JPS61175836A - 情報処理システム - Google Patents
情報処理システムInfo
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- JPS61175836A JPS61175836A JP60016798A JP1679885A JPS61175836A JP S61175836 A JPS61175836 A JP S61175836A JP 60016798 A JP60016798 A JP 60016798A JP 1679885 A JP1679885 A JP 1679885A JP S61175836 A JPS61175836 A JP S61175836A
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- JP
- Japan
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- serial
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0706—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
- G06F11/0745—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in an input/output transactions management context
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、エラー情報収集およびエラー処理機能を有
する情報処理システムに関する。
する情報処理システムに関する。
U発明の技術的背景とその問題点]
第3図に示すように、CP tJ 11、主記憶装M1
2、およびチャネル13−1〜13−nがシステムバス
14により相互接続されている情報処理システムでは、
CPU11と主記憶装置12との間、CP U 11と
(チャネル13−1〜13−nに接続された)補助記憶
装置15−1〜15−nとの間、および主記憶装置12
と補助記憶装置15−1〜15−nとの間等のデータ転
送、またはその過程でエラーが発生した場合、エラー情
報収集が行なわれる。しかし、従来のシステムでは、エ
ラーが発生したハードウェアでエラー情報を返すため、
そのエラー情報の信頼性に問題があった。
2、およびチャネル13−1〜13−nがシステムバス
14により相互接続されている情報処理システムでは、
CPU11と主記憶装置12との間、CP U 11と
(チャネル13−1〜13−nに接続された)補助記憶
装置15−1〜15−nとの間、および主記憶装置12
と補助記憶装置15−1〜15−nとの間等のデータ転
送、またはその過程でエラーが発生した場合、エラー情
報収集が行なわれる。しかし、従来のシステムでは、エ
ラーが発生したハードウェアでエラー情報を返すため、
そのエラー情報の信頼性に問題があった。
また上記のシステムでは、CP U 11から補助記憶
装置15−1〜15−n等にデータを書込んでいる場合
に、チャネル13−1〜13−nと補助記憶装置15−
1〜15−nとの間でエラーが発生してもその旨がCP
LJ 11に通知されない。しかも、各チャネル13
−1〜13−nにおけるこの種エラーを含む全てのエラ
ー情報を収集しようとすると、各チャネル13−1〜1
3−nのハードウェア構成が大規模になるため、実現性
に乏しかった。
装置15−1〜15−n等にデータを書込んでいる場合
に、チャネル13−1〜13−nと補助記憶装置15−
1〜15−nとの間でエラーが発生してもその旨がCP
LJ 11に通知されない。しかも、各チャネル13
−1〜13−nにおけるこの種エラーを含む全てのエラ
ー情報を収集しようとすると、各チャネル13−1〜1
3−nのハードウェア構成が大規模になるため、実現性
に乏しかった。
[発明の目的]
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、正−で且つ1富なエラー情報の収集が行なえる情報処
理システムを提供することにある。
、正−で且つ1富なエラー情報の収集が行なえる情報処
理システムを提供することにある。
[発明の概要]
この発明によれば、cpv:主記憶装置および複数のチ
ャネル等の各種構成要素がシステムバスにより相互接続
された情報処理システムが提供される。
ャネル等の各種構成要素がシステムバスにより相互接続
された情報処理システムが提供される。
上記システムには、ファンクションライン、割込み信号
ラインおよび直列転送用の直列データバスを含むシリア
ルバスが設けられ、同システムの上記構成要素には、対
応する構成要素のエラー情報収集およびエラー処理を行
なうエラー情報収集/処理回路が設けられる。このエラ
ー情報収集/処理回路は、上記シリアルバスに接続され
る。また、シリアルバスには、同シリアルバス経由で上
記エラー情報収集/処理回路を制御すると共に、同回路
との間で直列データ転送を行なうサポートプロセッサが
設けられる。また、エラー情報収集/処理回路には、同
回路の識別番号を設定する識別番号設定スイッチが接続
される。 ゛上記エラー情報収集/処理回路は、対
応する構成要素のエラー情報を格納するエラー情報レジ
スタと、対応する構成要素からの要求に応じてセットさ
れ、割込み信号ラインに割込み信号を出力するフリップ
フロップと、直列データバスとの間で直列データ入出力
を行なうシフトレジスタと、識別番号設定スイッチで設
定された識別番号をデコードし、同識別番号に固有のデ
コード信号を出力するデコーダと、サポートプロセッサ
によりファンクションラインがアドレスモードに設定さ
