JPS61172925A - 電柱自立用基礎とその設置方法 - Google Patents
電柱自立用基礎とその設置方法Info
- Publication number
- JPS61172925A JPS61172925A JP22410184A JP22410184A JPS61172925A JP S61172925 A JPS61172925 A JP S61172925A JP 22410184 A JP22410184 A JP 22410184A JP 22410184 A JP22410184 A JP 22410184A JP S61172925 A JPS61172925 A JP S61172925A
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- JP
- Japan
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- utility pole
- fixing member
- pole
- semi
- vertical hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D27/00—Foundations as substructures
- E02D27/32—Foundations for special purposes
- E02D27/42—Foundations for poles, masts or chimneys
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
「産業上の利用分野」
本発明は電柱の建込み方法に係る電柱自立用基礎及びそ
の設置方法に関する。
の設置方法に関する。
「従来の技術」
従来電柱を建て込む場合は電柱建込み用の縦孔を掘削し
て先ず電柱を建て、つぎに該電柱の地際部を適宜な深さ
大きく掘り下げて電柱埋込み部分に根架部材を直交させ
て取り付けた後、土砂を埋め戻して突き固めていた。
て先ず電柱を建て、つぎに該電柱の地際部を適宜な深さ
大きく掘り下げて電柱埋込み部分に根架部材を直交させ
て取り付けた後、土砂を埋め戻して突き固めていた。
［発・明、が解決しようとする問題点］上記従来の技術
によれば、電柱に根架部材を取り付けるため電柱周囲を
大きく掘り下げなければならず、それによって作業時間
が長くなると共に埋戻し土砂に支持力を頼ることになる
ため、特に初期支持力が不十分であるという問題を有し
ていた。
によれば、電柱に根架部材を取り付けるため電柱周囲を
大きく掘り下げなければならず、それによって作業時間
が長くなると共に埋戻し土砂に支持力を頼ることになる
ため、特に初期支持力が不十分であるという問題を有し
ていた。
本発明は上記問題に鑑みて提案されたもので、電柱の建
込み直後から十分な支持力が得られると同時に、大きな
穴を掘り下げる必要がなく従って作業時間が短かく、簡
単に設置できる電柱自立用基礎とその設置方法の提供を
目的とした。
込み直後から十分な支持力が得られると同時に、大きな
穴を掘り下げる必要がなく従って作業時間が短かく、簡
単に設置できる電柱自立用基礎とその設置方法の提供を
目的とした。
発明の構成
「問題点を解決するための手段」
本発明による電柱自立用基礎は電柱の基部より適宜大径
な曲率を有し、背高部長生方向にそれぞれ係合軌（３）
が固設された一対の半円筒板（２）の各両側端に、両半
円筒板（２）を対向させて円筒状に接合締結する結合手
段を有する固定部材（１）と、上記係合軌（３）に対し
て略直角に折り曲げられた一側端を長手方向摺動自在に
係合してなる適宜幅の抵抗板（４）とから構成されると
共に、該基礎による電柱の建込み方法は、 Ａ、電柱建込み地点に電柱より適宜大径な縦孔ｂ．を掘
削して、電柱ａ、を挿入し、 Ｂ、電柱ａ、と縦孔ｂ．の隙間に前記固定部材（１）の
長さ相当分を空きスペースＣ０にして、土砂ｄ、を埋め
戻してよく突き固め、 Ｃ９上記一対の半円筒板（２）を電柱ａ、の地上露出部
分で対向締結させて筒状の固定部材（１）を組み立て、
電柱ａ、に外挿状態としたまま縦孔ｂ．内の前記空きス
