JPS62293439A - 誤り訂正機構 - Google Patents

誤り訂正機構

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JPS62293439A
JPS62293439A JP61137005A JP13700586A JPS62293439A JP S62293439 A JPS62293439 A JP S62293439A JP 61137005 A JP61137005 A JP 61137005A JP 13700586 A JP13700586 A JP 13700586A JP S62293439 A JPS62293439 A JP S62293439A
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JP
Japan
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signal line
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corrected
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JP61137005A
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English (en)
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JPH0638239B2 (ja
Inventor
Koichi Ishizaka
浩一 石坂
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 区立ユ1 本発明は誤り訂正機構に関し、特に格納手段を二重に持
ち、誤り訂正回路を有する誤り訂正機構に関する。
従」す1亘 環孔、情報処理装置の多くはLSI(大規模集積回路)
で実現されており、LSIの大きさにより格納手段の出
力ビンの数が限定されていて十分な個数の出力ビンを出
仕ないため、または、遅延時開のために格納手段を二重
に持つ場合がある。
このような場合には第1の格納手段から読出したデータ
に単−誤りがあると、ハミング符号を用いた甲−誤り訂
正回路によって訂正するが、第2の格納手段で単−誤り
があっても両方の格納手段から読出したデータを比較し
て誤りの検出はするが訂正はしていなかった。
このような従来の誤り訂正機構では、第2の格納手段に
関して単−誤りの訂正をしていなかったので、その原因
が第2の格納手段の間欠障害で、もう一度格納しなおせ
ば正常に動作する場合でも情報処理装置の仕事の流れが
しばらく中断したり、あるいは、システムダウンするこ
とになり、情報処I9!装置の信頼度を下げてしまうと
いう欠点がある。
λ」JLl狛 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、情報処理装置の信頼性を向上させること
ができる誤り訂正機構の提供を目的とする。
発明の構成 本発明による誤り訂正機構は、入力データを格納する第
1及び第2の格納手段と、前記第1の格納手段から読出
したデータの誤りを検出して訂正する誤り訂正回路とを
有する誤り訂正機構であって、前記第1の格納手段のデ
ータと前記第2の格納手段のデータとの比較結果と、前
記誤り訂正回路からの検出結果とに応じて、前記入力デ
ータと前記誤り訂正回路の出力とのうら一方を前記第1
の格納手段と前記第2の格納手段とに格納するようにし
たことを特徴とする。
足盪1 次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、セレクタ1はデータエラー指示信号線16が
NJの時に、単−誤り訂正回路(以下EDACとする)
3から訂正データ信号線13で送られてくるデータを選
択し、データエラー指示信号?!J16がrOJの時に
、データ信号線11で送られてくるデータを選択して出
力する。
レジスタ2(第1の格納手段)はオア回路7の出力が「
1」の時にセレクタ1の出力データを格納する。EDΔ
C3はレジスタ2から読出したデータが1ピッ1〜誤っ
ている場合に1ビツト工ラー指示信号線14を「1」に
し、かつ1ビット誤りを訂正して訂正データ信号I!1
3で出力する。また、レジスタ2から読出したデータに
1ビット誤りがない場合にはレジスタ2から読出したデ
ータをそのまま出力する。
オア回路4は1ビツトエラー指示信0線14と不一致指
示信号線15の論理和をデータエラー指示信号線16に
出力する。レジスタ5(第2の格納手段)はオア回路7
の出力が「1」の時にセレクタ1の出力データを格納す
る。
比較器6はレジスタ2から読出したデータとレジスタ5
から読出したデータとを比較して、これらのデータが異
なる時には不一致指示信号線15を「1」にし、これら
のデータが同じ時には不一致指示信号線15を「0」に
する。オア回路7はデータ送信指示信号$!1l12と
データエラー指示信号線16との論理和を出力する。デ
ータ送信指示信号線12は、データ信号線11で送られ
てくるデータが更新された時に「1」となり、更新され
なかった時にはrOJとなる。
レジスタ2とレジスタ5とにデータの誤りがない状態に
おいて、データ化gFi111でデータが送られてきて
、データ送信指示信号線12が「1」になると、オア回
路7の出力はMlとなり、セレクタ1はデータ信号線1
1を選択するのでレジスタ2,5には夫々データ信号線
11のデータが格納される。
