JPS6013494B2 - 自己診断方式 - Google Patents

自己診断方式

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Publication number
JPS6013494B2
JPS6013494B2 JP54096601A JP9660179A JPS6013494B2 JP S6013494 B2 JPS6013494 B2 JP S6013494B2 JP 54096601 A JP54096601 A JP 54096601A JP 9660179 A JP9660179 A JP 9660179A JP S6013494 B2 JPS6013494 B2 JP S6013494B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
test
read
self
ros
Prior art date
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Expired
Application number
JP54096601A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5621252A (en
Inventor
節男 釘宮
章夫 花田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP54096601A priority Critical patent/JPS6013494B2/ja
Publication of JPS5621252A publication Critical patent/JPS5621252A/ja
Publication of JPS6013494B2 publication Critical patent/JPS6013494B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、池装置へプログラムのローデイングを要求し
、他装置からのプログラムをローディングするシステム
において、池装置へプログラムのローディングを要求す
る前に自装置のテストを行ない、正常な場合にのみ池袋
層にプログラムのローディングを要求するようにした自
己診断方式に関するものである。
池装置、例えばホスト計算機から送られて来るプログラ
ムをローデイングし、そのプログラムの制御の下で動作
する装置、例えば通信制御処理装暦において、従釆は命
令テスト実行後、プログラム・ローディングが可能であ
るか否かを確認することなく他装置に対してプログラム
・ローディングを要求していた。
このため、自装置の異常にもか)わらず、【1} 他装
置からのプログラム・ローディング時或はそのあとで初
めて異常な発見される。
‘21 その異常が他装置で発生したのか、或は自装置
で発生したのかを切分けるのに多大の時間を浪費する。
という欠点があった。本発明は、上記の欠点を除去する
ものであって、他装置との援続以前に特別な場合(例え
ば、電線投入時)に限り、自装置内でプログラム・ロー
ディングが可能であるか否かなどをテストするようにし
た自己診断方式を提供することを目的としている。
そしてそのため、本発明の自己診断方式は、他装置Aよ
りプログラムをローディングし、そのプログラムの制御
下で動作する装置Bにおいて、該装置Bへのプログラム
・ローディングのためのプログラムを格納するプログラ
ム・ローディング用論出専用メモリ、該装置Bの動作を
事前に確認するためのプログラムを格納する自己診断テ
スト読出専用メモリ、プログラム・ローディング条件に
応じて読出専用メモリ選択信号を発生する読出専用メモ
リ選択信号発生回路、および上記読出専用メモリ選択信
号に応じて上記論出専用メモリの選択を行なう読出専用
メモリ選択制御回略を有し、且つ特定の条件が生成され
た時、上記装置Bのテストを行ない、テストが正常終了
の場合にのみ上記他装置Aに対してプログラム・ローデ
ィング要求を発するよう構成されたことを特徴とするも
のである。以下、本発明の図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図は第1
図のプログラム・ローデイング時における動作を示すフ
ローチャートである。
第1図において、1は中央制御処理装置、2は主記憶装
置、3はROS選択制御回路、4はROS選択信号発生
回路、5−1なし、し5−nは自己診断テスト用ROS
、6はプログラム・ローデイング用ROSをそれぞれ示
している。
なお、ROSはReadOnlyStorageの略で
ある。中央制御処理装置1と主記憶装置2は、回線制御
処理装贋の一部を構成するものであって、回線制御処理
装置は図示しないが、回線走査機構や回線援続部などを
有している。自己診断用ROS5一1,…・・・…・・
・…5−nなどは、回線制御処理装置の各部、例えばホ
スト計算機とのィンタフェイス、回線走査機構、回線接
続部、主記憶装置などをテストするためのテスト・プロ
グラムを格納しており、プログラム・ローディング用R
OS6は、計算機7から送られて来る運用プログラムを
ローデイングするためのプログラム、即ちプート・スト
ラツプを格納している。ROS選択信号発生回路4は、
IPL要因が発生した時、どのROSを選択すべきかを
指示するROS選択信号を生成する。IPL要因として
は、電源投入やパネルのリセット/ロ−ド卸の押下、O
UT命令の生成、チャネルからのライトIPLコマンド
の受信、IPL、pH中以外のマシンチェック要因の検
出などがあげられる。ROS選択制御回路3は、ROS
選択信号がテスト必要信号であるか否かを判定し、テス
ト必要信号である場合には先ず自己診断テストROS5
一1を選択し、中央制御処理装置1へ通知する。ROS
選択制御回路3は、中央制御処理装置1からの正常終了
信号を受信する毎に、次の自己診断テストROSを選択
し、これを中央制御処理装置1へ通知する。4ROS選
択制御回路3は、最後にプログラム・ローディング用R
OS6を選択し、選択したことを中央制御処理装置1へ
通知する。ROS選択制御回路3は、ROS選択制御回
路4から送られて来た選択信号がテスト不要信号である
場合には、自己診断テストROS5−1なし、し5一n
を選択せず、最初からプログラム・ローディング用RO
S6を選択する。第2図は第1図のプログラム・ローデ
ィング時における動作を示すフローチャートである。
IPL要因が発生すると、ROS選択信号発生回路4は
選択信号を生成する。ROS選択制御回路3は、この選
択信号がテスト要信号であるか、或はテスoト不要信号
であるかを判定し、テスト要信号であるときには、自己
診断テストROS5−1を選択し、選択したことを中央
制御処理装置1へ通知する。中央制御処理装置1は自己
診断テストROS5−1内のテスト・プログラムを主記
憶装置2にタロードし、ロードしたテスト・プログラム
でテストを実行する。自己診断テストROS5ーーない
し5−nの内容に基づくテストが全て正常に終了した場
合、プログラム・ローディング用ROS6のブート・ス
トラップが主記憶装置2にロードこれ、このプート・ス
トラップが実行され、プログラム・ローディング要求を
ホスト計算機7に対して行なう。ホスト計算機はプログ
ラム・ローディング要求を受付けると、運用プログラム
を中央制御処理装置に送り、中央制御処理装置1は送ら
れて来た運用プログラムを主記憶装置1へロードする。
テスト結果がエラーを表示している場合には、エラー調
査が行なわれ、運用プログラムのローデイングは行なわ
れない。ROS選択信号発生回路4の生成した選択信号
がテスト不要信号である場合には、ROS選択制御回路
3は、プログラム・ローディング用ROS6を最初から
選択する。
これにより、ホスト計算機7に対するプログラム・ロー
ディング要求が行なわれ、ホスト計算機7から送られて
来た運用プログラムが主記憶装置2にロードされる。な
お、ROS選択信号発生回路4は、電源投入時にテスト
要の選択信号を生成する。以上の説明から明らかなよう
に、本発明によれば、他装置との接続以前に特定の場合
、自装置内に異常が発生しているか否かをチェックし、
異常発生の存在しないことを確認した後、池装置に対し
てプログラムのローデイングを要求しているので、異常
が発生した場合、異常発生がどの部分に起因するのかを
容易に調べることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図のプログラム・ローデイソグ時における動作を示す図
である。 1・・・・・・中央制御処理装置、2・・・・・・主記
憶装置、3・・・・・・ROS選択制御回路、4・・・
・・・ROS選択信号発生回路、5−1なし、し5−n
・・・・・・自己診断テストROS、6・・・・・・プ
ログラム・ローデイング用ROS。 才!図 次z四

