JPS61186023A - クロック発生回路 - Google Patents
クロック発生回路Info
- Publication number
- JPS61186023A JPS61186023A JP60027396A JP2739685A JPS61186023A JP S61186023 A JPS61186023 A JP S61186023A JP 60027396 A JP60027396 A JP 60027396A JP 2739685 A JP2739685 A JP 2739685A JP S61186023 A JPS61186023 A JP S61186023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- output
- flip
- basic clock
- lsi
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/13—Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals
- H03K5/135—Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals by the use of time reference signals, e.g. clock signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は集積回路(LSI)に設けるクロック発生回
路に関し、特にはLSIの良否をテスタで判定する場合
に適した基本クロックに同期する分周クロックの発生回
路に関するものである。
路に関し、特にはLSIの良否をテスタで判定する場合
に適した基本クロックに同期する分周クロックの発生回
路に関するものである。
〈発明の概要〉
製造されたLSIについてその良否を判定する際、テス
ト動作を実行する前にLSIを駆動するための分局クロ
ックを基本クロックに同期させねばならない。この発明
は、テスタ等から与えられるテスト開始指令によってL
SIを駆動するに必要な分周クロックとして基本タロツ
クに同期したクロックをLSI内で発生させる回路であ
る。
ト動作を実行する前にLSIを駆動するための分局クロ
ックを基本クロックに同期させねばならない。この発明
は、テスタ等から与えられるテスト開始指令によってL
SIを駆動するに必要な分周クロックとして基本タロツ
クに同期したクロックをLSI内で発生させる回路であ
る。
〈従来の技術〉
マイクロプロセッサ等のLSIは所期の目的を達成した
動作を実行するためにクロックを必要とし、そのための
基本クロックはLSIに内蔵した発振回路から与えられ
るか、外部発振回路から与えられる。処で発振回路から
与えられた基本クロックに対して、それを分周して形成
したLSI駆動のためのクロックはその極性関係がLS
Iの初期時に不定状態である。
動作を実行するためにクロックを必要とし、そのための
基本クロックはLSIに内蔵した発振回路から与えられ
るか、外部発振回路から与えられる。処で発振回路から
与えられた基本クロックに対して、それを分周して形成
したLSI駆動のためのクロックはその極性関係がLS
Iの初期時に不定状態である。
このようなLSIKついて、製造工程終了の段階で良否
を判定する場合、テスト装置にセットした後LSIの機
能テストの実行に先立って、まず最初に基本クロックと
分周クロックの極性関係を調べ、所望の極性関係を得て
から本来の機能テストを行わねばならない。
を判定する場合、テスト装置にセットした後LSIの機
能テストの実行に先立って、まず最初に基本クロックと
分周クロックの極性関係を調べ、所望の極性関係を得て
から本来の機能テストを行わねばならない。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記従来のクロックを必要とするLSIでは、機能テス
トに際して極性合わせという操作が必要になり、テスタ
の構造を複雑にするだけではなく、テストの実行に時間
が掛るという問題があった。
トに際して極性合わせという操作が必要になり、テスタ
の構造を複雑にするだけではなく、テストの実行に時間
が掛るという問題があった。
〈問題点を解決するための手段〉
上記問題点に対して、テスト開始指令が与えられた場合
に基本クロックに同期した分周クロックを固定して出力
する同期回路をLSIに付加して構成する。
に基本クロックに同期した分周クロックを固定して出力
する同期回路をLSIに付加して構成する。
〈作 用〉
LSIに予め同期回路を付加して構成することにより、
テスタ等からテスト開始指令が与えられた場合に、該指
令を検出して基本クロックに同期したクロックを出力す
る。
テスタ等からテスト開始指令が与えられた場合に、該指
令を検出して基本クロックに同期したクロックを出力す
る。
〈実施例〉
第1図は本発明による一実施例を示し、第2図は同実施
例の動作を説明するための信号波形図である。
例の動作を説明するための信号波形図である。
図において、第1フリップフロップl及び第2フリツプ
70ツブ2は直列に接続されている。第1フリップフロ
ップ1のD1人力には、テスト開始指令信号として例え
ばLSIをリセットして初期化するための信号RESE
Tが与えられ、D1人力にはインバータを介してその反
転信号RESETが与えられている。本実施例のシステ
ムは上記指令信号RESETが低レベルのときリセット
され、高レベルのとき動作する。
70ツブ2は直列に接続されている。第1フリップフロ
ップ1のD1人力には、テスト開始指令信号として例え
ばLSIをリセットして初期化するための信号RESE
Tが与えられ、D1人力にはインバータを介してその反
転信号RESETが与えられている。本実施例のシステ
ムは上記指令信号RESETが低レベルのときリセット
され、高レベルのとき動作する。
上記第1フリップフロップ1のQ+比出力第2フリップ
フロップ2のQ2出力が入力された第1ノアゲート4が
設けられ、該ノアゲート4の出力5YNCは後述する第
37リツプフロツプ3のQ8出力と共に第2ノアゲート
5に入力されている0該第2ノアゲート5の出力信号及
びその反転信号を夫々D3.D3人力とする第3フリッ
プフロップ3が設けられ、該第3フリツプ70ツブ3の