れた場合に、直列データバス経由で転送される識別番号
を格納する識別番号レジスタと、この識別番号レジスタ
の内容が特定の識別番号の場合に、フリップフロップが
セットされていればデコーダのデコード結果をシフトレ
ジスタにセットし、そのセット内容を直列データバス経
由でサポートプロセッサに直列転送する手段と、識別番
号レジスタの内容と識別番号設定スイッチで設定された
識別番号とを比較して一致を検出する比較器と、この比
較器により一致が検出された場合、サポートブロセッサ
によりファンクションラインがシフトアウトファンクシ
ョンに設定されていれば、エラー情報レジスタの内容を
シフトレジスタにセットし、そのセット内容を上記直列
データバス経由でサポートプロセッサに直列転送する手
段と、比較器により一致が検出された場合、サポートプ
ロセッサによりファンクションラインがシフトインファ
ンクションに設定されていれば、サポートプロセッサか
ら転送される直列データバス上のデータをシフトレジス
タに直列入力し、その入力データを用いてエラー処理を
行なう手段とを備え、サポートプロセッサの制御により
、システムの動作とは独立してエラー収集が行なえる構
成となっている。
ラインおよび直列転送用の直列データバスを含むシリア
ルバスが設けられ、同システムの上記構成要素には、対
応する構成要素のエラー情報収集およびエラー処理を行
なうエラー情報収集/処理回路が設けられる。このエラ
ー情報収集/処理回路は、上記シリアルバスに接続され
る。また、シリアルバスには、同シリアルバス経由で上
記エラー情報収集/処理回路を制御すると共に、同回路
との間で直列データ転送を行なうサポートプロセッサが
設けられる。また、エラー情報収集/処理回路には、同
回路の識別番号を設定する識別番号設定スイッチが接続
される。 ゛上記エラー情報収集/処理回路は、対
応する構成要素のエラー情報を格納するエラー情報レジ
スタと、対応する構成要素からの要求に応じてセットさ
れ、割込み信号ラインに割込み信号を出力するフリップ
フロップと、直列データバスとの間で直列データ入出力
を行なうシフトレジスタと、識別番号設定スイッチで設
定された識別番号をデコードし、同識別番号に固有のデ
コード信号を出力するデコーダと、サポートプロセッサ
によりファンクションラインがアドレスモードに設定さ
れた場合に、直列データバス経由で転送される識別番号
を格納する識別番号レジスタと、この識別番号レジスタ
の内容が特定の識別番号の場合に、フリップフロップが
セットされていればデコーダのデコード結果をシフトレ
ジスタにセットし、そのセット内容を直列データバス経
由でサポートプロセッサに直列転送する手段と、識別番
号レジスタの内容と識別番号設定スイッチで設定された
識別番号とを比較して一致を検出する比較器と、この比
較器により一致が検出された場合、サポートブロセッサ
によりファンクションラインがシフトアウトファンクシ
ョンに設定されていれば、エラー情報レジスタの内容を
シフトレジスタにセットし、そのセット内容を上記直列
データバス経由でサポートプロセッサに直列転送する手
段と、比較器により一致が検出された場合、サポートプ
ロセッサによりファンクションラインがシフトインファ
ンクションに設定されていれば、サポートプロセッサか
ら転送される直列データバス上のデータをシフトレジス
タに直列入力し、その入力データを用いてエラー処理を
行なう手段とを備え、サポートプロセッサの制御により
、システムの動作とは独立してエラー収集が行なえる構
成となっている。
「発明の実施例コ
以下、この発明の一実施例を第1図(a)。
(b)、(c)および第2図を参照して説明する。
第1図(a)はこの発明の一実施例に係る情報処理シス
テムのシステム構成を示す。同図において、21はCP
LI、22は主記憶装置、23−1〜23−nハチャネ
ルである。CP U 21、主記憶装置22およびチャ
ネル23−1〜23−nは、システムバス24により相
互接続されている。チャネル23−1〜23−nには、
補助記憶装置25−1〜25−nが接続されている。な
お、この実施例においてnは13、即ち16進表現でD
である。
テムのシステム構成を示す。同図において、21はCP
LI、22は主記憶装置、23−1〜23−nハチャネ
ルである。CP U 21、主記憶装置22およびチャ
ネル23−1〜23−nは、システムバス24により相
互接続されている。チャネル23−1〜23−nには、
補助記憶装置25−1〜25−nが接続されている。な
お、この実施例においてnは13、即ち16進表現でD
である。
26は、c p U 21.主記憶装置22.チャネル
23−1〜23−n (などの各システム構成要素)に
それぞれ設けられ、対応する装置のエラー情報収集およ
びエラー処理を行なうエラー情報収集/処理回路として
のゲートアレイく以下GAと称する)、27はGA26
,26・・・を制御すると共に、同GA26,26・・
・との間で直列データ転送を行なうサポートプロセッサ
である。サポートプロセッサ21は、上記直列データ転
送のためのシフトレジスタ28を有している。サポート
プロセッサ21およびGA26,26・・・は直列デー
タ転送用のシリアルバス30により相互接続されている
。
23−1〜23−n (などの各システム構成要素)に
それぞれ設けられ、対応する装置のエラー情報収集およ
びエラー処理を行なうエラー情報収集/処理回路として
のゲートアレイく以下GAと称する)、27はGA26
,26・・・を制御すると共に、同GA26,26・・
・との間で直列データ転送を行なうサポートプロセッサ
である。サポートプロセッサ21は、上記直列データ転
送のためのシフトレジスタ28を有している。サポート
プロセッサ21およびGA26,26・・・は直列デー
