JPS61234617A - 信号同期クロツクパルス作成回路 - Google Patents
信号同期クロツクパルス作成回路Info
- Publication number
- JPS61234617A JPS61234617A JP60075676A JP7567685A JPS61234617A JP S61234617 A JPS61234617 A JP S61234617A JP 60075676 A JP60075676 A JP 60075676A JP 7567685 A JP7567685 A JP 7567685A JP S61234617 A JPS61234617 A JP S61234617A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- clock pulse
- input
- output
- pulse
- Prior art date
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- Pending
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、入力信号に同期したクロック・々ルスを作成
する信号同期クロックパルス作成回路に関するものであ
る。
する信号同期クロックパルス作成回路に関するものであ
る。
従来の技術
従来より、入力信号に位相同期したクロック信号の作成
手段として、PLL回路を使用したものがある。この方
式は、入力信号に位相同期したクロックパルスは得られ
るが、可変発振器2位相比較器1分周器等が必要であり
、必然的に装置の高額化をもたらすものであった。この
ため、固定発振器の出力を、入力信号に同期してゲート
せしめ、近似的に前記入力信号に同期したクロ、ツク信
号を得る構成が考えられている。その1例を第7図に示
す。第7図において、7oは、D型フリップフロップで
あり、そのD入力端子には基準信号となる入力信号aが
、クロック信号入力端子CKには固定発信器(図示せず
)よりの一定周波数の信号すが、クリア端子OLHには
クリア信号が、それ3 ・・ それ入力されている。寸だ、71はアンドゲート回路で
あり、その2つの入力端子の一方には前記り型フリップ
フロップ70のQ出力信号が、他方の入力端子には前記
信号すが入力されている。
手段として、PLL回路を使用したものがある。この方
式は、入力信号に位相同期したクロックパルスは得られ
るが、可変発振器2位相比較器1分周器等が必要であり
、必然的に装置の高額化をもたらすものであった。この
ため、固定発振器の出力を、入力信号に同期してゲート
せしめ、近似的に前記入力信号に同期したクロ、ツク信
号を得る構成が考えられている。その1例を第7図に示
す。第7図において、7oは、D型フリップフロップで
あり、そのD入力端子には基準信号となる入力信号aが
、クロック信号入力端子CKには固定発信器(図示せず
)よりの一定周波数の信号すが、クリア端子OLHには
クリア信号が、それ3 ・・ それ入力されている。寸だ、71はアンドゲート回路で
あり、その2つの入力端子の一方には前記り型フリップ
フロップ70のQ出力信号が、他方の入力端子には前記
信号すが入力されている。
以−4二の構成において、クリア信号を印加した後に基
準信号aが入力されると、前記り型フリップフロップ7
oのQ出力端子の出力Cは、前記基準信号aの印加後の
最初の信号すの立上りに同期してハイレベルに変化する
。この結果、アンドゲート回路71の出力として信号d
が得られ、この信号dをクロック信号として使用するも
のである。
準信号aが入力されると、前記り型フリップフロップ7
oのQ出力端子の出力Cは、前記基準信号aの印加後の
最初の信号すの立上りに同期してハイレベルに変化する
。この結果、アンドゲート回路71の出力として信号d
が得られ、この信号dをクロック信号として使用するも
のである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来の方式では、信号同期ク
ロックパルスdは、入力信号aに対して、最大、クロッ
ク信号すの1周期分DTの誤差を持つことになる。
ロックパルスdは、入力信号aに対して、最大、クロッ
ク信号すの1周期分DTの誤差を持つことになる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、簡易な構
成で、信号同期クロックパルスの入力信号に対する誤差
をより小さくすることを目的としている。
成で、信号同期クロックパルスの入力信号に対する誤差
をより小さくすることを目的としている。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するため、本発明は、一定周波数の第
1の信号とその第1の信号を移相せしめた少なくとも1
つ、の信号よりなる第2の信号群を作成し、その第1お
よび第2の信号群の内で、基準信号に位相的により近似
した信号を抽出して、クロック信号に使用せんとするも
のである。