Q3出力が同期回路の出力クロックCLとして導出され
ると共に、上記第2ノアゲート5に入力される。
フロップ2のQ2出力が入力された第1ノアゲート4が
設けられ、該ノアゲート4の出力5YNCは後述する第
37リツプフロツプ3のQ8出力と共に第2ノアゲート
5に入力されている0該第2ノアゲート5の出力信号及
びその反転信号を夫々D3.D3人力とする第3フリッ
プフロップ3が設けられ、該第3フリツプ70ツブ3の
Q3出力が同期回路の出力クロックCLとして導出され
ると共に、上記第2ノアゲート5に入力される。
上記第1.第2及び第3フリツプ70ツブはいずれもD
フリップ20ツブからなり、これらを駆動するクロック
は基本クロックφが、LSIに内蔵された発振回路6或
いは外部発振回路から与えられる。上記第1及び第2フ
リップフロップl。
フリップ20ツブからなり、これらを駆動するクロック
は基本クロックφが、LSIに内蔵された発振回路6或
いは外部発振回路から与えられる。上記第1及び第2フ
リップフロップl。
2!/i基本クロックーの立上りで動作し、第3フリッ
プフロップ3は基本クロックφの立下りで動作するもの
とする。
プフロップ3は基本クロックφの立下りで動作するもの
とする。
上記構成の回路において、テスト実行に際しては、基本
クロyりφの成る立下り直後r0指指令量RESETを
高レベルにする。該指令信号RE S ETが与えられ
ることによって第1及び第2フリップフロップ1,2で
形成された出力信号のNOR論理により、第1ノアゲー
ト4の出力信号SYI’JCが形成される。即ち該出力
信号5YNCfd、指令信号RESETの立上りから約
手サイクル後における基本クロック−の立上りからIサ
イクル期間だけ高レベルが維持される。
クロyりφの成る立下り直後r0指指令量RESETを
高レベルにする。該指令信号RE S ETが与えられ
ることによって第1及び第2フリップフロップ1,2で
形成された出力信号のNOR論理により、第1ノアゲー
ト4の出力信号SYI’JCが形成される。即ち該出力
信号5YNCfd、指令信号RESETの立上りから約
手サイクル後における基本クロック−の立上りからIサ
イクル期間だけ高レベルが維持される。
次に第2ノアゲート5は上記出力信号5YNC及び第3
フリップフロップ3が入力されているため、ノアゲート
5は出力信号5YNCが高レベルにある期間は強制的に
低レベルになる。この結果第37リツプフロツプ3のQ
3出力は上記出力信号5YNCの高レベル期間に半サイ
クル遅れたIサイクル期間に強制的に低レベルとなる。
フリップフロップ3が入力されているため、ノアゲート
5は出力信号5YNCが高レベルにある期間は強制的に
低レベルになる。この結果第37リツプフロツプ3のQ
3出力は上記出力信号5YNCの高レベル期間に半サイ
クル遅れたIサイクル期間に強制的に低レベルとなる。
この時点以降第3フリップフロップ3のQ3出力は基本
クロックφを分周した信号をクロックCLI (CI、
2)として出力する。即ち第3フリップフロップ3は、
その初期状態にかかわらず指令信号RESETが高レベ
ルになった基本クロックφの約2サイクル目にはその出
力CLI(CL2)が低レベルとなり、基本クロックφ
に対して同期をとることができる。
クロックφを分周した信号をクロックCLI (CI、
2)として出力する。即ち第3フリップフロップ3は、
その初期状態にかかわらず指令信号RESETが高レベ
ルになった基本クロックφの約2サイクル目にはその出
力CLI(CL2)が低レベルとなり、基本クロックφ
に対して同期をとることができる。
第2図においてクロックCLIとクロックCL2は、第
3フリップフロップ3の出力として基本クロックφとの
間における2つの位相関係の可能性があることを示し、
出力信号5YNCが発生した後においては上述の回路動
作によってクロックの初期状態に関係なく基本クロック
φとクロックCLとの位相関係は固定される。 □ 上記実施例はクロックCLの立上りに同期してシステム
のリセフトが実行される回路を挙げたが、立下りに同期
してシステムのリセフトが実行される場合は第1ノアゲ
ート4をオアゲートに、第2ノアゲート5をナントゲー
トに置き換えることによって構成することができる。
3フリップフロップ3の出力として基本クロックφとの
間における2つの位相関係の可能性があることを示し、
出力信号5YNCが発生した後においては上述の回路動
作によってクロックの初期状態に関係なく基本クロック
φとクロックCLとの位相関係は固定される。 □ 上記実施例はクロックCLの立上りに同期してシステム
のリセフトが実行される回路を挙げたが、立下りに同期
してシステムのリセフトが実行される場合は第1ノアゲ
ート4をオアゲートに、第2ノアゲート5をナントゲー
トに置き換えることによって構成することができる。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、指令信号が与えられることによっ
てLSI内部において基本クロックに同期したクロック
を作り出す回路を設けることによシ、LSIの機能テス
トに要する分周クロックをLSI側において速やかに基
本クロ7りに同期させることができ、テスト動作の高速
化が図れると共に、テスト装置に与える負担を軽減する
ことができる。
てLSI内部において基本クロックに同期したクロック
を作り出す回路を設けることによシ、LSIの機能テス
トに要する分周クロックをLSI側において速やかに基
本クロ7りに同期させることができ、テスト動作の高速
化が図れると共に、テスト装置に与える負担を軽減する
ことができる。
第1図は本発明による一実施例を示す回路ブロック図、
第2図は同実施例の動作を説明するための信号波形図で
ある。
第2図は同実施例の動作を説明するための信号波形図で
ある。
Claims (1)
- 1)基本クロックを分周して得られるクロックで動作す
る集積回路において、直列接続した第1及び第2フリッ
プフロップと、第1フリップフロップの反転出力@Q_
1@と第2フリップフロップの出力Q_2が入力された
第1論理ゲートと、集積回路を動作させるクロックを出
力する端子を備えた第3のフリップフロップと、該第3
のフリップフロップのクロック出力Q_2と上記第1論
理ゲートの出力が入力として与えられ出力が第3のフリ
ップフロップに入力された第2論理ゲートと、上記第1
、第2及び第3フリップフロップに入力された基本クロ
