JPS648381B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS648381B2
JPS648381B2 JP60208189A JP20818985A JPS648381B2 JP S648381 B2 JPS648381 B2 JP S648381B2 JP 60208189 A JP60208189 A JP 60208189A JP 20818985 A JP20818985 A JP 20818985A JP S648381 B2 JPS648381 B2 JP S648381B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
input
memory
internal bus
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP60208189A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6168647A (ja
Inventor
Mitsutoshi Nagoya
Junichi Iwasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP60208189A priority Critical patent/JPS6168647A/ja
Publication of JPS6168647A publication Critical patent/JPS6168647A/ja
Publication of JPS648381B2 publication Critical patent/JPS648381B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/2205Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
    • G06F11/221Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test buses, lines or interfaces, e.g. stuck-at or open line faults

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はメモリを内蔵した中央処理装置、と
くに試験回路を具備したワンチツプマイクロコン
ピユータに関する。
先ず従来のこの種の情報処理装置を第1図を参
照して説明しよう。中央処理装置(以下CPUと
称す)内に設けられた読出し専用メモリ11内の
プログラムが読出され、その読出された命令はバ
ス12を通じ、マルチプレクサ13に与えられ
る。マルチプレクサ13の出力はバス14を通じ
て命令レジスタ14内にセツトされ、この命令は
バス16を通じてデコーダ17に与えられ、その
デコーダ17で解読され、更に図に示してないが
演算装置等で処理実効されて内部バス18を通じ
て出力ポート19に出力されたり、或いは入力ポ
ート21を通じて内部バス18にデータが取込ま
れる。この命令の実効サイクルは例えば第2図に
示すようにタイミングM1,M2においてメモリ1
1からのデータが命令レジスタ15に読込まれ、
これがタイミングM3,M4において解読処理実効
される。このM1〜M4のタイミングが命令実効サ
イクルとなる。
このCPUの命令実効処理動作を試験するため
或いはメモリ11の内容を試験するため、入出力
ポート23が設けられる。この入出力ポート23
よりのデータはテスト以外では使われない専用の
データはテスト以外では使われない専用の命令バ
ス24を通じてマルチプレクサ13に与えられ
る。マルチプレクサ13は端子25よりの信号に
よつてバス12又は24の何れかのデータを選択
することができる。又命令レジスタ15よりデコ
ーダ17に至るバス16を分岐してこれもテスト
以外には使われることのない出力専用バス26を
通じて命令レジスタ15の内容が入出力ポート2
3に与えられるようにされる。入出力ポート23
は端子27よりの信号によつて入力ポートとされ
たり出力ポートとされたり制御される。
外部から命令を与え、これを実効させてテスト
する場合には端子27の信号により入出力ポート
23を入力状態とし、第2図に示した命令実効サ
イクル中のタイミングM1,M2と同期して外部か
ら命令を取り込み、テスト専用バス24を通じて
マルチプレクサ13に与えられる。この時マルチ
プレクサ13は端子25よりの信号によりテスト
専用バス24側のデータを選択して命令レジスタ
15に与えるようにされる。命令レジスタ15に
セツトされた外部よりの命令はデコーダ17にて
解読されて命令が実効される。タイミングM3
M4でCPUの出力、つまり命令実効結果が検査さ
れる。これによりその命令が正しく実効されたか
どうかの試験が行なわれる。
メモリ11を試験する場合には、端子27へ与
える信号によつて入出力ポート23は出力状態と
され、マルチプレクサ13は端子25の信号によ
つてメモリ11からの読出データ12が命令レジ
スタ15に供給されるように切替えられる。従つ
てタイミングM1,M2においてメモリ11より読
出された命令はマルチプレクサ18を通じて命令
レジスタ15に格納され、タイミングM3,M4
おいてテスト専用バス26を通じて出力ポート2
3より出力されてメモリ11の内容が試験され
る。
以上述べたように従来のメモリを内蔵した
CPUによるデータ処理装置に対する試験は入出
力ポート23と命令入力用のテスト専用バス24
と出力取出し用のテスト専用バス26とを設けて
いる。このように多くの専用バスを使用すること
はCPUを構成する半導体チツプの面積が増大す
る欠点があつた。
この発明の目的はCPU内にもともと存在する
内部バスを利用し、これに入出力ポートを接続す
ることによつて専用バスを取除き、半導体チツプ
面積を縮少することができるデータ処理装置を提
供するものである。
本発明は、単一チツプ上に命令が格納されたメ
モリと、前記命令に従つて処理を実行する実行部
とを有し、前記メモリから読み出された命令が内
部バスを介することなく命令レジスタに転送され
るデータ処理装置において、前記内部バスに接続
された入出力ポートと、前記メモリと前記命令レ
ジスタとの間に設けられたマルチプレクサとを有
し、前記マルチプレクサによつて前記メモリから
読み出された命令および前記入出力ポートから前
記内部バスを介して転送されたテスト命令のいず
れか一方を選択できるようにして、テスト時に前
記メモリからの命令を選択した時には前記命令レ
ジスタを介して前記当該命令を内部バスに出力
し、一方前記テスト命令を選択した時は前記命令
レジスタを介して当該テスト命令を命令デコーダ
に出力することを特徴とするものである。
例えば第3図に第1図と対応する部分に同一符
号を付けて示すが、この発明においては内部バス
18に入出力ポート23が接続される。又この内
部バス18のデータとメモリ11からのデータと
をマルチプレクサ13にて切替えて命令レジスタ
15にセツトできるように、内部バス18はバス
31を通じてマルチプレクサ13の入力側に接続
