JPS6314244A - エラ−処理回路 - Google Patents

エラ−処理回路

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Publication number
JPS6314244A
JPS6314244A JP61158218A JP15821886A JPS6314244A JP S6314244 A JPS6314244 A JP S6314244A JP 61158218 A JP61158218 A JP 61158218A JP 15821886 A JP15821886 A JP 15821886A JP S6314244 A JPS6314244 A JP S6314244A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parity
error
circuit
data
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61158218A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoshiro Ono
大野 正志郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61158218A priority Critical patent/JPS6314244A/ja
Publication of JPS6314244A publication Critical patent/JPS6314244A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Detection And Correction Of Errors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエラー処理回路に関し、特に、パリティ付デー
タを扱うデータ処理回路のエラー処理回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のエラー処理回路では、パリティエラーが
検出された場合、データの部分でエラーが検出されたの
か、パリティの部分でエラーが検出されたのか識別する
ようになっていないので、ハリティの部分のみでエラー
が起き、データでエラーが起きなかった場合にでもシス
テムをダウンさせるための信号を発生するか、または命
令の再実行が可能な場合には命令IJ トライなどを行
なうための信号を発生するようKしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来構成においては、データの部分は正常で、
パリティの部分で、エラーが起きている場合でもこのエ
ラー処理回路を含むシステムは、システムダウン又は、
命令リトライなどをするため、システムの信頼性が落ち
るという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の回路はそれぞれが一組の入力データを保持する
データレジスタと、 上記入力データに付されたパリティを保持する組対応の
パリティレジスタと、 データレジスタの出力によシハリティを作成する組対応
のパリティ作成回路と、 チェック回路と、 入力データに付されたすべてのパリティおよびすべての
パリティレジスタの出力によジパリティチェックを行な
う統合パリティチェック回路と、個別パリティチェック
回路お↓び統合パリティチェック回路の各出力によりデ
ータレジスタの出力にエラーが発生した可能性を検出す
るとシステムにデータエラー報告を行々いまたパリティ
レジスタの出力にエラーを検出したときには対応する組
にパリティエラー報告を行なうエラー報告回路と、 パリティエラー報告の有無に応じてパリティ作成回路と
パリティレジスタの各出力を切番えて出力する組対応の
パリティ選択回路 と含有すること全特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1と2はそれぞれデータを保持するデ
ータレジスタであり、3.4はそれぞれデータレジスタ
1,2に格納されるデータに付されたパリティを保持す
るパリティレジスタでちゃ、5はパリティ処理レジスタ
でパリティレジスタ3.4に保持されているパリティの
排他的論理和を実行しその結果を保持している。
また、6,7はそれぞれデータレジスタ1.2の出力か
らパリティを作成するパリティ作成回路であり、8,9
はそれぞれデータレジスタ1,2とパリティレジスタ3
.4の出力によりパリティチェック回路であり、10は
パリティ レジスタ3.4とパリティ処理レジスタ5の
パリティチェ、りを行なうパリティチェック回路である
さらに、13は、パリティチェック回路8,9および1
0の各出力を入力し、データレジスタ1゜2に対してパ
リティエラーが起こったかパリテイレジスタ3,4に対
してパリティエラーが起こったかを判定し、データでエ
ラーが起こった場合はシステムに報告し、パリティでエ
ラーが起こった場合は、パリティ選択回路11および1
2にパリティで工2−が起こったことを報告するエラー
報告回路である。パリティ選択回路11と12はそれぞ
れ、パリティ作成回路6.7の出力とパリティレジスタ
3,4の出力を入力し、エラー報告回路13から、パリ
ティでエラーが起こったか否かの報告を受け、パリティ
でエラーが起こった場合にはパリティ作成回路6,7の
出力を選択し、パリティでエラーが起こっていない場合
にはパリティレジスタ3,4の出力を選択するパリティ
選択回路である。
データレジスタ1とパリティレジスタ3の出力がそれぞ
れ信号線14と16を介して、パリティチェック回路8
に入力し、またデータレジスタ2とパリティレジスタ4
の出力がそれぞれ信号線15と17を介してパリティチ
ェック回路9に入力してパリティチェックされる。パリ
ティチェック回路8と9の出力は、それぞれ信号線21
.22を介してエラー報告回路13に入力している。
パリティ処理レジスタ5には信号線30.31ヲ介シて
パリティレジスタ3,4に入力するパリティの排他的論
理和か入力しパリテイレジスタ3.4の出力とパリティ
処理レジスタ5の出力は、それぞれ信号i16,17,