1の信号とその第1の信号を移相せしめた少なくとも1
つ、の信号よりなる第2の信号群を作成し、その第1お
よび第2の信号群の内で、基準信号に位相的により近似
した信号を抽出して、クロック信号に使用せんとするも
のである。
作 用
本発明は、上記構成によって、一定周波数の第1の信号
と、およびその第1の信号を移相せしめた信号の複数の
信号群より、基準信号に近似した信号を抽出するもので
あるため、PLLM路等の複雑な構成をとることなく、
基準信号に対して、前記第1の信号の周期の1/2以下
の誤差内にあるクロック信号を容易に作成できる。
と、およびその第1の信号を移相せしめた信号の複数の
信号群より、基準信号に近似した信号を抽出するもので
あるため、PLLM路等の複雑な構成をとることなく、
基準信号に対して、前記第1の信号の周期の1/2以下
の誤差内にあるクロック信号を容易に作成できる。
実施例
第1図は本発明の信号同期クロックパルス作成回路の一
実施例を示す回路図であって、第1図において、1は基
準信号aの印加きれる基準信号入力端子、2は一定周波
数の信号すの印加される入力端子、3はクリア信号が印
加される入力端子、4はインバータ、5,6.7はD型
フリップフロップ回路、8,9はアンドゲート回路、1
oはオアゲート回路である。
実施例を示す回路図であって、第1図において、1は基
準信号aの印加きれる基準信号入力端子、2は一定周波
数の信号すの印加される入力端子、3はクリア信号が印
加される入力端子、4はインバータ、5,6.7はD型
フリップフロップ回路、8,9はアンドゲート回路、1
oはオアゲート回路である。
次にこの動作を第2図および第3図を参照して説明する
。まず、端子3に入力されるクリア信号で、フリップフ
ロップ5,6.7をクリアしておく。入力端子1に入力
される入力信号aの入力タイミングが、第2図の場合は
入力端子2に入力されるクロックパルスbの立上りで第
1のフリップ70ツブ5がセットされ、そのQ端子より
クロックパルス同期入力信号dが出力され、アンドゲー
ト回路8に入力される。またクロックパルスbのインバ
ータ4を通って位相が反転された反転クロックパルスC
の立上りで第2のフリップフロップ6がセントされ、そ
のQ端子より、、反転クロックパルス同期入力信号fが
出力され、アンドゲート回路9と第3のフリップ70ツ
ブ7のクロック入力端子CKに入力される。第2図のタ
イミングでは、入力信号aに対してクロックパルスbの
立上6ベーノ りが反転クロックパルスCの立上りよりも早いので、第
3のフリップフロップ7のQ端子に出力される反転クロ
ックパルスゲートオープン信号qはロウレベルのままで
、第3の7リソプフロソプ7のQ端子に出力されるクロ
ックパルスゲートオープン信号りはハイレベルのままと
なり、アンドゲート回路8からクロックパルスゲート出
力信号iが出力される。一方、アンドゲート回路9の出
力jはロウレベルの1まである。したがって、クロック
パルスゲート出力信号lはオアゲート回路10に入力さ
れ、信号同期クロックパルスkが出力される。
。まず、端子3に入力されるクリア信号で、フリップフ
ロップ5,6.7をクリアしておく。入力端子1に入力
される入力信号aの入力タイミングが、第2図の場合は
入力端子2に入力されるクロックパルスbの立上りで第
1のフリップ70ツブ5がセットされ、そのQ端子より
クロックパルス同期入力信号dが出力され、アンドゲー
ト回路8に入力される。またクロックパルスbのインバ
ータ4を通って位相が反転された反転クロックパルスC
の立上りで第2のフリップフロップ6がセントされ、そ
のQ端子より、、反転クロックパルス同期入力信号fが
出力され、アンドゲート回路9と第3のフリップ70ツ
ブ7のクロック入力端子CKに入力される。第2図のタ
イミングでは、入力信号aに対してクロックパルスbの
立上6ベーノ りが反転クロックパルスCの立上りよりも早いので、第
3のフリップフロップ7のQ端子に出力される反転クロ
ックパルスゲートオープン信号qはロウレベルのままで
、第3の7リソプフロソプ7のQ端子に出力されるクロ
ックパルスゲートオープン信号りはハイレベルのままと
なり、アンドゲート回路8からクロックパルスゲート出
力信号iが出力される。一方、アンドゲート回路9の出
力jはロウレベルの1まである。したがって、クロック
パルスゲート出力信号lはオアゲート回路10に入力さ
れ、信号同期クロックパルスkが出力される。
入力信号aの入力タイミングが、第3図の場合には入力
信号aに対してクロックパルスbの立上りが反転クロッ
クパルスCの立上りよりも遅いので、反転クロックパル
スゲートオープン信号qはハイレベルl:り、クロック
パルスケートオープン信号りはロウレベルとなり、アン
ドゲート回路9から反転クロックパルスゲート出力信号
5が出力される。一方、アンドゲート回路8の出力iは
7 ・ ロウレベルのままである。したがって、反転クロックパ
ルスゲート出力信号jはオアゲート回路10に入力され
、信号同期クロックパルスkが出力される。つ1す、入
力信号からのクロックの立上りが早い方のクロックパル
