JPS61176826A - 温度検知装置 - Google Patents
温度検知装置Info
- Publication number
- JPS61176826A JPS61176826A JP60018245A JP1824585A JPS61176826A JP S61176826 A JPS61176826 A JP S61176826A JP 60018245 A JP60018245 A JP 60018245A JP 1824585 A JP1824585 A JP 1824585A JP S61176826 A JPS61176826 A JP S61176826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- cap
- temp
- cylinder
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/14—Supports; Fastening devices; Arrangements for mounting thermometers in particular locations
- G01K1/146—Supports; Fastening devices; Arrangements for mounting thermometers in particular locations arrangements for moving thermometers to or from a measuring position
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気コンロ・電気レンジに使用される温度検知
装置に関するものである〇 従来の技術 従来の温度検知装置は、実願昭57−145109号#
に見られるように、渦巻き型シーズヒータ中央部に位置
し載置される鍋底温度を検知する構成であるが、温度検
知装置は一体物であシ、鍋の有無にかかわらず同様に温
度検知を行なうものであった。
装置に関するものである〇 従来の技術 従来の温度検知装置は、実願昭57−145109号#
に見られるように、渦巻き型シーズヒータ中央部に位置
し載置される鍋底温度を検知する構成であるが、温度検
知装置は一体物であシ、鍋の有無にかかわらず同様に温
度検知を行なうものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の温度検知装置では、1 鍋の載置の有
無にかかわらずヒータからの輻射熱を受けるため、鍋の
ない場合にも温度上昇が大きく不用意に温度制御がかか
る、2 温度検知装置が直接鋼に接するので傷つき易い
、3 同様に温度検知装置がヒータと一体となっている
ため汚れが付くと掃除しにくい等の問題があった。
無にかかわらずヒータからの輻射熱を受けるため、鍋の
ない場合にも温度上昇が大きく不用意に温度制御がかか
る、2 温度検知装置が直接鋼に接するので傷つき易い
、3 同様に温度検知装置がヒータと一体となっている
ため汚れが付くと掃除しにくい等の問題があった。
本発明はこのような従来の欠点を解消したもので、確実
な温度制御を可能にするとともに、メンテナンスのしや
すい温度制御装置を提供するものである◎ 間i?解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、サーミスタ等の感
温素子を備え上下に可動な温度センサと、この温度セン
サの外側に位置し同じく上下に可動な外筒と、この外筒
上部外周に着脱自在に設けたキャップとを有する構成に
し、温度センサとキャップとの間にスキマを設けたもの
である。
な温度制御を可能にするとともに、メンテナンスのしや
すい温度制御装置を提供するものである◎ 間i?解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、サーミスタ等の感
温素子を備え上下に可動な温度センサと、この温度セン
サの外側に位置し同じく上下に可動な外筒と、この外筒
上部外周に着脱自在に設けたキャップとを有する構成に
し、温度センサとキャップとの間にスキマを設けたもの
である。
作 用
本発明は上記構成により、鍋を載置した場合のみ、温度
センサとキャップが接触し鍋底温度検知を行ない、鍋の
ない場合には温度センサとキャップが離れヒータからの
直接の輻射熱を受けない〇またキャップが着脱自在なた
め、傷ついたら交換が可能であシ、汚れてもはずして簡
単に掃除できるものである。
センサとキャップが接触し鍋底温度検知を行ない、鍋の
ない場合には温度センサとキャップが離れヒータからの
直接の輻射熱を受けない〇またキャップが着脱自在なた
め、傷ついたら交換が可能であシ、汚れてもはずして簡
単に掃除できるものである。
実施例
以下その実施例を第1図を参照して説明する01は温度
センサであり、センサ支持台2との間に設けたコイルバ
ネ3により上方に付勢されている◇また同じくセンサ支
持台2との間に設けた別のコイルバネ4により外筒6が
上方に付勢されており、この外筒6の外周に着脱自在な
キャップ6がはめ込まれている・7は温度センサ1内部
のサーミスタ(図示せず)の両端に接続されているリー
ド線である0外筒6の外周に沿って支持金具8に支えら
れた環状シーズヒータ9が配置されている。
センサであり、センサ支持台2との間に設けたコイルバ
ネ3により上方に付勢されている◇また同じくセンサ支
持台2との間に設けた別のコイルバネ4により外筒6が
上方に付勢されており、この外筒6の外周に着脱自在な
キャップ6がはめ込まれている・7は温度センサ1内部
のサーミスタ(図示せず)の両端に接続されているリー
ド線である0外筒6の外周に沿って支持金具8に支えら
れた環状シーズヒータ9が配置されている。
この図に於いては、鍋が載置されていない場合で温度セ
ンサ1とキャップ6の間にはスキマ10ができており、
この状態で通電され環状シーズヒータ9が加熱されても
輻射熱は外筒6が遮断するため、温度センサ1は加熱さ
れない。従って、温度センサ1の出力で過昇防止を行な
っていても不用意に働いてしまうことがない。又、キャ
ップ6が外筒6を覆った構成であり、垂下部11が外に
開いた構成であるため、外筒5とキャップ60間に上か
らこぼれたみそ汁等がはいり込むこともない0第2図は
、第1図で示した温度検出装置に鍋が載置された場合の
断面図である0第2図に於いて、12は鍋、13は鍋に
入れた水を示している0この場合、キャップ6が押され
て温度センサ1と接触し、鍋12の底温度を温度センサ
1に伝える。
ンサ1とキャップ6の間にはスキマ10ができており、
この状態で通電され環状シーズヒータ9が加熱されても
輻射熱は外筒6が遮断するため、温度センサ1は加熱さ
れない。従って、温度センサ1の出力で過昇防止を行な
っていても不用意に働いてしまうことがない。又、キャ
