JPH08318715A - 自動車等のタイヤ - Google Patents
自動車等のタイヤInfo
- Publication number
- JPH08318715A JPH08318715A JP7152505A JP15250595A JPH08318715A JP H08318715 A JPH08318715 A JP H08318715A JP 7152505 A JP7152505 A JP 7152505A JP 15250595 A JP15250595 A JP 15250595A JP H08318715 A JPH08318715 A JP H08318715A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- fluorescent paint
- coloration
- coloring
- automobile
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 夜間と昼間の何れも目につきやすく追突事故
を有効に防止できる自動車等のタイヤを提供することに
ある。 【構成】 タイヤ1の周囲溝部2及び側面に蛍光塗料の
着色3を施すことにより、着色3の色彩及び発光によ
り、目につきやすくなり、車両運転者に注意を促し、追
突等の事故を未然に防止する。
を有効に防止できる自動車等のタイヤを提供することに
ある。 【構成】 タイヤ1の周囲溝部2及び側面に蛍光塗料の
着色3を施すことにより、着色3の色彩及び発光によ
り、目につきやすくなり、車両運転者に注意を促し、追
突等の事故を未然に防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車や自動二輪車
に用いるタイヤ、更に詳しくは、車両運転時の安全性を
向上させることができると共に、ファッション性にも優
れたタイヤに関する。
に用いるタイヤ、更に詳しくは、車両運転時の安全性を
向上させることができると共に、ファッション性にも優
れたタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のタイヤは、走行時の安全
性や乗り心地を向上させるために改善はなされている
が、その多くはゴム材料そのままの黒色で目立たないも
のである。
性や乗り心地を向上させるために改善はなされている
が、その多くはゴム材料そのままの黒色で目立たないも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
タイヤは、黒色でファッション性に欠けると共に、走行
に関与する以外に機能がない。
タイヤは、黒色でファッション性に欠けると共に、走行
に関与する以外に機能がない。
【0004】そこで、この発明の課題は、走行時や停車
中に目につきやすく、運転者に注意を促すことにより、
追突等の事故を防止することができ、安全性の向上が図
れると共に、ファッション性にも優れた自動車等のタイ
ヤを提供することにある。
中に目につきやすく、運転者に注意を促すことにより、
追突等の事故を防止することができ、安全性の向上が図
れると共に、ファッション性にも優れた自動車等のタイ
ヤを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、第1の発明は、タイヤの周囲に形成された溝
部に蛍光塗料の着色を施した構成を採用したものであ
る。
するため、第1の発明は、タイヤの周囲に形成された溝
部に蛍光塗料の着色を施した構成を採用したものであ
る。
【0006】第2の発明は、タイヤの側面に蛍光塗料の
着色を施した構成を採用したものである。
着色を施した構成を採用したものである。
【0007】第3の発明は、タイヤの周囲に形成された
溝部とタイヤの側面に蛍光塗料の着色を施した構成を採
用したものである。
溝部とタイヤの側面に蛍光塗料の着色を施した構成を採
用したものである。
【0008】第4の発明は、蛍光塗料による着色がタイ
ヤの周方向に所定の間隔で異色に施されている構成を採
用したものである。
ヤの周方向に所定の間隔で異色に施されている構成を採
用したものである。
【0009】第5の発明は、タイヤの周囲に設けられた
複数の溝部に異色の蛍光塗料で着色を施した構成を採用
したものである。
複数の溝部に異色の蛍光塗料で着色を施した構成を採用
したものである。
【0010】第6の発明は、複数の溝部の少なくとも1
つがタイヤの周方向に所定の間隔で異色に施されている
構成を採用したものである。
つがタイヤの周方向に所定の間隔で異色に施されている
構成を採用したものである。
【0011】第7の発明は、蛍光塗料による着色が、塗
布、焼付け塗布、貼付け、ネジ止め等もしくはタイヤ形
成材料に予め混練するかの何れかによって施されている
構成を採用したものである。
布、焼付け塗布、貼付け、ネジ止め等もしくはタイヤ形
成材料に予め混練するかの何れかによって施されている
構成を採用したものである。
【0012】
【作用】タイヤに施した蛍光塗料による着色は、停車時
や走行中でも光によって目につき、停車中や前後走行車
の確認が行なえ、追突事故の発生を防止することができ
る。
や走行中でも光によって目につき、停車中や前後走行車
の確認が行なえ、追突事故の発生を防止することができ
る。
【0013】また、タイヤに施した着色により、カラフ
ルでファッション性の向上が図れる。
ルでファッション性の向上が図れる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0015】図1(A)乃至(C)と図2(A)、