タ転送用のシリアルバス30により相互接続されている
。
シリアルバス30は、サポートプロセッサ27により制
御されるもので、第1図(1))に示すように、1ビツ
トの直列データバス31.32、各GA26.26・・
・からの割込み要求をサポートプロセッサ27に伝える
割込み信号ライン33、GA26,26・・・動作用の
クロック信号を伝えるクロック信号ライン34およびフ
ァンクションライン35を有している。このファンクシ
ョンライン35は、GA26.26・・・の動作モード
を指定するのに用いられる。GA26.26・・・はサ
ポートプロセッサ27との間の直列データ転送用のシフ
トレジスタ41をそれぞれ有している。各シフトレジス
タ41の直列入力端子から出力される直列データは、直
列データバス31経出でサポートプロセッサ27内のシ
フトレジスタ28の直列入力端子に導かれ、サポートプ
ロセッサ27内のシフトレジスタ28の直列出力端子か
ら出力される直列データは、直列データバス32経由で
各GA26内のシフトレジスタ41に導かれるるように
なっている。
御されるもので、第1図(1))に示すように、1ビツ
トの直列データバス31.32、各GA26.26・・
・からの割込み要求をサポートプロセッサ27に伝える
割込み信号ライン33、GA26,26・・・動作用の
クロック信号を伝えるクロック信号ライン34およびフ
ァンクションライン35を有している。このファンクシ
ョンライン35は、GA26.26・・・の動作モード
を指定するのに用いられる。GA26.26・・・はサ
ポートプロセッサ27との間の直列データ転送用のシフ
トレジスタ41をそれぞれ有している。各シフトレジス
タ41の直列入力端子から出力される直列データは、直
列データバス31経出でサポートプロセッサ27内のシ
フトレジスタ28の直列入力端子に導かれ、サポートプ
ロセッサ27内のシフトレジスタ28の直列出力端子か
ら出力される直列データは、直列データバス32経由で
各GA26内のシフトレジスタ41に導かれるるように
なっている。
第1図(C)はG A 26の構成を示す。同図におい
て、42は同G A 26の識別番号である4ビツトの
GA番号をデコードし、16種のデコード信号のうち対
応するGA番号に固有のデコード信号をアクティブにす
るデコーダである。上記GA番号は、後述するGA番号
設定スイッチ60により設定される。44はG A 2
6が置かれるシステム構成要素から端子45経由で伝え
られる各種割込み(エラー割込み、テスト要求割込みな
ど)要求によってセットされる割込みフリップフロップ
群(以下、割込みF/F群と称する)、46は割込みF
/F群44の出力の論理和をとる例えばオーブンコレク
タのオアゲート(以下、ORと称する)である。○R4
6のアクティブな出力信号は、割込み信号として端子4
7経出で割込み信号ライン33に送出される。
て、42は同G A 26の識別番号である4ビツトの
GA番号をデコードし、16種のデコード信号のうち対
応するGA番号に固有のデコード信号をアクティブにす
るデコーダである。上記GA番号は、後述するGA番号
設定スイッチ60により設定される。44はG A 2
6が置かれるシステム構成要素から端子45経由で伝え
られる各種割込み(エラー割込み、テスト要求割込みな
ど)要求によってセットされる割込みフリップフロップ
群(以下、割込みF/F群と称する)、46は割込みF
/F群44の出力の論理和をとる例えばオーブンコレク
タのオアゲート(以下、ORと称する)である。○R4
6のアクティブな出力信号は、割込み信号として端子4
7経出で割込み信号ライン33に送出される。
48はG A 26が置かれるシステム構成要素から端
子45経由で導かれるエラー情報などのステータス情報
を格納する32ビツトのエラー情報レジスタ、49はエ
ラー情報レジスタ48の内容の例えば下位の16ピツト
、またはデコーダ42の出力のいずれが一方を選択する
マルチプレクサである。マルチプレクサ49の選択出力
はシフトレジスタ41の下位16ピツトのフィールドに
供給される。シフトレジスタ41の上位16ビツトのフ
ィールドには、エラー情報レジスタ48の内容の上位の
16ビツトが供給される。シフトレジスタ41の直列出
力端子は、オーブンコレクタの出力ドライバ(図示せず
)および端子50を介して直列データバス31に接続さ
れ、直列入力端子は端子51を介して直列データバス3
2に接続されている。
子45経由で導かれるエラー情報などのステータス情報
を格納する32ビツトのエラー情報レジスタ、49はエ
ラー情報レジスタ48の内容の例えば下位の16ピツト
、またはデコーダ42の出力のいずれが一方を選択する
マルチプレクサである。マルチプレクサ49の選択出力
はシフトレジスタ41の下位16ピツトのフィールドに
供給される。シフトレジスタ41の上位16ビツトのフ
ィールドには、エラー情報レジスタ48の内容の上位の
16ビツトが供給される。シフトレジスタ41の直列出
力端子は、オーブンコレクタの出力ドライバ(図示せず
)および端子50を介して直列データバス31に接続さ
れ、直列入力端子は端子51を介して直列データバス3
2に接続されている。
52はシフトレジスタ41の内容を格納する32ビツト
のデータレジスタである。データレジスタ52の格納内
容は、端子53を介し、対応するQ A 26が置かれ
るシステム構成要素に供給される。54はシフトレジス
タ41の内容の下位4ビツト(具体的にはGA番号)を
格納するアドレスレジスタ、55はアドレスレジスタ5
4の内容と上記GA番号とを比較し、一致を検出する比
較器である。アドレスレジスタ54および比較器55の
各出力は制御回路56に接続されている。制御回路56
は端子57を介してクロック信号ライン34およびファ