スを選ぶことによって、入力信号との誤差が小さい信号
同期クロックパルスを得ることができる。
信号aに対してクロックパルスbの立上りが反転クロッ
クパルスCの立上りよりも遅いので、反転クロックパル
スゲートオープン信号qはハイレベルl:り、クロック
パルスケートオープン信号りはロウレベルとなり、アン
ドゲート回路9から反転クロックパルスゲート出力信号
5が出力される。一方、アンドゲート回路8の出力iは
7 ・ ロウレベルのままである。したがって、反転クロックパ
ルスゲート出力信号jはオアゲート回路10に入力され
、信号同期クロックパルスkが出力される。つ1す、入
力信号からのクロックの立上りが早い方のクロックパル
スを選ぶことによって、入力信号との誤差が小さい信号
同期クロックパルスを得ることができる。
第1図の回路構成では、入力信号aと信号同期クロック
パルスにとの誤差は最大、クロックパルスの1プ2周期
の誤差となる。
パルスにとの誤差は最大、クロックパルスの1プ2周期
の誤差となる。
第4図は本発明の他の実施例であって、第1図の回路を
2回路と、入力端子2に入力されるクロックパルスbを
1/4周期遅らせるクロックディレィ11を使い、クロ
ックパルスb2反転クロックパルスC,クロックパルス
bから1プ4周期遅れたディレィクロックパルスq2反
転ディレィクロックパルスhから1つを選ぶように構成
したもので、入力信号aと信号同期クロックパルスとの
誤差は、最大、クロックパルスの1プ4周期の誤差とな
る。
2回路と、入力端子2に入力されるクロックパルスbを
1/4周期遅らせるクロックディレィ11を使い、クロ
ックパルスb2反転クロックパルスC,クロックパルス
bから1プ4周期遅れたディレィクロックパルスq2反
転ディレィクロックパルスhから1つを選ぶように構成
したもので、入力信号aと信号同期クロックパルスとの
誤差は、最大、クロックパルスの1プ4周期の誤差とな
る。
次にこの動作を第6図および第6図を参照して説明する
。捷ず、端子3に入力されるクリア信号でフリップフロ
ップ5,6,7.5a、6a、7a。
。捷ず、端子3に入力されるクリア信号でフリップフロ
ップ5,6,7.5a、6a、7a。
14をクリアしておく。入力端子1に入力される入力信
号aの入力タイミングが、第6図の場合は入力端子2に
入力されるクロックパルスbの立上りで第1のフリップ
フロップ6がセットされ、そのQi子よりクロックパル
ス同期入力信号dが出力され、アンドゲート回路8に入
力される。またクロックパルスbのインバータ4を通っ
て位相が反転された反転クロックパルスCの立上りで第
2のフリップ70ツブ6がセットされ、そのQ端子より
反転クロックパルス同期入力信号eが出力され、アンド
ゲート回路9と第3のフリップフロップ7のクロック入
力端子ckに入力、される。1プ4周期クロックディレ
ィ11を通ったディレィクロックパルスqの立」−りで
第4のフリップフロップ5aがセットされ、そのQ端子
よりディレィクロックパルス同期入力信号iが出力され
、オアゲート回路13と、アンドゲート回路8aに入力
され9 ゛ る。またディレィクロックパルスqのインバータ4aを
通って位相が反転された反転ディレィクロックパルスh
の立上りで第6のフリップフロップ6aがセットされ、
そのQ端子より反転ディレィクロックパルス同期入力信
号jが出力され、オアゲート回路13とアンドゲート回
路9aと第6の7リソプフロノプ7aのクロック入力端
子ckに入力される。
号aの入力タイミングが、第6図の場合は入力端子2に
入力されるクロックパルスbの立上りで第1のフリップ
フロップ6がセットされ、そのQi子よりクロックパル
ス同期入力信号dが出力され、アンドゲート回路8に入
力される。またクロックパルスbのインバータ4を通っ
て位相が反転された反転クロックパルスCの立上りで第
2のフリップ70ツブ6がセットされ、そのQ端子より
反転クロックパルス同期入力信号eが出力され、アンド
ゲート回路9と第3のフリップフロップ7のクロック入
力端子ckに入力、される。1プ4周期クロックディレ
ィ11を通ったディレィクロックパルスqの立」−りで
第4のフリップフロップ5aがセットされ、そのQ端子
よりディレィクロックパルス同期入力信号iが出力され
、オアゲート回路13と、アンドゲート回路8aに入力
され9 ゛ る。またディレィクロックパルスqのインバータ4aを
通って位相が反転された反転ディレィクロックパルスh
の立上りで第6のフリップフロップ6aがセットされ、
そのQ端子より反転ディレィクロックパルス同期入力信
号jが出力され、オアゲート回路13とアンドゲート回
路9aと第6の7リソプフロノプ7aのクロック入力端
子ckに入力される。
第5図のタイミングでは、入力信号aに対して反転クロ
ックパルスCの立上りがクロックパルスbの立上りより
も早いので、第3の7リノプフロソプ7のQ端子に出力
される反転クロックパルスゲートオープン信号mはハイ
レベルとなり、そのQ端子はロウレベルとなる。また、
入力信号aに対してディレィクロックパルスqの立上り
