JPS63228340A - デ−タ処理システムにおける制御装置の試験方式 - Google Patents

デ−タ処理システムにおける制御装置の試験方式

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JPS63228340A
JPS63228340A JP62063032A JP6303287A JPS63228340A JP S63228340 A JPS63228340 A JP S63228340A JP 62063032 A JP62063032 A JP 62063032A JP 6303287 A JP6303287 A JP 6303287A JP S63228340 A JPS63228340 A JP S63228340A
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testing
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Fumiaki Tahira
田平 文明
Kazuo Sumiya
炭谷 和男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 データ処理システムの制御装置に対するテストプログラ
ムと内部状態設定データを用意し、制御装置自身で自己
試験を行わせ、該結果により機能動作を詳細に判別する
ようにし、試験に関する主メモリ装置のメモリ容量の減
少と制御装置の試験領域の拡大と試験の効率化を行うも
のである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理システムに係わり、特に中央制御装
置により管理、制御される各種制御装置の試験方式の改
良に関するものである。
データ処理システムは、例えば、回線とデータを送受す
る回線処理装置の如き制御装置等が、複数共通バスに接
続され、該共通バスに接続された中央制御装置(以下C
Cと称す)がそれ等の制御装置を共通バスに接続された
主メモリ装置(以下MMと称す)に収容されたプログラ
ムやデータを用いて制御や管理を行っている。
また共通バスに接続されたダイレクトメモリアクセス制
御装置(以下DMACと称す)によりMMと各制御装置
内のメモリ間の記録内容転送をCCの介在なしに直接行
い、該システムの処理能力を向上させている。
かかるデータ処理システムの制御装置に対する試験はM
Mに収容された、オンライン命令を組み合わせた装置テ
ストプログラムを、CCが逐次読出し、制御装置に該命
令を送って実行させ、その結果をCCが解析して良否を
判定しているが、通常の命令に対する動作の良否のみで
、詳細な機能動作を判別することができないため、制御
装置の機能動作を判別することができる試験方式の提供
が要望されている。
〔従来の技術〕
第6図は従来例のデータ処理システムのブロック図であ
る。
図において、1は共通バス4に接続される複数の制御装
置の代表として表した回線処理装置(以下LPUと称す
)で、他の制御装置は省略しである。本例はLPUIに
対する試験方式について説明するが、他の制御装置につ
いても同様である。
LPU、1において、10は装置全体を制御するマイク
ロプロセッサ(以下MPUと称す)、11はメモリ部(
以下MEと称す)、12は命令、データおよび内部状態
情報等を送受するバッファレジスタ(以下BRと称す)
、13はDMAC5によりMM3との間で共通バス4を
経由してプログラムやデータ等記録内容の転送がなされ
るバッファメモリ部(以下BMと称す)、14は内部レ
ジスタ群(以下RE Gと称す)、15はコントロール
回路(以下CTLと称す)、16は回線とデータの送受
を行うトランスミッタ(以下TRと称す)である。
LPUIの試験はCC2がMM3に収容された装置テス
トプログラム30を用いて行う。
即ち、装置テストプログラム30は通常のオンライン命
令の組み合わせからなり、CC2はMM2から装置テス
トプログラム30の各命令を読出し、共通バス4.LP
UlのBR12を経由してM P U 10に伝達し、
MPUl0は該命令を解釈し、MEIIに格納された処
理プログラムにより該命令例えば演算命令等を実行し、
その結果をBR12を経由してCC2に返送し、CC2
は該結果の良否を判定して試験を行う。
該試験が不良であれば障害診断等のプロセスに移るが、
良であれば装置テストプログラム30の次の命令を読出
してLPUlに送り、その試験を行うことを繰り返して
、LPUIの試験が行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の技術にあっては、オンライン命令によりテス
トプログラムが構成されているので、試験精度をあげる
には外部条件や動作シーケンス等が考慮された膨大な試
験パターンが必要になる。
しかしながら、該膨大な試験パターンでは試験時間が長
過ぎるうえ、メモリ容量も過大となって実用にならず、
制限されたメモリ容量の装置テストプログラムでは充分
な試験が行われ難い問題点がある。
また、制御装置の内部レジスタ群やコントロール回路の
状態設定も直接制御できないので詳細な機能動作の判定
ができない問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
6−0〜6−nはプログラム制御による制御装置で共通
バス4に接続され、CC2により管理。
制御されている。3はCC2の各種処理プログラムや各
種情報を記録するMM、5は制御装置6−〇〜6〜nの
メモリ部とMM間の記録内容転送を制御するDMACで
ある。
本発明に係わるものとして、31は制御装置6−0〜6
−nが自己試験を行うテスト手段、60はテスト手段3
1による自己試験の前処理と後処理を行うテスト処理手
段である。
〔作用〕
CC2から試験の命令を受けた制御装置6−0は、テス