ンクションライン35に接続されている。i制御回路5
6は、クロック信号ライン34からのクロック信号、フ
ァンクションライン35により指定される動作モード、
アドレスレジスタ54の内容、および比較器55の比較
結果(一致検出結果)に従ってG A 26内各部を制
御するようになっている。
のデータレジスタである。データレジスタ52の格納内
容は、端子53を介し、対応するQ A 26が置かれ
るシステム構成要素に供給される。54はシフトレジス
タ41の内容の下位4ビツト(具体的にはGA番号)を
格納するアドレスレジスタ、55はアドレスレジスタ5
4の内容と上記GA番号とを比較し、一致を検出する比
較器である。アドレスレジスタ54および比較器55の
各出力は制御回路56に接続されている。制御回路56
は端子57を介してクロック信号ライン34およびファ
ンクションライン35に接続されている。i制御回路5
6は、クロック信号ライン34からのクロック信号、フ
ァンクションライン35により指定される動作モード、
アドレスレジスタ54の内容、および比較器55の比較
結果(一致検出結果)に従ってG A 26内各部を制
御するようになっている。
G A 26の端子58には、同GA2Gの識別番号で
ある4ビツトのGA番号を設定するGA番号設定スイッ
チ60が接続されている。GA番号設定スイッチ60に
より設定されたGA番号は、端子58経由でG A 2
6内のデコーダ42および比較器55に供給される。な
お本実施例において、GA番号“Onの割当ては禁止さ
れている。
ある4ビツトのGA番号を設定するGA番号設定スイッ
チ60が接続されている。GA番号設定スイッチ60に
より設定されたGA番号は、端子58経由でG A 2
6内のデコーダ42および比較器55に供給される。な
お本実施例において、GA番号“Onの割当ては禁止さ
れている。
次に、上記の構成の動作を説明する。今、チャネル23
−1においてエラーが検出され、エラー割込み要求が発
生したものとする。このエラー割込み要求は、GA26
の端子45経由で割込みF/F群44に供給され、これ
により同F/F群44内の対応するF/F (フリップ
フロップ)がセットする。割込みF/F群4群内4内ず
れかのF/Fがセットすると、OR46の出力信号はア
クティブとなる。即ち、0R46から割込み信号が出力
される。0R46から出力される割込み信号は端子47
経出で(シリアルバス30の)割込み信号ライン33上
に送出され、同信号ライン33を介してサポートプロセ
ッサ21に伝達される。また、上記の如く割込みF/F
群4群内4内ずれかのF/Fがセットすると、デコーダ
42がイネーブル状態となり、同デコーダ42から特定
のデコード信号(本実施例ではビット1に相当するデコ
ード信号)だけがアクティブな有効なデコード結果が出
力される。もし、GA番号が8(16進表現)のGA2
6で割込みが発生した場合には、そのGA26内のデコ
ーダ42からは、ビット11に相当するデコード信号だ
けがアクティブなデコード結果が出力されることになる
。
−1においてエラーが検出され、エラー割込み要求が発
生したものとする。このエラー割込み要求は、GA26
の端子45経由で割込みF/F群44に供給され、これ
により同F/F群44内の対応するF/F (フリップ
フロップ)がセットする。割込みF/F群4群内4内ず
れかのF/Fがセットすると、OR46の出力信号はア
クティブとなる。即ち、0R46から割込み信号が出力
される。0R46から出力される割込み信号は端子47
経出で(シリアルバス30の)割込み信号ライン33上
に送出され、同信号ライン33を介してサポートプロセ
ッサ21に伝達される。また、上記の如く割込みF/F
群4群内4内ずれかのF/Fがセットすると、デコーダ
42がイネーブル状態となり、同デコーダ42から特定
のデコード信号(本実施例ではビット1に相当するデコ
ード信号)だけがアクティブな有効なデコード結果が出
力される。もし、GA番号が8(16進表現)のGA2
6で割込みが発生した場合には、そのGA26内のデコ
ーダ42からは、ビット11に相当するデコード信号だ
けがアクティブなデコード結果が出力されることになる
。
サポートプロセッサ27は、割込み信号ライン33経出
で割込み信号が伝達されると、割込み元(割込み元GA
)を認識するために、ファンクションライン35をアド
レスモードに設定すると共に、4ビツトのアドレスデー
タ“0000” (これをアドレスOと呼ぶ)を(シフ
トレジスタ28をシフト動作させて)直列データバス3
2に直列出力する。
で割込み信号が伝達されると、割込み元(割込み元GA
)を認識するために、ファンクションライン35をアド
レスモードに設定すると共に、4ビツトのアドレスデー
タ“0000” (これをアドレスOと呼ぶ)を(シフ
トレジスタ28をシフト動作させて)直列データバス3
2に直列出力する。
各G A 26内の制御回路56は、シリアルバス30
のファンクションライン35がアドレスモードに設定さ
れると、直列データバス32上のデータがアドレスデー
タ(GA番号)であるものとして、同データをシフトレ
ジスタ41に直列入力させる。そして制御回路56は、
シフトレジスタ41に入力されたアドレスデータをアド
レスレジスタ54に格納させる。
のファンクションライン35がアドレスモードに設定さ
れると、直列データバス32上のデータがアドレスデー
タ(GA番号)であるものとして、同データをシフトレ
ジスタ41に直列入力させる。そして制御回路56は、
シフトレジスタ41に入力されたアドレスデータをアド
レスレジスタ54に格納させる。
アドレスレジスタ54の格納内容は制御回路56に供給
される。制御回路56は、アドレスレジスタ54の内容
がアドレス0またはそれ以外かを識別する。
される。制御回路56は、アドレスレジスタ54の内容
