JPS61177539A - マイクロプロセツサ - Google Patents

マイクロプロセツサ

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Publication number
JPS61177539A
JPS61177539A JP60016427A JP1642785A JPS61177539A JP S61177539 A JPS61177539 A JP S61177539A JP 60016427 A JP60016427 A JP 60016427A JP 1642785 A JP1642785 A JP 1642785A JP S61177539 A JPS61177539 A JP S61177539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bit
bits
circuit
microprocessor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60016427A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Ohira
大平 伸行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60016427A priority Critical patent/JPS61177539A/ja
Publication of JPS61177539A publication Critical patent/JPS61177539A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は32ビット演算を実行するマイクロプロセッ
サ?16ビット機能としても使用することができるマイ
クロプロセッサに関するものであうO 〔従来の技術〕 第3図は、例えば、r Bipolar Microp
rocessorLogic and Interfa
ce J (Adranced Micro De−v
ices * inc 1983年発行、5−5項)に
示された32ビットのマイクロプロセッサのブロック図
會示している。
図において、1は32ビットデータを記憶している内部
レジスタ部、2は内部レジスタ部1から読み出したデー
タをラッチするラッチ部、3は外部入力データとラッチ
部出力データの選択を行なうデータソース選択部、4は
演算を実行するAL0部、5は外部入力データライン、
6は演算結果出力データラインである。
次に動作について説明する。
まず、内部レジスタ部1が32ビットデータを出力し、
この出力された32ビットデータはラッチ部2にラッチ
されると共にデータソース選択部3に送られる。データ
ソース選択部3ではラッチ部2から送られた上記32ビ
ットデータと外部入力データライン5から入力された3
2ビットの外部入力データとの選択が行なわれる。デー
タソース選択部6で選択された32ビットの外部入力デ
ータは更にALU部4に送られる。ALU部4はこの3
2ビットの外部入力データ金用いて演算する。ALU部
4で演算した結果は演算結果出力データライン6から外
部出力されると共に内部レジスタ部1に書き込まれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のマイクロプロセッサに上記のように、構成されて
いるのでメモリの上位16ビットデータの処理?実行す
る時は32ビットデータを入力後、下位側16ビットに
スワップしなければならず、又この下位側にスワップし
たデータ金用いて演算し、出力する時は、上位側にスワ
ップしてメモリに書き込む必要がある。
その為、下位側にスワップ、上位側にスワップするとい
う操作を実行するマイクロプログラム処理が必要となり
、処理スピードが遅くなるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点全解消するためになされ
たもので1.メモリから読み出した上位16ビットデー
タを下位側にスワップし、同時にスワップしたデータの
符号ビットの拡張上行ない、32ビットデータとして生
成することができるとともに、このデータ金剛いて演算
し、演算結果を上位側にスワップしてメモリに書き込む
ことができるマイクロプロセッサを得ること金目的とす
る。
〔問題点を解決する九めの手段〕
この発明に係るマイクロプロセッサは、32ビットのデ
ータ幅を持ったメモリの、上位16ビットデータを用い
て32ビット演算を実行することを可能にしたもので、
データを入力する時には上位16ビットデータを下位側
16ビットにスワップするスワップ回路と、符号ビット
を拡張するサインビット拡張回路とを付加するとともに
、演算結果全出力する時は下位16ビツ)1−上位側に
スワップ回路でスワップしてメモリに書き込むことを可
能にしたものである。
〔作用〕
この発明におけるマイクロプロセッサは、メモリのアド
レス下位1ビットの信号でスワップ動作が実行され、演
算に用いられる入力側では上位16ビットデータが下位
側16ビットにスワップし、演算結果の出力側では下位
16ビットデータが上位側にスワップする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図のマイクロプロセッ
サのブロック図により説明する。
第1図において、1[32ビットデータを記憶している
内部レジスタ部、2に内部レジスタ部1かも読み出され
たデータモラッチするラッチ部、3は外部入力データと
ラッチ部出方データの選択を行なうデータソース選択部
、4は演算を実行するALU部、5に外部からデータを
入力する外部入力データラインである。6は演算結果全
出力する演算結果出力データライン、7a、7b[上位
16ビットデータ、下位16ビットデータの入出力デー
タの切換全行なう夫々第1.第2のスワップ回路部、8
は32ビットのデータ幅で16ビットデータを扱う為に
符号ビットの拡張を行なうサインビット拡張回路部、9
1”!:′$1のスワップ回路部7aからの出力データ
とサインビット拡張回路8からの出力データの選択を行
なうセレクタ部、10ハ32ビットの演算結果を16ビ
ットデータとして出力する時にデータの信頼性を上げる
ためオーバフローを検出するオーバフロー検出部である
第2図は上記構成におけるメモリ部(図示せず)の領域
を説明するための状態図であり、図におlnテ、11は
マイクロプロセッサの演算に使われるデータ全記憶して
いるメモリ部、12は偶数アドレスデータを記憶してい
る偶数アドレスデータ記憶領域、16に奇数アドレスデ
