JPS63637A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS63637A JPS63637A JP61143817A JP14381786A JPS63637A JP S63637 A JPS63637 A JP S63637A JP 61143817 A JP61143817 A JP 61143817A JP 14381786 A JP14381786 A JP 14381786A JP S63637 A JPS63637 A JP S63637A
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- Japan
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- fault
- output
- fault processing
- processing
- circuit
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010200 validation analysis Methods 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は情報処理装置に関し、特に障害検出手段を有す
る情報処理袋δに関する。
る情報処理袋δに関する。
従来技術−
従来、この種の情報処理装置では、障害検出手段によっ
て障害が検出された場合に障害処理(たとえば障害検出
前の処理の再試行や誤りの訂正)を実行するか否かは情
報処理装置全体に対して指定されていた。
て障害が検出された場合に障害処理(たとえば障害検出
前の処理の再試行や誤りの訂正)を実行するか否かは情
報処理装置全体に対して指定されていた。
このため、システムダウン等の1陣書の原因調査を行う
場合などのように、障害処理の実行を抑止している間は
再試行可能な障害や訂正可能な障害のように比較的軽い
障害であっても障害!2!XI!l!が抑止され、その
結果としてかえって重障害の原因調査に手間どるという
欠点があった。
場合などのように、障害処理の実行を抑止している間は
再試行可能な障害や訂正可能な障害のように比較的軽い
障害であっても障害!2!XI!l!が抑止され、その
結果としてかえって重障害の原因調査に手間どるという
欠点があった。
発明の目的
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、目的とする障害以外の障害の誤りの訂正
や再試行による装置の佇止を防止し、目的とする障害の
原因調査を容易に行うことができる情報処理装置の提供
を目的する。
されたもので、目的とする障害以外の障害の誤りの訂正
や再試行による装置の佇止を防止し、目的とする障害の
原因調査を容易に行うことができる情報処理装置の提供
を目的する。
l旦立旦遁
本発明による情報処理装置は、障害を検出するg!害検
出手段を有する情報処理装置であって、前記障害検出手
段に対応して、前記障害の検出と障害処理の可否指令と
に応じて前記障害処理を指示する指示手段を設けたこと
を特徴とする。
出手段を有する情報処理装置であって、前記障害検出手
段に対応して、前記障害の検出と障害処理の可否指令と
に応じて前記障害処理を指示する指示手段を設けたこと
を特徴とする。
実施例
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、本発明の一実施例はレジスタ1.2と、バリ
デイチエツク回路3と、障害処理許可フリップフロップ
4と、アンド回路5と、診断装置6とにより構成されて
いる。
において、本発明の一実施例はレジスタ1.2と、バリ
デイチエツク回路3と、障害処理許可フリップフロップ
4と、アンド回路5と、診断装置6とにより構成されて
いる。
レジスタ1に保持されたデータがレジスタ2へ送出され
る時、このデータはパリティチエツク回路3によりパリ
ティ升エッグが行われる。このバリデイチエツク回路3
が障害を検出し、障害処理許可フリップフロップ4の出
力が「1」であれば、アンド回路5の出力は「1」とな
り、この出力を入力とする診断装置6の制御によりこの
障害の障害処理が行われる。すなわち、障害処理許可フ
リップフロップ4の出力が障害処理を可とするとき、バ
リデイチエツク回路3が障害を検出すると診断装置6は
この障害の障害処理を行うように制御し、障害処理許可
フリップフロップ4の出力が障害処理を否とするときに
は障害処理tま行われない。
る時、このデータはパリティチエツク回路3によりパリ
ティ升エッグが行われる。このバリデイチエツク回路3
が障害を検出し、障害処理許可フリップフロップ4の出
力が「1」であれば、アンド回路5の出力は「1」とな
り、この出力を入力とする診断装置6の制御によりこの
障害の障害処理が行われる。すなわち、障害処理許可フ
リップフロップ4の出力が障害処理を可とするとき、バ
リデイチエツク回路3が障害を検出すると診断装置6は
この障害の障害処理を行うように制御し、障害処理許可
フリップフロップ4の出力が障害処理を否とするときに
は障害処理tま行われない。
第2図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。
図において、本発明の他の実施例はレジスタ1,2.9
と、パリティチエツク回路3と、障害処理許可フリップ
フロップ4,10と、アンド回路5,11と、診断Si
i置6と、記憶装置7と、誤り検出訂正回路8とにより
構成され、アンド回路5はバリデイチエツク回路3の出
力と障害処理許可フリップフロップ4の出力とを論理f
l!i演口して診断装置6に出力し、アンド回路11は
誤り検出訂正回路8の出力と障害処理許可フリップフロ
ップ10の出力とを論理積演算して診[!Ii装置6に
出力する。
と、パリティチエツク回路3と、障害処理許可フリップ
フロップ4,10と、アンド回路5,11と、診断Si
i置6と、記憶装置7と、誤り検出訂正回路8とにより
構成され、アンド回路5はバリデイチエツク回路3の出
力と障害処理許可フリップフロップ4の出力とを論理f
l!i演口して診断装置6に出力し、アンド回路11は
誤り検出訂正回路8の出力と障害処理許可フリップフロ
ップ10の出力とを論理積演算して診[!Ii装置6に
出力する。
レジスタ1.2と、パリティチエツク回路3と、障害処
理許可フリップ70ツブ4と、アンド回路5と、診11
1i装′?i6との間の動作は第1図に示した本発明の
一実施例と同様の動作を行う。
