JPS62176350A - オンラインプログラム開発方式 - Google Patents

オンラインプログラム開発方式

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JPS62176350A
JPS62176350A JP61018602A JP1860286A JPS62176350A JP S62176350 A JPS62176350 A JP S62176350A JP 61018602 A JP61018602 A JP 61018602A JP 1860286 A JP1860286 A JP 1860286A JP S62176350 A JPS62176350 A JP S62176350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
storage
information
central processing
communication path
Prior art date
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Pending
Application number
JP61018602A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kishinami
岸波 一夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61018602A priority Critical patent/JPS62176350A/ja
Publication of JPS62176350A publication Critical patent/JPS62176350A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 蓄積プログラム制御形電子交換機において、中央処理部
と記憶部との間で動作中に転送される記憶情報と、中央
処理部と通話路部との間で動作中に転送される通話路情
報とを収集するオンライン情報収集装置を設け、プログ
ラムの試験精度および試験効率の向上を図る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は蓄積プログラム制御形電子交換機におけるプロ
グラムの試験を効率化するオンラインプログラム開発方
式に関する。
蓄積プログラム制御形電子交換機に使用されるプログラ
ムを開発する際に、開発されたプログラムによる電子交
換機の動作状態を機力忠実に且つ効率良く試験可能とす
ることが、当該プログラムの信頼性を確保し、且つ開発
作業の効率化を図る上で重要となる。
〔従来の技術〕
第3図はこの種の蓄積プログラム制御形電子交換機にお
ける従来あるプログラム開発方式の一例を示す図である
第3図において、蓄積プログラム制御形電子交換機は、
中央処理部1、記憶部2および通話路部3から構成され
ている。記憶部2内には当該電子交換機の動作に必要な
プログラムおよびデータが格納されている。
中央処理部1は、記憶部2からプログラムを構成する命
令を、メモリバス4を介して順次抽出して実行し、また
所要のデータをメモリバス4を介して記憶部2から抽出
し、また格納する。
また中央処理部1は、通話路部3との間で各種動作指令
および動作結果を通話路バス5を介して送受信し、通話
路部3の動作を制御する。
かかる電子交換機用に開発されたプログラムを試験する
場合には、メモリバス4に記憶情報記録装置6を接続し
た後、記憶部2に試験対象となるプログラムおよび所要
の試験データを格納し、中央処理部lを起動してプログ
ラムを順次実行させる。
記憶情報記録装置6は、メモリバス4を介して中央処理
部lと記憶部2との間で転送される各アドレス、命令お
よびデータ(以後記憶情報mdと、総称する)を順次記
録し、記録内容を分析して試験対象プログラムの正常性
を確認する。
更に記1.a部2に試験用プログラムを格納しておくこ
とにより、中央処理部1が試験対象プログラムを実行す
る際に、通話路部3との間で転送する各動作指令および
動作結果(以後通話路情報sdと総称する)を、記憶部
2の所定領域に記憶させ、動作完了後、記憶部2から抽
出して分析する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の説明から明らかな如く、従来あるプログラム開発
方式においては、中央処理部1と記憶部2との間で転送
される記憶情報mdは記憶情報記録装置6により実時間
で記録、分析されるが、中央処理部1と通話路部3との
間で転送される通話路情報sdは一旦記憶部2に格納し
た後、試験完了後に抽出する必要がある。
その結果中央処理部1に、通話路情報sdを記憶部2に
格納する処理が、通常処理に余分に加わることとなり、
通常の動作状態における試験が不可能となる。
また記憶部2に格納された通話路情報sdは、試験動作
が完了する迄は分析が出来ぬ為、試験効率が低下する恐
れもあった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、中央処理部1、記憶部2および通話路
部3は、試験対象プログラムを実行する蓄積プログラム
制御形電子交換機を構成する。
7は本発明により設けられたオンライン情報収集装置で
あり、該オンライン情報収集装置7は、中央処理部1と
記憶部2との間を結ぶメモリバス4、および中央処理部
lと通話路部3との間を結ぶ通話路バス5に接続されて
いる。
〔作用〕
オンライン情報収集装置7は、中央処理部1と記憶部2
との間で動作中に転送される記憶部I’mdと、中央処
理部1と通話路部3との間で動作中に転送される通話路
情報sdとを収集する。
従って中央処理部1には、記憶部2に格納されている試
験対象プログラムを実行する以外に、例えば通話路情報
sdの収集処理等の余分な負荷は一切加わらず、通常の
動作状態で試験可能となる。
また当該電子交換機が動作中も、オンライン情報収集装
置7により収集された記憶情報mdおよび通話路情報s
dは実時間で随時分析が可能となり、試験精度および試
験効率も向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例によるオンライン情報収集装
置を示す図である。
第2図において、オンライン情報収集装置7は、試験対
象プログラムを実行する蓄積プログラム制御形電子交換
機の、中央処理部1と記憶部2とを接続するメモリバス
4と、中央処理部1と通話路部3とを接続する通話路バ
ス5とに接続される。