がアドレス0またはそれ以外かを識別する。
制御回路56は、アドレスレジスタ54の内容が本実施
例のようにアドレスOの場合、マルチプレクサ49をO
側に切替える。これにより、デコーダ42の出力データ
が、マルチプレクサ49からシフトレジスタ41の下位
16ビツトのフィールドに選択出力される。そして制御
回路56は、シフトレジスタ41を並列入力動作させる
。これにより、マルチプレクサ49から選択出力される
デコーダ42の出力データが、シフトレジスタ41の下
位16ビツトのフィールドに格納される。したがって、
チャネル23−1に設けられたG A 26内のシフト
レジスタ41の下位16ビツトのフィールド(ビット1
6〜31)においては、ピット17だけがセットされる
。
例のようにアドレスOの場合、マルチプレクサ49をO
側に切替える。これにより、デコーダ42の出力データ
が、マルチプレクサ49からシフトレジスタ41の下位
16ビツトのフィールドに選択出力される。そして制御
回路56は、シフトレジスタ41を並列入力動作させる
。これにより、マルチプレクサ49から選択出力される
デコーダ42の出力データが、シフトレジスタ41の下
位16ビツトのフィールドに格納される。したがって、
チャネル23−1に設けられたG A 26内のシフト
レジスタ41の下位16ビツトのフィールド(ビット1
6〜31)においては、ピット17だけがセットされる
。
サポートプロセッサ21は、前記したようにファンクシ
ョンライン35をアドレスモードに設定してアドレスO
を各G A 26に転送すると、次にファンクションラ
イン35をシフトアウトファンクションに切替える。各
G A 26内の制御回路56は、ファンクションライ
ン35によりシフトアウトファンクションのモードが指
定されると、クロック信号ライン34からのクロック信
号に応じてシフトレジスタ41を32ピツトだけシフト
アウト動作させ、その32ピツトの内容を直列出力端子
より直列出力させる。
ョンライン35をアドレスモードに設定してアドレスO
を各G A 26に転送すると、次にファンクションラ
イン35をシフトアウトファンクションに切替える。各
G A 26内の制御回路56は、ファンクションライ
ン35によりシフトアウトファンクションのモードが指
定されると、クロック信号ライン34からのクロック信
号に応じてシフトレジスタ41を32ピツトだけシフト
アウト動作させ、その32ピツトの内容を直列出力端子
より直列出力させる。
各GA26内のシフトレジスタ41からの直列出力デー
タは、直列データバス31にオーブンコレクタで送出さ
れる。直列データバス31上の直列データは、サポート
プロセッサ27に供給され、同サポートプロセッサ27
内のシフトレジスタ28に直列入力される。したがって
、GA番号1のG A 26からの割込みと同時に、G
A番号8.Bの各GA26からも割込みがかけられた場
合には、サポートプロセッサ27に取込まれたデータの
内容、即ちシフトレジスタ28の内容は、第2図に示す
ようにGA番号1.8.8に対応するピット17.24
.27がセットされた形となる。サポートプロセッサ2
7は、シフトレジスタ28のピット17.24.27が
セットされていることにより、GA番号1.8.8 (
16進表現)の各G A 26から同時に割込みがかけ
られたことを認識する。即ち、本実施例では、複数のG
Aから同時に割込みがかけられた場合、その旨、即ち同
時割込みが認識でき、且つその全ての割込み元も認識で
きる。したがって、本実施例では、全てのGAに対して
、路地−に割込み処理サービスを施すことができる。即
ち本実施例によれば、ディジーチェイン方式を適用する
システムなど、物 ゛理的優先度により割込み要求の
受付けが決定されてしまう従来システムに比べ、割込み
処理の自由度が著しく向上する。
タは、直列データバス31にオーブンコレクタで送出さ
れる。直列データバス31上の直列データは、サポート
プロセッサ27に供給され、同サポートプロセッサ27
内のシフトレジスタ28に直列入力される。したがって
、GA番号1のG A 26からの割込みと同時に、G
A番号8.Bの各GA26からも割込みがかけられた場
合には、サポートプロセッサ27に取込まれたデータの
内容、即ちシフトレジスタ28の内容は、第2図に示す
ようにGA番号1.8.8に対応するピット17.24
.27がセットされた形となる。サポートプロセッサ2
7は、シフトレジスタ28のピット17.24.27が
セットされていることにより、GA番号1.8.8 (
16進表現)の各G A 26から同時に割込みがかけ
られたことを認識する。即ち、本実施例では、複数のG
Aから同時に割込みがかけられた場合、その旨、即ち同
時割込みが認識でき、且つその全ての割込み元も認識で
きる。したがって、本実施例では、全てのGAに対して
、路地−に割込み処理サービスを施すことができる。即
ち本実施例によれば、ディジーチェイン方式を適用する
システムなど、物 ゛理的優先度により割込み要求の
受付けが決定されてしまう従来システムに比べ、割込み
処理の自由度が著しく向上する。
サポートプロセッサ21は、上記した手順により割込み
元GAを示すデータを入力し、割込み元GAをwayる
と、ファンクションライン35を再びアドレスモードに
設定すると共に、その認識した割込み元GAを示すGA
番号(同時割込みの場合には、そのうちの1つのGA番
号)、例えばチャネル23−1に置かれたGA26を示
すGA番号1を直列データバス32に直列出力する。
元GAを示すデータを入力し、割込み元GAをwayる
と、ファンクションライン35を再びアドレスモードに
設定すると共に、その認識した割込み元GAを示すGA
番号(同時割込みの場合には、そのうちの1つのGA番