(B)に示すように、タイヤ1は周囲のパターンに複数
の溝部2が形成され、この溝部2とタイヤ1の側面とに
蛍光塗料(夜光塗料)による着色3が施されている。
(B)に示すように、タイヤ1は周囲のパターンに複数
の溝部2が形成され、この溝部2とタイヤ1の側面とに
蛍光塗料(夜光塗料)による着色3が施されている。
【0016】上記蛍光塗料の着色3を施す溝部2及び側
面は、タイヤ1の非摩耗部分であり、着色3はタイヤ1
と異なる色彩が採用され、蛍光塗料による着色3は、夜
間の発光により、走行中と停車中の何れにおいてもタイ
ヤ1を目につきやすくし、車両の有無の確認を確実にす
る。
面は、タイヤ1の非摩耗部分であり、着色3はタイヤ1
と異なる色彩が採用され、蛍光塗料による着色3は、夜
間の発光により、走行中と停車中の何れにおいてもタイ
ヤ1を目につきやすくし、車両の有無の確認を確実にす
る。
【0017】前記溝部2に対する着色3は、図1(C)
及び図2(B)の断面図で示すように、溝部2の底面と
両側面に施すと共に、側面の着色3は図1(A)のよう
に、周方向に帯状でタイヤ1と同軸心の円形に施す。
及び図2(B)の断面図で示すように、溝部2の底面と
両側面に施すと共に、側面の着色3は図1(A)のよう
に、周方向に帯状でタイヤ1と同軸心の円形に施す。
【0018】上記溝部2と側面に施した着色3は、全周
にわたって全て同色の色彩にしてもよいが、各溝部2に
施す着色3を異色としたり、タイヤ1の周方向に沿って
所定の間隔で異色としたり、これらの組み合せを選択す
ることができる。
にわたって全て同色の色彩にしてもよいが、各溝部2に
施す着色3を異色としたり、タイヤ1の周方向に沿って
所定の間隔で異色としたり、これらの組み合せを選択す
ることができる。
【0019】図3と図4は、中央溝部2aの着色3を全
長にわたって銀色等の単色とすると共に、両側の溝部2
a、2bと側面の着色を、周方向に所定の間隔で異色と
した組み合わせの例を示し、周方向に異色とする場合、
図3(A)、(B)の如く、少なくとも2分割以上であ
ればよく、図4(A)、(B)の場合、周方向に6分割
し、2色を交互に施している。
長にわたって銀色等の単色とすると共に、両側の溝部2
a、2bと側面の着色を、周方向に所定の間隔で異色と
した組み合わせの例を示し、周方向に異色とする場合、
図3(A)、(B)の如く、少なくとも2分割以上であ
ればよく、図4(A)、(B)の場合、周方向に6分割
し、2色を交互に施している。
【0020】周方向に異色とした場合の色彩の組み合せ
は自由であるが、例えば、赤と白の配色にするとタイヤ
1の回転時にピンク色となり、黄と青の配色にすると回
転時に黄みどりとなり、青と赤の配色にすると回転時に
紫となる。
は自由であるが、例えば、赤と白の配色にするとタイヤ
1の回転時にピンク色となり、黄と青の配色にすると回
転時に黄みどりとなり、青と赤の配色にすると回転時に
紫となる。
【0021】このように、色彩を組み合わせると、車両
の停車時と走行時で色彩が変化し、車両の低速走行時は
組み合わせた2色が明確になるのに対し、スピードが速
くなれば2色の混合色に変化するため、色彩の変化によ
って車両のスピードを知ることができる。
の停車時と走行時で色彩が変化し、車両の低速走行時は
組み合わせた2色が明確になるのに対し、スピードが速
くなれば2色の混合色に変化するため、色彩の変化によ
って車両のスピードを知ることができる。
【0022】前記タイヤ1の溝部2及び側面に、蛍光塗
料による着色3を施す方法は、塗布、焼付け塗布、貼付
けのほか、タイヤ形成材料に予め蛍光塗料を混練してタ
イヤ1を製造する等の手段によって行なうことができ
る。
料による着色3を施す方法は、塗布、焼付け塗布、貼付
けのほか、タイヤ形成材料に予め蛍光塗料を混練してタ
イヤ1を製造する等の手段によって行なうことができ
る。
【0023】なお、図示の場合、蛍光塗料の着色2は、
タイヤ1の溝部2と側面の両方に施したが、側面は省
き、溝部2だけに施すようにしてもよい。
タイヤ1の溝部2と側面の両方に施したが、側面は省
き、溝部2だけに施すようにしてもよい。
【0024】この発明のタイヤは上記のような構成であ
り、タイヤ1の溝部2と側面に蛍光塗料による着色3を
施すことにより、図5(A)、(B)の如く、自動車に
装着すれば、着色3の発光もしくは反射光により、車両
のタイヤ1が目につくことになり、例えば、夜間に道路
際に停車した場合、後方から走行してきた車両の運転者
は、着色3の光によって前方の停止車に気づくことにな
り、しかもタイヤ1からの光によって車幅の確認も容易
となるので、停止車に対する追突や接触の事故を未然に
防止することができる。
り、タイヤ1の溝部2と側面に蛍光塗料による着色3を
施すことにより、図5(A)、(B)の如く、自動車に
装着すれば、着色3の発光もしくは反射光により、車両
のタイヤ1が目につくことになり、例えば、夜間に道路
際に停車した場合、後方から走行してきた車両の運転者
は、着色3の光によって前方の停止車に気づくことにな
り、しかもタイヤ1からの光によって車幅の確認も容易
となるので、停止車に対する追突や接触の事故を未然に
防止することができる。
【0025】また、夜間の走行時や昼間のトンネル内の
走行時において、タイヤ1の溝部2が発光するので、前
方車両の存在が目につき、更に昼間の走行時において
も、着色3の色彩により、タイヤ1の周面に生じる色彩
の帯によって前方車両に対する目の集中力が増し、従っ
て、前方車両に対する追突事故を防止し、安全性を向上
させることができる。