が反転ディレィクロックパルスhの立上りよりも早いの
で、第6のフリップフロップ7aのQ端子に出力される
反転ディレィクロックパルスゲートオープン信号nはロ
ウレベルのままとなり、そのQ端子はハイレベルの壕ま
となる。またアンドゲート1210″ の出力fは第7のフリップフロップ14の入力端子りに
入力されており、オアゲート13の出力にはそのクロッ
ク入力端子ckに入力されており、そのQ端子から出力
されるディレィクロック・反転ディレィクロックパルス
ゲートオープン信号lは・・イレベルとなり、そのQ端
子はロウレベルとなる。したがって、アントゲ−)8a
がオープンし、アントゲ−)8aの出力信号θはオアゲ
ート10a、15を通り、信号同期クロックパルスqが
出力される。
ックパルスCの立上りがクロックパルスbの立上りより
も早いので、第3の7リノプフロソプ7のQ端子に出力
される反転クロックパルスゲートオープン信号mはハイ
レベルとなり、そのQ端子はロウレベルとなる。また、
入力信号aに対してディレィクロックパルスqの立上り
が反転ディレィクロックパルスhの立上りよりも早いの
で、第6のフリップフロップ7aのQ端子に出力される
反転ディレィクロックパルスゲートオープン信号nはロ
ウレベルのままとなり、そのQ端子はハイレベルの壕ま
となる。またアンドゲート1210″ の出力fは第7のフリップフロップ14の入力端子りに
入力されており、オアゲート13の出力にはそのクロッ
ク入力端子ckに入力されており、そのQ端子から出力
されるディレィクロック・反転ディレィクロックパルス
ゲートオープン信号lは・・イレベルとなり、そのQ端
子はロウレベルとなる。したがって、アントゲ−)8a
がオープンし、アントゲ−)8aの出力信号θはオアゲ
ート10a、15を通り、信号同期クロックパルスqが
出力される。
第6図のタイミングでは、入力信号aに対してクロック
パルスbの立上りが反転クロックパルスCの立上りより
も早いので、第3のフリップフロ7プ7のQ端子に出力
される反転クロックパルスゲートオープン信号mはロウ
レベルの1まとなり、そのQ端子はノ・イレベルの捷ま
となる。また、入力信号aに対して反転ディレィクロッ
クパルスhの立上りがディレィクロックパルスqの立上
りよりも早いので、第6のフリップフロップ7a17)
Q端子に出力きれる反転ディレイクロノクパルスゲ−ト
オープン信号nはハイレベルとなり、そのQ端子はロウ
レベルとなる。寸たアンドゲート12の出力fは第7の
フリップフロップ14の入力端子りに入力されており、
オアゲート13の出力にはそのクロック入力端子ckに
入力されており、そのQ端子から出力されるディレィク
ロック・反転ディレィクロックパルスゲートオープン信
号lはハイレベルとなり、そのQ端子はロウレベルとな
る。したがって、アンドゲート9aがオープンし、アン
トゲ−)9aの出力信号pはオアゲート10 a 、
15を通り、信号同期クロックパルスqが出力される。
パルスbの立上りが反転クロックパルスCの立上りより
も早いので、第3のフリップフロ7プ7のQ端子に出力
される反転クロックパルスゲートオープン信号mはロウ
レベルの1まとなり、そのQ端子はノ・イレベルの捷ま
となる。また、入力信号aに対して反転ディレィクロッ
クパルスhの立上りがディレィクロックパルスqの立上
りよりも早いので、第6のフリップフロップ7a17)
Q端子に出力きれる反転ディレイクロノクパルスゲ−ト
オープン信号nはハイレベルとなり、そのQ端子はロウ
レベルとなる。寸たアンドゲート12の出力fは第7の
フリップフロップ14の入力端子りに入力されており、
オアゲート13の出力にはそのクロック入力端子ckに
入力されており、そのQ端子から出力されるディレィク
ロック・反転ディレィクロックパルスゲートオープン信
号lはハイレベルとなり、そのQ端子はロウレベルとな
る。したがって、アンドゲート9aがオープンし、アン
トゲ−)9aの出力信号pはオアゲート10 a 、
15を通り、信号同期クロックパルスqが出力される。
第4図の回路構成では、入力信号aと信号同期クロック
パルスqとの誤差は最大、クロックパルスの1/2周期
の誤差となる。
パルスqとの誤差は最大、クロックパルスの1/2周期
の誤差となる。
発明の効果
以上述べてきたように本発明によれば、PLL回路を使
用することなく、入力信号に同期した誤差の少ないクロ
ックパルスを得る事ができ、実用的にきわめて有用であ
る。
用することなく、入力信号に同期した誤差の少ないクロ
ックパルスを得る事ができ、実用的にきわめて有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における信号同期クロックパ
ルス作成回路を示す回路図、第2図、第3図は第1図の
回路の動作を示すタイミング図、第4図は本発明の他の
実施例を示す回路図、第6図、第6図は、第4図の回路
の動作を示すタイミング図、第7図は従来の信号同期ク
ロックパルス作成回路を示す回路図、第8図は第7図の
回路の動作を示すタイミング図である。 1・・・・基準信号入力端子、2・・・・・クロックパ