号)、例えばチャネル23−1に置かれたGA26を示
すGA番号1を直列データバス32に直列出力する。
各G A 26内の制御回路56は、シリアルバス30
のファンクションライン35がアドレスモードに設定さ
れると、前記したように直列データバス32上のデータ
がアドレスデータ(GA番号)であるものとして、同デ
ータをシフトレジスタ41経出でアドレスレジスタ54
に格納させる。アドレスレジスタ54の格納内容は制御
回路56および比較器55に供給される。
のファンクションライン35がアドレスモードに設定さ
れると、前記したように直列データバス32上のデータ
がアドレスデータ(GA番号)であるものとして、同デ
ータをシフトレジスタ41経出でアドレスレジスタ54
に格納させる。アドレスレジスタ54の格納内容は制御
回路56および比較器55に供給される。
比較器55には、GA番号設定スイッチ60により設定
されたGA番号も端子58経由で供給されている。比較
器55は、GΔ番号設定スイッチ60で設定されたGA
番号とアドレスレジスタ54の内容とを比較し、一致検
出を行なう。本実施例では、アドレスレジスタ54の内
容は1であり、したがってチャネル23−1に置かれた
G A 26内の比較器55だけが一致を検出する。
されたGA番号も端子58経由で供給されている。比較
器55は、GΔ番号設定スイッチ60で設定されたGA
番号とアドレスレジスタ54の内容とを比較し、一致検
出を行なう。本実施例では、アドレスレジスタ54の内
容は1であり、したがってチャネル23−1に置かれた
G A 26内の比較器55だけが一致を検出する。
制御回路56は、アドレスレジスタ54の内容がOまた
はそれ以外かを識別する。制御回路56は、アドレスレ
ジスタ54の内容が本実施例のように0以外の場合、比
較器55の比較結果に応じて動作する。
はそれ以外かを識別する。制御回路56は、アドレスレ
ジスタ54の内容が本実施例のように0以外の場合、比
較器55の比較結果に応じて動作する。
チャネル23−1に置かれたGA26内の比較器55で
一致が検出された場合、即ちチャネル23−1に置かれ
たG A 2Bがサポートプロセッサ27により選択指
定された場合、そのG A 26内の制御回路56だけ
が次に述べるステータス転送準備を行なう。即ち、チャ
ネル23−1に置かれたG A 26内の制御回路56
は、チャネル23−1の例えばステータスレジスタ(図
示せず)から端子451!由で供給されるエラー情報な
どのステータス情報をエラー情報レジスタ48に格納さ
せる。また制御回路56は、マルチプレクサ49を1側
に切替える。これにより、エラー情報レジスタ48の内
容の下位16ビツトがマルチプレクサ49から選択され
、シフトレジスタ41の下位16ビツトのフィールドに
供給される。またシフトレジスタ41の上位16ビツト
のフィールドには、エラ−情報レジスタ48の内容の上
位16ビツトがそのまま供給される。そして制御回路5
6は、シフトレジスタ41を並列入力動作させる。これ
により、エラー情報レジスタ48の内容(ステータス情
報)がシフトレジスタ41に格納される。
一致が検出された場合、即ちチャネル23−1に置かれ
たG A 2Bがサポートプロセッサ27により選択指
定された場合、そのG A 26内の制御回路56だけ
が次に述べるステータス転送準備を行なう。即ち、チャ
ネル23−1に置かれたG A 26内の制御回路56
は、チャネル23−1の例えばステータスレジスタ(図
示せず)から端子451!由で供給されるエラー情報な
どのステータス情報をエラー情報レジスタ48に格納さ
せる。また制御回路56は、マルチプレクサ49を1側
に切替える。これにより、エラー情報レジスタ48の内
容の下位16ビツトがマルチプレクサ49から選択され
、シフトレジスタ41の下位16ビツトのフィールドに
供給される。またシフトレジスタ41の上位16ビツト
のフィールドには、エラ−情報レジスタ48の内容の上
位16ビツトがそのまま供給される。そして制御回路5
6は、シフトレジスタ41を並列入力動作させる。これ
により、エラー情報レジスタ48の内容(ステータス情
報)がシフトレジスタ41に格納される。
サポートプロセッサ2γは、前記したようにファンクシ
ョンライン35をアドレスモードに設定してGA番号を
直列データバス32に送出すると、次にファンクション
ライン35をシフトアウトファンクションに切替える。
ョンライン35をアドレスモードに設定してGA番号を
直列データバス32に送出すると、次にファンクション
ライン35をシフトアウトファンクションに切替える。
GA番号の一致が検出されたG A 26内の制御回路
56は、ファンクションライン35によりシフトアウト
ファンクションのモードが指定されると、シフトレジス
タ41を32ビツトだけシフトアウト動作させ、その3
2ビツトの内容、即ちステータス情報を直列出力端子よ
り直列出力させる。このとき制御回路56は割込みF/
F群44をリセットし、割込み信号をOFFする。
56は、ファンクションライン35によりシフトアウト
ファンクションのモードが指定されると、シフトレジス
タ41を32ビツトだけシフトアウト動作させ、その3
2ビツトの内容、即ちステータス情報を直列出力端子よ
り直列出力させる。このとき制御回路56は割込みF/
F群44をリセットし、割込み信号をOFFする。
G A 26内のシフトレジスタ41からの直列出力デ
ータは、直列データバス31 t¥山でサポートプロセ
ッサ27に転送され、同サポートプロセッサ27内のシ
フトレジスタ28に直列入力される。サポートプロセッ
サ27は、割込み元GAからの転送データであるステー
タス情報により、例えばCRTディスプレイII(図示
せず)へのエラー表示を行なう。
ータは、直列データバス31 t¥山でサポートプロセ