される。更に命令レジスタ15の内容は内部バス
18に供給できるようにバス16はバス32を通
じて内部バス18に接続される。
第4図に示すように命令実効サイクルのタイミ
ングM1〜M4の他に試験の際にはタイミングM5
及びM6を発生するようにされる。例えば第5図
に示すように端子33よりのクロツクパルスがタ
イミング発生用6進カウンタ34に供給されて計
数される。常時はクロツクパルスが計数される毎
に順次タイミングM1,M2,M3,M4を発生し、
そのタイミングM4が発生すると、禁止ゲート3
5を通じてカウンタ34がリセツトされる。従つ
てタイミングM1〜M4が繰返し発生する。しかし
試験の際には端子36より禁止ゲート35に試験
中であることを示す信号が入り禁止ゲート35は
禁止状態となる。従つて端子33よりのクロツク
パルスはタイミングM1,M2,M3,M4と順次出
力を発生し、更にタイミングM5,M6と実効サイ
クル以外のタイミングを発生し、これよりフルカ
ウントとなつて再びタイミングM1,M2,M3
M4,M5,M6と順次繰返し発生する。
試験の際にはこの命令実効サイクル以外のタイ
ミングM5,M6を通じて命令を入力し、或いは命
令を出力する。即ち命令実行の試験を行なうには
入出力ポート23を端子27の信号によつて入力
状態にしておき、又端子37よりのタイミング発
生装置からの命令実効サイクル以外のタイミング
M5,M6を与えて外部よりテスト命令を入出力ポ
ート23を通じ内部バス18に送る。そして内部
バスを通じてマルチプレクサ13に送られる。タ
イミングM1,M2においては端子25の信号によ
りマルチプレクサ13を内部バス側に切替える。
従つて入出力ポート23より入力されたテスト命
令が命令レジスタ15にセツトされる。この命令
はデコーダ17にてデコードされて処理実行が通
常の実行タイミングと同じタイミングM3,M4
おいて行われる。この結果は従来と同様に例えば
出力ポート19にて検査され、或いは入力ポート
21にて検査される。
メモリ11の内容を検査する場合は端子27の
信号により入出力ポート23は出力状態とされ、
又端子25の信号によりマルチプレクサ13はメ
モリ11の出力がレジスタ15に供給されるよう
にセツトされる。タイミングM1,M2において読
出されているメモリ11の命令がタイミングM3
M4においてマルチプレクサ13を通じて命令レ
ジスタ15にセツトされる。タイミングM5,M6
において端子37の信号により内部バス18を通
じて命令レジスタ15の内容が入出力ポート23
より出力され、メモリ11の内容を試験すること
ができる。
以上述べたようにこの発明によれば内部バス1
8を利用してテストデータの入出力を行なうた
め、第1図における命令入力用のテスト専用バス
24、出力用のテスト専用バス26を必要とせず
CPUを構成する半導体チツプの面積を著しく小
さく構成することができる。又このように内部バ
スを利用するが試験の際には命令実行サイクル以
外のタイミングにおいて、外部とのデータの入出
力を行なうことによつて内部バスを使用して、通
常の動作と同様のタイミングでテストすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデータ処理装置を示すブロツク
図、第2図は命令実効サイクルを示す図、第3図
はこの発明によるデータ処理装置の一例を示すブ
ロツク図、第4図はその試験状態における命令実
効サイクルとそれ以外のタイミングとの関係を示
す図、第5図はタイミング発生装置の一例を示す
図である。 11:内蔵メモリ、13:マルチプレクサ、1
5:命令レジスタ、17:デコーダ、18:内部
バス、19:出力ポート、21:入力ポート、2
3:入出力ポート、25:マルチプレクサ13の
制御入力端子、27:入出力ポートの入出力切替
制御入力端子、37:命令実効サイクル以外のタ
イミングが与えられて入出力ポートを動作させる
端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 単一チツプ上に命令が格納されたメモリと、
    前記命令に従つて処理を実行する実行部とを有
    し、前記メモリから読み出された命令が内部バス
    を介することなく命令レジスタに転送されるデー
    タ処理装置において、前記内部バスに接続された
    入出力ポートと、前記メモリと前記命令レジスタ
    との間に設けられたマルチプレクサとを有し、前
    記マルチプレクサによつて前記メモリから読み出
    された命令および前記入出力ポートから前記内部
    バスを介して転送されたテスト命令のいずれか一
    方を選択できるようにして、テスト時に前記メモ
    リからの命令を選択した時には前記命令レジスタ
    を介して前記当該命令を内部バスに出力し、一方
    前記テスト命令を選択した時は前記命令レジスタ
    を介して当該テスト命令を命令デコーダに出力す
    ることを特徴とするデータ処理装置。
JP60208189A 1985-09-20 1985-09-20 データ処理装置 Granted JPS6168647A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60208189A JPS6168647A (ja) 1985-09-20 1985-09-20 データ処理装置

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JP60208189A JPS6168647A (ja) 1985-09-20 1985-09-20 データ処理装置

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP598278A Division JPS5498546A (en) 1978-01-23 1978-01-23 Test system for data processor

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6168647A JPS6168647A (ja) 1986-04-09
JPS648381B2 true JPS648381B2 (ja) 1989-02-14

Family

ID=16552135

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60208189A Granted JPS6168647A (ja) 1985-09-20 1985-09-20 データ処理装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2266606B (en) * 1992-04-27 1996-02-14 Intel Corp A microprocessor with an external command mode

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JPS6168647A (ja) 1986-04-09

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