ト処理手段60によりDMAC5に要求して、テスト手
段31を共通ハス4を経由して制御装置6−0に転送さ
せる。
テスト処理手段60はテスト手段31の設定データに従
い、制御装置6−0の内部状態を設定して、テスト手段
31のオフライン命令を含むテストプログラムを実行さ
せて自己試験を行わせ、その結果を、再びDMAC5に
要求してMM3に転送させる。CC2は該結果を解析し
て制御装置の機能動作の詳細を判別する。
かくして、制御装置の内部状態を自己試験に最適の状態
に設定し、オフライン命令をも使用することにより、試
験領域が広るとともにMM3の試験に関するメモリ容量
の縮小、試験の効率化がなされる。
〔実施例〕
以下図示実施例により本発明を具体的に説明する。
第2図は本発明の1実施例のデータ処理システムのブロ
ック図、第3図はテストプログラムフォーマットの説明
図、第4図はテスト設定データフォーマットの説明図、
第5図はテストプログラムの実施手順説明図である。企
図を通じ同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、テストプログラム32.テスト設定デ
ータ33は第1図のテスト手段31に対応し、テスト処
理プログラム61は第1図のテスト処理手段60に対応
している。
制御装置の試験の例としてLP01の試験を説明する、
他の制御装置の試験も同様である。
CC2はLP01の試験に先立ち、DMAC5にテスト
プログラム32のMM3における収容番地とバイト数を
設定する(第5図のステップS1)。
テストプログラム32のフォーマットは、第3図に示す
如く、識別部(この場合“0”でテストプログラムをM
EIIにローディングすることを指示している)、ME
llに収容されるときの先頭番地、テストプログラムの
バイト数、オンライン命令以外にオフライン命令も用い
て各種機能を試験するテストプログラムからなっている
CC2は上記設定の終了時点で、LP01にテストサポ
ート命令を送出し、LP01はBR12に該命令を受信
する(ステップS2)。
MPUl0はBR12の該命令を解釈し、MEllから
テスト処理プログラム61を読み込み以下このプログラ
ムにより試験動作を制御する。
MPUl0がDMAC5に転送要求を送出すると(ステ
ップS3) 、DMAC5によりMM3のテストプログ
ラム32は共通パス4を経由してBM 13に転送され
る(ステップS4)。
MPUl0は、テストプログラム32の識別部を解釈し
、記録されている先頭番地に従い、MEllの該番地か
ら指定されたバイト数のエリアにテストプログラムを蓄
積しくステップS5)、CC2へ転送終了を通知する(
ステップS6)。
該通知によりCC2はテスト設定データ33のMM3の
収容番地とバイト数をDMAC5に設定しくステップS
7)、再びテストサポート命令をLP01に送りBR1
2に受信させる(ステップS8)。MPUl0はDMA
C5に転送要求を送り (ステップS9)、テスト設定
データ33を8M13に転送させ、該データを受信させ
る(ステップ510)。
テスト設定データ33のフォーマントは第4図に示す如
り、識別部(この場合“2”で、設定データのセントを
指示している)、テストプログラムの起動番地および内
部レジスタやコン]・ロール回路等の初期設定データか
らなっている。
MPUl0はテスト設定データ33の識別部を解釈して
内部レジスタやコントロール回路等に初期設定データを
設定しくステップ5ll)、CC2に転送終了を通知す
る(ステップ512)。
CC2は該通知によりDMAC5に、LP01の自己試
験の結果を収容するMM3の番地とバイト数を設定し、
該自己試験終了後の動作に備えさせる(ステップ513
)。
MPUl0はテスト設定データ33の起動番地を識別し
、テストプログラムを起動し、上記起動番地から該テス
トプログラムにより自己試験を実行しくステップ514
)、自己試験の結果をMEllに記録する(ステップ5
15)。
自己試験の終了で制御はテスト処理プログラム61に移
され、MPUl0は自己試験の結果をBM 13に移動
しくステップS 16) 、DMAC5に転送要求を送
出しくステップ517)、先にCC2が設定したMM3
の収容番地に自己試験結果を転送させる(ステップ51
8)。転送終了後MputoはCC2に試験終了を通知
し復旧する(ステップ519)。
CC2は図示されていない判定プログラムにより、上記
自己試験結果をMM2から読出し機能動作を詳細に判別
する。
上記説明はLP01に対してなされたが、他の制御装置
に対しても、各制御装置に対応するテストプログラムと
テスト設定データが用意され、上記と同様な自己試験と
機能動作判別がなされ、各制御装置に対し詳細且つ効率
の良い試験が行われる。
(発明の効果〕 以上詳細に説明した如く本発明にあっては、CCからオ
ンライン命令による試験を行うのでなく、制御装置自身
で自己試験を行わせその結果により機能動作の詳細が判
別でき、主メモリ装置における試験関係のメモリ容量の
減少、試験の効率化が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の1実施例のデータ処理システムのブロ
ック図、 第3図はテストプログラムフォーマットの説明図、 第4図はテスト設定データフォーマットの説明図、 第5図はテストプログラムの実施手順説明図、第6図は
従来例のデータ処理システムのブロック図である。 図において、 2は中央制御装置、 3は主メモリ装置、 4は共通バス、 5はダイレクトメモリアクセス制御コl装置、6−0〜
6−nは制御装置、 31はテスト手段、 60はテスト処理手段を示す。 /I′ 代理人 弁理士 井桁 貞−、+C 本発明の原理アD・ンク図 第1図 第3図 第4 図 本発明の1 ¥方12例のテ”−タ幻理システ4のブロ
ック図第2図 従来イ列のチーブ灯L1システムの10ツク囚のつ「か
I手順8聞ロ月じり !5(¥I