ッサ27に転送され、同サポートプロセッサ27内のシ
フトレジスタ28に直列入力される。サポートプロセッ
サ27は、割込み元GAからの転送データであるステー
タス情報により、例えばCRTディスプレイII(図示
せず)へのエラー表示を行なう。
またサポートプロセッサ21は、必要があれば、割込み
元GAからのステータス情報に基づいて、該当するシス
テム構成要素(この例ではチャネル23−1)に対する
エラー処理のためのデータを生成し、同データを同構成
要素(チャネル23−1 )内のGA26に転送する動
作を行なう。この場合、サポートプロセッサ27は、ま
ずファンクションライン35をアドレスモードに設定す
ると共に直列データバス32にGA番号を送出すること
により、例えばチャネル23−1に置かれたG A 2
6を選択指定する。次に、サポートプロセッサ27は、
ファンクションライン35をシフトインファンクション
のモードに設定すると共に直列データバス32にエラー
処理用のデータを送出する。
元GAからのステータス情報に基づいて、該当するシス
テム構成要素(この例ではチャネル23−1)に対する
エラー処理のためのデータを生成し、同データを同構成
要素(チャネル23−1 )内のGA26に転送する動
作を行なう。この場合、サポートプロセッサ27は、ま
ずファンクションライン35をアドレスモードに設定す
ると共に直列データバス32にGA番号を送出すること
により、例えばチャネル23−1に置かれたG A 2
6を選択指定する。次に、サポートプロセッサ27は、
ファンクションライン35をシフトインファンクション
のモードに設定すると共に直列データバス32にエラー
処理用のデータを送出する。
各G A 26内の制御回路56は、ファンクションラ
イン35によりシフトインファンクションが指定される
と、直列データバス32経由で転送されるデータをシフ
トレジスタ41に直列入力する。そして各G A 26
内の制御回路56のうち、サポートプロセッサ2Zによ
り選択指定されたG A 26内の制御回路は、シフト
レジスタ41に直列入力されたデータをデータレジスタ
52に移し、同データ(即ちエラー処理用データ)を端
子53経出でチャネル23−1内容部に供給することに
より、同チャネル23−1のエラー処理(チャネル23
−1内のレジスタ類のクリア、補助記憶装置25−1の
クリアなど)を行なう。なお、上記したエラー処理のた
めの手続きは、必ずしも割込み元を対象とする必要はな
く、任意のシステム構成要素に対して行なうようにして
もよい。また、エラー処理に限らず、例えばテストを行
なうことも可能である。
イン35によりシフトインファンクションが指定される
と、直列データバス32経由で転送されるデータをシフ
トレジスタ41に直列入力する。そして各G A 26
内の制御回路56のうち、サポートプロセッサ2Zによ
り選択指定されたG A 26内の制御回路は、シフト
レジスタ41に直列入力されたデータをデータレジスタ
52に移し、同データ(即ちエラー処理用データ)を端
子53経出でチャネル23−1内容部に供給することに
より、同チャネル23−1のエラー処理(チャネル23
−1内のレジスタ類のクリア、補助記憶装置25−1の
クリアなど)を行なう。なお、上記したエラー処理のた
めの手続きは、必ずしも割込み元を対象とする必要はな
く、任意のシステム構成要素に対して行なうようにして
もよい。また、エラー処理に限らず、例えばテストを行
なうことも可能である。
なお、前記実施例では、エラー情報収集/処理回路がG
A(ゲートアレイ)により構成されているものとして説
明したが、これに限るものではない。
A(ゲートアレイ)により構成されているものとして説
明したが、これに限るものではない。
「発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、次に列挙する作
用効果を奏することができる。
用効果を奏することができる。
■ システム構成要素に設けられるエラー情報収集/処
理回路は、システムとは独立のシリアルバス経由でサポ
ートプロセッサのみに制御され、対応するシステム構成
要素とは全く非同期に独立して動作するため、正確で且
つ豊富なエラー情報の収集が行なえ、MTTR(平均修
理時間)の短縮が図れる。
理回路は、システムとは独立のシリアルバス経由でサポ
ートプロセッサのみに制御され、対応するシステム構成
要素とは全く非同期に独立して動作するため、正確で且
つ豊富なエラー情報の収集が行なえ、MTTR(平均修
理時間)の短縮が図れる。
■ エラー情報収集/処理回路が独立しているため、同
回路が故障してもシステムタイムアウトを招く恐れがな
く、MTBF(平均故障間隔)の向上が図れる。
回路が故障してもシステムタイムアウトを招く恐れがな
く、MTBF(平均故障間隔)の向上が図れる。
■ エラー情報収集/処理回路がシステムから独立して
いるため、オンライン中(フィールド稼働中)でも、チ
ャネルなど対応するシステム構成要素のテストを行なう
ことができる。
いるため、オンライン中(フィールド稼働中)でも、チ
ャネルなど対応するシステム構成要素のテストを行なう
ことができる。
第1図(a)はこの発明の一実施例に係る情報処理シス
テムのブロック構成図、第1図(1))は上記システム
で適用されるサポートプロセッサとエラー情報収集/処
理回路としてのGA(ゲートアレイ)との間の直列デー
タ転送経路を説明する図、第1図(C)は、上記GA(
ゲートアレイ)のブロック構成図、第2図は割込み発生
時におけるサポートプロセッサの入力データの一例を示
す図、第3図は従来の情報処理システムを示す図である
。 21・CP U 、 22−・・主記憶装置、23−1
〜23−n−・・チャネル、24・・・システムバス、