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 他装置Aよりプログラムをローデイングし、そのプ
    ログラムの制御下で動作する装置Bにおいて、該装置B
    へのプログラム・ローデイングのためのプログラムを格
    納するプログラム・ローデイング用読出専用メモリ、該
    装置Bの動作を事前に確認するためのプログラムを格納
    する自己診断テスト読出専用メモリ、プログラム・ロー
    デイング条件に応じて読出専用メモリ選択信号を発生す
    る読出専用メモリ選択信号発生回路、および上記読出専
    用メモリ選択信号に応じて上記読出専用メモリの選択を
    行なう読出専用メモリ選択制御回路を有し、且つ特定の
    条件が生成された時、上記装置Bのテストを行ない、テ
    ストが正常終了の場合にのみ上記他装置Aに対してプロ
    グラム・ローデイング要求を発するよう構成されたこと
    を特徴とする自己診断方式。
JP54096601A 1979-07-28 1979-07-28 自己診断方式 Expired JPS6013494B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP54096601A JPS6013494B2 (ja) 1979-07-28 1979-07-28 自己診断方式

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JP54096601A JPS6013494B2 (ja) 1979-07-28 1979-07-28 自己診断方式

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Publication Number Publication Date
JPS5621252A JPS5621252A (en) 1981-02-27
JPS6013494B2 true JPS6013494B2 (ja) 1985-04-08

Family

ID=14169389

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JP54096601A Expired JPS6013494B2 (ja) 1979-07-28 1979-07-28 自己診断方式

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US5230052A (en) * 1990-10-01 1993-07-20 International Business Machines Corp. Apparatus and method for loading bios into a computer system from a remote storage location
JPH08110877A (ja) * 1994-10-12 1996-04-30 Nec Shizuoka Ltd Rom内容のコピー方式
KR20040080928A (ko) 2002-01-31 2004-09-20 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 정보 처리 장치, 메모리 관리 장치, 메모리 관리 방법, 및정보 처리 방법

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JPS5621252A (en) 1981-02-27

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