ルス入力端子、3・・・・・・クリア信号入力端子、4
・・・・・インバータ、5,6.7・・・・・D型フリ
ップフロップ、8,9・・・・・−アンドゲート回路、
1o・・・・・・オアゲート回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名」@
、Q O@ ’@J 、+、ehs 曜 、9
、へy云 第5図 労吃 を 第6図 斧
ルス作成回路を示す回路図、第2図、第3図は第1図の
回路の動作を示すタイミング図、第4図は本発明の他の
実施例を示す回路図、第6図、第6図は、第4図の回路
の動作を示すタイミング図、第7図は従来の信号同期ク
ロックパルス作成回路を示す回路図、第8図は第7図の
回路の動作を示すタイミング図である。 1・・・・基準信号入力端子、2・・・・・クロックパ
ルス入力端子、3・・・・・・クリア信号入力端子、4
・・・・・インバータ、5,6.7・・・・・D型フリ
ップフロップ、8,9・・・・・−アンドゲート回路、
1o・・・・・・オアゲート回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名」@
、Q O@ ’@J 、+、ehs 曜 、9
、へy云 第5図 労吃 を 第6図 斧
Claims (3)
- (1)一定の周波数の第1の信号を発生する信号源と、
前記第1の信号の位相を移相せしめた少なくとも1つの
信号よりなる第2の信号群を作成する手段と、前記第1
の信号と第2の信号群の内より、基準信号により近似し
た位相の信号をクロック信号として選択的に抽出する選
択手段とを有することを特徴とする信号同期クロックパ
ルス作成回路。 - (2)第2の信号が、第1の信号を位相反転せしめた信
号であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
信号同期クロックパルス作成回路。 - (3)第2の信号が、第1の信号を位相反転せしめた信
号と、前記第1の信号を、その1/4周期遅延せしめた
信号と、その遅延信号を位相反転せしめた信号とよりな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の信号同
期クロックパルス作成回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60075676A JPS61234617A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 信号同期クロツクパルス作成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60075676A JPS61234617A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 信号同期クロツクパルス作成回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61234617A true JPS61234617A (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=13583038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60075676A Pending JPS61234617A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 信号同期クロツクパルス作成回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61234617A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990000329A1 (en) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Akira Yokomizo | Syncrhonizing-signal selection circuit and pll circuit using said selection circuit |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP60075676A patent/JPS61234617A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990000329A1 (en) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Akira Yokomizo | Syncrhonizing-signal selection circuit and pll circuit using said selection circuit |
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