ータを記憶している奇数アドレスデータ記憶領域である
メモリ部11に上位1i1116ビットの偶数アドレス
データ記憶領域12と下位側16ビットの奇数アドレス
データ記憶領域13で構成される。
次に動作全説明する。まず、メモリ部11から読み出さ
れた偶数アドレスデータ記憶領域12の16ビットデー
タを上記構成から成るマイクロプロセッサで実行する。
このマイクロプロセッサの外部入力データライン5には
、メモリ部11から読み出された32ビットデータ、す
なわち、上位側が偶数アドレス記憶領域のデータと下位
側が奇数アドレス記憶領域のデータとが夫々入力される
これら入力された32ビットデータに第1のスワップ回
路7aにより偶数アドレスで読み出した16ビットデー
タを下位側16ビットにスワップし、その16ビットの
うち16ビット目の符号がサインビット拡張回路8によ
り符号拡張されてセレクタ都9を通り、データソース選
択部3に送られる。
データソース選択部3に、この符号拡張された32ビッ
ト外部入力データ全選択し、ALU部4に送る。ALU
部4ではこの送られてきたデータをまず32ビット演算
する。32ビット演算された結果は、16ビットデータ
として出力するので、データの信頼性を上げるためのオ
ーバフロー検出回路10でオーバフロー金検出されると
ともに、第2のスワップ回路7bで下位16ビットデー
タを上位側にスワップされ、メモリ部11内の偶数アド
レスデータ記憶領域12に記憶される。
なお、上記実施例では16ビットデータを外部から入力
して内部では32ビット演算を行ない、その結果716
ビットで出力できるものを説明したが、8ビットデ一タ
金外部から入力して内部でに16ビット演算?行ない、
その結果t8ビットで出力できるようにしてもよく、上
記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば32ビットの入出力デ
ータラインに入出力データの切換え用の$1.第2のス
ワップ回路と、符号ビットの拡張を行なうサインビット
拡張回路と、オーバフローの検出上上げ信頼性を向上す
るオーバフロー検出回路とt付加して構成したので、1
6ビットデータを入力し、内部で32ビット演算を行な
い、その結果を16ビットで出力する処理tマイクロス
テップで高速に実行でき、また精度の高いものが得られ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるマイクロプロセッサ
のブロック図、WIz図に第1図のマイクロプロセッサ
に有するメモリ部の領域を説明するための状態図、43
図に従来のマイクロプロセッサのブロック図である。 図において、1は内部レジスタ部、5は外部入力データ
ライン、6は演算結果出力データライン、7aに第1の
スワップ回路、7bは第2のスワップ回路、8にサイン
ビット拡張回路部、10はオーバフロー検出部である。 なお、各図中、同一符号のものに同一または相当部分を
示す。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部入力データと内部レジスタのデータを用いて32ビ
    ットの演算を実行するマイクロプロセッサにおいて、前
    記マイクロプロセッサの入力側に接続され、メモリの上
    位16ビットデータを処理する時に上位16ビットから
    下位側16ビットに切換えを行なう第1のスワツプ回路
    と、このスワツプ回路と接続され、前記16ビットの内
    16ビット目を符号拡張するサインビット拡張回路とを
    付加するとともに、前記マイクロプロセッサの出力側に
    接続され、前記32ビットの演算結果を16ビットデー
    タとして出力する時にオーバフローを検出するオーバフ
    ロー検出回路と、前記演算結果が出力される32ビット
    の出力データラインに16ビットのデータを出力し、か
    つ下位16ビットから上位側16ビットに切換えを行な
    う第2のスワツプ回路とを付加し、外部から入力される
    16ビットのデータを32ビット演算してその結果を1
    6ビットで出力するようにしたことを特徴とするマイク
    ロプロセッサ。
JP60016427A 1985-02-01 1985-02-01 マイクロプロセツサ Pending JPS61177539A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60016427A JPS61177539A (ja) 1985-02-01 1985-02-01 マイクロプロセツサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60016427A JPS61177539A (ja) 1985-02-01 1985-02-01 マイクロプロセツサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61177539A true JPS61177539A (ja) 1986-08-09

Family

ID=11915937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60016427A Pending JPS61177539A (ja) 1985-02-01 1985-02-01 マイクロプロセツサ

Country Status (1)

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JP (1) JPS61177539A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0470987A (ja) * 1990-07-04 1992-03-05 Mitsubishi Electric Corp 並列データ処理方式
US5708800A (en) * 1994-09-27 1998-01-13 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha High speed microprocessor for processing and transferring N-bits of M-bit data

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0470987A (ja) * 1990-07-04 1992-03-05 Mitsubishi Electric Corp 並列データ処理方式
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