ペースｃ．に降下させ、 Ｄ、該固定部材（１）と縦孔ｂ．の隙間に土砂ｄ′、を
詰めて固定部材（１）を不動状態にし、 Ｅ、更に固定部材（１）に固設された係合軌（３）上端
からそれぞれ抵抗板（４）の先端を係合させると共に、
該抵抗板（４）の上端をハンマー等で叩打して板面の大
半を縦孔す１周囲の非掘削土中に打ち込み、 Ｆ、然る後、上記電柱ａ、と固定部材（１）の隙間に速
乾性セメントｅ、を流し込んで固化させることにより、
電柱ａ、と前記基礎との一体化を達成して建込みを了す
−る。
な曲率を有し、背高部長生方向にそれぞれ係合軌（３）
が固設された一対の半円筒板（２）の各両側端に、両半
円筒板（２）を対向させて円筒状に接合締結する結合手
段を有する固定部材（１）と、上記係合軌（３）に対し
て略直角に折り曲げられた一側端を長手方向摺動自在に
係合してなる適宜幅の抵抗板（４）とから構成されると
共に、該基礎による電柱の建込み方法は、 Ａ、電柱建込み地点に電柱より適宜大径な縦孔ｂ．を掘
削して、電柱ａ、を挿入し、 Ｂ、電柱ａ、と縦孔ｂ．の隙間に前記固定部材（１）の
長さ相当分を空きスペースＣ０にして、土砂ｄ、を埋め
戻してよく突き固め、 Ｃ９上記一対の半円筒板（２）を電柱ａ、の地上露出部
分で対向締結させて筒状の固定部材（１）を組み立て、
電柱ａ、に外挿状態としたまま縦孔ｂ．内の前記空きス
ペースｃ．に降下させ、 Ｄ、該固定部材（１）と縦孔ｂ．の隙間に土砂ｄ′、を
詰めて固定部材（１）を不動状態にし、 Ｅ、更に固定部材（１）に固設された係合軌（３）上端
からそれぞれ抵抗板（４）の先端を係合させると共に、
該抵抗板（４）の上端をハンマー等で叩打して板面の大
半を縦孔す１周囲の非掘削土中に打ち込み、 Ｆ、然る後、上記電柱ａ、と固定部材（１）の隙間に速
乾性セメントｅ、を流し込んで固化させることにより、
電柱ａ、と前記基礎との一体化を達成して建込みを了す
−る。
「作用」
上記構造の電柱自立用基礎による電柱ａ、の建込みは、
従来技術による場合よりも格段に掘削スペースが小さい
ため、掘削に要する作業時間が大幅に短縮され、同時に
抵抗板（４）板面の大半が縦孔す１周囲の非掘削土中に
打ち込まれるため、建て込まれた電柱ａ、に対する初期
支持力が十分に確保される。
従来技術による場合よりも格段に掘削スペースが小さい
ため、掘削に要する作業時間が大幅に短縮され、同時に
抵抗板（４）板面の大半が縦孔す１周囲の非掘削土中に
打ち込まれるため、建て込まれた電柱ａ、に対する初期
支持力が十分に確保される。
「実施例」
以下本発明の一実施例を図面によって説明すると、第１
図及び第２図に於いて（２）は電柱ａ、の埋込み部に於
ける外径よりも適宜大きな内径曲率を有する半円筒状鋼
板からなる適宜長さの半円筒板であり、該半円筒板（２
）の背高部には全長に亘って長手方向に係合歓（３）が
固設されると共に、両側端には外方向に略直角に折り曲
げられた平板面に複数の小孔（２ｂ）が配設された接合
縁（２ａ）が形成される。
図及び第２図に於いて（２）は電柱ａ、の埋込み部に於
ける外径よりも適宜大きな内径曲率を有する半円筒状鋼
板からなる適宜長さの半円筒板であり、該半円筒板（２
）の背高部には全長に亘って長手方向に係合歓（３）が
固設されると共に、両側端には外方向に略直角に折り曲
げられた平板面に複数の小孔（２ｂ）が配設された接合
縁（２ａ）が形成される。
該半円筒板（２）は２箇が一対としであるもので、これ
らを対向させ前記それぞれの固接合縁（２ａ）を密着さ
せて、それぞれの小孔（２ｂ）を介してボルト（５）及
びナツト（６）により螺合締結して、第２図平面図のよ
うに筒状の固定部材（１）を構成する。
らを対向させ前記それぞれの固接合縁（２ａ）を密着さ
せて、それぞれの小孔（２ｂ）を介してボルト（５）及
びナツト（６）により螺合締結して、第２図平面図のよ
うに筒状の固定部材（１）を構成する。
又、上記係合軌（３）は適宜幅を有する方形鋼板の下方
を斜傾に切断してなる抵抗板（４）の−側端を略直角に
折り曲げて形成された係合縁（４ａ）を、長手方向に摺
動挿抜自在に係合し得るよう構成されている。
を斜傾に切断してなる抵抗板（４）の−側端を略直角に
折り曲げて形成された係合縁（４ａ）を、長手方向に摺
