JPS59178547A - 命令リトライ方式 - Google Patents

命令リトライ方式

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Publication number
JPS59178547A
JPS59178547A JP58054179A JP5417983A JPS59178547A JP S59178547 A JPS59178547 A JP S59178547A JP 58054179 A JP58054179 A JP 58054179A JP 5417983 A JP5417983 A JP 5417983A JP S59178547 A JPS59178547 A JP S59178547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
error
retry
state
completion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58054179A
Other languages
English (en)
Inventor
Akisumi Koike
小池 夫澄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58054179A priority Critical patent/JPS59178547A/ja
Publication of JPS59178547A publication Critical patent/JPS59178547A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Advance Control (AREA)
  • Retry When Errors Occur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の技術分野 本発明は命令リトライ方式に係り、特に命令のパイプラ
イン処理が行なわれている場合の命令リトライ方式に関
する。
(ロ)技術の背景 一般に、情報処理装置では、プログラムを構成する各命
令がそのプログラムによって決まる順序で実行されて所
定の情報処理が行なわれる。このような命令の実行方式
の中には命令のパイプライン処理で行なうものがある。
このような処理において、命令にエラーが生ずることが
あるが、そのエラーの発生によって直ちにその処理の停
止等を生じさせるのではなく、命令の再試行くリトライ
)を行なうことが一般に行なわれている。
しかしながら、従来のりトライ方式の性質上、不所望な
システムダウンを惹起せしめてしまうという不具合があ
り、これを解決しうる技術手段の開発が要望されている
(ハ)従来技術と問題点 従来の上述種類のりトライ方式は、パイプライン形式で
流れている命令、例えばコントロールストレージから読
出されているマイクロ命令の成るステートでエラーが検
出されたとすると、その時点で、直ちに、命令のりトラ
イ即ちパイプラインで流れている命令のうちの、最初に
終了する命令に遡って命令が再度実行される如きもので
あった。
従って、このような命令のりトライにおいて、その途中
にブランチ命令、割込み命令があると、エラーを発生さ
せた命令に戻らず、これがためシステムダウンの発生と
なる。又、2つのオペランドを処理する必要性がある命
令の、最初のオペランドの処理ステートでエラーが発生
した場合には、そのエラーのりトライはハードウェア的
に不可とする処置を採っており、これも又システムダウ
ンにつながる原因となっていた。
仁)発明の目的 本発明は上述したような従来方式の有する欠点に鑑みて
創案されたもので、その目的は命令のパイプライン処理
における上述した種類の不具合を一掃しうる命令リトラ
イ方式を提供することにある。
(ホ〉発明の構成 そして、この目的は命令をパイプライン処理形出手段の
出力に応答してエラーを発生させた命令の実行をaf令
より先行する命令の実行完了まで停止させる手段と、エ
ラーを発生させた命令より先行する命令の命令完了検出
手段と、リトライ制御回路とを備え、上記命令エラー検
出手段及び命令完了検出手段の出力に応答して上記リト
ライ制御回路を動作させて上記エラーを発生させた命令
のりトライを行なわせることによって達成される。
(−)発明の実施例 以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
第1図は本発明の一実施例で、その構成は本発明要部を
示す。この図において、■はコントロールストレージで
マクロ命令を実行するためのマイクロ命令が格納されて
いる。このコントロールストレージの出力には、所要数
例えば7つのシフトレジスタS 1−37が接続され、
これらのシフトレジスタの内容に応じて命令はパイプラ
イン方式で実行されるように構成されている。又、各シ
フトレジスタはりセント可能に構成されている。
これらのシフトレジスタの入力には、ゲートG1−G 
7が設けられており、これらのゲート制御入力はエラー
検出回路2の対応する出力へ接続されている。図面を明
瞭にするほか、説明の都杏から02についてのみ、明示
しである。
エラー検出回路2はコントロールストレージ1の出力に
接続され、その出力に現われる命令をその各ステート毎
にエラーが発生しているか否かを検出するもので、その
出力は上述のようにゲートG 1−−G 7の制御入力
へ接続されるほか、リトライ制御回路3へ接続されてい
る。
このリトライ制御回路3には、命令完了検出回路4が接
続されている。
次に、上述構成回路の動作を説明する。
コントロールストレージ1からのマイクロ命令の読出し
が行なわれ、その読出された命令が上述したシフトレジ
スタS l−37へ順次にシフトされ、いわゆるパイプ
ライン方式で各命令の実行がされつつあるものとする。
なお、第2図において、Dはデコードステート(デコー
ドサイクル)、Rはリードステート、Aはアドレス計算
ステートB1、B2はアクセスステート、El、B2は
実行ステート、CKはチェックステート、Wはライトス
テートである。
このような命令のパイプライン処理中に、命令fn)の
Aステートにおいて、この命令にエラーが生じたとする
。このエラーはエラー検出回路2により検出され、その
検出信号がゲー(・G2に供給されて、そのケート動作
を停止せしめ、それ以後の命令(n+のステートをAの
ステートに留めさせる。
こうして、各命令部ち第2図の例示では命令(n−2)
、(n−1)の各ステートの実行が進行していき、命令
(n−1)の実行完了(Wステートの終了)が命令完了
検出回路4により検出される。
この検出を示す信号がリトライ制御回路3へ供給され、
この信号とこれに先立ってエラー検出回路2から送られ
て来ている信号とに応答するりトライ制御回路3は命令
(rl)のりトライを実行する。
この時に、各シフトレジスタはりセントされる。
こうすることにより、パイプライン形式で実行中にある
命令によって、惹起されて来る従来方式にある不具合を
一掃しうる。
(ト)発明の効果 以上述べたところから明らかなように、本発明によれば
、エラーを発生させた命令より先行するパイプライン処
理中にある命令の実行完了を待ってリトライをなすよう
にしているから、パイプライン処理方式で実行中にある
命令によって惹起せしめられる不具合は完全に排除しう
る効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は本発明に
おける処理態様を説明する図である。 図中、1はコントロールストレージ、2はエラー検出回
路、3はリトライ制御回路、4は命令完了検出回路、S
 l−37はシフトレジスタ、G2はゲートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 命令をパイプライン処理形式で実行する情報処理装置の
    命令リトライ方式において、命令エラー検出手段と、該
    命令エラー検出手段の出力に応答してエラーを発生させ
    た命令の実行を該命令より先行する命令の実行完了まで
    停止−させる手段と、エラーを発生させた命令より先行
    する命令の命令完了検出手段と、リトライ制御回路とを
    備え、上記命令エラー検出手段及び命令完了検出手段の
    出力に応答して上記リトライ制御回路を動作させて上記
    エラーを発生させた命令のりトライを行なわせることを
    特徴とする命令リトライ方式。
JP58054179A 1983-03-30 1983-03-30 命令リトライ方式 Pending JPS59178547A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58054179A JPS59178547A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 命令リトライ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58054179A JPS59178547A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 命令リトライ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59178547A true JPS59178547A (ja) 1984-10-09

Family

ID=12963312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58054179A Pending JPS59178547A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 命令リトライ方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59178547A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6226580A (ja) * 1985-07-29 1987-02-04 Hitachi Ltd 障害処理方式
JPH08318715A (ja) * 1995-05-26 1996-12-03 Yoshio Sasaki 自動車等のタイヤ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6226580A (ja) * 1985-07-29 1987-02-04 Hitachi Ltd 障害処理方式
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