ップ6が外筒6を覆った構成であり、垂下部11が外に
開いた構成であるため、外筒5とキャップ60間に上か
らこぼれたみそ汁等がはいり込むこともない0第2図は
、第1図で示した温度検出装置に鍋が載置された場合の
断面図である0第2図に於いて、12は鍋、13は鍋に
入れた水を示している0この場合、キャップ6が押され
て温度センサ1と接触し、鍋12の底温度を温度センサ
1に伝える。
この場合でも環状シーズヒータ9からの輻射熱を外筒6
が遮断し、正確な鍋底温度検知に貢献していることは言
うまでもない。
が遮断し、正確な鍋底温度検知に貢献していることは言
うまでもない。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、温度センサ外局に覆
いを設けることによシ、温度センサが保護できるととも
K、汚してもキャップを取りはずして洗えるものであり
、さらに傷つけたらキャップだけ交換できる。しかも余
分な輻射熱を遮断する、センサ温度が空調時以外は異常
に上がらない等、使い勝手の良い実用に極めて有用な効
果を有する0 ”
いを設けることによシ、温度センサが保護できるととも
K、汚してもキャップを取りはずして洗えるものであり
、さらに傷つけたらキャップだけ交換できる。しかも余
分な輻射熱を遮断する、センサ温度が空調時以外は異常
に上がらない等、使い勝手の良い実用に極めて有用な効
果を有する0 ”
第1図は本発明の一実施例に於ける温度検知装置の断面
図、第2図は同装置で鍋を載置した場合の断面図である
。 1・・・・・・温度センサ、6・・・・・・外筒、6・
・・・・・キャップ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
rM t−=*j覧tンナ J−−一外篇 6・−キャラ7・
図、第2図は同装置で鍋を載置した場合の断面図である
。 1・・・・・・温度センサ、6・・・・・・外筒、6・
・・・・・キャップ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
rM t−=*j覧tンナ J−−一外篇 6・−キャラ7・
Claims (1)
- 上下に可動な温度センサと、この温度センサの外側に位
置し同じく上下に可動な外筒と、この外筒上部外周に着
脱自在に設けたキャップとを有し、前記温度センサとキ
ャップとの間にスキマを設けた温度検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60018245A JPS61176826A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 温度検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60018245A JPS61176826A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 温度検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61176826A true JPS61176826A (ja) | 1986-08-08 |
JPH0376851B2 JPH0376851B2 (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=11966292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60018245A Granted JPS61176826A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 温度検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61176826A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02156907A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱炊飯器 |
JPH02158082A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱炊飯器 |
US5294779A (en) * | 1992-01-08 | 1994-03-15 | Seb S.A. | Electric hotplate with receptacle presence detecting and temperature measuring means |
WO2019076763A1 (de) * | 2017-10-18 | 2019-04-25 | BSH Hausgeräte GmbH | Temperaturüberwachungsvorrichtung und haushaltsgerät mit der temperaturüberwachungsvorrichtung |
-
1985
- 1985-02-01 JP JP60018245A patent/JPS61176826A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02156907A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱炊飯器 |
JPH02158082A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱炊飯器 |
US5294779A (en) * | 1992-01-08 | 1994-03-15 | Seb S.A. | Electric hotplate with receptacle presence detecting and temperature measuring means |
WO2019076763A1 (de) * | 2017-10-18 | 2019-04-25 | BSH Hausgeräte GmbH | Temperaturüberwachungsvorrichtung und haushaltsgerät mit der temperaturüberwachungsvorrichtung |
CN111201426A (zh) * | 2017-10-18 | 2020-05-26 | Bsh家用电器有限公司 | 温度监测装置和具有该温度监测装置的家用电器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0376851B2 (ja) | 1991-12-06 |
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