18t−介して、パリティチェック回路10に入力して
パリティチェックされ、その出力はエラー報告回路13
に信号線23を介して入力する。
データレジスタ1,2の出力は、パリティ作成回路6.
7にも入力して、パリティを作成するのに使用され、そ
の出力は、それぞれパリティ選択回路11.12に入力
される。またパリテイレジスタ3,4の出力も信号線1
6.17を介してそれぞれ、パリティ選択回路11.1
2に入力する。
第1表はパリティチェック結果金示すケース1からケー
ス8ごとにパリティ選択回路11.12とエラー報告回
路13の動作を示すものでりる。
エラー報告回路13においては、パリティチェック回路
8または9でエラーが検出され、パリティチェック回路
10でエラー検出がされない場合(ケース3とケース5
)Kは、データでエラーが起こったことを、信号線26
を介してシステムに報告し、パリティチェック回路8ま
たは9で、エラーが検出され、パリティチェック回路1
0でエラーが検出された場合(ケース4とケース6)に
は、パリティでエラーが起こったことを、信号線27を
介してパリティ選択回路11.12に報告する。
パリティ選択回路11.12は、エラー報告回路13か
らパリティでエラーが検出されたか否かの報告を受け、
パリティでエラーが検出された場合にはパリティ作成回
路6,7からの出力を選択し、またパリティでエラーが
検出されない場合にはパリティレジスタ3,4の出力を
それぞれ選択して出力する。
なおケース1はいずれの回路においてもエラーが検出さ
れなかった場合、ケース2i−1,パリティ処理レジス
タ5またはパリティチェック回路10にエラーが発生し
た場合、ケース7はパリティチェック回路8と9の両方
でエラーが発生した場合およびケース8はエラー発生箇
所が定まらない場合であり、ケース8においてはデータ
にエラーが発生している可能性もあるため、システムに
報告するようにしている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、データのパリティに対
してハリティをつけ、パリティチェッの際、データに対
して、エラーが起こったのか、データのパリティに対し
てエラーが起こったのかを区別し、データのパリティに
対してエラーが起こった場合にはシステムに対してエラ
ー全報告せず、データのパリティのかわりにデータから
作成したパリティを用い、データに対してエラーが起こ
った可能性がある時にのみシステムにエラーを報告する
ことにより、本エラー処理回路を含むシステムのダワン
又は、リトライの回数を減らし、システムの信頼性を高
める効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 1.2・・・・・・データレジスタ、3,4・・・・・
・パリティレジスタ、5・・・・・・パリティ処理レジ
スタ、6゜7・・・・・・ハリティ作成回路、8,9,
10・・・・・・パリティチェック回路、11.12・
・・・・・パリティ選択回路、13・・・・・・エラー
報告回路。 代理人 弁理士  内 原   晋 \\−一・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれが一組の入力データを保持するデータレジスタ
    と、 前記入力データに付されたパリテイを保持する前記組対
    応のパリテイレジスタと、 前記データレジスタの出力によりパリテイを作成する前
    記組対応のパリテイ作成回路と、 同じ組の前記データレジスタと前記パリティレジスタの
    各出力によりパリテイチェックを行なう個別パリテイチ
    ェック回路と、 前記入力データに付されたすべてのパリテイおよびすべ
    ての前記パリティレジスタの出力によりパリテイチェッ
    クを行なう統合パリテイチェック回路と、 前記個別パリテイチェック回路および前記統合パリテイ
    チェック回路の各出力により前記データレジスタの出力
    にエラーが発生した可能性を検出するとシステムデータ
    エラー報告を行ないまた前記パリテイレジスタの出力に
    エラーを検出したときには対応する組にパリテイエラー
    報告を行なうエラー報告回路と、 前記パリテイエラー報告の有無に応じて前記パリテイ作
    成回路と前記パリテイレジスタの各出力を切替えて出力
    する前記組対応のパリテイ選択回路 とを有することを特徴とするエラー処理回路。
JP61158218A 1986-07-04 1986-07-04 エラ−処理回路 Pending JPS6314244A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61158218A JPS6314244A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 エラ−処理回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP61158218A JPS6314244A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 エラ−処理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6314244A true JPS6314244A (ja) 1988-01-21

Family

ID=15666863

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61158218A Pending JPS6314244A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 エラ−処理回路

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JP (1) JPS6314244A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63139228A (ja) * 1986-12-02 1988-06-11 Uchida Iwao ガス配管監視方法

Cited By (1)

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