実行を指示された旨を記憶部22の所定の領域
に格納した後で、記憶部22に格納されている試験プロ
グラムを読出して実行し端末装置2の機能を確認する試
験を行う、この試験結果は順次記憶部22へ格納される
。試験が終了すると、試験部23は、試験の実行が中央
装置1から指示されたことを記憶部22の前記所定の領
域を参照して判断し、インタフェース部21及びバス3
を介して中央装置1へ試験が終了したことを通知する。
中央装置1は、この通知を受取ると、インタフェース部
21及びバス3介して記憶部22に格納されている試験
結果を読取ってシステムコンソール4に出力する。
21及びバス3介して記憶部22に格納されている試験
結果を読取ってシステムコンソール4に出力する。
(発明の効果)
以上に説明したように本発明によれば、中央装置からの
指示により試験を行う場合と端末装置から単独で試験を
行う場合とのどちらの場合でも、端末装置の記憶部に格
納されている試験プログラムを前記端末装置が実行する
ことにより試験を行うので、システム全体のメモリ容量
の低減化を図ることができるという効果がある。
指示により試験を行う場合と端末装置から単独で試験を
行う場合とのどちらの場合でも、端末装置の記憶部に格
納されている試験プログラムを前記端末装置が実行する
ことにより試験を行うので、システム全体のメモリ容量
の低減化を図ることができるという効果がある。
また、中央装置と端末装置のCPUが異なる場合におい
ても、試験実行指示のみが中央装置と端末装置の両方か
ら行われるだけで、実際に試験を行う試験プログラムは
端末装置側に格納されている1種類で済むので、捉来の
ように試験プログラムの追加または変更時に面倒である
ということはない。
ても、試験実行指示のみが中央装置と端末装置の両方か
ら行われるだけで、実際に試験を行う試験プログラムは
端末装置側に格納されている1種類で済むので、捉来の
ように試験プログラムの追加または変更時に面倒である
ということはない。
第1図は本発明の一実施例の端末試験制御方式を適用し
た中央装置と端末装置とを備えたオンラインシステムの
構成を示すブロック図である。 1・・・中央装置、2・・・端末装置、3・・・バス、
4・・・システムコンソール、21・・・インタフェー
ス部、22・・・記憶部、23・・・試験部、24・・
・試験制御部、25・・・出力部。
た中央装置と端末装置とを備えたオンラインシステムの
構成を示すブロック図である。 1・・・中央装置、2・・・端末装置、3・・・バス、
4・・・システムコンソール、21・・・インタフェー
ス部、22・・・記憶部、23・・・試験部、24・・
・試験制御部、25・・・出力部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 オンラインシステムの中央装置に接続された端末装置の
機能を前記中央装置または前記端末装置から試験する端
末試験制御方式において、 前記端末装置の機能を確認する試験プログラムを格納す
る記憶部と、この記憶部に格納されている前記試験プロ
グラムを実行することにより前記端末装置の機能を試験
する試験部と、この試験部により得た試験結果を出力す
る出力部とを前記端末装置に備え、 前記端末装置から試験を行う場合に、前記試験部により
前記記憶部に格納されている前記試験プログラムを実行
して得られた試験結果を前記出力部に出力し、また、前
記中央装置から試験を行う場合に、前記中央装置が前記
端末装置の試験部に前記試験プログラムの実行を指示す
ることにより前記試験部が得た試験結果を前記中央装置
が読取ることを特徴とする端末試験制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63060834A JPH01233529A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 端末試験制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63060834A JPH01233529A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 端末試験制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01233529A true JPH01233529A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13153784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63060834A Pending JPH01233529A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 端末試験制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01233529A (ja) |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP63060834A patent/JPH01233529A/ja active Pending
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