JPS6337423A - パイプライン演算処理装置 - Google Patents
パイプライン演算処理装置Info
- Publication number
- JPS6337423A JPS6337423A JP61180065A JP18006586A JPS6337423A JP S6337423 A JPS6337423 A JP S6337423A JP 61180065 A JP61180065 A JP 61180065A JP 18006586 A JP18006586 A JP 18006586A JP S6337423 A JPS6337423 A JP S6337423A
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- Japan
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Advance Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複数段の演算器ケもちプロセッサユニット
からの指示にもとづき並列パイプライン演算処理を行う
パイプライン演算処理装置に関するO 〔従来の技術〕 第2図は一般的なパイプライ/演算処理システムを示す
基本構成図、第3図はパイプライン演算ユニットの具体
的な構成を示す概要図でめる。第2図において、1はプ
ロセッサユニット、2.3はメモリ、4はパイプライン
演算ユニット、5゜6はデータバス(DA、DBババス
、7はプログラムバス(Pパス)である。なお、パイプ
ライン演算ユニット4は、例えば第3図の如く複数の演
算器4a〜4nから構成され、良く知られているパイプ
ライン制御方式にエリ命令が並列処理されるようになっ
ている。すなわち、メモリ2内の内容がDAババスを介
してパイプライン演算ユニット4に入力され、このユニ
ット4内の各演算器4a〜4nにより並列パイプライン
演算を実行し、その結果?DBバス6t−経てメモリ3
に格納する。このようなパイプライン演算処理は、プロ
セッサユニットl工りパイプライン演算ユニット4に指
令が与えられてから実行され、少なくとも演算が正常に
行われている限りは、ユニット内の各演算器はその出力
データを次段の演算器、または最終段の演算器はDBバ
バスへとそれぞれ出力する。
からの指示にもとづき並列パイプライン演算処理を行う
パイプライン演算処理装置に関するO 〔従来の技術〕 第2図は一般的なパイプライ/演算処理システムを示す
基本構成図、第3図はパイプライン演算ユニットの具体
的な構成を示す概要図でめる。第2図において、1はプ
ロセッサユニット、2.3はメモリ、4はパイプライン
演算ユニット、5゜6はデータバス(DA、DBババス
、7はプログラムバス(Pパス)である。なお、パイプ
ライン演算ユニット4は、例えば第3図の如く複数の演
算器4a〜4nから構成され、良く知られているパイプ
ライン制御方式にエリ命令が並列処理されるようになっ
ている。すなわち、メモリ2内の内容がDAババスを介
してパイプライン演算ユニット4に入力され、このユニ
ット4内の各演算器4a〜4nにより並列パイプライン
演算を実行し、その結果?DBバス6t−経てメモリ3
に格納する。このようなパイプライン演算処理は、プロ
セッサユニットl工りパイプライン演算ユニット4に指
令が与えられてから実行され、少なくとも演算が正常に
行われている限りは、ユニット内の各演算器はその出力
データを次段の演算器、または最終段の演算器はDBバ
バスへとそれぞれ出力する。
第4図に、1つの演算器とプロセッサユニットとの関係
を示す。こ\に、41が成る1つの演算器であり、その
出力は最終段のものだけがDBババス与えられる他は、
次段の演算器へと与えられる。
を示す。こ\に、41が成る1つの演算器であり、その
出力は最終段のものだけがDBババス与えられる他は、
次段の演算器へと与えられる。
こ\で、成る演算器の演算途中において、エラー等の例
外事象が発生すると、従来は例外処理として割込要求線
Lt−介して該当演算器41 がプロセンサユニットl
に対して割込要求を行う。これにより、プロセッサユニ
ットlは演算器41による演算処理を中断δせt後、所
定の例外用データtPバス7に出力し演算器41に与え
て演算処理を再開させ、バイプライ/演算1ki!lA
続する。
外事象が発生すると、従来は例外処理として割込要求線
Lt−介して該当演算器41 がプロセンサユニットl
に対して割込要求を行う。これにより、プロセッサユニ
ットlは演算器41による演算処理を中断δせt後、所
定の例外用データtPバス7に出力し演算器41に与え
て演算処理を再開させ、バイプライ/演算1ki!lA
続する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の如く、従来の例外処理は割込処理としてプロセッ
サユニットlによって行われ、その処理に時間が掛かる
ため、演算を連続的にかつ高速に実行することが要求さ
iするパイプライン演算方式には適さないと云う問題が
ある。
サユニットlによって行われ、その処理に時間が掛かる
ため、演算を連続的にかつ高速に実行することが要求さ
iするパイプライン演算方式には適さないと云う問題が
ある。
したがって、この発明は各演算器内に例外処理の几めの
ハードウェア金付加することにエリ、演算処理を中断さ
せることのないLうにし、もってパイプライン演算を高
速に実行させることを目的とする。
ハードウェア金付加することにエリ、演算処理を中断さ
せることのないLうにし、もってパイプライン演算を高
速に実行させることを目的とする。
演算器の各々にその演算途中でエラー等の例外事象が発
生し九ことを検出する検出手段と、所定の例外データを
記憶する記憶手段と、この記憶手段の出力または上記演
算器出力のいずれか一方を選択して出力する選択手段と
を設ける。
生し九ことを検出する検出手段と、所定の例外データを
記憶する記憶手段と、この記憶手段の出力または上記演
算器出力のいずれか一方を選択して出力する選択手段と
を設ける。
以上の如く構成することにより1例外事象発生時には所
定の例外データを出力することにエリ。
定の例外データを出力することにエリ。
演算が中断しないようにして高速のパイプライン演算を
可能ならしめる。
可能ならしめる。
第1図はこの発明の実施例を示す構成図である。
これは、成る1つの演算器に付加される部分を示すもの
で、8は例外発生検出回路、9は例えばメモリの如1!