試験者は、試験開始に先立ちタイプライタ79から、情
報収集の開始および終了を定めるトリガ条件trを人力
する。
トリガ条件trとしては、特定の記憶部913md、或
いは特定の通話路情報sdが挙げられる。
然る後に、記憶部2に試験対象プログラムおよび所要の
試験データを格納して中央処理部1を起動すると、中央
処理部1はメモリバス4を介して記憶部2との間で記憶
情報mdを転送し乍ら試験対象プログラムを順次実行し
、また通話路バス5を介して通話路部3との間で通話路
部jlsdを転送する。
オンライン情報収集装置7においては、受信部71が通
話路バス5を介して転送される通話路部91sdを受信
し、トリガ条件設定部73および記録部75に伝達し、
また受信部72がメモリバス4を介して転送される記憶
情報mdを受信し、トリガ条件設定部74および記録部
76に伝達する。
トリガ条件設定部73は、受信部71から伝達5に開始
信号stを伝達すると共に、トリガ条件設定部74を介
して記録部76にも開始信号stを伝達させる。
トリガ条件設定部74も同様に、受信部72から伝達さ
れる記憶情報mdが、入力されている収集開始を示すト
リガ条件trに合致すると、記憶部76に開始信号st
を伝達すると共に、トリガ条件設定部73を介して記録
部75にも開始信号stを伝達させる。
開始信号stを受信した記録部75および76は、それ
ぞれ受信部71或いは72から伝達される通話路情報s
d或いは記憶情報mdを記録開始する。
トリガ条件設定部73および74は、引続き伝達される
通話路情報sd或いは記憶情報mdを監視し、入力され
ている収集終了を示すトリガ条件trに合致すると、記
録部75および76に終了信号spを伝達する。
終了信号spを受信した記録部75および76は、それ
ぞれ受信部71或いは72から伝達される通話路情fI
!sd或いは記憶情報mdの記録を停止する。
なお試験者が、随時タイプライタ79から所要の表示指
令を人力すると、記録部75或いは76から記録内容が
抽出され、セレクタ77を介してディスプレイ78に表
示され、分析可能となる。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、オン
ライン情報収集装置7は、試験対象プログラムを実行す
る蓄積プログラム制御形電子交換機に何等余分の収集処
理等を行わせること無く、中央処理部1と記憶部2との
間で転送する記憶情報md、並びに中央処理部1と通話
路部3との間で転送する通話路情報sdを収集し、実時
間で随時表示、分析が可能となる。
なお、第2図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ばオンライン情報収集装置7の構成は図示されるものに
限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが
、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、試験対象プログラムを実行する
蓄積プログラム制御形電子交換機に、何等余分の収集処
理を行わせること無く、記憶情報および通話路情報が収
集可能となり、また実時間で随時表示、分析が可能とな
り、試験対象プログラムの信頼性が向上し、また試験精
度および試験効率も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例によるオンライン情報収集装置を示す図、第3図は
従来あるプログラム開発方式の一例を示す図である。 図において、lは中央処理部、2は記憶部、3は通話路
部、4はメモリバス、5は通話路バス、6は記憶情報記
録装置、7はオンライン情報収集装置、71および72
は受信部、73および74はトリガ条件設定部、75お
よび76は記録部、77はセレクタ、78はディスプレ
イ、79はりイブライタ、mdは記4.1情報、sdは
通話路情報、第  1  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理部(1)と、記憶部(2)と、通話路部(3)
    とを具備する蓄積プログラム制御形電子交換機において
    、 前記中央処理部(1)と記憶部(2)との間で動作中に
    転送される記憶情報(md)と、前記中央処理部(1)
    と通話路部(3)との間で動作中に転送される通話路情
    報(sd)とを収集するオンライン情報収集装置(7)
    を設けることを特徴とするオンラインプログラム開発方
    式。
JP61018602A 1986-01-30 1986-01-30 オンラインプログラム開発方式 Pending JPS62176350A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61018602A JPS62176350A (ja) 1986-01-30 1986-01-30 オンラインプログラム開発方式

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JP61018602A JPS62176350A (ja) 1986-01-30 1986-01-30 オンラインプログラム開発方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62176350A true JPS62176350A (ja) 1987-08-03

Family

ID=11976188

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61018602A Pending JPS62176350A (ja) 1986-01-30 1986-01-30 オンラインプログラム開発方式

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JP (1) JPS62176350A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6687604B2 (en) * 2000-08-14 2004-02-03 Pioneer Corporation Apparatus providing audio manipulation phrase corresponding to input manipulation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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