理許可フリップ70ツブ4と、アンド回路5と、診11
1i装′?i6との間の動作は第1図に示した本発明の
一実施例と同様の動作を行う。
記憶装置7から読出されたデータは誤り検出訂正回路8
を介してレジスタ9ヘセツ1−される。この間誤り検出
訂正回路8で障害が検出されると、このデータの誤りが
訂正可能な誤りであれば訂正され、レジスタ9にセット
されるとともに、アンド回路11へこの障害の検出が出
力される。障害処理許可フリップフロップ10とアンド
回路11とは障害処理許可フリップフロップ4とアンド
回路5との動作と同様の動作を行う。
を介してレジスタ9ヘセツ1−される。この間誤り検出
訂正回路8で障害が検出されると、このデータの誤りが
訂正可能な誤りであれば訂正され、レジスタ9にセット
されるとともに、アンド回路11へこの障害の検出が出
力される。障害処理許可フリップフロップ10とアンド
回路11とは障害処理許可フリップフロップ4とアンド
回路5との動作と同様の動作を行う。
いま、パリティチエツク回路3で検出される障害の障害
処理を抑止し、誤り検出訂正回路8で検出される障害の
障害処理を実行する場合について説明する。
処理を抑止し、誤り検出訂正回路8で検出される障害の
障害処理を実行する場合について説明する。
この場合、障害処理許可フリップフロップ4の内容を「
0」とし、障害IJ〒許可フリップフロップ10の内容
を「1」とする。この状態でパリティチエツク回路3が
障害を検出してし、障害処理許可フリップフロップ4の
出力は「0」なので、アンド回路5の出力tま「O」ぐ
あり、診断装置6へは障害の検出が通知されず、この障
害の障害処理も実行されない。−方、誤り検出訂正回路
8が障害を検出すると、障害処理許可フリップフ[1ツ
ブ10の出力が「1」なので、アンド回路11の出力は
「1」となり、この障害の検出が診断装置6へ通知され
、診断装置6ではV5害情報の収集といった障害ff1
L![!が行われる。
0」とし、障害IJ〒許可フリップフロップ10の内容
を「1」とする。この状態でパリティチエツク回路3が
障害を検出してし、障害処理許可フリップフロップ4の
出力は「0」なので、アンド回路5の出力tま「O」ぐ
あり、診断装置6へは障害の検出が通知されず、この障
害の障害処理も実行されない。−方、誤り検出訂正回路
8が障害を検出すると、障害処理許可フリップフ[1ツ
ブ10の出力が「1」なので、アンド回路11の出力は
「1」となり、この障害の検出が診断装置6へ通知され
、診断装置6ではV5害情報の収集といった障害ff1
L![!が行われる。
このように、障害検出手段(パリティチエツク回路3や
誤り検出訂正回路8)の各々にλj応して、障害の検出
と障害処理の可否指令に応じて障害処理を指示する指示
手段(障害処理許可フリップフロップ4,10とアンド
回路5.11)を設けることにより、特定の障害の原因
調査を(j′5揚台などにおいて、目的とする障害以外
の障害の誤りの訂正や再試行による装置の停止を防止し
、目的とづる障害の原因調査を容易に行うことができる
。
誤り検出訂正回路8)の各々にλj応して、障害の検出
と障害処理の可否指令に応じて障害処理を指示する指示
手段(障害処理許可フリップフロップ4,10とアンド
回路5.11)を設けることにより、特定の障害の原因
調査を(j′5揚台などにおいて、目的とする障害以外
の障害の誤りの訂正や再試行による装置の停止を防止し
、目的とづる障害の原因調査を容易に行うことができる
。
発明の効qさ
以上説明したように本発明によれば、障害検出手段に対
応して、V5害の検出と障害!2!!叩の可否指令に応
じて障害処理を指示する指示手段を設りることによって
、目的とする障害以外の障害の1誤り訂正や再試行によ
る装置の停止を防止し、目的とする障害の原因調査を容
易に行うことができるという効果がある。
応して、V5害の検出と障害!2!!叩の可否指令に応
じて障害処理を指示する指示手段を設りることによって
、目的とする障害以外の障害の1誤り訂正や再試行によ
る装置の停止を防止し、目的とする障害の原因調査を容
易に行うことができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の他の実施例を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明
本発明の他の実施例を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明
Claims (1)
- 障害を検出する障害検出手段を有する情報処理装置であ
つて、前記障害検出手段に対応して、前記障害の検出と
障害処理の可否指令とに応じて前記障害処理を指示する
指示手段を設けたことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61143817A JPS63637A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61143817A JPS63637A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63637A true JPS63637A (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=15347649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61143817A Pending JPS63637A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63637A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1065459C (zh) * | 1995-05-11 | 2001-05-09 | 丹尼利联合公司 | 轧辊横移和滑动系统 |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP61143817A patent/JPS63637A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1065459C (zh) * | 1995-05-11 | 2001-05-09 | 丹尼利联合公司 | 轧辊横移和滑动系统 |
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