JPH10111339A - Lsi検査装置 - Google Patents

Lsi検査装置

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JPH10111339A
JPH10111339A JP8264072A JP26407296A JPH10111339A JP H10111339 A JPH10111339 A JP H10111339A JP 8264072 A JP8264072 A JP 8264072A JP 26407296 A JP26407296 A JP 26407296A JP H10111339 A JPH10111339 A JP H10111339A
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JP
Japan
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lsi
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asynchronous
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JP8264072A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Murakami
康之 村上
Tetsuya Nakagawa
哲也 中川
Atsushi Kiuchi
淳 木内
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大規模LSIに対してもパターンメモリを最小
限に抑えられ、安価で非同期回路との接続試験も容易に
実行可能なLSI検査装置を提供する。 【解決手段】同様の設計手法で作られた参照LSI20
1と被検査LSI202に同一端子から共通の入出力信号
を与える入出力装置204,参照LSI201と被検査
LSI202の出力信号を比較する不一致検出回路20
7からなり、入出力装置204と被検査LSI201の
間に3−state バッファ208を設ける。また、参照L
SI201と非同期で動作する非同期信号発生回路40
1を持ち、不一致検出回路207・402が、参照LS
I201と被検査LSI202の両出力の一致・不一致
を、一定のタイミング余裕で判定可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はLSI検査装置に係
り、特に、低コストで大量のLSIの試験を行うLSI
検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の代表的な量産LSI検査装置(テ
スター)の構成を図1に示す。このようなテスターで
は、パターンメモリから被検査LSIに一定長のテスト
パターンを与え、得られる出力結果をテスター内部で期
待値と比較する方式が一般的である。
【0003】このテストパターンの幅は少なくとも被検
査LSIのピン数分必要である。例えば、256ピンの
LSIの検査であれば、256ビットの幅が必要とな
る。数十万ゲート規模のLSIの検査をするのに、数千
万ステップを超えることもある。
【0004】また、被検査LSIと非同期回路との接続
を検査する場合には、被検査LSIのクロックとタイミ
ングを少しずつずらした信号を入出力として、疑似的に
非同期の動作試験を行うことになる。このような場合に
は、テストステップ数がますます増大してしまう。
【0005】これらの理由により、一般にテスターを用
いてLSIの検査を行うことは高価となってしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第一の目的
は、大規模なLSIに対してもパターンメモリを最小限
に抑えられ、安価なLSI検査装置を提供することにあ
る。
【0007】本発明の第二の目的は、非同期回路との接
続試験も容易に実行可能なLSI検査装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のLSI検査装置
は上記第一の目的を達成するため、正常動作が確認され
た参照LSI,同様の設計手法で作られた被検査LS
I,参照LSIと被検査LSIに同一端子から共通の入
出力信号を与える入出力装置,参照LSIと被検査LS
Iの出力信号を比較する不一致検出回路から構成され、
入出力装置と被検査LSIの間に3−state バッファが
設けられて、被検査LSIから入出力装置への割り込み
が防止されることを特徴とする。
【0009】本発明のLSI検査装置は上記第二の目的
を達成するため、入出力装置内に参照LSIと非同期で
動作する非同期回路を含み、不一致検出回路が、参照L
SIと被検査LSIの両出力の一致・不一致を、一定の
タイミング余裕で判定可能であることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のLSI検査装置の一実施
例を図2により説明する。同図で、200は本LSI検
査装置本体で、同一ボード上に実装されている。201
は正常動作が確認されている参照LSI、202は参照
LSI201と同一の設計である被検査LSI、203
は参照LSI201と被検査LSI202に、同一端子
から共通の入力を与える入出力装置として動作するSR
AM、204は本LSI検査装置200と外部のホスト
ワークステーション205を接続するインターフェース
装置、206はインターフェース装置204を介する外
部ホストワークステーション205とSRAM203の
間のデータ転送制御、及び本LSI検査装置200全体の
動作制御を行うコントローラ、207は参照LSI20
1と被検査LSI202の出力を比較し、不一致な出力
信号が存在する場合には不一致フラグを立てる不一致検
出回路、208は被検査LSI202からSRAM20
3へのデータの書き込みを防止する3−state バッファ
である。
【0011】アドレスバス211には、コントローラ2
06のアドレス出力231,参照LSI201のアドレ
ス出力232,SRAM203のアドレス入力233が
接続される。データバス212には、コントローラ20
6のデータ入出力241,参照LSI201のデータ入
出力242,SRAM203のデータ入出力243,3
−state バッファ208の入力245,不一致検出回路
207の出力221が接続される。
【0012】不一致検出回路207の出力221は、ア
ドレスバス211が不一致検出回路207のアドレスを
指し示した場合にデータバス212に出力される。3−
state バッファ208の出力は、被検査LSI202の
入出力244に接続される。参照LSI201の出力モ
ード信号251はデータ入出力242が出力モードの時
に“1”,入力モードの時に“0”になる。出力モード
が“1”の場合、3−state バッファ208はオフとな
り被検査LSI202のデータ出力がデータバス212
に出力されるのを防止する。出力モードが“0”の場
合、3−state バッファ入力245がそのまま被検査L
SI202の入力244に入力される。不一致検出回路
207は、被検査LSI202のアドレス出力234,
データ入出力244,出力262が、参照LSI201
のアドレス出力232,データ入出力242,出力26
1と一致するかどうかを比較し、不一致が発生した場合
に出力の対応ビットを“1”にセットし、完全に一致し
た場合には“0”としておく。271はコントローラ2
06から参照LSI201と被検査LSI202への制
御信号である。
【0013】本実施例のLSI検査装置200の動作を
説明する。ホストワークステーション205から、コン
トローラ206にインターフェース装置204を通して
“START”命令が発令されると、コントローラ20
6からアドレスバス211とデータバス212を通してS
RAM203にテストパターンが転送される。テストパ
ターンの転送が終了するとコントローラ206から、参
照LSI201と被検査LSI202に同時に“STA
RT”信号が送られる。“START”信号を受けた参
照LSI201と被検査LSI202はSRAM203
からテストパターンを読み込んでテストパターンに応じ
た動作を開始する。この時データバス212には、参照
LSI201からアドレスバス211に出力されたアド
レス値に対応する命令コードやデータがSRAM203
から出力されており、参照LSI201と被検査LSI
202は同一の命令コードとデータをデータバス212
から受け取る。
【0014】逆に、参照LSI201と被検査LSI2
02からデータをSRAM203に出力をする場合、参
照LSI201から出力モード信号251が3−state
バッファ208に送られ、被検査LSI202の出力2
44の値がデータバス212に出力されないようになっ
ており、参照LSI201の出力242の値だけがデー
タバス212を通してSRAM203に書き込まれる。
参照LSI201と被検査LSI202のアドレス出力
232・234,データ入出力242・244,出力2
61・262は、すべて不一致検出回路207に入力さ
れており、参照LSI201と被検査LSI202の波
形動作を常に比較している。テストパターンを一通り実
行し終わると、コントローラ206からホストワークス
テーション205に、インターフェース装置204を通
して“END”を表示させる命令が送られ、LSI検査
を終了する。
【0015】不一致検出回路207の構成を図3により
説明する。301は参照LSI201の入出力信号群、3
02は被検査LSI202の入出力信号群、311は参
照LSI201の入出力信号群301と被検査LSI2
02の入出力信号群302を入力とするEOR回路、3
12はEOR回路311の出力をもとに不一致検出信号
を発生させるD−FlipFlop、313はEOR回路311
の出力に一定のdelay を発生させD−FlipFlopのclkに
入力させるdelay回路、314は不一致検出結果が格納
されるレジスタ、315は不一致を検出した際のフラグ
を立てるためのOR回路である。314は不一致検出回
路207の出力としてデータバス212に接続されてい
る。
【0016】不一致検出回路207の動作を説明する。
参照LSI201の入出力信号群301と被検査LSI
202の入出力信号群302の中から同一の信号をEO
R回路311に入力する。EOR回路311は参照LS
I201の信号の動作と被検査LSI202の信号の動
作が一致していれば“0”,不一致であれば“1”を3
21に出力する。EOR回路311の出力321は不一
致検出フラグとなるが、参照LSI201の入出力信号
群301と被検査LSI202の入出力信号群302の
配線長の違いなどにより、波形動作が全く同じタイミン
グで行われることは極くまれで、実際は波形動作が一致
していてもEOR回路311の出力321には多少のひ
げが出てしまい、不一致と判定されてしまう。このひげ
を無効にするためEOR回路311の出力321をdela
y 回路313を通して一定のディレイを持たせた信号3
22を、D−FlipFlop312のクロックに入力させる。
すると、delay 回路313によるディレイ分よりも短い
ひげはD−FlipFlop312によりカットされ、不一致検
出信号323には正しい不一致検出結果がレジスタ31
4に格納される。参照LSI201と被検査LSI20
2のすべての入出力信号を比較した結果は、同様にすべ
てレジスタ314に格納されるとともに、OR回路31
5の入力となり不一致検出フラグ324を作る。レジス
タ314の内容は不一致検出回路207の出力221を通
して外部に出力される。
【0017】本実施例のLSI検査装置に非同期信号発
生回路を加えた実施例を図4に示す。400は図2を用
いて説明したLSI検査装置200に非同期信号入力時
のLSI動作を検査できる機能を付け加えたLSI検査
装置であり、401は参照LSI201と被検査LSI
202に動作クロックと非同期の入出力信号を与える非
同期信号発生回路、402は参照LSI201と被検査
LSI202の非同期信号に対する入出力信号を常に比
較し一致・不一致を検出する207と同じ構成の不一致
検出回路、403は被検査LSI202から非同期信号
発生回路401に信号が出力されるのを防止する3−state
バッファである。
【0018】非同期信号発生回路401の出力411は
参照LSI201と被検査LSI202の非同期信号入
力端子に接続される。また非同期信号発生回路401の
非同期入出力412は参照LSI201の入出力端子と
3−state バッファ403の入力に接続される。被検査
LSI202の入出力413は3−state バッファ40
3の出力に接続される。参照LSI201と被検査LS
I202の非同期入力信号414・417,非同期入出
力信号415・413,非同期出力信号416・418は
不一致検出回路402に入力される。不一致検出回路4
02の出力419はデータバス212に接続され検出結
果を外部に出力する。非同期信号発生回路401はホス
トワークステーション205と420で接続されてお
り、ホストワークステーション205からの命令によっ
て必要な非同期信号を発生させる。421は被検査LS
I202が非同期信号を入出力413から出力する時に
は“1”、入力する時には“0”を3−state バッファ
403に入力し、被検査LSI202の入出力413か
らの出力が非同期信号発生回路401に出力されないよ
うにしている。
【0019】本実施例のLSI検査装置400の動作を
説明する。ホストワークステーション205から“ST
ART”命令を受けたLSI検査装置400が、前述の
ようにLSIの検査を行っているとする。ホストワーク
ステーション205から命令を受けた非同期信号発生装
置401は非同期信号を生成し、参照LSI201と被
検査LSI202に信号線411を通して非同期信号を
同時に入力する。参照LSI201と被検査LSI20
2から非同期信号の出力が発生した場合、被検査LSI
202から非同期出力モード信号420が3−state バ
ッファ403に送られ、被検査LSI202の非同期信
号出力413が非同期信号発生回路401には出力され
ず、参照LSI201の非同期信号出力415だけが出
力される。参照LSI201と被検査LSI202の非
同期入力414・417,非同期入出力415・41
3,非同期出力416・418はすべて不一致検出回路
402に入力されており、参照LSI201と被検査L
SI202の非同期信号動作を常に比較している。不一
致検出回路402はもう一つの不一致検出回路207と
同様の構成であり、同様の動作をして非同期信号の一致
・不一致を検出している。
【0020】本発明のLSI検査装置の別の実施例を図
5に示す。
【0021】500は一個の参照LSI201と複数個
の被検査LSI202の動作比較を同時に行うLSI検
査装置、501は複数個の被検査LSI202のデータ
入出力511に接続され被検査LSI501の出力51
1がデータバス212に出力されるのを防止する3−st