26・・・ゲートアレイ(GA)、27・・・サポート
プロセッサ、28.41・・・シフトレジスタ、30・
・・シリアルバス、31.32・・・直列データバス、
35・・・ファンクションライン、42・・・デコーダ
、44・・・割込みF/F群、48・・・エラー情報レ
ジスタ、54・・・アドレスレジスタ(R別番号レジス
タ)、55・・・比較器、56・・・制御回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 愚弟 1 図
テムのブロック構成図、第1図(1))は上記システム
で適用されるサポートプロセッサとエラー情報収集/処
理回路としてのGA(ゲートアレイ)との間の直列デー
タ転送経路を説明する図、第1図(C)は、上記GA(
ゲートアレイ)のブロック構成図、第2図は割込み発生
時におけるサポートプロセッサの入力データの一例を示
す図、第3図は従来の情報処理システムを示す図である
。 21・CP U 、 22−・・主記憶装置、23−1
〜23−n−・・チャネル、24・・・システムバス、
26・・・ゲートアレイ(GA)、27・・・サポート
プロセッサ、28.41・・・シフトレジスタ、30・
・・シリアルバス、31.32・・・直列データバス、
35・・・ファンクションライン、42・・・デコーダ
、44・・・割込みF/F群、48・・・エラー情報レ
ジスタ、54・・・アドレスレジスタ(R別番号レジス
タ)、55・・・比較器、56・・・制御回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 愚弟 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 CPU、主記憶装置および複数のチャネル等の各種構成
要素がシステムバスにより相互接続された情報処理シス
テムにおいて、 ファンクションライン、割込み信号ラインおよび直列転
送用の直列データバスを含むシリアルバスと、上記構成
要素に設けられた回路であって、上記シリアルバスに接
続され、対応する構成要素のエラー情報収集およびエラ
ー処理を行なうエラー情報収集/処理回路と、このエラ
ー情報収集/処理回路の識別番号を設定する識別番号設
定スイッチと、上記シリアルバスに接続され、上記シリ
アルバス経由で上記エラー情報収集/処理回路を制御す
ると共に、同回路との間で直列データ転送を行なうサポ
ートプロセッサとを具備し、 上記エラー情報収集/処理回路は、対応する上記構成要
素のエラー情報を格納するエラー情報レジスタと、対応
する上記構成要素からの要求に応じてセットされ、上記
割込み信号ラインに割込み信号を出力するフリップフロ
ップと、上記シリアルバスの直列データバスとの間で直
列データ入出力を行なうシフトレジスタと、上記識別番
号設定スイッチで設定された上記識別番号をデコードし
、同識別番号に固有のデコード信号を出力するデコーダ
と、上記サポートプロセッサにより上記ファンクション
ラインがアドレスモードに設定された場合に、上記直列
データバス経由で転送される識別番号を格納する識別番
号レジスタと、この識別番号レジスタの内容が特定の識
別番号の場合に、上記フリップフロップがセットされて
いれば上記デコーダのデコード結果を上記シフトレジス
タにセットし、そのセット内容を上記直列データバス経
由で上記サポートプロセッサに直列転送する手段と、上
記識別番号レジスタの内容と上記識別番号設定スイッチ
で設定された識別番号とを比較して一致を検出する比較
器と、この比較器により一致が検出された場合、上記サ
ポートプロセッサにより上記ファンクションラインがシ
フトアウトファンクションに設定されていれば、上記エ
ラー情報レジスタの内容を上記シフトレジスタにセット
し、そのセット内容を上記直列データバス経由で上記サ
ポートプロセッサに直列転送する手段と、上記比較器に
より一致が検出された場合、上記サポートプロセッサに
より上記ファンクションラインがシフトインファンクシ
ョンに設定されていれば、上記サポートプロセッサから
転送される上記直列データバス上のデータを上記シフト
レジスタに直列入力し、その入力データを用いてエラー
処理を行なう手段とを備えていることを特徴とする情報
処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60016798A JPS61175836A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60016798A JPS61175836A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 情報処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61175836A true JPS61175836A (ja) | 1986-08-07 |
Family
ID=11926171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60016798A Pending JPS61175836A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 情報処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61175836A (ja) |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP60016798A patent/JPS61175836A/ja active Pending
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