走行時において、タイヤ1の溝部2が発光するので、前
方車両の存在が目につき、更に昼間の走行時において
も、着色3の色彩により、タイヤ1の周面に生じる色彩
の帯によって前方車両に対する目の集中力が増し、従っ
て、前方車両に対する追突事故を防止し、安全性を向上
させることができる。
【0026】また、溝部2に施す着色3を周方向に異色
の組み合わせて施すと、低速走行時に異色が明確になる
のに対し、スピードが速ければ混合色になるので、色彩
の変化により前方走行車のスピードを知ることができ、
車間距離の確保が確実に行なえ、追突事故の防止が図れ
る。
の組み合わせて施すと、低速走行時に異色が明確になる
のに対し、スピードが速ければ混合色になるので、色彩
の変化により前方走行車のスピードを知ることができ、
車間距離の確保が確実に行なえ、追突事故の防止が図れ
る。
【0027】また、タイヤ1は、溝部2及び側面に該タ
イヤの地色と異色の着色3を蛍光塗料によって施すこと
によってカラフルとなり、昼間と夜間の何れにおいても
車両のファッション性を向上させることができる。
イヤの地色と異色の着色3を蛍光塗料によって施すこと
によってカラフルとなり、昼間と夜間の何れにおいても
車両のファッション性を向上させることができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、タイ
ヤの周囲溝部に蛍光塗料での着色を施したので、着色に
よる色彩と発光によりタイヤが目につきやすくなり、運
転者に注意を促し、前方車両の確認が確実に行なえ、追
突事故を未然に防止し、車両運転の安全性を向上させる
ことができる。
ヤの周囲溝部に蛍光塗料での着色を施したので、着色に
よる色彩と発光によりタイヤが目につきやすくなり、運
転者に注意を促し、前方車両の確認が確実に行なえ、追
突事故を未然に防止し、車両運転の安全性を向上させる
ことができる。
【0029】また、着色によりタイヤがカラフルにな
り、車両のファッション性を向上させることができる。
り、車両のファッション性を向上させることができる。
【図1】(A)はこの発明に係るタイヤの斜視図、
(B)は同上の周面パターンを示す平面図、(C)は同
上の断面図。
(B)は同上の周面パターンを示す平面図、(C)は同
上の断面図。
【図2】(A)は、周面パターンの他の例を示す平面
図、(B)は同上の断面図。
図、(B)は同上の断面図。
【図3】(A)は着色を周方向に2分割した場合の側面
図、(B)は同上の展開図。
図、(B)は同上の展開図。
【図4】(A)は着色を周方向に6分割した場合の側面
図、(B)は同上の展開図。
図、(B)は同上の展開図。
【図5】(A)はこの発明のタイヤを装着した自動車の
正面図、(B)は同側面図。
正面図、(B)は同側面図。
1 タイヤ 2 溝部 3 着色
Claims (7)
- 【請求項1】 タイヤの周囲に形成された溝部に蛍光塗
料の着色を施した自動車等のタイヤ。 - 【請求項2】 タイヤの側面に蛍光塗料の着色を施した
自動車等のタイヤ。 - 【請求項3】 タイヤの周囲に形成された溝部とタイヤ
の側面に蛍光塗料の着色を施した自動車等のタイヤ。 - 【請求項4】 蛍光塗料による着色がタイヤの周方向に
所定の間隔で異色に施されている請求項1乃至3の何れ
かに記載の自動車等のタイヤ。 - 【請求項5】 タイヤの周囲に設けられた複数の溝部に
異色の蛍光塗料で着色を施した自動車等のタイヤ。 - 【請求項6】 複数の溝部の少なくとも1つがタイヤの
周方向に所定の間隔で異色に施されている請求項5記載
の自動車等のタイヤ。 - 【請求項7】 蛍光塗料による着色が、塗布、焼付け塗
布、貼付け、ネジ止め等もしくはタイヤ形成材料に予め
混練するかの何れかによって施されている請求項1乃至
6の何れかに記載の自動車等のタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7152505A JPH08318715A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 自動車等のタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7152505A JPH08318715A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 自動車等のタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08318715A true JPH08318715A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=15541932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7152505A Pending JPH08318715A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 自動車等のタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08318715A (ja) |
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- 1995-05-26 JP JP7152505A patent/JPH08318715A/ja active Pending
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