動挿抜自在に係合し得るよう構成されている。
斯く構成された電柱自立用基礎の設置方法につき、第３
図乃至第６図によって説明する。
図乃至第６図によって説明する。
Ａ、先ず第３図に示すように電柱ａ、建込み地点の土砂
をアースオーガー等の掘削機によって、建て込む電柱ａ
、より適宜大径に且つ電柱ａ、の埋込み長さ分掘り下げ
て縦孔ｂ．を掘削し、該縦孔ｂ．内に電柱ａ、を挿入し
、 Ｂ、縦孔ｂ．と電柱ａ、の隙間に土砂ｄ、を埋め戻して
よく突き固めるが、縦孔ｂ．の上方は地表面から固定部
材（１）の略長さ相当分空きスペースＣ０とじて残す。
をアースオーガー等の掘削機によって、建て込む電柱ａ
、より適宜大径に且つ電柱ａ、の埋込み長さ分掘り下げ
て縦孔ｂ．を掘削し、該縦孔ｂ．内に電柱ａ、を挿入し
、 Ｂ、縦孔ｂ．と電柱ａ、の隙間に土砂ｄ、を埋め戻して
よく突き固めるが、縦孔ｂ．の上方は地表面から固定部
材（１）の略長さ相当分空きスペースＣ０とじて残す。
Ｃ１つぎに第４図一点鎖線に示すように電柱ａ、の地上
露出部に於いて、２箇の半円筒板（２）を対向させて電
柱ａ、に外挿状態とし、ボルト（５）及びナツト（６）
を小孔（２ｂ）を介して螺合してそれぞれの固接合縁（
２ａ）を締結する。
露出部に於いて、２箇の半円筒板（２）を対向させて電
柱ａ、に外挿状態とし、ボルト（５）及びナツト（６）
を小孔（２ｂ）を介して螺合してそれぞれの固接合縁（
２ａ）を締結する。
こうして筒状の固定部材ｆｌ）を組み立てた後、該固定
部材（１）をそのまま縦孔ｂ．上方の空きスペースＣ８
に降下させ、埋め戻された突き固め土砂ｄ、の上に載せ
る。
部材（１）をそのまま縦孔ｂ．上方の空きスペースＣ８
に降下させ、埋め戻された突き固め土砂ｄ、の上に載せ
る。
このとき接合縁（２ａ）方向が電線の張設方向と一致す
る°ことが望ましい。
る°ことが望ましい。
Ｄ、然る後、第５図に示すように前記固定部材ｆｌ）と
縦孔ｂ．の隙間に土砂ｄ′、を詰めて、固定部材（１）
を平面的に不動化した上、 Ｅ、該固定部材（１）に固設された係合軌（３）のそれ
ぞれ上方から抵抗板（４）の係合縁（４ａ）下端を係合
すると共に、ハンマー等の適宜叩打具によって該抵抗板
（４）の上端を叩打して係合軌（３）に沿って下方に摺
動せしめるが、一方の抵抗板（４）を叩打する際に該叩
打衝撃によって固定部材（１）が動揺したり、或いは該
動揺によって叩打衝撃が抵抗＠（４）に対し有効に伝承
するのを妨げるような事態は、固定部材（１）がその周
囲に詰められた土砂ｄ′、によって不動化されているこ
とにより防止される。
縦孔ｂ．の隙間に土砂ｄ′、を詰めて、固定部材（１）
を平面的に不動化した上、 Ｅ、該固定部材（１）に固設された係合軌（３）のそれ
ぞれ上方から抵抗板（４）の係合縁（４ａ）下端を係合
すると共に、ハンマー等の適宜叩打具によって該抵抗板
（４）の上端を叩打して係合軌（３）に沿って下方に摺
動せしめるが、一方の抵抗板（４）を叩打する際に該叩
打衝撃によって固定部材（１）が動揺したり、或いは該
動揺によって叩打衝撃が抵抗＠（４）に対し有効に伝承
するのを妨げるような事態は、固定部材（１）がその周
囲に詰められた土砂ｄ′、によって不動化されているこ
とにより防止される。
Ｆ、斯（して抵抗板（４）は第６図のようにその板面の
大半が縦孔ｂ．閏囲の非掘削土中に、固定部材（１）と
同じ高さレベルになるよう設置されるが、この後電柱ａ
。
大半が縦孔ｂ．閏囲の非掘削土中に、固定部材（１）と
同じ高さレベルになるよう設置されるが、この後電柱ａ
。
と固定部材（１）の隙間には速乾性セメントｅ、を流し
込んでこれを固化せしめ、電柱ａ４と固定部材（１）を
強固に一体化して電柱ａ、の建込み及び基礎の設置を終
了する。
込んでこれを固化せしめ、電柱ａ４と固定部材（１）を
強固に一体化して電柱ａ、の建込み及び基礎の設置を終
了する。
発明の効果」
以上述べたように本発明によれば、自立電柱を建て込む
に当たって施工直後に於て十分な初期支持力が確保でき
、電線張設までの養生期間が不要になるため、電柱移動
工事に於ては工期を大幅に短縮することが可能になった
。
に当たって施工直後に於て十分な初期支持力が確保でき
、電線張設までの養生期間が不要になるため、電柱移動