ックとを備えてなることを特徴とするクロック発生回路
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60027396A JPS61186023A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | クロック発生回路 |
US07/085,818 US4758737A (en) | 1985-02-13 | 1987-07-20 | Clock generator circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60027396A JPS61186023A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | クロック発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61186023A true JPS61186023A (ja) | 1986-08-19 |
JPH0373176B2 JPH0373176B2 (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=12219900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60027396A Granted JPS61186023A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | クロック発生回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4758737A (ja) |
JP (1) | JPS61186023A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0198313A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-17 | Nec Corp | 同期化回路 |
GB2211039B (en) * | 1987-10-10 | 1991-10-23 | Stc Plc | Digital frequency converter |
JPH01149516A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | クロック発生装置 |
US4912340A (en) * | 1988-10-21 | 1990-03-27 | Northern Telecom | Circuit for generating non-overlapping two-phase clocks |
US5032740A (en) * | 1989-11-06 | 1991-07-16 | Eastman Kodak Company | Voltage level conversion of a clock signal |
US5086236A (en) * | 1990-08-27 | 1992-02-04 | Advanced Micro Devices, Inc. | Synchronizing circuit of two clock signals |
US5341031A (en) * | 1990-08-27 | 1994-08-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Stable high speed clock generator |
US5510740A (en) * | 1993-04-21 | 1996-04-23 | Intel Corporation | Method for synchronizing clocks upon reset |
US5528181A (en) * | 1994-11-02 | 1996-06-18 | Advanced Micro Devices, Inc. | Hazard-free divider circuit |
US6239627B1 (en) * | 1995-01-03 | 2001-05-29 | Via-Cyrix, Inc. | Clock multiplier using nonoverlapping clock pulses for waveform generation |
KR100238869B1 (ko) * | 1996-12-11 | 2000-01-15 | 윤종용 | 버스트 모드 신호를 제공하기 위한 반도체 메모리 장치 |
US6329867B1 (en) * | 1997-04-25 | 2001-12-11 | Texas Instruments Incorporated | Clock input buffer with noise suppression |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3979732A (en) * | 1975-02-18 | 1976-09-07 | Motorola, Inc. | Asynchronous status interlock circuit for interface adaptor |
JPS5291471A (en) * | 1976-01-28 | 1977-08-01 | Toshiba Corp | Clock pulse generator |
JPS6347105Y2 (ja) * | 1981-01-13 | 1988-12-06 |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP60027396A patent/JPS61186023A/ja active Granted
-
1987
- 1987-07-20 US US07/085,818 patent/US4758737A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4758737A (en) | 1988-07-19 |
JPH0373176B2 (ja) | 1991-11-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |