JPH07271625A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH07271625A
JPH07271625A JP6056422A JP5642294A JPH07271625A JP H07271625 A JPH07271625 A JP H07271625A JP 6056422 A JP6056422 A JP 6056422A JP 5642294 A JP5642294 A JP 5642294A JP H07271625 A JPH07271625 A JP H07271625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outputs
calculation
arithmetic
comparison
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6056422A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Miyazaki
圭史 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP6056422A priority Critical patent/JPH07271625A/ja
Publication of JPH07271625A publication Critical patent/JPH07271625A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 全ての処理結果を待つことなく比較処理の開
始を可能とし、処理時間を短縮する。 【構成】 緩衝部5〜7は対応する演算部1〜3の処理
結果を保持し、保持した処理結果を夫々比較器14〜1
6と選択器17とに夫々出力する。フラグ8〜10は対
応する緩衝部5〜7に演算部1〜3の処理結果が入力さ
れたことを示す値を保持する。指示部11〜13はフラ
グ8〜10のうち少なくとも二つのフラグが緩衝部5〜
7に演算部1〜3の処理結果が入力されたことを示すと
き、比較器14〜16に比較動作の開始を指示する。比
較器14〜16は緩衝部5〜7各々の出力を互いに比較
し、その比較結果を選択器17及びオア回路18に出力
する。選択器17は比較器14〜16の比較結果に応じ
て緩衝器5〜7の出力のうち一つを選択してレジスタ1
9に出力し、レジスタ19から外部に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置に関し、特
にフォールトトレラントコンピュータの冗長チェック回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フォールトトレラントコンピュー
タにおいては、演算回路の複数配設等によってシステム
の冗長化を行い、運用中に故障等が発生しても停止する
ことなく動作を続行することができるようにしてある。
また、この種のコンピュータでは冗長化された回路の状
態を逐一比較することで装置の信頼性を高めている。
【0003】この種のコンピュータの分野においては、
特に三重に冗長化されたシステムで冗長化された回路の
出力を多数決比較するものがある。このシステムでは冗
長化された各回路が非同期で動作している場合、全ての
回路における処理結果が出力された後に多数決比較を行
ってその誤りを検出する方法が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のフォー
ルトトレラントコンピュータでは、冗長化された各回路
が非同期で動作している場合、全ての回路における処理
結果が出力された後に多数決比較を行ってその誤りを検
出する方法を採っているので、処理時間が一番最後に処
理結果を出力した回路に依存することとなる。
【0005】よって、同一処理を実行する冗長回路が増
えれば増えるほど、処理時間が増加するという問題があ
る。
【0006】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、全ての処理結果を待つことなく比較処理を開始す
ることができ、処理時間を短縮することができる情報処
理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による情報処理装
置は、同一処理を実行する複数の演算手段と、前記複数
の演算手段各々の演算出力を互いに比較する複数の比較
手段と、前記演算手段のうち少なくとも半数を越える演
算手段からの演算出力を検出する検出手段と、前記検出
手段により少なくとも半数を越える演算手段からの演算
出力が検出されたときに前記比較手段による前記演算手
段各々の演算出力の比較を開始するよう制御する手段
と、前記比較手段各々の比較結果を基に前記演算手段各
々の演算出力から一つを選択して出力する選択手段とを
備えている。
【0008】本発明による他の情報処理装置は、同一処
理を実行する2N−1個(Nは2以上の整数)の演算手
段と、前記演算手段のうち少なくともN個の演算手段か
らの演算出力を検出する検出手段と、前記検出手段によ
り少なくともN個の演算手段からの演算出力が検出され
たときに前記比較手段による前記演算手段各々の演算出
力の比較を開始するよう制御する手段と、前記比較手段
各々の比較結果を基に前記演算手段各々の演算出力から
一つを選択して出力する選択手段とを備えている。
【0009】
【作用】同一処理を行う2N−1個の演算手段の処理結
果を対応する2N−1個の格納手段に格納し、格納手段
各々に演算手段各々の処理結果が入力されたことを示す
情報を2N−1個の保持手段に保持する。
【0010】これら保持手段のうち少なくともN個の保
持手段に、対応する格納手段各々に演算手段各々の処理
結果が入力されたことを示す情報が保持されたときに、
格納手段各々に格納された処理結果を互いに比較する複
数の比較手段に比較動作の開始を指示する。それらの比
較手段各々の比較結果を基に格納手段各々の出力の多数
決によって出力すべき演算結果を選択して出力する。
【0011】これによって、全ての演算手段各々の処理
結果の出力を待つことなく、複数の比較手段各々の比較
処理を開始することができ、その分処理時間を短縮する
ことが可能となり、処理の高速化が図れる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、演算部1〜3は夫々信号線
111〜113を介して比較部4に接続されており、こ
れらの信号線111〜113を介して各々の処理結果を
比較部4に出力する。
【0014】比較部4は緩衝部5〜7と、フラグ8〜1
0,20と、指示部(アンド回路)11〜13と、比較
器14〜16と、選択器17と、オア回路18と、レジ
スタ19とから構成されている。
【0015】緩衝部5〜7は対応する演算部1〜3の処
理結果を保持し、保持した処理結果を夫々比較器14〜
16と選択器17とに出力する。すなわち、緩衝部5は
処理結果を比較器14,16及び選択器17に、緩衝部
6は処理結果を比較器14,15及び選択器17に、緩
衝部7は処理結果を比較器15,16及び選択器17に
夫々出力する。
【0016】フラグ8〜10は対応する緩衝部5〜7に
演算部1〜3の処理結果が入力されたこと、すなわち演
算部1〜3の処理結果を緩衝部5〜7から比較器14〜
16に出力することが可能なことを示す値を保持する。
【0017】指示部11はフラグ8,9の出力のアンド
をとり、その論理演算結果を比較器14に出力する。指
示部12はフラグ9,10の出力のアンドをとり、その
論理演算結果を比較器15に出力する。指示部13はフ
ラグ8,10の出力のアンドをとり、その論理演算結果
を比較器16に出力する。
【0018】つまり、指示部11〜13はフラグ8〜1
0のうち少なくとも二つのフラグが緩衝部5〜7に演算
部1〜3の処理結果が入力されたことを示すとき、比較
器14〜16に比較動作の開始を指示する。
【0019】比較器14〜16は緩衝部5〜7各々の出
力を互いに比較し、その比較結果を選択器17及びオア
回路18に出力する。すなわち、比較器14は緩衝部
5,6各々の出力を比較し、比較器15は緩衝部6,7
各々の出力を比較し、比較器16は緩衝部5,7各々の
出力を比較する。
【0020】選択器17は比較器14〜16の比較結果
に応じて緩衝器5〜7の出力のうち一つを選択してレジ
スタ19に出力する。すなわち、選択器17は比較器1
4が一致を検出すると緩衝器5の出力を選択して出力す
る。
【0021】また、選択器17は比較器15が一致を検
出すると緩衝器6の出力を選択して出力する。さらに、
選択器17は比較器16が一致を検出すると緩衝器7の
出力を選択して出力する。
【0022】オア回路18は比較器14〜16各々の比
較結果のオアをとり、その論理演算結果をフラグ20に
出力する。レジスタ19は選択器17で選択された処理
結果を保持し、その保持した処理結果を外部に出力す
る。フラグ20はオア回路18の論理演算結果を保持
し、その保持値を外部に出力する。
【0023】すなわち、レジスタ19には選択器17で
選択された正常な処理結果が保持され、フラグ20には
レジスタ19に有効な処理結果が保持されていることを
示す情報が保持される。
【0024】この図1を用いて本発明の一実施例の動作
について説明する。尚、本発明の一実施例において、フ
ラグ8〜10は緩衝部5〜7に演算部1〜3の処理結果
が入力されるとその値が“1”となる。
【0025】また、指示部11〜13の論理値が“0”
の場合には対応する比較器14〜16の出力が“0”と
なり、指示部11〜13の論理値が“1”の場合には比
較結果が一致ならば比較器14〜16の出力が“1”と
なり、不一致ならば比較器14〜16の出力が“0”と
なる。
【0026】さらに、フラグ20の値が“1”であれ
ば、レジスタ19に保持された処理結果が確定された処
理結果であることを示しているものとする。
【0027】そこで、例えば演算部1,2から正常な処
理結果が出力されるものと仮定すると、演算部1,2の
処理結果は緩衝部5,6に夫々入力され、対応するフラ
グ8,9の値が“1”となる。
【0028】フラグ8,9の値が“1”となることによ
って、緩衝部5,6の処理結果を比較部14〜16に入
力することが可能となる。また、フラグ8,9の値が
“1”となることによって、指示部11の論理値が
“1”となるので、比較器14のみが比較動作を実行す
ることとなる。このとき、指示部12,13の論理値は
“0”のままなので、比較器15,16が比較動作を実
行することはない。
【0029】上記の如く、演算部1,2の処理結果は正
常であるので、比較器14からは“1”が出力される。
よって、選択器17では緩衝部5からの処理結果が選択
され、その処理結果がレジスタ19に保持される。
【0030】このとき、フラグ20にはオア回路18を
介して比較器14からの“1”が保持されるので、レジ
スタ19に保持された処理結果が確定する。
【0031】次に、例えば演算部1から誤った処理結果
が出力され、演算部2から正常な処理結果が出力され、
演算部3から正常な処理結果が遅れて出力されるものと
仮定する。
【0032】この場合、まず演算部1,2の処理結果が
緩衝部5,6に夫々入力され、対応するフラグ8,9の
値が“1”となるので、緩衝部5,6の処理結果を比較
部14〜16に入力することが可能となる。
【0033】また、フラグ8,9の値が“1”となるこ
とによって、指示部11の論理値が“1”となるので、
比較器14のみが比較動作を実行することとなる。この
とき、指示部12,13の論理値は“0”のままなの
で、比較器15,16が比較動作を実行することはな
い。
【0034】しかしながら、演算部1から誤った処理結
果が出力され、演算部2から正常な処理結果が出力され
るので、比較器14からは“0”が出力される。よっ
て、選択器17では緩衝部5〜7からの処理結果がいず
れも選択されない。
【0035】また、フラグ20には“0”が保持された
ままなので、レジスタ19に保持された処理結果も確定
されたものではないことが認識される。
【0036】そこで、比較部4では演算部3からの処理
結果を待ち、緩衝部7に演算部3からの処理結果が入力
されると、対応するフラグ10の値が“1”となるの
で、緩衝部5〜7の処理結果を比較部14〜16に入力
することが可能となる。
【0037】また、フラグ8〜10の値が“1”となる
ことによって、指示部11〜13の論理値が“1”とな
るので、比較器14〜16が夫々比較動作を実行するこ
ととなる。
【0038】ここで、演算部1から誤った処理結果が出
力され、演算部2,3から正常な処理結果が出力される
ので、比較器15からのみ“1”が出力される。よっ
て、選択器17では緩衝部6からの処理結果が選択さ
れ、その処理結果がレジスタ19に保持される。
【0039】このとき、フラグ20にはオア回路18を
介して比較器15からの“1”が保持されるので、レジ
スタ19に保持された処理結果が確定する。
【0040】上述した如く、同一処理を実施している演
算部1〜3の比較処理を行った場合、演算部1〜3全て
から処理結果が出力されるのを待つことなく比較器14
〜16の比較動作が開始されるので、その分処理の高速
化を図ることができる。尚、上記の処理ではN=2の場
合について説明したが、Nが他の数値(3以上の正の整
数)の場合にも適用できることは明白である。
【0041】このように、同一処理を実行する演算部1
〜3の処理結果を緩衝部5〜7に格納し、これら緩衝部
5〜7のうち少なくとも2(=N)個の緩衝部5〜7に
処理結果が格納されたことが指示部11〜13で検知さ
れたときに比較器14〜16の比較動作を開始するよう
にし、この比較器14〜16の比較結果を基に選択器1
7で演算部1〜3の処理結果から一つを選択して出力す
ることによって、全ての処理結果を待つことなく比較処
理を開始することができ、処理時間を短縮することがで
きる。
【0042】尚、請求項の記載に関連して本発明はさら
に次の態様をとりうる。
【0043】(1)同一処理を実行する2N−1個(N
は2以上の整数)の演算手段と、前記演算手段各々の演
算出力を格納する2N−1個の格納手段と、前記格納手
段のうち少なくともN個の格納手段に前記演算出力が格
納されたことを検知する検知手段と、前記検知手段によ
り少なくともN個の格納手段に前記演算出力が格納され
たことが検知されたときに前記比較手段による前記演算
手段各々の演算出力の比較を開始するよう制御する手段
と、前記比較手段各々の比較結果を基に前記演算手段各
々の演算出力から一つを選択して出力する選択手段とを
有することを特徴とする情報処理装置。
【0044】(2)同一処理を実行する2N−1個(N
は2以上の整数)の演算手段と、前記演算手段各々の演
算出力を格納する2N−1個の格納手段と、前記格納手
段に前記演算出力が格納されたことを示す情報を保持す
る2N−1個のフラグと、前記フラグ各々の出力を互い
に論理演算する論理演算手段と、前記論理演算手段の論
理演算結果により少なくともN個の格納手段に前記演算
出力が格納されたことが検知されたときに前記比較手段
による前記演算手段各々の演算出力の比較を開始するよ
う制御する手段と、前記比較手段各々の比較結果を基に
前記演算手段各々の演算出力から一つを選択して出力す
る選択手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
【0045】(3)同一処理を実行する2N−1個(N
は2以上の整数)の演算手段と、前記演算手段各々の演
算出力を格納する2N−1個の格納手段と、前記格納手
段のうち少なくともN個の格納手段に前記演算出力が格
納されたことを検知する検知手段と、前記検知手段によ
り少なくともN個の格納手段に前記演算出力が格納され
たことが検知されたときに前記比較手段による前記演算
手段各々の演算出力の比較を開始するよう制御する手段
と、前記比較手段各々の比較結果を基に前記格納手段各
々の出力の多数決によって出力すべき演算出力を選択し
て出力する選択手段とを有することを特徴とする情報処
理装置。
【0046】(4)同一処理を実行する2N−1個(N
は2以上の整数)の演算手段と、前記演算手段各々の演
算出力を格納する2N−1個の格納手段と、前記格納手
段に前記演算出力が格納されたことを示す情報を保持す
る2N−1個のフラグと、前記フラグ各々の出力を互い
に論理演算する論理演算手段と、前記論理演算手段の論
理演算結果により少なくともN個の格納手段に前記演算
出力が格納されたことが検知されたときに前記比較手段
による前記演算手段各々の演算出力の比較を開始するよ
う制御する制御手段と、前記比較手段各々の比較結果を
基に前記格納手段各々の出力の多数決によって出力すべ
き演算出力を選択して出力する選択手段とを有すること
を特徴とする情報処理装置。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、同
一処理を実行する2N−1個(Nは2以上の整数)の演
算手段のうち少なくともN個の演算手段からの演算出力
を検出したとき、比較手段による演算手段各々の演算出
力の比較を開始するよう制御し、比較手段各々の比較結
果を基に演算手段各々の演算出力から一つを選択して出
力することによって、全ての演算出力を待つことなく比
較処理を開始することができ、処理時間を短縮すること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1〜3 演算部 4 比較部 5〜7 緩衝部 8〜10,20 フラグ 11〜13 指示部 14〜16 比較器 17 選択器 18 オア回路 19 レジスタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一処理を実行する複数の演算手段と、
    前記複数の演算手段各々の演算出力を互いに比較する複
    数の比較手段と、前記演算手段のうち少なくとも半数を
    越える演算手段からの演算出力を検出する検出手段と、
    前記検出手段により少なくとも半数を越える演算手段か
    らの演算出力が検出されたときに前記比較手段による前
    記演算手段各々の演算出力の比較を開始するよう制御す
    る手段と、前記比較手段各々の比較結果を基に前記演算
    手段各々の演算出力から一つを選択して出力する選択手
    段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、前記演算手段各々の演
    算出力を格納する複数の格納手段と、前記格納手段のう
    ち少なくとも半数を越える格納手段に前記演算出力が格
    納されたことを検知する検知手段とを含むことを特徴と
    する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記検知手段は、前記格納手段に前記演
    算出力が格納されたことを示す情報を保持する複数のフ
    ラグと、前記フラグ各々の出力を互いに論理演算する論
    理演算手段とを含むことを特徴とする請求項2記載の情
    報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記選択手段は、前記格納手段各々の出
    力の多数決によって出力すべき演算出力を選択するよう
    構成されたことを特徴とする請求項2または請求項3記
    載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 同一処理を実行する2N−1個(Nは2
    以上の整数)の演算手段と、前記演算手段のうち少なく
    ともN個の演算手段からの演算出力を検出する検出手段
    と、前記検出手段により少なくともN個の演算手段から
    の演算出力が検出されたときに前記比較手段による前記
    演算手段各々の演算出力の比較を開始するよう制御する
    手段と、前記比較手段各々の比較結果を基に前記演算手
    段各々の演算出力から一つを選択して出力する選択手段
    とを有することを特徴とする情報処理装置。
JP6056422A 1994-03-28 1994-03-28 情報処理装置 Withdrawn JPH07271625A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6056422A JPH07271625A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6056422A JPH07271625A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07271625A true JPH07271625A (ja) 1995-10-20

Family

ID=13026670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6056422A Withdrawn JPH07271625A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07271625A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11167599A (ja) * 1997-12-05 1999-06-22 Fujitsu Ltd 電子現金金庫
JP2010262432A (ja) * 2009-05-01 2010-11-18 Mitsubishi Electric Corp 安全制御装置
JP2014186551A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Toyota Motor Corp 電子装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11167599A (ja) * 1997-12-05 1999-06-22 Fujitsu Ltd 電子現金金庫
JP2010262432A (ja) * 2009-05-01 2010-11-18 Mitsubishi Electric Corp 安全制御装置
JP2014186551A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Toyota Motor Corp 電子装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4839895A (en) Early failure detection system for multiprocessor system
JPS6218057B2 (ja)
JP3338488B2 (ja) データ処理装置の検証方法及び装置
JPH0375834A (ja) パリティの置換装置及び方法
JPH07271625A (ja) 情報処理装置
US6125443A (en) Interrupt processing system and method for information processing system of pipeline control type
WO2023022035A1 (ja) プロセッサ
JP3240660B2 (ja) データ処理装置
US5426778A (en) Computer system for shifting an operation timing thereof in response to a detected abnormal states
JP2021189988A (ja) 電子制御装置及び電子制御装置の制御方法
JPH05120155A (ja) マイクロプログラム制御装置
JPS6337423A (ja) パイプライン演算処理装置
JPH0619705A (ja) パイプライン制御方式
JP2793526B2 (ja) スーパースカラープロセッサ
JPH04149742A (ja) 演算器二重化方式
JPS63140356A (ja) ストアチエツク機構の故障検出方式
JPS63273141A (ja) 誤り自己訂正プロセッサ−とその駆動方法
JPH0135369B2 (ja)
JPS59178547A (ja) 命令リトライ方式
JPS63220333A (ja) 情報処理装置
JPS6314244A (ja) エラ−処理回路
JPH03189736A (ja) 選択回路の障害検出方式
JPS6055445A (ja) リトライ方式
JPH0348944A (ja) エラー情報記憶方式
JPH011041A (ja) 障害早期検出方式

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010605