工事に於ては工期を大幅に短縮することが可能になった
。
又本発明によれば土砂掘削量は電柱挿入用の縦孔す。
だけですむため非常に小量であり、建柱車輛に装備され
るアースオーガー以外の特殊車輛は不要である上、大掘
削によって作業者が疲労することもなく、軽作業で電柱
自立を安全且迅速に実施し得るようになったもので、そ
の実用的効果は大きい。
るアースオーガー以外の特殊車輛は不要である上、大掘
削によって作業者が疲労することもなく、軽作業で電柱
自立を安全且迅速に実施し得るようになったもので、そ
の実用的効果は大きい。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は電柱自
立用基礎の分解斜視図であり、第２図は同じく組み立て
られた状態の平面図である。 第３図乃至第６図は上記電柱自立用基礎の設一方法を示
す工程説明の側面図である。 記 （１） 固定部材 （５） ボルト（２
）半円筒板 （６） ナツト（２ａ）接合
縁 ａ、電柱（２ｂ）小孔
ｂ、縦孔（３） 係合軌 Ｃ９空きス
ペース（４） 抵抗＠ｄ、ｄ１＜埋戻し）土砂（４ａ
）係合縁 ｅ、速乾性セメント以 上
立用基礎の分解斜視図であり、第２図は同じく組み立て
られた状態の平面図である。 第３図乃至第６図は上記電柱自立用基礎の設一方法を示
す工程説明の側面図である。 記 （１） 固定部材 （５） ボルト（２
）半円筒板 （６） ナツト（２ａ）接合
縁 ａ、電柱（２ｂ）小孔
ｂ、縦孔（３） 係合軌 Ｃ９空きス
ペース（４） 抵抗＠ｄ、ｄ１＜埋戻し）土砂（４ａ
）係合縁 ｅ、速乾性セメント以 上
Claims (2)
- （１）電柱ａ．より適宜大径な内径を有し、背高部長手
方向にそれぞれ係合軌（３）を固設してなる一対の半円
筒板（２）の各両側端に、両半円筒板（２）を対抗し円
筒状に接合締結する結合手段を有する固定部材（１）と
、上記両半円筒板（２）の係合軌（３）に対して一側端
に形成した係合縁（４ａ）を長手方向摺動自在に係合し
てなる適宜幅の抵抗板（４）とからなることを特徴とし
た電柱自立用基礎。 - （２）電柱ａ．より適宜大径な内径を有し、背高部長手
方向にそれぞれ係合軌（３）を固設してなる一対の半円
筒板（２）の各両側端に、両半円筒板（２）を対抗し円
筒状に接合締結する結合手段を有する固定部材（１）と
、該固定部材（１）の係合軌（３）に対して一側端に形
成した係合縁（４ａ）を長手方向摺動自在に係合してな
る抵抗板（４）とからなる電柱自立用基礎によって、 Ａ、電柱建込み地点の土砂を電柱ａ．より適宜大径に掘
り下げて、縦孔ｂ．を形成し該縦孔ｂ．に電柱ａ．を挿
入し、 Ｂ、該電柱ａ．と縦孔ｂ．の隙間上方に、前記固定部材
（１）の略長さ相当分の空きスペースｃ．を残して、土
砂ｄ．を埋め戻してよく突き固めた上、 Ｃ、前記一対の半円筒板（２）を電柱ａ．の地上露出部
で対抗締結して筒状の固定部材（１）を構成すると共に
、該固定部材（１）を縦孔ｂ．中の前記空きスペースｃ
．に降下して前記埋め戻された土砂ｄ．の上に載せ、Ｄ
、然る後固定部材（１）と縦孔ｂ．の隙間に土砂ｄ′．
を埋め戻して前記固定部材（１）を不動化し、 Ｅ、該固定部材（１）の係合軌（３）上端からそれぞれ
抵抗板（４）の先端を係合させ、該抵抗板（４）の上端
を叩打して打ち込み、その板面の大半を縦孔ｂ．周囲の
非掘削土中に設置するようにした上、 Ｆ、前記電柱ａ．と固定部材（１）の隙間に速乾性セメ
ントｅ．を充填固化せしめてなることを特徴とした電柱
自立用基礎の設置方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22410184A JPS61172925A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 電柱自立用基礎とその設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22410184A JPS61172925A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 電柱自立用基礎とその設置方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61172925A true JPS61172925A (ja) | 1986-08-04 |