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央制御装置(2)により管理、制御され、共通バス(
    4)に接続された、プログラム制御による複数の制御装
    置(6−0〜6−n)と、前記中央制御装置(2)が使
    用する各種処理プログラムや各種情報を記録する主メモ
    リ装置(3)と、前記制御装置(6−0〜6−n)のメ
    モリ部と前記主メモリ装置(3)間の記録内容転送を制
    御するダイレクトメモリアクセス制御装置(5)からな
    るデータ処理システムにおいて、 前記主メモリ装置(3)に、前記制御装置(6−0〜6
    −n)が自己試験をするテスト手段(31)と、 前記制御装置(6−0〜6−n)に前記テスト手段(3
    1)による自己試験の前処理と後処理を行うテスト処理
    手段(60)とを設け、 前記ダイレクトメモリアクセス制御装置(5)により前
    記テスト手段(31)を前記制御装置(6−0〜6−n
    )に転送させ、前記テスト処理手段(60)により、自
    己試験の準備をし、前記テスト手段(31)を起動して
    自己試験を行い、該結果を前記主メモリ装置(3)に前
    記ダイレクトメモリアクセス制御装置(5)により転送
    させるようにしたことを特徴とするデータ処理システム
    における制御装置の試験方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7377983B2 (en) 2004-11-04 2008-05-27 The Clorox Company Prevention of deposits on ceramics

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5776640A (en) * 1980-10-30 1982-05-13 Nec Corp Diagnostic system for additional processor
JPS61233854A (ja) * 1985-04-09 1986-10-18 Fujitsu Ltd 診断制御方式

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