列外データ設定器(1〜NのN flfi) 。
で、8は例外発生検出回路、9は例えばメモリの如1!
列外データ設定器(1〜NのN flfi) 。
IOはセレクタであり、その他は第2図と同様でろる0
まず、パイプライン演算を実行する前に、プロセッサユ
ニット1よりPバス7を介して1例外発生検出回路8に
対し演算途中に生じうる例外発生時の条件全設定する。
ニット1よりPバス7を介して1例外発生検出回路8に
対し演算途中に生じうる例外発生時の条件全設定する。
また、例外用固定データ七例外発生検出回路8の条件に
基づき、設定09へ必要に応じてN個設定する。
基づき、設定09へ必要に応じてN個設定する。
パイプライン演算処理はプロセッサユニットlからパイ
プライン演算ユニット4に起動が掛かってから実行式れ
、これによυデータがDAパス5より演算器4iK入力
される。そして、演算が正常に行われているときは例外
発生検出回路8Lリセレクタ10の切換を行い、演X
?S 4 iの出力データを次段の演算′aまたはDB
ババス出力する一方。
プライン演算ユニット4に起動が掛かってから実行式れ
、これによυデータがDAパス5より演算器4iK入力
される。そして、演算が正常に行われているときは例外
発生検出回路8Lリセレクタ10の切換を行い、演X
?S 4 iの出力データを次段の演算′aまたはDB
ババス出力する一方。
演算途中に例外が発生しtときには1例外発生検出回路
8ぷりセレクタlOの切換金貸い、設定器9からの例外
用固定データを次段の演算器またはDBババス出力する
。このとき、例外発生検出回路8は演算器4蚤の出力?
常時監視し、この出力がプロセッサユニットlより与え
られ7111外条件データと一致するか否かにより1例
外発生を検知するようにしている。
8ぷりセレクタlOの切換金貸い、設定器9からの例外
用固定データを次段の演算器またはDBババス出力する
。このとき、例外発生検出回路8は演算器4蚤の出力?
常時監視し、この出力がプロセッサユニットlより与え
られ7111外条件データと一致するか否かにより1例
外発生を検知するようにしている。
こうして、データが連続的に演算器41に入力され、そ
の都度例外発生検出回路8によりデータのルート切換を
行うことにより、高速にパイプライン演算処理?行うよ
うKする。
の都度例外発生検出回路8によりデータのルート切換を
行うことにより、高速にパイプライン演算処理?行うよ
うKする。
〔発明の効果〕
この発明によれば、パイプライン演算装置において、演
算途中に生じる例外発生時のデータを検出する念めの−
・−ドウエアを個々の演算器に設けるようにしたので、
列外発生時には特定のデータを出力することができ、こ
のため演算処理を中断することなく、パイプライン演算
処理を高速に実行することができる。
算途中に生じる例外発生時のデータを検出する念めの−
・−ドウエアを個々の演算器に設けるようにしたので、
列外発生時には特定のデータを出力することができ、こ
のため演算処理を中断することなく、パイプライン演算
処理を高速に実行することができる。
第1図はこの発明の実施列を示す構成図、第2図は一般
的なパイプライン演算処理システムき示す基本構成図、
第3図は第2図におけるパイプライン演算ユニットの具
体的な構成を示す概要図、第4図は第3図における1つ
の演算器とプロセッサユニットとの関係倉示す概要図で
ある。 符号説明 1・・・プロセッサユニット、2.3・・・メモリ、4
・・・パイプライン演算ユニット、4a〜4n・・・演
算器、5.6・・・データバス、7・・・プロゲラ11
バス。 8・・例外発生検出回路、9・・・例外データ設定器、
10・・・セレクタ、L・・・割込要求線。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 ; φ 第 2 ス
的なパイプライン演算処理システムき示す基本構成図、
第3図は第2図におけるパイプライン演算ユニットの具
体的な構成を示す概要図、第4図は第3図における1つ
の演算器とプロセッサユニットとの関係倉示す概要図で
ある。 符号説明 1・・・プロセッサユニット、2.3・・・メモリ、4
・・・パイプライン演算ユニット、4a〜4n・・・演
算器、5.6・・・データバス、7・・・プロゲラ11
バス。 8・・例外発生検出回路、9・・・例外データ設定器、
10・・・セレクタ、L・・・割込要求線。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 ; φ 第 2 ス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数段の演算器を備えプロセッサユニットからの指示に
もとづきパイプライン演算処理を行うパイプライン演算
処理装置において、 該演算器の各々にその演算途中で例外事象が発生したこ
とを検出する検出手段と、 所定の例外データを記憶する記憶手段と、 該記憶手段の出力または演算器出力のいずれか一方を選
択して出力する選択手段と、 を設け、演算途中で例外事象が発生したときは記憶手段
からの例外データを出力することを特徴とするパイプラ
イン演算処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61180065A JPS6337423A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | パイプライン演算処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61180065A JPS6337423A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | パイプライン演算処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337423A true JPS6337423A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16076859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61180065A Pending JPS6337423A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | パイプライン演算処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6337423A (ja) |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP61180065A patent/JPS6337423A/ja active Pending
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