ate バッファ、502は一個の参照LSI201と複数
個の被検査LSI202の入出力波形動作の一致・不一
致を検出する不一致検出回路である。参照LSI201
の出力モード信号251は複数の被検査LSI202の
入出力511に接続されたすべての3−state バッファ
501に入力されている。
【0022】本実施例のLSI検査装置500の動作を
説明する。コントローラ206からの“START”信
号が、参照LSI201と複数個の被検査LSI202
に同時に送られ、検査を開始する。図2で説明したとお
り、データバス212には参照LSI201からアドレ
スバス211に出力されたアドレス値に対応する命令コ
ードやデータがSRAM203から出力されており、参
照LSI201と複数個の被検査LSI202は同一の
命令コードやデータをデータバス212から受け取る。
参照LSI201と複数個の被検査LSI202からデ
ータがSRAM203へ出力される場合、参照LSI2
01の出力モード信号251が、複数個の被検査LSI
202の3−state バッファ501に入力され、複数個
の被検査LSI202からデータバス212にデータが
出力されないようにしている。参照LSI201と複数
個の被検査LSI202のアドレス出力232・51
2,データ入出力242・511,出力261・513
は、すべて不一致検出回路502に入力されており、波
形動作を常に比較している。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、大規模なLSIに対し
てもパターンメモリを最小限に抑えられ、安価なLSI
検査装置を提供することができる。また、非同期回路と
の接続試験も容易に実行可能なLSI検査装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のLSI検査装置のブロック図。
【図2】本発明の一実施例のLSI検査装置のブロック
図。
【図3】不一致検出回路の説明図。
【図4】本発明の一実施例の非同期信号発生回路付きL
SI検査装置のブロック図。
【図5】本発明の一実施例の複数のLSIを同時に検査
するLSI検査装置のブロック図。
【符号の説明】
200…LSI検査装置本体、201…参照LSI、2
02…被検査LSI、203…SRAM、204…イン
ターフェース装置、205…外部ホストワークステーシ
ョン、206…コントローラ、207…不一致検出回
路、208…3−state バッファ、211…アドレスバ
ス、212…データバス、221…不一致検出回路の出
力、231…コントローラのアドレス出力、232…参
照LSIのアドレス出力、233…SRAMのアドレス
入力、234…被検査LSIのアドレス出力、241…
コントローラのデータ入出力、242…参照LSIのデ
ータ入出力、243…SRAMのデータ入出力、244
…被検査LSIのデータ入出力、245…3−state バ
ッファデータ入力、251…参照LSIの出力モード信
号、261…参照LSIの出力、262…被検査LSI
の出力、271…コントローラの制御信号。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】正常動作が確認された参照LSI、同様の
    設計手法で作られた被検査LSI、上記参照LSIと上
    記被検査LSIに同一端子から共通の入出力信号を与え
    る入出力装置、上記参照LSIと上記被検査LSIの出
    力信号を比較する不一致検出回路から構成され、上記入
    出力装置と上記被検査LSIの間に3−state バッファ
    が設けられて、上記被検査LSIから上記入出力装置へ
    の割り込みが防止されることを特徴とするLSI検査装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記参照LSIと非同
    期で動作する非同期回路を持ち、不一致検出回路が、上
    記参照LSIと上記被検査LSIの両出力の一致・不一
    致を、一定のタイミング余裕で判定可能であるLSI検
    査装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2において、上記入
    出力装置から複数の上記被検査LSIに、それぞれ個別の
    3−state バッファを介して、上記参照LSIと同じ端
    子に共通の入出力信号を与えるLSI検査装置。
JP8264072A 1996-10-04 1996-10-04 Lsi検査装置 Pending JPH10111339A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008056666A1 (fr) * 2006-11-10 2008-05-15 Nec Corporation Circuit d'essai, méthode et dispositif semi-conducteur
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