| JPH0328539B2 JPH0328539B2 (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=16808557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22410184A Granted JPS61172925A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 電柱自立用基礎とその設置方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61172925A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005033443A2 (en) | 2003-10-03 | 2005-04-14 | Calle Jonathan S | Device for creating a footing |
| KR100712402B1 (ko) * | 2007-02-07 | 2007-04-27 | (주)종합엔지니어링다인 | 배전전주 지지구조물 |
| US7549259B2 (en) | 2003-10-03 | 2009-06-23 | Strata Systems, Incorporated | Device for creating a footing |
| JP2021113404A (ja) * | 2020-01-16 | 2021-08-05 | Ｊｆｅ建材株式会社 | 支柱用基礎部材 |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP22410184A patent/JPS61172925A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005033443A2 (en) | 2003-10-03 | 2005-04-14 | Calle Jonathan S | Device for creating a footing |
| EP1687489A2 (en) * | 2003-10-03 | 2006-08-09 | Jonathan S. Calle | Device for creating a footing |
| EP1687489A4 (en) * | 2003-10-03 | 2008-01-09 | Jonathan S Calle | DEVICE FOR FORMING A TRAPPING |
| US7549259B2 (en) | 2003-10-03 | 2009-06-23 | Strata Systems, Incorporated | Device for creating a footing |
| US7562502B2 (en) | 2003-10-03 | 2009-07-21 | Strata Systems, Incorporated | Device for creating a footing |
| US7874122B2 (en) | 2003-10-03 | 2011-01-25 | Strata Systems, Incorporated | Methods for creating footings |
| KR100712402B1 (ko) * | 2007-02-07 | 2007-04-27 | (주)종합엔지니어링다인 | 배전전주 지지구조물 |
| JP2021113404A (ja) * | 2020-01-16 | 2021-08-05 | Ｊｆｅ建材株式会社 | 支柱用基礎部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0328539B2 (ja) | 1991-04-19 |
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