次にレジスタ2から読出したデータが1ビット誤ってい
た場合を考える。この時、EDAC3はレジスタ2から
続出したデータの1ビツトエラーを訂正したデータを訂
正データ信号線13に出力する。レジスタ2から読出し
たデータとレジスタ5から読出したデータとの比較結果
の一致不一致にかかわらず、オア回路4,7の出力は「
1」となり、セレクタ1は訂正データ信号線13を選択
するのでレジスタ2.5には夫々レジスタ2から読出し
たデータの1ビット誤りを訂正したデータが格納される
レジスタ2から読出したデータは正常であるが、レジス
タ5から読出したデータと異なる場合には、EDA03
はレジスタ2から読出したデータをそのまま出力する。
オフ回路4.7の出力は「1」どなり、けレクタ1は訂
正データ信号線13を選択するので、レジスタ2,5に
は1ビット誤りのないレジスタ2のデータが格納される
このように、レジスタ2から読出したデータとレジスタ
5から読出したデータとの比較結果と、EDAC3から
の検出結果とに応じてデータ信号線11で送られてくる
データとEDAC3で訂正したデータとのうち一方がレ
ジスタ2.5に夫々格納されるようにすることによって
、レジスタ2に格納されたデータとレジスタ5に格納さ
れたデータとの1ビット誤りが訂正され、この誤り訂正
磯構を有する情報処理装置(図示せず)の信頼性を向上
させることができる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、二重の格納手段から
夫々読出されたデータの比較結果と、誤り訂正回路から
の検出結果とに応じて入力データと誤り訂正回路で訂正
したデータとのうち一方が格納手段に夫々格納されるよ
うにすることによって、格納手段に格納されたデータの
誤りが訂正され、情報処理装置の信頼性を向上させるこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・セレクタ 2.5・・・・・・レジスタ 3・・・・・・単−誤り訂正回路(EDAC)4.7・
・・・・・オア回路 6・・・・・・比較器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力データを格納する第1及び第2の格納手段と、前記
    第1の格納手段から読出したデータの誤りを検出して訂
    正する誤り訂正回路とを有する誤り訂正機構であって、
    前記第1の格納手段のデータと前記第2の格納手段のデ
    ータとの比較結果と、前記誤り訂正回路からの検出結果
    とに応じて、前記入力データと前記誤り訂正回路の出力
    とのうち一方を前記第1の格納手段と前記第2の格納手
    段とに格納するようにしたことを特徴とする誤り訂正機
    構。
JP61137005A 1986-06-12 1986-06-12 誤り訂正機構 Expired - Lifetime JPH0638239B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61137005A JPH0638239B2 (ja) 1986-06-12 1986-06-12 誤り訂正機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61137005A JPH0638239B2 (ja) 1986-06-12 1986-06-12 誤り訂正機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62293439A true JPS62293439A (ja) 1987-12-21
JPH0638239B2 JPH0638239B2 (ja) 1994-05-18

Family

ID=15188577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61137005A Expired - Lifetime JPH0638239B2 (ja) 1986-06-12 1986-06-12 誤り訂正機構

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JP (1) JPH0638239B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0268633A (ja) * 1988-09-02 1990-03-08 Nec Corp マイクロプログラムのチェック回路
JPH02103639A (ja) * 1988-10-12 1990-04-16 Nec Corp マイクロプログラムのエラー訂正回路

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5118291A (ja) * 1974-06-25 1976-02-13 Bp Chem Int Ltd
JPS55144134A (en) * 1979-04-30 1980-11-10 Toyoda Gosei Co Ltd Mold releasing of soft rubber or plastic product
JPS5767300U (ja) * 1980-10-09 1982-04-22

Patent Citations (3)

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JPH0638239B2 (ja) 1994-05-18

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